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41-60/300件
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投稿日 : 2024/03/14
女優さんは最上のエロさで☆5、ドラマの出来は余りに雑で稚拙☆1
シリーズ三作目、内容が定型化してくると台詞の稚拙さが悪目立ちしてくる。記号でしかない台詞なら芝居だけで魅せる無言劇の方がまだいい。それが出来ないから稚拙な言葉に頼るのか…? 冒頭、リビングで夫婦の会話。淡々として落着いた人妻感を醸す凛々子さんの佇まいが佳い。入社のためのテスト、アンニュイ感と不安感が混在した表情から始まる初絡みは興奮度高め。あっさり短いシーンながら凛々子さんの艶っぽさ全開。 時間軸は現在に戻り、社長室での予定読み上げから2絡み目。凛々子さんの表情に面接時からの変化が見られず演技への若干の不安感が。非常に形の良いそそるオッパイを吸ったり舐めたり、ストッキング姿も美麗で映像美は堪能。 会議の場で肩やら脚を揉ませ旦那の嫉妬を煽り、プレゼンで底意地悪く旦那を叱責する社長、オタオタする旦那というシリーズ定番の安直なシーンを挟み再度社長室での絡み。四つん這いフェラから社長の執拗なクンニを経て挿入。やはり凛々子さんの表情・演技からは感情の変化や推移は読取れず、ドラマとして撮っている意味合いを感じない。「旦那がそこで働いているのに/仕事中にこんな格好して/俺の事好きって言ってみろ」等ワンパターンな台詞を繰返すばかりの社長、芸がなく興醒め。立ちバック時の人妻らしい少しだらけた凛々子さんのお身体は眼福。 旦那との口論を経て秘書から事務員への職種変更を社長に頼む凛々子さん、相変わらずアンニュイ顔で何の変化もなし。自宅で凛々子さん、旦那と社長の3人で飲酒。エプロン姿の凛々子さんがキュート。目論見通り2人きりになった社長、夫婦のベッドでヤリタイと鼻息荒いが凛々子さんはまたも無表情なので社長一人の空回り感が半端ない。プレイは存分なエロさだがその後の社長の薄気味悪くうすら寒い行為にどっちらけ。凛々子さんも共犯でもなければ嫌悪感を出すでもなく、半笑いなのか半泣きなのか謎の表情で「もう知らない」と宣う始末。適当過ぎる脚本なのか演出意図を凛々子さんが表現出来ていないのか。 最後の絡みは台詞もプレイも表情も全てが従前の焼き直し。何を表現したかったのか最も解らないプレイ、かつこの社長のどこに惹かれる点があるのかも謎。 台詞で好きだと言わせた所でそうなる要素もプロセスも一切描かれず。どの登場人物にも全く感情移入出来ず、かといって俯瞰的に筋を楽しむにはこれ程荒い脚本と演出ではそれも叶わない。
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投稿日 : 2024/03/11
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投稿日 : 2024/02/26
あおいさんの美点を引出した良質な筋書きと無二な存在感が見事に融合
マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。毎回旦那役が情けなさすぎてドラマの完成度を著しく棄損させている点のみ不満だったのだが、本作ではそんな旦那を結果的に心身ともにポイする筋書き。加えてこのシナリオがあおいさんの魅力を最大限引き出している点も見事。 タメ口の入りからして、あおいさんの醸す雰囲気にドンピシャ。会話でじゃれ合う様は、掛合漫才かのようなコミカルさ。ブー垂れたような表情、社長のセクハラ口撃を軽く去なす芝居。と思いきや、入社面接シーンの眼鏡キャラ時には若干自信なさげにオドオド、気弱とまではいかない、陰キャのようでいて意外に芯はある女性…といったあおいさんの持つ別の魅力が滲んでいて佳き。 初手、秘書(愛人)としての初仕事にベロベロのキス。羞恥と不安の入り混じった表情、潤んだ瞳ですらどこか可愛げがあるあおいさん。2絡み目はあおいさんもかなり積極的で、胸を揉まれると自ら社長の手をアソコへ宛がう程。直前に癇癪自己中他責で妻には無関心な旦那とのやり取りがあるのでこの積極性に説得力がある。何かを埋めたいかのようなあおいさんの絡みが、哀感と愉悦を行き来していて素晴らしい。 ラブホで旦那の再就職を社長に依頼、入社した旦那。お約束の会議シーンから社長室へマジックミラーの設置。毎回子供染みているが本作ではあおいさんが社長と共に嫉妬を煽る設定なのでまだ意味はある。パンツを隠すシーンから接待シーン、悪戯的演出も本作の筋なら違和感なし。ラストはラブホで。堕ちた堕ちないというよりも、心身共に社長とエンジョイする感。オチは正直何てことはないが(とっとと旦那捨てれば?としか思わないので)筋は通っている。 本作での社長とあおいさんは共依存的(あるいは共犯的)ながらあくまでライト。ライトだがポップではない。あおいさんにはどこかしら明るさというか軽やかさがあって、重ためなドラマでもその存在だけでくすりとしてしまう不思議な魅力がある。華やかであったり逆に影が強い女優さんというのはそれなりにいるが、強かさと可愛さが絶妙にブレンドした独特で稀有な存在感は実に稀少で魅惑的。強かさが小狡さや狡猾さに堕さず、シナリオと相まってあおいさんならではの「柔からに強か」な愛人像が秀抜だった。 唯一残念だったのは、どのシーンもシリーズ共通の暗め・重めなBGMが使われており、本作の筋、主題とはミスマッチ。
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818
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投稿日 : 2024/02/25
ファンタジーとリアルを自在に行き来できるはず…(どちらも半端)
マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。毎回旦那役が情けなさすぎてドラマの完成度を著しく棄損させている点は不満。妻が何故旦那に拘り続ける必要があるのかが見えてこずドラマとしては平凡。寝取られて当然だよねという感想しか浮かばないのがシリーズの個人的マイナスポイントで、本作も正にそれ。 プレイは毎度ながら濃厚な舐め・キス主体で完成度、興奮度は高く不満なし。初回は「いい加減身体の関係を持ちたい」社長、「キスしか出来ません」と応える秘書。ちらりと映る肉感たっぷりなおみ足が茉莉奈さんならではで佳き。 業績が上向かず厳しく旦那(部下)にあたる社長、旦那を庇う秘書、「どんなことを私にしても心までは奪えませんから」と啖呵を切ってからの2絡み目。キスだけと言っていた前回からここ迄で何のドラマもないまま(惹かれるでも反発するでもいいのだが)ご都合主義的な展開には噴飯。プレイで興奮する前にドラマで白ける酷い筋運び。中出しされた後の惚けた表情の茉莉奈さんは魅力的で堕ちた感はあるが、セックスだけで堕ちるのならドラマパートの意味はない。 自宅で相も変わらずヤサグレるばかりの旦那、空虚な夫婦の会話も中身なし。翌日、モーニング接吻に新たにモーニングフェラを業務?として追加、小学生並みのネーミングセンス。顔射され恍惚の笑みを浮かべる茉莉奈さん。従前同様、心情推移は何も描かれないままなので「愛してる/愛してません」のやり取りもコミカルに魅せたいのだろうが薄ら寒いだけ。 接待シーンを挟みラブホ。ホテルでの軽いノリな会話は好み。プレイは肉弾戦の様相、喘ぎっぷりイキッぷりも可愛く淫らで見応え十分。「俺に心移ったか」「いいえ、でも社長とのセックスは一番好きです」以降の会話が本作の全て。気持ちよくて断れない、身体は許すが、心は許さない(理由は全く描かれないが)という極めてシンプルな話。それを寝取りと呼べるかは疑問だが、ラストに下着を贈られるシーンで締めるのはそれなら合点はいく。 蛇足。入社(買収)前に旦那を白石君(茉莉奈さんと区別するため?)と呼称するのは変で(その後の社内面談シーンでは白石さん呼び)、コーヒーを社長に供する場面で茉莉奈さんが「お口に召されて何より」と存在せぬ日本語(お気に召す、お口に合うがこんがらがっている?)を話すのは気になった。台詞には拘りがある監督だと思っていたのだが…。
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投稿日 : 2024/02/24
シナリオをこねくり回す前の分り易い展開、プレイ面での完成度は高い
マドンナさんを代表するシリーズの一つに成長した人妻秘書シリーズの第一作目。熟れた女優さんのお身体や円熟の演技・プレイと、シリーズ通してほぼ変わらぬ社長役の男優氏のねちっこさ、シリーズものながら毎回工夫を凝らし改変を重ねるシナリオ等々見所満載。改めて見返すと、シリーズ通しての美点も欠点も既に本作で出揃っている感。 【美点】 ・プレイは濃厚、キスや舐め回しシーンに限れば毎作男優女優ともに最上の絵面を見せてくれる。 ・寝取られる、というシチュエーションものとしては王道。強引に奪う・襲う、浮気や不倫という中途半端な描き方ではない点は個人的には好み。 【欠点】 ・女優の心情描写が曖昧(というかあえて真面に描こうとしていない?)。 ・旦那の人間的魅力が皆無、基本嫉妬するだけのモブキャラ。寝取られ感を出すための記号としてしか機能しておらず、三角関係のドラマとしての面白みはない。 寝室やベッドでの絡みに拘らなければ、濃厚なプレイは十分に堪能できるのですが、ドラマ物(=登場人物達の心情が揺れ動く)としては毎度及第とは言い難い。 本作でも、聖さんは登場時より何故か堕ちていて、作中で心情の揺らぎは何ら描かれない。旦那は家庭でキレる、妻は言い訳と嘘を吐く。ドラマ物として何を描きたいのかさっぱり。接待シーンでの中途半端な悪戯は毎度ながら意味不明。ラブホでの気だるい、甘えたな雰囲気からの激し目な絡みはそれなりに見所あり。美麗な肢体をくねらせ、感じている表情の淫靡さは本作での華。ラストは最早作話を放棄、まさに「家でやろう」。筋を展開させるためだけの強引な悪筋。旦那に言いたい事を言い放った後のプレイは開放的でエロさ溢れるものではあるが、ホテルでのプレイとの十分な差異化は図れず。 結論、ベロチュウを中心に濃厚なプレイものとしては十二分な完成度ながら「寝取られ」という主題に「社長秘書」という設定とそれっぽい雰囲気、筋立てを被せた作品。社長の意地悪、バカ、といった類の台詞が毎作必ず繰り返されるように、それらしいパーツ・パーツを並べるも、パーツを繋ぐはずの役者の心情描写を放棄している以上ドラマ物としては楽しみようがない。プレイは濃厚、ドラマとしてはすかすか。本作ではある意味潔く秘書がハナから堕ちており旦那からも気持ちが離れているシンプルな筋立てなので、小難しいことは考えずプレイを堪能できたのは救い。
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投稿日 : 2024/02/12
プレイは秀逸、筋立ても可笑しみ・深みはあるものの…
マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。シリーズも20作を超え常に新作が楽しみではあるものの、略奪願望・支配欲の強い社長、旦那との間で心と身体が揺れ動く秘書に対して、毎回旦那役が情けなさすぎてドラマの完成度を著しく棄損させている点のみ不満。男が「愚か」なのは一向に構わないのだが人間味や成長(厳密には変化)を感じないモノクロな人物造形で、妻が何故社長と旦那を両天秤にかける必要があるのか、そこまでの価値があるのかが毎度見えてこずラストの説得力に繋がらない。ところが本作の旦那は俗物で人間臭く、相当佳いシナリオ。 秘書役の女優も、冒頭のシーンからして決然と愛人としての契約を受け入れる、強かで自律した女性像という感じでこれも佳し。着替える純白のスーツは、はる香さんにとっては戦闘服かのよう。それを直後に脱がす社長。シリーズ恒例の激しい接吻から中出しまでテンポよく。均整の取れた肢体、白いお肌が美麗。 三カ月後、恒例のスケジュール読み上げながらの…ですが、何じゃこりゃという内容。これを面白いとか笑いをと思って撮っているのか…。コメディ的な要素を入れるのは大賛成ながら作を追うごとにセンスが劣化している感。プレイ内容は初回と大差なし。単に快感を愉しむ方に天秤が傾く過程だけを描きたいなら、これこそナレで済ませてもいいレベル。旦那との実直な会話を挟んで会議シーン。社長室でまた同じようなプレイ。より積極的に感じて乱れるはる香さんは淫靡さも漂い始めるも、こちらも筋を進めるためだけの見所を見いだせないプレイ。中間部は中弛み感が相当強い。 で、本作でのドラマ上の山場的な旦那激怒、社長と対峙…からホテルでのプレイを経てラストへ。監督の撮りたいように、と思っているので結末がどうこうはないのだが、旦那の心情が本作内できちんと動いて着地しており、その点ではよいドラマ。 ただ、都度都度差し挟まれるはる香さんによるナレが個人的には安っぽく耳障りで蛇足。芝居や映像表現で伝えられないことがあるなら監督や役者の力量不足では? はる香さんの演技は役柄を咀嚼し為りきれているレベルまでは今一歩という感。芝居はしっかりやろうという意思は感じるも、表情や演技が些かステレオタイプ。とは言え十分に鑑賞に堪え得るし、発声も聞き取りやすく感情表現も豊か。伸びしろは相当感じられるので今後が非常に楽しみな女優さんでした。
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投稿日 : 2024/02/04
シンプルな話を複雑に見せる悪手
マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。シリーズ通して社長、秘書役の女優とその旦那のトライアングルで筋は進行しますが、本作のようにこの3人が元から同じ職場のパターンでは社長の寝取り感ばかりが悪目立ち、結局何を描きたいのかがぼやける感。 冒頭、シリーズお馴染み純白のスーツに黒タイツで颯爽と登場するナオさん。バリキャリ(死語)感が半端ない。すぐに場面は一年前に遡り、社長に結婚の報告をするナオさんと旦那。幸せな結婚生活が続くかと思いきや親の会社が倒産、連帯保証人になっていてお金の工面が必要に。旦那が社長に相談すると、借金の肩代わりと返済をスムーズに進めるためナオさんの社長秘書としての職場復帰を提案される。 以降大枠での立て付けはシリーズ共通。スケジュール読上げながらの初回の絡み。濃厚・濃密な唾液塗れのベロチュウ~舐め回し、旦那への当てつけ/ナオさんの気持ちの所在を確かめるかのような子供染みた会議シーンを挟みプレイ再開。黒い下着姿のナオさんは眉目麗しくセクシーで加えて憂いに満ちた表情がエロさを倍加。流されるがままでも、自ら進んででもない絶妙のさじ加減な演技は圧巻。 社長、所用を旦那に頼み社長室のゴムに気づかせてからの帰宅後の夫婦のやり取り。こそこそ関係持ってるんだろと怒鳴る旦那、最悪なナオさんの返し。ここの芝居(というか筋立て)は矛盾と嘘だらけで説得力皆無。翌日の社長の弁明は噴飯もの。 矛盾はいいんです。背徳感と力(財力、権力、性力…)のある男性への被支配欲、旦那への愛情と抗い難い快楽等、場面場面での演技・プレイは皆秀抜ながらそれらの要素がバラバラで、徒にナオさんの人物造形を複雑にしただけなのでは?要は身体は堕ちているが心は半堕ちで踏み留まっているのか、身体は堕ちているが心は絶対に堕ちず社長の独占欲を利用しているのか、どちらかだと思うのですが、身体の堕ち感は完璧ながら後段がどちらなのかが描けていない。なので、ナオさんの作品を通しての芝居もどっちつかず。何度か吐く、社長のバカも感情不明。3人での会食から、旦那のみ先に帰してのホテルでのラストも非現実的すぎて作話を放棄したのかと思うほど。 エロさは存分にあっても感情が同じ所をぐるぐる回っているだけで、深みも面白みも感じず。筋立て・仕掛けがこの監督とは思えないほど粗雑で、ドラマ物としては及第とは程遠い作品でした。
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投稿日 : 2024/02/01
シチュエーションだけで興奮させるには、そろそろ限界があるのでは?
マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。熟れた女優さんのお身体や円熟の演技・プレイと、シリーズ通してほぼ変わらぬ社長役の男優氏のねちっこさ、シリーズものながら毎回工夫を凝らし改変を重ねるシナリオ等々見所満載。クドイくらいの寝取り感を出そうとする社長は単純なのでいいとして、本作、秘書側の心情がさっぱりわからず。 初回、面接時に指をねじ込みこねくり回されるだけで発情・欲情して顔が火照ってくるみなみさん。シリーズ恒例のエロさ満点な激しいベロチュー、涎まみれでのっけから最高です。2絡み目、社長室での朝のルーティン。予定の読み上げから時間がありませんと言われてもお構い無しな乳嬲り、短めベロチュウ・クンニでみなみさんのフェラ。会議の時間をずらすのもお約束。ソファーで再度フェラ抜き顔射。会議にて旦那プレゼン、全く時代にそぐわない社長の下ネタとともに脚マッサージをさせ、旦那の嫉妬心を煽る。みなみさん帰宅、旦那やさぐれ飲酒中。みなみさんは「私を信じて」の一点張り。 翌日、マジックミラー越しに会議室の旦那が見える状況でのプレイ。紫色の下着がセクシー。正直状況には感興をそそられないが、それに頼らずエロい演技をちゃんと見せてくれるので問題なし。潮もほどほどでリアリティがあって佳い。唾液交換後、フェラとキスを交互に。社長のネチネチクンニから挿入。プレイ自体は存分にエロいもののシチュエーションだけで背徳感を出すには無理があり、かと言って台詞も子作りだの精子だの、愛しているだの型通り、何某かの工夫は欲しい。ありきたりな台詞とシチュエーションを用意するだけではなく、そのシチュエーションを受けた役者の心情表現やプレイ内容の変化が見られない限りは、逆に台詞が浮くばかりで引き込まれない。プレイ後のみなみさんの台詞も意味不明。なので、「社長のバカ」も、バカ!なのかバカ…なのか、さっぱり。 買収先の社長と会食、短いプレイもシリーズ恒例ながらこれも位置付け、何を見せたいのかが謎。で、ホテルでラストプレイ。服の早脱ぎ競争から一通りまぐわい、みなみさん帰宅。また同じ愚痴と同じ返し、強く優しいみなみさんなのか、快楽を貪るみなみさんなのか、全く分からぬままそれっぽい社長の独白で終了。 何か分からないことを正当化しているようで、分からないならその分からなさを演出なり台詞で見せて欲しい。芝居、プレイは満点。
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投稿日 : 2024/01/31
プレイ面での変化のつけ難さと女優さんの淡白さで抑揚のない作品に…
「性欲モンスター(以下、SM)」シリーズは、このロイヤル・Hunterさんの「性欲モンスターなんです〇〇の××は…」とダスッ!さんの「うちの息子は性欲モンスター」があり、対決型のダスッ!さんに対して本シリーズはSMにこてんぱんにやられる作風なので、そうそうバリエーションが作りづらく後半に行くほど飽きが来やすいのが難点。 シリーズ3作目にりさ(現、九十九メイ)さん登場。りささんは担任教師役、SMの生徒は性欲が旺盛すぎて学校でも勃起したり教師の輪●シーンを妄想したり…。周りにバカにされ引篭もったSM君をりささんが家庭訪問、「何でもする」から学校に来てと言う一言でSMの部屋に招き入れられるもダッチワイフやエロポスター・DVDの山にヤバさを感じ一旦退散。帰り道、しゃあない一回やらせるかと呟き、序章「最近、息子の様子が変なんです」了。 第一章。学校来るなら触らせてあげる、からおっぱい揉まれて感じるりささん。手マンクンニと進み(進ませ?)、一応「先生と生徒だから」と挿入は拒否。りささんのターンに。淡々とフェラ抜き。69で再度抜くも挿れたがるSM君、素股で誤魔化そうとするがなし崩しで挿れられ、以降は体位変えつつ攻め倒される。限界迎えるも追い打ち立ちバック、リビングに逃げるも追撃。自室に戻りトドメ。シリーズ恒例、コンドームをりささんの身体に並べて了。 第二章。学校内でのSM君の妄想。フェラと3P風の短い章。位置づけ不明で興奮度も最小限、必要性感じず。 終章。あの日のことが忘れられないSM君、放課後先生と2人きりの教室からスタートし、シリーズ山場の執拗に追い掛け回されヤられまくる。廊下、体育倉庫、トイレ、階段の踊り場、教室に戻り完。特段のオチはなし。 本シリーズのプレイ面での緩急のつけ難さと、未だ変わらないりささんの芝居のイマイチ感・表情の乏しさ・プレイ時の淡白さが悪い意味で融合し、何とも盛り上がらない作品に…。移動(逃亡時)もすたすた歩きなのには苦笑(せめてカットして)。 りささんはキリっとしたお顔立ち、お身体は言うことなしなエロさ。高身長、美脚なのでそれらを活かしたプレイを増やすとか、巨乳を駆使したパイズリ(ほぼなし)シーンを入れるとか、工夫が欲しかった。芝居面でも素人物では笑顔やイキ時の感じ方など自然で変化に富む良作もあるだけに、何とかそうした面を引出して欲しかったですね。
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投稿日 : 2024/01/30
若干の胃もたれ感はあるが、コメディ好きなら楽しめるのでは。
「性欲モンスター(以下、SM)」シリーズは、このロイヤル・Hunterさんの「性欲モンスターなんです〇〇の××は…」とダスッ!さんの「うちの息子は性欲モンスター」がありますが、本シリーズはド派手でポップなテロップが時々出たり、SMの部屋の装飾がよりヤバ目で男優氏の演技も強めに誇張されていてコメディ色が濃いのが特徴。プレイ面では最終的に覚醒したSMにこてんぱんにやられるので、若干バリエーションが作りづらく後半に行くほど飽きが来やすいのが難点。既にかなりの完成度であった一作目(深田えいみさん)の筋立てやプレイの流れ、男優さんは踏襲、今回は敏感体質で高身長ななるみさんを起用。役所はヤリマンの幼馴染。 序章「相談」ではSM母からSM君の性欲の強さを相談されるなるみさん。カオスなSM君の部屋(ディルドは何故置いてあるのか…)を見学。息子帰宅で第一章「遭遇」へ。たくちゃんなるちゃんと呼び合う幼馴染。SM母に性欲全部搾り取ってあげるよと約束するも、部屋に入られ激高するSM君を前に一旦退散。 タイトル挟み、第二章「共同性活一日目」。祖父の具合が悪くなり実家へ戻るSM母、不在時のお世話になるみさん来訪。夕飯のメニューを相談する体でリビングのソファーでわさわさ。誘い誘われ息子を触られ勃起マックス、何度か際どいシーンを経て(若干クドイ)、シリーズお約束の自室ダッチワイフとの掛け合い漫才(独演)からなるみさんが自室へ突撃。トレーニングウエアがセクシー。距離の詰め方、接し方も幼馴染感が出ていてよい。45分程経過後やっと初戦開始。世界観を描くにしても前振りが長すぎ。なるみさんリードで一通りプレイして了。 第三章二日目、主観のフェラ抜きから69を経てゴム大量消費でお互いパコパコし合うが、SM君出し疲れでダウン。なるみさんがSM母に電話で搾り取ったよ報告。終章SM覚醒。これもシリーズ恒例、ダッチワイフ達の励ましでSM君復活、かつ覚醒し家中追い回しひたすら挿入・中出しの猛攻。もう少し時間・回数の経過でヘロヘロ感が強く増していくとなおよかった(一作目のえいみさんのぶっ壊れ感が凄かったので)。 なるみさんは童顔で程よい肉付きながら高身長美脚なアンバランスさが本作でも魅力的で、ちょっとツンな芝居と敏感体質で感じまくっちゃうギャップもドキドキします。女優さんの魅力と作品を上手くマッチさせた良作でした。
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投稿日 : 2024/01/27
稀代の演技力を持つ奈々美さん、ファンタジーをリアルが越えちゃった
本シリーズも5作目。SMに執拗に追いかけ回され家中あちこちで激ピスされる最大の見所は残しつつ、従前のSM側の男優氏にコテンパンにやられちゃうという筋立てからSM同士(最終的に同志)のイカセ合い(最終的にイカセ愛)的な展開に変更。主演は自在な演技や台詞回しで、抑えた芝居から振り切ったイキ狂いまで表現の幅が広くドラマ物で絶対の安心感がある奈々美さん。 冒頭、セフレと自室で快楽に溺れる奈々美さん。感じまくっている表情も身体のキレも相変わらず、プレイシーンのエロさ・安定感は半端ない。弟君は受験を控え、姉が夜な夜な(昼な昼な?)セフレを連れ込み煩いんだけど!とうんざりな様子。溢れかえる制欲に耐え切れず逃げ出すセフレに「使えねえなぁ」と呟く奈々美さん、からのタイトルロール。場面変わってSM君の食卓。ダッチワイフのサヤカ(義妹)とレイ(幼馴染で彼女)も登場、毎度お馴染みな馬鹿馬鹿しい小ネタを挟んで映像は奈々美さん宅に戻る。バイブ持参で「私とヤる、イキのいい男を紹介する、キメセクする」の3択を弟に迫る姉、弟君SMの友人を思い出し早速連絡。別のセフレとパコパコ、回数不足にブーたれてる最中、何かを察し子宮が疼く奈々美さん。サヤカを背負ったSM君と弟が帰宅、玄関でバチバチな視線を交わしたSM同士、バトル開始。 サクサクっとフェラ・手コキで4、5回抜いてベッドイン。奈々美さん、SM君のタフさにニンマリ。美味しい美味しいとあちこち舐め回しゴム装着させ自ら跨る。固ったーい!と恍惚の表情で腰を振り振り。歌舞伎役者のように見得をきる場面が何度もあるものの過剰さはなく、芝居の緩急の付け方が抜群に上手い。そうした表情やカラダの動きをしっかり捉えている撮影陣も素晴らしい。初戦は8個用意していたゴムを使い果たしSM君がすっからかんになりダウン。ここからはシリーズお約束、サヤカに励まされ復活したSM君、寝室で寝ていた奈々美さんにぶっかけ2戦目開戦。寝室での立ちバックで限界を迎えた奈々美さん逃亡、廊下、階段、階下、ソファー、キッチン、浴室と圧巻の激ピス祭り。奈々美さんのイキっぷりも見事。寝室に戻り両者ヘロヘロ。お互いを認め合い讃え合い、「初めてを奪っちゃった…いやレイちゃんが初めてか」「お姉さんが初めてです、お姉さんがいいです」でさようならファンタジー…。イチャラブプレイで了。 非の打ち所がない、傑作です。
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投稿日 : 2024/01/26
単調さを克服しようと創意工夫は見られるも肝心の圧巻の被虐感が薄味
「性欲モンスター(SM)」シリーズは、ロイヤル・Hunterさんの「性欲モンスターなんです…」とダスッ!さんの「うちの息子は性欲モンスター」があり、ダスッ!の作品は対決型、ロイヤル・Hunterの作品はヤラれまくるというのが基本線。 本シリーズは、章立て(本作ではそうではないが)になっていたりド派手でポップなテロップが時々出たり、SMの部屋の装飾がよりヤバ目で男優氏の演技も強めに誇張されていてコメディ色(というかおバカ色)が濃いのが特徴。プレイ面ではSMにこてんぱんにやられるパターンなので、そうそうバリエーションが作りづらく後半に行くほど飽きが来やすいのが難点。章立てにしているのも少しでもダレないような(起伏をつけるための)工夫だと思うが、本作では女優を2人起用することでメリハリをだそうとしたのやも。 まずはみなみさん。キュートな色気抜群、女性経験のないSM君に女性の身体の魅力やら生身のエッチの気持ちよさを優しく導いていく。こういう役はみなみさんの真骨頂。フェラと手コキで其々抜いて、挿入させ一通りレク終了。が、SM君の性欲はまだまだ治まらず体位を変えつつ総計10回?発射。最後はみなみさん抜き潮でダウン。 次いでゆうさん。綺麗なヤリマンお姉さん設定。あちらの作品にも同様の役柄で出演されており(2メーカー制覇はゆうさんのみ)こちらも安定の嵌り役。自室で落語の饅頭怖いをダッチワイフ2体(まさみ・かすみ)に向かってパロってる(マ〇コ怖い)SM君。ゆうさんのっけから痴女モード全開、主観視点で速攻フェラ抜き。が、連続パコパコでこちらもダウン。 続いて2人でリベンジ。謎の仮面でまさみ・かすみに扮して登場(どっちがのぞみでどっちがかすみだっけ?とひそひそ。名前すらあやふやですが…)。Wでタマ・竿責め、騎乗位中に乳首責めなどで一応成敗。 ワルキューレの騎行の音楽と共にまさみ・かすみの声が脳内に響きSM君復活。ラストは寝室で休んでいる2人に精液ぶっかけからの、本シリーズ目玉、追い掛け回され階段、浴室、リビング等でヤラれまくる展開。 女優さんお2人はタイプも違い、絵面も美しく其々の良さは出ていたのでダレ感はないものの、逆に(特にラストの追い回されてひたすらホラー的に)ヤラれまくる感は2人に分散して相当薄味。小技・小ネタで魅せるより、本作の最大の良さ、ウリを活かせずなラストだけが残念。
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投稿日 : 2024/01/25
討伐するでも自らの制欲を充すでもない、ゆうさんらしい愛らしい作品
「性欲モンスター(以下、SM)」シリーズは、ダスッ!の「うちの息子は性欲モンスター」とロイヤル・Hunterの「性欲モンスターなんです…」があり、どちらのシリーズもコミカルで非常に好き。両シリーズともSMの息子や叔父、生徒等を鎮めるべく女優さんが立ち向かうんですが、ダスッ!さんの作品は対決型、ロイヤルさん・Hunterさんの作品は逆にヤラれまくるというのが基本線。 本作、シリーズ2作目。主演は十年選手のゆうさん。冒頭、リビングでSMの母親から息子の性獣っぷりが手に負えないと相談を受けるシーンからして、相談内容に全く動じることない落ち着き払った対応。雰囲気や佇まいだけで綺麗なお姉さん感がばっちり。 初戦、おっぱいに発情するSM君に「いいわよ、好きに揉んで」と余裕の対応。上手ね?、いいわよ、とSM君を完全肯定。徒に攻め合うでも、圧倒的な運動量で魅せるでもない、シリーズ後期の女優陣とは一味も二味も違うベテランらしい導入部。善き哉善き哉。SM君の執拗なクンニや手マンにも可愛く反応、徐々に体温が上がってくるゆうさん。今だに抜群な美乳美尻には惚れ惚れ。何度か休憩を求めるも、2回3回と激しさを増すピストンに美しい仰け反りを交えながらイキまくるゆうさん。ゆうさん的にはお掃除フェラで幕引きのつもりが、体位変えつつまだまだイカされ続けギブ。 リベンジ2戦目は、透けセーラ(何故だ…)で手コキフェラ抜き。性欲が治ったかに見えたSM君でしたが部屋で激しくオナ、母親SOSで3戦目。真紅のランジェリーに網タイツなゆうさん。舐めまくられ玩具で弄ばれまたもギブ。短い浴室でのプレイシーンを挟み、負けた方が性奴●になる取り決めを交わした最終決戦。「私の勝ちだね」「今回は負けでいいです」という会話で了。そもそも「満足させたら勝ち」という主観的なルールなので(勝ち負けを競う作品でもないですし)その行方はどちらでもいいんですが、勝敗を明確に付けたなら「その後」は多少描いて欲しいところ。 プレイ内容は本シリーズ以外の作品と比すなら十分濃厚ながら、既に多数出ているシリーズ後続作品と比べるとコメディ色(誇張されたSMっぷり)や激しい攻防感は薄目。それを淡白と捉えるか、逆に自然でベテランらしい従容な作品と感じるかは人それぞれ。個人的にはゆうさんなればこその包容力とエッチさが上手く魅せられている良作だと思います。
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投稿日 : 2024/01/23
屈指の完成度を誇る名シリーズ、のんさんならではが欲しかった
「性欲モンスター(以下SM)」シリーズは、ダスッ!の「うちの息子は性欲モンスター」とロイヤル・Hunterの「性欲モンスターなんです…」があり、どちらのシリーズもコミカルで非常に好き。両シリーズともSMの息子や叔父、生徒等を鎮めるべく女優さんが立ち向かうんですが、ダスッ!さんの作品は対決型、ロイヤルさん・Hunterさんの作品は逆にヤラれまくるというのが基本線。 シリーズ8作目にのんさん登場。既にフォーマットは高い完成度なので、のんさんならではの味付けに期待しつつ視聴。 SMな息子、シリーズ同じみな部屋でシコシコ。毎回思いますが、性欲強そう、ガタイも程よく鍛えている見場若めな男優氏のチョイスが秀逸なのも本シリーズの佳い所(他の作品でも普通にそうあって欲しい…)。 ご近所住まいなのんさん、回覧板をSM宅に持ってきた際にSM母に悩みを打ち明けられ、うずうずうきうき。プレイの流れは5作目(大槻ひびきさん版)辺りから変わらずの安定(かつ納得)感。 初戦、食い付き気味なキスから。舐めるの大好きとのことでフェラが激し目、じゅぼじゅぼタマまで。軽く抜いちゃいます。SM側のターン、のんさんのハリとボリュームのバランスが絶妙なオッパイや引き締まったお尻をしっかり捉えているカメラワークもよき。正常位、後背位で複数回発射、休憩を申し入れるも立ちバックで激しく追撃されヘロヘロに。ベッドに戻されズボズボ、途中から意識を失うのんさん。 再戦を期して膣トレ等を経て2戦目。フェラ抜きなんですが、ビジュアルは元より音だけで抜けちゃうほどシリーズ屈指のエロさ。3戦目、まずはベッドに拘束された状態のSM君にキスしながら手コキ(主観風)。自らオイルまでぶっかけ(どうせならお身体全体ヌルテカになってくれると最高でしたが)虐め倒します。が、何故か拘束を解いてあげると逆襲され(玩具も使用、短めなので許容範囲)浴室に移動し短い絡み。最終戦はお約束、緑の液体(性欲増強薬)ゲット、ガチンコ対決。ラストはSM同志意気投合、下着姿の家庭教師、勉強の合間にセックスかセックスの合間に勉強か、何にせよめでたしめでたしで完。 作品としての完成度は高く、のんさんも抜群にエロかったので文句なしの★5ながら、のんさんならではな特筆すべき見所は見出せず。逆に全スキル、お身体等のレベルが高いとも言えますが、それだけが惜しい作品でした。
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投稿日 : 2024/01/23
シリーズとの相性イマイチ、設定を活かした肉親ならではの展開もなし
シリーズ4作目で叔父と姪(こどおじとヤリマン生徒会長)に登場人物を変更。主演は役柄にド嵌りなひまりさん。 引篭もりの叔父宅を母と訪問「射精が一番の安らぎ、ストレスで勃起が治まらない」と愚痴るのに対して「叔父さん、やらせてあげる」とひまりさん。性欲が充たされたら働く約束を取り付け。 早速初戦開始。母親(こどおじの妹)が「兄さんちゃんとゴム使ってね!」とだけ言い残し部屋を去る。コメディなんでぶっ飛んだ設定は全然アリとはいえ、母親とひまりさんのキャラ(叔父を社会復帰させたい動機がない…かと言って自分がヤリたい!というフリもない)は多少掘り下げて欲しい。でなければ、わざわざ設定変えて肉親同士のSMにした意味が活きず。 大きな流れはシリーズ共通、初戦はお互いのSMっぷりを確かめながら最後はひまりさんがギブというのが定石。「叔父さんこんなもんなんだ?え、はやっ!」と強がりつつ3回発射後ひまりさんは満足、ゴムなしの立ちプレイに強●移行し更に3発発射。正常位に戻り叔父の一方的な責めで終了。和気藹々ぶりが強め、こてんぱんにやられた感は弱め。自宅で悔しがるひまりさんに「ヤリマンでおまんこ強いのは分かるけど無理しないでね、生徒会長なんだし」と意味不明な返しの母。 2戦目リベンジ、耳舐め乳首舐めからフェラ、手コキでイカせる。制服姿で主観多め、ひまりさんの可愛さ全開でよい画。それしきで満足しない叔父、腕拘束、オイル、玩具でひまりさんに逆襲…なんですが、バリエーションを出したいだけの尺稼ぎにしか見えず。絶倫っぷりを誇示するでも何でもなく「性欲モンスター」とは無関係。 再び自宅、膣トレシーン後に母娘会話、「これはもう闘いなんだよ」に対し「大人になったわね」と喜ぶ母。コメディセンスが微妙。闘いなんだの後に何故か見せオナニシーンを挟み浴室で立ちバックで〇られて、ひまりさん自室で落ち込み。同じ様な短い展開が続きクドイ。最終戦前、緑の液体を「我が家に伝わる性欲増強ドリンク」だと渡す母親、今更?キャラ変更を活かせず、台詞回りや場面の繋ぎ(構成)がグダグダなまま了。 ひまりさん、他作でも同様ですが素か演技かイキの沸点が低い。責められると即座にあーんあーんと鳴く、喘いじゃう。その後平然と責めに転じるとどうしても嘘っぽさが拭えず。徐々に追い込まれて行く感が弱く、バトル的な作品との相性が余りよくないのかも…。
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投稿日 : 2024/01/18
シリーズ物にありがちな、女優を枠にはめ込まない丁寧な造りがお見事
「性欲モンスター(以下、SM)」シリーズは、ダスッ!の「うちの息子は性欲モンスター」とロイヤル・Hunterさんの「性欲モンスターなんです…」があり、どちらのシリーズもコミカルで非常に好き。両シリーズともSMの息子や叔父、生徒等を鎮めるべく女優さんが立ち向かうんですが、ダスッ!さんの作品は対決型、ロイヤルさん・Hunterさんの作品は逆にヤラれまくるというのが基本線。 本作にてはなさん初見、シリーズ通して一番おっぱいがたわわかも。本シリーズ、コンセプトは当然変わらないんですが作を追うごとにブラッシュアップを繰り返し(本作で概ね筋立ては完成を見たようです)、かつ女優さんごとに丁寧に佳さを引き出す工夫も感じられるのが好印象。 冒頭、些か甘ったるい痴情感のある声でセフレに電話するはなさん。ふっくら体形でいかにもセックス好きな雰囲気を上手く醸しています。次いでダッチワイフと部屋で戯れる息子、母親さえ襲撃しちゃう性豪君。マンションの非常階段の踊り場(ご近所さん?)で嘆息している母親と制服姿のはなさんが遭遇、悩みを打ち明けます。SMにはSMをぶつけるのが一番なんだよというはなさん、息子(と自分)の性欲解消に向かいます。 初戦は攻めつ攻められつ、可愛さと痴女感のブレンド具合が堪りません。突きまくられてどんな体位でもプルンプルンと揺れるオッパイは絶景。最後、イキ果てた感は若干弱め。2戦目はヌルテカボディで圧巻のパイズリ、主観でフェラ抜き。はなさんの魅力が活きるチャプター。3戦目、性欲復活した息子。前半は2戦目同様にはなさん攻めるも、玩具(必要性なし)で反撃されクンニされまくり撃沈。佳い犯られ芝居。シャワールームでの短い映像を挟み、緑の液体のお約束シーンから最終決戦。柔軟性が高いのか、様々な体位での激しい攻防は見応えたっぷり。本作から、ラストはお互い最高のSM同志意気投合、母親落胆というオチに。 冒頭にも書きましたが、シリーズの枠は守りつつ、ほんわかながら不思議なエッチさが溢れ出すはなさんの魅力もばっちり引き出せている秀作。個人的には巨乳・アニメ声等はそれほど刺さる要素ではないんですが、ふくよかなお身体や豊かな表情、お芝居の上手さも相まって、非常に表現力の高い女優さんだと思います。コミカルなお芝居が出来るのは強み(大概の芝居はイケるはず)、別のドラマ物も観たくなる女優さんでした。
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投稿日 : 2024/01/11
圧巻の身体的表現力、性欲モンスター系作品の最高峰
「性欲モンスター」シリーズは、ダスッ!の「うちの息子は性欲モンスター」とロイヤル・Hunterさんの「性欲モンスターなんです…」があり、どちらのシリーズもコミカルで非常に好き。両シリーズとも性欲モンスター(SM)の息子や叔父、生徒等を鎮めるべく女優さんが立ち向かうんですが、ダスッ!さんの作品は対決型、ロイヤルさん・Hunterさんの作品は逆にヤラれまくるというのが基本線。 本作、SMの母親が息子の部屋の前で嘆くシーンからスタート。次いで玩具が散乱する部屋でセフレに電話かけまくり断られまくるかなさん登場、ベッドで軽くオナしながらで既にセクシーさダダ洩れ。そこへSM母から電話でSOS、かなさんにんまり。 欲情しているSMを前にお姉さん感・余裕たっぷりに性欲解消を宣言。最初の絡みから両優ともアクセル全開、一体何回抜いて何回イッたのか…。凄まじいSMぶりに「硬い!いいとこ当たってる!」と悶え乱れまくり最後にはイキ果てるかなさん。SM母に「このままじゃ引き下がれない」と再戦希望。 翌日計を案じ、キッチン(この場面でシリーズ恒例、緑の液体を飲み干すSM)でSMを拘束し怒涛のフェラ責め。一旦は収まったかに見えたSMの性欲ですが、またもSOS架電。今度はベッドに拘束されたSMを足コキ手コキで痴女りまくるかなさん。黒い下着が最高にセクシー。が、拘束解いて反撃するSMにまたも撃沈。 意を決しバイブで膣トレからの再戦(敗戦)する短い映像の後、リビングでSM母に彼の性欲はスケールが違うと嘆くかなさん。母親、緑ドリンクの秘密に気づき、かなさんも飲み干してからの最終決戦。ダイヤモンドチ〇コとブラックホールマ〇コの攻防は一時も目を離せず。結局、お互い最高のSM同志、末永くパコパコは続き母親落胆で了。 経験豊富で精力、テクにも自信満々な役所にかなさんがドハマり。痴女っぷりからイキまくりな演技、凄まじい攻防と時系列に沿って完璧なプレイ。最初と最後のプレイはやってることはほぼ同じながら、押し切られる最初、相互に感じまくる最後と演じ分けが両優とも見事。監督・男優との相性も良さげで呼吸もぴったり、かなさんの魅力が存分に引き出されている超名作。同監督・同男優で同時に撮影された(綺麗だと憧れていた友達のお母さんと…)は真逆のイチャイチャプレイで魅せつける傑作だったので、同じ座組で他の作品もぜひ観たいです。
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投稿日 : 2024/01/09
Bye For Now(じゃあまたね)な関係であって欲しいけれど
何年経っても時折強烈に見返したくなる傑作。このみさんの魅力(色気、儚さ、優しさ)が溢れ出ていて、演技もプレイも非の打ち所がない。男優氏も人物造形が自然、見場的にもこのみさんと釣り合いがとれていて、こちらも芝居・プレイ共に良好なので何回見てもすっと作品に入っていける。 兎に角このみさんが素晴らしい。映像映えする長い手脚と非常にそそる程よい肉付きの身体、揉み心地が良さそうでプレイ中の揺れが堪らないオッパイ。知的にも痴的にも変化する美麗なお顔。最大の魅力はハードさや余計な演出(中出しだの複数プレイだのレ〇プだの)などなくても、存分に「エロい」プレイを魅せてくれる天賦の才。本作のようにシンプルな筋立てで、しっかりこのみさんの魅力が引き出せている以上ただただ魅入るばかりの名作となる。 幼馴染の2人がこのみさんの出張を機に再会。飲み直しで男性の家に。女性の靴や傘を見かけたこのみさん「女の人と一緒に住んでるなら言ってよー」。数秒の会話だがこういう描写があるだけでキャラクターにグッとリアリティが増す。泊まっていくことになった際やプレイ中の何気ない会話にも幼馴染感が自然に出ていて、台詞回りのセンスが佳い。ベッドで枕を並べ「結婚しようって言ったの覚えてる?」に対し、男性の覚えてないよ、沈黙、「嘘ついた、俺も覚えてる」でお互いの想いが溢れ出す。身体を寄せ、肩を寄せ、顔を寄せ、キス。この間の数十秒の時間が、空間が堪らなく美しい。キスの音と紅潮していくこのみさんの表情だけで幾万の言葉を超える秀逸な映像表現。 その後のプレイは大きく3回。お互いを気持ちよくからお互いに気持ちよくを経て、貪るようなまぐわいに。翌日夜、玄関口(若干暗い)~お風呂。翌朝ベッドでがっつり。彼女が実家から帰ってくることを知った後「僕はこのみちゃんが悲しむのを見たくなくてそれから何度も何度もセックスした」というナレ、キッチンからソファーでの短いプレイ映像。この台詞は男の身勝手、だろうか。終えて、一緒に暮らそうと言う男性、帰ろうとするこのみさんとのやり取りを経ての最期のプレイは、プレイそのものも見所抜き所満載だが、目覚めると去っていたこのみさんの心情に想いを致しながら観ると、また格別。 彼女が去った理由はわからない。描かれないし匂わせもしないが、それがいい。余韻や余白を醸せる、残せるこのみさんだから成り立つ清々しいラスト。
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投稿日 : 2024/01/05
2023年にリリースされた作品の中で、断トツのマイベスト
些かタイトルネタが古いのとそれに引き摺られたパケ写のみイマイチながら、女優・男優の演技、脚本・演出、カメラワーク等が高レベルなことは元より、舞雪さんでなければ成り立たない作品なことが何より素晴らしく、代替の効かない点がベスト作の決め手。 まず、構成がよく練られている。各絡み(3回)に異なった意味合いが持たされていて、それを完璧に演じ分ける舞雪さんが見事。冒頭の恩師宅、高校時代を懐かしむ会話シーンだけでも舞雪さんの演技力の確かさが十分に伝わる。表情、仕草、声のトーン等を自在に使い分ける完璧な芝居。差込まれる学生時代の恩師との居残り講習シーン等、回想の使い方、作り込みも丁寧。一瞬しか登場しない生活指導の先生にいかにもなイカつめ男優を起用するなど配役への目配りも行き届き、ドラマ物としてあらゆる要素への監督の拘りを実感。 回想で恩師との親交を描き、教師の朴訥で温厚なキャラと舞雪さんの恩師への信頼・親愛関係を見せ、現在へ。可愛く酔っ払った舞雪さんの露わな太ももやお尻の魅力、魔力には抗いきれず一線を超えてしまう教師。信頼が裏切られた感溢れる台詞回しと真面な身体的抵抗が相まった舞雪さんの演技が秀逸。 リビング。誠心誠意謝る先生。生徒ではなく女としてしか見れなくて、に対するはにかみ、恥じらいと微かな喜びの演技に感嘆。制服着用を懇願、可笑しくなる舞雪さん。当時「したかった」セックス。添い寝で目覚めた翌朝、色気が溢れんばかりの大人の女に一変している舞雪さん。女優。唐突に不純異性行為を禁じる校則を諳んじ始める。教師と生徒というくびき、関係を解き放つ儀式。「だよ、先生/先生のくせに/女にさせたのは…」など一連の台詞、舞雪さんの演技・エロスは鳥肌物。 制服を単なる衣装としてではなく、過去の記憶、気持ちを呼び覚まし、将来の関係性への橋渡し的なアイコンとして使っているのが同類の作品と一線を画していて秀抜。 舞雪さんのドラマ物は、ドラマ面の出来の如何を問わず美麗なお身体や美顔、攻めても攻められても抜き所しかないプレイでも必ずしっかり魅せてくれるが、逆にプレイ面はある種完成した感もあり、作品毎に違いが出しづらい。本作のようにドラマ面で丁寧な作り込みが為されれば、舞雪さんの演技も心情推移をしっかり載せたプレイもなお活きて、名作となるのは必定。今後も佳い本・演出の作品でその才を存分に発揮して欲しい。
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投稿日 : 2023/12/27
Go where you want to go 行きたい先は何処
お顔やスタイルは元より、プレイ面でも何の不満も感じさせないmiruさん。特にリアルに感じ始めると紅潮するお顔や火照っているお身体が非常に興奮を誘う大好きな女優さん。基本ドラマ物しか視聴しない私でもmiruさんの作品はとりあえず買い、ハズレということはまずないので。 本作も抜き所満載、プレイ面では十分に楽しめるものでした。とは言え、ストレートなプレイ物はmiruさん自身すでに多数リリースされているので、ご自身の他作と比べると特段目新しさを感じなかったのも事実。これがmiruさんの初見の作品(あるいは数作品目)であれば、諸手を挙げて凄い!、脱帽だ!となるんですが、歴が長くなると(かつハードなプレイが魅力の一つだと)難しさも感じた次第。 プレイ面は既に他の方が詳細なレビューを書かれているので割愛。美しいエビぞり、ハメ潮、イキ潮が延々繰り返される、miruさんらしいいつもの光景。アクロバティックな楽しみはありますが、深みや面白みは私は感じず。身体を張ったプレイに感心はするものの感興や感動には至らず。 最初の2絡みは、茶番か設定か事実かはさておき、視聴側には一切関わりのない媚薬はNG、巨根男優はNGというくだりから、え、嫌だ、聞いてないんですけど、監督…?と誰特かも以降のプレイ視聴に何らかの好影響を与えるかもわからない(というかない)ような無意味な寸劇を見せられ、大幅に視聴意欲が減退。挙句、各プレイ終了後、男優陣・撮影側と楽し気に会話するシーンが挟み込まれていて、直前までの激しいプレイが嘘のよう。まだまだ余裕がある風にしか見えず「作り物感」「予定調和感」を強く感じるハメに。一気に興醒め。後半の男優3人との拘束、玩具等のプレイは無駄話も無意味な設定もなく純粋に楽しめました。 ただ、「遂に壊れる」というタイトルには程遠く、正直「交わる体液、濃密セックス」や「異常なる大絶頂」とやってることは何も変わらない印象(逆にそれらの方が純粋にプレイの凄さだけを楽しめます)。プレイ面での進化や深化はなくはないんでしょうが、目立った差異化が出来ないので媚薬はNG、巨根男優はNGのような設定でアクセント、違いを出したかったのか…。 Life has no limitとは言うものの、時間に限りはある訳で。頂きに登りたいのなら、濃厚風味ながら金太郎飴のような作品を量産するのは悪手なように思います。
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