七紳士さんのレビュー

このシリーズ結構好きなんですが、残念な構成の作品が続いてて購入を迷いました。 ですが、尾崎えりかさんですからねぇ、我慢出来ずに4K視聴。 やはり2シーン目で早くも奥様が痴女化する豹変パターンは変わらず。 というか、1シーン目ですでに抵抗も弱く、自分からキスを求めてしまうので、 堕ちていく若奥様を期待しているとガッカリします。 2シーン目のえりかさんの痴女っぷりというか、全身から溢れ出る色っぽさはさすがです。 なので、女優さん単体で見ると十分美しいのですが、作品としては、、、。 3シーン目は相変わらずなぜかコスプレ編になるパターン。 そして今回、このシーンがダラダラと長すぎて、特に演出にも変化なく。 それなら1シーン目をもっと丁寧に作って欲しかったな、と。 今回は女優さん買いでしたが、シリーズの質がどんどん悪くなってるのが残念。

月雲さんはどちらかというとM側設定の作品が多いような気がするけど、 これは痴女的なスタンス。 驚いたのが、ブライダルコーディネーター役の時の言葉責め。 台本なのかアドリブなのかわからないけど、ありきたりでちっとも興奮しないよくある言葉責めと違って、ゾクゾクするような秀逸のモノだった。 そのほかのシーンを見ても、月雲さんは痴女コンセプトの作品の方が良さが出ると思う。

作品に興味はありましたが、今回も男優で断念。 ショボフィニッシュは中出し作品メインにしてくれたらと思う。 痴女ものにまで出すことはないでしょう。

ひなのさんの圧倒的なビジュアルと表情の綺麗さから、男優の映り込みや、いろんなアングル、プレイが入り混じるAVより、イメージビデオの方がはるかに魅力が伝わる。 ただ、パケ写、サンプル画像にあった、最高に魅力あるカットがシーンとして無かったのがすごく残念。

もうちょっと丁寧に撮って欲しいという感じはしましたけど、 ひなのさんの色っぽさが出ている方な作品だと思う。 ショボ射男優が増えてる中で、擬似ありでも射精がしっかりしてるのも良かったですね。 ひなのさんは中出しが無いので、また中出しなのかなぁというストレスがなく、そういう点は安心して観れます。 体の綺麗さは群を抜いている女優さんなので、しっかり丁寧に撮られた作品を待っています。

ひなのさんは女優としてのビジュアルはもちろん素晴らしいけど、あんまり彼女の魅力を引き出せてない印象の作品が多い。 豆沢監督らしくなく、この作品もテンプレートにのっとっただけという残念な感じ。 そもそもひなのさんは髪を下ろしてるのが一番色っぽいと思うので、アップのみというのはめちゃくちゃ勿体無い。 衣装も何だかワンパターンだし、プレイも単調。

ひなのさんの作品は久しぶり、以前の作品で方言をコンセプトにしていたのは失敗だったように思うので、今回は使いどころを絞ったというところで仕上がりが気になって購入。 結論、今作もあんまり方言は効果的でなかったように思う。 ひなのさんが感じ始めたり、絶頂の時についつい出るとかの方が良かったかも。 男優はあまり見かけない方だったが、今作のコンセプトにあっていて、このキャスティングはとても良かった。 ただ、全体を通して、うーん、どうにもひなのさんの魅力が伝わらんなぁという印象。 冒頭、若い男子生徒に欲情しているひなのさんはとてもエロくて良かったけど、 一度堕としてしまってからは予定調和的に痴女シーンが続くだけで、単調に感じました。 彼女の存在も全然活かせてないし、男優もすぐ堕ちちゃうし。 もうちょっとストーリー性があった方がいいように思いました。

正直、時間停止という要素に対して懐疑的な気持ちがあり、新作での購入は躊躇しました。 しかし、豆沢監督の作品であり、捜査官モノだったので躊躇いつつ購入。 印象的だったのは、美谷さんの魅力的な演技です。カメラワークが巧みで、彼女の表情や仕草の一つ一つが、その艶めかしさが、画面越しに伝わってきました。 ただ、時間停止という設定は作品全体の質の向上にはあまり寄与しなかったように感じます。特に物語の展開が予測可能で、最後の「完堕ち」のシーンなども、よくある展開を踏襲しているに過ぎませんでした。結果として、全体的に盛り上がりに欠け、単調さが目立つ作品になってしまったように思います。 総じて、時間停止という要素に対する個人の好みに大きく左右されそう。この設定に魅力を感じる方にとっては楽しめる作品かもしれませんが、そうでない方にとっては物足りなさを感じると思います。

シリーズの醍醐味としては、仕事（治療）として義務的にやりながら、ついつい気持ちよくなってしまうところに良さがあるのだけど。 今作は初めから女優さんが喘いでいるので、そういったところの醍醐味は弱め。 ただ、ニコニコして優しい感じが出まくってるので、そういう（一緒に感じてしまう）方針でやってるのだというふうに見える。 ラストでは「イッちゃう！」と言って「ごめんなさい」と言ってるので、仕事感を感じさせるセリフもあるにはある。 とにかく吉高さんが可愛すぎて、それだけで充分に成り立ってる作品。

この監督さんはやっぱ上手いなーと思う。 女優さんも可愛くてセクシー。 強気で正義感あふれるヒーローがやられていく姿は見応えがあり、 自動オナホのようなアイテム演出も良い。 なのに、最後にヒーローを●すのではなく、よく分からん仲間みたいのにやられるのはなぜ？？ せっかくそこまで積み上げた興奮が台無し。

中出し設定解禁後も一辺倒にならない点は、今も神木さんの作品を観れるのでありがたい。 女優さんは言わずもがな最高なのですが、それだけに売れっ子男優ばかりになってて、 そこは残念。 特に黒田氏を継ぐショボフィニッシュ男優さんは避けてます。 でも田渕さんは好きです。

このコンセプトは本当かどうかわからないし、解禁後の最初が終わると、あとは見どころないような気がする。 それよりは、禁欲中の葛藤を描いた方が面白いと思うけど。演出だとしても。 あとは男優のセレクトがね、写真ではよく見えなかったのでサンプル観たら、、だったので、購入には至りませんでした。

設定とストーリーが秀逸でした。 制約による自身の性欲との葛藤が見事に描かれていて、 女優さんの演技も良かった。 ボディスーツ姿のオナニーはめちゃくちゃにエロい。 惜しかったのは、クライマックスが冗長というか、完堕ちした演出があったのに、 次のシーンではまだ理性的なモノローグ（心の声）があったりで、どう描きたいのか わからない感じを受けましたね。 あとは、兄との、というのは個人的に好きではないので。 音による挿入、発射はありますが、視覚的な発射はないです。口内への発射後はありますが。 まぁでも堕ち系というのはこうあって欲しい。 設定、演出と表情管理。 捜査官モノAVは参考にして欲しいです。

女優さんは美人で体も綺麗。 だけど最初から女性側が乗り気過ぎる展開で、前作のような序盤のためらいがないから、 この設定が活かせてないように思う。 女性側が男性を犯している感じの展開。 これなら提供側がバテて、マネージャーだか調整役みたいな男性にまで襲いかかるくらいにした方が良かった。

こちらの女優さんにしては評価低めと思いましたが、なるほど、これは低いよな、と。 女優さんの良さが全く感じられない作品。 それに、ショボ汁売れっ子男優が二名も登場なので「これはあかんわ」で 観る気が失せてしまいました。 こちらの女優さんは撮り方次第でものすごく評価が変わると思うので、 コンセプトと監督次第なのかな。

このシリーズは作品ごとに提供側の男性（男優）のキャラが違う。 一作目なんかは最後まで事務的な感じを崩さなかったのに対し、今作は初めから結構チャラめの演技だった。 だから、女優さんが前半のシーンでキスをしようとする男優をかわして、「それはさすがに旦那に悪いので」というところがかなりいいシーンになってた。 調子に乗ってキスを迫る提供者に、「それは違うでしょ」というのを見せたわけだが、後半へのいい「振り」になった。 ただ、だからこそ後半にキスを受け入れるシーンはもう少し作り込んで欲しかった。 「キスはダメなんじゃないの？」的なセリフとか。 ただただ普通にしてしまうだけなのが惜しかった。 とはいえ、本シリーズは割と最初からセックスに溺れてしまうストーリーだったのに対して、少し工夫が見られたこと、また、女優さんの脇見せ（これはたぶん監督の趣味だな）も良くて、全体的にいい作品に仕上がってます。

何人かの方が仰るように、だんだん魅力が感じられなくなってる気がする。 確かに男優のセレクトも悪く、シミケンはAV以外の活躍も著しい分、作品では存在感が出過ぎて見ていられない。 ショボ汁さんも売れっ子らしいのでまぁよく登場するけど、髪型も相まって視聴者人気はあまりないんじゃなかろうか。 きっと女優さん人気は高いのだろう。 というわけで、この作品、一番目を引いたのは女優さんのソロのシーン数秒という、イメージビデオの方がいいんじゃないかと思わされた。

八木奈々さんの捜査官モノ。 過去のライブ配信で撮影されたことを聞いていたので待ちに待ったリリースです。 リリースされてすぐ4K購入に迷いなし。 ただ、それだけで星5にしたわけではなく、作品についての良し悪しはちゃんと内容も見た上で。 なんと言ってもやはり、奈々さんの堕ち系の表情管理は最高です。 媚薬ガスを吸わされたあとのとろんとした表情演技がめちゃくちゃエロティック。 終盤は特に、もう奈々さんの顔が美しすぎて、それだけでイケます！ 撮影もそれがわかってるのか、結構表情にフォーカスしている感じ。 さらに、即堕ちではなく、かなり終盤まで抵抗をみせながらガスにやられ、抵抗し、またガスにやられ、この展開がかなり良かったです。 媚薬の演出として、ガスはあまり一般的ではないと思いますが、今回はバッチリはまってます！ マイナスとしては、ギロチン的な拘束は個人的にはいらなかったかなと。 あと、ガスを複数回吸わせるのですが、最後の最後の完堕ちの前には濃度をあげたとかの演出があっても良かったかも。 ジェル状の媚薬もありましたが中途半端な演出になったのでいらなかったかな。 とは言え、星5をつけない理由がない、さすが奈々さんと言える作品でした。