悦痴雨読さんのレビュー

発売直後に生写真付き限定版をFANZAで購入した本作は、前半はまだ私の期待を裏切らない秀作だと思いました。しかし、後半で雲行きが怪しくなり、最後の方は大嫌いなストーリー展開になりました。ただし、減点するのは星2つだけに抑えます。 鈴木心春さんは気弱な女子高生の設定がよく似合っています。心春さんのAV演技力は素晴らしいものがありました（ただし、AV場面でない普通のセリフについては下手かも知れません）。主人公の心春が不条理な性的虐●を受け続けるシーンは本当に素晴らしい出来なので、それだけ見ていると最高点の評価になっても不思議はありません。 心春はサッカー部のマネージャーとして心底から部員たちを助けたいと思っていたのに、その部員たちから一方的に酷い仕打ちを心春が受けるストーリー展開を見て、私は部員たちが許せなくなりました。ストーリーは決して明るくない、どす黒いものでした。誰かさんの「みんなと楽しく学園生活を贈った見たい」などという感想はあり得ません。本作に学校の授業や勉強中の場面はありません。ありもしないストーリーを投稿しないでください！ ところで、教頭が心春の陰毛を先にハサミで短くしてから剃刀で剃っていく場面で、心春の陰部を全然撮影していない理由は、既に心春さんがパイパンだから生えている陰毛が撮影できないからですね。その間は、巧妙なカメラワークと心春の演技で十分表現できていました。 【あらすじ】 サッカー部のエースに部室で「犯●れた」とする実際の挿入シーンは無かったけれど、不純な性行為を目撃した教頭から、心春だけが校則違反の罰としてパイパンにされた上にセックス調教される（フィニッシュは口内）。教頭に叱られたサッカー部監督の先生からも、生徒指導の名目でセックス調教の続きが行われる（フィニッシュは腹の上）。 その後、教室でサッカー部員たちから心春の校則違反の所為で大会に出場できなくなるという話題で責められる。心春は弁解しないので、その校則違反の張本人であるエースの男子まで、無責任かつ卑怯にも率先して心春を虐める側に回った。そこに監督が加わり、更に教頭まで参加して全員で心春を性的に辱める調教が行われた。教頭は媚薬クリームを使って心春の思考力を奪っておいて、最後には中出しセックスを望んでいるかのようなセリフを心春に言わせた。（ただし、作中に中出しのシーンはない。）

生写真付き限定版をFANZAで予約購入した本作は、私の期待を裏切らない秀作でした。今年になってコメント投稿し始めたので、今さらですが感想を述べさせて頂きます。 鈴木心春さんは気弱な女子高生の設定がよく似合っています。何とか勇気を振り絞って小声で犯人たちにやめてと訴え続け、やめない犯人の行為に耐え続けている様子が、可哀想でもあり可愛くもあって、最後まで見届けたい気持ちにさせてくれます。心春さんの演技力は大変素晴らしく思います。 本作は中出しが本物か擬似か私にはどうでも良いくらい、感動に満ちた作品でした。 男優がコンドームをしているかどうか見分けられないくらいのモザイク品質でした。 モザイク品質は良くないけれど、それが気にならないカメラワークが良かったです。 ユーザーの好みに個人差が激しい痴●物のAVは、何をどう撮るかが大変難しいと思います。例えば、私は被害女性の衣服、髪、顔、身体を精液で汚す映像は醜くて嫌いです。私は中出しされる映像が最も綺麗で大好きです。その意味で（一部だけ顔にかかりましたが）本作はほぼ満足できるものでした。 【あらすじ】 通学中のバス車内で中年男が寄ってきて痴●される。心春は小声でやめて欲しいと言い続けるが、痴●行為をやめず逆にエスカレートさせて最後に中出しして下車していく。それを目撃した他の中年男によって、知り合いの弁護士を紹介するからと言葉巧みにどこか空き室に連れ込まれる。そこで強●されたオナニーを動画に撮られた後、中出しセックスまでされる。その後は1便早いバスに替えて痴●から逃げたのに、数日後ほかの男に見つかって、盗撮写真をねたに脅迫。その時はフェラ（イラマ）だけで解放されるが、翌朝は元の時間のバスに乗れと脅迫される。翌朝のバスは乗客みんな痴●仲間（約10人）で待ち構えていて、次々とフェラ（イラマ）され、次々と中出しされる。 【疑問点】 ●本作で心春が着用した女子高生の制服は3パターン。最初の被害の日、数日後の被害の日、その翌朝の輪●被害の日。日替わりで制服を取り替える根拠はどんなストーリーなのか？（もしも服装自由な高校だったら、そもそも制服っぽい衣装はおかしくない？） ●これで最後にしてやるという犯人グループの口約束は本当に守られたのだろうか？（痴●愛好家のSNSでつながっている、別の痴●愛好家たちの標的にされるのでは？）

生写真付き限定版をFANZAで予約購入した本作が、全く期待ハズレでした。サンプル動画から期待した濃密な感動はなかったです。 サンプル動画に入っている痴●を怖がる女子校生の心の声は、本編の中では非常にまばらです。しかもサンプル動画は本編と同じ心の声を挿入するタイミングが異なる場面さえあります。痴●男から散々弄ばれている間ずっと沈黙させておいて最後にペニスを挿入される直前に助けを求める心の声を挿入するような中途半端な編集をするくらいなら、心の声の挿入を一切やめて夢乃あいかさんの演技力に任せて欲しかったです。どうせ派手に痴●しているのに周りに気付かれない設定なのだから、心の声ではなく犯人にはっきり聞こえる声で嫌だと言わせた方が良かったのでは？　今のままでは被害者が痴●行為を受け入れているように見えます。 エスワン「完全緊縛」シリーズの出演作で星5つでは足りないほど私が絶賛した夢乃あいかさんの魅力が、本作では露出させた乳房やお尻の美しさ以外、全くと言って良いほど活かされていません。あいかさんの卓越した演技力が何か所も見られたのに、作品全体の散漫な流れの中に埋没して目立ちません。 本作は女子校生の制服の着せ替え方にも問題があります。最初の電車内では夏服、電車を降りてバス停に着くまでは同じ夏服。しかし、翌日バスに乗り込む時には冬服のブレザーに着替えていました。数日後、電車内の場面では前と色の違う夏服に着替えていて、それ以降は制服のデザインが何回も変わって不自然この上ない。 電車・バスの痴●物で制服のデザインが何パターンも変わるのは良くあるユーザーサービスのつもりかと思われますが、時間軸を無視した夏服と冬服の入れ違いは頂けませんね。たまたま衣替えの端境期で時々夏服と冬服を取り換える設定とでも弁解されますか？ 被写体の捉え方がカメラワーク単独では非常に良かったのに、モザイク処理が台無しにしています。2016年以前のモザイク処理なら随分好印象になったと思いますが、現在の悪いモザイク処理を想定に入れたカメラワークにすべきです。 元来、ユーザーの好みに個人差が激しい痴●物のAVは、何をどう撮るかが大変難しいと思います。例えば、私は被害女性の衣服、髪、顔、身体を精液で汚す映像は醜くて嫌いです。私は中出しされる映像が最も綺麗で大好きです。その面でも本作は私の好みではなかったです。

先月、夢乃あいかさんの旧作「連続セックス性活」が気に入ってコメント投稿させて頂きましたが、その2か月前の出演作「完全緊縛されて無理やり犯●れた巨乳女子大生」はもっと素晴らしかったので投稿したくなりました。本作は星5つの評価では足りません。これまで星5つ付けたどの作品より凄いです。 【登場人物評】 (1) 夢乃あいか（娘） 　大学生。優しい父親に戻って欲しい一心で父親のゴーストライターとして被虐性愛小説を書いている。SMの実体験はないのに想像でリアルな文章表現ができたようだ。佐川と桜井に秘密を握られて、仕方なく緊縛されてセックス調教を受けてしまう。 (2) 夢乃耕作（父） 　一時期は有名作家だったが10年前に妻を亡くしてから生活が荒んで書けなくなった。最近、娘の文才に気付いてから自分の代わりに原稿を書かせていて、それが文学賞を受賞したら自分の手柄として有頂天になっている。小説のねた作りのため、娘の体を麻縄で緊縛してまで書かせようとする酷い父親。 (3) 蒼井 　夢乃家の書生。小説家見習いの若者。しかし、財政難の夢乃家に書生を置く余裕なんかあったのかな？ 　蒼井は、軽薄な書生の役に下手くそな演技がはまっていた。先生の娘への恋心から先生の非道な娘への仕打ちを盗撮して、軽率にも最悪の相手に売ってしまった。最後は卑怯にも佐川一味と一緒に娘を犯した。 (4) 佐川（出版社の編集長） 　無礼で傲慢な中年男だが、小説家の目利きは出来るようだ。10年前に才能が枯渇した夢乃耕作を見放したのに、耕作が文学賞を受賞すると急に執筆依頼に来る恥知らず。緊縛・調教が特技。 (5) 桜井（佐川の手下） 　佐川の下で汚れ仕事を一手に引き受けている感じだ。彼も原稿の目利きはできるようだ。彼も佐川同様に緊縛・調教ができる。 【あらすじ】 あいかは、最初は佐川に、その後は桜井によって緊縛拘束され、散々勝手なことをされて無理やり性の快楽を覚えさせられる。あいかは調教される境遇を口惜しく思いながら、深い快楽地獄に落とされる。あいかの緊縛された肉体は妖艶で美しく、快楽に泣いた顔までも美しい。果たして今日の実体験が逆効果とならずに執筆活動に活かされるかという疑問を残したまま物語りは終る。 【その他】 本作は2016年のモザイク品質がまだ良かった頃の制作なので、ペニスにコンドームを着けていることが見分けられるくらい局部が見やすい。

みなみもえさんを2作目の出演作「性処理係」（V＆R）で先月初めて知って、彼女のあまりにも突き抜けた凄い演技に感動して1作目も見たくなったのです。そんな動機が無ければ、剣道娘のAVには興味持たなかったです。早速、購入して見た感想を投稿させて頂きます。 もしも、本作が正直な彼女の素のままだったとしたら、2作目の「性処理係」も演技無しの素のままの彼女の性的リアクションだった気がします。彼女は天性のAV女優ということでしょうか？　なぜ3作だけで終ったのでしょう？ もしも、本作がインタビューも含めて台本に従った虚構だとしたら、1作目も2作目も彼女の凄い演技力を実証したことになります。 本作で特に気になったのは、もえさんの歯並びの悪さです。2作目で歯並びがほとんど気にならなかったのは不思議です。カメラアングルの違いでしょうか？　本作のジャケット写真は、明らかに歯並びを修正していますね。 以下は各チャプターの感想です： (1) 最初の剣道実技披露は早送りして見たので特に感想なし。 (2) インタビューは、エッチな話もエッチでない話も、話だけで随分面白かった。エッチな話では、大学1年生18歳にして40代のセックスフレンドが3人もいるとか（大学の部活の先生、バイト先の店長、大学の授業の講師）、オジサン好きになったのは最近だとか、今までで一番興奮した汗だくエッチの話とか、そんなのを聞いているだけで不覚にも勃起してしまったよ。 インタビューの内容は編集して時間を縮めている所為か、映像が跳んだり、前後の発言が矛盾した箇所（最年長のセフレが48歳か49歳かで食い違った）があったり。 インタビューの途中から服を脱ぐように言われて、全裸M字開脚で陰部を全開にさせられて、恥ずかしいけどもっと見て欲しいとか、可愛い表情で言われるとこちらまで嬉しくなったよ。その後、オナニーさせられて、自分の手だけで上り詰めて大量の潮吹き。辺りを水浸しにした罰としてフェラさせられても、もえさんにとってフェラは罰になってないよね。 (3) その次の妄想セックスは、剣道の先生との実体験の再現セックスなのかな？　だとしたら、天性のエッチな娘さんだね？ (4) 最後の絶叫セックスは、インタビューで答えてた一番興奮したセックスの再現なのかな？　最後まで見て来ると、本作のインタビューと各セックスは相互に内容が繋がっていたんだね？

この作品は発売前からFANZA通販で予約して生写真付き限定版を買いました。以前「完全緊縛」の出演作から辻本杏の可能性に注目していたのです。杏には演技力が無いように思われがちですが違います。彼女は作品の制作意図に合わせて演技を変えているのです。teamZERO専属時代からエスワン専属時代までのサンプル動画を見れば、彼女の成長記録と現在の演技力の幅が見えてきます。 レンタルビデオ店でアルバイトしている女子高生の辻本杏。店ではミスばかり繰り返しているという話になっていますが、本作最初の接客シーンを見る限り、あれがミスだと言われるのは無理難題の言いがかりだった可能性があります。 事務室兼控え室で店長から叱られる杏は、弱々しく小声で答えます。杏のリアクションは演技が下手なのではなく、気弱な女子高生をリアルに演じきっていて、大変素晴らしいと感じました。その日は店長から説教されながら、いつの間にか全裸にされていて、そこまでの経過が動画に撮られてしまいます。 その次は定休日に呼び出されて、高校の制服姿のままで説教が始まります。動画を拡散するぞと脅迫されていいなりに、パンツを脱いで大股開きにされて陰毛が剃られます。先にハサミで毛を短くした後にローションを塗りたくって髭剃りで手早く剃り上げる手際の良さと、店長の手の位置とカメラアングルの連携の良さで、随分感動的で美しい剃毛シーンになっています。その後、杏が手コキもフェラも嫌がったので、それを口実にして無理やり膣に挿入されてしまいます。 ちなみに、本作は2度目のパイパンで、1度目のパイパンは10か月前に発売された「完全緊縛」でした。その時にも剃毛シーンは撮られましたが、手際は悪い、カメラアングルも最悪で最低の出来でした。 その次は、店長がホテルに連れて来たお客とセックスさせられ、また次は憧れの先輩のバイトを呼んで店長と3Pセックスさせられます。今回で最後にするという店長の口約束は当てになりません。杏の将来は一体どうなってしまうのでしょうか？（たとえば、店長の命令としては最後でも、どこかに性奴●として売られてしまうことだってあるかもね？） なお、この作品のジャンルの欄に「調教・奴●」が入っているのは、それに近い要素は一部あったけれど、ちょっと違う気がします。弱点を突かれて、どんどん深みにはまり、性奴●のようになっただけですよ。

この作品は発売当時にFANZA通販で生写真付き限定版を購入しました。以前「完全緊縛」の出演作から辻本杏の可能性に注目していたのです。杏には演技力が無いように思われがちですが違います。彼女は作品の制作意図に合わせて演技を変えているのです。teamZERO専属時代からエスワン専属時代までのサンプル動画を見れば、彼女の成長記録と現在の演技力の幅が見えてきます。 本作タイトルは「過激痴●」ですが、痴●行為から始まって実質的にはセックスの調教になっています。また「図書館」については実際は校内の小さな図書室です。 【ストーリー】 本作は痴●男が主人公である通勤電車内の痴●劇から始まる。自分の風貌から痴●に間違われることを恐れる心の声と、可愛い女子高生を無意識に痴●していた当人の二重人格性が見える。 通勤電車内の出来事は2年前と現在の2件あって、冒頭シーンは2年前に自分が痴●狩りにはめられた事件の回想シーンだった。2年前に自分を痴●させた囮の女の子が、今日は他の男に痴●されている現場に遭遇したのだが、女の子は被害に気付いていない風だった。 この後、電車内のシーンは無く、学園内だけになる。主人公の中年男は2年前に会社をクビになり、現在は高校の用務員になっている。女の子はその高校の女生徒で名前は辻本杏。その用務員が杏の弱みに付け込んで杏をセックス調教していくのだった･･･（以下、省略） 【感想】 辻本杏は2年前、いじめの標的だったのかも知れません。その結果、痴●狩りの囮にさせられただけかな？ 用務員役の杉浦は「完全緊縛」で辻本杏を調教した2人目の男を演じたときは、いやらしい不愉快な演技で中途半端な調教内容でしたが、本作ではそれほど不愉快さはなく、言葉責めを併用しながら杏の性感を引き出す調教の見事な技を披露してくれました。杏もそれに応えて徐々にセックスに積極的に反応するようになる見事な演技でした。 ★1つのレビューを投稿された方は、この作品をちゃんと見ないで見当違いな批判をなさってます。見たい場面だけ飛ばし飛ばし見たのでは本作のストーリー構成は理解できないでしょう。ユーザーの嗜好は千差万別、ストーリーものが嫌いな方かも知れません。最初から最後までちゃんと見て【全編ドラマ形式でよく作り込まれた作品】という的確な感想をここに投稿された方もおいでなのですよ。

サンプル動画で期待を膨らませて購入したのに、なんと期待外れな作品だったか！　エスワンの「完全緊縛」シリーズで初めて購入した作品でしたが、その後にアウトレットで購入した夢乃あいか出演作品の素晴らしさには遠く及びません。夢乃あいか作品のレビューコメントを投稿させて頂く前に、比較のため1年半ぶりに本作を取り出して鑑賞しました。 夢乃あいか作品はしっかりしたストーリーがあるのに対し、本作は特にストーリーが無いようです。辻本杏は借金のカタに売られてきたため何をされても逃げられないと覚悟している女子高生を弱々しく演じています。否、泣いたり喚いたりしないということは、逆に意志が相当強い娘だったのかも知れません。 最初の見どころは、制服姿のまま応接台に寝かされて手足を縄で固定されて動けない辻本杏の陰毛が剃られていくところです。しかし、折角の剃毛シーンの大半が男優の手や肘で隠されて邪魔になって楽しめない不愉快な映像になっています。剃毛作業は一発勝負で、やり直しが利かないのです。カメラワークをどうすれば良い映像が撮れるのか、事前に打ち合わせなかったのでしょうか？　男優もカメラマンも現場の監督もバカでしょう。 サンプル動画には局部が良く見えるシーンだけを繋いでいるので悪質です。これは詐欺と言っても過言ではない！ 「剃毛」パートに続いて、同じ男優が杏をセックス調教します。少しずつ段階を踏んで時間をかけて杏の性感を引き出させます。この「調教」パートで最後には娘が積極的に反応するようになりました。そこまで観て来ると、辻本杏のメリハリを付けた演技力が、本当は凄かったんだなと感じました。 残りのパート「凌●」「玩具」および「串挿」については印象が薄いです。 なお、この娘が置かれた状況を考えれば、中出し（擬似でも）や口内射精が欲しかったです。最後の「串挿」での3Pセックスは、透ける水着ではなく全裸で緊縛、フェラは奥で精飲、セックスは中出しで終わったら、緊縛調教の仕上げで最も良くなったはずです。 ところで、辻本杏の2回目の剃毛シーンが翌年「強●剃毛 パイパンむき出し制服美少女レ●プ」で撮影されました。1回目の反省からなのか、それとも監督が違うからなのか、その作品の剃毛シーンは完璧です。剃っている手が剃毛箇所を隠さないようにアングルを工夫しただけでなく、杏にも剃毛されている様子を直視させました。

気になる減点箇所が多く、その点では評点ゼロかも知れません。しかし、この作品はそれ以上に魅力的なので、減点なしとします。 本作は出演者全員、芝居が出来ています。同シリーズの5作品をサンプル動画で比較した場合、他の4作品は芝居が下手なので、今のところ購入しません。 両親の顔立ちと娘（むねみ）を見比べると、親子であり得なくはない顔立ちで納得できます。娘の顔は美人ではないが大変魅力的。身体つきも豊満で結構。デリヘルでこんな娘が来たら嬉しいです。娘の陰毛の剃り跡から、もっと濃そうに見えますが、私好みの薄さに整えられた陰毛が美しい。 デリヘルバイトで初めての客が元担任の先生という設定が面白い。最初、仕事に慣れてないウブな反応が瑞々しい。その後、娘がデリヘルサービスの回数を重ねてリアクションが上手くなる様子が頼もしい。 最後のパートで、先生と娘が性交中の現場に母親が踏み込んだ後の展開が大変面白かった。母親と先生とのやり取りがチグハグでした。最後は母親から「中出しだけはやめて下さい」と頼んだのに、絶頂を迎えたとき娘が「私の中に、いっぱい出して！」と言ってました。 減点ポイント： ・シリーズ名の「再開」は誤字ではないのか？　ジャケット中に名詞または体言止めの「再開」が4か所あり、動詞の「再会」は1か所だけなので、誤変換に気付かないまま製造・出荷したのかも？（全5作品に共通しているので、2作目からは意図的にそうしたのかな？） ・まだデリヘルバイトに出ていない頃の場面で、右腕に麻縄で縛られたような内出血の跡があった。（その後、最初に客の自宅に着いた時には、そんな跡はなくて綺麗な白い肌だった。） ・両親の芝居がちょっと臭い。特に父親は芝居の度が過ぎて大変臭い。 ・デリヘルなのに、運転手による宅配がなく、徒歩だけで客先に向かっている。 ・デリヘル嬢から店への連絡シーンが少ない。毎回電話連絡を入れるべき。（もしかして新人だから手続きを忘れ、あとで店長に叱られ、4回目でやっと電話連絡を入れたという設定なのか？） ・デリヘル料金受け渡し場面がない。 ・元担任の先生は生活保護費が支給されている設定と、大きな一戸建ての住宅環境が矛盾。 ・母親が娘の行く先を突き止められたことが不自然。たまたま路上で娘を見かけたとでも？ ・局部のモザイク処理が2016年以前のモザイク並みだったら、もっと良かった。

最近、女子高生の露出ものを探して「アノ娘の露出はアタシのモノ」、「バレイキ女子校生」、「露出に目覚めた女子校生と露出に憧れるAV女優」へと遡ってきて、漸く本作のDODにたどり着きました。 本作は制作時期が早過ぎたのか、画面サイズは横幅が狭い旧式で、局部はモザイクでなくボカシになっていることに驚きました。しかし、内容は現在から見ても斬新な切り口で、女子高生の露出願望への目覚めを真面目に取り扱っていることに感動しました。 本作のボカシについては、陰毛が映っているだけでは適用せず、ワレメが映りそうなときだけ、しかも極小範囲にだけ適用しているので、美しい裸体画があまり損なわれなくて良かったです。 主演女優（国生みさき）は頭脳明晰で真面目な女子高生（麻生エリカ）の役にピッタリで、露出の生真面目な取り組み方を見事に演じられて大変素晴らしかったです。本作には特にオナニーと呼べるシーンは無く、露出による性的興奮の心理描写を表情と身体の動きで実現していました。 演出にパンティの色変わり等の細かいミスはあってもストーリーの骨格がしっかりしており、女優の演技力もあって実に見応えのある作品が出来ました。 しかし、時間軸については1つ大きな問題があります。生徒会長を引退する時期が「冬休み前」では遅過ぎる。引退時期は生徒会役員の任期を前期・後期に分けて10月が最適です。その理由は： ・無人にした理科室で週1回の下半身露出を楽しめる期間が9月から12月まであって長くなり過ぎる。その結果、･･･ ・約3か月も露出遊びに夢中になったら、受験勉強が疎かになって志望校に受からない危険性がある。 ・受験勉強が忙しい間は忘れていた露出願望が、志望校に受かって気持ちが落ち着いたら再び蘇って来たため、1月のまだ冬休み中に1人だけ登校して校内と屋上で下半身露出を楽しんだという設定と矛盾する。即ち、露出願望を忘れて受験勉強した期間が全く無くなる。 また、卒業式露出の計画を思いついた1月某日から卒業式3月某日までの間が長過ぎて、その間も何らかの露出をしなかった訳はないので、その空白期間がもったいないと思います。下半身だけの露出と卒業式での完全な全裸（ハイソックスと靴も脱ぐ）では落差が大き過ぎます。

2019年2月のSODクリエイト作品30％割引プラスワンセール時に旧作を探して見つけ出した、女子高生の露出関連3作品：「アノ娘の露出はアタシのモノ」、「バレイキ女子校生」および本作は、タイプが異なるけれど傑作揃いです。発売から7年以上も経った本作は、今でもDOD版なら購入できて幸いでした。 本作は、様々なタイプの露出の一例だけを取り上げて、1人の女の子が露出に目覚め、露出レベルが次第にエスカレートしていく過程が、腑に落ちるストーリー仕立てになって、不思議と納得できました。女の子から露出行為のストーリーを引き出す役割をスランプ気味のAV女優に担わせたことが、結果的に女の子を助け、そのAV女優の成長にも役立ったということで、大変興味深い結末でした。 本作で見せる露出の行動型を「バレイキ女子校生」の4つの型から選ぶなら「ダイバー型」が近いかな？　衣服を脱いだ場所に残し、どれくらい遠くまで行って戻れるかを楽しむ。恥ずかしくて歩き方が前かがみの姿勢になることまで似ている。 2人を演じる女優の体形が極端に違い、低身長で脚が短い幼児体形の女子高生（刈谷蘭）役と高身長で腰が括れて脚が非常に長いAV女優（野瀬リルム）役との対比が面白い。 高評価なコメントが多い中で、★1つのユーザーレビューコメントが1件だけありますが、本作に対する私の感想とは真逆でした。本作を絶賛するコメントばかりだった時に、最後にそんな投稿で【どういう層をターゲットにしてるのか分からん】という無知な意見まで述べるとは、どんなつもりだったのかしら？ やはり、一口に露出ファンと言っても、個人の嗜好は千差万別です。露出にセックスは不要という派とセックスが必須という派に二分されるのかな？　私は両方とも好きで、要は内容次第です。 ユーザーレビューコメントに度々登場する作品名が気になって調べたら「最初で最後の卒業式露出」。現在DODで購入できるとのこと。これから注文して取り寄せます。 【追記2019/04/25】 本作はイクときの表現に「バレイキ女子校生」のような「失禁」を使用しなかったところが偉い！ ・蘭の「半分イク」が面白い。半分だけだから股間に液体が溢れないで済むんだね？ ・リルムが誰もいない廃ボウリング場で全裸で立ってオナニーしてイッた時、半透明な粘液（おそらくローションを使用したか？）が股間に滴っていた。

2019年2月のSODクリエイト作品30％割引プラスワンセール時に旧作を探して見つけ出した女子高生の露出関連3作品の1つです。その3作品は傑作揃いでした。 本作では、4人の女子によるタイプの異なる露出癖の行動が見られて、大変興味深かったです。他人に見られないように気を付けながら全裸で校内を徘徊してスリルを楽しむ、4人もの美しい全裸姿が見られて嬉しい。それぞれ、最初に1人の男子にバレた時に1回目の失禁があり、秘密を守らせるためその男子とセックスしていて、それを第三者にも見られた時に2回目の失禁シーンがあるというストーリーの流れに共通性があります。ただし、女子がイクときの表現がなぜ全部失禁でなければならないのか？　失禁だけとは安直で、その点だけ私の趣味にちょっと合わないけれど、作品のタイトルで「失禁」が既定路線だから仕方ないですね？ 1人目（有村千佳）はスニーカー型、2人目（大槻ひびき）はスプリンター型、3人目（新山かえで）はステイヤー型、4人目（羽月希）はダイバー型という露出の行動パターンを見せてくれます。それらの中で、慎重で大胆な露出行為をハラハラしながら最も長時間楽しめたのは、1人目の前半部で男子に見つかるまででした。その間、有村千佳の引き締まった美しい裸体の躍動美が素晴らしい。さらに私が最高に興奮させられたのは、3人目ステイヤー型の前半、教室で授業中の出来事でした（目の前の教師が彼女の服装の乱れに気付かないのは不思議だとしても）。だから【3人目の新山かえでは女子高生設定に無理がありすぎ。あと露出方法も無理がありすぎ。】という某ユーザーさんのコメントには賛成できません。3人目の後半、保健室での出来事（レ●プされるのを我慢）にも萌えました。 ユーザーレビュー中に「露出物にSEXシーン不要論」が多数見られますが、それは内容によると思います。本作では4パターンのストーリーそれぞれにセックスを伴う必然性が感じられます。 2人目（大槻ひびき）は最後に校舎の外側に連れ出されてセックスしているところを多数の男女生徒に目撃されて終わったので、その結末がどうなったのか非常に心配です。4人目（羽月希）は巡回中の用務員に見つかったので、その後の処分がどうなったのか、それとも用務員の性奴●にされたとか？（妄想は尽きません）

2019年2月のSODクリエイト作品30％割引プラスワンセール時に旧作を探して見つけ出した作品です。思い切って購入して正解でした。 抜きどころは全くなくても、可愛い女子高生が脱ぎたい衝動から校舎や屋外を裸で動き回る姿が大変美しいことに純粋に感動しました。さらに、彼女を陰から見守っている女生徒が4人いて、最初は互いに牽制し合っていたのに、やがて彼女をかばうために4人で一致団結した行動にも感動させられました。最後に合計5人もの美しい全裸が鑑賞できたことも良かった。 この作品の評価は大きく割れていますね。それは個人の好みの問題でしょう。私は作品への賛同意見を述べたくて投稿させて頂きます。私はこの斬新な作品を完全に支持します。見ている途中で自分の期待や予想どおりでないことがあっても、その度に制作意図を受け止めました。抜きどころがなくても、ハラハラドキドキ感や、結末に対する好奇心が満たされて大満足でした。 真っ先にユーザーレビューに投稿されたwertyjklさんの描写力は大変凄い。ただし、本作のモザイクに関しては意見が違い、当時可能な極小のモザイクであり私は満足です。期待された続編が出なかったのは大変残念ですね。 ★1つだけの投稿者2名に私と正反対の意見が見えました。一口に露出ファンと言っても、個人の嗜好や行動はまちまちです。私は感情移入できた本作の完成度を高く評価します。

どれも旧作ですが、最近になって知ったSODクリエイト「男だらけの家族」シリーズにはまり、同様な状況設定の他社作品を探していて、この作品「一日中連続セックス性活」を見つけました。このエスワン作品は「男だらけの家族」シリーズ（全3作）の2作目と3作目の間に制作されています。従って、「男だらけの家族」の1作目および2作目を意識した制作が行われたと推察されます。特に、家族構成は1作目と同じです。 「男だらけの家族」シリーズ作品に対するユーザーレビューコメントの中に、次のような意見が散見されました。 (1)惜しむらくは収録時間が短めだっだ。 (2)男優の目線モザイクがとても邪魔くさい。 (3)なぜ大半が着衣エッチ！？何故脱がない！（2作目のみ） (4)女優の演技がいまいち！（2作目のみ） このエスワン作品では収録時間を30分以上延長して、全裸セックス場面を大幅に増やしました。これらは大成功と言えますが、男優の顔にモザイク処理をかけなかった副作用として、顔立ちがあまり似ていない家族が多いため違和感が生じました。 本作に起用されたエスワン女優、夢乃あいかさんの可愛い容姿は女子高生の長女役に似合っています。性行為の演技力は女子高生に似合わないほど官能的で、やり過ぎかも知れません。しかし、本作では、朝から晩まで一日中セックス三昧の毎日を送っている設定なので、その結果セックスが上手くなった一人娘の役には打って付けでした。 「男だらけの家族」シリーズの共通コンセプトとして、朝起きてから高校に出かけるまで2時間だけをビデオで記録しているのに対して、本作では朝だけでなく夕食後および深夜にも家族でセックス三昧しています。夢乃あいかさんの十分過ぎるほど煽情的な肉体とセックスの演技で、大変見応えのある作品になりました。 さらに、AVのモザイク処理は「男だらけの家族」シリーズの1・2作目には及ばないものの、近いレベル（3作目ほど悪くない）で出来ているので、夢乃あいかさんの美しい陰部の様子がまだ想像できて楽しめる作品に仕上がっています。

★5つでは評価不足。これまで★5つ付けてきたどの作品より突き抜けて凄いです。 どれも旧作ですが、最近になって知ったSODクリエイト「男だらけの家族」シリーズにはまり、同様な状況設定の他社作品を探していて今回この作品「性処理係」を見つけました。 「男だらけの家族」シリーズ（第1作は SDMU-100（水樹心春））と状況が似ているのは、母親が他界して残された一人娘（女子高生）が家族全員の家事と性の世話をしていることです。技術的には陰部のモザイク処理が似ており、どちらも綺麗な局部の観察に適しています。 大きく違うのは、前者では10人もの大家族を相手にする毎朝2時間のあわただしい性生活ぶりを描いている。なぜそんな生活になったかは描かない。そして必ず避妊を心掛けている。のに対し、後者この作品では男家族を3人だけに絞ることで、それぞれの性行為を濃厚に描いていること。娘が父親や兄弟と性行為、しかも中出しまで行うようになった理由を描いていることです。それは妙に筋の通ったストーリー展開で大変愉快！ 小さな違いとしては、前者では男優の顔にモザイク処理を施しているのに対して、後者では娘の父親や兄弟として違和感の少ない見た目の男優を起用することでモザイク処理を不要としたこと。また、前者では全裸セックスシーンが少ないのに対して、後者では圧倒的に多いこと。 結果的に、この作品では娘の美しい裸体がたっぷり楽しめます。娘の極薄な陰毛で綺麗な陰部も、モザイク越しに十分細かく想像できるシーンが豊富です。ただし、ストーリー的には中出しセックスですが、実際はコンドームを着用しているように見えました。 この女優、みなみもえさんは素晴らしいAVの天性をお持ちのようで、臨場感たっぷりの演技をなさいます。ほかの出演作も見たくなり、どんな作品に出演されたか検索してみたら、わずかしか見つかりません。単体作品としては、この作品より4か月前に発売されたプレステージでのデビュー作と、この作品の翌年にオーロラプロジェクト・アネックスから発売されたものが最後で、わずか3作品でした。その後、活躍されなかったようで大変残念に思います。

「男だらけの家族」シリーズの3作品をFANZA通販サイトで最初に見つけた時、ユーザーレビューを見比べて圧倒的に人気の高いSDMU-100（水樹心春）を購入しました。確かに評判どおりの良い作品でした。その後、プラスワンセールで購入した他のSODクリエイト作品におまけで付いてきたのがこれ（SDDE-494「のあ」）でした。その後、SDDE-387（一の瀬のの）も購入して3作品すべて鑑賞できたので、私なりの比較分析を行って、手始めに一の瀬のの作品ページのユーザーレビューにコメント投稿させていただきました。 シリーズ3作品の共通コンセプトおよび3作品の主な相違点については、SDDE-387のユーザーレビュー投稿を参照ください。 この作品の商品説明の欄に【DMMで爆売れ・大評判の伝説の作品がバージョンアップして復活】と書かれたように、伝説の作品＝SDMU-100（水樹心春）をバージョンアップする目的で制作されたようです。 (1)作品の収録時間が他の2作品より10分拡大された。 (2)最も楽しめる最後のパートが、3作品の中では最も長い。 (3)長女（のあ）の性感が最も強く、アクションが最も積極的 その結果、私は心配になりました。毎朝あんなに激しいセックスを2時間も続けた後に高校に通学するのは大変だろうな？ 残念なことに、先の2作品はまだAVのモザイク品質が良かった時期なのに対し、この作品は2～3年も経ってモザイク冬の時代に入ったため、モザイクのせいで局部があまり綺麗に楽しめないものになりました。私にとってモザイクの品質悪化は大問題です。モザイク品質さえ良かったら、私の評価は★5つになったかも知れません。 ところで、FANZA通販サイトで探していたら「男だらけの家族」シリーズをオマージュしたと思われる他社メーカーの作品がいくつか見つかりました。いつかそれらのコメントも投稿させていただくかも知れません。

シリーズ前作（１～５）とは全く異質の作品です。ジャケットに付いたサブタイトル「気になるその後を収録。監禁拘束SEX漬け調教付き」から分かるように、シリーズの集大成的な作品と推察されます。私には前作は（見てないけど）物足りなくて、この作品こそシリーズ最高傑作と考えます。好みの違いかも知れませんが･･･ ストーリー設定は、書店主からの依頼メール。スタッフが書店に出向き話を聞く。馴染み客の可愛い女子高生とSODのやり方でセックスできるようにして欲しいという依頼。 この作品は3パートで構成される。パート1はシリーズ前作と同様、店内で女子高生を襲い「媚薬をたっぷり塗ったチ○ポで即ハメ」して思考力を奪いながら散々●す。店主はただ様子を見ている。最後は店主の妻に物音が怪しまれて、あわててSODスタッフ2人で女子高生を店外に連れ去る。 パート2は、女子高生を監禁して媚薬をたっぷり使いながら数日間セックス調教する。その目的は書店の店主と自発的にセックスするように躾けること。このパートが最も長尺で、綺麗な全裸でのセックスが繰り返される。 パート3は、調教を終えた女子高生をその書店に連れて行き、翌日迎えに来るまで好きにして良いと言われる。店主はほかの客から隠れて女子高生との性行為を楽しむ。翌日の夜、スタッフが迎えに来たとき、女子高生は書店のアルバイトとして働いていた。女子高生はすっかり店主と出来ている様子。スタッフは仕方なく引き揚げる。 何がメルヘンかと言うと、自分では誘えない好きな女子高生を専門家に媚薬漬けで調教してもらい、自分の好きにできる状態で受け取れたこと。これから若い娘との夢のような性生活が待っている？ 作中で「のんちゃん」と呼ばれている主演女優の顔は大変可愛らしく、肌は白く綺麗で身体の曲線は美しい。女性器とその周辺も綺麗な様子や挿入の様子も、程よいモザイクのため良く想像できる。AVのモザイク映像として、ほぼ理想的だと思われます。 主演女優は「一の瀬のの」さんです。2019年2月のSODクリエイト作品30％割引プラスワンセールで購入して出会った、SDDE-392の「一の瀬のの」。他の作品が見たくて探したら、無名で出演した最初のSODクリエイト作品であるこの作品も見つかりました。一の瀬ののさんはSODクリエイトで単体デビューして3作品に主演。その後の活動は不明です。

「男だらけの家族」シリーズ3作品すべて鑑賞。基本コンセプトとチャプター構成は共通ながら、各作品それぞれ違った長所がある。ユーザーによって好みが分かれるかも知れない。 共通のコンセプトは： (1)男だらけの大家族で唯一の女性が一人娘の高校生。 (2)他界した母親の代わりに一人娘が明るく健気に家族の世話を引き受けている。 (3)家族の世話の中に性処理も含まれる。 (4)彼女が毎朝の起きてから高校に出かけるまで2時間をビデオで記録している。 (5)チャプター構成は時間順で、家事もしながら順番に兄弟や父親たちの性欲を捌いていく。 (6)最後の相手との性行為だけ最も時間をかけているのでユーザーが十分に楽しめる。それ以前のチャプターは短くて、単に大家族の毎朝の性生活の流れを見せる説明用？ (7)最後の相手は遅刻を心配する女の子に半ば強引にセックスを迫ったのに、性行為の最中は優しい気遣いを示す。 (8)必ずコンドームを着用。家族の思いやりから避妊は必然。ピルだと体質に合わない可能性がある。 (9)男たちの顔はすべてモザイク処理。家族に見えない男優の顔を隠すためか？ 3作品の個性の主な違いは： (1)性行為の相手をする家族および家事の順番と性行為の内容 (2)娘の性格。さらに性感の強さとリアクションの違いなど (3)途中に来客があるか否か（セックスしながら客と応対） (4)全裸セックスシーンの有無 (5)モザイクの粗さ細かさ加減 最後の相手はこの作品だけが弟（七男）、他の2作品では父親であるため、家族として気遣いの仕方が異なる。 娘の性感の示し方は一の瀬ののが最も弱い。しかし、AVライターさんのコメント後半の一部に私は賛成できないところがある。また「嫌そうな顔にみえる」場面も見当たらない。 この作品では着衣のセックスだけであるが、他の2作品ではシャワーを浴びるために全裸になったところを襲われたために全裸セックスとなっただけである。基本は登校する制服に着替えた状態で性行為をせがまれるから着衣である。着衣でも陰部がしっかり見えて綺麗だからOK。 一の瀬ののちゃんの顔は大変可愛らしく、肌は白く綺麗で身体の曲線は美しい。女性器とその周辺も綺麗な様子が、程よいモザイクのため良く想像できる。男性器まで綺麗で挿入の様子も良く分かる。AVのモザイク映像としては、ほぼ理想的だと思われる。