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221-240/6220件

解禁 生まれて初めての中出し性交 三浜唯

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解禁 生まれて初めての中出し性交 三浜唯

投稿日 : 2024/05/21

孕ませファンタジーが振り切れた初中出しもの

ムーディーズとか本中の初中出しものには珍しく、撮影当日、セックスが始まってからの生ハメ生中出し交渉という、『本物人妻』シリーズなどではちょいちょい見かける台本で、安全日だから大丈夫でしょみたいな前置きがない分、うさぴょん。監督の初中出しものより突き抜けた内容。 「田舎生まれ田舎育ちの世間知らず」という三浜唯のキャラを前提に、アフターピルの知識もないウブな若手女優が、監督や男優武田といった都会の悪い大人たちに転がされる筋書きが分かりやすい。もしかしたら妊娠しちゃうかもしれない、でも未知の快感を味わいたいという二律背反のドキドキ感を演じる女優が可愛いし、気持ちよかったからいいよねで誤魔化そうとする監督の無責任っぷりも最高。「精子が奥に来た」「責任取ってもらいます」って手遅れ感を演じて凹んでくれる女優も、孕ませファンタジーにしっかり付き合ってくれてて偉い。 「(洗っても)まだ(子宮の)奥に残ってる」「ゴム外されて興奮した」ってメイクさんとの会話がエロいつなぎのシーンも、ディテールを膨らませる良い演出。女優本人は「妊娠しちゃったらどうしよう」と思ってるのに、自分から中出しを求めなければならない中盤のJKロールプレイ中出しも、うさぴょん。監督作品では定番だけど孕ませ系として一歩踏み込んだ設定なのでよりエロく見える。 精子を奥まで押し込まれるバイブプレイで女優に開き直り感が出てくる感じも良い流れだし、男優3人がより濃い精子を作るための牡蠣鍋パーティーからの、女優も男優も妊娠覚悟って感じの種付け4Pセックスが振り切れてていい感じ。連続中出しものにありがちな、中出し精子入りマ○コを男優が舐めしゃぶるようなキモいことやっちゃうと、いかにも疑似汁っぽくて台無しになるところを、そういう余計なことしない段取りもよく考えられてる。 エンディングトークは孕ませ系の流れを掘り下げる締めじゃないのが微妙だけど、中出しの「不安」と「いけないことしてる」感に言及してくれたので、完全スルーよりはマシと言うギリ許容範囲。「この子は本当にピルの知識がないのかもしれない」と見てる側に信じさせるくらいウブっぽさのある女優じゃないと成立しないファンタジーかもしれないけど、最初から最後まで安心安全の余裕かましたぬるい初中出しものが蔓延する中で、危険な背徳感をしっかり演出してくれた作風が最高だった。

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1

夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応ー。悪質男に固定バイブを強●されて謝罪と絶頂を繰り返す人妻ー。 風間ゆみ

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夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応ー。悪質男に固定バイブを強●されて謝罪と絶頂を繰り返す人妻ー。 風間ゆみ

投稿日 : 2024/05/15

新しい工夫が良くなった一方で、本番含め印象に残らないシーンも多め

このシリーズは前2作で演出の限界が見えてしまってのコピペ感が面白くなかったんだけど、制作側も思うところがあったのか今作ではキャスティングから大胆に変えて来た。ただ夫役がジジイに変わったのはいいが、風間ゆみと同期入社で3年前に結婚?とか既存の台本とちぐはぐなのは中途半端。風間ゆみも本人の物腰の柔らかさが出ちゃってて、気の強さ腰の高さと言った性格の激しさが感じられないのはいまいち。最初のバイブプレイもモーターの出力が弱すぎるのか駆動音がほとんど聞こえず、正直、序盤は最近では一番良くない。 はっきり良くなったのは玄関でのプレイから。すぐに自分でバイブを動かしちゃってた小沢より放置プレイっぽさが強くなり、さらには人妻が膣圧でバイブを絞めつけ過ぎて止めてしまうという演出が加わったのが高評価。 最初の本番シーンはその前のバイブの動いてる感がいまいちだし、抜き差し重視で膣圧でチ○コを締め付ける感じも膣奥グリグリ感もないセックスが、バイブ責めと統一感がないのも微妙。中出し精子をバイブで奥に押し込まれることへの人妻の反応や背徳感が乏しいのも、いかにもひむろっく監督らしく背徳感に乏しい軽めの中出し演出。 自宅での調教シーンは、これから夫に淫らな姿を見られることを想像しての高ぶりや、近所に聞こえてるかもしれないと思いながら声が止まらないプチ露出感をフィーチャーしたのが良くなった。出社前の夫とのシーンも、夫役の演技を含め中途半端な演出だったのが、夫が近くに来たら膣圧でバイブを止める「ダルマさんが転んだ」的な演出が面白い。 後半の本番は前半と同じようにバイブの駆動感に乏しいが、筋書き的には家から入れて来たバイブが電池切れを起こしてる感じに見えるので許容範囲。セックス自体もあまり変わり映えがせず、男優はやはり小沢でなければとも思わなかった代わりに、男優交代で良くなったところも特にない。エンディングの風間ゆみの表情も、重圧から解放されて満ち足りたリラックス感が水戸かな編ほどではない。 膣圧締め付けバイブ止めプレイなど、つなぎのシーンがよくなった一方で、セックスには工夫が乏しい良し悪し半々といった印象の作品。バイブの駆動音の演出ももっと詰められるはずだし、改良すればもっと良くなると思う。

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2

取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 水川スミレ

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取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 水川スミレ

投稿日 : 2024/05/15

いいところとダメなところがハッキリ分かれちゃった作品

水川スミレの中堅OLっぽさは特に髪型が微妙だが、夫へのさりげない上目づかいで甘えた感じが上手かったり、人妻っぷりはなかなかいい感じ。最初の会社でのセクハラシーンで、人妻の隠れ変態性癖が見え隠れする演出の変更が良くなった。 前フリがあるので居酒屋の堕ちっぷりも今までより良くなってる一方で、その場にいるはずの上司の存在感がなさすぎるのはアウト。いっそ席を外してるくらいの方が不自然さがなくてよかったくらい。せめて女優や小沢の演技で視姦されてる感を醸せなかったものか。 今までより堕ちに段階を踏んでるので、ホテルのシーンで既に人妻が内心期待してる感じが良かったし、鏡に映った自分の姿で淫らな本性を自覚する水川スミレの演技も上手い。口で拒んで体で求める二律背反のセックスが良かったし、小沢頼みになりすぎず水川スミレが演じる「間」を取る演出も高評価。 中盤のライトプレイは、女優より肌の露出度が圧倒的に高い小沢のヌードのほうが目立つ引きのカメラワークが最悪。公共の場で見られるかもしれない露出の興奮とかもほとんど感じられず、丸ごと飛ばしても問題ないレベル。 後半セックスは堕ちの段階を前倒ししてしまった分、建前の拒絶感すらほとんどない完堕ち状態が普通すぎて面白くないが、最後のホールド中出しから受精イキする感じは東条実澪ver以来の完成度。 エンディングは「妻」の顔から妖艶な「女」の顔に変わった感じが女優の個性に合ってて良かったと思うけど、トータルで見ると演出の良いところと悪いところが割とはっきり分かれてしまった作品。星3つでもいいくらいだが女優は頑張ってたしという、だいぶ消極的な星4つ。

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1

ハプニングバー 人妻NTR 「あなたのためよ…」と言っていた妻がいつしか群がる男たちに夢中になっていた。 一乃あおい

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ハプニングバー 人妻NTR 「あなたのためよ…」と言っていた妻がいつしか群がる男たちに夢中になっていた。 一乃あおい

投稿日 : 2024/05/14

前作からの変化が良し悪し半々のオーロラプロジェクト風

椎名ゆな編はハプニングバーっぽさに乏しいという点がこのタイトルの作品としては根本的にダメだったが、その点はだいぶ改善された。「ハプニングバー」のコンセプトも誰の子供を妊娠させられるか分からない夫公認の人妻孕ませバーという形で具体的になり、会員の行動も参加者と配信視聴者と言う形で分離され、誰でも輪〇に参加できるはずなのに参加者が増えないという演出の粗もなくなった。 ただ子供が欲しいのに夫にその気がなく、妊娠適齢期を無駄にしそうな人妻の焦りや怒りと言った設定はなくなってしまい、単なるセックスレスっぽくなっちゃったのはもったいない。妊娠への強い欲求と言う話の核がなくなっちゃったから、途中からは頭ゆるゆるのやってるだけ作品になっちゃって、孕まされ煽りとかある割には薄っぺらい。 中出し精子入りマ○コを他の男がしゃぶりたがるキモいゆるさとか、ラストが顔射とも呼べないようなアゴ射で締める孕ませものかどうかも微妙な演出とか、監督がオーロラプロジェクトで作ってるような作風をそのまま持ち込んだ感じが差別化できてなくて、これを今さらマドンナで作られてもってところが少なからず。 少なくとも「ハプニングバー」ものっぽくはなったというところで前作よりはよくなったけど、それ以外は既視感強めで、一乃あおいがやることしっかりやってる割にはあまり面白くなかった。

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4

町内キャンプNTR テントで何度も中出しされた妻の【閲覧注意】寝取られ映像 市来まひろ

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町内キャンプNTR テントで何度も中出しされた妻の【閲覧注意】寝取られ映像 市来まひろ

投稿日 : 2024/05/14

復帰女優のリハビリ感を目立たせない秀作

天川そら編や水川スミレ編と同じく、状況設定をナレーションなしのセリフだけで伝える難易度の高い演出で始まるこの作品。妊活と子育て目的の地方移住という設定や地元民への隔意感、人妻がセクハラ親父たちに狙われていることに薄々気づいてるシチュエーションなど、最近の方向性はちゃんと伝わってると思う。男優が2人しかいないが副会長の存在がセリフ中にあるので、今後はこれがデフォになるというより中田一平が来れなくなるアクシデントがあったのかも。男優2人のほうが絵的には見やすいかも知れないけど、キャンプ感が薄れてしまうし、男に3人がかりで狙われたら逃げられないという人妻の心が折れる感じを演出する意味でも、作品の個性としてはやはり男優3人の方がいい。 市来まひろは女優復帰して間もなく、演技勘がまだ戻っていない感じだが、それを人妻の人見知りっぽいキャラに落とし込む演出はきとるね川口監督らしい手法。ゴム姦と油断させて中出しする計画的レ○プや、夫に動画で状況を知らされたくなくて同調圧力に屈する展開作りなど、これまでの演出を新しい方向性と整合させる試みも割といい感じ。オッサンたちが映像を脅迫の武器にする感じは、監督のアタッカーズ女教師ものからの援用っぽい気も。 今回はセックス中の孕ませ煽りはないが、冒頭ドラマ部分での夫の「子供を育てるなら町内会の人たちと仲良くした方がいい」という言葉がダブルミーニングになるエンディングで、妊活と言うフリに遠回しにではあるがちゃんとオチがついてる。目を閉じがちな女優のカラミも、酒が入ってるシチュエーションなので今回はあまり気にならない。 夫バレのエンディングが今さらのコピペ感しかなくてつまらなかったり不満がないわけではないが、大筋ではいろいろ考えて作られたいい作品だった。

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姉肌。求められるがままに赦し、犯●れる。 永野愛華

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姉肌。求められるがままに赦し、犯●れる。 永野愛華

投稿日 : 2024/05/14

ますます桃色かぞく色が強くなった姉もの

新レーベル定番となった、イージー松本監督時代の桃色かぞく風シリーズ。今作は『僕は子供部屋おじさんです。 母で性欲処理をすませています。』の姉バージョンといった感じ。本家がかなり緊迫感重視のダークな作風だったのと比べると、姉と弟の互いへの抑えた愛情が行間からにじみ出る多幸感が強めな作品。 永野愛華は男優堀内とのバランスもちゃんと姉弟っぽくてよかったし、透明感のある雰囲気も作品の重要な要素として貢献度が高い。弟に抱かれるたびに野暮ったかった姉が美しく「女」に変わっていく段取りとして、弟の部屋に行く前に化粧をし、派手な下着を選ぶあたりに姉の気持ちが見えるディテールの演出も良かったし、冒頭で弟に用意した食事に肉が多めなのもちゃんと意味があるのかもしれない。引きこもり生活が長くなるほど弟の部屋がゴミ部屋と化していくなど、こだわりの演出が全般的に桃色かぞくクオリティ。 中盤のゴム姦は多少、間延びするところはあるものの、ドラマ上の演出として疑似ハメでまとめ、本番は最初のレ○プと最後の和姦を中出しセックスに演出したのも良かったし、中出しをちゃんと妊娠リスクのある重い意味合いで扱ったのも高評価。 「恋敵」の存在が2人の関係を決定的なものに変える終盤まで、曖昧な雰囲気で誤魔化さないツボを押さえた構成は、意地悪な粗探し目線でも隙が見当たらず、強いて言うなら飲んだくれの父親がいてもいなくてもいいレベルで存在感がなさすぎることくらいか。 単に旧作の焼き直しと言うだけに留まらず、台本から演出まで新しいアレンジで攻める制作姿勢込みで、文句なしの星5つ。

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8

夫には絶対見せない下品な顔で欲望剥き出しのセックスを愉しむドスケベな人妻の種付け温泉旅行 橘内ひなた

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夫には絶対見せない下品な顔で欲望剥き出しのセックスを愉しむドスケベな人妻の種付け温泉旅行 橘内ひなた

投稿日 : 2024/05/10

前作より良くなったがまだ改善の余地あり

『30日間精子を溜めた独身男と濃厚種付けセックスを楽しむ人妻』シリーズの旅行アレンジみたいな作風は、1作目の新村あかり編がいまいちだったんでまさか2作目が作られると思ってなかったけど、どうやらシリーズ化されるらしい。ママ活三十路熟女と若い男という年の差感を出すには男優のチョイスが女優とバランスが悪かったり、本中で豆沢豆太郎監督が作りそうな中途半端さは相変わらず。それでも台本などはちょいちょい改良されてて、前作の単純なコピペじゃないのは好印象。 ママ活アプリで知り合った熟女設定で、ただの浮気旅行のはずが「子宮が精子を欲しがるの」という会話からの、どうやら妊活目的らしいのが明らかになっていくストーリー性はよくなった。公式32歳になった橘内ひなたもはじけたエロっぷりや適度なオバちゃん感がいい感じだったけど、メインの男優を変更しない限りはママ活ものには見えないので中途半端なままだろう。本気でシリーズ化するなら、ここから思い切ったブラッシュアップを期待したい。

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1

母親の再婚相手のオジサンに毎日レ●プされています。 白石もも

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母親の再婚相手のオジサンに毎日レ●プされています。 白石もも

投稿日 : 2024/05/10

詰め込まれたアイデアがドラマとして整合していない

前作の五芭verと同じ「親の幸せのために子供の幸せが犠牲にされる」という筋書きを一歩推し進めた台本が攻めてるが、父役の大島が結婚指輪してない演出の手抜きでドラマ的な完成度が最初から低めなのは、きとるね川口作品ではよくあることとはいえ残念。 跡継ぎを産めなければ金持ちの夫に離縁されて、貧困母子家庭に逆戻りと言うプレッシャーで、母が最初から精神を病んでいる演出が新機軸。「扉」を使ったサスペンス仕立ての演出も新しいが、冒頭だけで作品の個性にまでは至ってないのが中途半端。母の代わりに子供を産むようにと申し入れる義父との間で、閉ざされていた部屋の扉を娘が自ら開けてしまうシーンなどはもう少し掘り下げが欲しかった。 最初のレ○プはやたら暴力をちらつかせて恐怖で支配するという、鼻息の荒い勢い任せの演出がいまいち。最近は田淵くんと同じ精神的な責めが持ち味の大島の個性とも合っていない。それでも極限状態で義父の子供を妊娠させられるセックスに感じてしまう、娘の隠れ変態性を演じた白石ももがエロい。特に中出しの瞬間、意識が飛ぶ受精イキの演技は素晴らしかった。 中盤のプレイは、義父に強引に孕まされる状況が決して嫌ではない娘の本性が明らかになっていく感じが中だるみしない。特に開脚調教の尺を長めに取ったのは高評価。「俺を男として好きになれ」といった暗示や「子宮口が降りて来た」といった義父の実況込みで、自分の心と体が妊娠のために適応を始めていることを娘が自覚していく演出がエロいし女優も良い演技。 義父のために食事を作るシーンは、母親に料理をなじられた冒頭との対比で、ノーブラ込みで義父に喜んで欲しい娘の心理がストックホルム症候群っぽくて悪くはないけど、義父が黙って食べるだけなのがつまらなかったり、もう一段掘り下げた描写が欲しかった。 後半セックスは最近監督がハマっている無抵抗無反応のボイコット系で、親の幸せ子供の不幸というテーマには合ってるかもしれないが、中盤までの堕ちの流れとは整合してないし絵的にもエロくない。エンディングも雰囲気で誤魔化してる感じが微妙で、監督がやりたいアイデアを色々と詰め込んでみたはいいが、一本筋が通ってなくてまだ試作品の段階と言った印象。不幸の先に娘が幸せを見出して、結局はみんながそれなりに幸せになるという、五芭verのほうがドラマとして完成度が高かったように思う。

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5

妊活温泉中出し乱交NTR 子供ができず悩んでいた妻が嫌がっていた町内会の旅行についてきた。その夜、子沢山で有名な性豪オヤジたちと一緒に男風呂へ入っていくなんて… 宍戸里帆

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妊活温泉中出し乱交NTR 子供ができず悩んでいた妻が嫌がっていた町内会の旅行についてきた。その夜、子沢山で有名な性豪オヤジたちと一緒に男風呂へ入っていくなんて… 宍戸里帆

投稿日 : 2024/05/08

孕ませものに中出し後の手マン潮吹きは要らない

『町内会専用肉便器巨乳妻』シリーズを温泉旅行風にアレンジしたような作風自体は特に個性的ではないが、最初のレ○プが本番までは至らず精子のサンプル提供的な演出になってるのが面白い。人妻が自分の意志で輪〇と授精を求める筋書きで、妊娠するかどうかと相手を選ぶ権利は女の側にあるんだよという主体性をフィーチャーした台本は、緊急避妊薬などで女性の側に選択肢が増えつつある時代には合ってるように思う。 人生を共にする夫への愛情やつながりは保ちつつ、妊娠とセックスの快楽は別腹と言う二律背反を両立させる女の乾いた怖さがシンプルながら際立ってていい感じ。孕ませものなのに精子をかき出しちゃう手マン潮吹きを挟まないと気が済まない時代遅れな蛇足感とか、微妙なところはありつつ連続中出しものにありがちな、精子入りマ○コを男が自分で舐めしゃぶる気色悪い演出が排除されてるのは好印象。 やりっぱなしのエンディングとかドラマとして物足りない点もあって満点には届かないけど、宍戸里帆のエロっぷりもよくて星4つ付ける価値はある作品だった。

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2

隣に引っ越してきたギャルを助けた日から…ボク(オタク)にベタ惚れ巨乳ギャルと毎日10発 妊娠OK中出しヤリ放題! 葵いぶき

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隣に引っ越してきたギャルを助けた日から…ボク(オタク)にベタ惚れ巨乳ギャルと毎日10発 妊娠OK中出しヤリ放題! 葵いぶき

投稿日 : 2024/05/07

繊細な不器用ラブコメ台本がレベル高め

設定自体はありがちに思えるけど、明るくてノリのいいギャルとコミュ障っぽい陰キャ童貞のキャラの違いを活かした台本がラブコメとしてレベル高め。 冒頭、陰キャに助けられたギャルの「私と付き合わない?」という、ノリと勢いに気後れした童貞のあいまいな態度が作品のポイント。ちゃんと返事を貰えるまでセフレの距離感のつもりで待ちながら、妊娠OK中出しセックスで本気のサインを送るギャルの乙女心と、セックスすればもちろん恋人になったつもりな陰キャの恋愛とセックスに対する価値観の違いが、不器用なすれ違いになるドラマが繊細で良い。好きだから生でセックス、好きだから妊娠OKと言う、ちょっとおバカで一途なギャルを都合のいい女にしないオタクの純情っぷりもいい味してる。 妊娠OKも直接的な表現で男に圧をかけたりはしないながらも、それとなく匂わせる「待つ女」のさじ加減が、孕ませ系としては遠回しながら良い演出だし、ヤリマンが童貞食っただけの軽い痴女ノリに見せない葵いぶきのガチ恋っぷりも良い演技。本番シーンが多いので疑似ハメも多めなのは仕方ないことなので欠点にはならないし、ちょっとひねりの効いた孕ませラブコメが心地よい作品だった。

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「結婚はまだなの?」とうるさい母ちゃんを安心させるため会社の後輩に彼女役をお願いしてみたら…夜な夜な子作りの様子をチェックしにきたお節介な母を素股でヤリ過ごそうとしたけど…後輩にだんだん火がついてしまいヌルズボ合体!そのまま本当に子作り中出しSEX!

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「結婚はまだなの?」とうるさい母ちゃんを安心させるため会社の後輩に彼女役をお願いしてみたら…夜な夜な子作りの様子をチェックしにきたお節介な母を素股でヤリ過ごそうとしたけど…後輩にだんだん火がついてしまいヌルズボ合体!そのまま本当に子作り中出しSEX!

投稿日 : 2024/04/29

ストーリー性があって完成度高めだが、まだ伸びしろありそう

HHHの『超カワイイ同期女子の一日彼氏になったボク』をアレンジしたような作品で、3人目は女の方が先輩。恋愛感情など入り込む余地が全くないダメ男のキャラも良かったし、人間関係のしがらみと人の良さで断れない女のキャラ付けも分かりやすい。 彼女のフリ、セックスのフリという風に無理やり形から入ったのをきっかけに、相性の良さに気付いて最後は中出しまで許してしまい、このまま妊娠・結婚しちゃってもいいやってとこまで沼にハマる感じとか、シンプルながら起承転結がしっかりしてて完成度は高め。 ただ、孫欲しさの子作りセックス推奨キャラが面白かったのに、覗いてたのが唐突にいなくなるだけな男の母親の演出とか、ちょっと中途半端でもったいない。実は後輩が好きだった男と早く孫が欲しい母親がグルになっての連係プレイだったとかいろいろ遊べそうだし、これで終わらずシリーズ化して欲しい。

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ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 竹内有紀

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ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 竹内有紀

投稿日 : 2024/04/29

シリーズとしても竹内有紀の出演作としても最高傑作

以前から女優側からの出演希望があったシリーズに竹内有紀が登場。AV女優との違いはあれど、裸でのパフォーマンスを撮られて作品にするという「仕事」を通して、日ごろは社会的な制約に抑え込まれた自分の根源的な「性」を解放していくドラマに、女優本人がどこまで自身を投影しているのか興味深い。 このシリーズは最後のセックスをアゴ射で締める監督こだわりの演出が、蛇足感しかない上に絵的にも中途半端で台本の足を引っ張ってたけど、今回、女モデルから男モデルへの「孕ませてください」という指示出しからの中出し締めという演出に変更されたのが納得の出来。「妊娠」という要素をはっきりさせたことで、彼らの「創作活動」が「アート」と「子作り」のダブルミーニングなのが分かりやすくなった。 夫婦の記念ヌード撮影をきっかけにヌードモデルという職業に出会った人妻が、これはあくまで「仕事」であり、「アートパフォーマンス」として人目に晒せばプロフェッショナルな「作品」になるのだという体裁を取ることで、夫以外の男の子供を妊娠することすら正当化してしまうという台本も突き抜けたものになったと思う。 メスとしてのリビドーを肯定して受け入れてくれる相手に出会えた解放感や、オスに発情され2匹がかりでむさぼられる動物的な「性」の悦び、ついには子宮に種付けされて孕まされることが「創作活動」による「作品」の完成であるという結論に人妻自ら至るまで、パフォーマンスと言う「虚構」を通じて、人間という生き物が子孫を残すために持って生まれた原始的な生殖本能という性の「本質」を体現する、虚実逆転のドラマを演じた竹内有紀が素晴らしい仕事をした。 体裁や見栄を優先させて妻の「性」を受け入れられなかった夫の「愛情」や「信頼」といったものが、思っていたほど強いものではなく、表面的で薄っぺらい社会的な関係性に過ぎないと感じさせる夫役の演技もドラマ的な貢献度が高い。 正直、竹内有紀のマドンナ移籍後の作品は個人的に納得がいくものが一つもなかったんだけど、本人の出演希望作品でシリーズとしてのブレイクスルーを起こしたのは最高の仕事。後半セックスはもっと映像カメラマンの存在感や、撮られてる感や不特定多数に見せつける感のある「作品制作感」を出してもよかったと思うが、映像的に監督の自己主張が邪魔になることもなかったし、星5つの価値は十分あると思う。

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町内会長と交わした都合の良い『肉オナホ』愛人契約 最愛の妻は中年オヤジの性処理便器にさせられています。 二宮ひかり

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町内会長と交わした都合の良い『肉オナホ』愛人契約 最愛の妻は中年オヤジの性処理便器にさせられています。 二宮ひかり

投稿日 : 2024/04/25

女優の演技でモノになってるけど、シリーズ化するには弱い

アタッカーズからマドンナに移籍しても、やっぱり犯●れちゃう二宮ひかり。メーカーも分かっててわざとやってそう。 作品としては『町内会専用肉便器巨乳妻』シリーズを『町内キャンプNTR』っぽい地方移住のしがらみ風にアレンジしたような作風。ただ台本は正直分かりづらい。たぶん町内会費を会長が横領してドイツの風俗街に遊びに行ってる設定なんだろうけど曖昧だし、集金した金をなくした人妻が自腹で補填しようとするのを拒否、金で払うな体で払えって犯しちゃう筋書きが雑。 何のこっちゃな屁理屈で犯●れちゃう無理やりな展開だが、自分が何で犯●れてるのかも分かってなさそうなのに、まんざらでもなさそうな人妻の隠れ変態っぷりを演じる二宮ひかりのおかげでかろうじて成立してる。子供が欲しくて田舎に引っ越した人妻の、女を孕ませられない男に価値はねえと夫を見限る怖さなどは『町内会専用肉便器巨乳妻』を踏まえてるし、最後をちゃんと中出しで締めたのもブレてなくていい。 マンネリ化した既存シリーズから別アレンジ作品を作ろうという企画性は悪くないけど、もう少し台本や演出に掘り下げが必要だろう。夫が家の鍵をかけ忘れるという設定を前フリにした、いつでも勝手に入って来て孕ませOKな「鍵のかかっていない家」という設定はもう少しフィーチャーしてもいいと思うし、タイトルの割に大島の相方が木村監督お気に入りの「いつメン」男優なのも微妙で、もっと「中年オヤジ」に特化してもいいような。星3つにするほど酷くはないけどシリーズ化するほどの個性は見えず、ちょっとオマケ気味の星4つ。

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 美人秘書の極まるグラマラスBODY―。 日下部加奈

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人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 美人秘書の極まるグラマラスBODY―。 日下部加奈

投稿日 : 2024/04/25

オーソドックスな台本を手堅くまとめた印象

日下部加奈は前回のマドンナ専属時は、『町内キャンプNTR』以外の出演作のチョイスや演出アレンジが微妙で、メーカーの戦略がはっきり言って失敗だった。このシリーズに出ずに終わったのもその好例で、今回ようやく真っ当な路線に乗った感じ。 作品としてはダメ夫を支える人妻が、借金を返済して人生を立て直すために覚悟を決めての愛人契約という王道路線。スケジュール管理のくだりで中出しセックスが既に日常業務化してることが分かるのは上羽絢verと同じだが、あちらは愛人契約の段階で社長の子供を産むことが義務付けられていたのでちょっとニュアンスが違う。こちらは1カ月で社長の子供を孕むことを受け入れているという台本で、ちょっと話の展開が早すぎないかと思いきや、直後のシーンで夫が「牙を抜かれた負け犬」化していることが伝えられ、負け犬の子供は産みたくない女の本能が伝わるという変則的な構成。ちょっと分かりづらいけどこれはこれであり。 入院した夫を社長と一緒に見舞いに行った病院でのニアミスプレイはさほど過激でもなく、定番化するなら推川ゆうり編のような自宅訪問のほうがいい。最後は人妻の自宅で夫婦のベッドでのセックスになるが、ラブホでの赤シーツセックスには食傷気味だったので新鮮だった。どうせ夫を雇用するなら昼間の自宅をプレイルームにするとか、いっそ前半は会社、後半は自宅にアレンジ特化してしまってもいいかもしれない。 夫が社長と妻の関係に気付くわけでもない台本は割とオーソドックスだし、もともと高い日下部加奈の演技力をさらに一段引き上げるほどの突き抜けたものは何一つないが、カラミはパワフルだし特に減点するところもないという、ちょっと消極的な意味での星5つ。

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4

妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は上京してきた義母・美花さんに何度も種付けSEXをしてしまった…。 澄河美花

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妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は上京してきた義母・美花さんに何度も種付けSEXをしてしまった…。 澄河美花

投稿日 : 2024/04/24

母性系の逸材あらわる

女優は公式30歳とのことだが、どうやら顔や声のタイプ的に今作のようなアラフォー役の方がハマるタイプらしい。適度なオバちゃん感(誉めてる)と美巨乳の組み合わせは、母、義母、寮母といった家庭的な母性系で推すのがたぶん正解。いずれはマドンナ本家からモンローの方に移るべきだろう。演技の素質が高い上に、柔らかさから激しさまで細かい表情が出る顔と、生々しい肉体の組み合わせが最強で、余計なお世話だが美容や運動で磨くならともかく、目先の人気に迷って加工してしまうのはNG。演技で勝負できるまさに熟女ドラマメーカーが必要とする逸材だと思う。 作品としては冒頭、娘役の須崎美羽の妊娠ストレス演技が炸裂するところから、母娘の絆を演出するシーンへのつなぎが良くてドラマとして期待させてくれる。須崎美羽の童顔と澄河美花のオバちゃん顔(誉めてる)の対比で、ちゃんと親子に見えるのが素晴らしい。新人女優のドラマ2作目だからか、多くを求めないオーソドックスな台本や演出ながら、場面に応じてドラマ的にもカラミ的にも、感情を乗せて表現できる女優の演技レベルが高すぎて「前世」を疑うレベル。 カラミに関してはハードルを下げるためか、娘が家にいないシチュエーション多め。特に中盤で義母と2人きりになるために、婿が妻を思いやるフリして家から追い出すくだりは良い演出。三島六三郎監督の連続中出しものにしては、中出し精子入りマ○コを婿が自分でしゃぶるような気色悪い演出がなかったのも高評価。ラストセックスの前半は「気持ちいい」とか「イク」しか言わないのが平凡だが、後半は「好き」連呼が多くなり、愛する男の子供が欲しい孕まされ煽りからの中出し締めがシリーズにふさわしいクオリティ。 服装の演出はちょっと中途半端。婿との仲が進むにつれ胸元の開きが大きくなったりスカートが短くなったり、下着がエロくなったりといった「母」から「女」に返る演出は、もう少し分かりやすくても良かったかも。 女優の演技力の高さからすると、娘への嫉妬や妊娠への羨望といったくだりに掘り下げが欲しかった気もするが、新人女優にそこまで求めない方が普通なのであくまで結果論。冒頭との対比で娘への裏切りが怖いエンディングまで、久々に質が高い良いドラマだった。

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「絶対に、3cmだけですからね…」 性欲を持て余す絶倫義父に少しの間、挿入を許したらまさかの相性抜群…何度も絶頂を繰り返した私。 広瀬ゆり

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「絶対に、3cmだけですからね…」 性欲を持て余す絶倫義父に少しの間、挿入を許したらまさかの相性抜群…何度も絶頂を繰り返した私。 広瀬ゆり

投稿日 : 2024/04/24

小花のん編からいろいろ改善された

本当にきとるね川口監督が作った?っていうのが怪しかった小花のん編から一転、今作は明らかにきとるね川口クオリティ。広瀬ゆりのドラマ的な演技下手があまり目立たないようにまとめてるだけでもすごいことだと思う。 先っぽだけと言いながら我慢できずに一番奥まで突っ込む瞬間の「間」の取り方とか、受精感のある広瀬ゆりの中出され演技も素晴らしく、膣奥中出しで妊娠オチにつなげる孕ませ作品としての作風も分かりやすくなったと思う。夫の近くでのニアミスセックスは小花のん編も悪くなかったので特に良くなったということはないし、バイブやフェラで奥を極める感じはもう少し振り切れたものが欲しかったが、義父が全裸の嫁をマッサージするシーンや、情のこもった目で義父を見つめる嫁の単独カットで締めるエンディングも絵的に良くなったと思う。 ただ義父が最初から結婚指輪してないから、義母と別居じゃなくて離婚してましたって言うドラマ部分が薄っぺらくなってしまってるのは相変わらず。アリバイセックスからの妊娠オチも特に面白みのない筋書きで平凡だし、まだ満点つけるほどではないけど小花のん編からはかなり良くなってて、星4つ付ける価値はあると思う。

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母と僕の妊活中出し性交―他人だと知った僕たちは夢中で種付けに溺れた― 一色桃子

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母と僕の妊活中出し性交―他人だと知った僕たちは夢中で種付けに溺れた― 一色桃子

投稿日 : 2024/04/24

設定が変わった進化形で、シリーズで一番いいがまだ改善の余地あり

今作から息子の取り違えが発覚したのが3年前という設定に変わった。血のつながらない息子とのセックスを3年待った母と言う筋書きは『卒業式の後に…大人になった君へ義母からの贈り物―。』のようであり、夫よりもハイスペックなDNAを持つオスの子孫を残したいメスの本能という筋書きは『お前の奥さんに恋人のフリをして欲しいんだ…。』のようで、マドンナの既存シリーズを上手く取り入れた台本が前2作よりずっとよくなってる。特に夫を騙して息子の子供を産む計画を立てるのに3年の猶予があったというのがブラックで最高。 設定が変わった分、双方の家族が子供の取り違えを3年放置してたの?って微妙さはあるけど、どちらも現状維持を望んでたということでギリ許容範囲。ただ割とベースになる設定を変えたのだから、もう少しキメ細かい台本調整が必要だったとは思う。 一色桃子は良くも悪くも安定感のあるエロさで、振り切れたパフォーマンスは台本との相性も良いが、たぶんこういうセックスするんだろうなっていう緩急に乏しい予想通りの内容で意外性はない。 前半と後半のセックスが同じようなアングルのベッドセックスで絵的にあまり変わり映えしなかったり、ニセ腹見せちゃうエンディングとか微妙なところもそのままで満点つけるほどではないけど、それでも完成度と言う点ではシリーズで一番良かったかもしれない。

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美人母娘、イタダキマス。数十年前に孕ませた女とその娘に会いに来ました。 松本いちか 永井マリア

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美人母娘、イタダキマス。数十年前に孕ませた女とその娘に会いに来ました。 松本いちか 永井マリア

投稿日 : 2024/04/24

台本はシリーズ最高かも

AIKAと白石もも編が独自のアレンジだったのに比べると、今作はオリジナルに近い筋書きながら台本や演出の完成度が上がってる印象で、特に親子3人の歪な絆の描写が今までで一番丁寧。最愛の娘にメスとしての手ほどきをして、レ○プで無理やり孕まされる快楽を伝授しようとする母を演じる永井マリアも、生き別れだった実の父親との近親相姦という形でのスキンシップに、親子の愛情を見出す娘を演じる松本いちかも素晴らしい演技。 連続中出しものにありがちな、中出ししたばかりの精子入りマ○コを父が自分で舐めることになってるキモい演出とか、永井マリアの盛り過ぎのお尻が個人的に趣味に合わなかったりで満点には届かないけど、ドラマとしては割と完成形に近い印象。女優にも男優にも演技力が必要な難易度高めの作品になっちゃったけど、シリーズの継続とさらなる深化に期待したい。

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愛を認めさせたくて妻と絶倫の後輩を2人きりにして3時間…抜かずの追撃中出し計16発で妻を奪われた僕のNTR話 沙月ふみの

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愛を認めさせたくて妻と絶倫の後輩を2人きりにして3時間…抜かずの追撃中出し計16発で妻を奪われた僕のNTR話 沙月ふみの

投稿日 : 2024/04/23

人妻の設定を含め、いろいろアレンジされてて高評価

最近は同じような男優使って、同じようなカメラワークのコピペ作品だらけだった木村浩之監督作品にしては珍しい男優の人選。人妻自身も同じ会社で働いてる先輩女子社員設定にアレンジされ、会社の後輩に孕まされるOLものとして、台本が一段掘り下げられてるため新鮮に見られる。 沙月ふみのもまじめで清楚に見えるけど実はビッチという人妻役にちょうどよくハマってる。女優歴が短い割にちゃんと役に沿った上でのはじけたエロっぷりが良かったし、妊娠しても夫にはバレないかも知れないと気付いて、危険な快感に目覚めちゃうエロ姐さんのワクワク感とか、ドラマ的にも良い演技。 全体の構成自体はさほど変わってるわけではないが、余計な保険かけすぎでテンポも悪くなってた血液型トークのくだりを削り、会社の後輩の絶倫中出し沼に陥った人妻の孕ませ系作品としてスリム化された印象。やたら寄り過ぎ動きすぎでピンボケしがちな、見る側のことを考えていない自己満足的カメラワークも改善されてるし、後輩にバックから犯●れて孕まされる自分のエロ顔を見せつけられる鏡前プレイアレンジも良かった。 このシリーズはサンプル確認して、あの男優とあの男優の組み合わせだったら見なくていいやって位置づけだったので、今作は個人的に割と大逆転感が強くて高評価。出来ればこの方向性を維持して、人妻と後輩の関係性などさらに掘り下げられた形で見てみたい。

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脱いだら衝撃!!超極細クビレ人妻!!専属第2弾!! 初ドラマ&中出し解禁!! クレーム対応NTR取引先のセクハラ部長と妻の【閲覧注意】寝取られ話 新垣のどか

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脱いだら衝撃!!超極細クビレ人妻!!専属第2弾!! 初ドラマ&中出し解禁!! クレーム対応NTR取引先のセクハラ部長と妻の【閲覧注意】寝取られ話 新垣のどか

投稿日 : 2024/04/23

初ドラマにしては上出来だが、今後の課題も

女優はスリム型の体と形のいい胸の組み合わせや、声が小さく性格的にも線が細い感じが林ゆなを彷彿とさせる。これがデビュー初ドラマということで、表情の乏しさも含め演技に関しては最初から割引いて見る必要があるが、子供の頃からAVが好きでなった念願のAV女優というだけあって、作品に求められる演技のポイントは「予習」が出来てる感じ。 きとるね川口監督や男優大島の演技指導のおかげもあるんだろうけど、ちゃんと役柄としての感情表現をしながら目を開けてのカラミをしようとしていたり、完成度はともかくドラマ作品に必要な演技の基礎が最初から出来てるのはポイント高め。女優本人の被虐感が伝わる目イキの表情や、無理やりの中出しでショックを受ける演技も良かったし、後半は少しリラックスできたのか、自分からエロを晒す積極性が見られたところからの受精イキ演技も結構レベル高め。 ただ、おとなしめな性格と薄めの体が合いまってしまうと力感に欠けるのも事実なので、女優として生き残るには場数をこなすだけでなく、積極的に筋肉を使って自分をいかにエロく見せるパフォーマンスをするかという、本人の自覚的な自己開発も必要だと思う。 作品としては冒頭の血液型トークが孕ませ系として良い前フリだし、人妻の心情を下着の変化で表現する演出も分かりやすい。スマホ撮り設定でカメラを意識した演技までさせるなど小技も利いてるけど、ハメ撮り設定じゃないところまで、新人女優がちょいちょいカメラ目線になっちゃってるのはご愛敬。女優本人が好きだというイラマチオが絵的にいまいち見づらかったのが残念。 きとるね川口監督作品では、人妻の選択が夫バレを引き起こす因果応報の筋書きが定番だが、今作ではちょっとアレンジを変えて来た。愛人用の下着で夫の前で無頓着に着替えるようになる人妻の堕ちっぷりに、妻が愛人化している事態に気付きながら、契約を維持するために妻を取引先に差し出した夫が、他人の子供を種付けされる妻を見せつけられるという、夫側の因果応報がワンパターンにならずに高評価。 きとるね川口監督の難易度の高い孕ませドラマをこれだけこなせれば、新人としては十分だろう。あくまで初ドラマにしてはという但し書き付きだが、星5つ付ける価値はあると思う。

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221-240/6220件

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