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481-500/6223件

最高すぎた不倫生活。 年下のくせにオレをダメにする新卒愛人沼で溶かされて…。 藤森里穂

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最高すぎた不倫生活。 年下のくせにオレをダメにする新卒愛人沼で溶かされて…。 藤森里穂

投稿日 : 2023/05/16

妊娠させてもらうまで既婚上司を調教する逆NTRストーカー新入社員

いかにも前田文豪監督っぽい初作からの台本が個人的に刺さってなかったこのシリーズ。今回は作風を変えて、竹内有紀の後輩社員もの(PRED-369)と同じ路線。先輩上司を誘惑して強引に中出しさせ、妊娠をネタに圧をかけて寝取る孕まされ作品になった。 藤森里穂の痴女ものから想像されるほどオラオラ系にはなってなくて、あくまで「妊娠上等なくらい先輩のことが大好きな後輩」としての惚れた女の狂気とラブコメ加減を見失わない女優の演技が上手い。男優も冒頭の「部下に優しい先輩上司」という演技が利いてるからドラマ的な流れが活きるんで、カラミ以外でも作品への貢献度が高い。 個人的に痴女ものは男の乳首責めみたいなテンプレだらけでほぼ見ないし、今作も聖水プレイとか興味ない。中出しからのおかわりセックスで、疑似精子を口の周りに手で絞り出すだけの顔射とも言えない中途半端なアゴ射締めも、外出し精子じゃ妊娠しないんで孕ませ系では止めてほしいのが本音だけど、一方で精子まみれの口でキスしたり中出し精子入りマ○コを男に舐めさせるような、痴女もの定番の気色悪いプレイがないのは高評価だし、何より今までの「わたし愛人ポジしか興味ありませんサヨナラ」みたいな盛り下がって終わる台本をやめて、最後までブレーキかけずに突っ走る破滅型に路線変更してくれただけでも価値がある。OLものとしてコスにこだわってるように見えて、セックスは女優の肉体美が映える全裸ベースにしたのもセンスがいい。 ただ、よく言えば無駄がなく、悪く言えば遊びと余裕がない窮屈な台本と演出なので、もう少し「仕事のできる新入社員OL」の冷静で計画的なストーカー的狂気愛がじわじわ来るような何かが欲しい。孕ませ系ならば例えば、毎日体温を計って記録するシーンを挟むだけでも中盤のライトプレイにセックスは危険日だけという意味付けが出来そうだし、フェラや手コキも射精まではさせず精子の無駄打ちNGな演出の方が、痴女ものっぽい焦らしにもなると思う。部長が奥さんと電話するシーンも、必死にごまかそうとするのを黙って見守りながら最後に電話を奪って、あくまで職場の後輩からのご挨拶として妊娠させてもらってる御礼の爆弾放り込んでもいいかも。 まだ満点つけるほどの完成度ではないけど出来は悪くないし、こっちの路線をキープしてくれるなら今後も要チェックなシリーズになったと思う。

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3

子供だと思っていた義娘の風呂上がり姿が想定外にエロ過ぎて勃起!ある日ボクの事が大好きな義娘と二人暮らしになった…手を出したらヤバいのに…!

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子供だと思っていた義娘の風呂上がり姿が想定外にエロ過ぎて勃起!ある日ボクの事が大好きな義娘と二人暮らしになった…手を出したらヤバいのに…!

投稿日 : 2023/05/12

設定は面白いけど演出は微妙

『超ドストライクな義娘と2人きりでお風呂に入って親失格のフル勃起!』のアレンジといった印象。設定は商品説明にある通りだが、普通は妻が出ていくなら自分の実の娘も連れて行きそうなものなのに、娘に女として惨敗した母の逆情と娘のマウント意識が利いてるため、母娘の別居状態にも違和感がないアイデアが良い。母と娘のひりつく感じからの母の敗北というドラマ的な前フリありきの作風なので、母役が登場しないエピソードは正直あまり刺さらない。 ただ「義娘の風呂上がり姿」はドラマ部分だけで、エロにはほとんど関係ないというのは、このタイトルの作品としては弱い。義娘の風呂上がり姿に欲情したなら義娘の風呂上がり姿からのセックスがないとダメなような。特に一人目のようにJK制服とか迷走感しかないので止めた方がいいと思う。2作目があるとしたら風呂上がり姿の色仕掛けと、妊娠上等の中出しも含め、娘が母を追い出して妻の座に座るような逆NTRを掘り下げてほしい。

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肉感美女コミックの最高傑作!! とろかせおるがずむ 陰の蔓糸 吉根ゆりあ

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肉感美女コミックの最高傑作!! とろかせおるがずむ 陰の蔓糸 吉根ゆりあ

投稿日 : 2023/05/11

原作破壊しすぎで完全に別もの

『彼女のママは僕のセフレ』に次いで吉根ゆりあ×きとるね川口の実写化もの。あちらは本番多すぎの原作2作品を1作に詰め込んで破綻してたが、こちらは逆に割とコンパクトな作品なので120分持つのか?って感じだったけど、予想通りオリジナル後日談でカサ増ししてる。 原作では叔母=父の妹だったと思うが、父役にジジイエキストラを使ってしまったせいで設定がいきなり破綻してる。後半の演出の感じだと母の姉妹みたいになってるけど、それだと出戻りの叔母が父の実家にいる意味が分からない。さらに原作だと結婚生活が破綻してる叔母は離婚前でもすでに指輪は外してるのだが、この作品だと最初から最後まで指輪しててシチュエーションの意味合いが違うし、しかも母役は指輪してないとか冒頭からグダグダ。 血のつながりがあるから外に出してねっていう前半セックスからの、タガが外れてしまった妊娠覚悟の中出しに至るのが原作の味だったのに、「デきてたらあなたのせいだからね」ってセリフも削っちゃって孕ませ要素もなくなってしまった。女優が汗一つかいてないぬるめのセックスは、息も絶え絶えの肉弾戦だった原作のカラミに遠く及ばず、正直まったくの別もので原作ファンには不満の方が大きいんじゃないだろうか。 実写化ものとはいえ、吉根ゆりあの演技力ときとるね川口監督の演出力の組み合わせで、なんで2作続けてこんなの見せられなきゃならないのかという失望の方が大きかった。

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 『衝撃復活』スーパー美熟女、秘書シリーズ登場。 椎名ゆな

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 『衝撃復活』スーパー美熟女、秘書シリーズ登場。 椎名ゆな

投稿日 : 2023/05/11

いろいろ詰め込み過ぎで手に負えなくなった渋滞作品

椎名ゆなが引退前にも出ていなかった『夫の目の前で~』系の演出がアタッカーズっぽい変化球な作風だが、アイデアを詰め込み過ぎでいまいち整理できていない。 冒頭、横領犯となった夫のために土下座する妻というのがいきなりインパクトあるけど、金だけの問題じゃなくて刑事事件もからむため、愛人秘書になる以外に選択の余地がない脅迫系というのが、このシリーズとしては個人的には微妙。 使用済みゴムを夫に掃除させて、妻との肉体関係を察知させるのは最近の夫バレ路線に沿ってるが、ゴム姦だったのがいきなりナマ?とか段取りはあいまいで台本が雑だし、中出しした精子を拭き取ったティッシュを夫に掃除させるプレイとかちょっとひねり過ぎ。いつもの孕ませ路線もそのままだから、アイデアが渋滞してていかにもAV的な作為感が強い。 屈辱に耐えられないからと自分の立場を忘れて逃げ出そうとする夫のために妻が再び土下座するくだりは、愛想をつかしながらも見捨てられない夫婦の関係性を演出しててここだけ切り取れば悪くないのに、後半の夫を酔いつぶしてその傍らでやるというAV的なアイデアと噛み合ってない。 寝てたはずの夫が目を覚ましたタイミングも分かりづらいし、妻の方も寝たふりしてる夫に気付いてないカラミは堕ち方も含め中途半端。エンディングも夫に離婚されることを心配するのが話の流れ的におかしいし、妻帯者だから愛人しか無理という小沢は指輪もしてないというグダグダな終わり方。 ドラマ的な筋書きとAV的なアイデアが噛み合わずに訳の分からないことになって、監督の手にも負えなくなってしまった印象で、目を閉じがちな女優のカラミがこのシリーズでどうなのか心配してたのだが、女優以上にドラマの方がダメという残念な作品だった。

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7

妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は上京してきた義母・ゆみさんに何度も種付けSEXをしてしまった…。 風間ゆみ

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妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は上京してきた義母・ゆみさんに何度も種付けSEXをしてしまった…。 風間ゆみ

投稿日 : 2023/05/10

孕ませ系NGならこのシリーズにキャスティングしちゃダメじゃね?

シリーズ前作の多田有花verはタイトルを裏切らない孕ませ系なのがいい感じだったが、今作はそういう方向性がまったくなくなってしまったのが極端すぎる。多田有花と1つしか違わないので年齢的な理由ではないと思うけど、風間ゆみの孕ませ系って見た覚えがないから女優事情かもしれないし、だとしたらそもそも「種付けSEX」ものにキャスティングしちゃダメだったのでは。夫が義母をエロい目で見てることに嫁が気付いてキレるというありそうでなかったアイデアはいい感じだったし、婿に性的な目で見られてることを知りながら性的なアピールが止められない義母がいい前フリになってるだけに、「種付けSEX」ではなくただの「性処理SEX」になっちゃってるのがタイトルや表紙の写真を裏切っててよろしくない。 細田主導のパワフルでありながらねちっこさもあるセックスはいい感じだったけど、娘が家にいるのに大声出し過ぎの後半セックスも雑だし、リスクを背徳要素として演出できない中出し本番はマ○コから白い汁垂らすだけの普通のセックスに過ぎないので、今回は全体的にドラマとして薄味になってしまったのがもったいなかった。

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4

セックスの相性抜群なパート妻・真希さんと時間限定超濃密なショートタイム密会 僕は、毎回チ○ポの萎える暇がないほど時短射精をしています…。 友田真希

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セックスの相性抜群なパート妻・真希さんと時間限定超濃密なショートタイム密会 僕は、毎回チ○ポの萎える暇がないほど時短射精をしています…。 友田真希

投稿日 : 2023/05/10

台本は悪くないけど、精子ローションは刺さらなかった

バイト先の人妻と不倫セックスという設定自体は平凡だし、たぶん痴女系の女優がやってもまったく面白くないと思うんだけど、実際こういう人いるんだろうなーっていうモラルぶっ壊れ妻を友田真希が演じることに意味がある作品。 夫は単身赴任中だが母親として2人の子供を放ってはおけない時間の制約がある役どころ。最初はチラ見せでバイト先の学生を挑発するスリルを楽しむ火遊び程度だし、仕事終わりの一杯の後は「失うものが多い」からキスだけで帰宅するソフトな出だしだが、宅飲みで迫られてからはあっさりセックスするわ生ハメ中出し当たり前だわいきなり時間制限破るわっていうゆるゆるな展開で、見せかけのスリルや背徳感すらなくあまり面白くない。 子供にはバレちゃ困るってことで、定時に帰るために勤務中に隙を見てはエロを楽しむ関係になるんだけど、このへんはさすがに疑似ハメとかライトプレイ程度。 後半、事務所でのセックスは店内モニターで他の店員が来ないか監視しながらというアイデアは良かったが、最初の射精が質の低い疑似汁を手で絞ってるだけの外射なのがなんとも中途半端。外射なら本物精子と信じてる人向けの売りなんだろうけど、中出しOKなのに実際にこんなことする人いないだろうし、いかにもAV的で個人的には嫌い。精子が体についたまま密着するから男の体までぬるぬるになるのも気色悪い。 全体的にスリルや緊張感もほとんどなくやってるだけで刺さるものがなかったけど、エンディングで妊娠が発覚してもまったく気にする様子もなく、妊娠バレより夫とアリバイセックスするほうが無理だとか、家族のダマし方を楽しそうに友達と情報交換してる人妻のモラルの壊れっぷりが振り切れてて、ただのAV的ご都合主義に終わらなかったのはいい感じ。監督の定番演出になりつつある夫を酔いつぶして中出しセックスしたことにするアリバイ工作も、会話の中に登場させるだけで利いててコスパがいい。 ドラマとしては最終的に面白かったんだけど、カラミの演出としては後半セックス以外にも、精子をローション代わりにするというアイデアが個人的には微妙。フェラ抜きした精子をローション代わりにパイズリして、そこで抜いた精子を体に塗ってのぬるぬるプレイとか、かなりフェチっぽくてそういうのが好きな人にはいいんだろうけど、これが定番化するようなら外射マニアじゃないのでもういいやって感じだった。

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2

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純

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バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純

投稿日 : 2023/05/10

ドラマとして質は高いが、カラミの質はそうでもない

いまだ女優歴1年というのが信じがたい末広純が、ドラマ3作目を担当した朝霧浄監督と(たぶん)久々の再タッグで、シリーズのこれまでの作品と比べてもドラマとしてはなかなか高品質。初ドラマで見せた衝撃的な演技ポテンシャルを活かすほどの作品にはなかなか出会えていない印象が強い末広純だけど、やはり朝霧浄とかきとるね川口クラスの作り手が必要なのかも。 開始1分で見せる結婚生活が壊滅した家庭での絶望と、開始5分で見せるバイト先での明るく快活な笑顔のギャップが完ぺき。台本はこれまでとほぼ変わらないし、夫と上手くいっていない人妻のバイト先での不倫AV自体がありきたりにも関わらず引き込まれるものがある。堀内演じるバイト仲間には明るくエッチな不倫妻にしか見えないが、笑顔の裏に隠された心の傷を知っている視聴者には、お手軽な脳天気セックスに込められた本当の意味が分かっているという構図がドラマとしてレベル高い。女優の演技だけでなく衣装の色合いや照明まで、コントラストを利用した演出も効果的。 個人的には監督の「思い出系」や「泣きじこり」路線にはあまり興味なくて、今作のように多幸感のあるハッピーエンド路線はツボだったんだけど、惜しむらくはセックスが平凡。特に後半の本番は愛と切なさのある情感たっぷりのセックスを期待してただけに、ありきたりなAVセックスで終わったのがかなりガッカリ。本番ラスト5分が角度90度の距離を保ったままキスなしハグなしって、ほんとにこれでいいと思ったんだろうか。 割と傑作になりそうだった割には、セックスで表現してるもののレベルがドラマほど高くないというのが期待ハズレだったけど、それでもドラマとして見る価値は十分あったと思う。

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5

昼下がりの美人人妻の裏顔 種無し旦那のために精子を溜めた倦怠期ご近所男を呼んで何度もマッサージと中出しを愉しむ人妻自宅エステ 森沢かな

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昼下がりの美人人妻の裏顔 種無し旦那のために精子を溜めた倦怠期ご近所男を呼んで何度もマッサージと中出しを愉しむ人妻自宅エステ 森沢かな

投稿日 : 2023/05/09

せめてタイトルと中身を一致させないと

Fitchの『濃厚精子を求める自宅種付けソープランド』シリーズに設定が似ているが、あちらは店を出すまでの話だったのに対して、こちらは営業がすでに日常化してる感じ。ただ、ドラマの中に「種無し旦那」などという設定はないし「倦怠期ご近所男」も出てこないので、表紙にわざわざ赤字で強調したタイトルがすべってる。 エロが始まるまで男がマッサージされるシーンに30分以上もかけるというフェチ系の展開で、チ○コ入れるまでさらに10分以上かかるため、孕まされ目的のセックスものとして見てしまうとやたらテンポが悪い。店が開くのが2週間に1回というのも、もしも危険日狙いというなら設定がおかしい。 中盤以降はなぜか人妻の方がマッサージされる側になり、きっかけは子供欲しさだったけど結局は性欲を満たすためだけが目的になるという、孕ませ系としてもトーンダウンした展開で、最後は3Pの専門家とかいう訳の分からないのが出てきての3Pになって、最後はやりっぱなしのまま何のオチもない終わり方。 寄せ集めの借り物アイデアを消化できてないし、足し算だらけで何がテーマかすら分からなくなってしまったいろいろブレブレなやっつけ作品。とりあえずタイトルを変えるか、ちゃんとタイトルに合った台本を書くところから出直したほうがいいと思う。

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3

お母さんに毎日好き好きオーラを浴びせた一ヶ月後、理性が外れたお母さんと子作りセックスを何度も何度も繰り返した。 君塚ひなた

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お母さんに毎日好き好きオーラを浴びせた一ヶ月後、理性が外れたお母さんと子作りセックスを何度も何度も繰り返した。 君塚ひなた

投稿日 : 2023/05/09

独創性はないけど、それなりに上手くまとまった佳作

今回はセンビレの某シリーズに似たテイストで、2人目が欲しい両親が子作り中なのが前フリになってる。 君塚ひなたは相変わらずセリフは上手くないのに、感情の乗せ方や表情でちゃんと役柄に見える持ち味を発揮してるし、自分の筋肉を使った積極的なカラミも格段に進歩してる。 比較的プラトニックな息子の好き好きアピールを母が軽くあしらうだけで本気にしないまま一か月が過ぎるという意外な台本。息子の友人とのシーンや、母や息子のオナニー覗きシーンも削ってシンプルになった。 我慢できなくなった息子の夜這いでようやく本気が伝わり、まともに取り合わなかったことで息子の暴走を招いた後ろめたさもあって、母が授乳手コキやフェラまでは妥協する展開で、父の留守による母の欲求不満がエロへの積極性で伝わる遠回しな演出。 性的な関係を持ってしまったことでハードルが下がっての2度目のカラミは、口では拒んでるけど本当は嫌じゃない雰囲気から勢いでセックスに持ち込まれてしまう流れで、最初からゴムなしの生ハメ生中出し。内容はそれなりだけど、自分が中出ししたばかりの精子を息子が舐めるプレイが気色悪いし、弟も妹も要らない息子が中出しする矛盾は、子供が欲しい母との妥協点ってことにすれば、中盤の疑似ハメシーンも子作りしてることに出来そう。 バイブ責めシーンは2作目からのコピペって感じだし、風呂シーンも可もなく不可もなしだが、疑似セックスへの前戯として使われていてタイトル的には妥当な演出。 父が出張から帰宅しての母による逆夜這いセックスは、状況的には両親が中出しセックスした後なんじゃね?っていうのが微妙だけど、そこで息子に父の精子入りマ○コをクンニさせない前戯構成が丁寧で、これができるのに前半は何で?っていうのがもったいない。声は抑えめなのに力感があるのもいい感じだし、息子の子供を妊娠することを意識する子作りセックスになってるのは、孕ませ淫語が最後に取って付けた程度だった3作目よりいいし、2作目のような妊娠の結末こそないがタイトルを裏切らない。中出しが前半と同じく受け身正常位で締めちゃったのはどうかと思うけど、監督が女優に期待できる演技レベルとの兼ね合いの可能性もあるので許容範囲。 エンディングは特に面白くないしトータルでも満点付けるほどではないけど、ドラマとしては形になっててシリーズの中では当たりだと思う。

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4

取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 一乃あおい

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取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 一乃あおい

投稿日 : 2023/05/09

男優がトニー大木に代わり、言葉責めで情報量が大幅アップ

個人的に前作の水戸かなverは一つの完成形で、次の女優はハードル上がるなと思ってたら、今作はいろいろと新機軸。 まずは演出面で冒頭、夫婦が重ねた手に前作まではなかった揃いのリングがいきなりインパクト大。個人的に「結婚指輪」も「中出し」もドラマ的にはそれが意味するものが重要だと思ってるので、新婚っぽいまっさらな揃いのリングは未来ある夫婦の結びつきの象徴として絵的な説得力があるし、作品を通してOLの人妻感が薄れない。値段は分からないけど、ちゃんとしたものを用意しただけの価値はあったと思う。 社長役も暫定的かは分からないが小沢からトニー大木に交代。小沢のねちっこさの代わりに激しさとスピード感と言葉責めによる情報量の増加をもたらしてて変化は明確。 居酒屋でのカラミは映像的に安定感が出てきたし、大木効果で新機軸であるバック手マンでの「子宮が下がって来てるぞ」というセリフから、夫と真逆の強権的な男に犯されると体が孕みたがる人妻の隠れ変態性が伝わるし、中出しへの前フリにもなってて遠回しな孕ませセックスにもなるというのが結婚指輪なみに効果抜群。 鏡の前での責めはいまいちだけど、本性を見透かされての最初の本番はチ○コ突っ込まれただけで「マ○コが締まる」という大木の実況が、「子宮が下がる」もそうだが映像では分からない膣内情報を伝えてくれて、淫語責めの重要性がよく分かる。今までは受け身セックスの演出だったけど、今作では早く終わらせるためと言い訳しながら人妻が自分から腰を振る騎乗位が新しくて、淫乱な本性を可視化してるのも効果的。 テコ入れした前半が盛り上がった分、中盤以降と落差が減ってしまって、特に後半セックスとのメリハリには欠けるが、情報量も会話とセックスによるコミュニケーションも増えて密度も難易度も上がってる。 一乃あおいは難しい演出にもついてってると思うし、セックスもパワフルで特に中出され絶頂演技がレベル高い。オープニングとエンディングで「妻」と「女」の顔にギャップが乏しいとか演技の未熟さも見えるけど、そのへんは今後の伸びしろ。 上羽絢verと似た作風なので、やはり後半セックスには何か工夫が欲しいし満点ではないけど、今までと変わった部分は全般的に当たり。難易度上がってコミュ力の低い女優には厳しい作風になり、キャスティングがさらに重要になりそう。

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5

夫と子作りSEXをした後はいつも義父に中出しされ続けています…。 藤かんな

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夫と子作りSEXをした後はいつも義父に中出しされ続けています…。 藤かんな

投稿日 : 2023/05/09

かなり緻密に作りこまれてて、ドラマ的にはシリーズ最高傑作

このシリーズは、息子の精子入りマ○コを父がしゃぶる気色悪いプレイが定番化してて見るのをやめちゃってたんだけど、女優が藤かんなということで久々の鑑賞。監督はシリーズ2作目だが、かなり緻密に構成された台本や演出で気合が違う。夫役がちゃんと指輪してたり、夜食が用意されてるシーンでは汁物の鍋がコンロに置いてあったりと細部にも隙が無い。 夫婦仲が良好のようでいながら、無自覚に女を傷つける自己愛強めな夫とのセックスに隠れた溝があり、水でマ○コの奥まで冷却するシャワーオナニーは当然のことながら精子も洗い流してて、夫の子供を産みたくない妻の隠れ心理が見える良い演出。そこからすぐに義父とのセックスではなく、互いを性的に意識していくワンクッションを置いたのもセンスがいい。 義父との最初の本番はクンニなしの「他の男に中出しされたばかりの女とのセックス」がリアルでよかったけど、中出しシーンは女優の顔も肉体美もほとんど見えない凝り過ぎ尻アングルが好きじゃない。 夫の性処理に利用された妻のみじめな心境に、義父の「息子は下等生物」という言葉が火をつけて、劣ったオスの子供を産まされることへのメスの本能的拒絶と嫌悪が、今度は意図的に夫の精子を洗い流す激しさから見てとれ、義父の子供を孕まされることを受け入れた妻の覚悟まで、中盤ドラマは完ぺき。 中盤セックスは声の出し具合が前半と後半の中間くらいという一番難しいさじ加減で、悪くはないけど後半とのメリハリが分かりづらいのでもう少し服従感が強めでもよかったと思うし、バック中出しも女優の顔が見えないのが前半と続いちゃうと微妙。 夫を内心で見限っての後半セックスは、2回目とキャミソールを使いまわさずエロさにも変化をつけてるのが好印象。義父に孕まされるのではなく孕みたい人妻の気持ちに主体性が見え、夫バレ上等な振り切れ方もよかった。 オープニングとエンディングをリンクさせる構成からの、本当の夫は義父であることを宣言するかのような妻の一言まで、ドラマの完成度は段違い。 藤かんなは起伏は抑えめで感情をにじませる難しい演技がよかったし、カラミもまだ演技の引き出しは少ないけど気持ちが入ってて、下半身優先アングルで中出され演技が見えづらかったのだけが残念。 あれこれ不満はあれど、ここまで作りこんだ監督の本気が形になっていて、トータルで星5つの価値はあると思う。

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10年前、担任教師に調教されて子供まで産んでいた僕の妻。 本田もも

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10年前、担任教師に調教されて子供まで産んでいた僕の妻。 本田もも

投稿日 : 2023/05/02

台本はいいけど、演出いまいちでカメラワークはよくない

10年前に犯された男の再訪というありがちな作風のアレンジ。夫役が指輪してない演出が開始30秒でいきなり雑だが、設定はだいぶ作りこんであって平凡な焼き直しでは終わらない内容。 田淵くん演じる元担任教師も、生徒に産ませた子供を教師の仕事も家庭も失いながら引き取って男手一つで育てているという複雑な役どころ。本田もも演じる人妻も、もともと妊娠を望んでたし子供を産んで担任と結ばれたかった役どころで、元教師が現れた時からノックの音がするたびにドアを開けたら何が起きるか予期してるのに拒めない感じがなかなか背徳的。 前半の中出しセックスは孕むくらいの相性の良さを思い出す感じが良かったし、中盤のフェラ奉仕シーンは女優の技術的に完成度がいまいちだけど、下着を着けずに男を待ついいなり感がエロいし、台所の裸エプロンプレイも、この2人が結婚してたらきっとこんな感じだったんだろうなという幻の結婚生活を取り戻そうとする感じが単なる中だるみにならず良い出来。 生き別れの息子に見せるビデオレターでどのように妊娠したかを伝えるという後半セックスの設定も、やはりまともな父親ではなかった元担任の鬼畜っぷりがなかなか振り切れてる。 大筋ではアタッカーズらしい悪くない内容なのだが、カメラ性能が低い割に不安定に寄るわ動くわのカメラワークのせいで、ブレがちボケがちの映像が見づらくて一人よがりな感じだし、後半はビデオレターっぽい撮影コンセプトでもなく演出としても中途半端。 田淵くんが最近よくやってる腰が入っていない結合部アピール中出しも孕ませものとしてはどうかと思うし、中出しからのおかわりセックスでアゴ射締めというのも絵的に間抜けすぎ。やりっぱなしのラストに被せたナレーションの台本も、子供と旦那を一緒くたに扱っちゃう無理やりさが未消化な感じでシンプルにエロくない。 アイデアはいいけど作りがいまいちで特に後半が弱いというよくあるAVで、アタッカーズらしい鬼畜さを考慮しても星3つレベル。 本田ももは基本的に演技は上手いと思うけど、カラミでは舌っ足らずで頭悪そうに見えちゃうもったいなさが初期の紗々原ゆりに通じるものがあって、個人的にはトップクラスの演技派に成長したあちらと同じく、セックスの時の演技の伸びしろに期待したい。

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数年ぶりに地元に帰ってきた僕は、憧れの兄嫁さんと汗だくになりながらハメまくった。 白峰ミウ

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数年ぶりに地元に帰ってきた僕は、憧れの兄嫁さんと汗だくになりながらハメまくった。 白峰ミウ

投稿日 : 2023/05/02

前半はいいんだけど、中盤以降は失速気味で、続編あってもいいくらい

監督のマドンナ定番企画がアレンジされてお引越し。兄が結婚指輪してない演出の手抜きはマドンナのときと同じであまりよくないけど。 白峰ミウは久々の出演だが、肉体美に磨きがかかって筋肉の質感から違うし、カラミにも力感があって作品に出られなかった期間を有効活用した印象。 基本的にはひと夏の思い出系で、憧れの女性を奪っておいてセックスレス気味な兄に怒る弟の、兄嫁を孕ませて別れさせてやるっていう狂気と執着が出発点。最初から兄バレ上等な義弟に対して、バレないように必死ながらも我慢してた性欲の暴走が止められない兄嫁の二律背反を演じる女優がなかなか上手い。いっしょに風呂に入っていた「弟」のチ○コが成長して自分を犯そうとしてるのを夢中でしゃぶってしまう兄嫁の近親相姦的な淫らさも最高。 夫の側でのセックスを回避するため「あとでなら」と取引してしまった後の夕食シーンは、このあとセックスする2人と何も知らない夫とで温度差のある緊張と興奮が伝わる演出で、兄嫁が自分から夫を酔いつぶそうとするのも背徳的。 中盤セックスはまだ夫への罪悪感と緊張感はありながら声は出ちゃってる半堕ち感が悪くはないが、最後がしょぼい胸射締めで孕ませの流れはなくなってしまい、兄夫婦との関係性を破壊する勢いもトーンダウン。 以降はほぼ完堕ち状態で疑似ハメシーンもたぶん外射だし、夫バレのスリルを楽しむ余裕すら見える緩めの展開。後半セックスも妊娠上等のホールド気味に終わる中出しはいいんだけど、気が済んじゃった義弟に兄嫁が置き去りにされるエンディングが尻すぼみだし、前半の勢いに対して中盤以降は失速感のほうが強い。 声出せない系のカラミはマドンナ時代より状況設定に配慮してると思うし、疑似込みで見せ方も上手いけど、アタッカーズなんだから孕ませ堕としの鬼畜感は最後まで保ってほしかった。兄嫁が義弟に覗かれてた緊張感もいまいち活かせてないし、冒頭の子供が出来ない原因も掘り下げて、義弟が「弟」でしかないように兄嫁もとっくの昔に夫にとって「女」ではなく、このままだと子供を産める可能性は低いことを察したメスの生殖本能が暴走して鬼畜化する展開でもよかったような。 ドラマとしては消化不良で、兄嫁が義弟を追いかける続編作って欲しいくらいだが、セリフの難易度も含め若手女優のブランクを考慮しての内容である可能性を加味して点数はオマケ。

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この先生と1000円でセックスができます(笑) 天川そら

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この先生と1000円でセックスができます(笑) 天川そら

投稿日 : 2023/05/02

タイトルと商品説明以外はほぼ完ぺきな、天川そらの代表作候補

『新婚の○○先生は』シリーズ最新作を踏まえての進化系で、昭和くさい台本前提の「校内一、問題児の性玩具をさせられている」というタイトルを捨てたのが潔い。 新しいタイトルと商品説明が頭悪そうだけど中身はそんなことなくて、女教師が生徒たちの間で勝手に売買されるという鬼畜アイデアが良い。最初は賭けの対象にすることから始まり、仕掛けをした者が参加者から金を取り、授業中でも金儲けできる仕組み等あくまで学生にも出来そうな範疇で、まるでセックス産業の縮図のように集金アイデアがエスカレートしていく台本と演出がレベル高め。いろいろバレても教師のせいにして自分は逃げ延びるつもりな結城くんのサイコ知能犯っぷりも貢献度高い。 女教師の追い込み方も情報戦がメインなのは『新婚の~』より今風で細かいし、女教師が突きつけられた飴玉を直接くわえて目をそらすのがMの証だったり、性格をリサーチされちゃうドラマ部分も無駄がない。 カラミに関しても女教師がひ弱でいいなりな人形で終わらず、生徒に弱みを握られて安売りされることが快感な、自分の変態性を自覚して受け入れていく堕ちに主体性があるあたりは、前シリーズの弱点を克服したと思う。 無駄に服装が派手になって女教師らしさが失われることもなく、それでいて下着は派手になっていくバランス感覚も良いし、話の流れから浮いてたこれまでのぶっかけ的演出をバッサリ切った引き算の発想も高評価。脱がせた服を取り上げる監禁みたいなアイデアのさりげない差し込み方にはベテラン監督の余裕すら見える。 エンディングも映像を拡散されてさらに大勢の生徒に犯される未来に脳イキする女教師のエロ姿が完璧。最後にピースサインしたら星2つ減らしてやろうと思ってたのに、そういう頭を使わないテンプレコピペをしないとこまで隙が無い。 他の教師の存在感のなさなどリアル学校っぽさはいまいちだし、中出しに孕ませ煽りがまったくない不自然さは女優の演技レベルに合わせたのかもしれないが、そのへんを考慮してもトータルで星5つの価値はある。 天川そらは同じ監督の作品でもマドンナの『クレーム対応NTR』では意欲や気合に演技力が追い付いてなくて空回りしてたけど、ようやく女優本人ではなく演じる役のキャラに見えるようになってきた。カメラやスタッフへの目線みたいな粗はまだあるものの、個人的にはこれが彼女の現時点での最高傑作。

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不登校な性欲モンスターに全力を尽くす美尻女教師 黒川すみれ

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不登校な性欲モンスターに全力を尽くす美尻女教師 黒川すみれ

投稿日 : 2023/04/30

惜しい、あとちょっと

黒川すみれが新任教師役で、不登校の生徒を家庭訪問してやられちゃうというありがちな設定だが、単なるテンプレ焼き直しには終わらない個性的な作風。 生徒がコミュ障の陰キャで、女教師が性的なハードルが低いヤリマン系というのは痴女ものならありきたりな設定だが、性格的には生徒がMで女教師がSなのに、やってることは生徒がSで女教師がMという逆転のアンバランスさが独特の味になっている。 引きこもり生徒の腰の引けたダメ元要求に、オッパイ揉ませてって言われてあっさりOKしちゃったり自分からフェラ抜きを申し出たり、家庭教師にコンドームを箱で持ってくとか、アクシデント的に連続中出しされてもメンタルがあっさり回復しちゃったりと、「生徒のためなら性奴隷になるくらいは教師として当然だよね」って感じの価値観や行動原理がブレなくて、黒川すみれのクールで平然とした雰囲気もはまってる。 一方で、ラブコメに発展するわけでもなく、連続中出しが孕ませ系として機能するわけでもなく、やらせてくれる女教師という以上のものは何もないので、ドラマ性に乏しく途中で飽きてくるしエンディングも余韻に欠ける。 中途半端な外射に走らない連続中出しも潔いし、中出し精子入りマ○コを男がクンニするような気色悪さのないカラミの構成は、疑似の見せ方の上手さも含めて高評価。川尻監督もちょっと前までこんな感じの撮ってたよねっていうクオリティには達してるから、ここからもう少し台本や演出を頑張って伸びるようだとブレイクスルーが起きそうだけど、ここで満足しちゃうと平凡に終わりそうな分水嶺的な作品だと思う。

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義理の娘は男友達を呼び出して毎日、私を輪●させています― 一色桃子

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義理の娘は男友達を呼び出して毎日、私を輪●させています― 一色桃子

投稿日 : 2023/04/27

娘役が代わり、友田真希verより全体的にレベルダウン

前作のレビューにも書いたが、この作風は娘役がかなり重要。女の逆恨みレ○プものは現場に首謀者役がいる作風の場合、大槻ひびきとか浜崎真緒みたいなトップクラスの演技派女優がエロなしでやることもあるくらいなので、そもそもドラマとして難易度が高い。 今回、夫役は同じだが娘役が須崎美羽から中園めいなに交代。アラサーの川越ゆいを採用した水野優香verほど酷くはないし、年齢的には芸歴8年公式25歳の須崎より21歳の中園のほうが若い分リアルになったはずだが、今度は娘の狂気を表現する演技力が下がってしまい、作品全体にだいぶ影響した印象。ドラマシーンだけならまだ問題ないのだが、輪〇シーンの現場で一色桃子の早めのテンポに合わせて多彩な演技を差し込む力がなく、特に終盤は孕ませ煽りがだいぶ減ってしまって薄味になってしまったのがAVとしてはかなりのレベルダウン。成功例にあぐらをかかない攻めの姿勢は評価すべきだが、残念ながら今回は上手く行かなかったと思う。 前作の弱点だった前半セックスのフィニッシュが腹射という、恨みつらみのレ○プでコレ?という弱さも変わらず。小山雅継監督にオール中出しものを期待するのは無理かもしれないが、後半であれだけしっかり顔射シーンを作れるなら前半の本番でやってもよかったような。前半の本番は腹射か胸射しかさせないという方針であれば、そもそも手を出すべき作風ではないかもしれない。 その後半のフェラ&顔射シーンはアゴ射レベルだった友田真希verより顔全体を汚される感じが、女優の演技も疑似汁の質感も含め完成度高め。輪〇される前に顔を洗う義母の運命を受け入れた落ち着きを演じる一色桃子の演技もよかったのだが、娘が義母にメイクを施すインパクトがあったシーンはなくなってしまったので、そのへんはプラマイゼロ。 一色桃子の演技やセックスでのはじけっぷりは安定感あるけど、後半セックスでビッチ化しちゃうのは何か違う。そこは「嫌がってるのに感じてしまう」という前作までの一線を守って欲しかった。やりっぱなしのエンディングも、ちゃんと後日のシーンを作りこんであった前作の方が印象的だったし、シリーズとしては退化してしまい期待ハズレ。次作があるなら巻き返しを期待したいが、特に娘役は須崎美羽かそれ以上に演技ができる女優でお願いしたい。

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幼い頃、一緒にお風呂に入っていた叔母さんと再び入浴…嬉し恥ずかし甥っ子バスタイム。 水谷心音

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幼い頃、一緒にお風呂に入っていた叔母さんと再び入浴…嬉し恥ずかし甥っ子バスタイム。 水谷心音

投稿日 : 2023/04/27

女優のエロみはいい感じだけど、台本や演出の質が微妙な作品

水谷心音はギャル時代より肉付きが良くなって色気が増し、天海つばさもそうだけど個人的には今の方が好き。演技も決して上手いわけじゃないんだけど、昔のように心が折れそうになることもなく割と安心して見ていられる。 作品は冒頭の夢シーンがいきなり微妙。叔母が結婚指輪してたり自分の身長も高かったりなのは今現在っぽいし、それでいて見上げるような下からアングルは昔の記憶っぽかったりで、回想なのか妄想なのか撮影コンセプトがあいまい。母役のエキストラも女優と姉妹にしてはバランス悪いし、もろもろの違和感に序盤からあまり引き込まれるものがない。 一方で、水谷心音が演じる叔母のキャラはなかなか作りこんでいる。性に関しておおらかなハードルの低さと緩さは、近親相姦や中出しというタブーの壁をあっさり超えてくる前フリとして効いているしカラミもなかなかエロい。一方で近親相姦を悪いことだと思ってないので、叔母側に背徳感がないのは薄味でもあるので良し悪し半々。 水谷の夫が長期出張だからと引き留めていた母が今度は追い返そうとしたり、もろもろ奔放すぎるキャラだった叔母がいきなり「夫を裏切れない」とか言い出したり、行き当たりばったりでご都合主義の台本はだいぶクオリティ低め。後半の風呂シーンもドラマ的なつながりが弱くて尺稼ぎ感しかない。 風呂から寝室に移動しての後半本番は、過去作品の反省からか女優だけでなく男優の体も濡れた感じがちゃんと演出されてるけど、連続中出しっぽい演出は最初の射精前にマ○コから精子が垂れちゃってたり、中出し精子入りマ○コを甥が舐めるプレイが気色悪かったり、そもそも家族の目を気にせず声出し過ぎのセックスが大雑把すぎる。 ところどころ良いところもありつつ、全体的には作りが雑な印象を受ける並レベルの作品。台本や演出が毎回焼き直しでない点が好印象な割にはなかなかクオリティが上がらないので、今後もこんな感じが続くのかも。

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人妻キメセク中出し 同窓会で媚薬を仕込まれた果てに…日常を一変させる痙攣絶頂の日々― 夏川あゆみ

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人妻キメセク中出し 同窓会で媚薬を仕込まれた果てに…日常を一変させる痙攣絶頂の日々― 夏川あゆみ

投稿日 : 2023/04/27

カラミはそれなりだけど、ドラマとしてはだいぶ弱い

基本的には大味なキメセクセックスを薄味のドラマでつないだ作品。 設定だと主婦であり一時の母だが、生活感がなさすぎるしそんな感じはまったく演出できてなくて、せめて洗濯物に娘の服みたいなのを交ぜとけばいいのに、そこまで手間暇かけるつもりもないらしい。ゼミの同窓会内でのセフレ関係というのも人間関係の描写が薄いので、人妻の生活もこれまでの人生も演出できてなくて、ドラマに厚みを持たせるセッティングはだいぶ甘め。家庭持ち設定のゼミ女や夫役がちゃんと結婚指輪してるとこは手抜きがなくてよかったし、キメセクの道に誘うのが女というのもあくどくて良かったけど。 カラミ的にもキメセクで中出しして後ピルで避妊というだけなのを2時間ずっと見させられるのは飽きる。キメセクがバレないように人妻が家事も育児もそつなくこなすようになるという台本の割には、ほとんどカラミの羅列に過ぎず、キメセクが主婦の生活の一部になるような演出もできていないと思う。 大木と上田を相手のセックスはそれなりにパワフルだけど、キメセクものという他所のメーカーでいくらでも作られてるありきたりな作品を、専属でもない女優使ってこれだけドラマ的な味付けが薄い内容で作られてもなという感じ。この作品を例えばムーディーズとかアイポケで出しても、マドンナっぽいねと言われるクオリティは維持してほしかった。

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夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応ー。 悪質男に固定バイブを強●されて謝罪と絶頂を繰り返す人妻ー。 大島優香

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夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応ー。 悪質男に固定バイブを強●されて謝罪と絶頂を繰り返す人妻ー。 大島優香

投稿日 : 2023/04/27

女優と作風の相性はいまいちよくないが、新演出の方向性が見えた作品

三島六三郎監督からひむろっく監督に代わって、男優が小沢の中出しものということで『取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。』寄りの作風に。 オリジナルは夫に職場では厳しいけど家ではラブラブという演出だったけど、今作では家でもピリピリした雰囲気に変わり、夫も含めダメ社員ばかりの会社と家庭を支える人妻OLが背負う責任とストレスをフィーチャーする方向性。明るいエロ熟女っぷりが持ち味の大島優香にしかめっ面の堅物OLは似合わない役どころだし、屈服させたくなるような「高慢」とまで言える毅然とした腰の高さまでは演じられていないと思うが、新演出をまずは経験豊富なベテラン女優に試してもらうという方針は正解だと思う。 序盤から女優のエロがにじみ出ちゃってるし、必ずしも監督が予定していた堕ちの落差を創出できているとは思えないが、それでも我が身を犠牲にして代替チ○コであるバイブにマ○コを常に支配され、さらには中出しで子宮まで男に支配されることが、逆に人妻OLにとって身を委ねられる相手を得て重荷を下ろす心の解放に変わっていくという筋書きは何となく伝わる。少なくとも冒頭やエンディングで「妻」として「上司」として夫に見せる顔と、終盤で小沢に見せた幸せそうな「女」の顔のギャップは分かりやすく、それだけでもベテラン女優を起用した甲斐があったんじゃないだろうか。 一方で、固定バイブって挿れっぱなしで他の事させたり放置するのがエロいんであって、一色桃子verにもあった前半の玄関での責めみたいなのはちょっと違うと思うし、逆に自宅での調教シーンは、もう少し夫の帰宅シーンより手前から、これは会社のため夫のためと言い訳しながら服を脱ぎ、大股開きのマ○コの奥までバイブを突っ込みながらこれから夫に見られることを思いながら待ち受ける人妻の変態への開眼を映像化して欲しかった。「固定バイブ」というテーマはあっても、使い方には工夫とメリハリがないとトータルで印象に残らず中だるみになってしまうと思う。 監督の守備範囲外なので、中出しの妊娠リスクを背徳感に昇華するというところまではやはりできていないし、作風と女優の相性の問題もあって満点には届かないが、今後、水戸かなや木下凛々子、多田有花や藤かんなのようなマジメOLっぽさが似合う女優がやるだけでもだいぶ変わりそうな演出のポテンシャルは見えたんじゃないだろうか。

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両隣の中年男性に狙われた入居者―。 人妻の肢体をねぶり尽くす…。中年サンドイッチ性交 美咲かんな

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両隣の中年男性に狙われた入居者―。 人妻の肢体をねぶり尽くす…。中年サンドイッチ性交 美咲かんな

投稿日 : 2023/04/26

設定は面白いのに演出はそうでもない

タイトルからは伝わりづらいけど、安マンションの両隣が中年ニートに専業主夫という、いわゆる「無敵の人」寄りのシチュエーション。昼間から働かずにずっと家にいる上に、性犯罪がバレても相対的に失うものが少ないオッサンたちに人妻が狙われてしまう。 設定は面白そうなのに演出はそうでもなくて、夫や隣家の妻が働きに出てる昼の間、家にいる人妻の両隣の部屋にずっとオッサンがいて体を狙っているという圧のあるシチュエーションがあまり活かされてないし、そもそも「サンドイッチ性交」といえば普通は二穴同時挿入姦のことなんで、他の3Pや輪〇作品でもやってるようなことを設定に掛けてわざわざそういうネーミングで売りにしようとしてるなら何か違う。 最初にクスリ盛って犯して映像撮って脅すっていうのがいきなり面白くない。弱みを握るにしても、若妻が四六時中、隣から情報収集されてるっていう作品の設定を使うべきだったのでは。探るのもオッサンの片方が全部やるんじゃなくて連携してやるべきで、例えば大島を不祥事起こして資格を失った元・鍵師とかセキュリティー会社社員とかにすれば、いつでも部屋に入れる設定とかに出来そう。 中盤以降は出かけてた人妻を待ち伏せして部屋に連れ込んでやるだけというのも工夫がなく、マンションの階段や廊下で人妻を挟み撃ちにする「サンドイッチ」は1度ならともかく2度やるほどではないと思うし、それよりは「昼間はマンションの同じ階に人妻とオッサンの3人しかいない」というせっかくのシチュエーションにこだわって掘り下げてほしかった。2度目に襲われた時に人妻の下着がエロくなっている演出は良かったけど、3度目は2度目ほどのエロさじゃなかったのも中途半端。 妻は子供が欲しいのに夫はその気がないという情報を聞かれてしまうくだりも、後半セックスの最後の最後に中出しシーンでちろっと使われるだけで、フリに対してオチがしょぼい。いっそ人妻が聞かれていることが分かっていながら排卵日情報といっしょにわざと夫に話すような流れで堕ちを演出してもよかったかも。 美咲かんなの演技は今回は特筆するものはないが安定して上手いし、2組の夫婦4人がエキストラまで全員指輪してたり基本的に仕事は丁寧なんだけど、現状「中年サンドイッチ性交」を表現する演出があまり面白くなくて、このまま焼き直してのシリーズ化は厳しいかなって言うのが正直な感想。

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481-500/6223件

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