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投稿日 : 2023/12/03
セーラー服が似合う山岸逢花のセックスが美しい
山岸逢花の女子高制服姿はたぶん「痴●に堕ちた高潔女子アナウンサー」が初出だが、短い回想シーンのみだった。本格的な登場は「山岸逢花にベストオナニー指示出せたら在宅明け 即! 中出しセックス! 」で、女子高の制服に着替えた山岸逢花が姿見の前で開脚してオナニーを見せるシーンがあった。次が「もう一度、妻と愛し合う。倦怠期だった私達夫婦が久しぶりにSEXしたら」で、出会った頃の気持ちを取り戻そうと山岸逢花がセーラー服姿で口舌奉仕し、バックを突かれる。直近では「ボクの全部が逢花さんとだった 」の制服姿もあった。本格登場後の3作、特に前の2作でその淫靡さが強烈に印象に残っていたので期待が膨らんだが、本作では意外にそうした淫靡さはなかった。おそらく前作では清楚な制服姿とアンバランスな淫猥な行為、例えば鏡に映った自分の膣を覗き込みながら大陰唇やクリトリスの様子を描写したり、口舌奉仕しながら高まって膣に指を挿入したりといった行為が淫靡さを醸し出していたが、本作ではそれがなく、制服姿においては正統派のセックスに徹していることが一つの理由だろう。3場面目で体操服姿でのイマラがあるが、これが制服姿のままだったら、アンバランスでいやらしいシーンになっていたと悔やまれる。と言って本作が悪いかというとそうではない。淫靡さがないもう一つの理由でもあるのだが、本作の山岸逢花は恐ろしくセーラー服が似合っている。まるで山岸逢花のためにデザインされた服を着ているようなのだ。純白の布地、紺色の襟とスカート、そして赤いスカーフが、山岸逢花の清楚なただずまいに似合い、白く透き通った肌に映えている。ある女優が、演技を見せているようで写っているは自分だと言っていたが、山岸逢花もセーラー服が似合うピュアさを失っていないのだろう。そうした女性の美しいセックスを見ていると思えば、淫靡さに酔った前作とはまた別の興奮と陶酔を覚える。
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投稿日 : 2023/12/03
美しくしぼった身体で快楽に浸る山岸逢花が淫靡
前作「最高すぎた不倫生活」でAVを芸術の域に高め、美しくしぼった身体で黄金期を迎えた山岸逢花。本作は、主にマドンナなどでメガホンを取るベテラン豆沢豆太郎監督がその山岸逢花を撮って、この上なく美しく淫靡なAVに仕上げた。スリムになって鎖骨の下から乳房にかけての胸元の美しさに磨きをかけた山岸逢花が、静脈が透けるその胸元を汗に濡らし、引き締まった腹筋を痙攣させて、全身で性の快楽を表現している。豆沢監督の撮る映像は美しく、「二人きり」の設定にもマニアックな工夫がこらされている。山岸逢花本人が「これ興奮しました」とカチコチTVで語っていたのが、狭いエレベーターの中でのフェラチオシーンだ。これは本当に男優と二人だけでエレベーターに入って撮影したという。「ガチです。二人しかいないし。すごい良かったです。密室でどんどん部屋の温度も上がっていくんですよ。どんどん暖まってきちゃって。激しくて。しかもわたし顔射好きなので。なんか顔にいっぱいかけられて、すごい量だったじゃないですか。あれがめちゃ良かった」と言う。AV撮影の控え室でメイクさんをフェラで抜いてしまう次のシーンも良い。オフショット的な設定で本当に嬉しそうに肉棒をしゃぶる自然な演技は、素のままの山岸逢花を見ているようで興奮する。そして勿論、最初の貞松大輔、最後の真田京との絡みは鉄壁だ。自ら舌をからめ、着衣を一枚一枚脱がされ、肉棒を求め、その肉棒に激しく前後から突かれて美しい身体を痙攣させる山岸逢花。その美しさといやらしさは尋常ではない。定松にバックから挿入された瞬間のうめき、真田の精液を飲み込んだ瞬間の幸せに満ちた顔は何度でも聞き、見てしまう。プレミアムも、決まりきった監督ばかり繰り返し使うのではなく、本作のように他レーベルで活躍する監督を招いたり、時には他レーベルにレンタルしたりして、AV界の至宝山岸逢花をより大きく開花させてほしいと強く思う。
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投稿日 : 2023/11/20
山岸あや花の「再誕」を心から祝う
3か月待ち望んだ新作は、改名後の再誕ということで5時間の長尺。しかも最初の1時間は新たな芸名が決まる迄のドキュメントという、AVとしては異例の作品となっている。こんな作品が成立すること自体が、山岸逢花改めあや花のファン層の厚さ、そしてファンが一人の女性として彼女を愛していることを示している。移籍と改名を余儀なくされる中で、彼女は本作の公開に合わせてクラファンでアドトラックを走らせる。自分の仕事に誇りを持っていなければできないことだろう。今回AV女優を続けるか悩んで少し立ち止まったというが、最後には続けると決め、本作の中でも「私の職業はAV女優」と言いきる。逆説的になるが、彼女はデビューして6年たっても良い意味でAV女優らしくならない。月の大半は普通にファッションや美術や友人との旅行を楽しむ女性なのだ。しかし月一回のAV撮影のために役作りをし、現場に入れば役になりきってセックスをし、内面から劣情を引き出し、美しい身体を痙攣させる。それが観る者にこの上ない美的陶酔と性的興奮を与える。俳優の中にたとえばミュージカル俳優やアクション俳優がいて歌やスタントで観る者を酔わせるように、彼女はセックスで役を演じ、観る者を酔わせ、興奮させている。本作の中でも彼女が似通ったことを言っていた。歌を歌える、ダンス踊れる、絵が描けるといった自己表現がうまい人、自分の中にあるものを引き出せる人たちに彼女は憧れるという。改めてそのことに気付き、だからAVをやっているんだなと思ったという。セックスという、混沌とした心の中のものをさらけ出す行為を演じ、貪欲に快楽を求めにいく姿も一つの人間だということが伝わればうれしいと語る山岸あや花。本作の3つのセックスシーンも勿論極上だ。中でも彼女の息吹きが伝わるシーンが良い。最初の、久しぶりの撮影となる彼女が生まれたままの姿になって恥じらいながら透き通った白い肌を朱に染めていくセックスも良いが、最高なのは、男優鮫島と二人きりになってのハメ撮りだ。清楚なワンピース姿で鮫島のことを好きだと言う山岸あや花。最初のいちゃラブな雰囲気からいきなり勃起した肉棒を咥えさせられ、押し倒されて目がとろけていく。「鮫島さんのチューめちゃ気持ちいい」「強引じゃない?」「いい。だからいい。」山岸あや花がドラマで演じる攻められて濡れ堕ちていく女の姿を、素のままで見せてくれる。興奮する。
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投稿日 : 2023/11/09
天職というより天使
デビュー7作目の山岸逢花が可憐なソープ嬢を演じている。教えられたままに演じる初々しさが、新人ソープ嬢そのものだ。客の前で正座し、顔を赤らめながらキスをする。純白のドレスを脱がされて胸元を押さえるが、乳首をなめられてため息をもらす。ピンク色のパンティの上から花芯をいじられ、染みていると言われて恥じらう山岸逢花。食い込ませたパンティでクリを刺激され、「直接さわってほしいです」とねだる。膣に食い込んだパンティの脇から見える陰毛と大陰唇のきわが美しい。どこをさわられたいのかと聞かれて「何と言うんですかね、おまんこ?クリ?」と戸惑いながら答える様もいじらしい。挿入はソープ嬢らしく騎乗位。しかし下から激しく突かれて、途中からはただイキ続ける。最後は、正常位で胸射。イセドン内村の焼けた肉体に組み敷かれる山岸逢花の白く透き通った身体が眩しい。続くシーンは椅子洗いだ。泡立てたシャボンを乳房に纒い、抱き合うだけでため息をもらす山岸逢花。「私だけ気持ちよくなっちゃいそうです」と恥じらうが、屹立した肉棒を見て「よかったです」と微笑む。壺洗いでは、男の指を一本一本膣に誘い、丁寧に挿入していく。その度に「暖かいですか?」と聞き、「小指でさえすごい気持ちよくなっちゃいます」と喘ぎ、「親指入れられたの初めてです」と言いながらイク。たわし洗いでは、シャボンにまみれた山岸逢花の陰毛と男の逞しい腕がこすれるくちゅくちゅという音がいやらしい。そして次第に高まっていく山岸逢花の喘ぎ。最後は横から抱きつき、キスしながら激しく男根をしごいて大量の射精に導く。こんな天使のようなソープ嬢に出会えたら、もう何も要らない。恥じらいと疼き。清楚と好色。献身と淫靡。相反する二つの要素が自然に同居する稀代のAV女優山岸逢花の魅力の原型が、ここにある。
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投稿日 : 2023/11/03
痴●に堕ちていく山岸逢花の身体が美しい
きとるね川口監督の山岸逢花2作目は痴●もの。女子アナ役の清楚な山岸逢花が痴●グループの標的になり、襲われ、犯●れる。倉庫やアジトでの強●や、ラストの、ビッチと化した山岸逢花が車中で進んで輪●されて大量の精液で汚されるるシーンも興奮するが、なんと言っても良いのは、混雑する電車の中での痴●シーンだ。アブノーマルなシチュエーションに、山岸逢花の心と身体が見事に反応している。最初のシーンでは、スカートをたくし上げられ、パンストの下のパンティを下ろされた上で、パンストの中に押し込まれた手指で花芯を刺激される。パンスト越しに透ける山岸逢花の膣がたてるぴちゃぴちゃという音がいやらしい。軽くイッたあと、ねばねばした愛液がついた指を見せられて恥じらう山岸逢花。次の痴●シーンでは、背後に密着した森林原人に肉棒をねじ込まれる。輪●シーン以上にいやらしいのは、7-8人の男が何もせずその様を凝視しているところだ。たくさんの男に囲まれ、その凝視のなかで、尻を剥かれ、膣を肉棒で突かれ続けるのがこんなにも気持ちがいいのか。のけぞり、指を噛んで必死に声を押し殺す山岸逢花。手すり棒につかまって必死に身体を支えるが、やがて耐えられず、手が手すり棒を滑り落ち、痙攣して腰がくだける。その腰を支え上げ、なおも執拗に山岸逢花の膣を突き続ける森林。電車が駅に着き、中出しされた膣の上からパンティをはき直して居住まいを正すが、話しかけられて答える山岸逢花の声には快楽の余韻が残っている。痴●シーンはもう一回ある。今度は、剥いた尻に肉棒をひたすらこすりつけ、射精される。混雑した電車の中で尻だけ露出する山岸逢花。その美しい尻を、出された大量の白濁がつたう。あまりにも美しい。
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投稿日 : 2023/11/01
山岸逢花のイキ姿があまりにも美しい
山岸逢花 meets きとるね川口。以後次々と名作を生み出すきとるね川口監督と山岸逢花が、デビュー8作目となる本作で出会った。本作の構成は異色だ。開始から70分くらいまでセックスは無い。ただ延々とエステティシャンの男がポルチオマッサージで山岸逢花をイカせ続ける。その痴態を我々は視覚と聴覚で味わい尽くす。聴覚で味わうのは山岸逢花のイキ声だ。ため息のような喘ぎから始まって、上り詰めるにつれカン高い、しかしどこか清らかで美しい声で叫ぶ。そして最後は息も絶え絶えに咽び泣く。エステティシャンが山岸逢花のクリトリスや大陰唇の様子を描写する言葉もそそる。視覚で味わうのは勿論山岸逢花の美しく痙攣する肢体だが、二番目のシーンはテレビの生中継で女子アナとしてリポートしながらエステを受ける設定なので、膣から突き上げる快感を必死にこらえながら次第に我を失っていく顔も美しい。既に足腰も立たなくなった身体を犯●れ、乳房に射精されるのが一回目のセックス。しかしこの後はまた、今度は手鎖拘束されて足を抱えた屈曲位で、尻穴と花芯を晒してバイブで責められる。美しい声で、おかしくなっちゃう、もうだめ、ねえいっちゃう、ああいやと矛盾した叫びをあげながら次第に高まり、痙攣する山岸逢花。一度イッた膣穴を指で大きく開かれ、先ほどより中が随分赤くなっています、おまんこの中がせり出してきていますと言われて、更に激しくバイブを当てられると、大量の潮を吹き、それを顔や身体中に浴びながら文字通りイキ果てる。最後は、この快楽を忘れられなくなった山岸逢花がエステティシャンのもとを自ら訪ね、いいですか、お願いします、もう一度エステしてください、とすがるように言いながら、水色のブラウス、白いスカートと下着を脱ぎ捨てていく最高にエロいシーンから始まるセックス。終わった後も、胸元と陰部をおさえて痙攣し続ける山岸逢花を、カメラはしっかりと捉えている。山岸逢花の内奥から被虐嗜好を引き出し、山岸逢花を真のAV女優にした作品だと言える。
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投稿日 : 2023/10/31
山岸逢花のセックスを覗き見する快楽
山岸逢花の歯列矯正後第一作。歯並びだけでなく、ぽっちゃりしていた身体もこの頃から次第に締まって美しい大人の女性の身体になっていく。山岸逢花のAVがここから第二期に入ったと言える。その記念すべき作品はドキュメンタリーもの。勿論、女子アナ時代の同僚が山岸逢花への思いを募らせ、その本気度を示そうとAVの撮影助手になり、山岸逢花がその気持ちに次第にほだされて身体を許す一部始終をカメラにおさめた、とする本作が本当のドキュメンタリーであるなど常識的に考えてあるわけがないのだが、もしかしてもしかしたら本当かもしれないと思わせて最後まで見せる完成度の高さが本作にはある。それは宝瀬監督による演出や小道具などの力でもあるのだか、それと同等かそれ以上に、山岸逢花の演技が光っている。同僚と久しぶりに再開して飲みながら昔話をするシーンや、いきなり告白されて戸惑うシーン、同僚がTV局をやめて本格的にAVの世界に入ろうとしていると聞かされて驚きつつその驚きを隠そうとしているシーンなど、あまりにも自然で、とても演技には見えない。そしてそのようなドキュメンタリー感があるが故に、山岸逢花のAV撮影現場だというシーンが実にリアルで、この上なく興奮する。黒田悠斗という男優は、女優を見下しているようで好きでないのだが、愛する山岸逢花がその男の指と肉棒でイカされる姿を見せられるという感覚が、その現場で助手を務める元同僚の心情と重なる。終わってから、口元に出された精液をティッシュでふいたり水を飲んだりするシーンもエロい。前から思うのだが、山岸逢花の場合、ただ旧作のシーンを繋げただけのベストなど出すくらいなら、メイキングを撮っておいて纏めて公開すればものすごく売れると思う。本作では最後に、黒田とのからみの後にシャワーを浴びる山岸逢花を監督が襲い、フェラで抜かせるという正真正銘のドキュメンタリーシーンも収録されている。元同僚とのリアルなセックスも含め、全編にわたり、真贋取り混ぜて山岸逢花がそこで普通にセックスやフェラをしているのを覗き見ているような錯覚と、それ故の抑えがたい興奮を味わえる名作である。
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投稿日 : 2023/10/30
山岸逢花が性欲のおもむくままにセックスしている
この作品を評して山岸逢花が「これは、ただただセックスしてましたね」とFANZAのインタビューで語っていたが、言いえて妙である。山岸逢花と言えば今やドラマもので、素晴らしい作品が多いのだが、その場合どうしても一人の男優とのドラマ設定に沿ったセックスになり、いわゆる中出しも多くなる。しかし本作は、疼きが止められない女というただそれだけの設定なので、オムニバスで、ベテランの野島誠と吉村卓、それに「都合のイイ女 肉オナホ逢花」で濃密に共演した市川潤と脈絡もなく好き放題のセックスをしていて、3つのシーンで3様の痴態を晒し、3人の男優をしっかりと射精させている。アプリで会った野島はいきなり赤い縄を取り出して山岸逢花の手を縛る。「よりによってソフトSMとか、私が一番好きなやつじゃん」という台詞は、役柄でなく山岸逢花本人の呟きか。汗をかいた脇に鼻を近づけられ、「なんか匂うよ。やらしい匂いがする」と言われて恥じらう山岸逢花。挿入されて、深い快感に指を内股に立てる。社長設定の吉村卓と会う時は上品なブルーのワンピース。肩や腕の辺りがシースルーでセクシーだ。その服を徐々に脱いで現れる背中、乳房、尻が汗に光って、この上なく美しい。最高なのは、バックを突かれたあとソファーで開脚した山岸逢花が、すぐに入れようとする吉村を制してクリをいじり自分の指を膣挿入している時の虚ろな目だ。そのあと吉村が妙に短い正常位で山岸逢花の胸に大量射精したのは、もしかしたらベテランでも耐えられなかったのかもしれない。市川の前で恥じらいながらいやらしい下着に着替えるシーンも良い。唯一つ難があるとすれば、全編にわたって愛液を一々足して撮影しているところで、山岸逢花にそんな小細工は不要である。先のインタビューで山岸逢花はこうも語っている。「この作品の中での私は、真面目に仕事もするけど、生活を完全に性欲に侵されますよね。なので、共感できる部分がありました。」
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投稿日 : 2023/10/28
初々しいけと既にエロい山岸逢花の初ドラマ作品
山岸逢花の初ドラマ作品。発表間もないインタビューで山岸逢花が、お芝居はむずかしい、全然できなかったというようなことを語っていた。理由は、夫の上司にいたずらされて我慢しなくちゃいけないのに、すぐイッちゃったから、と。今にして言えば、それが山岸逢花、それでこそ山岸逢花のドラマ作品なのだが、当時そんなことを大真面目に語っていた山岸逢花がかわいい。その初々しさのまま、山岸逢花演じる若妻は、夫(ゆうちゃん)が酒を買いに行かされている間に上司二人に乳首をなめられただけでパンティに染みを作り、花芯をぴちゃぴちゃといじられて痙攣しかける身体を抑えようと、その上司の腕にしがみつく。全てこの後のドラマ作品でお馴染みになる山岸逢花の原型だ。夫が帰ってきた後、上司に奥の部屋に誘われて、「ゆうちゃん、話してくるだけだから心配しないでね」と言い訳しながら消えていく姿も、清楚なのにいやらしい山岸逢花そのものだ。後半は、上司の肉棒に溺れた山岸逢花がホテルで二人の上司に代わる代わる中出しされるという設定。大量に中出しされた後、大丈夫?と聞かれた山岸逢花が「明日にでもゆうちゃんと生でやっとくから大丈夫」と答えるが、あれは台詞だったのだろうか。
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投稿日 : 2023/10/28
山岸逢花の性癖を刺激して極限のエロスを引き出した傑作
星5つでは足りない、山岸逢花の最高傑作の一つ。社長秘書の役が似合う清楚な山岸逢花の美しい肢体、ひくつく尻穴や劣情に溢れた物欲しげな目、精液で汚れた顔や尻を全編にわたって堪能できる。夫のリストラをネタに社長室で尻を剥かれ、言われるままに屹立した男根の前に跪きがら、なぜ山岸逢花は子犬のような目で社長を見上げるのだろう。太い男根でバックを突かれ「もう終わりにしてください」と咽びながら、なぜ山岸逢花は二の腕を朱く染めていくのだろう。接待の席で、杉浦ボッ樹演じる下衆な取引先の社長に尻穴をなめられながら、なぜ山岸逢花は尻穴も膣も痙攣させてイッてしまうのだろう。それは山岸逢花が自らも語る真性のMだからなのだが、そのM性が遺憾なく発揮されるのが、仮面で顔を隠し、首輪をつけられて社員たちの慰みものになるシーンだ。バイブをパンティで膣穴に固定され、ブラジャーを剥ぎ取られて、静脈が透ける美しい肌に複数の男根をこすり付けられて欲情する山岸逢花。「いきたくなったら私に射精してください」と言って口舌奉仕し、濃い白濁を紅い唇の回りにたっぷりとかけていく。そして最後は、夫を裏切り、ホテルの部屋で自ら社長の肉棒を求める情交。グレーのブラウスに黒のスカートとパンストというシックな姿でベッドに上がり、尻を突き出す山岸逢花。パンストの上から尻をたたかれ、なめられるだけでいってしまう。懇願して剥かれた白い尻に残る赤い手形の跡。両手で自ら尻穴を開いてひきつかせるだけで「ああ、やだやだ」と叫びながらいってしまう。「おチンポください」と懇願しても入れてくれたのはバイブ。そのまま社長のものをしゃぶり、「いきます、いきます」と咽び泣きながらまたいってしまう。やっと本物を押し込まれた時の叫びは、焦らされた末に膣奥から突き上がる快感がどんなに深いかを物語っている。ブラウスの背中を汗まみれにして、あらゆる体位で突かれてイキ続ける山岸逢花。フィニッシュは濃いどろどろの白濁で美しい尻を汚される。なおもねだる山岸逢花に社長は全裸になることを命じ、全てを脱ぎ捨てた山岸逢花の痴態は延々と続いていく、、。鏡を使っても自分では見れない恥ずかしい部位である尻穴を、男優に、スタッフに、そして全国のファンに晒しながら、焦らされ、なぶられ、堕ちていくことで劣情を高ぶらせていく山岸逢花。山岸逢花の性癖を刺激して極限のエロスを引き出した名作である。
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投稿日 : 2023/10/25
山岸逢花貫禄のP to M作品、そして、、
本来、こういう一方的な痴女作品は評価しない。ホテルの部屋に入って即セックスという同じシーンを「都合のイイ女 肉オナホ逢花」と比べてみればわかる。痴女では山岸逢花の内奥からこみあげてくるようなエロスは何も感じられない。それでもレビューしようと思ったのは、山岸逢花が貫禄のP to M作品をものにしているのと、一ヶ所、PからMに行って射精まで、男根をフレームにおさめた映像が途切ず続いている場面があるのに気付いたからだ。ということは生で入れていた? 今どき本中などというものは無いだろうが、山岸逢花ほどの女優が生挿入することはあるのかと思い、正直なところ興奮してしまった。同じくP to Mにこだわった「イっても責めるの止めないよ」でもそれはなかったと思う。でも山岸さん、身体にはくれぐれも気を付けてください。男優やスタッフもAV界の至宝山岸逢花を傷つけることがないように十分注意しながら、良い作品を撮り続けてほしい。
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投稿日 : 2023/10/25
山岸逢花の美しいイキ姿を堪能できる
山岸逢花という稀代のAV女優を活かそうとこれまで様々なドラマが作られ、様々な設定が試されてきたが、本作のような作品に会うと、山岸逢花を裸にしてただ丁寧にイカせ続けるだけで十分なのではないかと思えてくる。もちろん本作にもストーリーはある。姉の友人である女子高生の山岸逢花に女を教えられ、以来6年間思い続けた男、結弦の物語。成人した山岸逢花は他に男を作るが、喧嘩をすると酔って結弦の身体を求めに来る。結婚前日には「しよう、最後のセックス」と言って、戸惑う結弦をベッドに誘う。結弦は言われるままに山岸逢花の足指をしゃぶり、脇に舌を這わせ、尻穴をなめ、丁寧にクンニし、太い指を挿入して膣をぐっしょりと濡らす。山岸逢花は目はとろけさせ、二の腕を朱に染め、やがて挿入を求めて白い尻を突き出す。男優結城結弦がすごいのはここからだ。バック、寝バック、側背位、下から深く刺し貫く騎乗位、上から深く突き刺す屈曲位と、山岸逢花の表情を見ながら、山岸逢花の好きな体位で、丁寧に、執拗に、休まず山岸逢花をイカせ続ける。特に結弦の反った男根でバックを突かれると、いいところに当たるのか山岸逢花が本当に気持ち良さそうだ。「結弦のバック好き」「壊れるまでして」そして「刺さってる、もっと刺して」と口をついて出る叫びは、台詞ではあるまい。いつも以上に全裸のシーンが多いのが新鮮で、山岸逢花の綺麗な身体をあらゆる角度から堪能できる。最後は咽び泣くようにイキ果ててしまう山岸逢花が、哀れなまでに美しい。
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投稿日 : 2023/10/22
山岸逢花と同棲したら
宝瀬監督が4周年記念に起用された機会に山岸逢花でやりたいことを全てやったという感じの作品。前々作でプライベート感あるセックスにこだわった(挙げ句のはて監督のくせに恋人の設定でシャワールームで山岸逢花にフェラまでさせた)宝瀬監督が、同棲カップルの日常的な性生活を山岸逢花に演じさせた。はっきり言って詰め込み過ぎて中途半端にやり散らかしたシーンも少なくないが、あれもこれも山岸逢花にやってほしいという気持ちはわかるので、許してしまう。個人的には、ジーンズ姿の山岸逢花がシャワーを浴びようと鏡の前でただ服を脱いでいくシーン(プラス、出てきて髪や身体をふくシーン)がとても興奮した。同じくジーンズ姿の山岸逢花をソファーに座らせ、服を脱いでオナニーさせてからセックスするシーンも良かったが、オナニーを自撮りさせるシーンやローター?を入れて公園を散歩させるシーンはやや中途半端。特に後者はせっかく良い設定なので、ローターを装着するところから撮り、公園では振動音もしっかり拾ってほしかった。一方、お約束の全裸にエプロン姿で料理をする可愛い山岸逢花から一転しての、黒ガーター姿で「今日はちょっと激しめにしてほしい」とつぶやく山岸逢花を後ろ手拘束してイカせるシーンは、上からアングルのイキ顔あり、はめ撮りの腹上射精あり、とても良い。途中のスパンキングされながらのセックスも含め、全体的に身体をおもちゃにされながら幸せにひたる姿が美しいが、これは元カレにMに仕込まれたという山岸逢花ならではだろう。山岸逢花と同棲したらこんな風なのかと妄想がふくらむ作品だ。
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投稿日 : 2023/10/22
ファン感謝祭の山岸逢花がいつもにもまして美しい
デビュー三周年。山岸逢花が、27歳の美しい盛りの身体を、たくさんのファンと、最後には町でナンパした男に捧げている。本当に全て素人のファンなのかはこの際どうでもいい。ナンパもまさか本当に町で拾ったわけではないだろう。(そんな危ないセックスを山岸逢花にさせていたら逆に怒る。)しかし、ファンのおかげでここまで続けてこられたというインタビューと山岸逢花の心のこもった笑顔、自然なセックスが、本作を上質のドキュメンタリーに仕立て上げている。少なくとも山岸逢花の心の中では、まさにファン感謝祭なのだ。それにしても本作の山岸逢花は、いつもにもまして美しい。最初のファンに会う前に、清楚なワンピースの裾をまくって綺麗な脚にローションを塗るシーンで既に悩殺される。待っていたファンに、キス好き? 食べていいよ、と言って差し出す唇、見たい?といって開く胸元、全てがこの上なく美しい。ファンにフェラで奉仕するシーンでは、事前の打合せでは出すのは口だけと言っていたのに、5本の肉棒に興奮して、美しい顔や胸を差し出して大量の射出物で汚す。続いて現れる童貞設定のファンには、私でいいの?と尋ねながら、屹立した男根をゆっくり自分の膣へと導き、沈めていく。その美しさと妖しさは、もはや我慢の限界を超えている。鮮やかな赤いワンピースで3人のファンの精子を搾り取るシーンを挟んで、最後は錦糸町でナンパした男と某メーカーの凄テクに我慢できれば、、風のセックス。まだ家に帰ってオナニーしようと思っていたとつぶやく山岸逢花が、最後のセックスに没入する。そののめり込み方には軽い嫉妬すら覚える。男の前で一枚一枚服を脱ぎ、美しい身体を見せつけていく山岸逢花。犬這いで突かれながら背中の汗を舐められ、感極まって「ねえお尻叩いて」と懇願する山岸逢花。三周年おめでとう、というテロップとともに3時間余りの長尺の作品は終わるが、本当におめでとう、そしてありがとう、と心から言いたくなる。
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投稿日 : 2023/10/22
山岸逢花の魅力がつまった美しいIV
この美しさは何だろう。宮古島の太陽の下で輝く白い肌と可憐な仕草に胸が苦しくなる。夕陽に染まる裸身に下半身が熱くなる。宮古島で撮影した屋内と野外のシーンから成る90分。やはり野外シーンが圧倒的に美しい。ビキニの水着の上にシースルーの花柄のワンピースを纏った山岸逢花が、プールサイドを綱渡りのように歩く。青い空とプールの水の照り返しに映える白く透き通った足。ポニーテールの輝く笑顔。そのまま緑の芝生の上に移って、ホースの水しぶきに追われて少女のように逃げ惑う山岸逢花。びしょ濡れになってワンピースがはりつく肌を追いかけるカメラを可愛く睨む。そして夕方。南国の海に沈み行く太陽をバックに、浜辺近くの海のなかで一枚一枚服を脱ぎ捨て、全裸になる山岸逢花。濡れた髪、夕陽に映える乳房、黒い茂み、形のよいヒップと長く伸びた脚。その美しさに見とれて忘れそうになるが、ここは公共のビーチであり、だとすればこれは言わば立派な野外羞恥プレーなのだ。そんなことを感じさせないような大胆さで、やがて山岸逢花は砂浜に横たわり、乳首を勃たせ、茂みをまさぐってオナニーを始める、、。なお、山岸逢花(あや花)のXに本作ロケ時のツイートを纏めた「宮古島紀行」というコーナーがある。本編とはまた別の山岸逢花の魅力がつまっている。
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投稿日 : 2023/10/21
拘束されて際立つ山岸逢花の美しさ
パケ写の鎖の絵やタイトルから想像されるような、女をきつく拘束して無理やりイカせるAVではない。拘束具は手錠だけ。しかし女が山岸逢花であれば、それで十分だ。手錠て拘束されることで、いつもの美しい手と指の動きや表情がいっそう際立つ。後ろ手拘束で尻を剥かれ、挿入を阻もうと必死で突き出される手のひら。硬く反った男の肉棒でバックを突かれ、その刺激で宙を泳ぐ美しい指。正常位では、膣奥からこみ上げる快感を押さえ込むように指をきつく内股に立てるが、やがて肉襞の刺激に耐えきれず、手錠が付いた両手で露になった乳房を締め付け、指先を噛む。拘束によって増幅されたのは、言うまでもなく手と指の動きだけではない。FANZAのインタビューでも山岸逢花は、役の上ではダメって言わなくちゃいけないのに我慢できなかった、と語っている。激しいピストンで不意に痙攣し、イッたのかと妹の彼氏に聞かれて恥じらう山岸逢花。年下の男の止まらぬ欲望を口で処理しようと申し出るあたりから、モードは被虐から奉仕へと移っていく。どちらも山岸逢花が最高に美しく淫らになる設定だ。ラストで、自ら手錠をかけられることを望んでイキ果て、汗ばんだ乳房に若い精を浴びた後、少女のように可憐な目で年下の男を見つめる山岸逢花が、例えようもなく美しい。
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投稿日 : 2023/10/19
亀甲縛りからはみ出る山岸逢花の肉が淫靡
山岸逢花唯一の本格的な緊縛作品だ。当時山岸逢花は26歳。まだぽっちゃりとしていた身体に縄が容赦なく食い込み、激しく突かれるたびに汗を吸った縄がギシギシときしむ。ずれた縄の下から現れる赤く爛れた縄跡も痛々しい。今となっては貴重な、何度観ても抜ける作品だ。デビュー1年強でまだドラマものの経験が少なかったせいか、落ちない麻薬捜査官の役をひたすら忠実に演じようとする。最後まで顔をいからせて男をにらみ、「くそ、絶対に許さない」「この変態野郎、さわんな」「別にきもちくなんてねえ」といった(今となっては)似合わない台詞をはき続ける山岸逢花。しかしその身体は別の生き物だ。耐えたからこそなお、頂点に達するや全身で激しく痙攣し、海老反る。あえぐかわりに獣のようにように呻き、叫ぶ。バイブと電マで充血した花芯から突然シャワーのように吹き出す潮は、後にも先にも見たことがない量だ。その後の山岸逢花は、物理的な加虐によってというよりは、物理的?精神的拘束を内奥から受け入れることによってその被虐嗜好をAVの世界で開花させていく。その意味では本作は異色の作品だが、どんな形であれ真摯に役になりきろうとする姿は、今も当時も変わらない。上半身を縛られ、下半身は剥き出しにした状態でロシアンルーレットを受けるシーンで、最後の引き金をひかれた瞬間に不意に失禁する場面はフェイクには見えない。役に没入していればこその、美しく、そそる山岸逢花の姿だ。
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投稿日 : 2023/10/05
理性が吹き飛んでいるのはむしろ山岸逢花
タイトルは「お義姉の美尻がエロすぎるから、理性が吹き飛びバックピストンで暴走、、」だが、むしろ山岸逢花が、義弟の巨根で理性を失っていく作品に見える。就活で上京し、家に泊まった夫の弟を演じるのはカルロス。およそ知的な山岸逢花には似合わない男優だと思うのだが、とにかくデカい。長く、そして太い。最初は夫の不在中に襲われ、何が何だかわからないうちにその形を膣に刻み込まれてしまう。次のシーンは夫が入浴中のキッチン。尻を剥かれ巨根をなでつけられるが、さすがに挿入はせず、屹立した肉塊を頬張り、口と舌で奉仕して終わる。その深夜、夫が別室で寝た後、上品なピンクのパジャマに身を包み眠れずにベッドの上で膝をかかえて座る山岸逢花が、寝室を覗きこんだカルロスを見つめる。その目は求めるように潤み、唇は艶やかに濡れ、美しく光っている。実際にこの順番に撮影しているのだとすると、山岸逢花は、不完全燃焼に終わった前のシーンからずっと控え室で身体を疼かせて、膣奥が憶えてしまった巨根を待っていたのではないか。そう思わせて余りある妖しい美しさだ。そして実際に山岸逢花はたちまち尻を剥かれ、潤んだ目で男を見つめながら胸元を開き、言われるままに相手の顔にまたがり、背中を汗で濡らし、優に子宮まで届く長い肉棒でバックを突かれて、その太さで引き裂かれるように開いた愛液まみれの尻穴を痙攣させる。もちろん、山岸逢花らしい役になりきったセックスなのかもしれないが、あの潤んだ目はそれを超えていたように思う。巨根は、ただそれだけで演技派女優の山岸逢花をすら狂わせてしまうのか。女の肉欲の底知れぬ深さを印象付ける作品だ。
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投稿日 : 2023/10/04
抱きたい
写真集duendeと同時撮影のIV。山岸逢花のIVは常に心地よい美的陶酔と上質の性的興奮の両方を与えてくれるが、この美と淫のバランスは作品により異なる。本作は今までの中で最も淫にバランスを傾けた作品のように思う。しかも質は極めて高い。AVでは山岸逢花は誰かに抱かれている。しかしIVでは、山岸逢花が一人で、そこに美しい裸身を横たえている。抱きたい、と心から思う。
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投稿日 : 2023/10/03
山岸逢花の身体を知り尽くした監督と男優による美しい作品
名作「妻と倦怠期中の僕は逢花 (義妹) に誘惑されて何度も、何度も、中出しをしてしまった…。」の監督サッポロ太郎と男優片山邦生が山岸逢花作品で再びタッグを組んだ。前作では、陽のあたるホテルの部屋で立ったまま抱き合いながら一枚一枚着衣を脱がされていく均整のとれた美しい山岸逢花の遠景と、一転した接写でおさめられた山岸逢花の艶かしい舌の動きや思い詰めたように求める目というふうに、山岸逢花の全身とパーツ両方の美しさを印象的で官能的なアングルで切り取ったサッポロ太郎監督。一方で男優片山と山岸逢花は、全編にわたり二人の思うままにセックスするようにとの監督の指示に従って、互いの性感帯や性癖を探り合いながら心の赴くままに身体をむさぼり合った。謂わば山岸逢花の身体の外と中を知り尽くした監督と男優が再びタッグを組んだのが本作である。冒頭、コンビニの控え室でバックを突かれる山岸逢花の指の動きから入ったのはさすがだ。山岸逢花の指は、セックスのあいだ常に求めたり崩れたりと美しく表情豊かに動き、膣奥の状況を映し出している。全身が入るアングルでは、テーブルの上に押し倒した山岸逢花を上から撮ったシーンが多いのも良い。イク時に顔をのけ反らしてしまうことが多い山岸逢花だが、これならば美しいイキ顔がしっかり見える。そのアングルで、山岸逢花の身体の中を知り尽くした片山が攻める。男の家のテーブルの上で、片山にロングストロークのピストンを打ち込まれて不意に痙攣する山岸逢花の姿の何と美しく、そそることか。
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