the1207さんのレビュー

極上の身体に極上のスタイル、加えてAVらしくない非常に自然な反応に衝撃を受けて以来、すっかり虜になってしまった山手さん。 ところが、ある程度予想していたとは言え、近年稀に見る演技レベルの低さに驚愕。 あれだけセックスシーンでは控えめで自然な喘ぎ方や反応をされる山手さんですが、演技パートではそれが極端に不自然に作用してしまっています。 とはいえ、ベッドでは相変わらずの低音ボイスを響かせてイッてくれますし、揺れ動くおっぱいは至高でありました。

非常に可愛いお顔立ちに、スレンダーなお身体のギャップが素敵なめいさん。 笑顔は元より、悪戯するように攻めている顔も、感じて（身体を含め）熱っている顔も、とにかくどんな表情も絵になる女優さんですね。 本作では特に、めいさんが感じて魅せる様々な表情とお身体がとても魅力的な作品でした。

ジャケ写からはキツめ、強めな方かと思いきや、意外に優しそうな、可愛いよりなルックスの茜さん。 お身体は豊満で、マッサージと媚薬で悩ましげに揺れ動く様はよき、でした。 せっかくなので、もう少しオイルテカテカがよりそそったかなたという点と、目隠しシーンは特に必要性を感じませんでした。 最後の肉弾戦のようなプレイは興奮度高し。

色白で美しさも兼ね備えたよいお身体に、少しエキゾチックなお顔立ちのミウさん。 導入パートはさておき、プレイ中の演技力も高いので、雑音なくプレイの鑑賞に集中できます。 プレイそのものには全く不満はないのですが、展開が単調（というか、堕ちていくでもなく、イキ狂うでもなく…いきなり結末でそう言われても、みたい）な点のみ残念でした。起承転結がないのなら、無理やらドラマ仕立てにしなくてもよいのでは…？

フェラ顔がいい感じに下品（褒めてます）でよいですね。生まれ持った美しさとエロさはバッチリなんですが、これに自然な色気が加わってくると完璧ですね。 上司命令です、破いて？には参りました笑 舐めまわし（特にフェラ）中心の作品なので、割り切りは必要なんでしょうが、せっかくのあみさんのお身体のエロさも堪能できればなお良かったです。

多少演技感が過剰な部分はありますが、肉感と感じ方が非常にそそる乃亜さん。 最後のチャプターが一番よかったです。

びっくんびくんです。 八乃さんのエステものは安定感抜群ですね。 エロいし、ニタニタした表情もそそりますし、ちょっとハスキーな声で囁き続ける隠語も堪りません。 この作品ではソフト目なSですが、ドSもの、とMものも見たいです。

女優がいて、男優がいて、ベッドがある。 シンプルにセックスという行為に専念するだけ、非常にプリミティブな作品です。 シンプルゆえに、女優さんのルックス、表情、カラダとその反応、そうしたものがストレートに作品の評価に直結しますね。嘘がつけない。 足りない何かはあるかもしれませんが、私はシンプルに、充分楽しめました。

パケ写からはもう少し強めなお顔立ちかと思っていましたが、実際は少し幼さの残る可愛い寄りなみおさん。 プレイ開始当初は、感じ方や喘ぎ方に若干のわざとらしさを感じましたが、視聴が進むにつれ、本当に感度がよいんだなと伝わってきて自然に楽しめました。

まず関西弁全開の導入部分は期待が高まる非常によいパートでした（少し芝居がかっており、語り口がもう少し自然ならなおよいのですが）。 お顔がタイプで、主観好きな方なら。

衣吹さん初見。普通に可愛いお顔にしっかりしたおっぱいにまず目が行きます。 初めのツンツンした表情や演技が非常に良かった分、プレイ時に無抵抗過ぎた点が残念でした（-1）。 内容自体はオーソドックスで合格点ですが、男優さんのチョイス（義理の兄には見えず、ただのエロ親父…キモさは出てましたが）は考えて欲しかったですね（-1）。

完璧なハマり役。 プレイを重ねる毎に堕ちていく演技が丁寧で、かつカメラアングルも西宮さんの美しさ、艶やかさをしっかり捉えている秀作。 特に徐々に快楽に溺れていく2回目のプレイは、西宮さんの表情、声、身体の反応などが素晴らしかったです。

確かに多少やりすぎかもしれません。が、それでもあのお顔、あのスタイル、あの声であそこまでやられたら…抜きどころのオンパレードでした。 強気なキャラがあのルックスに、抜群のスタイルがあの衣装に最大限マッチしているところも高評価です。

森日向子さんの作品はまだそれほど拝見してはいませんが、本作は別作品からの日向子さんパートのみを抜粋したもの、とのことで、逆に短いながらも日向子さんの魅力が端的にパッケージされているように感じました。 キレカワなルックスやプレイ時の高揚した表情や喘ぎ声、スレンダーで美しい肢体などを堪能でき、ぜひ別の出演作もみたくなりました。

とにかく明るく親しみやすいキャラ、というイメージのここのさん。 そんなキャラにピッタリな作風なので、ここのさんの天真爛漫な魅力が溢れて，楽しそうにプレイを楽しんでいるのがよく伝わってきました。 片や、もう少しここのさんがイキまくっているシーンもあればなお良かったですね。

藤森さん、行為中のエロさが頭抜けた女優さんですね。 お身体の素晴らしさや演技力もさることながら、行為に対する貪欲さが非常に良く出た作品でした。 始めのうちは少し男優さんがうるさく，セリフもわざとらしさが気になっていたのですが，藤森さんにスイッチが入って以降は，完全に藤森ワールド全開でそうした点も気にならなくなりました。逆に貪欲に求めてくる藤森さんに対して，若干引き気味なコミカルささえ感じ、なかなか味わい深かったくらいです。 放尿シーンが多めで（不自然さはありません）、そちらにばかり目が行くかもしれませんが，どのシーンもエロさに満ち満ちており、全編見どころしかない良い作品です。

画面内での存在感が圧倒的な北野さん。 作品中、何度かチョロちんぽというワードを囁かれるのですが、正直北野さんの前ではどんなちんぽでもチョロちんぽになってしまうのではないでしょうか。 相変わらずのダイナマイトボディと目力に翻弄されつつ、現実にこんなプレイをされたら，お願いだからもうイカせて下さいと言ってしまいそうです。 非常に楽しみながらプレイされているのが伝わってくるのもポイント高いです。

ルックス、お身体、テク、演技などなど、特段のマイナスポイントがない藤森さん。 今回のような、落ち着いた焦らしものでは、特にそのキャラが活きるように思います。 ジワジワと藤森ワールドに堕とされていく中で、男優さんはもとより、こちらも何度も暴発の危機に見舞われました。 良作だと思います。

キレカワで、カラダのどのパーツも美しい明里さん。 最初のシーンの明里さんの抵抗した演技がもう少しあった方が、以降のシーンとの落差が楽しめたように思います。 あとプレイ中に男優さんがあーしろこーしろとちょっと喋りすぎかなぁというのも興醒め。 が、明里さんのキャラに役柄はよく合っており、基本的には十分に楽しめる作品でした。