DrP：グラインド命さんのレビュー

小生の付けたタイトル通り、非常に清々しい奥さんを演じてくれました。主人公くんが惹かれてしまうのも無理ありません。 通常のセックスシーンも、いつもの神宮寺さんの期待を裏切らないセクシーなプレイでしたが、途中で出てくるオナニーシーンは、特に非常にそそられました（さすがに二人で寝るには狭すぎな布団でしたがwww)。・・・神宮寺さんの、あの呼吸と共に掠れ声のように高まっていく喘ぎ声が、絶妙にマッチしておりました。 ちなみに、『母の友達』のテーマソングを、神宮寺さんに歌って欲しかったです。本人は嫌がるでしょうが・・・。

書きたいことは、上記のタイトルに凝縮されております。 牡と牝が貪りあうようなセックスから、布団の中でひそひそと始まるセックス、そのほか止まったエレベーターの中で始まるfellatioなど、色々な痴女り方をされている逢花さんが満載で、タイトルを見ただけで購入を決定したアタクシです。買ってよかったと思える内容でした。 ただし、サラリとした皮膚から、カットが変わった瞬間に汗がダラダラ流れているような、過剰なつけ汗（霧吹きでかけた人工汗）は、やや興を削ぎます。演出として少々は許容できるとしても、今回はやや演出過剰だったと思います。 だって、布団の中のシーンで顕著ですが、逢花さんは結構汗っかきで、普通にセックスをしていても額や首筋に汗が光り、それに後れ毛が張り付いてとてもHに見えるんですもの。自前の汗で十分です。身体にしっとりと光る汗だって、充分にセクシーです。 そもそも、汗をかくのは皮膚付属器の多い顔や脇の下，手のひら・足の裏などからで、その部分がサラリとしているのに体幹部に汗がダラダラ流れるというのは非常に不自然です。あと、汗の粒が光りだすには、相当な発汗量が必要です。 意見が分かれる所だとは思いますが、どうせ今回のような発汗をやるなら、夏場に暖房を付けて本物の汗をダラダラと流すとかすれば良い（逢花さん・男優さん・およびスタッフの皆様には酷ですが）のではないでしょうか？或いは、ちょっとメイクが崩れる可能性もありますが、生理的に汗をかきやすいところにつけ汗をするなど、汗のかきかたに工夫が必要だと思います。 正直言って、このような作品を好むものは、メイクが崩れようと男性に挑みかかる「牝」としてのAV actressを望んでいると思います。それは逢花さんのような、汗で多少メイクが崩れても、或いはすっぴんに近くなっても素顔の美しい女性(cf. 『妻が出張している間、私は愛人（逢花）と温泉に不倫旅行をしていた』）こそ演じるべき題材だと思います。 制作サイドの皆様、一見してつけ汗だと分かるような演出は工夫して下さるよう、是非ご検討下さい。

最初の逆ナンパは置いといて（笑）、朱里さんのポニーテール姿は、その完成されたボディーと一緒に見ると、ふらふら～っとついて行ってしまいそうになるくらいの破壊力です。一晩だけお嫁さん（と本人は言っている）になってくれる朱里さんは、出来るだけプライベート感を出して、恋人を演じてくれます。 本作は基本的に若干グレードの低い定点カメラによる撮影で、朱里さんのゴージャスな裸体がなかなか拝み辛い点、すなわち若干画質が悪かったり、遠目だったりすることがある点がやや難点ですが、作成者はそのでもなかなか工夫しており、美谷朱里ファンの方であれば、早送りなどをすることなく鑑賞出来ると思います。特に最後の夜明けに朱里さんから仕掛けるSEXは、段々と朝陽が登るにつれて浮び上がって来る裸体に、目が釘付けでした。定点カメラでも、こんな演出が出来るんだ、と実感した次第です。 私の大好きな騎乗位ですが、狭い部屋の中で色々と工夫して、クネクネパンパンとあれやこれやのテクニックを披露してくれています。もちろん汗だくで。 あと、いつもの腰をガクガクさせて「イク」演技も、プライベート感を出す為かいつもより控えめで、よりリアルな感じが出ています。 朱里さんファンは、イチャイチャラブラブに同棲生活を楽しむ朱里さんを見るために、購入を検討してもらいたいです。もし定点カメラ撮影が気になる場合には、製作側の工夫を汲み取ってあげられる方のみお買い上げ頂くことをお勧めします。

ももさんの話し方（と、柔らか～いおっぱい）に、心癒されました。 あのおっぱいとアニメ声は正直言って好みではなかったのですが、ゆっくりアニメ声で語りかけられるのは、相当の破壊力がありますね。すっかりももさん推しになってしまいました。 ちなみに、標題に挙げたように、シリーズ化を希望します。アイデアポケットの女優さんだったら、楓カレンさんなんかに似たような企画をやっていただくと、絶対に売れると思うんだけどなぁ。カレンさんだと、ももさんと違う形の作品になりそうです。

山岸逢花さんの、中学校の数学教師役が見られました。 あんなに派手な下着を着て行って良いものだろうか、と思ったりもしましたが（笑）。 教師ものといえば、お定まりの生徒や上司による凌●・レ◯プものになるかと思いきや、本作は（ちょっと悲しいけれど）、純愛を感じさせるエンディングになったことに、ホッと胸を撫で下ろしました。 「ダメだよ、こんな事止めよう」と言いつつ、逢花さんのスイッチが入ってしまったのを見た伊藤くんの押しの一手で始まった体の関係。伊藤くんの家と学校の教室、そして（先生の？）バスルーム（fellatioのみ）、そして先生の家のベッドの上と、合計4箇所で、概ね2～3回と、盛りだくさんの中出しHシーンがあります。 伊藤くん、生き急いでいないかい？というくらいの絶倫ぶりや、AV男優ばりの舌使いを発揮してくれる（まぁそりゃAV男優ですが）ほか、最初のHの時は、逢花先生が、乱暴な乳首やアソコの触り方をしてくる伊藤くんに「もっと優しく…」と指導が入ります。逢花先生は、感じてきたり、騎乗位をしたりすると、額に汗がキラリと光ってくるのが、汗マニアの私には嬉しい限りです。 しかし話は変わりますが、設定上は中学3年の伊藤くんと25歳の逢花さん。歳の差は10歳。伊藤くんがさらに10年思いを持ち続けてくれて、逢花さんが独身を通していたら、大人の二人には新しいドラマが始まるかもしれませんね。そんな時分になった時の作品も、見てみたいです。逢花さんなら、35歳の女性も難無く演じられると思います。「変わってないね、先生…」と伊藤くんが一気に燃え上がる作品、プレミアムのスタッフの皆様、いかがでしょうか？

いつも汗びっしょりでSEXを楽しんでいる朱里さんのプレイに、なんだか勇気を貰っているものです。ちなみに私は、いわゆる『潮吹き』が嫌いな人間ですので、そこの所をご理解の上で、このレビューをご覧下さい。 絡みは3本あります。 ー 1本目は普通のちょっとイチャイチャしながらのSEX。いつものように良い逝きっぷりを見せてくれて、後半ではお得意の騎乗位が披露されます。まさに汗だくのあかりんが見られます。あかりんファンとしては、この絡みが見られただけで、この作品を購入して良かったと思いました。 ー 2本目はそのSEXが手持ちのGoProみたいな手持ちのカメラでのイチャイチャプレイ。広角レンズで撮影している割には、アングルもよく考えられており、朱里さんの可愛い表情が一杯見られた為に、その点では満足なのですが、肝心のSEXについては、カメラの持ち手が限られているために、エッチな面に関しては、不完全燃焼のような気がしました。 ー 3本目は3Pです。これはやや暗い場所で撮影されており、朱里さんの汗が光っているのがよくわかり、その点では良いのですが、残念ながら2人の男優さんの演技が今一つ。朱里さんが何か自分で体を動かしてプレイを楽しもうとすると、「自分が気持ちよければいい」とばかりに朱里さんのアクションを封じて男優さんから腰を動かし始めるような動作を始めることが多く、さらにひたすら潮吹きをさせるようなプレイで、恐らく演出上の一コマなのでしょうが、それでも朱里さんが何となく可哀想に思えました。 全体として、シーンが進むにつれて、作りが粗くなっていくように感じました。彼女には、やはり自分から積極的に騎乗位などで体を動かして、汗だくになるまでそれこそ『快楽を掘り起こしていく』ようなプレイを期待してしまうのです。体幹の筋肉が発達しており、基礎代謝も高いであろう朱里さんは、やっぱり騎乗位と（可哀想ですが）化粧が落ちちゃうくらいの汗だくのプレイがお似合いだと思っています。 …どうせ潮吹き（という名の放尿）をするのであれば、ちょいSのお姉様役の朱里さんが、「はい、御褒美よ」とばかりに聖水プレイをする方が、私はより興奮します。『体液』というのであれば、古典的ではありますが、唾液やま◯汁・がま◯汁を指に取り、それが糸を引くシーンを4Kカメラで撮るという手法も使えるのではないでしょうか？

「終電ないなら、ウチ来なよ？」シリーズは、ほとんどハズレがないですね。今回も秀作です。 まず、天海つばささんが、この世の人とは思えないくらいに可愛い。高嶺の花タイプ、かな？気が強くてもこんなに可愛い先輩になら、いくらでも怒られたい（笑）！でも、彼女も彼をゲットするチャンスを、手ぐすね引いて待ち構えていたんだろうな。 メイクを落とした後のお顔も大変可愛いくて、やや親しみの持てる優しそうなお顔になるんですよね。メイクを落とした後のお顔で発情してしまう彼の気持ち、よく分かります。汗がしっとりと体を彩って、夜の暖色調の灯りに映えるったらありゃしません。 最後のオチのあと、彼らがどのような行動を取るのか、非常に気になります。アタシなら、◯◯◯になだれ込むな…（笑）。

希島あいりさん、この歳で部長というのは、もの凄い業績を挙げられましたね！ ストーリーとしては、このシリーズお定まりのネタが並んでくる訳ですが、元々割と幼い顔のあいりさんがすっぴんになると、さらに幼くなって、JKでもいいのではないかというような可愛い容姿になってしまいます！私もこんな（Hな）先輩が欲しいです。 演技（やや舌ったらずですが）・テクニックも素晴らしく、SEXになだれ込むまでのツカミの部分も全くスムースで、fellatioでみられる時々挑むような目付きや、流れるような腰使いも、騎乗位マニアの私にはたまらないものがありました。 さらに、あのちっぱい！本人も度々ネタに振る通りに可愛いちっぱいなのですが、刺激をすると乳首がセンサーのように立って、さぞかし気持ちいいんだろうなぁ、という感じがこちらにも伝わってきます。こちらの性癖に突き刺さって来ます。 私も、もし別に恋人がいたとしても、彼女（あいりさん）と眠らずに色々とイタしてみたいです。そして…逆NTRされてしまうかな？ 早送り一切不要・右手（あるいは左手）の休む暇もないでしょう。「終電ないなら、ウチ来なよ？」シリーズで1、2を争う秀作です！

腹筋が6-packedに割れて、外腹斜筋も発達した、正に騎乗位の為に生まれてきたような体を持つ、スポーティな容姿の竹内有紀さんです。騎乗位に目のない私には、女神さまのように見えます（笑）。 2人でのプレイ、そして3P、ついでに後夜祭が一本（笑）というシステムになっております。何本抜いても足りない竹内さんの性欲にギブアップして逃げ出す男優さん、あるいはディレクターたちが、面白いです。同じようなシーンが、美谷あかりさんの「亀頭こねくり回し～」にありましたが、あの作品であかりんは別に禁欲はしていませんでしたので、あかりんの勝ち、かな（苦笑）？ なお騎乗位についてですが、両膝を地面に着けて腰を前後にグラインドさせるオーソドックスなタイプ（これが一番疲れる）も見られましたですが、片膝を地面に着けて、グラインド＋スクワットを合わせたような変則型の騎乗位が多かったです。これは脊柱起立筋・大腰筋などの体幹の筋肉を半分使わずに、スクワットのような大腿四頭筋やハムストリング・大腿の内転筋で代用させるという、エコノミックな変法騎乗位で、動きは面白いものの、騎乗位評論家の私からみると、ちょっとズルい（ハッキリいうと手抜き）にみえます。また、疲れてくると「突いて～～」と、男優さんの力を借りることが多くなってくるようです。 やはり『騎乗位』と銘打って売り出すのであれば、あかりんのように真っ向から誠実に取り組んだ、腰がまるで別の生き物のようにもの凄いグラインドをする騎乗位を見てみたいです。 身体は既に出来上がっていますので、彼女のこれからの精進に期待したいです。 ただし、「30日間禁欲後の溜まった状態でのSEXを魅せる」という意味では、本作は成功しているのではないかと思います。

1泊2日の温泉旅行に出かけた2人。愛人関係にある逢花さんはのっけからHモード満載。チェックイン直後・風呂場・夕食後の落ち着いた頃・もう寝る頃・そして早朝から、汗だくでSEXを堪能しています。 最近の単なる放尿大会みたいなガシガシとした『潮吹き』と称する演出はほぼなく、基本的に逢花さんが主体となって、騎乗位を始めとした数々のベッドテクニック（旅館なので、ベッドじゃないですが）を、汗びっしょりで繰り出してくれます（私が潮吹きが嫌いで、騎乗位に目がないだけですが、悪しからず）。男性の主観的なモードのシーンは、男性のみならず、女性もゾクゾクくるのではないでしょうか？ 彼女の演技力が、作品に説得力を与えています。単なるSEXをしているビデオではなく、それは、不倫をするもの同士のみが知る、愛の逃避行のようでもあります（まるで、渡辺淳一の失楽園のようです）。こういった面でも、女性の共感が得られる作品だと思います。 早送りの必要のない、ついでに右手（或いは左手）の休まることはない、秀作です。 今後も色々なメディアで彼女の姿が見られることを期待しております。 さて、このレビューを推敲してから、改めて観なおしてみようっと（笑）。

美谷あかりさん、本当に現在活躍するAV女優さんで私が仄聞する限り、最高の騎乗位の使い手です。 グラインドから回転・杭打ち・スクワット・後背位や正常位で突かれるのかと思いきや、自ら腰を振って（よく考えたら、グラインドを90度回転させたような体位）快楽を貪る姿は、正に騎乗位の天才としか言いようがありません。また、汗びっしょりでの腰の振り様に、目は釘付けです。全く早送りの必要はありません。 彼女の演技を観ていると、SEXが陰でコソコソやるようなものではなく、なんだか一種のスポーツを観ているかのような爽快感すら得られます（勿論グラインド騎乗位があらゆる体位の内で最も好きな私は、この映像で何度でも抜けますが）。 女性にも共感が得られるのではないかと思うのは、私だけでしょうか？女性の皆さまも是非、彼を喜ばせてあげる為の資料（勿論マスターベーションの材料にも♪）として、お使い下さい！

山岸逢花さん、素晴らしい演技です。 もうAV（ただ抜くための映像、とここでは定義させていただきます）を超えて、濡れ場のある普通の民放ドラマを観ているように感じました。モザイクの入っている所を抜かせば、昔はこれくらいのSEXシーンの入ったドラマもあったような気がする位です。とにかく、SEXシーンまで早送りする必要はありません。 額に汗してSEXに没頭する逢花さんの魅力を最大限に発揮させて、しかもエロいったらありゃしない。スタッフさん達の力量も感じさせる作品です。 愛人といえば逢花さん、といったハマり役を実感させる秀作です。一見の価値あり、です！ （なので、ドラマとしては、最後のシーンにもう一工夫あればなぁ、と思います）

中城葵さん。とても可愛い女の子です。凄く線が細い体型ながら、おっぱいはそこそこあり、腹筋が6-packedに割れており(ここ重要！)、柳腰で、私好みの女の子なのですが…。撮影技術がやや拙劣なような気がします。 女の子の顔を撮るときは基本的にアップで撮るときには、上から見下ろすようなポジションから撮影した方がより可愛く見える(甘える感じですね)のですが、残念ながらこの作品はアップの撮影が、広角寄りのレンズでど真ん中、あるいは下から見上げるようなポジションで撮影していることが多く(ケータイの内蔵カメラで動画を撮っている雰囲気を出したいのでしょうが…)、彼女の魅力を完全にスポイルしているように思えます。きっと実物はもっと可愛い子だろうに…。 体幹が比較的しっかりしている女の子なので、今後騎乗位でグラインドするのが上手くなれば、大化けする女の子だと思います。実際の所、騎乗位は杭打ち型のパターンよりも、グラインド型の方が、実際にSEXをする時は気持ちがいい（杭打ち型は、挿入している所が見えるようにするための、AV向けのポジションだと思っています）、というのは私の偏見でしょうか？でも、美谷あかりさんみたいなクネクネパンパンという騎乗位を、こんな感じの女の子にされたら、誰でもチ◯ポが疼くでしょう！？ 所詮AVはファンタジーなのですから、別に精子が本物であろうが偽物であろうが、本番であろうが疑似であろうが、それをいかにも中出しらしく、あるいは本番のように見せるのは、女優さんや男優さん、そしてスタッフのテクニックだと思います。そして、そんなことよりも、女優さんの魅力を最大限に発揮させてあげ、そしてそれを映像に昇華させることが、撮影スタッフのテクニック、および責務だと信じております。 中城さん； 本当に可愛い女の子なので、今後の成長を心より期待しております。撮影スタッフさん、もっと頑張ってくださいね！ということで、星を一つ減じさせていただきました。