Mr. Qさんのレビュー

長い舌を存分に活用して、舐めまくります。 タイトル通り、段取り通り、パワフルにノリノリで演じます。 素晴らしい仕事です。 個人的には、あまり気持ちよくなかったですけども、求められた仕事を熱意をもってこなすプロ意識（？）には頭が下がります。

いずれ脱がされることを前提に、様々な衣装で女性を飾り、その魅力を余さず引き出すプロモーションビデオの意味合いが強いので、ストーリーや演技は「それなり」です。 もっとも、セリフ回しや演出など、限られた予算と時間の中で工夫して見せる「学芸会」のような面白さとパワーを感じます。 生物学的な「性交」をしているかどうかはともかく、学芸会で劇を演じる中で、ハダカで男に抱かれる演技をしているのだと思えば、白石ひとみさんのプレイの美しさや切なげな仕草は今でも天下一品だと思います。 ３０分あたり、波打つ光に照らされながら一心不乱にイチモツにしゃぶりつくひとみさんの表情や、続く背面座位で悶え喘ぐシーンは、初めて見たのは何十年も前ですが、今見返しても印象的でそそられます。

お風呂なので皆さん髪をまとめていて、エッチの動きも大胆だし、表情もよく見えます。 騎乗位でののけぞりっぷりは皆さん素晴らしいですね。 初めての体験になじめるかどうか、女性たちの個性が出ます。ハダカなので、ごまかせないというところもありそう。 中には、リラックスしきれなかったお客様もいらっしゃいます。この方は、またのご来店は難しいかなぁなんて思いながら見るのも一興です。

アニメを見て育った皆さんが、昔のガンダムや銀河鉄道９９９を、無性に見返してみたくなる時ってありますよね。AVにおける白石ひとみさんは、そういう存在だと思うのです。 作品集なので、おぼこっぽい少女が、妖艶さと清楚さを兼ね備えた魅力的な女性へと花開いていく姿を堪能できます。 たぶん、アイドルを追っかける人たちもそうなのでしょうが、芸の巧緻もさることながら、「彼女という素敵な女性と同じ時代に人生を過ごせる嬉しさ」を感じていたのだと思います。 そんな懐かしさを呼び起こす、という魅力も含めて、私にとっては彼女はいまだに「現役」なのです。

頬を染めて巨根の律動に喘ぎ、中出しまで許してくれる幸せに満ちた作品です。 特にフェラの時に見せてくれる慈愛に満ちた表情が素晴らしいです。 普段、動物たちにも笑顔を見せて安心させているのでしょうね。 そんな彼女がラストの３Pでは息も絶え絶えになりながら、思うさま乱れ狂う姿を見せてくれます。 事が済んだ後、紅潮した頬でインタビューに応える笑顔も素敵です。

「見せ場」になると左上にTiffanyのロゴが現れるのが懐かしいですね。条件反射で股間が反応しそうなくらい。 女の子の魅力を存分に引き出して、応援していこう！という思いが伝わってくる作品達です。（そのあたりがおざなりに見える作品もあるので、並べてみると熱量の違いがよくわかります。） 夕樹舞子さんの初々しい絡み。愛おしさがこみ上げます。 佐藤江珠さんはなんとタヒチロケ。彼女もきれいですが風景も絶品です。 バカ騒ぎの中で抜かされるときのにこやかな笑顔と、感じてる時の悩まし気な表情のギャップが素敵な五島めぐさん。ラストでは歌も披露してます。 光御帯びて見えるほどの白い肌が美しい秋山リカさん。 星野杏里さんの極上の美しさ。 星みちるさんの熱演ぶりとは裏腹になんだかゆるいスタッフさん達。 純真無垢に見える小川ちひろさんが３P＆おもちゃで責めて悶絶。 男優陣の奮闘もむなしく、反応が薄い桂木美希さん。 乳首ビン立ちであえぎもだえるかわいももこさん。 時代を乗り越えてきただけあって、女性たちの美しさは折り紙付き。 プレイに対する熱意も様々で、そういう意味でも面白い作品集です。

挿入とか潮吹きとか痙攣とかは、生理現象に過ぎないのです。 高潔な女性が意図せざる性行為を強いられ、当初は拒絶してみたものの、やがて暴力や権力に押しつぶされて体を開いていく。 そこにドラマがあり、感激があるのです。…という見方をされる方にオススメです。 何かをあきらめたように男性に抱かれる麻田かおりさんの美しい裸体と喘ぎ声が、無性に見たくなるときがあります。 石川萌さんも水谷さとみさんも美しいですね。４本目でスケベおやじに抱かれて喘ぎながら堕ちていく阿当真子さんの乱れぶりは圧巻です。

本編３２分あたり。潜入した女探偵の実嶺さんが店主に無理矢理手籠めにされるシーンは、数十年前にレンタルビデオで見た時も印象的でした。 ストーリーも演技も「ありがち」な作品です。 なのに、人間模様や女優さんの実際の境遇などがないまぜとなって、不思議と印象に残るシーンってありますよね。 これ、自分の中では卑猥で下品な感情ではない、ピュアな懐かしさなのだけれども…。 彼女の作品が末永く鑑賞できることを祈っています。

スタイルや表情や仕草や声音など、とにかく見るものに美しさを感じさせるという点で、どの女性も実績と誇りを持っている方たち。 そんな彼女たちが、いきなりの性交にびっくりして「素の」リアクションを見せてくれるという企画。 大雑把な段取りは伝えられているかもしれませんが、各場面でどんな表情でどんなコメントをするのかは、彼女たち次第。 だから…ある程度キャリアを積んだ女優さんならではの企画。 この作品に出られること自体、心身ともにエンターティナーとして認められた証なのだと思います。 相応の実績に裏打ちされたプライドある女性たちが見せる、「やられたぁ」という反応。 中には、あの高慢な女性がどんな表情でこの「ダマシ」に反応するのか、見てみるまで心配な、したがって、見ないではいられない方もいたり。 結果的には…いずれ劣らぬ魅力的な表情を見せてくれる女性たち。一気に楽しめるのは作品集ならではのうれしさです。

画質やカメラワークに難はあるものの、女性陣の熱演が光る作品集です。 ＃１ 冒頭、夢中になってイチモツをしゃぶってくれる小澤はるかさんが、小さな体にイチモツを捻じ込まれて絶叫するシーン、気の毒ですがそそられます。 押しつぶされそうな屈曲位で「中に出して…」とつぶやく様子も、愛おしさを掻き立てます。 １２分頃からの水原玉さん。首筋を浮かべて頬を染めて喘ぐ表情が綺麗ですね。 ３２分頃からの田中瞳さん。立バックでイチモツに責められて、整った顔立ちが悩まし気に変わるのがたまりません。 ４４分頃からは河原鮎子さん。「これから処女を失います。ちゃんと見ててください。」泣きそうになりながら細い体で懸命にイチモツを受け入れてくれてる様子が健気です。 ８１分過ぎから椎名楓さん。制服のスカートから伸びる長い脚が綺麗です。お尻を突き出してよがるときの表情がたまりません。 彼女は＃２の４分あたりから、拘束＆おもちゃプレイも披露してくれます。 ＃２ ３５分頃から百合野さくらさん。とにかく制服姿が可憐です。手コキで気持ちよくしてくれます。 ７３分過ぎから吉田ちゃらさん。９８分頃、騎乗位の体制で腰を振りながら少しずつ挿入していくシーンが最高です。

冒頭のインタビューによれば、体験人数２人という七海さん。 どこか少女っぽい、ふんわりした印象の彼女は、プレイもどこかぎこちない所が可愛いです。 きわどい下着ならはみ出てしまいそうな股間の生え具合や、少し緩んだ下腹部も新人ならではの初々しさ。 そんな彼女が、３時間あたりのインタビューでは見違えるほどのあか抜けた感じに変貌します。その後の騎乗位で見せる上達した腰使いも見事。 温泉旅館で絶叫しながら思うさま乱れる騎乗位や、射精後の丁寧なお掃除フェラを会得した七海さん。 ふんわり美少女だった彼女が、後半の作品では、顔つきもお腹もすっきりして、すばらしい「いい女」ぶりを見せてくれます。 純情な女の子がエッチの楽しみ方を知り、美少女が美女へと成長していく、素晴らしい作品集です。

サイズも形も柔らかさもそれぞれに素敵な乳の競演。 やはり自分は、奥田咲さんや山手梨愛さんの様に、くびれや筋肉質なラインを見せてくれる女性にそそられます。 ただぶら下がってる感じの巨乳よりも、つんと乳首が上向いているほうが、切なさや哀しさをより鮮やかに表現してくれると思うのです。 それにしても、後半に登場する錚々たるメンバーは圧倒的ですね。三上悠亜さんや河北彩花さんの作品を惜し気なく投入したお得な作品集です。

挿入の瞬間から、イチモツの感触に喘ぎ悶える「女の子」に変貌する様子がたまりません。 長い髪と胸を揺らしてよがる彼女がきれいですね。 最後のエッチで、すっかりメロメロになった彼女が寝バックで何度も絶叫するシーンは圧巻です。

プレイを始めるまでの彼女たちの可愛らしさも必見です。 星あめりさんがホテルで見せるイチャイチャぶり。 森日向子さんのパスタを食べながらはしゃぐ笑顔。 切りすぎた前髪を恥ずかしがる宇流木さらさん。 デート中はどこかすましていたのに、ホテルに着くと気さくさ全開の永野いち夏さんの変貌ぶり。 エッチ以外の場面での彼女たちの可愛らしさがたっぷり味わっておくと、エッチの時の乱れぶりが、より楽しめます。

実写版魔女の宅○便のパン屋のおかみさんの若いころ、と言われても信じてしまいそうくらい、綺麗な女優さんです。 「嫌がる彼女に無理矢理…」なシーンが多いのですが、 好きな人としっとりゆっくり…とか、 憧れの先生とついに結ばれて…とか、 初めは嫌がっていたのに快楽に堕ちてからは彼女の方から求めるように…みたいな、ラブラブな彼女をもっと見て見たかったです。

インタビューに応える様子や、男性と語らう時の、竹を割ったようなさっぱりしたノリが格好いい小沢菜穂さん。 挿入した瞬間から雰囲気が一変。 ファルセット気味の甘い声音で喘ぎながら、今にも泣きそうに見える切なげな表情で喘いでくれます。 やがて、ひときわ大きなボリュームで叫びながら全身を震わせて果ててくれます。 細身のボディに、丸くてきれいなバスト、つんと立った乳首が愛らしい彼女の、魅力満載の作品主です。

中沢慶子さん、桂木麻也子さん、東清美さん、葉山レイコさん… みなさんとてもきれいに撮影されてます。 人がちゃんと操作しないと、カメラもマイクも性能を発揮できなかった頃の作品たち。 女性の顔が影にならないように、秘所があからさますぎて後工程が面倒にならないように などなど気を使いつつ、 男性が女性の肌に舌を這わせるシーンを大写しにするなど、 　一発で決めねばならない仕事 がいたるところで見られます。 だから女性も真剣。のけ反って喘ぎながらも、 表情やバストがカメラから隠れないように、それでいて不自然にならないようにプレイしています。 こうした作品集に残される女優さんって、まさに「女優」としてきちんと仕事をしている方たちだったんだなぁと思います。

全編２３６分で１００連Overということは、それぞれ３分弱。 まぁ、そもそもが女性にとってはしんどい姿勢なのであまり長時間楽しむ体位ではないのですが、「映え」という意味では最強。 森日向子さんのような、長身スレンダーな方の立バックはきれいですね。一方、ふくよかな女性の、巨乳がプルンプルンゆれるのも、見てて飽きません。各シーンごとに作品名と演者の字幕があり、シチュエーションを想像しながら楽しむのもよいですね。捜査官物などはグっときます。 イチモツにお尻を突き出すしんどい姿勢のはずなのですが、それがやめられない美女たちの痴態を、少しずつ堪能できます。ときどき無性に見たくなる、そんな作品です。

適度に締まったボディと無邪気な笑顔が魅力的な木下日葵さん。冒頭のイメージビデオに魅せられます そんな彼女が、巨大睾丸（のギミック）をつけた男性に、痴女っぷりを存分に発揮してくれます。美少女がおもちゃと戯れる素敵なひと時。やがて男性の手マンが始まると、悩まし気に体を震わせながら果ててくれます。可愛い声で喘ぎながら気持ちよくなった彼女に、たっぷりの白濁液。 正直、企画はあまりノっていけないのですが、木下ひまりさんの可愛い乱れぶりが素敵な作品です。