KENJI-888さんのレビュー

出演している二宮まこは、AV女優・山本まるの別名義。気の利いた演出は無く、監督がモデルの体をベタベタ触っているシーンが大半なので、観ていてつまらなかった。監督の爪が伸びてたのでキモかった。バイブシーンが長いのも残念。疑似フェラシーンは照明が暗く、終始、カメラをユラユラ揺らして撮影していた。このような撮影方法が芸術的だと勘違いしてるようだが、観ていてイライラした。エンディングはブツ切り。とにかく作りが雑すぎる。モデルは可愛いのに、ダメな監督のせいで駄作になっている。この作品に限らず、流石劉監督の作品(「悪戯中生」「危険なオーディション」シリーズ等)は、どれもこのような雑な作りなので、とてもつまらない。

タイトルは「先生のいやらしい営み」だが、女教師という設定など無く、ただのハメ撮り作品。男優(葵刀樹)はハゲでヒゲでデブなのでキモく、その醜い体が画面アップで映っていたので萎えた。男優の顔にモザイクがかかっていて、男優の顔がモデルの顔に重なると、モデルの顔にまでモザイクがかかっていたのがウザかった。また男優の喋り声が異常に小さいので、モデルが何度も「え？」と聞き返していたのもイライラした。最初のシーンは着衣での絡みだった。本編開始から1時間10分は胸の露出は無し。収録時間の半分以上は、被写体を真横にして撮影されていた。またカメラが落ち着きなく動き、手ブレもひどかったので、観ていてたまらなくイラついた。ここまでカメラが下手な作品は見たことがない。視聴者のことを完全に無視して、キモデブが楽しんでるだけの作品。こんなものを商品としてよく出す気になったな。モデルは顔も声も可愛くてとてもいいのに、クソ男優のせいで駄作になっている。

ジャケットには記載されていないが、出演しているのは浅野みなこ。長くとがった爪をしていたのが残念。冒頭から乳首が透けて見えるレオタードを着ていたが、最初は普通の衣装で、徐々に脱いでいく方がエロイのでそうしてほしかった。VHSみたいな低画質で、全編、画面がオレンジがかっていたので、肌の質感が全く表現されてない。収録時間の半分以上はBGMが流れていたが、モデルの声があまり収録されてないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。出来る限り生音を収録してほしかった。収録時間の半分近く、カメラマンの鼻息が収録されてたので萎えた。この作品に限らず、このメーカーの作品はどれもカメラマンの鼻息が収録されていて、ひどいものになると、モデルの声よりカメラマンの鼻息の方が大きい作品もある。どんなにいいモデルが出演していても、カメラマンの鼻息が収録されていると作品が台無しになる。鼻息が入らないよう、カメラマンはマスクをするのが常識だろ！モデルは可愛いのに、無能監督のせいで駄作になっている。

【南まひろ】 モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。斜めどころか、被写体を真横にして撮影している箇所もある。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！また、本番中に写真撮影をしていたので、シャッター音が耳障りだった。ビデオとスチールは別撮りにするのが常識だろ！ 【陽多まり】 本番中、女優のスカートを腹の位置にずらして腹巻き状態にしていたのがイライラした。射精時の男優の声が大きかったのもウザかった。 【夏川かおる】 このシーンも斜め撮りが多用されていて、手ブレも多かったのでイライラした。 全シーン、照明が暗く、画質があまり良くなかった。とにかく作りが雑すぎる。

モデルはあまり表情が無く、長くとがった爪をしていたのが残念。またモデルは声が小さく、口数も少なかった。それに対し監督の流石劉はラリッたような口調の汚い声で、モデルよりも大きな声で、モデルの何倍も喋っていたのでたまらなくウザかった。あまりにもうるさいので、流石劉がメインのような作りになっている。監督が横柄な態度なので、モデルが本当にイヤそうな顔をしている。監督とカメラマンの二人体制で撮影されていたが、監督自身がカメラ撮影をするハメ撮り形式の方がエロイ雰囲気が出るので、そのようにしてほしかった。内容はAVでも着エロでもない、実に中途半端な作り。この作品に限らず、流石劉監督の作品(「悪戯中生」「危険なオーディション」シリーズ等)は、どれもこのような雑な作りなので、とてもつまらない。

自画撮り作品。全部で10シーンある。その内の7シーンで排便をしている。特に凝った演出も無く、ただウンコをしているだけの作品。大塚フロッピーによくある内容の作品。アナルにモザイクは無かったが、アナルスティックを当てた時はモザイクがかけられていた。アナルは性器じゃないのだから、アナルスティックを当ててもモザイクはかけるなよ。シーン6ではオナニーをしていたが、近くで道路工事をしていて、その音がとてもうるさいのでエロイ雰囲気をブチ壊していた。撮影場所に気を使えよ。

全部で16シーン、19人が出演している。1シーンあたりの収録時間が10分弱しかないので、安っぽいオムニバス作品になっている。シーン7、8以外は男優とカメラマンの二人体制で撮影されていたが、男優がカメラ撮影をするハメ撮り形式の方がエロイ雰囲気が出るので、全てそうしてほしかった。シーン5、6に出てたモデルはとても長くとがった爪をしてたので萎えた。シーン1～6までは羞恥心がある素人っぽいモデルが出てたが、それ以外は全く羞恥心の無いプロ丸出しのモデルだった。出演者は全員素人という設定なのだから、素人っぽく演じろよ。この手の作品は、センズリを見ている内にモデルが興奮してエロイことをするのがいいのに、そうではなく、ギャラアップをエサにエロイことを要求してたのでつまらなかった。カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！いかにもB級メーカーらしい雑な作りの作品。