KENJI-888さんのレビュー

ジャケットには記載されていないが、出演しているのは和葉みれい。全部で4シーンあるが、最後のシーン以外は照明が暗めで、フィルム映像みたいに少しザラついた画質だった。あえてそのようにしているのだろうが、観ていて疲れた。バイブシーンが31分もあった。収録時間は二時間だから、収録時間の四分の一もバイブシーンがあることになる。そんなに長いバイブシーンを望んでいる視聴者はいない。ハメ撮りなのだが、会話が全く無かった。会話が無いとモデルの人柄が伝わらず、事務的に絡んでいる感じがして、とても無機質な内容になる。男優が喋りすぎるのはウザイが、ある程度の会話シーンは欲しかった。

モデルは濃い付けまつ毛に、とても長くとがった爪をしてたので萎えた。また、黒目を大きく見せるコンタクトをしてたのも萎えた。多くのモデルがこのコンタクトをしてるが、整形同様、不自然なので萎える。会話が全く無いので、とても無機質な空気が流れていた。撮影場所の近くに道路があるため、全編、車の騒音が耳障りだった。飛行機の音も収録されてたが、こういう時は撮影を一旦中断するのが常識だろ！収録時間の半分以上は、カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めて撮影されていた。4:3の画面でもイラつくのに、16:9の画面でこれをすると、被写体がほとんど真横になる。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！

とにかくモデルが怖すぎる。かなりのマニアでないと、この作品は受け付けないと思う。VHSみたいな低画質だった。また普通のモザイクではなく、デフォーカス処理（すりガラス越しに見えるような画像処理）をされていた。これならば普通のモザイクの方がマシ。収録時間は1時間10分だが、本編開始から38分経って、モデルは初めて胸を露出して、本編開始から42分経って、モデルはやっとパンツを脱ぐ。キスシーンは本編開始から52分までは無く、フェラシーンは本編開始から57分経ってやっと始まり、本番シーンは本編開始から1時間3分経ってやっと始まる。とにかく展開がダラダラしている。

石川咲、雫月ねね、小川ゆきのの順に出演している。石川咲は3P。雫月ねね、小川ゆきのはハメ撮り。面接をして、その後、絡みという内容。タイトルに「詐欺」とあるが、詐欺でも何でもない。適当なタイトルをつけるなよ。「出演者は全員素人でAV初出演」という設定で、恥ずかしがってるフリをしてるが演技丸出し。石川咲、小川ゆきののシーンは、服を着てるシーンの次のカットで裸になっていたが、脱いでいく姿がエロイのだから、そこはちゃんと映せよ。石川咲、雫月ねねのシーンは全編、オレンジ色の照明だったので、肌の質感が全く表現できてなかった。全シーンに出演していた男優は、頭と手が異常にデカく、デブで毛深く、存在感が強すぎてとにかくキモイ。ヒゲを生やしていて、キスシーンやクンニシーンでヒゲが画面アップで映ったので萎えた。こいつは同メーカーの他の作品にもよく出てるが、キモイのでもう出るなよ。

【夢野みらい】収録時間は45分しかないのに、フェラシーンは本編開始から24分経ってやっと始まり、本番シーンは本編開始から32分経ってやっと始まる。展開がダラダラしている。【石川唯・石川咲】石川唯は喘ぎ方が演技丸出しだった。石川咲は酔い潰れて寝たままだったので絡みは無し。撮影が出来なくなるほど飲ませるなよ、バカ男優！【上原めぐ】特筆すべき点は無い。【総評】シーン2、3は全編、オレンジ色の照明だったので、肌の質感が全く表現できてなかった。全編、ニコラという男優によるハメ撮り。シーン1、3では、女優よりも大きな声で下らないことをペラペラ喋り、絡み中も喋ってたので、たまらなくイラついた。収録時間の約半分は、カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めて撮影されていたので、観ていてイライラした。視聴者のことなど何も考えず、自分だけが楽しんでるクソ男優が撮った作品。

ラブホテルでのハメ撮り作品。自己紹介シーンが無いので名前は分からない。安物のカメラのため画質が悪く、照明は部屋の灯りだけなので映像が暗く、とても見えづらい。男優がカメラに顔を近づけすぎて、大きな鼻息が収録されてたので萎えた。本番シーンは本編開始から37分経ってやっと始まる。展開がダラダラしている。全裸になってるのは最後のシャワーシーン（約4分）だけで、それ以外はずっと制服を着たままだった。モデルはJKという設定なので、ずっと制服を着たままにしていたのだろうが、全裸での絡みも見たかった。モデルはロリっぽくて可愛いが、雑な作りのせいで、いい内容ではない。

冒頭から極小ビキニで登場してたが、最初は普通の衣装で、徐々に脱いでいく方がエロイのでそうしてほしかった。ほぼ全編、カメラを揺らして撮影していた。このような撮影方法が芸術的だと勘違いしてるようだが、観ていてイライラした。全編BGMが流れていて、モデルの声は全く収録されてなかった。声が収録されてないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。疑似フェラシーンでもBGMが流れていて、舐める音が収録されてなかったが、それだとエロくないことくらい分からないのか？この作品に限らず、このメーカーの作品は全編BGMが流れていて、モデルの声や生音が収録されてないものが多いのでつまらない。気の利いた演出といえば、男優に装着したペニバンを舐めるシーンくらいで、あとはダラダラと撮影してるだけ。このシーンもBGMが流れているので舐める音は聞こえず、しかも照明がやたらと暗く、半分近くは影になっていた。

本編開始から1時間9分まで、監督によるバイブ責め。バイブシーンがあまりにも長すぎる。監督はTOHJIROだが、独特の低音で、女優より大きな声で、女優の何倍も喋っていたので、完全に萎えた。まるでTOHJIROがメインのような作りになっている。「視聴者は野郎の声を聞くと萎える」ということに、いいかげん気付けよ。何年監督やってるんだよ。バイブシーン後は男優との絡み。男優は加藤鷹。加藤鷹といえば、女優よりも大きな喋り声や喘ぎ声を出して、視聴者を不快にさせることで有名だが、珍しくこの作品では静かだった。フェラシーンは本編開始から1時間11分経ってやっと始まり、本番シーンは本編開始から1時間40分経ってやっと始まる。収録時間は二時間あるのに、本番は一回だけ。モデルは可愛いのに、無能監督のせいでいい内容ではない。

いいカメラを使ってないため画質が悪く、照明も暗かった。出演している五人全員がフェラをしているが、自分から積極的にフェラをしていてプロ丸出しだった。出演者は全員素人という設定なのだから、素人っぽく演じろよ。シーン2に出てた男優はデブだったのでキモかった。シーン4に出てたモデルはゴキブリみたいな色のマニキュアをしてたので萎えた。爪が長くとがっていたので、手コキシーンは見ていて怖かった。また、このシーンは会話がほとんど無く、事務的にこなしていて、観ていてつまらなかった。照明が強すぎて肌が白飛びしていて、全編、空調の「ゴーッ」という音がうるさかった。シーン3以外は男優とカメラマンの二人体制で撮影されていたが、男優がカメラ撮影をするハメ撮り形式の方がエロイ雰囲気が出るので、全てそうしてほしかった。いかにもB級メーカーらしい雑な作り。

監督兼男優の相川誠二がたまらなくウザイ。汚いダミ声とヤカラ口調でモデルを威圧的に怒鳴りつけているので、エロイ雰囲気を完全にブチ壊している。モデルもとてもイヤそうにしている。狭いワンルームマンションで撮影しているのだが、ギャーギャーと大声でわめき散らしていて、近隣の迷惑など全く考えてなくてキチ○イ丸出し。いいカメラを使ってないのか、VHSみたいな低画質で、照明も暗いので見えづらい。収録時間の半分以上は、カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めて撮影されていた。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！どこまでも不快な作品。