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41-60/1555件
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投稿日 : 2025/06/24
企画のまとまりが悪い…
ネタバレ
企画のコンセプトは判る。 大人の女性役でのキレイ顔、少女の女性役でのカワイイ顔へのぶっかけオチの4パターンの対比ギャップ萌えの面白さの作品。 企画としては、浅野こころさん向きではあるが、どうにも内容のまとまりが悪い。 まず、対比ギャップ萌えを念頭に置いたら、どれだけ無茶しても4パターンなら全て本番有りの内容にしてください。 これが出来ない段階で、企画として面白さは1段ダウンです。 次に、家庭教師、メイド、クラスメイト、OLの役は良いのですが、それぞれに対する男優さんの役の組合せが、上手くない。 本来は、年上女性と年下女性の2パターンの2種類で、組合せないとならないが、家庭教師と生徒で年上女性、メイドと主で年下女性、クラスメイトで同い年、部下と上司で年下女性となり、対比構造になっていない。 プレイそのもののドラマ性は良いが、この根本的なテーマを無視している為、全体としてはバラバラなオムニバスドラマを観ている感じで、シーン1つ1つは面白いが、まとまった面白さは低い。 家庭教師と生徒、メイドと主人の2つはそのままで、学生での後輩女子と先輩、女上司と部下なら、後輩女子と家庭教師の対比、メイドと女上司の対比になったと思います。 これなら、年上女性と年下女性の対比構造というまとまりにもなると思います。 ここまでの組合せが出来ないので、面白さは更に1段ダウン。 企画としては良いが、設定・脚本・構成・演出が上手くない。 これとは別の問題ですが、こころさんの企画の納得度が低かったのか、敬語がおかしな場面がゴロゴロ出て来ます。 色々と踏まえると、企画は良くても普通の作品になってしまった気がします。
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投稿日 : 2025/06/22
キャッチコピー通り
ネタバレ
なるほどなるほど… 「可愛いと綺麗のド真ん中」 「敏感体質」 敏感な反応に可愛いさと綺麗さのド真ん中な感じが絶妙に絡む。 そして、良いアナルwww この新人女優さんは、可愛さと綺麗さにエロさとスケベさが巧く融合してる。 AV女優として、望月りんねさんを見ると、逸材だと思う。 作品の構成は悪くない。 だが、2回目の絡みからおかしくなる。 夜●い的シチュエーションを活かす照明の暗さが裏目だったり、玩具を使うのは良いが、何故、その玩具なのか?というインパクト不足だったりする。 3回目の絡みは、間接照明に凝るのだが、イマイチ凝り方が判らんし、プレイへの映えも今ひとつ。 最後の絡みは、照明の構成が良く判らんのと、3Pの入り方も変だし、流れ自体も男優さんの組合せで効果的な体位に持って行けていない。 総体的に評価すると、女優さんは逸材、構成も良い、照明の構成は今一つ、プレイも首を捻る。 このシリーズとしては、プレイの演出が嵌まらなかったという感じ。 悪くないが、良いとも言い辛いのが、素直な評価ですね。 今後を期待します。
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投稿日 : 2025/06/22
厳しく言えば、ドラマがつまらない
ネタバレ
海老咲あおさんが迫りまくる作品ということで期待しましたが、ドラマがつまらないので、あおさんのプレイだけの評価になります。 夫の仕事の都合で、2ヶ月レス妻なあおさんが、さらなるレス妻化する連絡で落ち込みつつ、軽く慰めて、自慰することが悪いことのように中途半端で終わり、たまたま目にした隣人の疲れマラに我慢出来ず迫り続けるという流れになりますが、アタオカな人妻にしか思えないので、根本的に脚本が上手くない。 自慰をしても抑えきれない状態でもないし、隣人の男に対して好意が有る訳でもないし、迫ってヤり続けたらチンポを気に入ったし、夫のでは物足りないし、浮気を続けただけ。 ドラマのムードも何も無い。 途中で疲れマラの設定も崩壊するし。 プレイも盛り上げの為の照明の暗さによる見づらさで、衣装もあおさんの肌も映えない。 最終的に何が見せたかったのかが判らないので、見応えは低い作品です。 セフレ関係の方が面白かったかなぁ。
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投稿日 : 2025/06/21
普通の作品に成り下がった。
ネタバレ
このシリーズ作品のコンセプトで、篠原いよさんが、どの様に演じ上げるのか? また、どの様な影響を制作陣が受けるのか? 確かに期待はしましたがね… そんな風に、設定・脚本・構成・演出を変えますか… そんな流れにしたら単なる妻の母と娘の夫の話なだけですね。 妻の母側のNTRも娘の夫側のNTRも成立せず、娘の夫が禁欲させられる、妻の母も禁欲させられる、娘の父が同行しない、娘が先に離脱するというありえない状態が4つ重なり、棚ぼた展開な上で、あっさりとした孕みエンディングって… シリーズ作品として観てきた視聴者を軽んじてます? 妻の母も禁欲させられる流れはまだしも、その場に娘の父と娘が存在するという緊張感こそが、このシリーズ作品のNTRの面白さで、それがあるからこその孕みエンディングの面白さで、シリーズ作品の根本的な面白さなんですよ? 変えるべきは、そこでなく、いかに各シーンのプレイに持ち込めるかの演出、いかに孕ませの結果を誤魔化す流れに持ち込めるかの演出であり、妻の母とヤりまくり孕ませた娘の夫の話を体験させるか?が、シリーズ作品のコンセプトなんですよ。 今作の様な変更をしたら「普通の作品」になるだけですよ。 ある程度は女優さんの魅力で数は取れると思いますが、作品としては普通です。
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投稿日 : 2025/06/19
シリーズ作品の面白さが無くなった。
ネタバレ
てっきり美谷さん対応かと思えば、次回作も同様の設定なので、シリーズ作品としてのテコ入れでの設定変更だったんですね。 兄弟の設定から父と息子の設定に変更され、義母と義息子の話になる。 シリーズとしての面白さは、兄弟間の恨みと年の差婚の若妻の孕ませ堕ちに有ります。 ここで、問題なのは兄と弟の間での恨みと、父と息子の間での恨みは、別物だということです。 実体験の無い方には、同じ様に見えるかも知れませんが、同じ肉親ですが、違うんです。 兄弟だから許せる事柄と親子だから許せる事柄は異なるからです。 それを踏まえずに、同じ演出で制作すれば、面白さは異なるのです。 それが兄弟と親子の差で違いなので。 次回作以降が親子設定で進めるようなので、シリーズとしてチェックするのを止めます。 面白いシリーズが、また一つ無くなりました。
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投稿日 : 2025/06/19
理解度が低い
ネタバレ
単純に言えば、スワッピング、寝取らせ、NTR、レズなどの今作におけるプレイへの統合した際の理解度が低い。 だから、それぞれのプレイでの雑さが全てのシーンで表面化する。 これだと、小湊よつ葉さん演じる妻が、単なるバイセクシャルでヤリマンでビッチで変態な妻だっただけで、結城結弦さん演じる夫役の存在感が薄れっぱなしなんですよ。 スワッピングだけでも、もっと面白さを演出出来る流れがあるのに、演出出来てないから中途半端でしかない。 それは他のプレイも同様。 結局、中途半端なプレイばかりが並び、中途半端なプレイでの評価しか出来なくなる。 だから、一定の面白さしか出ない。 プレイを統合した面白さになってないのですよ。 例えば、これがスワッピングをメインテーマでの倦怠期中の夫婦が出逢った隣の夫婦に判らされた変態プレイの話なら、もっと面白いはずなんですよ。 それを、EDやNTRや寝取らせやレズを絡めるから、面白さが多方向に飛ぶんですよ。 もう少し深慮しないとダメなコンセプトの作品ですね。
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投稿日 : 2025/06/19
単純に言えば改悪が進みました。
ネタバレ
シリーズ作品として、宮島めいさん、小湊よつ葉さん、夏目響さんと推し女優さんの出演が続き、面白くなると期待して視聴しましたが、もうダメですかね? 1作目で指摘しましたが、作品の面白さのグレードとして、男優さんの役の真剣さの問題だけの状態だったものが、2作目で改善もされず、起用男優さんのチャラ男感で更に悪く、目玉と言える卵黄ラリーも芸術的なエロさが無くなり、1作目より面白くなくなった状態になり、3作目の今作で更に最初の絡みの誘い方が変わり、流れが変わり、当然、卵黄ラリーの演出も1作目より悪くなった2作目を更に上回る悪さになったので、面白さは更に下がり、エンディングも響さんが謝るという1作目も2作目も無かった「しなくてもいい演出」を観たことで更に面白くなくなり、孕みオチもお腹を大きくする必要がなく、1作目と2作目のお腹に手を当てる演出で充分なのに、何で改悪しますかね? 期待してるのは、1作目の話のグレードに持って行った上での男優さんの役の真剣さの演出の改善なだけで、それ以外の演出は全て1作目の演出で、作品のコンセプトを満たしているのですよ。 響さんが熱演してるだけに、何故、制作側が応えられないのですかね? 監督の力量は1作目で判明しています。 何故、努力されないのですか?
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投稿日 : 2025/06/17
企画とプレイの組合せが…
ネタバレ
企画そのものの、女上司の自宅にお泊まりして女上司の無防備無意識誘惑に関係してしまい、女上司もメロメロになり、職場でもヤる関係となるということは良い感じです。 ただ、どうにもプレイがついて行かない感じです。 1回目の絡みで、お尻に我慢出来なくなりヤるのは良いが、中出しからの2回戦でベロベロにクンニする流れが釈然としない感じですね。 2回目の絡みでも、お尻に我慢出来なくてヤるのは良いが、中出しからの下着とストッキングを履かせ直しての2回戦でのクンニする流れが、1回目より更に釈然としなくなります。 こうなると、最後の絡みもそうなるのか?と思うと、普通の絡みで終わる拍子抜けになる。 結局、このプレイの演出は何だったのか?となります。 作品のテーマにもコンセプトにも関係無いですから。 プロデューサーさんか、監督さんの好みですか?中出し後のクンニってwww どちらにしろ、このプレイの演出の他に、本番が無いシーンでのウケにくい水で透けさせるプレイの演出も踏まえて、ドラマの内容とプレイの内容が、上手くお互いを映えさせることがないので盛り上がりが低調のままです。 プロデューサーさんにしろ、監督さんにしろ、AVとしての勉強が必要だと思います。
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投稿日 : 2025/06/14
シリーズとしては致命的…
ネタバレ
この男優さんに明里つむぎさんの組合せで、義兄と義妹の関係なので、サンプル動画の映像からだけでも印象が異なる。 単純に言えば、学生役も出来る男優さんなので、義兄役の演技も軽く、不自然さが匂う。 映像から感じる感覚は、義弟と義姉の関係の方が強くて、その関係での不倫の方が面白さが高い気がしました。 そもそも、シリーズの区分として、わざわざ女優さんの役が義妹でも良い様にしてるのに義妹だけになってるので、義姉パターンも制作する転換点となる作品としては、うってつけの組合せだったと思います。 ゆえに、この機会を逃したのはシリーズとしては致命的な状態だと思います。 さて、シリーズとして、どうされるんですかね?
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投稿日 : 2025/06/12
やはり、余分が目立つ
ネタバレ
単純に、教師を好きになった2人の女生徒とのハーレム展開という作品なら、川越にこさんと浅野こころさんの素晴らしい共演作として、もっとウケたと思います。 まず、結城結弦さん演じる教師の設定で、担任を任されるほどのキャリアの有る感じでしたが、女生徒との関係を拒めないキャリアの短い教師な方が、女生徒に迫られる流れなら最適な気がしますので、教師のキャリアの余分さが1つ。 ここから、キスとパンチラとボディタッチでの「A」の様な絡み、体舐めとフェラでの男向けの「B」の様な絡み、体舐めとクンニを交えた女向けの「B」の様な絡みとなり、「ABC」を観てる様なドキドキワクワクで高まります。 しかし、次の夜の学校と動画送付の絡みの余分さが強いのが2つと3つ。 特に、夜の学校では、盛り上がりにならない婚約者によるNTR演出が余分さになる。 ちなみに、動画は、てっきりW魅せ付け自慰かと思ったら、明後日の方向のプレイなので、余分さが強い。 次の制服ハーレム3Pとスク水オイルハーレム3Pでの「C」感は素晴らしい。 冒頭の部分とABCに相当する絡みだけなら、教師と女生徒のハーレム3P話というまとまりの有る作品になった気がします。 流石に、これだけ余分に思える内容が3時間作品であると、評価にも影響します。 本当に、婚約者設定って何なんでしょう?
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投稿日 : 2025/06/12
期待しなければ良いです
ネタバレ
シリーズ作品として、1作目の加美杏奈さんと昇天シロー監督、2作目の長浜みつりさんと監督不明のそれぞれ異なるドラマ性とムードで面白い作品になっていたので、3作目が推し女優な愛才りあさんなので、ドキドキワクワクしましたが、ドラゴン西川監督のシリーズ作品を制作する際の不安が的中しました。 何故、シリーズ作品としての面白さを、自らの作品に取り込むのが巧くならないのでしょう? オリジナル作品と比べると、演出も雑になりますし。 もう少し、過去作の良さを踏襲するとかしません? 単なるNTR作品だと思ってませんか? 作品としては、女優さんの良さも男優さんの良さもあって、それなりな仕上がりになっていますので、シリーズ作品として期待しないのが一番です。
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投稿日 : 2025/06/09
物凄い微妙…
ネタバレ
本庄鈴さんのイチャラブ作品なので、期待全開で視聴しましたが…観続けると感覚がズレていく。 設定を細かくすることでキャラクター性も決まるから、ドラマの方向性も定まる。 転職組としての接点で、同僚から彼女になり、現実味が無いという感覚になるほど、短期間での同棲生活になる。 この設定で、働く女性感もあるし、恋愛も決めたらスパンっと行動する快活さのある女性と思える。 ここに女の絶倫さと付き合ったばかりという設定が追加される。 ということは、プレイへの導入は女のしたいタイミングでの主導が、男は付き合ったばかりという遠慮による一歩引く間の取り方で、つつっと女に迫り寄られる感じを想像する。 ところが、プレイへの導入は、男のしたいタイミングになってるので、どうにもドラマとプレイの兼ね合いにチグハグさが生まれる。 そこに生ハメ中出しのオチにするから、付き合ったばかりという設定の兼ね合いが悪い。 女の絶倫さを出すなら、火傷を吐息で冷ますのでなく、舌で舐めて冷ますぐらいして良いと思うし、付き合ったばかり感を出すなら、ここはゴム中出し一択だと思う。 次の浴室へは女の誘導で始まる良さと、焦らし寸止めで終わる良さが、女の絶倫さに繋がる。 次の湯上がりまったりでの流れも、女は男の我慢を知ってる訳だから、男も我慢出来なさをアピールするのではなく、男は自制に努め 、その姿を女が褒めて伸ばすという演出の方が、女の好みに染められる感覚で良い。 次のヨガの流れも、男のしたさのタイミングから始めてしまうから、設定での女の絶倫さに兼ね合いが悪い。 叱る流れも違いがあって、どちらかと言えば、ヨガを一緒にやる流れに持ち込み、雰囲気がエロくなり始め、女がムードに乗ってきて男に迫る際に、エッチなことを考えたことを追及する流れだと、女のしたいタイミングでの始まりになる。 ここは生ハメ中出しでもいい気がするが、次に男の同僚との会話を入れるなら、ゴム姦かな。 最後の絡みは、女のしたいタイミングになって良いし、男からのおねだり展開も良いし、焦らし寸止めからのエッチなのも良い。 ここで、おねだり出来たから生ハメ中出し許可演出をすれば、前のプレイの映えになる。 暴発中出しからの頑張っての中出し許可後の中出しにしたら、女の好みに染める度合いも完成する。 なのに、手コキオチにコケる。 これで、ドラマとプレイの兼ね合いが悪いのが確定。
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投稿日 : 2025/06/07
流石に、これは…
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乃坂ひよりさんには、本当に申し分無いが、シリーズ過去作とのあまりに大きな違いの為に、完全に別の作品になってます。 ある程度の人気シリーズということでの女優さんや事務所やファンの期待が、情報公開された際にあったとは思いますが、これは期待した皆さんに可哀想だと思います。 好きなシリーズ作品だけに、この状態は、本当に残念に思います。
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投稿日 : 2025/06/07
ようやく…
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作品のテーマとコンセプトと設定で印象付けられた見た目からの年齢幅を、女優さんとAVエキストラさんと男優さんがクリアして、彼役に適切な演出と彼役に求められていた演技力もクリアして、ようやく作品として面白い内容が構築されて楽しんだゆえに、致命的な欠陥に気付きました。 オチで、娘に母と彼との関係がバレる必要性がないですねwww シリーズ作品のテーマとコンセプト的に、娘に母と彼との関係がバレる関連性がないんですよ。 前述の作品としての面白い内容になったから、オチの不自然さに気付きました。 娘バレしないオチなら、彼が秘密の母娘丼を楽しむという未来を想像するオチで終われて、女優さんのエロさとスケベさがMAXで終われるし、ここまで積み上げた罪悪感と禁忌感と道徳感の面白さもそのままで終われる。 しかし、娘バレするとプレイ中のバレだから、女優さんのエロさとスケベさが中途半端に再開され、せっかくオチ前で綺麗にプレイがNN終わりした区切りの良さが、積み上げた罪悪感と禁忌感と道徳感と共に、面白さが総崩れになる。 別に娘から彼を奪う気はないし、秘密の母娘丼として、彼に美味しくされるオチで、心の中で「こんなスケベで変態な母親でごめんなさい」と謝れば良い。 ここからが、面白いシリーズ作品として変われるかの転換点ですね。 期待しております。 復帰後の吉永塔子さんのドラマ作品で、一番ドラマAVの最高峰に近付いた作品だと思います。
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投稿日 : 2025/06/06
困った感じですね
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率直な感想を言えば、宮島めいさんの演技は素晴らしいし、そそられるプレイになってる。 ただし、それ以外の事柄が上手くない。 まず、めいさんの役を弟的にするなら、当然、男優さんの役を兄貴的にする気はあったんですよね? 冒頭の展開から30分の遅刻を連絡しない男が頼れる兄貴的な男に思えます?ということから始まり、男優さんの巧くない話術で盛り下がりつつ、どうにもアップの感覚などを含めたカメラワークが主観撮影なのに巧くなく、二桁射精することをタイトルに入れるほどのテーマにしたのに、射精演出を効果的に出来ずに、抜き所を抜き難くしていく。 これでは、めいさんの演技が良くても活かされない作品としか言えないです。 二桁射精する意義は、ドラマの脚本と構成と演出からは得られず、効果的ではない流れでの射精が多く、また、生ハメ演出とゴムハメ演出の意義も判らない。 総合的に演出の意義が判らず、抜き難い作品になっています。 特に、ゴムハメ→ゴムハメ→生ハメ外出しって、何を演出したかったんでしょう? 生ハメ外出しなら全て外出し、ゴムハメなら全てゴムに統一した方が、男から見た女の価値という演出になるのですから。 外に出す自信があるから生ハメするし、ゴムの中での擬似中出ししたいからゴムハメするという見解にしか見えず、女への避妊対応として外出しとゴムハメをしてる様には見えず、男が快感目的でゴムを使わせてる様にも見えます。 恋愛的な展開をしているのに、男が「いい男」どころか「普通の男」にすら思えず、どちらかと言えば、クズかゲスな男にしか見えないので、主観撮影による没入と感情移入を高めても、演出により下がってしまう。 物凄く、設定、脚本、構成、演出で没入と感情移入が阻害されるので、面白くなる要素は高いのに、平凡な作品に落ち着いてしまう。 何故、射精回数を設定して、めいさんの役が頼れる男の役にせずに、恋愛展開してるはずなのに優しくなく、避妊を真面目に考えない流れにしたんですかね? ちゃんとこれらが演出出来たら神作品でしたね。
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投稿日 : 2025/06/03
結局は………
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1ヶ月の禁欲に焦らしと寸止めと大乱交を合わせるというAV的には、面白さがほどほどな企画の組合せでも、石原希望さんなら何か既成概念を壊す面白さが生まれるのではないかと思いましたが、「大乱交にエッセンスとして1ヶ月の禁欲がされているだけ」の既成概念に終わってしまっただけですね。 企画の良い悪いではなく、そもそも、大乱交企画は複数プレイ向け企画で、1ヶ月の禁欲企画は単体プレイ向け企画なので、ギミックも無しに組合せても、片方の良さが片方に呑まれるだけなので、よほどの演出案がなければ、挑戦しない企画と言えます。 後は、私と同じく1ヶ月の禁欲の企画を主体にした大乱交企画と想像した方には、大乱交企画を主体にした1ヶ月の禁欲企画である今作の演出では、面白さの方向性が違うのは感じてしまうでしょう。 なので、大乱交企画として考えると良い作品と言えます。 そうなると、1ヶ月の禁欲企画の効果次第ですが、それほど効果的になってない気にしかなりませんでした。 結局は、2つの企画を合わせた難易度を演出が越えられなかったとしか言えず。
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投稿日 : 2025/06/02
驚くぐらい組合せが悪い…
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彩月七緒さんの出演で、物凄く期待しました… 監督名を見て、これは面白い化学変化するかな?とも期待しました… 結果的に悪い方へ化学変化しましたね… 最初のお着替えのローター付きショーツの演出は良いが、何で旅館内羞恥でバイブ使うんでしょう? それなら、遠隔操作バイブの方が見易い。 次の温泉での一対一は、男優さんでの良し悪しも出ますが抜ける感じで仕上がってます。 しかし、次の鴨居拘束などのプレイは、男優の一条さんのテイストが有っての面白さとなってますが、今回の男優さんでは達していません。 最後の複数プレイは、ここまでの流れと別の面白さを見せる必要性が有ります。 男優さんがネチネチ攻める流れではなく、ここまでの流れがネチネチ攻める流れなので、テンポ良く激しく攻めることで、プレイの違いが出ます。 まるっきり別の作品になりましたね。 せめて、男優陣が変わらなかったら、よかった気がします。
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投稿日 : 2025/05/30
素晴らしい作品!ただし…
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やはり、神木麗さんの恋愛設定作品は素晴らしいなぁと思います。 そこに、れいにゃん特有のお酒の話が絡むと、雰囲気もぐんぐん濃厚さを増します。 そこに、黒井ゆうさんの過剰過ぎない演技(頼りない役なのはいかがと思うが)で、世界観は良い形にまとまってます。 出張相部屋ジャンルとしては、理想系の1つとして、かなり極まってると思います。 ただし、それゆえに、どうしても説明しないとならない問題が1つ。 それは、作品全体の照明の暗さです。 理由は何なのかは判りませんが、視聴機器の照度を最大にしても暗いと感じます。 過去作の温泉旅行作品と比べたら雲泥の差で、れいにゃんのお肌にドキドキする興奮が大きく異なります。 やはり、お肌に魅力もある女優さんだからこそ、わざわざ、その魅力を削いでる気がします。 照明の明るさにより、引き出されたお肌の魅力に、ドキドキする興奮が乗ったら、少なくとも、今年一番の作品と評価したと思います。
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投稿日 : 2025/05/30
結局、煮詰め方が悪い
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パイロットとCAの不倫から始まり、アホな立ち回りをして捨てられた男が、復讐で洗脳と人格書換で自らのものにするという流れ。 まず、渚恋生さん演じる悪女の行動に変さが多い。 てっきり、好きで不倫して、他に好きな男が出来たから、乗り換えると思えば、テイストが異なるし、勘違いした男が早期退職と離婚をして、再婚を目指したが捨てられるだけなので、あまりに考えがアホ過ぎて、不倫を誘う時もアホなこと言ってたなというアホな納得感がするぐらいなので、悪女側の考え方もつられて変になってる。 この導入の復讐に至る演出により、これから復讐しますという面白さが成立し難い。 最終目標がいいなり肉便器なので、過程と結果が異なる形になる。 復讐として社会的な抹殺をして仕返しをする理由では無く、退職させ、男と別れさせ、旧人格とも分離させるだけなので、復讐という結果からは遠い。 男から女への固執のオチになる訳なので、変に復讐という演出にしたために、遠回りな感覚が強い。 不倫してました→男と女で見解の相違がありました→女は勘違いによるアホさに嫌気がさし、他に付き合っていた男に絞る為に、好きな人が出来たとして男と別れる→男は失意に落ちるが女を諦めきれずに、洗脳エステと出会い、復讐半分執着半分のプランを開始する。 こんな感じで、男の復讐の度合いを弱めることで、女の悪女感をスマートにして、タイムスパンを開けすぎず、女を手に入れるというオチへの最短距離を走ることで、作品の見易さとする。 後は、プレイをCAのコスか、変態な女の痴態のどちらかにまとめれば、プレイの方向性もまとまる。 作品としては部分的には良いが繋げ方が悪く、ゆえに、それぞれでの内容の煮詰め方が悪いので、合わさって面白さが崩壊する。 脚本を煮詰める時間が無かったですかね?
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投稿日 : 2025/05/29
やはり、演出が悪くなってる…
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小花のん自体のプレイの演技は悪くないのですが、演出で引っかかる箇所が多くて、その都度、興冷めしてしまいます。 シリーズ1作目と観返してみると、ささやきの会話を聞かせたいテーマゆえに台詞が聞き取り易い分、それに絡む設定による影響も大きい。 目覚まし時計という設定も音楽だし、安アパートとの設定の部屋も金属製の重そうなドアに分厚いコンクリ製の壁と床だし、知人の良さを感じないラップが音声の良さが災いして物凄く不快だし、プレイが始まり没入するために音声に集中するもののどうにも「ピュッピュッ」という淫語が合わない。 シーンの合間のノリも過去作の方がノリ易いので、いい加減に演出を過去作に戻しませんか?
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