悦痴雨読さんのレビュー

本作は発売前から期待して予約購入した作品だったが、最初にざっと飛ばし読みした印象が期待外れだったことと、詳細なユーザーレビュー記事に先を越されたことで、今まで放置して来た。久しぶりに気になり、レビューする目的で丹念に鑑賞したら、随所に見どころが隠れていた。 パイズリイラママンさんのレビュー記事は詳細な描写で素晴らしいが、一部に誤解しそうな記述があるので補足させて頂こう：（チャプター順に） (1)媚薬レ●プ中出し（45分） 　生徒（高木君）の両親が3日間も留守にするのに、ゆりあ先生からの電話には両親が在宅中だと嘘をつき、家に着いた先生には両親は先ほど出かけたがすぐに戻ると嘘を重ね、両親を待つ先生に睡眠薬入りの麦茶を出した。この一連の流れが面白い。応接間と台所とトイレで3回中出しした後、風呂場でビデオ撮影しながらソープ遊びして4回目の中出し。この時のビデオをネタに脅して先生を逃げられないようにした。 (2)サイレント中出しレ●プ（40分） 　翌日の午後、目が覚めたらリビングから物音がするので生徒が確かめに行ったら、母親が依頼したエアコン修理業者が作業をしていた。わざわざリビングのすぐ前の廊下で性行為をさせられるが、業者に気付かれたくない先生は声が出せない。ここでも1回中出し。 (3)パイズリ挟射（10分） 　エアコン修理を終えた業者に見つかるように、リビングの出口で全裸で待ち構えさせたのは生徒だった。出て来た業者に見つかると、先生は業者に助けを求めたが生徒はそれもプレイの一部のように見せかけた。その流れで、業者にもフェラとパイ摺りで射精させた。その様子もビデオに撮った。 (4)おっぱいオナホール（13分） 　先生のハメ撮りビデオを見ながらパイ摺りさせて自分だけ満足したら1人で先に寝てしまった。生徒に置き去りにされて欲求不満になる先生。 (5)完堕ち中出し性交（49分） 　3日目の朝、オナニーしている先生に気付き、青いハイレグを着せて乳房と局部に媚薬を塗り込んで悶えさせる。先生は我慢できなくなって自分からキスをして性行為を求める。 　ラストシーンは、帰って来た父親にドア越しに全裸の先生がその場を取り繕う発言をするが、それは完堕ちしたとは思えない常識をわきまえた教師の言葉だった。先生は、生徒を肉体関係でも完全に受け留めながら生徒を良い方向に導くことを決意したのに違いない。

「人体固定中出し輪●」シリーズの5作目まで今は貴重なモザイクが薄い時期の作品で、その3作目を3年前に購入。その後、アウトレットセールに出た中で2作目と4作目を購入してシリーズの連続する3作品を比較した。2作目が最も魅力的で発行日の順番に魅力が落ちていることに驚いた。本作が3作品中で最も魅力が劣った。作中の中出し回数が増えていくのに逆行して作品の魅力が落ちたのは何故だろう？ 【あらすじ】 オープニングのモノクロ映像とタイトル画面に続き、以下の5チャプターで構成： (1)人体固定教室で強●中出しSEX（37分） 　教室に1人でいた女子校生が行き成り多数の同級生たちに襲われ2本のデッキブラシ（拘束器具2号）で両手と両足を拘束されて、2人の男子に代わる代わるフェラさせられた後に膣に挿入されて、順番に中出しされてお掃除フェラまでさせられる。 ※ 拘束器具の番号はパッケージ裏表紙の写真による。作品ごとに番号は変る。 (2)箱型固定大量連続ザーメンぶっこみ（19分） 　場所は不明。サンプル画像7枚目の木箱（拘束器具1号）に入れられて露出した陰部を弄ばれた後、6人の早漏男子に次々と挿入・中出しされる。 (3)保健室で人体固定連続強●玩具アクメ（18分） 　スクール水着姿。拘束器具5号で拘束されて弄られ、乳首と陰部にローターを仕込まれ、3本の電マで局部を刺激されて、最後はお漏らしさせられる。 (4)人体固定で輪●無限連続中出しSEX（41分半） 　全裸で教室に戻されて拘束器具なしで散々弄ばれた後、サンプル画像8枚目のように机上に海老ぞりに拘束されて口と陰部を責められる。その体勢で6回中出し。次は机上にうつ伏せに拘束されてバックで8回中出し。その次はサンプル画像9枚目の机とデッキブラシを組み合わせた拘束器具4号で拘束されて3回中出しされる。 (5)キモ変態オヤジのねっとり生ハメ固定中出しSEX（31分半） 　サンプル画像10枚目のギロチン型の拘束器具3号で拘束されて、校長先生に弄られて中出しされた後に、明日からは全校の性処理を担当するように言い渡される。 【残念なところ】 映像があまり綺麗に映らない。カメラの構図、アングル、フォーカスに問題がある。特にチャプター(1)～(4)は色相調整が悪いのかそれとも照明が悪いのか、女優の肌が黄色く映って汚く見える。必然的に見どころが少なくなる。

「人体固定中出し輪●」シリーズの5作目まで、今は貴重なモザイクが薄い時期の作品で、3作目を手始めに3年前に購入・鑑賞。その後、アウトレットセールに出た中で2作目と4作目を購入・鑑賞してシリーズの連続する3作品を比較したところ、2作目の本作が私には最も魅力的で、発行日の順番に魅力が落ちていくことに驚いた。私の評価はユーザーレビューによる評価とは真逆である。 【あらすじ】 下校中の女子校生を路上で拉致して、とある教室に連れ込む。そこで待ち受けるのは孕ませマニアの男たち。最初は教師役の男が主体となり女子校生をセックス調教して中出し。その後は男たちの好きなようにさせる。その場にいる全員の精液を膣に注入して調教が仕上がると、女子校生を彼らの黒幕の変態オヤジに差し出す。変態オヤジは1回中出ししても飽き足らず、ずっと可愛がり続けると女子校生に宣告して終幕。 【主な見どころ】 チャプター順に示す： (1)人体固定教室で固定され中出しSEX（29分） 　サンプル画像は無いが、最初に男根でビンタしてフェラさせる場面の女優の演技が良い。 　サンプル画像3枚目で最初に男根が挿入される辺りが、映像も女優の演技も素晴らしい。 (2)保健室で固定されクスコマンコに大量本物精子注入！（10分半） 　サンプル画像9枚目の木箱に女子校生を拘束する手順（後続の作品ではカット）も映していて、女優が戸惑っている演技が良い。 　膣に挿したクスコ内部の映像で子宮口にモザイクが掛からない場面が何回かある。後続の作品ではクスコ内部すべてモザイクが掛かる。 (3)連続イカセ＆イラマ喉奥発射！強●絶頂!!（23分） 　ブルマと体操服が邪魔して見どころにならない。 (4)人体固定教室で輪●中出しセックス11連発（32分） 　サンプル画像5枚目で頭を逆様にしてフェラさせられ続ける女優の演技と裸体の脈動にそそられる。 　サンプル画像7枚目で次々と男たちに中出しされ続け、疲労と快感で恍惚とする女優の表情が哀愁を帯びて悩ましい。 (5)キモオヤジのねっとり生ハメ人体固定中出しSEX（23分） 　変態オヤジは老練な男優だが、本作の演技は最近の出演作ほどキモさが酷くない。彼が女優を責め続ける中で見どころは多い。サンプル画像4枚目で膣から溢れ出した精液を右手で受け留めた後、女優の尻を持ち上げて膣に流し込む場面が最後の見せ場になる。

「人体固定中出し輪●」シリーズの5作目まではモザイクが薄い今では貴重な時期の作品で、その中では私の最も好みの女優あべみかこの出演作（本作）を手始めに3年前に購入・鑑賞した。タイトルに入れた漢字「惨」は3作目の意味の「3」または「参」の代りだが「悲惨」か「無惨」を暗示したのかな？　その後、本シリーズの2作目と4作目をアウトレットで購入・鑑賞したら、本作は3作品の中では中位の満足度だった。2作目（湊莉久）が最高の評価になった。 【あらすじ】 下校中の女子校生を路上で拉致して、とある教室に連れ込む。そこで待ち受けるのは孕ませマニアの男たち。最初は教師役の男（ピエール剣）が主体となり女子校生をセックス調教して中出し。その後で男たちの好きなようにさせる。その場にいる全員の精液を膣に注入して調教が仕上がると、最後に女子校生を彼らの黒幕の変態オヤジに差し出す。変態オヤジが1回中出ししても、まだ解放せずに続けると言って終幕。 ※ 舞台は学校だが、男たちは生徒ではない。生徒ではないから男優の外見が生徒と程遠くても全く違和感が無いというメリットがある。 【主な見どころ】 チャプター順に示す： (1)人体固定教室で強●中出しSEX（39分） 　サンプル画像1枚目の辺りで、男が両手の指で女子校生の大陰唇を大きく開いて見せる美しい映像。 　サンプル画像9枚目は、中出し後にお掃除フェラを強いられている映像。 (2)体育倉庫で固定されマンコに大量本物精子注入！（12分） 　サンプル画像8枚目の2分後くらいに膣からクスコが抜かれた後でアップになる綺麗な局部の映像。 (3)保健室で人体固定玩具強●失禁アクメ！（15分） 　サンプル画像7枚目のチャプターだが、特に見せ場は無い。 (4)人体固定教室で輪●中出し10発越連続中出し！（53分） 　サンプル画像3枚目の辺りで、机上に海老ぞりに拘束した女子校生を男たちが弄る場面。特に最初に男根を挿入し始める瞬間。 (5)キモ変態オヤジのねっとり生ハメ固定中出しSEX（31分） 　サンプル画像なし。ギロチン型に全裸で拘束された女子校生とキモ男優1人だけの構成で邪魔な汁男優がいないのに、見せ場となる映像が撮れていない。 【残念なところ】 周りを取り囲んで何もせず無関心な表情の男優が多過ぎて白ける場面が何度もあった。そんな無能な汁男優たちは映像的に邪魔なだけ！

「人体固定中出し輪●」シリーズ5作目まではモザイクが薄い今では貴重な時期の作品で、その中では私の最も好みの女優あべみかこの出演作（本作）を手始めに3年前に購入・鑑賞した。過去作のブルーレイ化が始まり、シリーズで唯一既発売の本作BODを割引セール中に購入して高画質の良さを確かめた。高画質の映像が感動を倍加させる場面は多かったが、元々残念な場面は残念なままだった。タイトルに入れた漢字「惨」は「悲惨」か「無惨」を暗示したのかな？ 【あらすじ】 下校中の女子校生を路上で拉致して、とある教室に連れ込む。そこで待ち受けるのは孕ませマニアの男たち。最初は教師役の男（ピエール剣）が主体となり女子校生をセックス調教して中出し。その後で男たちの好きなようにさせる。その場にいる全員の精液を膣に注入して調教が仕上がると、最後に女子校生を彼らの黒幕の変態オヤジに差し出す。変態オヤジが1回中出ししても、まだ解放せずに続けると言って終幕。 ※ 舞台は学校だが、男たちは生徒ではない。生徒ではないから男優の外見が生徒と程遠くても全く違和感が無いというメリットがある。 【主な見どころ】 チャプター順に示す： (1)人体固定教室で強●中出しSEX（39分） 　サンプル画像1枚目の辺りで、男が両手の指で女子校生の大陰唇を大きく開いて見せる美しい映像。 　サンプル画像9枚目は、中出し後にお掃除フェラを強いられている映像。 (2)体育倉庫で固定されマンコに大量本物精子注入！（12分） 　サンプル画像8枚目の2分後くらいに膣からクスコが抜かれた後でアップになる綺麗な局部の映像。 (3)保健室で人体固定玩具強●失禁アクメ！（15分） 　サンプル画像7枚目のチャプターだが、特に見せ場は無い。 (4)人体固定教室で輪●中出し10発越連続中出し！（53分） 　サンプル画像3枚目の辺りで、机上に海老ぞりに拘束した女子校生を男たちが弄る場面。特に最初に男根を挿入し始める瞬間。 (5)キモ変態オヤジのねっとり生ハメ固定中出しSEX（31分） 　サンプル画像なし。ギロチン型に全裸で拘束された女子校生とキモ男優1人だけの構成で邪魔な汁男優がいないのに、見せ場となる映像が撮れていない。 【残念なところ】 周りを取り囲んで何もせず無関心な表情の男優が多過ぎて白ける場面が何度もあった。そんな無能な汁男優たちは映像的に邪魔なだけ！

本作品は2年前にDVDを視聴したが、今回はBODを視聴してブルーレイの高画質がモザイクによる局部の画質損壊を埋め合わせる効果を直接比較して確かめた。モザイクのかかった局所は仕方ないが、それ以外のすべてで美しい女優の肌の質感と微妙な体表面の動きが感じられ、きめの細かい映像は臨場感で迫力が増して感動が倍加した。以下の説明は、私の解釈を含む。 【登場人物評】 ◆葉山美雪　新任の英語教師 　教育熱心で、生徒の非行や虐めの現場を見過ごしに出来ない。東京に残して来て遠距離恋愛となった彼氏がいる。 ◆道川君　生徒 　学業成績は優秀だが、地元有力者一族の父親が理事長である学校で何をしても黙認されることを良いことに、気に入った女教師を性的に服従させる常習犯である。 ◆三橋君　生徒 　道川君の子分。道川君から時々は虐められるが、彼を手伝うことで自分も良い思いをしてきた。ただし、何か問題が露見した場合は、その罪を着せられることになっている。 ◆学年主任の男性教師 　道川が前任の女教師に何をしたか知っている。後任の葉山先生にそのことで具体的な忠告ができない。最終的に夜の職員室で葉山先生が道川の性玩具にされている現場を見ても、見なかったことにして逃げる。 【あらすじ】 道川は三橋に命じて美雪先生を拉致させ、保健室で2人ががりで中出しレ●プし、その一部をビデオに撮る。翌日、学校を休んだ美雪先生の自宅にピッキング侵入した道川は、彼氏に昨夜の動画を送信するという脅迫で、拒否できない美雪先生の身体を弄ぶ。翌朝から1時間早く登校させて美雪先生を調教する。衣服と靴を全部脱がせて奪い取り、全裸で校舎の3階から1階の体育倉庫まで取りに来させる。衣服を返してついでにリモコンローターを着けさせて、授業中に作動させて美雪先生のリアクションを楽しむ。それからは毎日、学校や美雪先生の自宅で調教が続く。 【チャプター構成】 (1)女教師玩具化計画（34分） (2)いいなり（29分） (3)羞恥にまみれた校舎（11分） (4)調教完了（27分） 【見どころ】 ◆(3)で早朝の校内を誰にも見られないようビクビクしながらストリーキングする、非常に美しい全裸女性 ◆(4)で全裸の美雪先生を着衣の道川が弄んでいる約3分間の、美雪先生の悩ましい身体の動き ◆ラストで道川君に笑顔で「おはよう」と挨拶を返す美雪の晴れやかな表情

「アイアンクリムゾン」シリーズ12作目まではモザイクが薄い貴重な時期だ。過去作のブルーレイ化が始まり、既発売の中では好みの事原みゆ出演作をブルーレイ画質で楽しんだ。きめの細かい映像は臨場感と迫力が増す。女優のリアクションも込みの生きた芸術作品だ。 本シリーズにストーリー性は無く、色々な形態に拘束された美女をSMっぽく虐める場面が前後の脈絡無く連続する。本作を視聴すると、その女は拉致されたのではなく、自由意思で望んで引き受けたAV女優個人だという暗黙の前提事項が見える。本作は以下の4チャプター構成で、見どころは多い。 本編の冒頭にタイトル及びモノクロのイメージ映像が2分近く流れ、その次から以下のように続く： 【1】壁はり付け生挿入中出し（27分45秒） 　パッケージ表紙のV字開脚拘束イメージで女はピンクの下着を着用。局部を中心に軽く鞭打った後、ハサミを見せて怖がらせてパンティ、ストッキング、ガーター、ブラの順に切り裂く。露になった局部を強めに鞭打つ。膣を指1～2本で責め、バイブで責め、手マンで潮吹かせた後、おもむろに男根を挿入して抜き差し、最後に中出しして終了。 【2】鉄格子拘束イラマチオ（44分59秒） 　今度は水色の下着を着けて拘束されている。最初の男が指で女の口内を虐め、更に喉奥を責めた後に、下着を順次切り裂いて全裸にする。数人の男たちが順番に肛門を女に舐めさせた後、順番にイラマチオが繰り返される女の苦悶の表情が美しい。その後、順番に射精された体液を飲ませ、口からこぼれたのまで男が指で集めて入れる。 【3】四つん這いスパンキング（10分46秒） 　サンプル画像7枚目の腹這いに拘束されて突き出した女の尻をラケットや鞭で叩く。その後、局部を電マで責め続けて女を悶絶させる。 【4】アイアンクリムゾンSEX（32分44秒） 　サンプル画像3枚目の床にまんぐり返しに拘束された女。男の舌先で女の肛門を責める。肛門だけならモザイクを掛けないのに、男の舌が責めている間はモザイクが掛かる。次に、1回だけフェラさせた後、男たちが入れ替わり立ち替わり男根を膣に挿入しては中出しを繰り返し、膣内が精液で満たされる。 【特記事項】 女優の優美な恥丘が鑑賞できる箇所： 【1】中出し男根が抜かれて1～2分後付近に絶景が何回かある。 【4】まんぐり返しの局部が露わなときに、絶景が何回もある。

「アイアンクリムゾン」シリーズの12作目まではモザイクが薄い、今では貴重な時期の作品で、その中では私の最も好きな女優、鈴木心春さんの出演作（本作）を手始めに購入・鑑賞した。 本シリーズの作品にストーリー性はなく、色々な形態に拘束された美女をSMっぽく虐める場面が、特に前後の脈絡無く連続しているようだ。本作を視聴すると、拘束被虐者は拉致された被害者ではなく、自由意思で望んで引き受けたAV女優個人だという暗黙の前提事項が見える。以下の5チャプター構成で、見どころは【1】【2】【3】に多い。 【1】180°開脚壁張り付け拘束（19分15秒） 　最初は下着姿で拘束されてすぐ首を絞められる。その後はハサミで切って少しずつ下着類が剥ぎ取られていく。乳首が抓られる。鞭打ちは局部に集中し、美しいパイパンがピンクに染まる。 【2】壁マングリ張り付け拘束（31分22秒） 　前節と同じ壁面に体勢を下げて拘束されて、全裸のパイパンが目の前に迫って来る。膣に指2本挿入して掻き回される。大陰唇を指で拡げてクリ責め。指1本での膣責め。再び指2本責め。十分に膣が解れて潤ったところで男根が挿入される。深く浅く責め続けながら首も絞められる。最初の男根が奥深く中出しして抜けると、次々と新しい男根が入れ替わり立ち替わり、合計10回の中出し。 【3】拷問拘束具(うつ伏せ＆マングリ)（21分27秒） 　最初は床にうつ伏せに拘束されて、両尻に黒い電極板が2枚ずつ貼り付けられて電流で刺激される。黒い電極板が邪魔で美肌が綺麗に映らない。電流で刺激されてピクピクする絵もつまらない。電極板を全て剥がした後、背中と尻が鞭で打たれ、白い肌に鞭痕の赤い線が増えていく。痛さに堪えかねて女優が大粒の涙を流して泣く。尻全体が真っ赤になったところで、局部に電マ責めとバイブ責めが繰り返される。 　同じ拘束具のまま仰向けに返されて、バイブと電マで責められるが、これは短時間で終了するので物足りない。 【4】180°開脚床固定拘束（22分57秒） 　赤い下着を着けられて、180°開脚して両手両脚が床に固定されている。顔面と乳をビンタ、鼻浣腸の後、イラマとぶっかけが繰り返される。あまり綺麗に映らない。 【5】変則ブリッジ両手足拘束張り付け（12分35秒） 　中出しが1回あるだけ。前節での乳ビンタの痕に時間が経過して内出血した映像が痛々しい。

【総括】本作品は3本の短編で構成されているが、3話それぞれ全く異なる特徴が観られて興味深く楽しめる。パッケージ表紙を飾る波多野結衣が本編のトリを飾り、彼女の収録時間が最も長い。 【あらすじ】 (1)神波多一花（45分） 　古文の女教師、神波多が同級生にイジメられている生徒を勇気づけようとキスしている現場を写真に撮られ、不良生徒たちに脅されてフェラを強●されている現場に生徒指導の男性教師Aが駆け付ける。Aはキスの証拠写真を既に知っていて、逆に女教師の方を指導すると言い出して･･･ 　Aと生徒たち全員で玩具責め、指マン、クンニ、フェラ、M字開脚拘束して生挿入・中出し、まんぐり返しにクスコ装着して膣に大量精液注入。 (2)仲村茉莉恵（49分） 【注：パッケージに書かれた説明は教育実習生となっているが、実際の本編では全く異なり、普通に教師として扱われている。もしもこれが教育実習なら全くあり得ない周囲の言動なので、駄作としか言い様が無くなる。】 　英語の女教師、仲村が授業中に出来の悪い生徒を揶揄うような言動をした。当人は励ますつもりだったと弁解するが、主任教諭Bはそれを言葉の暴力だとして生徒に対して謝罪させる。その謝罪では当の生徒は納得しない。仲村を「便女」とする要求をBが認めたから、その生徒は仲間を呼び集めて便女としての調教を始める。 　強●ストリップ、M字開脚拘束してクンニ、玩具責め、生挿入・中出し、拘束を解いて輪●・中出し、まんぐり返しにクスコ装着して膣に大量精液注入。 　ラストワード「（立派な）便女にしてもらって、ありがとうございました。」 (3)波多野結衣（56分） 【注：パッケージに書かれた説明は「工業高校に赴任した女教師」となっているが、実際の本編では全く異なる。】 　工業科を併設している高校の普通科で英語の女教師、波多野が、工業科に異動した彼氏に会いに行った。実習室で大人の玩具を製造していた生徒たちを見付けて波多野が叱っていた。そこに校長がやって来て、逆に生徒たちを褒めて波多野先生の方が悪いとして指導し始める。校長から「奉仕係」を命じられ、その場で肉便器として調教される。 　M字開脚拘束して乳舐め、クンニ、玩具責め、生挿入・中出し、拘束を解いて輪●・中出し、まんぐり返しにクスコなしで校長の指で拡げて膣に大量精液注入。 なお、本作はモザイクの薄さも楽しめる。

【総括】本作に含まれる個々の凌●場面はどれもAV的に素晴らしいが、それらを繋ぐストーリーが支離滅裂だ。本作はストーリー重視のユーザーには向かない作品だろう。私はストーリー物もストーリーが無い物も、出来さえ良ければ両方いける。その支離滅裂さも面白く感じられたので減点対象としない。 【登場人物評】 (A)白葉りこ 　優等生とされるが、作中の行動を見る限り、頭が悪い。それは未経験ゆえかも知れない。 (B)白葉りこの彼氏、及川大地 　まだ手を繋ぐまでの関係。見た目も言動も頼りないが、それは悪意を知らないからか？ (C)鶴木先生 　白葉に彼氏が出来た結果、嫉妬で精神に異常を来したのか？　白葉を虐●して嫌われる悪循環な行動を繰り返す。 (D)同級生多数 　鶴木の言いなりになって、白葉を性的に虐●する。 【あらすじ】 進路指導の鶴木先生が女生徒の白葉を自分の物にしたいと思っていた。白葉に彼氏が出来たのを見て彼氏と別れさせようとするが彼女は言うことを聞かない。鶴木は先ず自分で白葉を強●する。それでも言うことを聞かないので、2人の生徒に命じて3Pで強●させる。鶴木自身で再び犯そうと白葉を呼び出したが逃げられた。鶴木は白葉の自宅に押しかけて、進路指導を口実にして白葉と2人きりにさせてもらってイラマチオで折●する。最後は教室で白葉を全裸にして多数の生徒たちと一緒に集団リンチ強●する。鶴木に支配されて希望を失くした白葉は彼氏に別れを告げる。 【チャプター構成】 (1)奪われた尊厳　汚された優等生（27分） (2)誘い込まれた罠　屈辱の3P姦（31分） (3)予期せぬ訪問　自宅イラマチオ（17分） (4)抵抗できないカラダ　集団輪●（45分） 【一番の見どころ】 最後の40分以上にわたる、教室で全生徒を巻き込んだ集団輪●授業の展開は、白葉の美しい裸体が映えて作中で最も感動的だった。同様な学園物AVの集団輪●授業と比較しても、これはトップクラスの出来だと思われる。 【ストーリー的に可笑しな例】 ◆白葉りこが初めて好きになった彼氏とまだ肉体関係は無いので、彼女は処女でなければ話の辻褄が合わない。前戯なしに鶴木の巨根を膣に挿入されて、全く痛がらなかったのは可笑しい。 ◆鶴木先生が好きな白葉りこを自分専用にしなければ話の辻褄が合わないのに、最後は他の生徒たちと共同の便女にしたのは可笑しい。

【前提事項】本作は女子校生が主人公だが、彼女の兄（竜一）のバイト先ソープのオーナー（丸山）がストーリー進行する。世間を甘く見ている身勝手な兄が店の金庫から退職金代りに盗んだ大金を倍返し弁済するために、妹の身体を丸山に売ることになったのだが、その事実は本編の最後に妹に明かされる。なお、兄と妹だけで暮らしていた理由は、父親の暴力から逃れるためだった。妹は自分を庇ってくれた優しい兄を助けたい一心で、丸山の要求をすべて受け入れざるを得なかった。 【あらすじ】丸山は、店から逃げた竜一の家を訪ね、留守宅に美人の妹がいることを知って彼女に性的な野心を抱いた。翌日、丸山は竜一を痛めつける様子を妹に見せて、妹の犠牲的精神を刺激する。その後、妹は丸山の要求に従って毎日緊縛調教され続け、調教の成果が仕上がったところで終幕･･･彼女の将来の夢は断たれ、以後、丸山のソープランドで働かされることを宣告される。 【性的な見どころ】 チャプター順に： (1)兄妹の貧しい生活（6分） 　性描写なし (2)知らされる兄の罪（4分） 　性描写なし (3)狙われた妹…緊縛強●セックス（45分） 　兄の窃盗罪と借金を見逃す代償として丸山は自分を性的に満足させることを妹に要求する。制服の上着だけ脱がせてシャツの上から麻縄で緊縛していく。丸山は終始優しい話し方だが、妹の身体を痛めない程度に確り手際よく縛る。その緊縛する手順を映すカメラワークが視聴者の期待感を増幅させる。それから妹の唇、舌、乳首、尻から局部へと、丸山の責め方が上手い。最後は嫌がる妹に中出し。 (4)全ては兄の為に…（2分半） 　性描写なし (5)終らない悪夢…吊り玩具調教（10分） 　丸山は竜一の妹を緊縛して鴨居から吊るした格好のまま、電マで局部を散々刺激して妹の性感を開発する。 (6)あの日から毎日のように…（5分） 　連日の緊縛調教を要約して見せているだけ。 (7)縄に堕ちて…絶頂快楽の緊縛中出し（40分） 　丸山は竜一の妹を全裸で緊縛した状態で色々な前戯を施しながら調教の成果を見定める。丸山に促された妹は、進んで丸山の肉棒を受け入れて最後に中出しされる。快感を存分に表現する妹の姿が美しい。 (8)終わりは突然に…（5分） 　性描写なし 全般的に男と女の動きの変化にカメラワークが効果的に対応しており、見どころを一層感動的に見せてくれる。

昼間の人通りのある路上を歩行中に尾行されて拉致されて、地下牢の檻の中に監禁された女子校生。路面に靴の右片方だけ残された。彼女がどこで犯人グループに目を付けられたのか描かれていない。彼女は檻の中で何人もの男たちに容赦なく犯●れ汚される。最後は次の獲物が見付かった連絡を受けた男たちが出かけて行き、意識朦朧とした彼女が全裸のまま1人檻の中に放置されて終わる。謂れのない凌●の限りを受け続ける枢木あおいの大人しいリアクションの演技は、ある意味で非常にリアルにすら感じられた。 本編は、男たちによる性犯罪プロセスが、4つのチャプター構成で描かれる： (1)恐怖に慄く女子校生に強●輪●（26分） 　彼女が檻の中のベッドで目覚めると男たちが2人やって来て、弱々しく抵抗する彼女の口と性器を同時にまたは交互に責めて嬲る。最後は嫌がる彼女に2人が順番に中出しする。彼女は放心状態で小声で「許してください」を繰り返す。 (2)涎ダラダラ口淫レ●プ（22分） 　男が1人、コッペパンのサンドイッチをトレイに載せて持って来て食べさせようとするが、彼女は言うことを聞かない。それなら他の物を食べさせようと、ほかに数人の男たちを集めて彼女を取り囲み、次々とフェラを強要。口内射精して飲ませたり、裸体にぶっかけたり。最後には「ちゃんと言うことを聞かなかった罰だよ。まだ終わらないからね。」と言い聞かせる。 (3)拘束玩具絶頂イカせ（23分） 　部分的にだが再び制服とパンツを着せられて手枷と足枷で拘束されている。3人の男たちに「これから調教の時間だからな」と言われ、ローター3個で乳首と局部を中心に責められる。次いで電マ3個で局部を特に責められる。彼女が快感に悶え始めたところで、パンツを脱がして膣をバイブで責め始める。男たちは彼女に「イク」と言わせようとするが、断固として言わないまま果ててしまう。 (4)孕ませ中出し20連発（65分） 　全裸にされて7人もの男たちの中に連れ込まれる。男たちは嫌がる彼女に「立派な肉便器になるんだよ、お前は」と最初に宣告して、容赦なく凌●し続ける。男たちは代わる代わる彼女の口と膣を責め続け、体位を色々と変えながら次々と中出しする。男たちは彼女に気持ち良いと言わせようとするが、彼女は頑なに拒み続ける。しかし、ついに彼女は根負けして「中に出してください」「孕ませてください」と言わされる。

本作品は2年前に発売3週間前から予約して購入したが、私は当時まだユーザーレビューに投稿していなかった。先日、同じ女優の最近の主演作に感動して一筆投稿したので、この旧作もレビューすることにした。私はアイドル時代の彼女を全く知らないのでその先入観は持っていない。私好みの容姿ではなかったが、本作の彼女は大変魅力的に映った。 　羽咲みはるは学年トップの優等生でありながら控え目な性格。羽咲はトップの成績を維持したい思いから、慣れないカンニングをする。試験中の挙動不審な様子から担当の教師Aに疑われ、素直に白状してしまう。それからはAに脅されて1対1の性行為を拒めなくなった。いやいやAに犯●れていく様子が延々と煽情的に映り続ける。 　やがて、Aが注意を怠ったため、隠れて2人が性行為している現場を同僚の教師Bに目撃され、Aが後でBを含む同僚教師たちに問い詰められる。その後、羽咲は教師たちの性玩具にされてしまう。ただし、本作中は生徒たちには知れられていない。しかし、遅かれ早かれ生徒たちにも知られ、学校中の肉便器になることだろう。 　本編で最後の性交場面は羽咲とAとBの3P。Bが先に退室して残された羽咲にAが駆け寄り「ゴメンな、羽咲。汚されちゃったな。もうあんな真似はさせないからな。羽咲は俺がちゃんと守るから…」と言ってから正上位で行為を再開。そのまま中出ししそうな勢いで暗転して終幕。Aは好きな羽咲を守るつもりでも、守りきれるはずがないよね？ 本編のオープニング映像とエンディング映像で2回繰り返されるセリフ「たった一度の過ちが、私の人生を大きく狂わせた･･･」が本作の核心的テーマを象徴する。一度だけ慣れないカンニングをした結果、次々と先生や生徒たちの性玩具にされていき、やがて一生肉便器の境遇に落ちて行くことが暗示される。今後、もしも羽咲みはるが中出し解禁したら、本作の続編に相当する、学校の肉便器ものに挑戦して欲しい。 羽咲みはるの演技力は素晴らしい。彼女の容姿は本作のストーリー設定にピッタリはまる。性描写では出演者たちの演技は優れているのに、カメラワークと照明が時々残念な品質だった。サンプル画像は明るく綺麗に写っているが、実際の室内の映像は程度の差はあれ、暗いものばかりだった。無料サンプル動画は比較的良い映像ばかり繋いでいる。しかし、そのことで評価の★を何個も減らすのはどうかな？

本作は義父の立場で描かれ、義父の心の声でナレーションが入るが、義父の主観映像ではなく、観やすいアングルで綺麗に撮影されている。 家具がほとんど無い殺風景な部屋で撮影されている違和感さえ気にしなければ、ストーリーも、性描写も、もえの心情表現も素晴らしい。 【登場人物評】 (1)もえ 　義父と2人暮らし。妻を亡くした心情を理解して何かと義父の役に立とうとする健気な一人娘。彼女は自分が幼かった頃から両親に優しく躾けられて優しい娘に育った。学校でも同級生や先生の役に立つように努めている。 (2)義父 　妻を亡くして半年。無気力になり仕事も失った。唯一の楽しみは、妻の幼かった連れ子が成長して妻に似て来た娘、もえの匂いを感じられる毎日の生活。娘への性欲を紛らすために、SM本を読んで何とか解消していたのだが… (3)町田先生 　もえの担任教師。保健室でもえを妊娠させる可能性のある行為を行っていたらしい。その行為は本作の中では描かれていないが、ラストシーンで町田が話す独り言を聞いた視聴者なら分かるだろう。 【あらすじ】 　もえのクラス担任、町田先生が家庭訪問に来た時、もえと町田の様子から、義父は2人の関係を怪しむ。町田を問い詰めると町田は自分には妻子がいるからと言って否定する。それで確信した義父は、もえを町田の物にはさせまいと決心して、それまで我慢して来たもえへの性欲が爆発する。その夜、もえの寝込みを襲った義父は、優しい言葉を掛け続けながら、もえを裸にして縄で緊縛していく。事情を理解したもえは余り抵抗しない。義父にされるがまま、身体中を愛されて終に挿入、中出しされる。 　翌日から義父は、制服に着替えたもえを登校させず、緊縛調教し続ける。無断欠席を続けるもえを心配して町田が2回様子を探りに来るが体よく追い返す。町田は自分の所為でもえが妊娠したのではないと分かり安堵して帰る。 【性的な見どころ】 ◆もえと義父の初夜。もえの初めてのSM経験に戸惑い恥じらうリアクションがそそられる。義父の再三の問いかけに、もえは決して気持ち良いとは答えない。最後にバックで奥深く出された体液が義父の指で掻き出される映像がリアルだった。 ◆本作で最後のSMセックス。もえは縛られなくても逃げないのに、義父に緊縛されて愛される。もえは義父が教える性交渉の快楽を素直に受け入れてリアルに反応するようになる。

　本作は緊縛調教中出しを基調とする本シリーズの作品群の中で異色の作品です。表向きは不登校の女生徒を担任教師が家庭訪問して緊縛調教するストーリーですが、女生徒の家は当初から不気味な気配が漂っていました。その担任教師の同僚の教師が本作の最後で語る内容から、視聴者は本作の裏側に隠れた怪談のような本質に気付かされます。 　ストーリー解釈の問題を別にすれば、可愛い顔と豊かな肉体を持つ女生徒に対する、緊縛調教、強●中出しSEXなどの性描写が美しくて大いに楽しめます。いわゆる抜きどころも豊富です。2人のユーザーコメントが「へそ責め」に集中していますが、無料サンプル動画を見れば分かるように、へその場面は全体のごく一部です。無料サンプル動画には本編の性行為がバランス良く編集されています。 【見かけのストーリー】 　教師の大岩雄二郎が、不登校を続けている受持ちクラスの女生徒、佐知子の家庭を訪問する。佐知子は1年前に交通事故で他界した両親が残した家で1人暮らし。大岩は性的な下心を抱いて佐知子に親切を装って接近。翌日から佐知子の家庭教師として通って来る。 　大岩が勉強を教えながら佐知子に襲い掛かると、佐知子は引き籠りの兄が家にいると言う。ところが、家の中を探しても兄の姿は無い。怒った大岩は、教師をからかう生徒に対するお仕置きだと言って佐知子を縄で縛り上げ、自分の性欲を満たすために佐知子の身体を弄び、最後には中出しする。それから連日、佐知子は緊縛調教され、ついには大岩が好む性的反応をするようになる。 　ついに最期の時が来た。佐知子の兄が大岩の目の前に現れる。大岩は兄に謝るが許されず罰を受ける。それ以来、大岩は消息を絶つ。 【ストーリーの私的解釈】 　一家心中があった古い家の中で、娘の亡霊とその兄の亡霊が暮らしている。両親は何10年も前に他界した。兄はずっと家に引き籠っている。娘は高校に通学しては気に入った先生に憑りつく。憑りつかれた先生は、自分が担任している女生徒が急に不登校になった気がして、その娘の家を訪問する。先生は娘の肉体に引き寄せられて強引に犯した後、毎晩やって来る。 　先生が毎晩、娘を緊縛調教して自分好みの女に育ったと感じた時、それまでの兄は役目を終えて消滅し、先生が兄の役目を引き継いで娘の家に引き籠る。もしもその後、娘が先生に飽きた時は、新しい先生を探しに出かけるのだろうか？

「PM2:37 東〇都杉〇区路上」の字幕で始まる。昼間、車が行き交う街の路上で若い女性が拉致され、山中の廃屋で犯人の男たちに性的な嬲り者にされる作品。ストーリー性は無く、女を犯しまくる手順を見せる作品である。性犯罪傾向のある者には見せるべきでないが、健全な視聴者が性欲の代償として楽しむ場合には好ましい。 　最初は拉致監禁された女の漠然とした悲しみと恐怖心を演じ、1人目の男から性的な慰み者にされる悲しみと恐怖が具体化するに連れて、嫌がりながら受け入れざるを得ない女の控え目ながらリアルな演技が素晴らしい。イラマチオが苦しくて続けられず嫌がる女は、その代償として膣を使用されてしまう。この時は射精直前に抜いて乳房を汚される。【注：中出し解禁しない女優だから仕方ないが、中出しされないのは不自然。】 本作は全編を通じて見どころ抜きどころが多過ぎる。性行為の流れは既に「ユーザー代表リクエスト」さんのレビュー記事が断片的には詳しいので説明を省略させて頂き、それとは異なる観点で各チャプターを順番にレビューしよう： (1)PM2:37～拉致（2分） 　都内の片側2車線道路に面した広い歩道に停車した車内で待ち伏せる犯人は2人組。その歩道を歩いて来る女。女を追って前進する車。歩道上に残された被害女性のバッグとスマホ。眠らされて車で運ばれる女。という断片映像で綴られる。 (2)PM4:03～レ●プ（35分） 　山中の廃屋で目覚めた女。1人目の男だけで女を慰み者にして●す。途中で1回、女が逃げ出そうとしたが、ドアの外にいた男に捕まって戻される。色々な体位で責め続け、最後は正上位から乳房に射精。 (3)PM4:41～追撃レ●プ（22分） 　外で待っていた2人目の男を呼んで来て2人がかりで女を散々●す。2人目の男が最後に女の口に射精して陰茎の滴を舐め取らせる。 (4)PM6:31～公開女体嬲り（23分半） 　レ●プ仲間が2人合流して、4人の男が代わる代わる女にフェラさせる。最後は男2人が連続してなぜかパイ摺りで挟射したのは意味不明。 (5)PM8:48～輪●レ●プ（60分半） 　断続的に犯●れ続けて、その頃には女は性の快感の虜になっている。女は自分から進んで6人の相手をする。代わる代わる男たちから責められて、お尻や胸に射精される。最後の男は何故かフェラをさせて量が多めの顔射とお掃除フェラで終了。

　夫が同僚の戸川を連れて帰宅する。突然の知らない男性の来訪に戸惑う妻の真子。夫が先に酔いつぶれる。戸川が洗い物を手伝って、隙を見て唇を奪われる。その夜の出来事は映されない。真子はどんな抵抗をしたのか、しなかったのか？　なぜ戸川を拒めなかったのか？･･･夫が言う妻の「人見知り」な性格だけでは分からないよ。 　真子の声のナレーションで、それから月に数回、夫に隠れて戸川に会うようになったことが明かされる。それからは真子の不倫場面描写の繰り返し･･･ついには自宅で夫に見つかるか見つからないかスリリングな状況で戸川に責められる。ラストシーンは休日に同窓会を口実にして出かける陽気で垢抜けた真子を嬉しそうに見送る夫。 美しく印象的な場面： ◆戸川に陰毛を剃られて行く手順が綺麗に描写されていて、その間の真子の表情が悩ましい。 ◆戸川の舌先が真子の陰唇を舐める場面が何度もアップになって、薄いモザイクで局部が綺麗に映える。 ◆戸川の巨根を美味しそうにしゃぶる真子の表情が美しい。 その他にも、薄いモザイクのお陰で感動的な場面の映像が何度も繰り返される。 他のユーザーレビューに異論あり： ◆「映像の雰囲気と全く合っていないBGM」という指摘があったが、私は逆にそれが叙情的に感じられて良かった。 ◆「仲間由紀恵を彷彿させる顔」という譬えがあったが、私なら自分が好みのMAXのメンバー、リナさんに譬えたい。