KENJI-888さんのレビュー

スタジオのすぐ近くで道路工事をしていて、「ガガガ！」というとても大きな騒音が計29分も収録されている。モデルの喘ぎ声やフェラの舐める音が、騒音でかき消されている。こんな大きな騒音が収録されていたら、作品として成立しないことくらい分からないのか!?アナルにモザイクは無かったが、指で触った時はモザイクがかけられていた。アナルは性器じゃないのだから、指で触ってもモザイクはかけるなよ。フェラシーンは本編開始から1時間6分経ってやっと始まり、本番シーンは本編開始から1時間16分経ってやっと始まる。本番シーンは結合部が全く見えないので疑似。モデルはとても恥ずかしがっているので、本物の素人のように思える。黒髪、色白モチ肌、美巨乳で、しかも羞恥心があるので、モデルの質はとてもいいのだが、バカデカイ騒音が全てをブチ壊している。いかにもB級メーカーらしい適当で雑な作り。

全部で6人出演している。シーン1、5は3P。それ以外はハメ撮り。素人が撮影したものを投稿しているという設定だが、実際は無名の企画女優が出演。ジャケットはモデルの顔を隠しているため顔は分からないが、映像を観るとモデルは決してブスではない。中には美人もいる。ブス専の視聴者をターゲットにして、ブスが出ているように見せかけて、実際はブスは出ていないという逆詐欺作品。本当にブスが好きなブス専の人は、これを観ても興奮しないだろう。シーン4は、最初は遠目の固定カメラで撮影されているので、モデルの顔がよく分からない。その後、カメラを手持ちにして撮影するのだが、その時にモデルに目隠しをしているため、モデルの顔がよく分からない。作品の売りはブスなのだから、顔をちゃんと映さないと意味が無いだろ！シーン2ではフェラをしていない。シーン1、3、5に出ていた男優は毛深いデブだったのでキモかった。シーン2、6に出ていた男優はヒゲを生やしていて、キスシーン等でヒゲがアップで映ったので萎えた。男優はヒゲを剃れ！シーン6はホワイトバランスがちゃんと調整されてないため、全編、女優の肌がオレンジ色に映っていたので、肌の質感が全く表現できてない。いかにもB級メーカーらしい適当で雑な作り。

画質が良くなく、収録時間の半分近くは照明が強すぎて、肌が白飛びしてる。本編開始から、下らない寸劇シーンがダラダラと続いている。本編開始から31分経って、ようやくモデルは服を脱ぎ、フェラシーンは本編開始から47分経ってやっと始まり、本番シーンは本編開始から54分経ってやっと始まる。収録時間の半分近くは、カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めて撮影されていた。騎乗位シーンも斜めで撮影してたが、女優が斜めに動くことに違和感を感じないのか？画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！男優のアナルにモザイクが無かったので萎えた。野郎のアナルなんて誰も見たくないのだから、男優のアナルにはモザイクをかけろ！100人のモデルが出演しているが、絡んでいるのは数人だけ。しかも、いかにもプロ丸出しの企画女優。ちなみに着エロモデルの水井真希も出演しているが、裸が一瞬映るだけで、絡みは無し。

ラストのバイブシーンは生音が収録されてたが、それ以外は全てBGMが流れていて、モデルの声は収録されてなかった。バイブシーンも生音だけでなくBGMも流れていたので、喘ぎ声の邪魔をしていたが、これだとエロさが半減することくらい分からないのか!? 声が収録されてないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。出来る限り生音を収録してほしかった。モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。4:3の画面でもイラつくのに、16:9の画面でこれをすると、被写体がほとんど真横になる。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！照明が強すぎて肌が白飛びしたり、逆光になっているシーンが多かったのも残念。シャワーシーンでは、金属製のシャワーヘッドにカメラマンが映り込んでいたので興醒めした。とにかく作りが雑すぎる。監督は宇田マサルだが、この監督の作品は、どれも作りが雑なので残念なものばかりだ。モデルは可愛いが、ダメな監督のせいで駄作になっている。

オープニングで本編のダイジェストシーンが流れていたが、こういうのはこれから観る楽しみがそがれるのでやめてほしい。冒頭から下着姿で登場してたが、最初は普通の衣装で、徐々に脱いでいく方がエロイのでそうしてほしかった。収録時間の半分以上は日光が強すぎて、肌が白飛びしたり、逆光になっていた。照明に全く気を使ってない。声が収録されてるのはバイブシーン(約8分)のみで、それ以外は全てBGMが流れていた。声が収録されてないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。疑似フェラシーンでもBGMが流れていて、舐める音が収録されてなかったが、それだとエロくないことくらい分からないのか？とにかく作りが雑すぎる。この作品に限らず、このメーカーの作品はどれも作りが雑なので残念なものばかりだ。モデルは可愛くて露出度も高いが、作りが雑なためいい内容ではない。

姫乃未来と青木琴音が胸を露出していたが、それ以外の女優はずっと服を着たままだった。全員、パンツを脱ぐこともなく、本番も無し。あんなさくら、長谷川聖那、青木琴音は虫みたいな濃い付けまつ毛をしていて、長谷川聖那は変な色のマニキュアを塗った、ゴテゴテした下品で汚らしいネイルをしていたのでキモかった。姫乃未来のシーンは、カメラ目線がほとんど無かったのも残念。あんなさくらと青木琴音はタイトル通り濃厚なフェラをしていたが、それ以外は普通のフェラだった。桃色バンビのシーンは全編、「ウィーン」というカメラのモーター音がうるさかった。また近くに道路があるため、車の騒音もうるさかった。フェラの音より、モーター音と車の騒音の方が大きかった。また青木琴音のシーンも車の騒音がうるさかった。撮影場所に気を使えよ。全編、会話が全く無く、ただフェラをしているだけだった。会話が無いとモデルの人柄が伝わらず、事務的でとても無機質な内容になる。男優が喋りすぎるのはウザイが、ある程度の会話シーンは欲しかった。