俄かAVファンさんのレビュー

「出張先ホテル相部屋」はたくさん見たので、いささか飽きたのか、もういい。 小宵こなんは乳房も大きいし尻もでかい、AV女優としては良い体型だと思うが、いかんせん演技が残念。 イクイクを連発しているがはてさて？感度はどうもいまいちのような気がする。 別の作品ももう見ないだろう。

高校の文化祭なのでストリップはあってはならない物なので、もっとコミカルに作っても良かったのではないか。 練習とか適性チェックとかの半ば強姦シーンはなくても良いので、一見清純なJKが本番で豹変して、プロまがいのショーを行ってしまって先生たちも観客になって興奮するみたいなのはどうだろうか？ ストリッパーとしての川上奈々美を見る目的で購入したので、ストリップショーの部分をもっと長く見たかった。 踊り→開帳→天狗→まな板と一応は揃っていたが、特に踊り部分はもっと長く見たかった。

AVによくある見飽きたパターン（暴力的に犯され、最後にはその男を受け入れる）の映画で、斬新さもなく、まったく普通のAVであった。タイトルに「マゾに目覚めた」とあるがSMプレイがある訳でもなく普通のsexを見せるAVですね。マゾは痛み刺激が脳感覚的に快感として認識される特殊な性癖の持ち主なので、当然普通の女優さんではありえないのでこんな物だとは思いますがーー。女優さんは「あー」とか「キャー」「ウー」とか只々嬌声を張り上げているだけで、あんまりエロくないですね。男優の阿部ちゃんは女優さんがマゾでないので連続的に攻め言葉を連発してSMっぽくしようとしていますが、看板に偽りありかな。

ハジメが女性二人を相手にするのはチャレンジであろうが、やや無理だった気がする。 二人でsexした後下着でいるときにもう一人の女性が訪ねてきてもそのまま帰るはずだ。 流れでハーレム3Pになるのは映画としては無理筋。まあAVなので仕方ないのか。 このシリーズも私の好みでよく見るが、やっぱり川上奈々美の作品がおすすめ。

AV女優デビュー時に作られる3Pもの、その再現フィルムなのだが、それをベテラン川上奈々美がどう演ずるかがポイント。結論としては期待通り。 当初ADとしてバイトで就職し、業界が誤解されるかもしれない、強制セックスと4Pを経てデビューに至るストーリーだが、ドラマ部分は大した内容ではない。何と言っても川上奈々美の演技がさすがである。 撮影現場で目が泳ぐシーンとか、思わず息をのむシーンなど好演だし,男優鮫島＆内村との激しい3Pで、顔を紅潮させてセックスをしまくり最後は力尽きて股を広げて放心して動けない、そこまで激しく追い込んだ監督もいるが、奈々美自体もデビュー時とは違う自分を表現したのであろう。秀作である。

店主の妻（神宮寺ナオ）は店主の変態趣味で閉店後常連さんに抱かれていた。初心な大学生がナオに恋をして念願叶ってナオと寝る。ナオに「好きだ」といった後に「隠れて見ていて、私のすべてを見せてあげるわ」と言って他の男と寝るナオ。そうする事で一人の男では満足できない女であることを見せて、自分を諦めさせる目的なのかと思っていたが、そうではなかったのが意外。ただ漫然と関係を続けて「ヒトの心まで手に入れることはできない」という所でドラマは終わった。自分の心に反して、男なしではいられない淫乱な女ナオという設定で、女の体とセックスを突き詰める進行にするのかと思ったがーーー。

ドラマでなくて３時間は見て疲れた。 中途半端な配役は見ていて物足りなさを感ずる。 むしろプロ神宮司ナオを相手に善戦する素人の方が見ていて楽しいのかも。

川上奈々美のAVでは最初に犯されるシーンが多いが、このAVではそういうシーンが無いのが良い。現実生活で不倫を白状する場面は恐らく修羅場になる訳だが、それを半ばコミカルに、半ばシリアスに、AVになるように再現して見せるという奇想天外の映画である。この発想は天才的とさえ思われる。少々残念な点は、同名の他作品も見ているが、篠田ゆう作品の方が配役は良かった。川上奈々美の演技はいつものように素晴らしいのだが、問い詰める迫り方、セリフの間とかアクセントのつけ方などもう少し男優の工夫が必要。

青春の一ページですね。川上奈々美のAVでは最初にまず犯されるシーンが多いけど、このAVではそういうシーンがなくて、若者のセックスを切り取ったかのような場面が続きます。親友を裏切る女は一寸頂けないけど、若い頃の過ちとしてはありかな。映像もきれいだし楽しんで見れました。AVの枠を超えた映画ですね。さすが朝霧浄監督です。もちろん満点です。

この作品は女性の人格を無視したひどい作品で、夏目彩春や佐川銀次が出演を拒否できなかったのであればマドンナは反省すべき事態だと思います。夏目彩春のヌードを見せるにしても、こんなストーリーにするべきではないでしょう。買う人がいるから作るんでしょうし、こんな作品を購入した事を反省します。 浮気をでっち上げたり、下請けをいじめる極悪非道は許せません。例えフィクションのAVとしても許せるものと許せない物はあるはずです。０点で投稿したいですが仕方ありません。

夫の会社の上司との不倫なのだが、その上司が佐川銀次で、知っての通り佐川銀次ではあくが強すぎ。イセどん位の年恰好にしてほしかった。川上奈々美の不倫物では「3年ぶりに再会した人妻と朝陽が昇るまで」を超えるものにはまだ出会っていない。この作品もそうだが、最初は半ば暴力的に関係し、最後は夫よりsexは良くなるのだが、所詮AVの域を脱していない。川上奈々美の演技に頼り切っている感が否めない。背徳感が見られないのも脚本が頂けないのであろう。マドンナ初登場で期待したのだが裏切られた感じ。残念！

ながえスタイルのシリーズ物で筋立てはいつも同じ。夫の勤務先の上司二人（杉浦ボッキとチャラス吉村）が悪のエロ親爺を演じている。夫の立場を保証する代わりにsexを要求するわけだ。 当初は死ぬほど嫌がっていたのに、最後は受け入れて夫よりsexは良いとなるのだが、どうもしっくりこないというか、詰まらんけどAVなので仕方ないのかとなる。美谷朱里ファンなので見たのだが、どうも残念感がぬぐえない。デビュー翌年の制作なので美谷朱里自体も演技がいまいちだし制作側もマンネリだったのかもしれない。

単純明快：これぞ美谷朱里のメンズオイルエステ。 余計なものなしで最後まで施術しまくり、sexしまくり。 こんなエステあったら一度は体験したいですが、朱里ちゃんが出てくる筈もないので止めときます。 朱里ちゃんのドラマファンなので4点にしました。

コロナ禍で絡みの撮影ができないことで製作スタッフが考え出したオナニーもの。 オナニーという行為は極めて個人的なもので、夫婦間においてもまず見せるものではないと思います。それをここまで白日の下（AV）に晒してしまった竹内有紀の努力に敬意を表します。 プレミアムの山岸逢花も同じく出していて、女優さんも大変な職業だと改めて思いました。敢えて比較はしません。 竹内有紀ファンには必見の作品。

AVに本当によくあるパターン。―最初に力ずくで男に犯され、やがてその男と恋愛関係に陥る女ー。 このパターンって現実では絶対にありえない。女は自分を守ってくれる男の子供を産もうとする種の保存の原理原則があるわけで、自分の存在が脅かされることには拒否反応を示すものだ。私はドラマが好きなので、ありもしない話には拒否感を覚える。 「年上の隣人妻」もこのパターンでがっかりした。こんな筋立てだとAVの発展はない。「所詮AVか」で終わる。川上奈々美の好演も腐るぞ。本当に残念。 不倫映画では、不倫する当人の心の苦しさを映像でどのように描くかが根幹。これが無ければ映画ではない。所詮AVだった。

朝霧浄監督で篠田あゆみ主演なので期待して購入したのだが結論的には残念。篠田あゆみの縛り物は大体が「大した緊縛でなくこんなのだったなあ」と改めて思い返された。緊縛物としては奈加あきらの縛りがおすすめだが、篠田あゆみさんは基本的にMではないですね。縛られて感じてないですね。ストーリー的には最後に落ちがあるけど、見ている途中にそうだなあと思った通りで、ドラマ好きな自分としては欲求不満が残った。ドラマとしてもSMとしても中途半端で残念な感じ。朝霧浄監督はドラマものに徹した方が面白いと改めて思った。篠田あゆみさんの縛られた乳房は絵としては魅力的だけど、Sの男が燃えるのは、女が縛られてエクスタシーに達する事だよ。baseに愛が無ければSMはつまらん。

北川美緒さん美人で素敵です。スタイル抜群で、殿筋の発達も良く丸いお尻でヌードもきれいです。すでに引退とは惜しい。 人妻不倫旅行の特別編で、いつもの進行で、ずっと見入っていましたが、しかし、さてこれから夜というところで、まさかの不泊で期待感消失。 浴衣で食事中にパンティを脱ぐのはいかにもやらせですが、高橋監督の「落差のある女性が好き」の会話からの演出でしょうが、はてさてーー。美女がまさかの緊縛という落差が見たかったかな。 翌日の公園からホテルの絡みは、不泊の後を引いて気分がしらけて、普通のAVになってしまって残念。 高橋監督の会話のセンスもいつもの１泊とは違って、不倫男女の会話ではなくなってしまった。

朝霧浄監督と美谷朱里で作り出す世界ですね。当然女優さんも素晴らしい。 朱里さんの背中から腰にかけての綺麗なライン、ウエストがきゅとしまって、ふっくらとしたお尻に移行してゆくラインは思わず触りたくなりますね。 最初に結ばれるシーンでキスの後、朱里さんから脱いでゆくのが少し唐突でした。男を誘うようにして脱がせるようなしぐさが見たかったですね。 後半のホテルでのセックスでは、不倫でお互いがお互いを激しく求めあってsexするのが素晴らしかった。二人の気持ちが映像から伝わってきました。 「私って最低ですね」も良かったです。

この子感じてない、この子にとってSMは痛いのみ。向いてないのでやめた方が良い。 従って痛々しくて見てられない。 お尻の形は縛ると綺麗かもしれないがいかんせん向いてない。 精一杯演技はしたが「お疲れさまでした」という感じ。点数は２点にしました。

この子本当のマゾだ。 最後の章の銀次さんとのセックスで、絶叫して目をむいて全身震えながらエクスタシーに達するのはすごい。 演技だとしたらとてつもない名優だけど、演技では出来なさそうなくらい真に迫っている。 超ベテランの銀次さんも一瞬どこまで攻めていいのか、たじろいだかのような迫力だ。 うるさいTOHJIROも息を飲んでいたのだろう声を出せなかった。 前半ちょっと冗漫気味だが、満点でしょう。