青島太郎さんのレビュー

グラビアアイドルから転身、「紫藤るい」こと「紫堂るい」のデビュー作。 パッケージに「今が旬だからこそ、一大決心」とあるように、ちょっと前までヤングマガジン、週刊プレイボーイに出ていた子であり、近代麻雀水着祭で撮影したこともある子なので、声を聴いた段階で大興奮。 インタビューチャプターがなく、すぐに脱ぎに突入するので、ユーザーはYouTubeで検索するくらいでいいので、事前予習をしてから視聴してほしい。 一番抜けたのは最初の絡みのキスからフェラまでの流れ。経験が少ないのか演技なの河わからないが、ぎこちなさがたまらんかった。カメラの後ろのおそらく監督への確認目配せも散見され、いい子であるのがよくわかる。 ひとりめ貞松のバックで突くシーンではビチャビチャ音とともに、滴り落ちる飛沫と濡れたシーツが素晴らしい。 体型はもとより表情も良く、恥ずかしがっていること、初々しさも素晴らしい。50年後に「MUTEKI」を振り返った時にもマスターピースとして語り継がれるであろう傑作。 欠点は貞松以外の男優が技量としてしょぼく、メリハリがない（紫堂さんは素晴らしい）。 インタビューなく、エピローグ的なのも一言感想だけと前後の余韻がない。紫堂さんの肉声はもっと聴きたかった。 公開されたパッケージには子役部分をフィーチャーしたメッセージが並んでいるが、個人的には「おっとりな性格が活きた、しっとりねっとりしたエロさ」、この一文を推したい。

タイトルのままだけれど、「ガンガンやられて潮ブシャー！」というスタイルが全体を占めてて、興奮必至。よっつんの騎乗位はやはり至高。惜しむらくはAVジャケットのピンクのマイクロ水着が、見落としてなければ特典シーンのイラマだけなところ。もっとバッチリ全身見たかったし、あの格好でも攻められて欲しかった。されど特典イラマもそんなに突いちゃっていいの?現役歌手だよ!?ってな具合に心配するほどにやっとゃってて、そこに食らいつくよっつんも、すこぶるエロかったです。

アイデアポケットの「配信限定 ナチュポケ REC ハメ撮り」、マドンナの「MADOOOON!!!!」など、配信限定で専属女優のハメ撮り作品がある意味、流行しているが、SODの「STARの休日」もそんなシリーズの一環。作品内のセックス回数は少ないもののシンプル・イズ・ベスト。AVの基礎ってこういうのでいいんだよ、という一作。紗倉まな、柴崎はるときて、第三弾が小湊よつ葉。プライベートが垣間見える眼鏡姿のクリスマス（？）デートに始まり、暗めのホテルで1セックス。お風呂を挟んで、サンタコスでの2セックス。暗がりの中はちょい残念だが、カメラライトのおかげで小湊の肌の白さがより際立つ。臨場感はよい。方についてる水着の跡が実にエッチですごくよい。普段のほわほわしたキャラとセックス中の喘ぎや柄付きのギャップが素晴らしい。 上手い食材は塩で喰え、と誰かが言ったが、やはり上質な女優はシンプルな作品ほど魅力が際立つ。

九州出身、女優さんは天神（てんじん）じゃなくて天神（あまがみ）さん。第一印象:ぽにゅぽにゅしていてかわいらしい。作品リリース前には福岡で会えるイベントもやってたっていうじゃない。なんでいかなかった俺！ちょっと後悔。 脱ぐまでのインタビュー、自己紹介部分が長いけれども、それだけでシコれる一作。脱いだら胸は手のひらジャストフィットサイズ。股間はパイパン。とにかく色白。かわいー！！　SODさん、隠し玉が過ぎますぜ！　1stセックスも割と長め。対戦相手はイセドン。車内セックスを経て2セックス目で上京。ラストの対戦はベテラン田淵。うぶというよりは即戦力クラス。でももっと下着や裸でのイメージシーンあってもいいくらいにビジュアルで持つ。今度もリピートしたいデビュー作。

SODstarがSODSTARにリニューアルしての小湊よつ葉第1弾。小湊さんがダンス講師に扮し、レッスン受けてる男とキメセクしちゃうという内容。小湊さん＝ダンスといっても、社交ダンスじゃねえだろという点から残念感がする一作。旧Twitter、Xでも星乃莉子が述べていたが、どうせ社交ダンスネタするなら、実際に習っている星乃莉子絡めればよかったのに。社交ダンスシーンが全員ぎこちなすぎるよ。 見どころとしては中盤に食べる媚薬グミからのキメセク、特にラストセックスでは顔が崩れるほどにラリ顔して嗚咽＆痙攣する体当たりの演技を見せてくれるのだが、惜しむらくは盗撮風の固定カメラが多く、絡みが遠い。中盤の絡みはハメ撮り演出なのかもしれないがとにかく画面が暗くて、会話も聞きとり辛くと何でこうしたというレベル。せっかく小湊よつ葉がラリ顔、オホ声頑張ってるのに、全然画角に入ってなかったり、うまいこと撮れてないじゃん。ダンス教室でのショットは今度は遠いし、地面に置いたカメラでは表情が見えないしで臨場感にも浸れない。うなり声上げてるときに胸やハメシロ撮っていたり、演出がチグハグ。ドラマ作品はきちんとカット割りしてきれいなセックス、抜けるセックスを撮ってほしい。頑張ってる演者が報われない。

二人の緊張感あるイチャイチャトークが楽しい一作。 他のレビューにもあるが、男優が出てきたタイミングでこの緊張感が途切れ、下着の脱ぎだとかが円滑に進む一方、 ドキドキ感、高揚感は削がれ凡作的演出になってしまった感がある。 緩急として男優投入してもいいがあくまでサポートに徹してほしいし、 次作があるなら（あってほしい！）2人の何をしたらいいんだろうというドキドキ感ある絡みがもっと見たいと思った。 2人の相性がよいだけに。

イメージビデオ作品好きにとって主観でヌードになってくれるのは至高。同性設定なのでシチュエーションは限られるが、顔面優勝の河北さんの表情だけで抜ける逸品。「好き好き好き好き好きだ～い好き」という語彙ゼロなのも納得の一作。

路上キスはエロい。松本いちかのキスもエロい！ それは十二分にわかるのだけれど、自主規制的に風景にぼかしが掛かっているから、臨場感がそがれてしまって至極残念。 致し方ないのもわかるんですよ。でも通行人だけにモザイクにはできないのかなあ。 路上キスというリアルを売りにしているのに、見る側にリアルが失われてしまうので本当に残念なのです。 絡みのホテル内シーンが暗いとかは、さもあり監督作品おなじみなので、あきらめの境地。それもリアルの追求と言われたらグウの音もでない。

怒れる序盤の丁々発止も見ていて楽しく、M気質の自分の性癖を刺激したし、 中盤からのベットで甘えまくる美谷さんもツボでした。もちろん白いは後ほど良い肉付きの柔肌も変わらず。 やはり美谷朱里は演技がうまく、その幅も広い。 本作を見て、痴女エロエロ作品もまた見たくなった。

セールで購入。画面の9割がヒップと言っていい尻特化作品（ぼぼ背面からのショット）。 伊藤舞雪のお尻はきれいで大きく魅力的だが、作品を見て自分は背面からのお尻好きではないんだなと実感。 くびれとの対比を強調するような横からのショットももうちょっと欲しいかなと思った。

いまやスレンダー美少女系売れっ子女優、白石もものデビュー作。もちろんデビュー時もきれいだけれど、2025年現在からさかのぼってみてみると、まだまだウブで磨かれきっていない漢字もあり、なかなか興味深い。

ほかの方もおっしゃっていますが、「やらせてください」と言われた時の「いいよ」というキョトン顔がツボでした。セックスはいいけど、彼女にはならないし付き合わない。そんな台詞のやり取りがエロく、これだからドラマ作品はやめられない。部員は性欲解消、マネージャーは部員に精をつけさせ、快楽を与えられてウィンウィンという歪な形のイチャラブ作品。 男優も若手多め、筋肉質多めとテーマにあってるメンバーを集めているし、葵いぶきさん自身も腹筋バキバキ。スポーツを見ているかのような清々しさもある不思議。時々見たくなる一品。

演技によって引き出されるシバサキハルもいいが、このやられるマゾっ気を引き出されたシバサキハルの魅力の一つ。 やられる不満そうな、それでいて快楽に溺れる表情一つ一つが最高にスリルを呼ぶ。 理不尽に責め立てられるだけで、伏線回収もハッピーエンドもない作品だが、 マゾヒスティック、スティミュレーションにこだわったと解釈しよう。 一方でこだわったからからこそ、性的趣向に合わない人にはとことん合わない作品だともいえる。 夜●いプレイ時に垣間見える、引き締まった細身の肉体とへそ、パイパン、モザイク腰にわかる割れ目までの肉付きは至高の味わいという他ない。

SODさん、やってくれた！　ツボる人は絶対ツボる全裸スポーツシリーズが星乃莉子で帰ってきた！ 星乃莉子といえば社交ダンスにポールダンスといつの間にかSOD屈指の体育会系女優なっていたスポーティーが似合う女子。 夏、汗、しなやかな体に、しっかりある筋肉とこの企画との愛称は抜群。 伏臥上体反らし、反復横跳びといったまじめなものから、エロバラエティ要素を混ぜたローターあり反復横跳び、膣圧測定、わいせつあり上体反らしまで癖をこじらせたスポーツテストのスタートです。 セックスシーンは後半突入してからなので、ぶっちゃけ通しで見ていると、何を俺は見ているんだろうという気持ちになって気もするのだが、 そんなことは置いといても、この健康的映像美を評価したい。俺は、これで抜ける！　特にストレッチや反復横跳びなど、なんの変哲もない全裸運動に感動した。 飽きるほどにスロー再生を入れる走高跳びも、やりたいことはわかるぞ！と妙に手に汗と肉棒を握った。 後半はセックス面を挽回するように夜の野外オイルマッサージがあるが、正直そこはどうでもよかった。 青空、汗、運動、揺れる乳房！　健康的な全裸！　この取り合わせは本当に素晴らしい。　 個人的には、私が子供のころの体力診断テスト項目である、垂直飛びや背筋力テスト、踏み台昇降なども欲しかったところ。 すべてのエロファンにお勧めできるかといえば、全くできないが、それでもこのフェティッシュに攻めた姿勢こそが、エスワンやムーディーズにはない、SODらしさなのだと思う。

石川澪本人がアニメ、漫画オタクを自認しているだけにこの組み合わせは魅力を倍に、倍にさせる。丸眼鏡も似合っているし、ジャージも私服のごとく自然で様になっている。 プレイ内容も冒頭の長回しオナニー、ラストのこれまた比較的長い騎乗位×2回が、とても美しく、にっこり射精できました。ありがとう石川澪、ありがとう製作スタッフ。

恥ずかしがりやでうぶなリアクションも、屋外でインタビュー⇒スタジオでインタビューからの初脱ぎという構成も、どれをとっても王道・ザ・王道のAVデビュー作。 これができるのも、素材がいいからだ。石川澪に憧れているという彼女は、HKT時代の宮脇咲良を思い起こす素朴な味わいのスレンダーガール。 引きこもりの自分を変えるためにAVに飛び込んだといい、監督が「AVじゃなくてもいいのでは。AVじゃなきゃダメなの?」と突っ込んだのも理解できる。 化粧っ気薄いが、アイドルグループに入ればセンター取れる容姿だ。年齢不詳だが10代にも見える。 しかしスイッチが入ると女ぼじょぼと潮を吹き、騎乗位では鮮やかな前後スライドを見せるエロガール。 これから様々な表情を見せていくのだろうが、プレーン極まりないリアクションに興奮する。 チャプターの流れは1stSEX、おちんちんおじさんに手コキ＆フェラで顔射、ショートパンツが印象的な2ndSEX（ハメ撮り）、教室オナニー、ビキニからの3rdSEX（3P）とバリエーション展開もバランスよく、これまた王道。 こういうのでいいんだよ！　というお手本のようなデビュー作だ。

媚薬の真偽は置いといて、小湊よつ葉の新境地開拓作、脱皮作として心にとどめておきたい1作。作品後半は必見。 香水じゅんを彷彿させる腹の底から出すような低音の絶叫、嗚咽っぷりは今までの小湊よつ葉作品では見せてない一面。デビュー作のうぶさから今回の姿は想像できない。勢いづいた時の美谷朱音を彷彿させる我を忘れた視線の定まらない乱れっぷりも。 惜しむらくは全編ハメどりで手振れがスゴイ。ここは顔だろ、表情移すところだろってところで体しか映ってない、引きの映像で髪の毛で顔が見えない。逆にオーバーアクションしていて体全体の動きが見たいところで、顔のアップやハメシロに寄ったりなど。スケザネ監督だから、そうなるのは仕方ないにしても、カメラワークはもうちょっと考えてほしかった。 冒頭で込み入ったストーリを箇条書きで起こしたりしている割には、オチもなくドキュメンタリータッチのフェードアウトで終わったり、媚薬の扱いなども含め賛否両論の作品だと思うが、小湊よつ葉の一皮むけた乱れっぷりは一見の価値ありだ。

矢埜愛茉さん自身のラジオ（TBSポッドキャスト）にて低い喘ぎ声が出てしまうほど、ハードな撮影だったという話があったので視聴。「喘ぎ声あいうえお」でいう「お」が出てしまったとの本人談でしたが、ウーン、個人的には「あ゛」だったかな。 とはいえ、ちょっと前まで低身長グラビアアイドルだった子がイカされるのはエロいので、矢埜愛茉好きにはもちろんおすすめ。水着から徐々に脱げるさま、騎乗位はヌケました。最初のディルド騎乗位もよかった。ハードかどうかでいうとAV好きから見ると疑問符が残るところですが、抜ける作品であることは間違いありません。

旧オールプロ、アローズの仲良し2人が夢の甘責めタッグ！幼馴染である「僕」のデリヘル通いに気づいた2人が、風俗よりもエッチに僕を責めてくるという内容。 まあ、ストーリーはあってないようなものだけれど、複数プレイに慣れている松本いちかが基本的に先導していって、次第に大阪人のノリが爆発しはじけだす小野六花というのが楽しみどころ。 複数人プレイの最大の欠点は集中しにくいところで、本作でもそれはあるのだが、2人の押し引きが割と明瞭で松本いちかが前に出ると、小野六花が脇や足元にフェードアウト。小野六花が前面に出ると松本いちかが引く場面も散見。名タッチワークを見せている。 また、つば（ローション?）を口移しに渡すタッグプレイもあり、これはエロかった。でももっと攻めた淫語、なじり語録も欲しかったなあ。 松本いちかがけしかければ、小野六花もきちんと反応。松本いちかのツルテンロリボディもいいけれど、小野六花のちょっとむちっとした、でも決してふとっでいない体つきもいいんだよなあ。 ごちそうさまでした！ 追伸。全然関係ないけれど、松本いちかと小野六花が並ぶと、いっちゃんのほうが身長大きいのが意外でした

企画そのものはいいが、中身が伴わず。3人揃ったのだから、3人の立ち姿（全裸）をじっくり見たかった。 男優が寝ていて、3人がそこに群がるハーレムという状況のチャプターばかりなのは、代わり映えしなくて萎える。 サンプル画像に「次に陰毛だ」「そして全裸だ」とあるのだから、それをちゃんと見させてくれよ！ 本家のグループの方は八木奈々さんが離れるので、こういう設定をこっちでやるのもこれが最後なんだろうなあ。 この作品は逆算すると活動全盛期（もしくは一段落したあたり）に撮影されているとおもうので、そこら辺含んで見るとオープニングの3人のいちゃいちゃ加減も感慨深い。 3人見比べた時の八木奈々さんの腹筋周りがめっちゃエロかったのでこれも加点。 追伸：作品収録場所は例のプールのあるゴージャスな内装の花園ルームだと思うので、 冒頭で握手・特典会を見つけるシーンはその1階にあるサンモールスタジオ入口なのかな? あそこを通りかかって、入り口が別な上階に連れて行かれてっていう導線を考えると微笑ましいし、 つうことは建物一棟貸しで握手会やってたのか?　ライブを下のサンモールスタジオでやってたのだろうか?　すると事務所も相当な規模だぞとか、妄想すると夜も眠れない。