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潜入捜査官NTR ターゲットに溺れた妻の衝撃的寝取られ映像 妃ひかり

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潜入捜査官NTR ターゲットに溺れた妻の衝撃的寝取られ映像 妃ひかり

投稿日 : 2024/04/26

監督・男優をネガポジ反転させる凄さ、ひかりさん作品のマイ・ベスト

妃ひかりさんとして始動してはや5年、再(々…)デビューはマドンナからで、10数作品出ているが実は一番期待していなかった本作。期待値低めだったのは監督と男優氏故。アイポケの「出張先相部屋NTR」以降フォーマット職人化。S1でもSODでも金太郎飴のような作品ばかり。キメセクだの媚薬だのに依存し作話を放棄したようなドラマ(と呼べない)物を量産。フォーマットに女優を嵌込むばかりで丁寧なドラマ造りとは無縁。男優氏も同様で徒に激しいだけ、女優の佳さを活かした芝居・プレイが出来ない大振りな印象。度を超えたプレイ中の呻き声も不快で、押付けがましいプレイスタイルと相まって観たいのは女優さんなのだが…と毎度うんざり。 が、監督はメーカーが堅実な作話の多いマドンナ、男優は相手役が淫靡豊麗なベテランのひかりさんであったことが幸い。相手に合わせられない「やかましい」プレイでも、自在に受け止め極めて自然ながらドエロいプレイに仕立ててしまうひかりさんの力量で本作では男優氏の独り善がりさえ気にならず。 筋は作品紹介通り。妖艶で凛々しい捜査官がターゲット、タケダに接触。彼は整形していた同僚で昔の男だった…「一夜」を共に、翌朝目覚めると彼は消えていた。捕えられていた同じく捜査官の夫を彼が救出、しかも彼はひかりさん達と同じ相手を追っている二重スパイだと電話で告げられる。ここでのひかりさんは完全に女の顔。救出された夫と共にカジノを去る際の見返り美人っぷり、彼に想いを馳せる切なげな表情も秀抜。各々の人物造形も筋運びも破綻なく、納得感の高い良質なドラマ。加えて媚薬やキメセクや絶倫上司等に頼らずとも、プレイはこの監督(と男優)らしい見所・抜き所満載なハイブリッド作品。 「一夜」を共にしたプレイ面、字数尽きで詳細は割愛。終始ひかりさんの色気全開・ダダ洩れ。初回は被虐感から快楽堕ち、拳銃を向けるも「お前に俺は撃てない」からの心情が動いた後のフェラ抜き。シャワーシーンでは両優とも更に昔の距離感・気持ちが戻ったかのような温かみすら感じるプレイ、何度も挿入とフェラのラリー。ラストは貪りあう2人。キス、フェラともに万全のテクに情感も載ったエロさ全開で責め、絶頂し痙攣イキするひかりさん…と魅せ所が異なる意味あるプレイが展開。心情推移の表現が完璧なひかりさん、それに合せたドエロいプレイを熱演する両優、非の打ち所なし。☆∞。

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 妃ひかり

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 妃ひかり

投稿日 : 2024/04/24

本能的なエロさに加え魅せるエロさを極めたプロ中のプロなひかりさん

シリーズ5作目。クレアさんが「抵抗・反抗」、まおさんが「耐える」、つばささんは「ド塩対応」(ほのかさん版は特徴なし)から始まり堕ちていく演技が各々光っている名シリーズ。本作、個人的には真打登場なひかりさん。15年以上のキャリアを誇るが改名の度に艶技に磨きがかかり、現名義になって以降は大好きな女優さんに。兎に角ひかりさんの作品は掛け値なしにひたすらエロ。未だ30代半ばになったばかりながら妖艶さんは抜群、柔らかそうな美巨乳、デカ尻、太もも等の程よいムチ感は最上に眼福、ルックス、スタイル、プレイスタイルの全てがエロの申し子。 そんなひかりさんは演技も秀抜。冒頭、キッチンで旦那に裸絞を極める仲睦まじい芝居から引込まれる。捜査官時代のムチ凛々しいお姿で「チェックメイトよ」と言われた男優氏はきっと幸せでしょう。 初回の絡み、感情を押し殺した表情、強引にキスされ舐め回される際の抵抗と嫌悪の表情すらそそる。強気な台詞回しはド嵌りなんですが、ひかりさん敏感すぎ笑。気持ちは最強・カラダは最弱な芝居が最高。睨み付け罵るも、苦悶の表情で吐息はダダ洩れカラダはビクつきプライドズタズタで涙目…挿入されると大きく口を開き野太い喘ぎ声。それでも自ら腰を振り見下しながら「さっさと果てろ」と喧嘩腰。からの大絶頂・大絶叫で何度も痙攣する程のイキっぷりなので征服感が凄まじい。天才です。初回の絡みなのに軽い手合せなどではなく、特に後半はイカされまくりで淫獣の交尾のような迫力。天才です。圧巻のドエロい(演技と感じさせない)演技力に興奮しっぱなし。 凌●系の作品で屡々見かける男優氏もよい。状況に即応した喧しすぎない言葉責めと緩急使い分けたプレイでひかりさんを嫐っていくのですが、激ピス時に「喰らえ世紀の一撃!」と悪ふざけ。唯一蛇足。 以降浴室、玄関、リビングで短めプレイ、最後は捜査官時代のスーツ着衣で手錠に玩具にオイル使用等も過去作同様。積極的とまではいかずとも、抵抗色薄目で快楽を受け入れる(ざるを得ない)虚ろなひかりさんもこれまたドエロい。初回とのメリハリもばっちりでプレイの何処を切り取っても興奮必至、確実に抜ける神作。 必死に耐えるもイキ痙攣を繰り返しながら堕ちていくというオーソドックス、王道な演出ながら「気持ちは最強・カラダは最弱」な何ともズルいキャラを完璧に表現しきれるひかりさん、最高の女優さんです。

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに 辻井ほのか

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに 辻井ほのか

投稿日 : 2024/04/21

彫刻のような表情の女優、慣れ・だれ・崩れの典型な男優との三文芝居

シリーズ4作目にして本シリーズ中、唯一キャスティングが謎。紋切型な「強い女」ではない何か…が見れるのかと思い視聴したが、冒頭の旦那との会話からして台詞の棒読み感、三文芝居感が凄まじく大いに不安に。芝居が下手なのでイチャラブ感に至らず、「キュンです」でドン引き。男優氏と初めての二人きりのシーン、キョドっているのか不安なのか、なんだかよく分からない表情。キャリア的にはベテランの域なので緊張している訳ではないはず、元々が無表情なのか感情を表現するのが不得手なのか、何にせよ彫刻のようなカチコチ感。頻繁に「~ねえだろ」と繰り返すが全く似合っていないのも、キャラとの不適合以前にキャラ造形の意思が感じられないからか。 男優氏も酷い。他作と比して妙に饒舌。女優さんの演技力の無さをカバーする意図なのか(完全に逆効果だが)、シリーズ3回目の出演で慣れたからなのかよく喋る。元から言い間違い(台詞覚えが悪いのかアドリブ力が弱いのか)の多い男優氏だが、雰囲気で押し切っちゃう力はあるものの、本作では掛合いにならないのでとにかく浮きまくり、悪目立ち。「復讐するは我にありと神に誓った」などと、頓珍漢な誤用をそれらしく言ってみたり、適当さ加減がほのかさんにも伝播したのか「屈しるわけないだろ」ともうボロボロ。気持ち悪い・無駄なんだよ・クソチ〇コなど学芸会レベルの罵声を延々リピートする痛々しさ、こういう責め言葉の引出しが少ないのだろう。 別段台詞を一言一句正しくなんて全く思っていないが、要はプレイ・芝居に両者とも全く集中できていない。男優氏の慣れ・だれ・崩れと女優さんの演技力のなさが掛け合わされて、肝心な初回の絡みは見所皆無。 浴室。ほのかさんのスライムおっぱいを揉みしだき、長い舌で自分で舐めさせ、フェラとパイズリ。ドラマ展開とは無関係、単にほのかさんの強みを見せたかったのね程度で特に興奮せず。リビング、玄関でのシーンはシリーズ共通。ラスト、旦那が仕事している隣室で「見ろよ、あの無様な姿」と男優氏。何が?適当、雑にも程がある。堕ちたのか堕ちてないのか、抵抗しているのか受け入れているのかよく分からない、特徴のない極普通の絡みで了。 弾力に富んだおっぱいや蛇舌を駆使したフェラがエロいのは既知…で、このドラマで何を魅せたかったのか。身体の魅力やテクだけならドラマ物である必要は皆無。評価のしようがない作品。

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 八乃つばさ

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 八乃つばさ

投稿日 : 2024/04/21

芝居もプレイも最上なれど、艶麗とまではいかず興奮度は低め…

このシリーズも本作で3作目。1作目のクレアさんは「抵抗・反抗」、2作目のまおさんは「耐える」に主眼を置いた演技が光っていたが、本作のつばささんは如何に。 つばささんと言えばデビュー時のキュートさ全開な時期を経て、言葉責めもプレイも貫禄たっぷりなドS女優にメガ進化。言いたい放題やりたい放題に男を嫐り倒したかと思えば、レズ作品での責め役も最高に嵌る大好きな女優さん。ムチ感あるお身体も責め時に映えますが、本作ではその身体を弄ばれるのかと想像するだけで涎が…笑 なんですが…手練手管なドSスキルを封印してもなお、演技・プレイ共にレベルの高さ、確かさは実感できたものの、それが興奮に繋がったかと言うと微妙。新たな魅力を発見するまでには至らずというのが正直な感想。前半は最高だったんです。「抵抗・反抗」「耐える」と比して「ド塩」対応なつばささん。脅されてなおガン睨み、耳舐め乳揉みには鼻で笑い、お尻を舐められる際は肩肘ついて受け流し。気丈と言うよりは男を小馬鹿にしたような、冷酷無比な台詞回しも大いにそそる。執拗なピストンに徐々に息が上がっていくも表情一つ変えようとしない気の強さ、それでも漏れる喘ぎ声が最高にエロい。突上げられる際の豊満なお身体、崩れていく表情…見所・抜き所満載な絡み。 玄関先でのパイズリ・お掃除フェラ、浴室・リビング・キッチンでの短い絡みを経て旦那との不調な営みからのラスト。オイル、玩具、パンスト(ぷりっぷりな美尻は最高)と盛り沢山で30分以上の長尺。堕ち切らず、少なくとも心は抵抗し続ける、屈しないのはつばささんらしくて佳いんですが、そうすると貪るようなド淫乱な絡みにはならない(出来ない)。であれば、男優側にはもう一段の辱め、屈辱感を感じさせる責め、つばささんんは恥辱に塗れた芝居をして欲しかった。それがないので、豊麗ではあるが艶麗とまではいかずな視聴感。 加えて、構成上の弱さも見えてきた感。これまでの3作とも初回の絡みは夫々の女優さんらしさもばっちりで見応え十分ながら、以降の絡みは既視感強め。最初が最大の見せ場で徐々に尻すぼみな構成には、何某かの工夫・捻りを期待します。 ※最初の絡み時に「敏腕捜査官のやのつばさ」と男優氏。役柄上の名前かとも思ったが、シリーズ他作ではちゃんと女優名で呼んでいる。単に女優さんの名前を間違えているのであればちょっとプロとしてあり得ず…。

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 倉多まお

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 倉多まお

投稿日 : 2024/04/18

抵抗・反抗の前作から「耐える」まおさんの演技が秀抜ながら男優が…

捜査官を辞めて妻になったのに…は、捜査官物を一捻りした好きなシリーズ。過去を知る因縁有りの小悪党が元捜査官の弱味に付込んで、手も足も出せない精悍なヒロインの身体を弄ぶ。冒頭の旦那との仲睦まじい柔和な表情、時折差込まれる捜査官時代の凛々しい表情の対比が完璧。因縁の相手と対峙した際の苦虫を噛み潰したような表情も佳い。 初回絡み時、まおさんはほぼ台詞を発せず、かなり涼し気な表情(とブーたれ顔すらキュート)で快感に耐えている→徐々に快感が身体に蓄積していく様を好演。「訓練で性感耐性を得た体」という設定が活きていて、気丈に耐えるまおさんの表情にそそられる。ボリュームのある美尻、美巨乳っぷりも昔と全く変わらず。乳首舐め、腋舐め、クンニからソファーで挿入、何度か体位を変えながら中出しでフィニッシュ。 次いでキッチンでフェラ抜き、ここでも睨み付ける表情、静の芝居が秀逸。旦那との営みが上手くいっていないシーンを挟み玄関、ソファで。徐々に喘ぎ声が出始めるも表情はまだ抵抗のテイ。 ラストは因縁の捜査官時代のスーツで。当時とは逆にまおさんが手錠を嵌められてのプレイ。電マ、オイルあたりでいよいよ身体の限界、まおさんの顔は紅潮、美しいヨガリ、イキっぷりを堪能。段階を踏んで堕ちてきているので、このプレイでのまおさんのエロさは最高に映える。嫌がりながらも手マンで何度もイカされ、ついには早く挿れてと懇願。激しく突かれながらの恍惚の表情が最高。 エンディングはこの監督らしいが正直大した意味はない。最後の完堕ち後の絡みがちょっと短く、自ら求める積極的なプレイがあればなお前半との対比でまおさんの淫乱さが際立ったと思う。 他作でも同様だがこの男優氏の芝居のリズム、間が独り善がりでうんざり。ネチっこいのは本作のキャラ的に構わないが、クド過ぎ、芝居ががり過ぎ。特に初回の絡み時、まおさんが静の芝居、表情や仕草で魅せているのに男優は喧しいだけ。引き算の出来ない男優は本作のまおさんとは全く合わず。 キャラの嵌り度合い的にはクレアさんやひかりさんの方がしっくりくる(まおさんも昔はギャルでドS役なんかも演られていましたが)ものの、旦那との穏やかな生活シーン、仇敵との心情推移(耐え切る、崩れる、堕ちる)の演じ分けが圧倒的で、まおさんの演技・プレイの上手さを改めて実感。結果的には十二分に満足のいく★5の名作(男優で1減)。

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 蓮実クレア

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~夫の上司に犯●れる最強美女~捜査官を辞めて妻になったのに… 蓮実クレア

投稿日 : 2024/04/18

クレアさんの美点が最大限活きた、捜査官物の大傑作

最近多少下火になった感はあるものの、メーカー・レーベル問わず膨大にリリースされている捜査官物。そんな中「捜査官を辞めて妻になったのに」は、ちょっと捻りの効いた好きなシリーズ。19年のクレアさんに始まり八乃つばささん・妃ひかりさんなど強めで美麗な女優さんのキャスティングが素晴らしく、毎作楽しみにしていました。これぞという女優さんがいなければ無理に作って作品の世界感を壊して欲しくはないのですが、3年ぶりに新作が(しかも森沢かなさんで)出るとの事で過去作を再見。 本作、シリーズ初作にして個人的には最高傑作(並んでひかりさん版も秀抜)。捜査官時代に捉えた男が旦那の上司として現れ、秘密(と今の穏やかな生活)を守るために男に脅され犯られる…という筋書き。蛇足ながら本シリーズは男優さんが完全固定じゃない所も好き。どんなに役柄に合っていても毎回同じ男優だと流石に飽きてくるので…。本作の男優さん(つばささん、ほのかさん版も同様)は、こういう役柄は手慣れており丁々発止なやり取りは自然、喧しすぎないがプレイは激し目と作品に馴染んでおり◎。 何よりクレアさんのキャラ(雰囲気、容姿、声色)が本作の役柄にドハマりで、演技もプレイも申し分なしなのでそりゃ名作になります。このシリーズは女優さんによって「抵抗」の度合いがかなり異なるがクレアさんは抵抗強め。特に初回の絡みは至高。「離れなさい/退屈で寝そうだわ」なすまし顔でも挿入されると時折吐息が。「汚らわしい/糞野郎」と罵りながらも吐息が喘ぎに変わり、身体はびくびく、仰け反りつつもまだ強がる。腰からお尻にかけての動きが最高にセクシー。美尻美乳で抜群なスタイルは他作でも同様ながら、本作では台詞回しとそれに合せた身体の動きや表情が神懸っており終始興奮しっぱなし。「上等じゃない、私の方から腰振ってやるわよ」で長い黒髪を振乱しながら責めるも撃沈、悶えるクレアさんからは圧巻の色気。 キッチンでのフェラ、リビング・浴室での短めなプレイを挟み最後は捜査官時代のスーツで。下らない3P等の複数プレイがないのは良かったものの、ラストに玩具は興醒め。チ〇ポ懇願するまで堕ちて了。旦那が寝室で送られてきた動画を…はどうでもよいオチ。 「強い女を〇かすっての最高だよ」という台詞が本作の要諦、そのためには女性側が強くないと面白くない訳で、その点クレアさんは全てが完璧でした。

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ガチンコ全裸レズバトルリターンズ5

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ガチンコ全裸レズバトルリターンズ5

投稿日 : 2024/04/10

シリーズ最低の盛上り…GU制や制裁の要否以前にバトルが貧弱の極み

監督が代わって二作目、失望しか感じない悲惨な出来。前作はレズテクに秀でた瑞希さん、被虐っぷりが際立つ瞳さんなど女優さんのキャラと噛合ったプレイで持っていたものの、本作、女優の人選、演出からプレイのレベル感、ギブアップ制による決着の仕方など断トツで過去イチのレベルの低さ。 女優さんの知名度への拘りは全くないが肝要なレズテクに秀でた方が皆無。杏さんを除けば体型・スタイルも被り気味。被るのはいいとして、高身長を活かした攻め受けや同体型ならでのは白熱した構図なんてものはなく、監督の演出力のなさを露呈。恐らく絵コンテが杜撰、撮影の前日にキャスティングが決まったのかと思う程の工夫のなさ。どの試合もほぼ寝たまま、もっさりとろくさい手マンメインで金太郎飴のような演出。ここ迄動きがないバトルはシリーズで見たことがない。女優さんをシャッフルしても成立つような演出なら監督は不要。冒頭で「高身長、エロスを極めた」杏さん・「M女大好物なタチレズ」こづえさん・「格闘AVで鍛えた」ひな美さんなどキャラ立てをしているのにそれらが全くプレイに反映されず。 前作からのギブアップ制も悪い方に作用。ポイント制だろうがGU制だろうが試合自体が白熱しさえすればいいのだが、GU制で不可欠な「ヘロヘロになる程のダメージの蓄積」とか「怒涛のラッシュで追込む」ような、GUせざるを得ない描写・展開が1試合たりともない。適当な手マンで無理!もうダメ!な雑な終焉ばかりで納得感0。正直本作の女優陣や監督の演出力ではそうなる。 何にせよ肝心要のバトル部分の質が悪すぎ、テクがなさすぎで、それを糊塗するかのようにどの女優もぎゃーぎゃーよく喋るのも不快。喧嘩腰なのも煽るのもウエルカムだが空回り感が半端ない。一度軽く相手がイっただけで「GUしなさいよ!」、貝合わせの最中に「逃げるの?逃げちゃうんだ」等々プレイの進行を一切無視、状況とズレた台詞を喋らされているだけ。意識の7、8割が口に向いてればプレイは御座なりで単調になるのは当然。両立可なほど器用で場慣れした女優陣でもない。 カメラワークも酷い。イクーと女優が叫んだ瞬間、何でイッたのか映っていない場面が多々あり、撮影者はド素人かと唖然。 過去作との比較すら烏滸がましく、ナンバリングタイトルとは到底思えず。看板タイトルの一つな筈で、メーカーとして真面なクオリティ管理位はして欲しい。

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きれいでセクシーなお姉さん2人 レズキス涎まみれのWレズ解禁 エロ過ぎて昇天確定スペシャル! しかもガチ親友 天川そら 広瀬なるみ

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きれいでセクシーなお姉さん2人 レズキス涎まみれのWレズ解禁 エロ過ぎて昇天確定スペシャル! しかもガチ親友 天川そら 広瀬なるみ

投稿日 : 2024/04/08

ルックス・スタイル抜群なお二人の、濃厚なプレイを堪能できる良作

抜群に美麗、スタイルの良さも際立つお二人による、レズ解禁作。美麗とは言いつつも、そらさんはストレートに美しい姉御、なるみさんは可愛さも残るお顔立ちながらあのスタイルに御御足というギャップも魅力な、特徴のあるよい女優さんたち。 そんなお二人なので、冒頭しばし見つめ合う絵面だけで興奮必至。この監督作恒例、激しく舌を動かし、出し入れし、吸いつくキスシーンだけで、身も心も持っていかれます。仕切り直しで、お互い求め合いながら徐々に裸に。脇を舐められひくつくなるみさんの表情がキュート。後ろから手マンされ美脚を震わせながら羞恥の表情でイクそらさんもセクシー。双方スタイル抜群で美脚なので、脚舐め、69状態でのクンニや貝合わせなど、ひとつひとつのプレイがとにかく絵になる。 2絡み目はランジェリー姿でプレイスタート。双頭ディルドのシーンは蛇足。 明かりを抑えた一室でオイル使用、テカリ具合も自然でいいアクセントな短い絡みを挟んで、ラストは障子張りの和室で。どうせなら浴衣着衣からの脱がせ合いでもあれば、なお淫靡な雰囲気が出たかも。体位を変えつつしっかり貝合わせながら、最後のペニバンはしゃぶるのも挿れるのも中途半端、一通りプレイは詰め込みましたな感しかせず、冷める。 最後の終わり方は好みではないが全般玩具の使用は抑制的で、カメラワークも文句なし、お二人の美しさが十分に収められていたのは間違いない。 ただ、他作でも同様の傾向があるものの、3回の絡みがどうしても似たようなものになりがちで、イマイチ特徴に乏しいのは残念。顔合わせの初回、イチャラブな2回目(そらさんもなるみさんも余りそういう作品がないし、加えてお二人が旧知ということならそういう絡みも見てみたい)、激しく貪りあう3回目などプレイスタイルで特徴をより強く打ち出すのか、本作3絡み目のように純和風なテイストを突き詰めてシチュエーションでの違いを出すのか、もう一工夫欲しいところ。 「ガチモードで快楽を貪る」までには今一歩ではあったのと、お二人のポテンシャルならより幅広、深掘りしたプレイにも対応出来ただろうとは思いつつ、美しくエロいプレイは十分に堪能できる良作でした。

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夫と離婚して帰郷した日、10年ぶりに地元で再会した元カノと… 離婚帰郷レズビアン 月乃ルナ 咲野瑞希

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夫と離婚して帰郷した日、10年ぶりに地元で再会した元カノと… 離婚帰郷レズビアン 月乃ルナ 咲野瑞希

投稿日 : 2024/04/08

幾つか気になる点はあるものの、貪るような愛欲に満ちたプレイは秀抜

演技という範疇を軽々と超えているので「熱演」という言い回しが適切なのかはさておき、両優さんの貪るような、激しく求めあう元カノ同士の濃厚セックスを堪能できた本作。名作であることは疑う余地がないものの、何かあと1ピース足りない感も…。 どこかツンとした気配の漂うルナさん、表情や雰囲気だけで儚さも激しさも十二分に表現できる天才肌の名優。片や瑞希さん、どちらかというとしっかり計算して芝居や台詞回しを造れる秀才タイプ。なので、この監督の作風とは相性が余りよくないのではとも思っていたが杞憂。 両優ともレズ物の経験は豊富、特に瑞希さんはイチャラブ物を除き最近レズ物での存在感が非常に高く、攻め時の淫語使いやレズテクの確かさは折り紙付き。あとはお二人の相性次第。 まず、のっけの展開が佳い。無駄口も背景の無用な説明もなく、玄関開けたら2分でご飯ばりにキス。吐息を漏らし、時に息も切れ切れになりながらキス。雄弁。一旦離れ見つめ合い、再度キス、耳舐め、唾液交換。プレイ自体は本監督の他作と大きく違わないが「離れていた時間を埋める」感が空間に充溢しており、特にルナさんの醸す空気感は見事。前のめり気味なルナさんの身体(と心)を過剰感なく、大きく受け止める、受け入れる瑞希さんの振舞いも極めて自然体でエロい。足舐め、クンニと続き、ルナさんの感応する表情も獲物を狙うかのような上目遣いも、正に愛欲に塗れている。求めるルナさんに対して、それ以上に求め、舐め返す瑞希さん。バトル物ではないので相手を気持ちよく、自分も快感に溺れていくプレイと言う構図を、お二人が完璧に体現。着の身着の儘で、裸で、貝合わせで何度も絶頂というのも最高。 2絡み目はしっかり手を握り合い、見つめ合いながらスタート。短いながらシャワーシーンでのルナさんは水も滴るいい女 。ラストは仄暗い和室、赤い下着のルナさん、黒い下着の瑞希さん。高身長を活かした股下からの瑞希さんのクンニ姿は、お身体のキレも堪能でき佳き絵図。体位を変えながらしっかり貝合わせで了。見つめ合い、端的な台詞で締め。 道具に一切頼らず逃げず、身体と身体(を通した心)の触れ合い、ぶつかり合いで愛欲を確かめ合うお二人がとにかく美しく、エロさに溢れていて秀抜。3回の絡みに何かしらの差異化が今少し欲しいのと、受け時の瑞希さんに攻め時程の自然さがあれば完璧だったが、良作・秀作なのは不変。

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770

愛欲溢れる濃密レズビアン同棲生活 ~巨乳に埋もれキスに溺れる求愛オーガズム性交~ 小花のん 斎藤あみり

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愛欲溢れる濃密レズビアン同棲生活 ~巨乳に埋もれキスに溺れる求愛オーガズム性交~ 小花のん 斎藤あみり

投稿日 : 2024/04/08

無菌室で撮られた美しいだけで何も晒せていない、愛欲とは無縁の作品

監督も両優さんも、ただお仕事をしましたというだけの底の浅い作品。両優さんがお綺麗なことは周知、中堅以上のキャリアでプレイの技量も魅せ方も十分にこなれている。同監督の作品の中でも映像の美麗さは群を抜いていて、「商品」としてなら極めて高い完成度と言っていいが、面白さもエロさも微塵も感じず。 駄作の香りは商品紹介から漂ってはいた。「W巨乳を超密着」「愛しい人のぬくもりに包まれ夢心地な時間」「無我夢中でキスに溺れ」「愛情が溢れ激しく求め合い」…要約すれば巨乳以外に売りがなく、あとは極めて主観的な雰囲気だけの美辞麗句。両優さんとも徹頭徹尾、魅せることばかり意識してぬくもりも無我夢中さも激しく求めあう様も、全く伝わってこない。要は悪い意味での芝居、綺麗に上手く纏まっているだけ。だから面白くない。何もはみ出さないし、溢れてこない。よく言えばお二人ともプロなんだろうがこの監督の作品ではその意識は邪魔なだけ。芝居じゃない(少なくともそうは見えない)絡みを見たいのに、こんなガチガチの演技を見せられては肩透かし感が半端ない。 愛欲とは程遠いキスが暫く続き、お互い手マンからあみりさんが身体中舐め回し、乳首を擦り合わせ吸い付いて攻守交代…攻守は頻繁に入れ替わり、女優さんたちの熱量は上がってもこちらは一向に興奮せず、綺麗なものを見ているなと言う程度。全編通してお二人ともよく喘ぐが、喘ぎ声は単調で抑揚がない。芝居に徹するのならプレイの波くらいは創れないのか。 翌朝、おはようから始まる2絡み目も特に変化なし。最後に双頭ディルドで熱量を上げるという無粋な構成。3絡み目は間接照明の温かみのある(かつ視認性は十分)絵面で好みながら、終始ペニバンプレイ…。ここまでエロさが皆無なら、道具に頼らざるを得ないということ?全般表情が乏しい中、先のディルドや本絡みでのペニバン使用時のみ喘ぎのトーンが一段上がるに至っては噴飯。お二人、レズものには不向きなのでは。男性との絡みでは見れないものを何一つ見せられないのでは、レズものである必要は皆無。 最初から最後まで流れるように自然なプレイで、逆に余りに不自然。こなれた仕事としてやればこうなる。「本能剥き出しでSEXに没頭するレズビアンカップル」とは一切無縁、小花のん、斎藤あみりという夫々のコスプレを纏った、インスタントなイメージビデオ風セックスを見せられて、げんなり。

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 まなみ(29)とゆり(28)編

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 まなみ(29)とゆり(28)編

投稿日 : 2024/04/05

同質感の強い女優さんによる同系統の絡みが続き、メリハリがイマイチ

名監督による名シリーズの記念すべき1作目。既に作品のコンセプト、構成は本作で十分な完成度を誇っており、以降のシリーズでも概ねそれらは踏襲されている。 が、本作、冒頭のみならず、絡みの前に毎回興を大きく削ぐだけの寸劇が挿入されており、只々唖然。 絡みは全3回。初回の絡みから、濃厚な舐めまわし,ねちっこいキス、双方きちんと擦り合わせる貝合わせなど、レズもので見たいと思うプレイはレベル感高く展開されており曳き込まれる。 2絡み目の冒頭はまなみさんの独り語りでスタート。せっかく言葉を極力排してプレイに没頭できている流れで、本当にセンスがないシーン。挙句にまなみさんの独白が下手で、作り物感が強いのにも辟易。オナニーの見せ合いは、どちらかと言うとより芝居がかっている方が興奮できる(魅せつける,という類のコンテンツだと思うので)ため、本作の作り物感を排する作風とはミスマッチ。主観視点のクンニは美麗、どうせなら相手方の感応している表情も同時に見たいところ。 ラストの絡み前にもまた無意味、無駄な語り。せっかく映像で、プレイで饒舌に語れているのに、言葉なんかに逃げるのは「伝わっていない…?」という監督の自信のなさなのか、はたまた「伝わってないんでしょ」と視聴側を小馬鹿にしているのか、何れにせよ女優さんも、視聴側も、何より制作者が自身を信頼していないようでうんざり。非常に小賢しい悪手。 プレイ面では大きな不満はない(不自然ではないが、まなみさんの喘ぎ、感じる声が些か大仰で耳障りではあった)んですが、それぞれの女優さんならでは、な魅力はイマイチ伝わらず。まなみさんもゆりさんも、デビュー作から数作品は追っかけていたものの、特段の売りを見出せず離脱。お二人とも久方ぶりに拝見したが、やはり特に惹かれる・刺さる要素は個人的にはなかった。「昼顔不倫」「結婚生活に不満のない人妻」という設定にはハマっており人選的に何ら違和感はないので、こればっかりは単なる趣味嗜好の問題。 あとは、以降のシリーズではかなり考慮されている(と思われる)二人の女優さんによる化学反応、組合せの妙のようなものは余り感じず(どちらかと言うと同質な女優さんな気が)。 加えて、3回の絡み全てが、笑顔が絶えず愉しむことが主眼のプレイ(それ自体は佳い)ばかりだったのも、各絡みの差異化が見えづらく、若干の単調さを感じる結果となりました。

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 るな(28歳)とかんな(34歳)編

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 るな(28歳)とかんな(34歳)編

投稿日 : 2024/04/03

ネイキッドな本作が、レズ解禁作として適切なのか大いに疑問

シリーズ2作目。冒頭の一人語りシーンはやはり邪魔。2人の関係が不倫だろうとなかろうと、作品の内容・評価には些かも影響しないし、そもそも不倫じゃないと言ってる以上それに纏わる背徳感やら火遊び感を描きたい作品じゃない訳で、この前口上に何の意味があるんだか。どちらがとは言わないが、正直演技力は?な女優さんでもあり、本作のこのシーンはかなりぐだぐだで、冒頭から萎える…(いっそない方がいい)。 本作、ミステリアスな雰囲気漂うルナさんと、良くも悪くも「普通」の人妻感が強い栞奈さんという組み合わせ。結論から言うと、かなり残念なデキ。 最大の難点はキスが全くエロくない。玄関先でのキスが始まった瞬間、駄作の予感はした。相手に飛び込んでいくような、待ち焦がれた感が全くなく、低体温で愛欲が少しも伝わってこないぬるいキス。吸い付く音も、唾液の量も、感応して喘ぐ声も、あくまで心情が載ってこそエロいんであって、見せるために「やってる」風にしか感じず。要するに形をなぞってるだけ。ルナさんは基本激し目なプレイが映える女優さんだと思いつつ、この冒頭シーンに限って言えば、大きい声や音に依存してプレイそのもので魅せることから逃げている感。栞奈さんもただ煩いばかりで総じてエロさが感じられない。 撮影風な2絡み目は流石女優さんで、目線、目力、表情等がエロく、本作中では白眉。初回の絡みよりはリラックス感も見て取れ、イチャラブ感強め。栞奈さんは大人なお姉さん的なキュートさが、ルナさんは余り見かけない可愛い女性の表情が見れて佳き。が、女優さんのレズテク・プレイスキルだけでは間が持たないという判断なのか、玩具の使用が痛い。最悪使うのはいいとして、使うなら使ったなりの効果(より激しく感じるとか)は見せて欲しいし、本作のコンセプト(女である喜びを再確認)的に「挿れられる」のは理解できるが、それをしゃぶるのは視聴側を意識した行為でしかなく、何とも監督がブレブレで情けない。 3絡み目でやっと貝合わせもラストは双頭ディルドで締め、興醒め。 プレイの流れも内容も、シリーズ他作と大きく変わらないものの(だからこそ)、ここまでエロさに歴然と違いが出てしまうのは、怖いと言えば怖いし面白いと言えば面白い。お二人ともレズ解禁作とのことだが、それは視聴側に関わりのない話。素材は秀逸なれど、技量の不足は隠しようがない凡作でしかなかった。

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 あかり(27歳)とひまり(25歳)編

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 あかり(27歳)とひまり(25歳)編

投稿日 : 2024/04/03

ひまりさん、あかりさんの魅力を最大限引き出した、美しすぎる秀作

名監督による名シリーズの3作目。非常に美しい作品ながら、冒頭の一人語りシーンのみ誠にもって邪魔。シリーズ初作が出た2018年時点でも既に、本作リリースの22年時に至っては尚更だが、男女だから不倫、女性同士なら不倫じゃないなんてのは余りに古臭い。そもそも本シリーズの要諦は両優の選定とプレイそのものにしかなく、正直2人の関係が不倫だろうとなかろうと、作品の内容・評価には些かも影響せず。何故こんな無意味な設定に拘るのか、理解不能(分かり易く企画を通すため…ぐらいしか思いつかない)。 とはいえ、ひまりさんの一人語りはシリーズのどの女優さんよりも頭抜けて上手い。スタイルも抜群だし、人妻・若妻感の雰囲気の醸し方・魅せ方も心得ていて流石。 本編が始まってしまえば、ただただエロい。お二人ともレズものの経験は豊富だし、共演経験もあり息もぴったり。 攻めるとか攻められるというコンセプト・トーンの作品ではなく、求め合う、女でいられる喜びを謳歌するかのようなプレイが求められる本作、作品によっては過剰すぎるプレイスタイル(それはそれで魅力的なのだが)が悪目立ちしがちなあかりさんだが、変態性は抑え目に情熱的に感じ、積極的に絡んでいく演技は健在で最高。ひまりさんも大人な色香全開で、あまり他作では見れない自然ながら激しいプレイで興奮度高し。 玄関先でずっとキス、舌も双方がっつり絡め、唾液の交換。同じく唾液に塗れながらの愛撫だけで抜けるし、美しいことこの上なし。やってることはかなり下品ながら、しっかり美しいのは両優さんの魅力のなせる業。キッチンでひまりさんの美脚・美尻を舐め回すあかりさん、下着姿になり双方愛撫の後ソファーに移り、全裸。展開も自然で変に焦らし過ぎない展開も良。貝合わせでイク姿もお互い美麗。 2絡み目はスマホで撮影しながらという設定なので、目線と表情の移ろい、エロさが堪能できる一番好きなチャプター。あかりさんの目力、ひまりさんの可愛さ・綺麗さが半端ない。クンニ、手マン、貝合わせで果てるお二人、ベッドで見つめ合う様も美の極致。 シャワーシーンを挟んで3絡み目。腰を浮かせた最後の貝合わせはリアルで、双方のレズテクの高さを実感出来る。 最後までお二人の身体(と心)だけなのも素晴らしい。道具に頼らずとも十二分にエロく、美しく、かつ実用性も兼ね備えた作品に仕上げた監督と、女優さんお二人に感謝。

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出張先で集中豪雨 嫌いな上司の前でまさか酔い潰れ…突然の相部屋 夜が明けても唾液を濃厚に絡ませ汗だく中出し絶倫性交で貪り合ってました。 月野江すい

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出張先で集中豪雨 嫌いな上司の前でまさか酔い潰れ…突然の相部屋 夜が明けても唾液を濃厚に絡ませ汗だく中出し絶倫性交で貪り合ってました。 月野江すい

投稿日 : 2024/03/31

抑制的なプレイにエロさが載れば、文句なしの満点プレイヤーに

毎年春先に開催される「春のパンツまつり」に合わせ、複数メーカー相乗りで出現する「春のパンツまつり」レーベル。本作も本来はダスッ!レーベルの作品で、既にそらさん、るいささんで同名タイトルがリリース済。すいさん、昨年11月のデビューからほぼ月一ペースで本作が6本(ドラマ物としては3本)目で、デビュー作以来の試聴。 筋自体はタイトルのまんま、嫌いな部長と出張、商談の成功を祝した居酒屋で酔いつぶれるも豪雨で帰れずホテルの相部屋で…というシンプルなもの。冒頭の商談〜居酒屋、ホテルに運ばれるまでは、嫌いな上司という設定を差っ引いてもすいさんの表情が乏しめで終始硬い。ホテルでびしょ濡れになったすいさんの上着を脱がせる部長。ここ迄は多少強引ながら普通にいい人を男優氏好演、舞台は整いいざ本番。 風邪引いちゃうぞとすいさんの衣服を脱がせながら部長欲情、暫くして目覚めるすいさん。意識が未だはっきりしないかのような芝居・台詞回しは佳き。朦朧としながらも感じる、感じながらも拒絶するを往来。デビュー作の絶叫プレイの印象が強かっただけにグラデーションのある演技には安堵しつつ、どうした訳かこのシーン少しもエロさを感じず。ソファーでのプレイだからなのかアングルの所為なのか、すいさんのスレンダーなお身体の魅力も素直に伝わらず。加えて抑制的、快感に耐える・抗う演技が些か一本調子(吐息と辞めて下さいの繰返し)。挿れられた瞬間に一瞬野太く叫んで以降は口を手で覆いイキ我慢。身体の震えや目の表情等は素晴らしいも全体的に低体温。暴れたり泣噦ったりな安易な芝居でないのは好みだが、もう少しメリハリ(というかエロさ)が欲しい。 次いでシャワーシーンで半堕ち。立ちバックやフェラもやっと拝め、感じっぷりも適度、個人的には短い乍らも一番好きなシーン。 ラストはベッド。彼氏と電話中に攻め始める部長、半ば身体を許した感もありつつ半睨みでビクつくすいさん、最高にそそる。手マンでイカされ絶頂、「何も我慢することはない」の部長の一言でメスの顔に豹変、貪るようにキスを奪いにいき…。翌朝の情熱的なプレイで了。 状況から乖離し過ぎた激しい・喧しいプレイは個人的に好みではないが、本作は前段の抑制的なプレイと後段のすいさんならではな熱いプレイの対比もあり◎。前段のような抑えたプレイにエロさが加われば、もう一段素晴らしい女優さんになると期待。

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 セレブ奥様 ともみ(31歳)とこう(31歳)編

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最高の愛人と、昼顔レズビアン性交。 セレブ奥様 ともみ(31歳)とこう(31歳)編

投稿日 : 2024/03/22

ゼロになるからだ 充されてゆけ

視聴した後、覚和歌子さん(千尋、ポニョの作詞家、詩人) の「ゼロになるからだ」を再読したくなった。 このシリーズが好きで、この監督のいろんなものを削ぎ落した路線の作品が大好きなので、期待値は相当高く視聴したのだが、両優さんの圧巻の美しさとエロス、かつ商品としての完成度の至高さに言葉も出ない程。ここ数年のレズ作品で最上級、秀抜な名作で☆∞。 シリーズ共通ではあるが、冒頭の「昼顔レズ不倫」の言い訳だか解説だかのシーンのみ露悪的で作品の世界観にそぐわないと毎回思う。個人的には同監督の月乃ルナ/咲野瑞希ペアの冒頭位シンプルな方が潔い。 絡みが始まると、無駄口も叩かないし下世話な会話もない。それがいい。プレイで、絡みで感情を見せるしかないので、この監督の作品はかなり女優さんを選ぶ。女優さんにとっては怖いのか、楽しいのか、いずれにせよ己と相手にしか頼れない。 その意味で、本作はキャスティングも神懸っている。こうさんも友美さんも程よく高身長、スレンダーで美麗なのは同じだが、そうは見えないのにエロいこうさん/エロそうでやっぱりドエロい友美さん、抑制的に低音で淫美に感じる/敏感で高い声でエロく感じる、エロさの中に優しさを感じる/エロさの中に情熱を感じる…等々、奇跡的に好対照。 加えてレズスキルの高さにも恐れ入る。両優ともキスが本当にエロい。友美さんが長い舌をしっかり激しく絡めたかと思えば、こうさんは執拗に吸い付き舐め回す。何度も出てくるキスシーンだけでも圧巻の美しさ。こうさんの優しいわさわさな手マンが速度を増して、友美さんのアソコが淫靡な音をたて、絶頂。貝合わせでもリアルな音が興奮を引き立てる。 表情も最高に佳い。開放的ながら快楽一辺倒ではない友美さんも、気恥ずかしさもありつつ悪戯心も垣間見えるこうさんも、魅せること、演じることから逃げず、同時にセックスを心底愉しんでいる、この両立が完璧。特に撮影する設定の2絡み目は、最高のレズパートナーだと確信するに足る実に豊かな表情。 余計なことは一切せず、素直に素材の佳さを活かし切った監督も素晴らしい(ラストがディルドで締めなのは残念だが)。不純物がないので何度観ても全く飽きがこない。対照的な配役の妙、高いレズテク、お互いを慈しみつつ、愉しみ求め合い貪り合うプレイスタイル、監督のセンス・世界観、それらが奇蹟的に渾然一体となった忘れ得ぬ一品。

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ぬるてかパンストレズファイト

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ぬるてかパンストレズファイト

投稿日 : 2024/03/21

企画の生煮え感は半端ないが、友美さんは責め受け共に最上にセクシー

他社のレズ物ですっかり虜になった友美さん。本作のお相手はプレイの幅が広く、スレンダーなお身体も魅力的なりおなさん。 「最後まで脱がない破かない~超絶フェチエロ新レズバトル」「パンストフェチに絶対オススメ」とのことですが、パンストは個人的には特に刺さる要素ではないのでさて置き、好物なレズバトル物として楽しむべく鑑賞。 両女優さんとも美脚スレンダー、特に友美さんは程よく高身長でかつ腰の位置も高いので、パンスト姿は眉目麗しいのは間違いない。んですが、流石にその魅力だけで2時間引っ張るには無理があるでしょうから、どんなバトルが展開されるのか期待していたものの半分は微妙な作品でした。 バトルの決着方法は納得感があれば構わないのですが、そもそも全4ラウンド中、半分の2、3ラウンドが全く面白くない。2ラウンド目は双頭ディルドを使った「フェラテク対決」って…パンスト一切関係ないし。オイル塗れなパンスト姿でディルドをジュボジュボ。お互い私の方が上手かったと言い合い終了。 3ラウンド目はパンストの上にペニバンを装着、挿れるのかと思いきや、脚でスリスリしあうだけ。破かないと言っている以上、挿れれませんね。上から下から体位を変え、立ち上がって踏みつけてみたりと変化を出そうとはするものの、そもそもこれで気持ちいい訳がなく、責め時はさておき受け時の表情は作り物感しかせず。シコシコされて感じている演技に至っては失笑…。すらりとしたおみ足でペニバンを弄ぶ友美さんはセクシーですし、一応パンストが映えはしますがそれだけ。両ラウンドとも「2人の表情がとにかくエロい」とあるように、カメラアングルには工夫が見られも、要はそれしか魅せれるものがないということ。 とは言え、両端のラウンドは相当見応えあり。友美さんのレズプレイは色気と妖艶さに溢れ、責めては強めな表情に痺れ、受けては可愛い声で喘ぎ悶える様にゾクゾク。特に先輩であるりおなさんを挑発し、楽しみつつ追い詰めていく1ラウンドは最高。4ラウンド目のみベージュのパンスト、こちらも美脚堪能度の高い佳いバトルでしたが、差異化はイマイチ。 2、3ラウンドのような企画の生煮え感が半端ない映像で尺を稼ぐ位なら、バチバチ感のバトルで一勝一敗、最終ラウンドはイチャイチャ感のレズプレイくらいの差別化あれば、お二方が持つ両面(バチとイチャ)の魅力が楽しめたのになと思います。

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素人ガチレズビアンうるかわるみのAV女優狩り

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素人ガチレズビアンうるかわるみのAV女優狩り

投稿日 : 2024/03/19

晴美さんは嬉しい誤算、MVPはアリスさん。構成・演出上の課題も…

シリーズ3作目に真打あかりさん登場、アリスさんまで!期待値Max…ながらシリーズの課題も顕在化した本作。 素人役は19年デビューの黒川晴美(当初、神木まほろ)さん。S1デビューなのでルックス・スタイルは折り紙つき。淫乱痴女役も演られていますが敏感体質でイキまくる印象が強く、今回のS役かつレズ物(初?)は些か意外な人選。が、衣装やお化粧もあるとは言え、S感ムンムン。今回はレズ受けの天才お二人に多少助けられているとは言え、相当なポテンシャル。今後はこの路線もガンガン挑戦して欲しい。 で、まずあかりさん。無駄な会話は短めで早々にキスから乳首責め。言葉責めも交えつつ耳舐め、手マン、目力が強まり表情の作り方も上手い晴美さん。流石キャリアのあるプロの女優さん。ただ、与ダメージは1なのに被ダメージが10も20もあるかのようなプレイは幾ら何でもやり過ぎ。軽い手マンや足舐めで絶叫・潮吹きまくり、クンニで仰け反りのたうち回り早々に白目を剥くに至っては興醒め。 これは1、2作目も同様なので、1人目(あずさ・ひまりさん)は「全く敵わない」、2人目(あやか・ののかさん)は「抵抗、対抗するも返り討ち」的な差異化を監督が意図しているのか。最終的にボコボコにという主旨は好物ながら端から闘う気がない、白旗状態では全く興奮出来ず。必死で抗うもダンチなレベルでこてんぱんという展開なればこそで、あかりさんなら余裕でそうした名演が出来たはず。せめて反撃の暇も与えないような怒涛の責めとか、反撃を試みるも封じられるとかならまだ納得感もあったんですが。レジェンド級を除けば現在想像しうる最高のレズプレイヤーをこんな使い方をするのは余りに勿体ない。下手に差異化等図らずともレズ慣れしている女優さんなら自ずと責め受けの魅せ方は変わってくるはずで、もう少し女優さんを信頼してちゃんと闘わせて欲しい。 その点アリスさんのパートは最高。晴美さんがスレンダー・アリスさんはグラマーで対照的、かつ身長はほぼ同じなので脚を絡めてイカセ合う場面など絵面的にも映える。何度も抵抗したり強がったり、でも徐々に追詰められて貝合わせで完全に戦意喪失というプロセスを、身体のピクツキや潮吹き、息も絶え絶えな台詞などで完璧に表現したアリスさんが上手すぎエロすぎでこのパートは何度も見返してしまう程。責められ時のワードのチョイスもセンスがあって惚れ惚れ。

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 マドンナ専属Premiumなイイ女、秘書就任。 竹内有紀

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 マドンナ専属Premiumなイイ女、秘書就任。 竹内有紀

投稿日 : 2024/03/19

小細工・小ネタを概ね排し、女優さんのチカラ・主体性を活かした名作

本作の旦那は無駄にヤサグレている感もなく前向き。旦那を嫉妬させて奮い立たせる筋自体はシリーズで何度か既出だが、そのプロセスがいかに描かれているかに期待。有紀さん。元アナウンサーとの設定でデビューし、山岸あや花さんと同路線を歩むのかとしばらく追っかけていたものの、こんがりだったりキレッキレだったりとお身体の魅力以外に秀抜さを見いだせなくなり…大変久方ぶりに拝見。 夫の減給分を埋めるため社長の(一応)好意で秘書となるも事態は好転せず、事業・雇用継続のためキスを迫られるシーン。俯き、視線を泳がせ、逡巡する有紀さん。間といい台詞回しといい素晴らしい女優さんに深化していて驚嘆。身体のびくつき方、漏れ出す喘ぎ声、息遣いなどプレイ面のエロさも盤石。 続くラブホでは身体の関係をしっかり拒絶。「旦那は裏切れません」「裏切りじゃない、ただ気持ちよくなるだけだ」等一連の台詞も双方に感情が乗っており圧巻のリアリティ。芝居は一人では成立せず、時に主張が強すぎてクドさも感じる男優氏だが、受け側の有紀さんが秀逸なので丁々発止感があり魅入る。帰宅後の夫婦の諍いも、旦那に自責の念がベースにあり納得感高し。 スケジュール確認の場面。ビクビク感じながらも必死に堕ちないよう耐える有紀さん、特に唇がエロい。キス・フェラ、キス・フェラと繰り返していく内に昂っていく芝居も見事。他作では白けるばかりの「お・・んこ気持ちいいです」等の小芝居も有紀さんから羞恥心が滲んで興奮。旦那から業績報告を受けるシーン、旦那を庇う有紀さんに嫉妬し再度迫る社長の心情はよく伝わるが、この場面のみ直前のプレイとの差異が感じられず些か単調。 接待シーンを挟みラブホ。冒頭の会話は有紀さんの漢気?溢れるもので社長が燃えるのも無理からず。美脚を堪能出来る開脚でのクンニから始まり、お身体の魅力だけではない有紀さんのエロさを堪能できる秀逸なプレイ。旦那への愛情ゆえに吹っ切れた有紀さん、受け身一辺倒ではなく主体性・積極性の感じられる絡みを好演、喘ぎ悶える様は猥雑で艶めかしく最高。 最後は下手な拘りを捨て正に一皮剥けた旦那、穏やかな表情で見守る有紀さん、ブラインドを勢いよく下す社長で了。三者の来し方行く末が上手く表現されており佳きラスト。 有紀さんの女優としての実力の高さ、それを信じ活かした、小手先に頼らない真っ当な演出と脚本でシリーズ屈指の名作。

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 絶世の純白美熟女、濃厚《中出し》解禁!! 藤かんな

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 絶世の純白美熟女、濃厚《中出し》解禁!! 藤かんな

投稿日 : 2024/03/17

余りに軽い愛、安い女感に眩暈すら覚える杜撰な脚本・演出にげんなり

シリーズを重ね同じ物を撮りたくないという監督の意向なのか、毎回細々とデイテールを変えてくるのは素晴らしいが、それらの変更は枝葉末節な改修ばかり。それで作品の面白みや可笑しみが増すでもなければ女優さんの個性が引出せている訳でもない。肝要な妻側・旦那側の心情はとっちらかったままで人物造形が等閑なので、女優さんの演技は場面毎のコマギリにしかならず、ドラマとしての深みなど望むべくもない。 かんなさん。演技はかなりナチュラルで、社会人女性としての佇まい・所作が板についており安心して見ていられたのは本作の救い。入社時の濃厚接吻、スケジュール確認からの初絡み。凄い、固い、おかしくなりそうと台詞が一辺倒なのは残念だが嫌がり方はリアルで至極真っ当なリアクション。舐め回されてよがる表情は艶がありそそられる。挿入後の社長の精神年齢は小学生並みで毎度観聞きに耐えないが、他にアイデアがないのだろうか。台詞を除けばかんなさんの美白で最上のバランスな美麗なお身体には惚れ惚れ。芝居時にはそれ程のエロさは感じないのだが、プレイが始まると妖艶さが滲むギャップも魅力的。 とは言え、女優におんぶにだっこで筋は劣悪。シリーズの大きな枠はあるのでそれを構築する労力を本来別の所に割けるはずなのだが、自ら作った枠に雁字搦めにされていて、それに収めるための脚本や台詞を逆引きで作っている感。冒頭の面接シーンもそんな作話をしているから、かんなさんが語る経歴が浮世離れしていて白ける。面接から帰宅した際の夫婦のどこ行ってた?な会話も、そんな大事な話すら事前に出来ていないようなら既に夫婦としてもビジネスパートナーとしても破綻しているように思うが、ギスギスした関係をインスタントに理解させんがための手抜きな展開にしか見えず。加えて人間的な魅力を感じない旦那像なので、愛情が継続している意味も生活のためだと愛人秘書の仕事に就く必然性も伝わらず。 接待シーンを挟んでラストの絡みは、プレイ内容も双方吐く台詞も従前と何ら変わらない芸のなさ。かんなさんは急にデレデレタメ口、唐突に距離感急接近する演出の粗さ。清掃先を紹介してもらうだけでここまで堕ちる安い女なのか…。結婚だのもっと愛し合いたいだの、心情推移の描写がないままでは取って付け感が半端なく、結末も感興0。 女優さんが幾ら魅力的でも、粗雑な筋、杜撰な演出ではその佳さは流石に活きない。

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 男の憧れ『金髪』×『秘書』ついに登場!! リリー・ハート

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 男の憧れ『金髪』×『秘書』ついに登場!! リリー・ハート

投稿日 : 2024/03/14

女優さんの何を引き出したかったのか、イマイチ見えず

マドンナさんを代表するシリーズの一つである人妻秘書。略奪願望・支配欲の強い社長、旦那との間で心と身体が揺れ動く秘書に対して、毎回旦那役が情けなさすぎてドラマの完成度を著しく棄損させている点のみ不満。本作では妻が社長との関係を半ば利用(半ば嵌り)し、旦那に一念発起(も)させるパターン。 社長役の男優氏がシリーズ唯一別だが、それでも特段の破綻なく作品は成立しており、作品の良否は女優さん固有の佳さを真っ当に引き出す脚本と演出に尽きる。 冒頭、秘書(兼愛人)役の最終面接で迷いもなく黒の下着、ストッキング、純白のスーツに着替えるリリーさん。夫への…的な台詞はあるが、芝居からはからきしそれは伝わらず。昭和なピンク照明のラブホシーンが挟まれ、1か月後のオフィスで恒例のスケジュール読み上げ。何とも儚げな表情で長い舌を出し、吸い付かれて徐々に感じ乱れていく芝居から、激しいフェラ、口内発射までのプレイは流石。 自宅。私服にブルーのエプロン姿のリリーさんが意外にも家庭的で素敵。たわいもない会話ながら旦那との距離が開いていく感は伝わる。次いで社長室での2回目のまぐわい。ストッキング姿でアソコを舐められ挿入される黒い下着姿のリリーさんが美しいこと。手マンで潮がダラダラ、脚はガクガク、抜き所には困らず。 再度自宅。借金の取立て屋が帰ったあと「お前の給料で返すしかないな」と旦那。クズっぷりここに極まれりで、こりゃダメだと思わせるに十分。早く捨てろよとは思いますが。 接待シーンを挟んでピンクラブホでラストプレイ。社長が借金を肩代わりしてくれたことを報告、さすがに旦那も驚いて社長に会ってお礼をと言うものの「カラダでお返ししているから会わなくていい」と言い放つリリーさん。赤裸々過ぎる台詞だがいい意味で無機質なリリーさんのセリフ回しに嵌っていて、このシーンのみリリーさんを起用した意味のある演出。 寝取り返さねばと奮起する旦那に穏やかな表情でしなだれかかるリリーさん。秘書を辞めたと旦那には伝えつつ、仕事もまぐわいも継続…でエンド。 リリーさんの新たな魅力を引き出すとまではいかずとも、リリーさんを起用した意味や面白みはもう一味欲しかったところ。この監督とこの女優さんならではな化学反応、あるいはこのメーカーならではの熟れた女優の味わいに期待していたのだが…。商品としては十分な出来ながら、作品としては平板。

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21-40/300件

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