KENJI-888さんのレビュー

オープニングで本編のダイジェストシーンが流れていたが、こういうのはこれから観る楽しみがそがれて興醒めする。VHS作品をDVD化したものなので画質が悪い。モザイクが大きく、ヘアーにもモザイクがかかっている。モザイクが大きいため、本番シーンは真正なのか疑似なのかが分からない。七楽亭遊子のシーンはホワイトバランスが調整されてないため、全編、画面がオレンジ色だったので、肌の質感が全く表現できてない。松下かずえのシーンは収録時間が22分しかないのに、その内の10分間は固定カメラ一台による遠目からの映像だったので、観ていてつまらなかった。フェラシーンはこの固定カメラ映像のみなので、舐める口元が全く分からない。本番中、モデルはスカートを脱がず、スカートを腹の位置にずらし、腹巻き状態にしていたのも残念。また、このシーンに出ていた男優は毛深いデブだったのでキモかった。 いかにもB級メーカーらしい、適当で雑な作り。

飯塚さくら、榊のりこ、坂下陽子は本番をしているが、浅田雅子、白石京子はフェラのみで、本番はしていない。VHSみたいな低画質なのが残念。また昔のビデ倫作品のためモザイクが大きく、ヘアーにもモザイクがかかっている。画面全体がモザイクになっているシーンもある。モザイクが大きいため、本番シーンは本当に挿入しているのか、疑似なのかが分からない。飯塚さくらのシーンは窓に日光が当たり過ぎて、ほぼ全編、逆光になっているので、観ていて目が疲れる。坂下陽子のシーンはホワイトバランスが調整されてないため、ほぼ全編、画面がオレンジ色になっているので、肌の質感が全く表現できてない。浅田雅子と白石京子のシーンは近くに車道があるので、車の騒音がとても耳障りだった。いかにもB級メーカーらしい、適当で雑な作り。

全8シーン中4シーンでは、男優とカメラマンの二人体制で撮影されていたが、男優がカメラ撮影をするハメ撮り形式の方がエロイ雰囲気が出るので、全てそのようにしてほしかった。インタビュー時、モデルはカメラ目線でなかったのが残念。5人目の女性は名前を言ってなかったのも残念。6人目の女性は長く尖った爪に変な色のマニキュアをしてたのでキモかった。羞恥心の無いモデルが多かった。素人ではなくプロなのだろうが、一応、出演者は全員素人という設定なのだから、素人っぽく演じてほしかった。最後のシーンは全編、画像がボヤけていた。また、このシーンに出てた男優の「ヒッヒッ」というひき笑いがとてもキモかった。こいつは同メーカーの他の作品にもよく出ているが、どの作品でもこの笑い方をしている。どんなにいいモデルが出演していても、こいつが出てくると全てが台無しになるので、もう出るなよ！モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。斜めどころか、被写体を真横にして撮影している箇所もあった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。カメラは水平にしろ！とにかく作りが雑すぎる。この作品に限らず、このメーカーの作品は企画がいいものが多いのに、どれも作りが雑なので残念なものばかりだ。

屋外でのシーンは、車やバイクの騒音がとてもうるさかった。男優が毛深いデブだったのでキモかった。また、モデルよりも男優の方がたくさん喋っていたので萎えた。やたらと「ん？」を連発する喋り方もウザかった。モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！収録時間は一時間半近くあるのに、本番シーンが4分弱しかないのも残念。いかにもB級メーカーらしい、適当で雑な作り。

モデルはジャケットよりも、動画の方がずっと可愛い。全編、自画撮り。自画撮りのため、変なカメラアングルが多い。いいカメラを使ってないため、VHSみたいな低画質だった。アナルにモザイクは無かったが、指で触った時はモザイクがかけられていた。アナルは性器じゃないのだから、指で触ってもモザイクはかけるなよ。一回だけオナニーをしている。それと食事シーンがあるが、それ以外はウンコをしているシーンだけ。計7回、ウンコをしている。特に気の利いた演出は無く、排便シーンの映像だけがダラダラ流れている。玄関での排便シーンはウンコがなかなか出ないのだが、きばっているシーンだけで7分もある。7分もいらないだろ。カットしろよ。他にもダラダラした映像が多く、収録時間は二時間あるが、間延びした感じがある。いつもの大塚フロッピーの作品といった感じの、適当で雑な作りの内容。

モデルはチョイブスで、それが素人っぽい感じがして良かった。声が可愛いのも良かった。また、ほとんどのAVはアナルにモザイクが無くても、指で触るとモザイクがかけられるが、この作品は指で触ってもアナルにモザイクがかかってなかったのも良かった。ただ、排便シーンはアナルしか映っておらず、排便中のモデルの表情は全く映ってなかったのが残念。手コキはしているが、キスもフェラも本番もしていない。風呂場のシーンではスタッフの足が何度も見切れて映っている。いかにもB級メーカーらしい適当で雑な作り。

全部で4シーンある。シーン2、4でフェラをしているが、全編、本番は無し。胸や局部の露出も無し。コスプレモノだからそうしているのだろうが、少しは露出してほしかった。終始、監督の指示する小声が収録されているのがとても耳障り。女優への指示はカメラが回ってない時にしろよ！シーン2に出てた男優は、「ん？」を何十回も連呼していたのがたまらなくウザかった。収録時間の半分以上はカメラを斜めに傾けて、被写体を画面対角線に収めて撮影されていた。顔のアップも斜めで撮ってた。シーン2は逆さ吊りなのに、被写体を斜めに撮影してるから、逆さ吊りの感じが出ていない。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！全編、精液が映っているので、マニアでないと観ていて不快。メイキングで、いつものハイテンションではなく、素の状態で喋っている木下いつきが見られる。

オープニングで本編のダイジェストシーンが流れていたが、こういうのはこれから観る楽しみがそがれて興醒めする。本編(1時間29分)は全部で4シーンある。全シーン、4人の女優が出演しているが、各シーンで本番をしている女優は一人だけ。京本香織、久我美子、藤あけみ、池上みおの順で本番をしている。各シーン、男優は別。本編終了後、特典映像として、男優がこっそりと女優の楽屋を訪れ、フェラをしてもらっているところが盗撮風に撮影された映像が30分間、収録されている。昔のVHS作品をDVD化したものなので画質が悪い。また本編は全編、オレンジ色の照明だったので、肌の質感が全く表現できてない。昔のビデ倫作品のためモザイクが大きく、ヘアーにもモザイクがかかっている。画面全体がモザイクになっている箇所もある。モザイクが大きすぎるので、フェラの口元や、結合部の様子が全く分からない。いかにもB級メーカーらしい、適当で雑な作り。