Mr. Qさんのレビュー

可憐な美少女が、デート編のにこやかで愛らしいしぐさをたっぷり見せてもらった後、積極的にエッチを楽しんでくれるうれしいうれしい作品。エッチを重ねるにつれて、けだるい雰囲気とともに色っぽさが増してくるのもいいですね。

デビュー2作目の、緊張した表情と、男根を受け入れるのに懸命なエッチシーン。 より情熱的なエッチや、女性から誘惑したりする役どころもこなしながら、笑顔が新鮮さを失わないのが魅力ですね。

冒頭の公園でのインタビューは、人付き合いが苦手そうな内気な女史という印象。続くファーストエッチもプレイをこなすのが精いっぱいの純朴な女子という印象。 買いを重ねるにつれて、自分から攻めるプレイや快感を楽しむことを覚えていく様子を追えるのがうれしいですね。

アクションあり、サスペンスあり、エロも思ったほどではないけどあり。なんといっても葉山レイコさんは抜群に美しい方なので、彼女が男性に凌●されているという状況だけでも脳内麻薬が湧き出てきます。恐怖におびえながら山の中を駆け抜ける葉山レイコさんがたっぷり楽しめます。 なのに・・・監督さんが自分の表現に走りすぎて、なんだかよくわからなくなっています。 AIリマスターということで、女優さんの美しさが際立つ映像になっているかなぁと期待したのですが、私はこの作品世界に入っていけませんでした。

とてもきれいな方なのですが、生真面目さが邪魔をして演技は今一つあか抜けない麻田かおりさん。だからこそ、毅然とした態度をとろうとしてもどこか繊細さを隠せない女教師役がはまります。 そんな彼女の、憂いをたたえた表情と、ベッドシーンの乱れぶりがたっぷり楽しめるおススメの作品です。

設定、衣装、音楽、シナリオ、キャスト… 当時の暑苦しいほどの街の熱気が伝わってくる懐かしいシーンがいっぱい。 つまらない男性遍歴を重ねる美女とホモセクシャルな弟が出会った、やや滑稽な悲劇、というストーリー。冒頭のやや単調なベッドシーンや、美しい入浴シーンで見る者のモンモンした気分を高めておいて、３５分あたりからの狂おしいほどに乱れる小松美幸をぶつける演出が素晴らしいです。 そのあと、弟に見せるもの悲しくも優しさあふれる笑顔のきれいなこと。 演者の美しさを際立たせる素敵な作品です。AIリマスター化していただいて、より鮮やかな映像で楽しみたいです。

葉山レイコの美しさ、男たちの猛々しさが、AIリマスターによって際立って見えてきてます。 原作リリース時の撮影・再生機材には表現しきれなかった映像美です。 ストーリーや設定の荒唐無稽さも、すべては葉山レイコの魅力を引き立たせるための演出装置なのだと思います。 そういう意味で、完成度の高い作品だし、AIリマスター大正解と思います。

長い髪に優し気なまなざし、ふくよかな胸にスレンダーボディ。ささやくように話す声と、半泣きのような喘ぎ。 言葉にすると、そんな女優さんはいくらでもいるのですが、いまだに彼女を超える女優さんはお目にかかれない。 人それぞれに、そんな女優さんがいるのだと思いますが、私にとっては彼女がそんな存在です。

４ファイル中３ファイルが本番、１ファイルがフェラ抜きという、回線速度もディスク容量も乏しかった時代の作品。 スチール写真撮影のシャッター音が鳴り響く中、恥ずかしさと戦いながらプレイに集中しようとする美女。あけすけに絶叫するのではなく、激しい息遣いの中で恥ずかしそうに小さく「イク」とささやいて果てる姿にいとおしさがこみ上げます。 そんな彼女のかわいい笑顔がみられるフェラシーンもいいですね。

　かいがいしく夫を支える夏目彩春さん。ネットカフェで働くポニテ制服姿が清楚感満点。そんな彼女が襲われて、悲鳴が喘ぎに変わっていく姿にグッときます。彼女の薄幸の美女の演技はすばらしいです。 　演技やしぐさは未熟な少女っぽさを感じる桜木凛さん。そんな仕草とは対照的な引き締まったボディが凌●されるシーンがたまりません。 　町工場の社長夫人の川上奈々美さんも、夫を気遣う健気な奥さんぶりがいいですね。嫌がりながらもきれいなスレンダーボディをのけぞらせて果ててしまうシーンは圧巻です。 　心ならずも男に抱かれに行く前に化粧を整える松下紗栄子さんの表情がいいですね。ベッドで愛撫されながら、悲鳴と喘ぎを行ったり来たりする様子がたまりません。 　いずれ劣らぬ美貌の競演。冒頭１０分ほどの、清楚感あふれる「普通の演技」が光る作品集です。

デビュー作と言っても、撮られることやエッチに馴染んでる女優さんが多い中、この作品では久しぶりのエッチに臨む戸惑いや恥じらいを丁寧に拾っています。 身持ちの方そうな美女が身をこわばらせながら男性に身をゆだね、やがて押し寄せる快感に抵抗しながらも飲み込まれていく、デビュー作ならではの展開。 王道を、きちんとやり遂げた傑作だと思います。

冒頭の清楚な奥様のイメージが、旦那や甥っ子を誘惑する場面で妖艶な人妻に変貌するのがいいですね。 終始彼女がリードする展開ですが、性欲に目覚めた甥っ子が野獣のように攻めまくるシーンがあってもよかったかと…続編に期待しています。

スーツをかっこよく着こなして、きりっとした女刑事のふるまいをきちんと演じているからこそ、「体を張った」捜査の時の乱れぶりが際立ってグッときます。 体を絞りすぎて裸体が骨ばってみえる印象もありますが、ボディが緩まないように管理していたのだなぁと思うと、あいのさんのプロ意識を感じます。

優しそうな笑顔と、ややつつまし気な反応が素敵な百田光希さん。エッチも、そんな彼女の魅力がそのまま表れてて、自然に初々しく感じてくれてます。男性の腰使いにふわふわのおっぱいを揺らしながら、懸命に声を押し殺してる姿が健気です。エッチを重ねるにつれて乱れぶりも変わっていきますが、普通の女の子の良さを持ち続けてほしいなぁと思う作品です。

五日市芽依さんがぐったりした男性を部屋に運び込んで、アンプルで媚薬を飲ませる場面、演技に見えないほど手際が良いです。ムリがある設定でも、きちんと演技してくれる女優さんって素敵だと思います。 それにしても、エッチしてる以外の時間は寝てるだけで美女がお世話してくれるのってうらやましいですね。

鈴木麻奈美さん、窓から差し込む光の中でもだえる姿が美しいです。最後、奔放にもだえる彼女のかん高い喘ぎ声がたまりません。 冬月かえでさん、半泣きでやられながらも、細い体がうねる様子が美しいです。バックのシルエットは絶品。ドラマはともかく、ベッドの上でのパフォーマンスは素晴らしいですね。 小川あさ美さん、嫌がりながらもふるふると胸を揺らしながらもだえる姿にグッときます。堕ちたあとの騎乗位の腰使いが素晴らしいです。 川上ゆうさん、戸惑いながらも体を許してしまうときの葛藤ぶりが見事です。貞淑な人妻が快楽に溺れていく哀しさが一番よく表現されていたと感じました。

インタビューとカメラテストで話をはじめ、１５分頃から「表情が硬いね」などと言いながら触り始める男性。１９分あたりから大胆に胸をもみ始めます。２３分頃、下着越しに秘所をいじられ、軽く引くつくまどか（佐々木れい）さん。 ベッドでクンニにあえぎ、フェラ・パイズリまでしてくれるあたりになると、リアリティとしてはどうかと思いつつもうれしいですね。 ４５分頃、生で挿入。半泣きのような声をあげながらもだえるまどかさん。すっかりイチモツに翻弄され、たっぷり中に注がれてしまいます。 第二ラウンドはマイクロビキニ姿から。 男性の口説きぶりは陳腐ですが、まどかさんのエッチパフォーマンスは素晴らしいです。

もの悲しいジャズに乗せて、傷を負いながら意地と誇りを貫こうとし、肉欲に溺れながら純真さを捨てきれない人の業のようなものが見える作品です。ハダカもきれいですが、ラスト近くで彼女が見せる極上の笑顔が強烈に印象に残ります。名作。

うぶで純真な女の子。恥ずかしさと不安でいっぱいいっぱいなのに、懸命に笑顔を作ってる様子が健気。少し涙ぐみながら男性の攻めを受け入れる姿は感動的です。今時珍しい純真でまっすぐな女の子のエッチ。 本当に経験が少なそうな、使い込まれてない光るような白い肌がピンクに染まっていく様子がたまりません。

本条小百合さん、いい女優さんになりましたね。清楚で上品な人妻が姦計にはまって、嫌がりながらも乳首をビンと立ててハスキーな声であえぐ姿がたまりません。 みだらな痴女役のイメージが強い波多野結衣さんが、清楚な人妻に扮して悩まし気に乱れる姿も新鮮。シャワールームの立ちバックで見せるボディラインは絶品です。 石原莉奈さん、悩まし気な色っぽさの中に健気さや可憐さが光る素敵な女優さんですね。 立花美涼さん、幸薄そうな美女が凌●される姿、気の毒ですがぐっときます。 時間を見つけて、ドラマもちゃんと干渉すると、エッチシーンも気持ちが乗りますね。いい作品集です。