Mr. Qさんのレビュー

ドラマ部分の演技は、「やる気あるの？」ってくらいひどい出来。とはいえ、若者（に見えるかどうかはともかく）への「おあずけ」っぷりは作品の中ではよい味付けになってます。 それにしても、楪カレンさんという方は、エッチシーンでは無類の輝きを見せてくますね。 無理矢理なエッチに屈してしまう儚い表情も、嫌がっていたはずがいつしか熱っぽい眼差しで店長さんを見つめるようになる変貌ぶりも素晴らしいです。 個人的に一番の見所は４０分あたりの首三角フェラ。彼女には気の毒ですけど気持ちよさそう。その後の、寝バックで頬を紅潮させながら悶える表情も圧巻です。

初体験なのに気持ちよくて３回続けてヤりましたという（９分あたり）才能豊かな（？）安位カヲルさん。 パケのきりっとした表情とは違って、やさしそうな緩んだ笑顔を見せてくれます。 清純っぽさとのギャップもなければ、 デビュー作から妖艶さ爆発という意外さもなくて、 私には捉えどころのない作品でした。 彼女の美しさを際立たせるべく、イメージシーンをたっぷり入れていて、 もともとの彼女を知ってる方にとっては、新たな面を見せてくれた素敵な作品になると思います。

小柄ながらパッと花が咲いたような笑顔が素敵な天音ゆいさん。恥ずかしいを連発しながら、男性のクンニ・手マンでたっぷり股間を濡らした５０分あたりの、「ああ、私は今からヤるんだな」って表情が胸に迫ります。口いっぱいにほおばるフェラ、イきがまんする６９を経て１：０２頃挿入。本当にこんなの入るのかしら？と心配そうに見える表情がいじらしいです。でも、奥まで貫かれてたまりかねて声をあげてしまったり、男性の律動に我を忘れて没入したり、騎乗位では自ら腰を上下させたりと、変貌していく彼女の姿が切なくも素晴らしいです。 フェラ抜きはまぁ、儀式のようなもの。 本番2発目の、彼女から求めるシーンも盛り込んだプレイは素晴らしいですねー。臆することなく「気持ちいいっ！」と絶叫する姿は感動的ですらあります。 撮影にもすっかりなじんだ３発目はローションプレイ。リラックスするとともに、感じ方や感じていることの表現の仕方とか、どんどん上手になっていくのがわかります。女の子の成長を見ることができるのが、デビュー作の醍醐味ですね。

冬月かえでという人は、イチモツにしゃぶりつくときも、突きまくられてイキ乱れるときも、どこか気品があります。譲らない一線みたいなものを感じます。 この作品集ではデビュー直後のスッキリぴちぴち体形で、いたずらっぽい笑顔が印象的なエッチから、ややふっくらして大人の女の魅力をたたえるころまで、彼女の変化もたっぷり楽しめます。 特に前半、冬月かえでさんの局部が実によく見えます。 モザイク処理によるものか、色白で陰毛も薄いからか、いずれにしても襞の開き具合や出し入れが手に取るようにわかります。 ドキッとするのは、何も入っていないとき。ピッタリとまっすぐ閉じてる様子が実に綺麗です。 そんな整ったアソコが、彼女の最後まで譲らない気品のようなものを表しているように思えます。

女の子が女優さんになっていく様子をきっちり収めた作品集。 デビュー作では「行為」をこなすのに懸命で思わず涙してしまった彼女が、 髪を振り乱して男性の攻めに応え、 時には恨めしそうに、時にはすがるように男性を見つめながら回数を重ね、 遂には自分からリードして、男性を奮い立たせる役どころまでできるように成長します。 飛び切りの美女が花を開かせる そんな場面に居合わせる幸せを感じられる作品集です。

監督さん、カメラさん、音声さん、照明さん、メイクさん、そしてもちろん男優さんが、彼女の作品のために時間と技術を注ぎ込んでます。 そんな大人たちの視線を受け止めながら、カメラの向こうでズボンを下して待ち構えてる男たちを満足させるために、彼女は懸命に演技しています。 鳴きそうになるのをこらえながら、鳥肌が立つのを抑えることもできず。 なんかもう、神聖な儀式を見るような、尊さすら感じる映像集です。

女優さんの名前のクレジットがないせいでしょうか。 評価されてませんが、隠れた名作だと思います。 セーラー服美少女を先生が丹念に調教した記録という体裁なので、 画質や手振れなど、見づらいところはありますが、 一方、ハメ撮りならではの「二人っきりの没入感」があります。 そして、こういう役がぴったりはまる、いずれ劣らぬ「名女優」がそろってます。 　制服を見事に着こなして、デートシーンで笑いかける表情も、 　変態プレイに戸惑う表情も、 　イき果てた後の満足そうな表情も、 実に見事に演じ切ってくれています。 以下、登場順に… ＃１　～０１：５７：４０　 　　りお（星野梨緒）　エッチに戸惑う表情が、なんともリアル ＃１　０１：５７：４０～＃２　００：４２：５６ 　　みはる（みはる）　パケ背表紙の子。美形です。 ＃２　００：４２：５６　～　＃２　０２：２３：４９（＃２の最後） 　　ゆり（叶夢）　　コケティッシュな魅力。この方のほほえみが大好きです。 ＃３　～０２：０２：４５（全編） 　　ゆい（平塚ゆい）　　スケベもしっかり。スケベの後のとろけるような表情も絶品。 ＃４　～０２：００：１３（全編） 　　ここみ（成瀬心美）　　パケ写のカーディガンの子。言うことなしのアイドルさん。 是非、ダウンロードして、手元に残しておきたい逸品です。

１６時間に１４作品を収録。各作品１時間ちょっと。若干の状況描写の後「からみ」がたっぷり。 ２９歳から３２歳の頃の作品のようです。 からみ以外の演技に、しっとりとした落ち着きや、相手をひたと見つめる魅力的な視線など、この時期の彼女の魅力は、ドラマ仕立てだからこそ光ります。 からみの演技も、とまどいや嫌悪を称えた時と、積極的に求めるときと、 不自然にならない間合いできちんと演じてます。 （演技でカバーしきれないほど設定が不自然なシーンもありますが、それはともかく。） イキ果てた後にビクビク震えながら余韻に浸る様子も素敵です。 特別巨乳というわけでも軟体というわけでもない彼女が魅力を発揮し続けるのは、こうした自然な美しさの演出を積み重ねているからだろうと思います。

デビュー直後には天真爛漫、奔放にセックスを楽しんでいるように見えた希崎ジェシカさんが、後半では巧みに誘惑したり、心ならずも体を開く人妻や女教師を演じるようになります。 女性としてのさまざまな魅力を、じっくりと見せてくれます。 ３０分前後のシーンを丹念に集めた編集も素晴らしいです。総集編なのに思い入れを持って「使えます」。 １０７タイトル。 実はすべてのアイポケ作品を網羅しているわけではないようて、ざっと見たところ 「野外SEXしようよ！」 「キレイなビーチでSEXしようよ！」 「希崎ジェシカのおしゃぶり探訪」 からはピックアップされていないように見えました。 時間がうまく合わなかったのかなぁと思いますが、網羅性という意味では、ちょっと残念。 もちろん、「使う」ためには十分すぎる質とボリュームを備えており、お買い得だと思います。

太っ腹作品集です。が、一気に見ようとすると、頭がぼぉっとして不健康です。 私は基本スレンダーな方が好みなので、森沢かなさんや神波多一花さんにグッときます。お二人とも、悲鳴のような喘ぎ声が可愛らしいです。 風間ゆみさんのようなぽっちゃりさんや、円城ひとみさんのようなあまりにも熟女（リリース時４９歳）な方は、普段はNGなのですが、この作品では不思議と魅力的に映りました。 円城ひとみさんのアクションは、違う意味で「どうやるんだろう？」と興味深く拝見しました。

エッチと、それに至る経緯みたいなものは、一通り網羅されている。 ある程度背景がわかっているので、体を求められる理不尽さだったり、不本意ながら抗えない人妻の心模様がよくわかります。 また、そういう表情を見せるのが上手ですねあいりさん。 激しさとか楽しさとかだけじゃなくて、ドラマもお得に楽しみたい方にオススメです。 以下、収録順に元の作品タイトルをば。ご参考まで。 「壁の向こう側NTR…」 「ママ活SNSで出会った高慢な美人妻…」 「夫がいない間の里帰り…」 「兄の前では冷たいお義姉さんと…」 「下着メーカーで働く妻が…」 「ソープ嬢の愛人とNGなしで…」 「嫁にチ○ポが大きすぎて入らないと…」 「幼なじみだった川上奈々美と希島あいりが…」

カタログ集的作品集。各ファイルの収録時間４時間を、本番プレイの回数で割って、各シーンがタイトルを含めて大体５分前後になるようにまとめています。 …と書くと、何やら機械的な作業のように思えますが、これだけの量を破綻なくまとめるのは準備も手間もタイヘンでしょう。 メーカーさんの天使もえさんに対する「愛」を感じます。 無茶な設定やプレイもあるのですけど、アイドル時代に磨き上げた素晴らしい笑顔と、敏感に反応して震える細い腰、悶えながら恥じらう姿の可愛らしさが、設定やシナリオの少々の無茶は押し流してくれる素晴らしい女優さんです。 まばゆいばかりの可憐さでデビューした彼女が、後半では時折しっとりとした落ち着きをたたえた表情を見せる大人っぽさを見せるようになったのも感慨深いです。 正直言うと、このプレイはもっとじっくりゆっくり見せてほしいなぁというシーンもあるのですが、それは個々の作品で楽しむことにして、これほどたくさんのシーンを残した女優さんとスタッフさんの労力に感謝。

小さなお尻に男性のイチモツが突きこまれ、甲高い悲鳴をあげながら苦悶にゆがむ美しい丸顔。 普段の、心が溶けてしまいそうな抜群の笑顔とのギャップが素晴らしくて、 気の毒だけれどそそられてしまいます。 ただ、あえて難をいえば、ハード系、変態系のプレイが、体力勝負になってしまうことがあるのが残念です。 ホントは、こらえきれずに喘ぎ、悶えてしまう女の子の恥じらいや屈辱感が嬉しいのですが、 「こんなすごい事までやったよ。がんばりましたっ。」って感じになってしまうのが何とももったいない。 将来もっと表現力を求められるときのために、できることの幅を広げようとしている、そんな段階なのかもしれませんが。

表情も体の柔らかさも感度もスタイルも一級品。 しかも頭が良くて努力家の女優さんなので、いろんなことに挑戦させてみたかったんだろうなぁ、という気持ちはわかるのですが、概してそういうキワモノ的な作品では私は興奮しませんでした。 そうした作品では、エッチシーンよりもインタビューやイメージシーンの方で、奈央さんの魅力が光っているように思います。 幸い、シンプルに彼女の魅力が表れてるエッチシーンが、特に後半に収められています。 私の感覚ではそちらの方にグっとくるものがあり、 全体としてはいい買い物になりました。 ムーディーズ、アイポケ、アタッカーズという、メーカーの若かりし頃が垣間見える作品集でもあります。 一通り鑑賞して、及川奈央さんやアダルトビデオメーカーのWikiを眺めて、当時に思いをはせて感慨にふけってみたりしました。こんな楽しみ方ができるのも、昔の女優さんならではですね。

着衣で立たされた姿勢から複数の男性に体をまさぐられ、 脱がされて舐め回されて諸々刺激されて咥えさせられて、最後ハメられるまで 一人当たり約１５０分にわたって攻めてます。 その間、女の子は、何度も何度も切ない悲鳴と共にのけぞる瞬間を迎えます。 　女の子がそれに耐えているのです。 　見る者も気持ちで応えようではありませんか。 この類の長尺総集編って、 　申し訳ないけど使えない方や、 　やる気がない方 がいくらかは入ってしまうものなのですが、本作は、全員マル。参考までに ＃１　００：００：００　天衣みつさん　　OLさんの普段着風 ＃２　００：２９：４４　窪塚歩美さん　　女子大生の普段着風 ＃４　００：３９：１４　菊原まどかさん　主婦の普段着っぽいスカート姿 ＃５　０１：２３：３１　高井桃さん　　　スリップ姿 ＃７　００：３２：５３　鈴木あすかさん　セーラー服 個人的には２人目の窪塚歩美さん。存じ上げなかったのですが、長時間のプレイの間終始敏感に反応されてて素晴らしい出来だったと感じました。 普通の、まっとうそうな女性が、どんどんスケベになっていく様子がよく表れてます。 あと、５人目の鈴木あすかさんは、メガネがいい仕事してます。女子アナのK橋ユミさんに見えたりしてドキドキしました。 で、このメーカーのいいところなのですが、とにかく時間をかけて執拗に執拗に女の子が気持ちよくなるまで攻めます。 見る方も、やる気と根気を持って一部始終を楽しみつくす気合いと準備が大切。そんな動画です。 また、画質がよすぎないのがこの作品に限っては「見世物小屋」の雰囲気にマッチしてます。 欲をいえば…５人の女優さんを、１２時間８ファイルにわたって楽しめるお得な商品です。 ってことはつまり、１ファイル１００分弱。何とも微妙なポイントでファイルが切られているのは、古い商品だから仕方ないのでしょうが、消費者としてはもうひと手間かけてほしかったと思います。 しかしそうした若干の不便さを補って余りある素晴らしい内容だと思います。

純朴さが感じられる表情と小柄な肢体、それらに不似合いなほど豊かなバストが魅力な水卜さくらさんが、積極的に何度も何度も男性と体を求めあうのは素晴らしいです。 欲をいえば…終始情熱的に求めあう男女、というのがシリーズのコンセプトなのは理解するけども、水卜さくらさんの場合は…絡んでるだけで妖艶な雰囲気を振りまくタイプではない感じなので、適度に助走をつけた方が魅力的だと思います。 率直で朗らかに男性と笑顔を交わす彼女がいつしか獣のように豹変して…といった感じの導入があると、もっと興奮できる展開になったんじゃなかろうかと。 とはいえ、体の柔らかさを存分に生かした彼女のプレイをたっぷり味わえるのは素晴らしいです。おすすめです。

看板女優お二人の競演とあって、時間もお金もしっかりかけて作ってる感じ。 冒頭のインタビューで、人となりをなんとなく把握しておくと、プレイを見るときの思い入れが違ってきます。 ソープのコーナーは贅沢感あふれてて素晴らしい出来。 ガールズバーのコーナーはどうかなぁ。音声がガヤガヤしてて楽しさが伝わってこない。 お二人がいかに明るくキビキビ働いても、男性が６人もいると暇そうにしてる人が出てきますよね…。 笑顔とは裏腹に、過重労働の女工哀史を見るような気分になってしまいました。 多分、そういうのも含めて、今の業界の華やかさもつらさも、そこで輝く女性たちの素晴らしさも、この作品だからこそ見られるシーンがある、そんな作品です。

ギャル編　美少女編　人妻編　ОＬ編　レジェンド女優編　素人編と、６編に分かれていて 大沢美加さんやさとう遥希さんのような、今や功成り名を遂げた方も、発売時点で比較的フレッシュな枢木あおいさんや渚みつきさんのプレイが収められています。 狭い部屋で撮影された低予算作品なので、やる気なさそうな女優さんもいらっしゃいます。 顔やスタイルが素晴らしくても、気持ちが入っていないと抜けない物ですねー。 ただ、最初は気持ちが入ってなくても、プレイが進むと没入してくれる娘もいるので、油断できません。 マンネリ気味のストーリー・演出でも、きちんと自分の魅力を表現できる人は、こういう世界でも成功するんだなぁと、あの格調高い「置かれた場所で咲きなさい 」につながる人生訓を連想する、そんな作品集です。。