俄かAVファンさんのレビュー

夫にｓexを拒否される妻がオナニーで性欲処理をしていたが、ある時、隣家の男のオナニーを見てしまいさらに男と目が合う。 やがてＡＶのお定まりのコースで二人がsexをするようになる。 ストーリーに斬新さはなく単にsexを見せる映画となれば、女優の評価がどうかという事になるが、私にとっては可もなく不可もなくという所だ。 ながえ作品なのでつくりは丁寧。

妻（すみれ）が不誠実な男とsexしている現場を目撃し、むくむくと嫉妬心が湧き起こり夫はやり直そうと決心する。しかし妻は「いまさら無理よ」とそっけない。そこで仕方なく寝ている妻に半ば強引に迫ってみると、妻も完全に拒否する訳でもなく、受け入れられた。数日後朝帰りの妻と関係してみると妻も完全にその気になり普通のsex、しかも中出し。 離婚まで決心して別の男と交際している女性が安易に元のさやに納まるのはなかなか難しいのが現実。離婚の話が出る前に夫婦は話し合いをするべきだ。このAVは製作が雑でストーリーが単純というか、つまらない。

愛のあるセックスが好みなので、“幸せデートor不倫“系のドラマが好きなのだが、朱里の演技の幅と言う見方をしてみた。 この作品では終始好まないsexなわけだが、両手を束縛されてのノーハンドフェラで男優のものを根元まで咥えられるのは天性のAV女優を垣間見た思いであった。 動物のメスは自分の存在が脅かされることを本能的に避けるはずだ。そして存在が保証される環境で子供を産む。女性も同じ雌なので、望まないsexを強要する男を受け入れる筈はないと思うのだが、それを認めないとAVは成立しないのであろう。 この作品の状況でも体が感じてしまうというのはやはりAVという事なのだろうが、この点でも朱里の演技はさすがである。特に後半で夫が寝ている横でsexを強いられるシーンはまさしくAVなのだが、この間の演技はまた素晴らしい。朱里はAVを背負って立つ女優になるだろう、いやもう既にその域に立っているのかもしれない。

24時間以内に70mlのザーメンを溜めないと射殺される条件で監禁された夫婦1組と絶倫男＝佐川銀次（合計3人）が繰り広げる突飛で馬鹿々々しいドラマなのだが、朝霧浄監督得意の落ちは？ 銀次も命がかかっている訳で夫婦にせっついたり提案したり色々するのだが、どうもはかばかしくない。 結局銀次もザーメン溜めに参加して共同作業となる。 最初は感じなさそうにしている奈々美が終盤ではエクスタシーまで上り詰める。 さて3人の運命は如何に？ 超ベテランの佐川銀次と川上奈々美との絡みが面白く楽しめる。 演技では奈々美も全く引けを取らずに頑張っている。 美谷朱里版も是非作って欲しい。 朝霧浄監督の発想が実にユニークでさすがである。おすすめのAV。

冒頭、パンツのマン汁すすりながらのオナニーから、もうすでにエロいですね。 マン汁十分で男優鮫島が登場するとすぐに挿入してピストン運動、そして抜いてフェラに移行。感じている演技が素晴らしいです。 男のエロスイッチがどうすれば入るか２１歳にして既に知り尽くしているようです。 そして鮫島もいつものように責めを始めると、自分のオマンコ触りながらのディープフェラされるのがエロいです。 二人目男優はＭ男で朱里の責めが続く、ストーリーは全くなくAVに徹していてしかも抜きどころ満載、朱里のエロさ満点。 三人目はベテラン田淵とのからみ。ディープフェラにあれだけ耐えられるところを見ると朱里も十分Ｍ気ありそう。緊縛も見てみたい。挿入されての逝き様も実に男を誘う。 基本的に運動神経が良いのですね。ダンスで鍛えただけあって騎乗位でのグラインドの動きが素晴らしい。太ももからお尻の筋肉の発達が良く、触ってみたくなります。 ドラマでもエロでもいづれも素晴らしく私は朱里の大ファンです。

そこはかとなく華奢で控えめな印象の黒川すみれ。なかなか夫婦交換を受け入れられず、ずっと夫のイセどんと交換カップルの妻篠田ゆうのseｘを見つめる。 しかし一度決心して踏み出すと女の強さだろうか自分もその中に溶け込んでゆく。 篠田ゆうは終始リードしていて夫婦交換のベテラン感を出している。篠田ゆうは少ししゃべりすぎの印象を受けた。夫婦交換という特殊な雰囲気では必要な存在なのであろう。 最後は乱交になって終わるが、こういう世界もあるのかと思われたが、まあフィクションの世界なのであろう。 暴力が無いのでたまにはこういうＡＶもありか。

暴力的に（力ずくで）sexを強いるAVがなぜこんなに多いのか？私は暴力的にsexする事に嫌悪感すらあるのでどうも見る気にならないのだがーーー。動物のメスは自分の存在が脅かされることを本能的に避けるはずだ。そして存在が保証される環境で子供を産む。 女性も同じ雌なので、暴力によってsexを強要された男を受け入れる事があるとは思われないのだが。 暴力的なAVを購入しなければ良いのだが、彩春なのでつい買ってしまった。 愛のあるsexを見たいので点数は低くする。

彩春の撮影中における感度を上げる企画ドキュメント。モザイクが小さいのが良い。 クリ+Gspot刺激→感覚遮断sex→催眠術下挿入→確認sexと進行するのだが、まあ真偽のほどは別にして、彩春を堪能できます。 最後の阿川とのsexはとにかく逝きまくります。企画上の有効性をアピールするため、逝っている様に演技しているにしても、彩春を感じられるのでお勧めです。 作品冒頭「逝きにくい」と言ってますがそもそもAV女優になった訳ですからsexが好きでしょう。

高校の頃から気にかかっていた同級生（理来）と東京の同窓会で再会し、流れでエッチする。それ以来やっぱり理来が好きで、付き合っていた彼と別れて朱里は理来と地元で１日を過ごす。しかし１年の間に理来には恋人ができていた。その日の旅館に入った後、朱里は理来から恋人が居ることを知らされる。「エッ、どうして？」泣き崩れる朱里。その後別れを前提にsexをする二人。 この状況で女性はsex出来るものなのか？“好き“という気持ちが”男の軽薄さ・醜さ“を凌駕できるものなのか？男である私には理解が出来なかった。「デート中ずっと濡れていた」が故に、体が心を抑え込んだのか？男と女の間にある深い溝なのか？AVであるが故に無理に入れた挿入部分なのか？ 美谷朱里が実生活でこのドラマのような失恋を経験したかのような演技が素晴らしい。とにかくこの作品はAVの域を超えている。

よくあるマッサージものでストーリー無し。黒川すみれを堪能するには良い！ 2回目になると紐パンの面積が小さくなって食い込んでひも状態。パイパン処理がやや残念。２回目でsexもしてしまう。 マッサージ師のsexにすっかり魅入られてしまい３回目のオーダーするのだがすみれが乗り気になってフェラと手淫で轟沈してしまい挿入できずに欲求不満に。 数日後マッサージ師と偶然遭遇し４回目。 夫とsexしようとしたが断られて５回目のオーダー。施術なしで最初からsexへ。中出しまでされてすっかり虜のなったすみれ。 AVとして割り切れば、３回目に挿入できなかったというちょっとした落ちもあり良作。

ハジメと同棲中の彼女（カノン）とその親友（向井藍）の奇妙な三角関係。 学生時代の３人は仲良し３人組だったが、藍は別の男と結婚した。しかしその結婚相手は別に女を作ってしまい、今は藍と離婚に向けた話し合い中。 一方カノンもハジメと同棲中なのに、職場で関係を持った先輩に告白され、近く旅行に行き返事をする予定になっていた。そんな時ハジメと藍はカノンが旅行中にsexをしようという事になる。それまで約1か月間お互いに禁欲することにしていた。二人の２４時間が始まりその中で藍は夫との決別を決心し伸ばしていた髪をショートに切る。 最終的には藍がカノンを裏切ってハジメと付き合うことになるのだが、一方カノンもハジメから先輩に乗り換えようとしていたのでその辺の救いはあったのだがーー。 朝霧浄監督の“３日間の記録”の別バージョン版になる。青春の一ページと言うべき作品。 作品中に向井藍が髪を切るシーンがありこの作品に懸ける向井藍の意気込みを感じたし、彼女の騎乗位の腰の動きが素晴らしかった。

黒川すみれ、スラッと背が高くスレンダーな体型で、胸が大きいわけではなくグラマーとは言えないが、一寸薄幸で男が庇護したくなるような印象、しかし何処となく色気を感じさせる女優。 DVを受けて家を出て一度は隣家の童貞大学生と同棲生活を始めるが、その夫が詫びを入れ「本当はお前なしでは生きられない、愛している」と言われて夫の元へ戻ってしまう妻を演じている。 配役としてはまさに“はまり役”と言えよう。 大学生との淡い関係をどう処理するのかと思って見ていたら、「このままの関係を続けていたらいつかばれて、そしたらあの人、君に何するかわからない」と言って最後に別れのセックス。許されない関係の,愛し合う二人の,互いを求めあうセックスは素晴らしい。さすが朝霧浄監督で映像も綺麗。ドラマ好きな私は何回でも見たくなる作品である。

突然帰省した義妹（川上奈々美）。事あるごとに姉と比較されて育てられた妹、自分でも性格が歪んだと言っている。この義妹はsexに奔放であった。その義妹に誘われて断われるはずもなく関係をもった義兄。 義兄を誘惑することで、ある種の留飲を下げた妹。 二人は一週間、姉に隠れて関係を持つ。やがて帰省の終わる頃二人は愛し合うようになっていた。東京へ戻る前日のsexで激しく求めあう二人。そして帰京当日の朝、妹は挨拶もなく静かに姿を消した。 義理の兄妹の出るAVではよく兄が暴力的に関係を迫るが、暴力シーンのないこの映画は見て楽しめた。川上奈々美の演技がこの映画でも秀逸。

夫は医者からsexを止められている状態で、つい出てしまった心無い一言「盛りのついた猫」から妻が本格的に義父に傾いてゆく。夫婦の間でも言葉の重みはあるね。 それは置いて、通野未帆さん素敵ですね。演技も良いけどヴィーナスのえくぼ、何ともエロチックです。 ストーリーに暴力的に犯すシーンが無かったのが良かった。しかし、難を言えば男優（山田裕二）さんもう少し若くてロマンスグレーの男優は居なかったですかね。 義父と嫁の不貞のAVはよくあるけどあまり好みではなかったが、ながえスタイルのせいか楽しめた。

藤森里穂がAVに出演して、そのことをハジメが聞きつけて里穂に本当かどうか尋ねる。里穂が「出たよ」という所から話が展開する。最初は里穂が「口止め」と称してハジメ家の前で待っていて、そのまま関係を持つ。最初は素人ぽくsexをしていて、最後の方のsexでは「私がAVに出ているからハジメ気持ちいいでしょ」と言ってsexをする。AV撮影の時の事をハジメが色々聞くのだが、「忘れた」とか言って里穂は多くを語らない。「AVに出演した私に興味を持って寝たんでしょ」と尋ねるセリフがあって、ハジメは「違う」というのだが、そしてハジメが「好きだ」という事になるが、里穂は「もう遅いよ、私は東京に行って女優にかけてみる」という展開で３日間が終わる。よくあるAVとは違って青春の一場面を切り取ったドラマである。このシリーズはどれもドラマ展開で私の好みのAVである。藤森里穂の裸体も綺麗で魅力的だし、ドラマも楽しめて、お勧め。

ストーリーはAVによくある見飽きたパターン（暴力的に犯され、最後はその男を受け入れる）の映画で、斬新さもなく、まったく普通のAVと言っても良い。 タイトルに「マゾに目覚めた」とあるがSMプレイがある訳でもなく、やや強めの責めといっても乳首にクリップ+重りまで、スパンキングもおざなり程度。 女優さんがマゾではないので仕方ないというべきか。

職場の上司トニー大木に乳首ハラスメントを受ける奈々美。 そんな時大木に「止めろ」と意見する同僚がいた。 その同僚にデートに誘われた奈々美。自宅に招き入れて「私なんかに興味を持つのはHな事したかったんでしょ」と関係を持つ。 しかしその後も大木に乳首ハラスメントを受け続ける奈々美。 奈々美は嫌がる様子を見せず、大木の攻めで感じまくる淫乱女だった。 乳首刺激+挿入で両足を震わせながら逝くのは熱演。 撮影の後、乳首が炎症を起こしたのではないかと心配になるほど乳首を弄られていた。 AV女優も大変な仕事だ。２時間半も責められ続けていて満点でしょう。

川上奈々美が実生活サキュバスを演じている。巡り会いたくない怖い悪魔的な女。 安上がりにしようとして、「好きです」と告白された工場勤務の地味な女を自宅に連れてきたら豹変し、一晩に８回も射精させられた挙句、現在の恋人である彼女にsex中の写真を送られる始末。 当然彼女からは別れを告げられるだろうが、しかし最後にはお互いに「愛してる」になったのでまあ“大団円”と言うべきか。 “蓼食う虫もーー“もあろうが私はこういう女は恐ろしくて御免だ。AVとしてはまずまずで４点。

この映画ではハジメ君が川上奈々美のテクニックによってザーメンを搾り取られるわけで、終始M男子を演じています。AV男優は基本的にはSでしょうからM男の演技は下手で只々「我慢できない」と唸っているだけ。一方川上奈々美は立派に痴女を演じています。川上奈々美は犯される演技も上手いので犯され役が多いのですが、私は強姦シーンが好きではないので、それよりは痴女の方がましでした。途中オナホールを使う場面がありますが、AVで初めて見ました。女なんですから自分のものを使えば良いのにと思いましたが。 後半でお互いに「好きです」と言ってsexするシーンは見ごたえありました。

続編（６年後）はストリップショーの部分も存分に見られ、ストリッパーとしての川上奈々美を見る目的は十分果たされた。 レイプ学園という表題のせいか前半に同僚と同級生に暴力的に犯されるシーンがあるが私には不必要で早送りしてしまった。 噂話打消しの為の上塗りは面白い発想で朝霧浄監督らしい落ちだが果たしてどうだったかーー。それなりに楽しめたので満点。