七紳士さんのレビュー

別メーカーでおなじコンセプトの作品が２つあったが、あちらは単体女優さんで、バリエーションが多くて良かった。 こちらはいろんな女優さんがほぼおなじ展開を繰り返すだけだし、セリフや演出でもNTR感などが全くない。 多少の前戯があったのが2シーンほど、キスもなし。 女優さんは綺麗な人、可愛い人は多かっただけにもったいない。 しかもVol2との総集編らしき作品が間も無くリリースされそうなので、そちらの方がコスパは良さそうです。

他の方のコメントもあるけど、澤野氏出過ぎやわ。 相当数の作品を彼の出演で見送ってしまってる。。 この作品もめっちゃ観たいんですけどねぇ。。 見た目が苦手なのとショボ射が、、。

イメージビデオで探していてたまたま見つけた女優さん。 最新作で、初見でしたけどジャケ買いしてみました。 笑顔が印象的ではあるけど、少しアイメイクを濃くしたクールな役柄をみてみたいと思わせる、隠れたSっぽさがあればいいなと期待させる女優さん。 見事な体の曲線は写真の通りです。 構成がやや大人しかったので星−1ではあるんですが、AVの方も観てみたいとは思いました。 ただ、イメージビデオのほうが向いていそうな女優さんですかね。

媚薬は出てくるけど効いてるんだか効いてないんだか演出や演技に方向性が見えないし、しまいには催●術登場で、あっさりと堕ちておちんぽちょーだい人格豹変パターンだし、ストーリー性は皆無でした。 女優さんもあまり演技がお上手ではないようだったのでこれが限界だったのかもですね。 車内で感じている様子はセクシーではあったので、わざわざ捜査官モノにする必要はなかったでしょうね。

捜査官モノというか堕ち系の醍醐味は薄かった。 囮捜査で媚薬を受け入れるんだけども、普通に堕ちた描写がほとんどなので、 あくまでも囮として演技してるけど、媚薬にも負けそうだけど、そんな葛藤は見せてくれなかった。 その後も変な衣装着せたり、捜査官モノとしてのこだわりは全く見えなかった。 見どころは女優さんのイキっぷりかな。 顔がすごく綺麗なのでイキ顔もとてもエロチック。 だからこそもったいなかったなという印象。

パルフェ役の八代れなさんがシリーズ1からいい味を出してくれていただけに、2で消滅（？）してしまったのは残念。 3まで共演して欲しかったですね。

モテSEXとタイトルにあるが10シーン中SEXは2シーン。 しかも一つは3Pで男優もイマイチでした。 あとはフェラですが、半分くらいはたぶん擬似かなぁ。 衣装も着たままなので、半分イメージビデオと思って差し支えないかと。 ただ、ナースコスはめっちゃ色っぽかったので、ナースモノはありな気がします。 時代遅れのナースキャップやピンクのナース服も今回ばかりはコスプレということで良かったのでは。 あと全体的にカメラアングルが悪い気はしました。 にこさんの魅力がほとんど伝わらなかった感じ。

当たり前の流れとして、ヒロインがやられるわけなのですが、 後に語られた話では、これは「色仕掛け」だったそうで、、。 普通にずっと抵抗していたので、「？」という印象でした。 ストーリー的には、この一連の流れは敵役の男が「色香に惑わされた」んだそう。 その後、形勢逆転によって敵役に「快楽責め」となるんですが、これって何をゴールとした攻撃なのか解釈が難しい。 そして終盤、また立場逆転。この時にヒロインは完堕ちとなるんですけど、 この堕ちっぷりはよかったです。 ただ、せっかくのこのシーンがわずか数分のエピローグ的に描かれていて、 途中の「色仕掛けとは思えない色仕掛け」シーンに相当尺を割かれてます。 構成、演出に疑問符が残る作品でした。

途中までは堕ちへの過程を描けていたと思うけど、 終盤に突然従順になってしまうので「なにそれ」という印象。 衣装もずっとしっかりと着たまま。 （助ける対象である）博士の声がめちゃくちゃ聞こえにくく、 何を言っているかわからないうえ、彼の心の動きがよくわからないまま、最後に急にヒロインにぶっかける。 表現に一貫性がなく、がっかり感が強かった。

今まで観てきたGIGA作品ではダントツのナンバーワンです。 正義と堕ちの葛藤が見事で、ストーリーや演出に無駄がなく、 とばさなくても余裕で観れるクオリティの高さです。 青田悠華さんのビジュアルと演技が圧倒的！ 仮面をつけている時もめちゃくちゃ美しいですし、取られた後も美しい。 何より表情の演技が完璧すぎる。 心の声のモノローグが細かく入るのもいい演出でした。 またこの声がめちゃくちゃ色っぽい。 カメラワークも完璧。 局所的にいいシーンがある作品はありますが、ここまで終始見応えのある作品は 他にないのでは。 演出上、ここはこうして欲しかったというところもないではないですが、 それを差し引いても傑作だと思います。 ストーリー、設定がいい。 モノローグの演出がいい。 カメラワークがいい。 何より青田さんの圧倒的なビジュアルと表情の演技が素晴らしすぎる。 これを超える作品はたぶんない気がします。

また1人、好きな女優さんが解禁と題して中出し作品リリースになってしまいました。 中も外も擬似はありますが、今の時代、中はオール擬似だと思いますし、何より中出しはフィニッシュ時に女優さんの顔とか映してくれないので好きではないんですよね。 でも月雲さんは割と長く外でやってくれていたので感謝です。 今後も一辺倒な女優さんにはならないように願ってます。

MINAMOさん編でも単調な堕ち系ではない面白さは感じたけど、 さらにパワーアップしてました。 めいさんの演技の素晴らしさもさることながら、ビジュアルが美しすぎる。 さらに綺麗になってますね。 また、表情管理が抜群に良い。 最後まで口だけは「堕ちてない」「あなたがやりたいならやらせてあげる」と、強がりを言うあたりはSの攻防が面白くはありましたが、めいさん、もう途中で完全に痴女化。 残念だったのは、旦那さんとのレスで欲求不満気味な描写がちょっと薄かったこと。 （肉食なめいさんと草食な旦那、の構図がしっかりしてればより盛り上がった気がする） あと、中田氏から離れようとして結局戻ってくるシーンは肉欲でなく経済的な理由として描かれてたのでちょっとめいさんの心の動きを把握しにくかったですね。 まあこの辺は視聴者の想像力任せなところもあり、楽しみ方はいろいろですね。 カメラワークはじめ、女優さんの良さをしっかり引き出せた作品かと思います。

個人的には、もっと古い作品で、堀田真央さんの良さを感じる作品はありました。 これはレビューが良かったので期待しましたが、カメラワークが悪いのか、女優さんが全然綺麗に見えなかった。 彼女の柔らかな丸みや綺麗な曲線から感じる色気がちっとも伝わって来なくて、中途半端に着衣フィナーレのチャプターもあり、全然ささりませんでしたね。

こちらの女優さん（メインの方）はほぼ初めて観ますが、イキっぷりがエロくて表情も良かったと思います。 ただ、ストーリーは個人的にはハマらなかった。 クレジット的には美園さんのみでも違和感ないほど美園さんにフォーカスしているので、他3名の女優さんのシーンはほとんどまともに描かれていない。 彼氏のためにゲームに参加し、快楽堕ちかどうかギリギリのところの演出を期待したけど、黒幕が彼氏だったり、参加者が知り合いばかりというところで個人的には興奮しなかった。 嫌々だけどゲームをクリアするためにいろんな人がさまざまな手を使うドラマのような作品を期待している。