Mr. Qさんのレビュー

全編にわたってみあさんの愛のあふれるフェラが堪能できます。 尋常な女優さんなら空きが来るところですが、みあさんが大きな瞳でこちらを覗き込みながら優しい声をかけてイチモツをめでてくれるのが、何とも心地よいです。 挿入されてガンガンイかされるのもいいのですが、この作品のように、彼女の笑顔の美しさをたっぷり堪能する作品もいいですね。

冒頭３０分以上たっぷり時間を使ったデート編。素の彼女の（ややけだるそうな）表情が素敵です。 その後は、時折休憩を入れながらの赤裸々イチャイチャ。すっぽんぽんの男女が時間をあまり気にせずに楽しむエッチもいいものですね。 スッピンNGと恥じらう表情も可愛いです。 こんな風にグダグダなひと時をゆっくり過ごしてみたい、そんな気持ちになる作品です。

という、教科書のような作品集です。 入ってるかどうかはっきりさせないことに注意を払いつつ、入っている「演技」で魅了することが、このころの女優さんたちのプロふぇしょなリズム。 そんな中、まぎれもなくトップレベルに君臨したのが彼女。 １枚目後半の和服からのプレイなどは見事な「演技」です。 熟女の余裕のようなものを見せながら、時に少女の様に感じて喘ぐ声の調子は素晴らしいです。 昨今の、体力に任せてイきまくるのもいいですが、色っぽさの中に垣間見える危うさ、みたいな、深みのある「濡れ場」を味わいたい方にオススメです。

綺麗だねーと言われ続けて幾星霜、という美女には、力づくで犯●れてイかされ続けても決して折れないプライドのようなものがあります。 ファーストレ●プも、「堕ちた」あとも、「なんだかんだ言っても、この男は私の美しさに溺れてるのね」という感じの余裕のようなものがみえます。好き嫌いは分かれますが、こういうのって、仲村みうさんのような、飛び切りの美女ならでは。じっくりしっとり味わいたいですね。

前半２ファイルと、３ファイル目の冒頭が「どれい妻」、後半２ファイルが「女狩り」。 エリート会社員の妻が、旅先の旅館で白黒ショーを目にして、汚らしいと思いながらもいつしか…という話と、 高慢なモデルが男たちの手にかかってレ●プシーンを写真に撮られて…という話。 　巡り合わせの果てに 昨今のAVの、パンパン突かれて何度もイって…という世界ではなく、女性が犯●れながらプライドもずたずたにされていく様子に倒錯的な欲情が駆り立てられる作品達です。 画質も設定も脚本も、物足りなさがありますが、原始的なエネルギーのようなものを感じます。

ハード一すぎたり、不潔さを連想してしまったりする「アナル」。私も時に気分が乗らないことがありますが、この作品集はオススメできます。 普通の行為であれば、そつなくこなす女優さんたちが、「初めて」を受け入れる様子にゾクゾクしてしまいます。 作品の中では普通のSEXもしているのですが、「その瞬間」が控えているせいか、覚悟や怖れのようなものが伝わってきます。 個人的には橋本怜奈さんやシェリーさんの作品が目当てだったのですが、東峰きささんが初プレイの後、少女のような笑顔を見せてくれたのにも魅せられました。 思いもよらない良い場面に出会えるのも、そう主変の醍醐味ですね。

宿につくまでは、清楚感の中にも人懐こさがにじむ上品で美しい奥様。旦那とのすれ違いについてはにかみながら話す様子が可憐です。 恥じらいながらも男性と一緒に入浴し、キスや愛撫を受け止めるうちにこらえきれず体を開いてしまいます。 この、逡巡しながらも受け入れてしまう姿が素晴らしいです。 夜の散歩で迫る男性に素の感情を晒してからは、心まで開いてプレイに没入する彼女。 プレイ以外のシーンで見せてくれる純情さや気品が、脱いでからの乱れぶりを挽き立ててくれます。揺れ動く女性の心根に、見てる方も引き込まれてしまう、そんな作品です。

素晴らしいの一言です。 切なそうな表情や激しい乱れぶりなど、今見返しても超一流です。 数十年前のこんなにきれいで素敵な女性のSEXと比べられる今のＡＶ女優さんたちが気の毒になるような、そんな素晴らしい作品集です。

デビューSEXでは、どこか気取ったところがあった高井ルナさんが、少しずつAVセックスになじんでいきます。 一枚目の最後には、おじさんとのセックスに頬を染めながらよがってくれます。 二枚目に入ると激しいプレイに腰をヒクヒクさせながら半泣きのような声を上げてよがってくれます。 長い手足の美少女が、AV男優の男根に翻弄されていくのが、少し哀しくもありつつ、猛烈にそそられる、そんな作品集です。

前日は「寝られなかった」という、初々しさの中にも色っぽさが宿る１９歳の怜さん。 ややけだるそうな雰囲気の彼女が、華奢なボディをよじらせながら激しく乱れる姿はそそられます。 「え、もう終わり？」 という感じもありますが、それもある意味懐かしいです。VHS60分の中にまとめなければならなかった時代。演じる方も撮影する方も真剣でオトナだった時代の熱量を感じます。 ４Pや野外やレズやお尻やコスプレなど、多彩で時にハードなプレイも、相手の男性やスタッフさん達に気を配りながら丁寧にこなしている様子が伝わってきます。 飛び切りの美人なのに、気さくで親しみやすい笑顔を惜しみなく振りまいてくれる素晴らしい女性の作品集です。

当初は戸惑っていた「ナマ」に、次第に没入して最後は中に、というお決まりの内容だけに、 こうして並べるとそれぞれの魅力が引き立ちます。 激しさよりもしっとりなプレイ。その中で色っぽさや切なさをきちんと表現できる娘もいれば、 淡々と仕事をこなす…つもりがいつしか没入、という娘も。 エッチしている女の子はいろんな魅力があるってことを教えてくれる作品です。

その部屋に相手と自分の二人しかいない状況。 後先考えなければ、 女優さんが予定をすっぽかすことも、途中で逃げ出すこともできるし、 男優さんがカメラに映らない所で無茶なプレイを強要したりすることもできそうです。 プレイに入る前に女性たちが、どこか 　「今からあなたに身を任せますけど、ひどいことはしないでくださいね。」 という、 懇願のような覚悟のような表情を見せる瞬間があります。 そんな、どこか緊張感をはらみながらも、ハメ撮りというのはお互いの協力がないと実現できません。 １対１の怖さもありながら、男性の求め＝演出に応じてプレイを進める女性たち。 男性や仕事への気遣いを見せ技術を披露し、やがて乱れて昇りつめてくれます。 単なるオカズとしてではなく、彼女たちの、素の生きざまが垣間見える、そんな作品集です。

錚々たる美女優たちが惜し気もなくアクメイキ顔をへとへとになるまで披露してくれます。 私にとって、小野琴弓さんや神菜美まいさんは初めてお目にかかったのですが、こういう出会いがあるのも総集編のいいところですね。 初々しさと包容力と好対照ながらいずれも素晴らしい女性たちの乱れぶりが堪能出来て大満足です。

もし、魅力的なお尻がなければ、人類はとっくに滅びていただろう。 そんなことを思わせる作品集です。 リモザイクと言っても、ギジはギジのままなので、それがはっきりすると萎えてしまう人には向かないです。 とはいえ、例えば ＃１の６０分頃からのつかもと友希さんのフレッシュで生き生きしたエッチや、 ８１分頃からの葵みのりさんの透き通るような綺麗なお尻。 ＃２の６２分頃からの、今や作品集でしか見ることができない、巨乳美女の姿などは、 入ってるかどうかにかかわらず、文化財的な価値ある逸品だと思うのです。

長い、音が割れ気味のインタビューの合間に、ハメ撮りが２回。 かなり本音で語っているように見えるインタビュー。 エッチでは、６３分あたりでは、イかされ過ぎて泣いてしまうシーンが出色。 彼女が好きな人には、かけがえのない貴重な映像ですが、 そうでない人には「面倒くさい」作品でしょう。 ただ、当時の機材でこの作品を撮影・編集するのは、撮る方も撮られる方もタイヘンだったはずで、そこまで考えると作り手の気合いのようなものを感じられる作品です。

冒頭のインタビューでは緊張感を隠せないながら、極上の笑顔と耳元で揺れるイヤリングが印象的な美嘉さん。 初めてのAVセックスから中出しに至るまで様々な表情を見せてくれています。 恐らくはルックスだけではなく、知能指数もプライドも高い女性が、一時の気の迷いか経済的窮地かに陥って、こちらの世界に迷い込んだ記録。 少し切ない気持ちになりながらも、美しく乱れる姿をしっかり味わう、そんな作品です。

女の子って人生のどこかでアイドルを目指して、あきらめたり折り合いをつけたりしてるんじゃないかと思うのです。 そういう意味ではまるっきり演技というわけではないって思うわけで。 男性と二人きりになるとどうしていいかわからない、うぶな少女だったり、 毅然として女の誇りを捨てきれず、悔しそうな表情で悶える美女だったり、 枕営業にもいろんなタイプがありますね。 心ならずもイチモツに翻弄されて絶叫してしまうRinさんやMaiさんの姿に、気の毒だけどそそられてしまう、そんな作品です。

顔を真っ赤にして、プロの男根を受け止めて喘いでいた鈴さん。 何人もの男性にローションを塗られてヌルヌルにされ、顔までてかてかになりながらも巨根を受け入れて喘ぐしかなかった鈴さん。 そんな彼女がおじさんにいたずらっぽく微笑んで、美しい脚線美の間に男根を受け入れてその感触に自ら反応するようになり、 男性の体をローションで濡らして自ら胸や股間を押し付けることを覚え、 着崩した和服やCAのコスプレで男性の心をかき乱し、 あどけなさを残した表情で痴女プレイに興じ、 OLになって後輩を誘惑し、３人の男性の情欲を受け止め、 陸上美女になってコーチに凌辱され、 細い腰をうねらせなて男性の激情をその中で受け止め、（ここまで１枚目） コタツの中から顔を出して微笑みながらお口で堅くしてくれたイチモツを自ら招き入れ、腰を振って頬を紅潮させながら何度もイき果てて、 オイルでてかてかに光る体に何本もの巨根を受け入れ、 薄暗い男性の部屋でプライベート感あふれるSEXに溺れ、 禁欲生活の後でたっぷり打ち込まれた何本もの巨根に立バックで責められて崩れ落ち、 エステ嬢に扮して自ら奮い立たせたイチモツにまたがり、 拘束された状態でおもちゃと男根に凌辱され、 サキュバスに扮して男性の部屋に忍び込み、 小倉由菜さんとＷキャストでＭになったりＳになったり、 ふだんはすました優等生がベッドで絶叫してみたり、 悪の組織の男根に腰をヒクヒクさせて果ててしまったり、 女友達にはめられてハメられたり、 美人おかみになって体を張って接待したりするようになるまでの記録です。 プレイはハードになっていきますが、ボディラインとキラキラした瞳の輝きを失わない彼女に拍手です。

元のストーリーや切り取り方は微妙に違うようですが、間違いのないキャスティング。 ストーリーや設定に少々無理があっても、「この人なら何とかしてくれる」というキャスティング。 最初はムリヤリ、いずれ体だけでなく心も開いて…という、万古不易のストーリーも手伝って、 元気のない時でもこれさえ見れば奮い立つ、という一本に仕上がってます。 いい仕事してますね。