七紳士さんのレビュー

この手の作品の醍醐味は、仕事と称してイッちゃうところをいかにエロく描けるかだと思うけど、その点では平凡な作品。 無理やりにヤラれてイッちゃうのと、患者さんと心を通わせながら純愛みたくなってイッちゃうパターンの2パターン。 けして悪くはないけど、イマイチ興奮し切れない感じ。 ただやはり、つむぎさんの整った顔立ちは、それだけでも作品の質をグッと上げてくれる。 ビジュアル的な見応えはありましたね。 それだけにもうちょっと丁寧に作って欲しかったなぁと。 最初だけナースキャップかぶってるのなんでだろう。。 途中でなくなって良かったけど、ほんと時代錯誤のナーススタイルは無くなって欲しい。

全体的にはイマイチ。 男優が下手なのとカメラワークがひどくて、素人が作ったような雑な作品に見えた。 女優さんは意外というと失礼かもだが、割と演技は頑張られていたように思う。 そもそもこのシリーズ、おもちゃのシーンはいらないと思う。 捜査官モノを装った、乳首責め特化作品。らしいが、それにも振り切れてない。

平凡なストーリー展開。 ヒーローはあっさり堕ち。 見どころほぼなし。 女優さんのファンならありか。

デビュー作はまだ観ていなくて今作が初めて。 大型新人的な出方の女優さんは期待はずれが多いと思ってるけど、 こちらの女優さんは良かった。 胸にフォーカスされてる感じの女優さんだけど、意外とそこまでのインパクトはない。 どっちかというと顔がかなりストロングポイントな気がする。 痴女役とか映えそうです。

この監督さんは見せ場をいくつも作ってくれて、ある程度のクオリティは保ってくれてる。 本作も女優さんがいいし見せ場も多い。 けれどいかんせん設定というか世界観が難しめなので、背景と心情を読みつつ観る場合はどうにもストーリーが整理し切れず、中途半端になってる印象。 レズ風味強い。

早漏改善クリニックというところで職業モノという括りにはならなかったが、 単純に女優さんのビジュアル的なエロさ、台詞回しのエロさがひかる作品だったなと。 男優の射精もおそらく本物、エロさを際立たせる射精になってて、 なんか見事だなぁと思った。

出演女優さんはみんなそれぞれの魅力があって、 序盤の、男性との距離を詰めるレッスンやキスレッスンでは、 至近距離の女優さんたちがじっくり撮られていたので新鮮なエロスがありました。 ただ、SEX以後はただの乱行になっててストーリーも設定もなく、 職業モノとして陥りがちなただのAVになってますね。 大勢でのレッスンの後は一部の女優さんだけ個々にチャプターは展開するんですけど、 やはりここでも特に工夫は見られずただやるだけ、ラストはもう飛ばしてしまいました。

あらすじや宣材写真から嫌な予感はしてました。 えなちじゃなきゃ買ってない。 えなちのビジュアルはとっても綺麗でエロい。 イキ顔もセクシー。 それだけにストーリーや演出が酷すぎて、勿体なさすぎる。 設定が意味不明なのはまぁいいとしても、展開もダラダラとおなじシーンを続けているだけで、まるで見応えがないです。 これだけ酷いクオリティでも買う価値なしと言い切れないのはさすがのえなちのビジュと演技でしょうか。

新村あかりさんの作品はずいぶん久しぶりだけど、その美しさに釘付けになりました。 そして、やはりこの監督さんはほぼハズレなし。 シチュエーションや衣装も変化があり、展開も最後の最後まで楽しめる内容でした。 終盤完堕ちと思われたシーンで一度観終わった感覚でしたが、まだそこからひと盛り上がりあろうとは。 その巧みなストーリー、演出と、あかりさんの完璧な美貌が合わさった傑作です。 心の声となるモノローグもいいんですが、あかりさんの表情の演技が上手くて興奮させられっぱなしでしたね。 本当のラストは、ちょっと演出がさすがにくどく感じはしましたが、まあとにかくあかりさんのエロスを十分に楽しめる名作でした。 しかしGIGA作品は作品ごとの質の差が激しいですね。

そもそも、このネタをどうAVに落とし込むかというところで、 突っ込みどころは満載です。笑 途中なんか、女優さんも笑っちゃってる。 でも想像より良かったです。 二部構成で女優さんは違うし、被害者（？）役の女優さんもいて、かなりの人数を キャスティングしていますので楽しみ方は増えます。 前編は、「イク」ことは職務上ありという感じのストーリー展開で、 リーダーは私利私欲（快楽）にこっそり走ってるように見えました。 後編は「イク」ことは良くないこと、との前提でストーリーは進行。 リーダーは最後の最後まで「イク」とは言わず、しかし処理したはずの男優がどんどん復活して、最終イカされてしまうというプロセスが良かったです。 後編のリーダーはエロすぎます。 しかしまぁ、この無茶苦茶な設定の中で奮闘するエキストラの方の熱の入った演技、ついついクスッとなります。世界観があり得ない&意味不明。 でも十分エロいので、楽しめます。 たぶん擬似ばかりですが、フェラの口内発射後、口を外すのがあまりに早いところが多くて、 そこはちょい残念でした。

青空ひかりさんのお仕事もの。 射精依存改善治療センターでもシリーズ随一の演技を見せてくれたので、 最新作での購入は不可避でした。 着衣のままが多いのは物足りなさはあるものの、お仕事もの感を出してくれる点は終盤に向かっていい前振りになってます。 やはり見どころはラストですが、ここではお仕事なのに感じちゃったという作りではなく、お仕事感ありつつの痴女、てかNTRっぽい作りでしたね。 ちょいちょいひかりさんの顔のアップが入るんですが、まぁエロい。 エロさは十分なのですが作りはちょっと甘かったです。 禁じられてたキスはちょっと早すぎた気がするし、彼からではなく、ひかりさんの誘惑でしちゃうとかの方がより良かったかな。 あとは、避妊具を外すときに、「外に出してください」と言っておいて中出しさせちゃうとか、もっと盛り上げられた気はします。女優さんが素晴らしいので勿体無い。 青空ひかりさんのお仕事もの、これからも観たいですねぇ。

お仕事系の作品は期待が大きい分、それを裏切られることも多いジャンルなので、 この作品も期待はしてませんでした。 買うのだいぶ躊躇いましたね。。 ところがどっこい名作でした。 おぐゆなさんの可愛くてエロいフェラ顔から始まり、あくまでもお仕事なので感をきっちり出しつつ、キスはダメ、測量ですからね、と見事な前振りがあり。（というかこれが前振りになる展開にしてくれよと祈るような気持ちでした）。 大人な衣装での連続射精シーンも盛り込み、そしてクライマックスは、想定外のデカチンにイカされてしまい、キスや中出しを許してしまう、てかキスは自分から。 最高の流れでしたね。 しかもこれ、おぐゆなさんだからこそ、ここまでの作品になりましたね。 キスする前の顔とか、世界中の男子が堕ちますよ。 なんなら中出しも本来は禁止で、最後は口でイカないといけない、というルールも欲しかったですね。そうすると最後の快楽堕ちがより際立った気がする。 いやー、しかしいい作品でした。レンタル→すぐ4Kで買い直しました。

ただの乱交やん、ていうスワッピングものが多い中、 この作品はちゃんと演技によるバックグラウンドもあって、綺麗にまとまってました。 早漏と遅漏の交換という設定は面白かったですが、途中からその前提は崩壊していましたね。 あと、当たり前のように中出し設定にしたのはマイナスかなと。 せっかくリアリティ感ある演技で物語が進行していたので、萎えポイントでした。 でも全体的に、女優さんのエロさと可愛らしさの良いバランスがストーリーに華を添えてくれていて、見応えのある作品になってます。

最近は鈴の家さんの作品は必ずリリース直後に買っちゃいますね。 作品的に設定やら演出、ストーリーには何の期待もありませんが、 鈴の家さんの乱れる姿の、何ともそそられる感じはなかなか他の女優さんでは味わえない。 要はただのファンになってしまって、作品自体の評価になっていないですね。 作品的にはだいぶ雑な作り。 最初にやられちゃって以降はストーリー性無視で、衣装が変わるだけでもうマッサージ師男優の言いなりになるだけ。 鈴の家さんは演技は苦手に思うので変にセリフを入れない方がいいと思う。

サンプル観て購入しようと思ったけど、レビューで男優情報があって見送った。

サンプルを観てリリースを待ちかねてました。 イキ顔に定評のある鈴の家りんさんなので、捜査官モノはハマります。 捜査官の演技はかなり棒ではありますし、抵抗する演技は他の捜査官系作品でもそうでしたが、口の悪いギャルっぽくなっちゃうんでよね。 「デカいんだよ！」の台詞はちょっと面白かったw ただ、ビジュアルの良さはもうさすがで、ラバースーツからのぞくカラダがめっちゃ色っぽい。 作品全体を通して、鈴の家さんをいかに綺麗に撮るかにこだわった作品なのかなと思いました。カメラアングルが結構良くて、たまに入る引きの画が、芸術なようなエロさを映していました。 残念なのは本番回数は少ないことと、おもちゃの使い過ぎ。 まぁ、乳首特化のコンセプトなんで仕方ないんでしょうけど。 あとは終盤の人格豹変パターンは好きではないです。 イカセられる鈴の家さんの表情やカラダを視覚的に楽しむ作品かなと思います。 そういう意味ではイメージビデオに近いかも知れない。それくらい男優の存在感や絡みの印象は薄い作品ですね。 また捜査官モノやって欲しいですね。