3ヶ月ランキング
-位
年間ランキング
-位
参考になった
5138件
レビュー投稿
1554件
レビュー一覧
1-20/1554件
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/10
本当にもったいない…
ネタバレ
もうね、莉々はるかさんとして、よっしゃー!とガッツポーズするほど、期待するシチュエーションプレイ作品が来たと喜びました。 設定、男優さんの役との関係性、シチュエーション、水着、プレイ展開など、かなりの素晴らしさを感じて、ワクワクドキドキしました。 しかし、敢えて、一歩引いて、冷静に、作品のクオリティを考えてみると、至高の神作に至る道が見えて来る。 だが、その道を外れてしまった展開で終わる為、レビュータイトルの様になる。 確かに、素晴らしくまとまり、素晴らしい作品に思えるが、シーンの展開と関係性からすると、更に面白くなる演出の道が見えて来る。 それは、水泳部顧問と部員達の話ではなく、1人の部員に向けた綺麗で可愛くて卑猥で淫靡な雰囲気でエロくてスケベな痴態で迫る水泳部顧問の話という演出の道である。 普段のちゃんとした水泳部顧問の姿を見せながら、1人の部員にだけ魅せる水泳部顧問の痴態に、水泳部顧問からの好意と行為にドキドキするも、その時々の悩みに性行為も踏まえて解決してくれる信頼が、積み重なるほどに面白さとなり、そこに水泳部顧問との恋愛も重なれば、部員達の悩みを解消する水泳部顧問という話より、面白さが跳ね上がっただろう。 そこまで持ち込む手段も同じ男優さんでの撮影だけという各シーンの内容なので、やれない訳では無い。 ゆえに、気付いてしまえば、もったいなさになる。 こだわりきれなかったのは本当に残念。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/10
ねおちゃんの頑張り
ネタバレ
物凄くねおちゃんの頑張りによる演技のエロさとスケベさは称賛する。 やはり、ねおちゃんはエロくてスケベな雰囲気を出せるAV女優らしいAV女優さんだと思う。 しかし、ねおちゃんの頑張りを踏まえた上で、シリーズ作品という形と、宮城りえさんによる前作を観ている観点からすると、男優さんの違いだけでなく、監督名の表記は無いが監督の違いを感じる。 それほど、前作に比べると作品全体に散らばるはずのエロさとスケベさが偏ってる。 単体だと、そんな感じも薄れるが、シリーズ作品としては、冒頭からエンディングまでエロさとスケベさを魅せ続ける構成と演出こそが面白さだと思うほど、前作を観返せば、冒頭からエンディングまで詰め込まれたエロさとスケベさは、質と方向性が異なる。 新作で観たかったのは前作の構成と演出によるねおちゃんの卑猥で淫靡な痴態なので、期待した分、残念さに転じてしまう。 もし、次作が有るなら、構成と演出を考慮した方が良い。 シリーズ作品としての良さと面白さを、しっかりと練り上げてください。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/07
ただただ、惜しいという感想だけ
ネタバレ
栗山莉緒さんは、現役AV女優さんでも数少ない「エロくてスケベな領域」に達しているAV女優さんなので、制作側が設定と脚本と構成と演出を莉緒さんに負けない様に煮詰め切って欲しい。 今作では、しっかりと莉緒さんを堕ちさせる為の経緯を男優さんの演技に落とし込み、こういうことだから莉緒さんを堕ちさせますという期待感を高めていることが面白さだし、盛り上げる為の演出として… 1回目の絡みを目隠しと拘束による焦らしから始め、目隠しでの焦らしを伸ばしながら、莉緒さんの物理的堕ちを示す。 2回目の絡みを両手拘束の焦らしから始め、見える焦らしで判らせながら、莉緒さんの精神的堕ちを示す。 3回目の絡みを、日を空けて、身も心も堕ちた莉緒さんの完堕ちを示す。 ここまでは良いし、3シーンに性交を入れて、しっかりと堕ちを表現したことも良い。 久しぶりに莉緒さんのエロくてスケベな姿を拝見出来て嬉しい。 しかし、話と内容のオチが弱いのは惜しい。 これだけ、本編が濃厚で濃密なら、オチも強く演出しないと受け止めきれない。 オチとしては3回目の絡みに短い尺で演出するだけなので、話と内容の面白さが腰砕けで終わってしまった。 ここまで、濃厚で濃密なら… 4シーン目を作り、尊厳なども堕ちた完堕ち後の観せて、莉緒さんの徹底した堕ちぶりを演出する。 しっかりとしたエンディングを演出し、その中で完堕ち後を演出し、莉緒さんの徹底した堕ちぶりを演出する。 どちらでも良いが、明確なオチとなる。 何が異なるのか? 簡単に言えば「明確な区切り」がされることで、面白さを受け止め、昇華出来る。 だが、オチが弱いので、受け止めきれず、昇華も出来ないから、傑作にも達せず凡作に留まる。 企画は良くて、女優さんの魅力は出てるのになぁと、しみじみ残念に思う。 頼むから、制作側は、女優さんの魅力に負けない様に、設定と脚本と構成と演出に、必死になってください。 AV好きな者の唯一の願いです。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/04
ノリが異なる…
ネタバレ
元ももあすこと百瀬あすかさんことミサミサこと小栗操さんに、男優の吉村さんの組合せだし、本中さんの作品なので、ももあすを知る私には、かなりの期待感が有りました。 本編を観進める都度、首を捻ってしまいました。 ドラマAV作品としては問題点は少ない作品な気がしてますが、一言で言えば「そそらない」ですね。 内容としては及第点のはずが、ミサミサであること、吉村さんであること、本中さんの作品であることを加味すると、「こんなものか?」という感想になります。 ミサミサはももあすのはずだし、ももあすに対する吉村さんの対応のはずだし、本中さんの生中出しにこだわる作りのはずなのよ。 その感覚からすると、ももあすのはずがだいぶエロさとスケベさが穏やかだし、吉村さんの演技がギラギラしてないし、もっと生中出しであることを演出して良いはずな気がします。 何かアッサリ感が強い。 ドラマAV作品としては及第点に達してるが、元ももあすとして、吉村さんとして、本中さんの演出として観ると、もっと濃厚で濃密なプレイが展開された上で、影響されるドラマという感覚なのよ。 もっとエロくてスケベな内容な気がしてならない。 何故なのか、理由も思い付かないほど、ノリが異なる。 何故なのか…。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/02
ノリが異なる
ネタバレ
作品のジャンル的には珍しくはないのだが、その流れに合わせていく設定や男優さんの起用、プレイの種類、オチのタイミングなどが、圧倒的に悪いので、作品の面白さが上がりきらない。 まず、根本的な問題から言えば、既婚者設定による不倫展開が問題で、NTR演出の度合いの低さから不倫展開でなくても良さげに思えた上で、オチが「人のものだから…」強引に不倫展開にしてるという感覚が物凄くするほど、NTR演出がありません。 これにより、大元の面白さが失われます。 最初の絡みも取引先の女性に気に入られての流れがしっくり来るほどNTR演出はしません。 合間に入る妻の対応もNTR演出として弱過ぎます。 2回目の絡みはホテルらしいが、そういう印象にならない場所だし、ずらしハメが入るが意味が薄い。 ここから、関係が深まる様を演出する短尺の絡みで、踊り場、浴室、朝食中となるが、踊り場がキスのみ、浴室がキスから性交、朝食中がフェラなので、プレイの繋がりが悪いので、抜き難い。 盛り上げてるのは判るが、部屋の装飾がホテルらしくないからホテル設定でもないし、ねおちゃんの寝室にしてはらしくなさ過ぎて、雰囲気の盛り上げにならない。 射精後にオチへと進む為、ドラマ性は皆無となる。 これにより、オチの締まらなさが面白く無さに転化する。 ここまででドラマとプレイでの盛り上がりが上手くなく、また、男優さんの起用からNTR演出を考えると、ねおちゃんの見た目の年齢+20歳上の感覚となる。 その時点で、男優さんの役の妻は家事を放棄して気が向いたら料理する程度な関係性であり、結婚20年以上な雰囲気にもなる。 少なくとも、ここまで続く前に、別居などをして、離婚してそうなのが、一般人の感覚なので、離婚出来ない理由でもあるのか?と思う程、不自然な状況なのである。 簡単に言えば、男優さんの見た目から想定する年齢が30代な感じぐらいの設定と演出なので、冒頭からしっくり来ない。 本筋は良いが、繋がる全ての事柄が上手く行かないから、面白さが女優さんの演技のみとなる。 いくら演技派女優のねおちゃんでも、相当無理な話と言える。 流石に、推し女優さんの贔屓と忖度を入れてもオススメ出来る作品とは言い難い。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/10/01
やはり、気になる…
ネタバレ
作品の方向性としては良いし、楓カレンさんの人妻っぽさも良いし、施術師役の男優さんもらしさをキープしてる。 作品のテーマから想定されるドラマとプレイ的には良い気がします。 それだけに、最初の施術と絡みが気になり、別の流れにした方が、もっと面白かった気がしてなりません。 この手のマッサージなどを主体とした作品の流れのパターンは2つで、後半は、それぞれの作品の目指す卑猥で淫靡な状態を目指す形なだけで、大差は無く、前半での違いが大きく異なります。 後半の展開は2回目の性交を機会に完堕ちし、以降の展開で完堕ち後の女優さんの痴態を魅せるのは、どの作品でも変わらず、前半の展開は性交有りと性交無しの2つの展開で、完堕ちの前提となる肉体的堕ちと精神的堕ちを魅せることなのは変わりません。 問題になるのは、順番、女優さんの役の不信感の有無、女優さんの役が自ら飛び込んでくる流れの3つを見せられるかどうか?です。 本作の展開を当て嵌めると、最初の絡みで性交まで行い肉体的堕ちを示し、2回目の絡みの玩具弄りで精神的堕ちを示す流れになりますが、パンチは弱くなるが、ありえなくない流れではあります。 しかし、媚薬の効果を睡眠薬などの意識を朦朧とさせるものに強くした為に、1回目の絡みで意識朦朧での行為による不信感を抱き、2回目の絡みは、それを問い術中に落ちるという堕ちの弱さを演出してしまう流れなので面白さが低くなる。 その影響は、1回目の絡みの盛り上がりだけでなく、2回目の絡みの女優さんの反応の出せなさ(自ら飛び込む流れなら、もっと乗る反応に成れたはず)と3回目の絡みの導入の不自然さに繋がります。 どちらかと言えば、施術師が脅してるだけの流れになり、人妻が自ら飛び込んでイキ狂わされる内容でなく感じてしまいます。 例えば、1回目の絡みは不信感を取り除く為のエロ施術のみでイキ狂わされ、その気持ち良さから人妻が望んで来店し、2回目の絡みは一歩進んだ形の施術として玩具弄りから性交され堕ち、3回目の絡みは人妻が望んで連絡するも店は休みだから出張サービスとなる流れなら、精神的堕ちと肉体的堕ちと完堕ちを示し、最後の絡みで完堕ち後の痴態を示す良い流れになった気がします。 色々な上手くいかなさが重なり、もっと面白い作品になる機会を失った気がします。 最初の絡みの来店した服装のままなこととかね。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/09/25
期待したんですがね…
ネタバレ
シリーズとして1作目の一色桃子さん版を大絶賛した身としては期待しましたし、同じ男優さんと同じ監督さんなので、2作目の違いは女優さんの違いだけで、同じ攻め方で、同じ追い詰められ方をして、同じ堕ち方をすると単純に期待したんですが、観賞すると、細部の面白さが異なり、観進める度に、細かな面白くなさが積み重なる形となり、作品の違いが女優さんの違いで収まらなくなり、1作目で極まるドラマとプレイにまで到達したのにガラガラと崩壊し、雑な演出にしか見えなくなってしまいました。 その上で3時間作品になった意義も見出だせなかったとなると、目も当てられない。 こういう変え方を次作以降でもするなら、作品としてはスルーする形となります。 何があったんですかね?
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/09/25
今のAV作品へのコンプライアンスからすると…
ネタバレ
設定も脚本も構成も演出も、昔からのAV作品を観て来てる方ほど、理解は出来るし、面白い作品だとは思うし、女優さんもドラマもプレイも面白いし、グレーのCK下着を使う良さも良いし、他の衣装も照明も撮影場所も良く、AV作品として考えると神作ではある。 ただ、あまりにも男優さんの役が「ゲス男」だし、オチをハートフル展開にするほど、より際立つし、あまり他の作品では見ない「腹パン」気絶展開での流れも踏まえ、わざわざ、その内容展開にしなくてもどうにかなるのでは?とも思うし、こういう展開でないと性癖が昇華しない方も居るだろうということも理解出来る。 だから、今どきのAV作品に求められるコンプライアンスからすると、面白さは理解出来るが、制作する理由が低いことは確かであるとは言える。 多分、AV業界として向かう方向性としては、デリケートな作品なのだろうなと思います。 それほど、斎藤あみりさんと結城結弦さんの演技はリアリティが高いです。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/09/23
至高の神作で石川澪のオススメ作品です
ネタバレ
これは素晴らしい作品で、もう、選ぶ基準は女優さんの好みだけとなるほどドラマとプレイと男優が良い。 設定、脚本、構成、演出も良く、ドラマの塩梅も良く、ちょっとしたマニアックプレイの選び方も良く、石川澪さんが先輩なら、こうかなぁ?という良い妄想が出来て、男優さんの起用もイメージに嵌り、妙な演技とプレイをすることなくヤり終えるという全てが良い塩梅である。 うさぴょん。監督なので、撮影方法も楽に合格ラインを越えてくる。 誰かに「石川澪さんのオススメ作品」を訊かれたら、とりあえずコレと答えるだろう作品となります。 これで、男優さんも監督も変えずに、シリーズ化作品として欲しいと期待します。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/09/23
信頼の神作
ネタバレ
休業→改名を繰り返されても長年の経歴の某ベテランAV女優さんの改名イメチェンデビュー作品。 色々な改名とイメチェンがなされてきましたが、一番素晴らしい到達点に辿り着かれたと思います。 今のAVは、華やかなスターAV女優さんによる「至高の神作」な面白さを探求する傍ら「これぞAV作品」という安心さを探求することも、AV作品も必要だと思います。 この作品は、安定したAV作品としての良さが突き抜けた作品ですね。 「信頼の神作」と称せます。 世間に居そうな「普通の女性」像でのしっかりとしたエロさとスケベさで、安心して抜ける信頼感のあるAV女優さん。 これから期待したいと思います。
もっと見る
参考になった
1
ビデオ(動画)
投稿日 : 2025/08/31
やはり、構成の問題ですね…
ネタバレ
MINAMOさんときとるね監督から始まったシリーズ作品に唯井まひろさんがしっとりとした色気で参戦すると期待したんですが、効果的な脚本と構成と演出にはならなかったという感想ですね。 シリーズ作品として、監督が異なる青空ひかりさん版と夏目響さん版は比較検証外なので、本庄鈴さん版とMINAMOさん版だけで比較検証すると、鈴さん版の方が良く、更にMINAMOさん版の方が良いという形になります。 内容として、鈴さん版とMINAMOさん版での「どんな女性なのか?」という冒頭の演出がまひろさん版では皆無なのが一番影響が大きいです。 その内容も鈴さん版よりもMINAMOさん版の演出が良い為、まひろさん版で無くして、自慰シーンという今一つ判り難いシーンが追加されたのか?がピンと来ません。 簡単に言うと、人の男に手を出すだけの女の話なだけで終わり、ドラマの印象も薄っぺらい形でしか残りません。 物凄く簡単な疑問ですが、MINAMOさん版の脚本と構成と演出で撮ることに問題が有るんでしょうか? 多分、基本をコレにして、女優さんの雰囲気や演技力で細部を変えるだけで、良い作品になると思いますが、ダメなんです? 鈴さん版の時にも思いましたが、何で変えてしまうんでしょうね? そう思うぐらいに、しっかりした脚本と構成と演出だったら、まひろさんの雰囲気と演技力は素晴らしくて、良い作品になったと思います。
もっと見る
参考になった
0
ビデオ(動画)
投稿日 : 2025/08/29
素晴らしい作品になるはずだった…
ネタバレ
視聴後にタイトルの気持ちになったのは事実です。 元アイドルと元マネの夫婦の熱演も良く、倦怠期と言える雰囲気も上手く出ており、冒頭の展開がストンと嵌りました。 良い流れから始まり、響さんの好演とTECH(テック)さんの気が気でない演技や思わず出しゃばった演技も、良い雰囲気で盛り上げ、フランクフルト林さんとの撮影が「心の寝取られ」を感じさせます。 これを、響さんの役から林さんの役への気持ち、後で判明する林さんの役の事情が、上手く感じさせる裏付けとなります。 「心の寝取られ」から嫉妬が止まらない夫による「寝取られ返し」的な性交は、良い寝取られによる演出が活きてる。 そして、色々と画策する連中による林さんの役との再度の撮影が始まり、過激になる撮影に夫がキレるが退室させられ、撮影に最低限必要な人員に見られる寝取られ性交「体の寝取られ」が展開される。 撮影は滞りなく終わり、いたたまれなかった夫の帰宅を知る妻の響さんの複雑な心境も良く伝わり、そこに夫婦の元上司のトニー大木さんの労いが入り、響さんの葛藤シーンに変わり、ここからエンディングでの悪巧みが話され、芸能界の闇を醸すというオチかなぁと思い、尺も約2時間なので、これで終わりでもまずまずだし、この後にもう一度、今度は響さんの夫への気持ちが溢れた性交が有ったら、寝取られと寝取り返しという面白さの至高の神作に至るかと、余りの尺に気付いて夢想する。 しかし、そうならず、ドラマを崩壊させる元上司による寝取り性交が展開され、高みに至れる道筋が閉ざされる。 更にエンディングの例えも悪く(捨て石、捨て駒、人柱、生贄…人身御供というのが正解だろう…流石にスケープゴートは違う)て、最後の寝取りにより、寝取られと寝取り返しに収束した良さが損なわれ、作品の方向性が崩壊する。 何故、この脚本なのか?という嘆きしか出ず。 物凄く黒髪の響さんが艶めかしかっただけに、残念さもひとしおです。 ただ、プレイは素晴らしいので、作品の評価としては星5となりますが、ドラマとしての評価は星4であるので、星4に近い星5と評価させていただきます。
もっと見る
参考になった
2
DVD(通販)
投稿日 : 2025/08/29
全体的には素晴らしい作品
ネタバレ
倉木華さんの雰囲気とスタイルから考えれば、そそる作品であり、企画のマニアさへのアプローチが素晴らしい。 企画のW絶対領域が華さんの映えになってる。 ファンタジーさを面白さにする為のオムニバス式ドラマとする。 これにより、違和感と不自然さはファンタジーさでの面白さになる。 性交無しシーン2つと性交有りシーン3つの5シーンで構成されるが、性交しない演出も出来てる。 どのシーンも華さんにしっかりと誘惑されてメロメロにされる。 これがエッチなことをする裏付けにもなり、全シーンで面白さになる。 性交有りシーンも中出しするとヤバイ展開なのだが、女優さんが解禁前なので外出しとなり、ドラマの違和感と不自然さが抑制される。 企画的に、着衣プレイになるが、良い衣装と下着に、メイクとヘアメイクなので、ファンタジーさが面白さになる。 ずらしハメで終わりもせず、脱がすから、着衣ハメが映える。 必然的に良い流れが出来上がる。 長身、美脚、スレンダー好きには、刺さりまくる気がする。 大筋は前記した通り良い面白さとなるが、テーマのW絶対領域で攻め切るプレイが出来てない場面がポンポン出て、美脚もテーマな感覚となるので、攻め切れなさ評価が一段下がる。 フェチとしてこだわりきれなかった感想が生まれてしまった。 足コキや腿コキや足での乳首攻めなど美脚でのプレイが出てしまう分、テーマのまとまりが感じられないし、そこをW絶対領域でのプレイにして欲しかったと感じてしたまうので、星5にはしますが星4に近い星5となります。
もっと見る
参考になった
2
DVD(通販)
投稿日 : 2025/08/20
作品の面白さの分かれ目
ネタバレ
今更、兒玉七海さんの制服姿の可愛さに言うことは無いし、痴●作品も以前の作品の良さからすれば言うことは無い。 問題は、構成だけとなる。 プレイとカメラワークには問題は無い。 プレイ単体でみれば良い。 しかし、それを繋げて構成するドラマとの兼ね合いの構成が好みに別れる。 車内→校内→車内→車内と電車内痴●に集約した為に、作品のジャンルは痴●プレイに固定するので、痴●の性癖がある方向けになり、門戸が閉ざされる。 こうなると、良い作品でも万人受けではない。 ここは、前作の痴●作品との大きな違いで、あちらは痴●を起点に快楽堕ちという万人受けする流れなので、ああなったという形ですね。 典型的な落とし穴に嵌まった感です。 この万人受けしない構成にしてしまったのが分かれ目の1つ。 他には、知人が痴●を行うという展開な為、他人が痴●を行うという面白さが失われたことが1つ。 痴●作品の面白さは、他人に痴●されたことによる痴●を理解する流れがある場合と、知人に痴●されたことによる交友関係のドラマ性からの知人を理解する流れの2つで、後者になるとドラマ性を高めないと面白さに繋がらない。 今作のドラマ性は足りないという感想になる。 この2つの面白さの分かれ目と、最後の無人の車内プレイのファンタジーさが強いことで、プレイとドラマの剥離が強くなったのが、受け難い形になってる要因ですね。 最後の絡みを無人の車内にしたことが前作とのこだわった違いなら、受け難いこだわりですね。 痴●のこだわりは「見られそう」か「確実に見られてる」のどちらかで、見られるリスクが低いのは刺さりにくい。 作品としての面白さを向上するなら、直接的な知人ではなく、痴●後に気付かれることで「他人が痴●を行う」面白さと、最後の絡みは七海さんをイカセまくる流れを車内で行い、ラブホ移動後の性交の流れという構成にして、車内で前戯しラブホで性交という流れなら、前作との違いも有りつつ、痴●の性癖寄りの演出になる面白さの2つで、万人受けしやすい作品になった気がします。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/08/09
簡単に言えば方向性が今一つ
ネタバレ
瀬戸環奈さんの…というか、女優さんの制服姿を観るのは楽しみな話でしかないので、コンセプトはOK。 このジャンルだと、問題は方向性を定めてドラマとプレイを、そこに向けられるかどうか?にある。 設定からの関係性から、何回かの性交済みという状態なのは良いが、わざわざ、結婚記念日に逢引する理由が薄い。 ドラマ性を高めたかった意図は判るが、演出不足なのは否めない。 これにより方向性がズレる。 次に教師の思惑が、いい話にしたいのか、エロい話にしたいのか、どっちつかずである。 男優さん的にはいい話に持って行けるのに、企画はエロい話なので、方向性がズレる。 1回目の絡みも定番のリボン残しの演出が、選んだのがスカーフタイプだから、背中に回って意味を成さないという残念さで、方向性がズレる(何故、このタイプにしたんだろう?)。 2回目の絡みもフェラとパイずりの交互なのは良いがどっちつかずで終わり、ここでもスカーフが邪魔になり、方向性がズレる。 3回目の絡みの浴室でのスク水プレイは、素晴らしい。 4回目の絡みの教室でのプレイは、完全に尺足らず、そして、ここでもスカーフが邪魔なので方向性がズレる。 5回目の絡みのラブホでのプレイは、1回目の絡みと同様にスカーフ残しをし、邪魔だと思うピークで外すので、1回目よりマシだが、スカーフの邪魔さだけで方向性がズレる。 そして、JK作品で、エロい話コンセプトで、制服とスク水が出るので、体操着とブルマ姿のセトカンを期待した諸氏は多いと思うが「ありません」www エロい話のコンセプトのはずが、今一つエロさが詰め切れて無い。 セトカンの魅力に胡座をかいた演出で、方向性がまとまらない原因でもありますね。 初ドラマ作品という期待をしましたが、想定通りの演出の面白さの低さだったというだけ。 流石に、ドラマ系となると、ドキュメント系より評価は厳しくなります。 物凄く、もっと巧く制作出来たのでは?という思いが募ります。
もっと見る
参考になった
11
ビデオ(動画)
投稿日 : 2025/08/03
あーあ…
ネタバレ
シリーズとしては女優さんの関係で数本ぶりにチェックしましたが…ダメですね。 ソープ作品シリーズとして、丁寧に「ソープというもの」を演出して、ソープ作品としては様々なキワモノ作品が乱立する中で、女優さんの好みの差だけの違いで制作される貴重なシリーズで、好みの女優さんの作品にはドキドキしておりました。 羽月乃蒼さんの作品で、綺麗に可愛く、エロくてスケベな雰囲気に仕上げて、プレイが進む為、乃蒼さんの作品としての素晴らしさを期待して視聴しました。 ソープとしての恋愛的な雰囲気を出しつつ、客の主導権を抑えながらの主導権を取らせる場面を制御し、楽しませる奉仕プレイという構成は、相変わらず、お見事。 奉仕プレイの中でも、他のソープ作品でも中々プレイされない「たわし洗い」と「壺洗い」の存在は、ソープシリーズ作品として、オススメする理由でもあります。 特に「壺洗い」は、攻め好きの客によるガシマンを防ぎつつ、攻め好きさを満足させる為のプレイとして、客の手を持ち、動かさせない様に制御しつつ、指で嬢を感じさせるという楽しさを与えるというもので、期待するプレイでもあります。 だからこそ、今回の作品で、乃蒼さんが男優さんの手を持ち続けてプレイ出来なかったのは、前述した期待感から残念さが大きかったです。 特に後ろからの「壺洗い」は全く制御出来ていないので、単なる「手マン」と化してます。 私としては、こういうプレイこそソープらしさだと思うので、監督さんが事前に女優さんと男優さんに、説明して理解度を高められていなかったことが悲しいです。 ここ以外に問題点もなく、確実に他のソープ作品との相違点なだけに、こだわって欲しかったと思います。 重要性をお知らせする為に、評価にも明確に反映を致します。 出来れば、過去作のこだわりに戻れることを願います。
もっと見る
参考になった
0
DVD(通販)
投稿日 : 2025/07/31
ここまで来ると好みの差
ネタバレ
はーるかこと莉々はるかさんのパイずり作品としては、素晴らしい作品です。 パイずりにまみれているので、パイずり好きの人にはたまらない作品と思います。 サンプル動画を視聴した上で、好みの方向性と思えば、オススメです。 作品の評価もテーマからすればパイずりの度合いは素晴らしいので星5です。 ここまでの仕上がりになると、後は好みの差となります。 ただ、テーマがパイずりではあるが、パイずりを推し過ぎて、他のプレイとの兼ね合いが悪く思えたので、総合的な流れが好きな私としては、首を捻る流れも多かったです。 パイずりを主体に観たいという方には最適とは思いますが、パイずりも含めたプレイ全体を主体に観たいという方には、一歩引くかなぁと思います。 とはいえ、好みの差と言える範囲内なので、こういう見解とさせていただきます。
もっと見る
参考になった
1
DVD(通販)
投稿日 : 2025/07/31
頑張る所が違う
ネタバレ
桜空ももさんと長浜みつりさんと役野満里奈さんとの3vs1のハーレム作品としては、面白さは合格ラインに到達してるので、傑作なのは間違いなし。 組合せ的に、ももさんがベテランの安定感を見せ、魅力も個性も弾けてるみつりさんが魅せ、気にしていた満里奈さんが化けたという面白さになりました。 満里奈さんが良い味を出してましたね。 お二人に何か良い影響を受けたのかな?という感じで、見直しましたので、これからに期待したい所です。 本番有りシーン3つと本番無しシーン2つの構成で、有り無しと交互の並びで、程良いエロさとスケベが通しても続く。 シチュエーションの判り難さと客の立場が判り難さを除けば、楽に合格ラインを越える。 この時点で、少なくともハーレム作品としては傑作を越えましたが、神作を目指し、到達すべき演出が明確化してしまい、そこに至る演出への監督の頑張る所が異なることも明確化しました。 まず、本番有りシーンと本番無しシーンの明確な趣きの違いを演出することを放棄してしまった所が1つ。 ハーレム作品の本番有りシーンとして、3人共に射精をしたいという欲望を視聴者は抱くので、全ての本番有りシーンで3人それぞれへの射精という演出をして欲しかったこと。 これを本番有りシーンの趣きとし、本番無しシーンは3人に絶え間なく攻められて、我慢の限界で射精という流れを、本番無しシーンの趣きとしたら、別々の趣きの面白さになる。 後、もう一つは、それを受けて本番無しシーンは射精を一回にせず、3連射という面白さが上手く機能しなかった所。 この本番無しシーンの射精もベテランのももさんの演出に使わず、若手2人のアピール場所として使えば、2つあることの意味と意義になる。 この射精演出の徹底と本番無しシーンの活用を出来れば、現在の今年のハーレム作品No1としての評価となりました。 撮り方は非常に上手い監督さんですが、こういうシーンの関係性、理由付け、効果的な演出というものの苦手さが、相変わらずなのは残念なことです。 評価としては星5ですが、その中でも下の位置となります。
もっと見る
参考になった
1
DVD(通販)
投稿日 : 2025/07/24
単純な話
ネタバレ
企画そのものは素晴らしい。 しかし、ドラマとプレイの面白さからすると、企画を充分に活かせてはいない。 女上司がいけ好かないのではなく、自らの立ち回りが悪いだけなので、一番重要な「そこそこな仕事をするだけ」な覇気の無さが面白さにならないので、どうにも女上司へのアプローチが悪い。 脚フェチみたいに見せるが、別にそんなプレイも無いし、「吸うやつ」を使うプレイにも特化出来ず、結局、性交堕ちさせるので、プレイの盛り上がりも低調。 そこにNTRも盛り込むので、演出が様々な所で不足して来て、全体的に演出不足に陥る。 なので、この程度の作品で満足な人向けである。 単純な話だが、企画から理想の流れも見えてるが、一番余分なNTRにて、理想の流れになるほど「吸うやつ」だけの流れに収束出来ず、「吸うやつ」にメロメロにされ、極めつけに性交されて堕ち確定という流れに持って行ければ良かった。 まぁ、「吸うやつ」を使っただけの普通の女上司NTRという域に留まってしまった。 しっかりと「吸うやつ」で毎回ガクガクにされてからの性交というプレイを重ねたら、もっと面白い作品になったと思うので、こだわりきれなかったのが問題点ですね。
もっと見る
参考になった
1
ビデオ(動画)
投稿日 : 2025/07/24
やはり「美しくない」
ネタバレ
シリーズ第1作目からチェックをしてますが、加藤あやのさんの作品だから、こういうことを言うのではなく、シリーズ作品として美しくなさが極まり、そこに推し女優さんの作品という経緯で、レビューする決意と覚悟を持てたからです。 様々なプレイがAVにはあるが、それを「汚れ」に思うか、「美しさ」に思うか、どちらに思うかは、やり方次第です。 単純に言えば、様式美があり、そこに到達しないと「美しくない」だけです。 AVって女優さんによる「美しさ」を楽しむものだと思います。 なので、そのプレイだから「美しくない」のではなく、「そのやり方だから美しくない」のです。 女優さんは勿論、男優さんも実力を認めてる方の継続出演になるシリーズ作品なんだが、女優さんが変わっても「美しくない」としか感じないのです。 確かに、そのプレイそのものには、女優さんの品位を貶める印象はあるとは思うが、やり方次第で芸術の様に「美しさ」が出ると思うのです。 例えば、単に、歩くだけでも、所作が素晴らしい方のものなら、美しく見えると思うのです。 どのプレイでも、やるならそこまで極める必要がある…その「極める」為の想いが、映像から、まるで感じないのです。 だから、女優さんに関係無く「美しくないプレイ」という感想しか抱けないシリーズ作品になってるだけで、第1作目から思うが、プレイを美しく出来ないか?という疑問しか浮かばないのです。 プレイとして好きなプレイですし、好きな男優さんの出演が継続するシリーズ作品だからこそ、AV作品として、もっと昇華して欲しいと願うばかりです。
もっと見る
参考になった
2
1-20/1554件