七紳士さんのレビュー

早坂ひめさんの作品視聴は2作目。 よく言われてる本郷愛さんに似てるという点は、本郷さんの方がビジュアルは美しいとは思うけど、片や早坂さんは野生的な色気がすごい。 何回観ても、その色気に刺激されるという感じで。 気付けばこの女優さんの作品を観てしまう、そんな魅力がある。 本作も、メンエスもののテンプレート感は否めないけど、そんな彼女の色気はやはり楽しめる。 ショボ射男優がいないことも◎。 早坂さんくらいの健康的で野生的な色気に、ショボ射は間違いなく盛り下がる。 全体的に演出に工夫がない点はマイナス。 連射ものだけど、挿入→手コキの流れが多いので、 着衣→全裸での、手コキ→挿入とかの方が良かった気はする。 まぁ、男優がほんとに連射してるなら、２回目は手コキのがいいのはわかるけど。 あと欠点と言えば男優の潮吹きかな、たぶん、これ求めてる視聴者ほぼいないと思う。

他の方のコメントで「ショボ射」について書かれていて、よくよく見ると確かに、代表的なショボ射男優が揃ってました。。 何という勿体無さ、、。川越にこさんの作品で、、。 いくら人材不足とは言え、他にもいい男優さんはいると思いますが。 ほんとに男優のセレクトはいつまで経ってもユーザー目線にはならないことの一つですね。

タイトルと説明文から期待して観たのだけど、 堅物のターゲットの男性がなびかなくて、その辺りの攻防が見れるかと期待してたんですが、 割とあっさり堕ちてます。 2シーン目からはもう完堕ちだから、女優さんの責めもなんか虚しいというか、、 で、ミッションコンプリートしたのにあえてまだターゲットに近づくのはもしかして惚れたのか？と思いきやそんな描写もなく、次のターゲットを落としにかかるところで終了。 こちらの女優さんの演技は素晴らしかっただけに、ストーリーや演出がちぐはぐなのがあまりに勿体無い。 とにかくあっさり堕ちが残念。

三田真鈴ちゃん 可愛いけど、あんまり秀でた魅力は感じない女優さんだと思ってました。 けど、この作品で見る目変わりましたね。 表情がなんとも言えず、爽やかにエロい。 また、オール顔射で、彼女のストロングポイントの顔、にフォーカスされるのもいい。 エロく見えない女の子の不意に見せるエロさがこんなに刺さるんだなという見本のような女優さん 中出しなんかは解禁せずに、頑張って欲しいです。

デビュー作はすごいと思ったが、これはもう一度デビュー作を観ている気分になった。 要はおなじことをもう一回やってるだけ、というか。 最初の男優、カツラかなと思うような髪型になってた黒田氏でまずテンション下がる。 デビュー作もだが、ショボ汁男優のニーズは何なのよ。 あらためておもったのは、グラビア時より格段に美人に見えるし、体もエッチなんだけど、やっぱり元々知名度のあるグラビアアイドルという前振りがあってこそのあのデビュー作だったのかなと。 それがなかったら、美人には違いないけど、こんなに注目されていたかなと何だか冷静に観てしまいました。 デビュー作のみで良かった、とならないよう、今後も頑張って欲しいですね。

女優さんは全く悪くないのですが、この業界はナースに対していったいいつの時代で止まってるんでしょうか。 ナースキャップなんていつまで被らせてるのか。 ナースキャップを被らせないといけない何か事情があるのかな。 リアリティが無さすぎて全く観ようという気にならない。

グラビア時代はそんなに魅力は感じなかったけど、この作品は結構良かったです。 大きな瞳が映えてて、普通のプレイだけど上品なエロさが際立ちます。 マイナスは最後の男優だけ。 令和のショボ汁男優さんでなければ星5だった。

20年前にちょこっと好きだった女優さん。 今になってどハマりした。 顔も体もとてもエロいのは分かっていたけど、こんなにいい女だったのね。 今の女優さんには出せない自然なエロさ。

タイトル通りの構成。 捜査官モノあるあるの、終盤の人格激変がなかったのが何より良い。 最後まで、決定的な「イク」も一言もなかったが、セリフでは抵抗しているものの、媚薬の効果もあってイキまくっている、という、捜査官モノは本来こうあって欲しいという構成だった。 人格激変は本当に冷める。 ただ、うんぱいはさすがのビジュアルなのだけど、抵抗が普通の女性っぽい「やだぁ」「やめてぇ」という台詞回しだったのがマイナス。 理性は保ってるものの、割と最初から喘ぎ声が大きかったので終盤の盛り上がりを欠いてしまう結果にもなったかなと思います。 また、感じるけどセリフでは抵抗、がずっとワンパターンに続いたので、もう少し物語や見せ方のバリエーションが欲しいかなとも感じた。 でも綺麗な顔立ちなので表情のエロさはさすが。 残念な点も目立ったけど、捜査官モノにおける最後のアヘ顔人格激変パターンに嫌気がさしている人にはいいかも。

このシリーズ、久しぶりの新作で即購入。 ただ、やはり中盤以降の構成は、完落ち→ただのプレイになるのが構成として改善がなく残念。 3部構成なので、ちょい堕ち気配→半落ち→完落ちで構成してくれたらといつも思います。 今回も見所は最初のシーンで、後半に割と完落ちなのでそこは残念ですが、佐野ゆまさんの表情はヤバいほどにエロいです。 これだけの表情が出来る女優さんなら、もっと巧みにセリフを組み合わせたらすごく良くなるのになぁ、とも思います。 最初のシーンの後半から中盤の、女優さんの乱れ方が一番評価ポイントですね。 最後のシーンはやはり良くわからない衣装で物語としても蛇足みたいになっており、見所なしかと思います。

シリーズ前作はちょっと失敗気味だと思いましたが、今回は改善されてました。 シリーズ定番の、最初の潜入時に媚薬でやられるシーンが無くなっていたのがgood。 あのシーンは毎度上手く描けてなくて、作品全体の流れを悪くしていたので。 なので、入手した媚薬を吸い込んでオナってしまうのが最初のシーンになるけれど、ここもじっくり描けていたので◎。 その後捕まった後も、吸い込んだだけでああなっちゃうなら浴びちゃうとそれだけ感じちゃうよね、という自然な流れに見えて◎。 心の部分では最後は完落ちだけど、まぁ性格激変とまではいかないかなと思いギリセーフ。 悪い点としてはおもちゃ使うとこ、捜査官モノでおもちゃって違和感しか無いんですよね。 あと、途中から単調さも感じるので、もう一工夫欲しい。セリフだけで抵抗がまるで無い。 確実に良くなってるのでまた次作に期待したい。

川越にこさん、デビュー作のインパクトのあるジャケ写から興味を惹かれていましたが、この作品が初見。 ジャケ写と実際は少しギャップがあり、とびきり美人でスタイルがいい、というわけではないけれど、ナチュラルな表情や雰囲気、形のいいバストに妙な色気を感じる。 作られた可愛さではなく、自然体の可愛さという感じ。 作品としては男優に関して賛否はあるけど、売れっ子男優はショボフィニッシュが多かったり自己主張の激しい人が多いので、今作みたいな存在感を感じない男優は私は良かった。 ただフィニッシュの質はイマイチ、量は少なく無いが、水みたいに薄く、飛ぶタイプ。 薄暗いベッドルームでのプレイが多かったのは良かった。 個人的には煌々と日差しが入っている部屋でのプレイはあまり好きじゃないので。 それ以外、作品としてはあまり特筆すべき良さは無いが、女優さんは魅力的。 でも既に女優さんの他の作品を観た人なら物足りなさを感じそう。

この監督さんの作品、いいところついてます。 映像的演出、音の演出、女優さんの心の声など、興奮ポイントを巧みに攻めてきますね。 特にこの作品は女優さんがいいのか、かなり傑作。

もはや「中出し解禁」＝「外出し封印」にならないか心配しか無いのだけど。 好きな女優さんの中でも割と長く外出しのみだったので、ちょっと驚き。 中出し演出は、擬似であってもニーズがあったり演出の幅が広がるので良きところもあると思いますが、お願いだからそれのみにならないで欲しい。 中出し一辺倒になって観なくなった女優さんはたくさんいますし、やっぱり設定もストーリーも関係なくいつも中出し、は作品としても安っぽさが出てきてしまう気がする。 梓ヒカリさんはこれからもいろんなバリエーションを見せて欲しいです。

シチュエーションは面白いなと思いました。 でも正直やっぱりというか、中途半端な作品になってました。 3部それぞれ違った背景、ストーリーなんだけど、 まだ良かったのは1話目くらい。 ただこれも、男優にYou○uber的ノリでやらせるなら、もっとやり合って、最終、痴女に籠絡されました、な感じが欲しかった。 まぁ、射精を餌に契約書書けと迫るところは良かったですが、そこももっと徹底して欲しかったですね。途中からプレイ優先になってるので。 2話目は詐欺だと詰め寄る男優をSEXで返り討ち的、な内容ですが、痴女コンセプト台無しです。男優側も気持ちいいことされてるのに終始「許してくれー、もう勘弁してくれー」って、いったいこのストーリー、どうゆうふうに観たらいいんだと。 視聴者置いてけぼりの意味不明な演技でした。 3話目も、マルチ勧誘に引っかかるふりをしてヤッてやりました、な内容。 痴女コンセプトはどこへやら。 このコンセプトにまなさんはピッタリだっただけに、設定やストーリーを練らずにとりあえず仕上げた、いかにもAV、な作品になってしまったのが残念。

擬似中出しであっても中出し演出に一定のニーズはあるとは思う。 でも、この作品はタイトルの時点で神木麗の無駄遣いな気がした。 お願いだから、中出し一辺倒にならないことを願う。 しかし、突出した容姿に比して、作品の当たり外れがかなり分かれる女優さんの印象。