TA-KUMAさんのレビュー

文学系女子としては新シリーズ？ アイドルからの転身な永野いち夏さん 表パッケージの微笑・裏パッケージの構図と煽り文句が、似た作品よりそそるので期待 この作品のテーマは”いかに教え子が年上男性の教授を痴女り堕とすか”という大人しい雰囲気の教え子の変貌ぶりが表現出来るかにかかるのだが、いち夏ちゃんの表現を楽しんでもらいたい。 冒頭からしっかり文学的台詞による構成をし、自宅へ教え子を招く教授 教え子いち夏のメガネ描写も良い キョドりつつ優しく諭す教授をよそにガンガン詰め寄るいち夏ちゃん 台詞の区切り方・詰め寄り愛撫・困惑状態での拘束と絶妙な間で痴女るいち夏ちゃん 絶妙なエロスで進める痴女行為をあくまでも文学的雰囲気で締めるのは良い あくる日の戸惑う教授に小悪魔っぷりを醸し出し詰め寄るいち夏ちゃん ここからの痴女行為は容赦なく、また男からの”させる行為”を誘発する流れも良い 図書室・トイレでの痴女行為もエロい 意を決し拒絶する教授を受け入れたと思わせ、教授に他の男との交流を見せつけるいち夏ちゃん(小悪魔っぷり凄い) 我知らず、嫉妬という情念に苛まれる教授(文学好きとしては、こういうのは堪らない) ラストシーンの聖母のような慈しみを魅せるいち夏ちゃん おもいっきり騙されてる教授に納得 さて、ここから展開されるパターンとしてはＭ描写が典型的だが、今作では”支配される喜び”に”好きにさせる受け入れ”を絶妙に組み合わせているのが素晴らしい エンドシーンという区切りはないが、文学的雰囲気で締める良さは高評価 久しぶりに”痴女少女”を楽しめる作品だった。

むちむち・ぽっちゃりの”弛んでる”ボディに”弛んでる”雰囲気を重ね合わせて”ゆるゆる”なイメージの美園和花さん(褒めてます) この作品のテーマは、手を出してはいけない相手からの強引なアプローチにより、いかに”されてしまう”のかなのだが、表パッケージの表情で意気込みがよく判る(ここまで肉食的な作品は初めてだと思う) およそ、”受け”の姿勢が目立ち、”攻め”ても何かしらの理由付けからのものしか思い当たらないため、純粋に”狙う”役の和花ちゃんの表現を楽しんでもらいたい。 二人きりになった直後からの強烈アプローチにニヤリ わざとらしい座り方・あからさまなエロモーション・狙う表情… なかなか和花ちゃんの作品では見ない全力アプローチなのである意味新鮮 あくまでも、男優が”人のいい優しい”イメージを崩さないため、終始”狙う”和花ちゃんが光る 容赦ないラブアタックと詰め寄りが絶妙 意外と、こういう攻めまくりな役の方がやり易いのかもしれない どうしても誘いに乗らないので”命令”に踏み切る和花ちゃん ここからの”イジワルさ”は見ものです。 ここからのプレイは、ことごとくAVのテンプレを無視して進行しますが、”それがいい” およそ、この手の”命令”する流れになると強引な上から的になるのですが、あくまでも最終的な効力として行う流れなので心地好くもある その表現方法として”口付け”を多用するゆえの”愛しさ”が感じられるからだろう 愛液で濡れた顔を舐め回しながら、濡れた股間を弄る…魅せてくれます 羽交い締めイジワルからのオイルマッサージでエロ命令のラッシュ(強要感が薄いのがいい) フェラまでの流れも巧み しっかり二回戦やるのも良き インサートプレイをへての男優の”嫌がり”を描写するのも良き ラストシーンの堕としっぷり、エンディングの堕としっぷり、共に良き ただ、エンディングの父親役の演技は”昭和”過ぎて苦笑にしかならず (こういうノリは、改めた方がいいと思いますよ？監督) (この点を踏まえて、星４にしようか悩みました…)

屋外調教・屋内調教、どちらも台詞・動きは素晴らしかった。 しかし……… タイトルの”結婚を決めました”という性嗜好の胆となる描写の欠落 結婚を決めたように見えて、エンドシーンの息子の嘆きの度合い ラストシーンまで匂わせる婚約者のNTRへの罪悪感のわりに、ラストシーンの導入が”おねだり”というちぐはぐさ タブーをテーマとするなら説得力というシナリオ展開は必要不可欠です。 それがあるからこそ、全てのプレイが更に良いものとなる。 南野あさひさんの演技は光るものがあっただけに残念です。

期待の持てる新シリーズ 気になるなと思ったらTODO監督でしたwww 出演するのは、新田みれいさんのそっくりさんシロウトのみれいちゃん そっくりさんだけに可愛さも似てますが、事情が事情だけに、何やら不思議な雰囲気が。 この作品のテーマは、今でも何処かのホテルで同じ様な境遇の娘が居るかも知れない”現代の闇”へのAV業界アプローチが伝えられるか？にかかってますが、みれいちゃんの真摯な頑張りに期待しましょう。 今にも泣き出しそうなみれいちゃんのせつない雰囲気が、逆に負の色気とエロさを醸し出してますね これ以降ゲス思考になります、ぐへへ 撮影者の”言わせる”展開にゾクゾクするぜ 泣き顔も可愛いねー ”恥ずかしさ”と”嫌さ”もそそるねー ”せつな可愛くイク”みれいちゃんがエロい 恥ずかしげに股間を御開帳、そそるねー ここから様々なご奉仕を”恥ずかしさ”も”嫌さ”も漂わせながら行うのもエロいねー おねだりさせからの本番だが”させる”展開に仕向け自らイカせるのが素晴らしい ここから”される”側になり”恥ずかしさ”と”嫌さ”と”気持ちよさ”を醸し出してますな ここから撮影者の精神的な煽りと肉体的な快楽と様々な感情が入り乱れてボロボロになって行くみれいちゃんに興奮が止まらん 私的キラーワードその１発動「(バックで)私のお尻の穴見ながらオナニーしてください…」 私的キラーワードその２発動「妊娠させてください…」 前半に引き続き後半もゲス展開を受けボロボロになって行くみれいちゃん 私的キラーワードその３「(バックで)お金が欲しいんです、入れてください…」 いやはや、バックの感じ方が光るみれいちゃん クライマックスもバックだが、ここまでの行程で快楽がピークなのか動きに合わせた喘ぎと反応が何ともエロく、ここの追撃イカセバックフィニッシュは秀逸。 この後、正常位向け2回戦で締め。 エンドシーンまで”恥ずかしさ”と”嫌さ”を残したみれいちゃん、エロいねーぐへへ(ゲスw) 精神的な凌●と肉体的な凌●が融合し”苛める”興奮まで得られたみれいちゃんの痴態は素晴らしかったーこんなそっくりさんが出てきたら”新田みれい”ちゃん食われちゃうかなwww

日に日にバブみが増している”ばーるか”こと稲場るかさん この作品のテーマは、いかにして経験少ない女子が”堕ちる”かを表現出来るかにかかるのだが、ばーるかの表現を楽しんでもらいたい。 ただし、カメラの意図が彼氏のフェチのものなので、その描写を受け入れ難い方はご注意を。 マッサージ描写の絶妙さにニヤリ。 こらえつつ、他人の目を気にしつつ、高まって行くばーるかの演技が素晴らしい。 乳首責めからの嫌々指マン陥落… この少しの抵抗がそそるんですよね ばーるかの”イキ失神”は初めて観ましたが、素晴らしい。 そこからの”味見”とは、にくいことをする。 気持ちよさと嫌さの狭間に揺れ、抗えないばーるかの演技…絶妙です。 ばーるかの”堕ちフェ●”は見物ですよ。 更に、ばーるかの”堕ち騎乗位”も見物です。 堕ちた証拠の”白い汁両乳房落とし”(必殺技ではありません)は絶品です。 ラストシーンの堕ちっぷりは、驚嘆の嵐。 表情も声も台詞も動きも”求める”気持ちが溢れて素晴らしい。 玩具弄り→手マンの”とろけっぷり”は、素晴らしい成長と感動するほど。 更なる”堕ちっぷり”の表現のセクシー下着着替えへの演技も素晴らしい。 そして、まさかの展開へ！ (私は更に興奮しましたwww) エンドシーンの”救われなさ”も完璧です。 稲場るかのしっかりした”堕ち”を描けた作品ですね。

痴女作品の中でもJOIという難しいジャンルへ挑戦する”根尾ちゃん”こと根尾あかりさん この作品のテーマは単なる”痴女”なだけでなく視聴者に対して”我慢をさせられる説得力とそれを裏付ける色気”の表現が出来るかにかかるのだが、根尾ちゃんの新境地を期待してください。 口調や声圧、語尾や息づかい、目線・表情・立ち振舞いがコロコロ変わるのは、根尾ちゃんの模索の結果だと思われる。 ”痴女”というのはテンプレしがちだが、根尾ちゃんのこまめなアクセルワークとブレーキングは、巧妙にハマりがち。 ”ささやき妄想魅せ付け”とはやってくれる… 根尾ちゃんが”ささやき”を熟知してるとは年齢的に難しいと思うけど、意識してるのが耳に響くから”良さ”なんだろうね カット割りや台詞は監督の賜物だけど、それを昇華させてるのは根尾ちゃんの賜物。 それほど台詞・演技に乗せる雰囲気が絶妙。 接写煽りすら、何処で憶えるのだろう？と疑問に思ってしまうぐらい絶妙。 ”魅せ付け擬似自慰”となると、へたすると気持ちが引き気味になるが、根尾ちゃんの絶妙な雰囲気出しで前のめりになれる。 ”メスイカセ”や”シンクロオナニー”がテンプレではなく、根尾ちゃん方式になってるのが素晴らしい。 最後の最後で”超短尺イカセ根尾”が来るとは… 作品中の全てのシーンで”しっとり”感を失うことなく詰め寄れたのが”傑作”の要因ですね。 出来れば、終盤の”シンクロオナニー”まで貯めて至り、”超短尺イカセ根尾”で再度という視聴をオススメ。 この作品は……… 根尾ちゃん「変態ね…」 私「はーい、変態です!!!」 となりましょうwww

ますます、熟した色香が増す佐山愛さん この作品のテーマは彼女の既婚の姉が発する”他人だが身内ノリ”が表現出来るかにかかるのだが、佐山さんの表現を楽しんでもらいたい。 ある意味、”馴れ馴れしさ”が心地好くないと進まないのだが、流石はベテラン女優さんです。 他人行儀さと身内ノリの絶妙なバランスを発揮してきます。 本シリーズは悪戯的な勘違いから始まり、前半の山は”狼狽え”っぷりの表現ですが、佐山さんの狼狽しながらの喘ぎは素晴らしい。 鏡越しセクシーはなかなか難しいのです。 気持ち良さに抗えず、イキまくる佐山さん 中出しされたことによる心境の変化を表現する演技も素晴らしい。 後半の山は心境の変化による”寝取り”っぷりの表現ですが、佐山さんの躊躇する暇をくれない詰め寄りが素晴らしい。 ”後ろから”に惹かれた役柄を完全に演じる佐山さんには脱帽です。 また、クライマックスに向けて箍が外れきる佐山さんの演技に注目。 ラストシーンの”ねっとり”には、”こんなことされたらたまらない”という思いしか浮かびません。

最近の作品で目立つ中弛みや過剰なまでの設定描写が無く、テンポ良く観れる作品 生活のだらしないJD有村のぞみ 半分常識人半分ゲスな大家 ベタだが、こういうがっつり設定がAVには良い (つけ込まれる方もつけ込む方も明確さが重要) 初っぱなからがっつり絡まれる良さ のぞみの父親との因縁も過剰な描写ではなく、さっくり展開する良さ あくまでも嫌さを貫く姿と堕ちる姿を両立する良さ 新発想な恥辱プレイも考案する良さ 様々なエロいプレイだけでなく様々なフェチを細々と盛り込んでる良さ ラスト絡みの有村のぞみの台詞にはある意味感動 しっかりとしたエピローグの良さ 久しぶりに”良いAV”でした (それゆえに、エピローグのBGMセレクトミスが目立ってしまうぐらい)

様々な弥生みづきさんが観れるし、ほっこりイチャラブで良き。 全てのシーンでしっかりエロいので良い。 ゆえに、ラストは惜しい。 タイトルも含めて恋愛度を高めに設定してるわりに、別れが簡素な気がする…この設定なら”その後”の匂わせが必須。

ハートフル！ヽ(￣▽￣)ノ ピースフル！ヽ(￣▽￣)ノ バスコン完璧！ヽ(￣▽￣)ノ おっちゃん最高！ヽ(￣▽￣)ノ 監督至高！ヽ(￣▽￣)ノ 傑作ヒャッハー！ヽ(￣▽￣)ノ (何かすみません………) 正直、”もしも”シリーズに期待薄でしたが、”そうきたか”と感心 流石、朝霧浄監督！ ”おっちゃん”への憑依もすんなり この作品全体での枢木あおいさんの受け答えの絶妙さが肝ですな(*´ω｀*)

ふと、そんな感想を抱きました… 冒頭から丁寧に描かれる人物と環境描写 (新しい方法や難しい手法で行われる訳でなく、１つ１つは、ありふれた技法) 不意に訪れる接点 (これも彼女には狙いがあったと思っている) 穏やかな相互理解の上で始まる”遊び” 決して多くない台詞を交え、淡々と進むように思えるが、濃密過ぎるほどに反応が詰め込まれている… 日常と非日常の線引きを示す彼女 ”天丼”のような展開での誘惑から加速する”遊び” 二人の秘密が増え、ようやく見れた”笑顔” そして、見せ付けられる彼女の日常 ”笑顔”が溢れるシーンこそが全てを物語る 時を置いて、始まる彼女の”遊び” 告白をはぐらかした時、決まる彼の覚悟 そして、”涙” 男性本位かも知れないが、恋の区切りとしては彼女の対応はありがたく思う… 最後に女優”本庄鈴”の”笑顔”という魅力を思う存分引き出してくれて、朝霧浄監督には感謝しかありません。

エロパロとして期待しましたが……… ドラマ部分、壊滅的です……… 擁護しようと思いますが、ツッコミどころしかない出来です……… 唯一”マジックパワールーム”での描写のみ、良さが有ったかと思うので、ここでのプレイに終始して欲しかったと思います……… 黒川すみれさんのＳ的、美園和花さんのＭ的なギャップも活かせたら……… そして、終始”主観”撮影で行って欲しかったです………

豪奢な衣装も妖しい部屋の作りも導入も”らしく”て良い プレイも三人の太夫(蓮実クレア、浜崎真緒、三島奈津子)で三者三様に楽しめ、連戦で、濃厚 同じような設定の単体作品よりは、ぎゅっと詰め込まれた感じで、中弛みも感じずに良い ただ、惜しむらくは、裏パッケージにて”中出し”を提示しているが、全員には無かったのが悔やまれる…

どうやら、一旦別名義では引退されて… 設定を盛ってデビューという感じ (関西アイドルグループ研修生・トレーダー・コラムニスト) 気持ちは判る(●岸み●み似だし) 構成も丁寧に練られてる (MV的OP、インタビュー、フェ●、胸射1on1、中出し3P) ”朋月るな”ブレイク出来るといいが…

最初から最後まで、しっかり男の欲望に準じた行為が行われ、それを高める為の細かな表現を盛り込んでるのは良い そして、冬愛ことねちゃんの”死んだ目”は最高

星宮一花さん的に、単体作品１位と言っていい高水準作品 元上司への執着を盗撮で表現するのは設定として良い パンストと着衣(下着の色)にこだわったのも良い NTRへの嫌さを残す尺も良い 堕ち自体は良いのだが、反応が奉仕系に一気に転換してるのは飛び過ぎかな(単に性欲追求系で良かった) それだけに元部下が暴挙に出る動機・理由付けが、もう少しあれば”傑作”と評価出来るレベル

冒頭からぶっ飛ばす桐谷なおさん 邪な欲望を抱いた表情 エロ欲求を解消中の笑み 自慰中の凄まじいエロさ ”されてる”妄想の没入感 絶妙な慌てっぷりからの開き直り 恥ずかしさからの、お姉ちゃんマウント取り お姉ちゃんの御奉仕やら脅迫やらの押し引き攻防 台詞だけでなく吐息でも攻める 絶妙な御奉仕とリクエストの嵐 全体的に一辺倒にならない演技に恐れいります 表情・演技・台詞もさることながら、”中出しをすることが楽しい”と思える作品は久しぶりですね

今時の娘っぽさが良い感じの河北恵美さん 悪びれない態度とおバカっぽさがなんとも… エロメイド服の御奉仕 クラシカルメイド服の御奉仕 エロメイド下着の御奉仕 女優とのマッチングが良い ただ、全体的にもう一歩、エロさが欲しい(特に前半に)

”もったいない”としか感想が出て来ない プレイとしては受けの赤瀬尚子さんは良い 徹頭徹尾”どエロい”のでね とは言え、このシリーズは人妻が”攻め”る作品と思うので、受けとなるとコンセプトには残念 そして、今作からシリーズコンセプトを変更されたが…別に”文学系人妻”で良いよね？とコンセプト変更に疑問を持たざるおえない 派生作とするなら”文学系人妻”のコンセプト変更は許容範囲ですが、シリーズコンセプトとしての”攻め”を変更するなら別シリーズにするべきだと思います。

私が観た今井さんの作品ではNo.1 ギャル要素強めず 黒肌を追求し過ぎず 御奉仕の姿勢は崩さず エロ欲求は隠さない 前半の控えめなエロさも、後半の抑えきれないエロさも良い 包括的に高水準 観たかった”今井夏帆”ですな