全裸生活さんのレビュー

微妙だが、ギリギリで良い側…かな。 個人的に大好きなダンパ乱交モノ。 洋物では意外とあるが、和物でこれ系の作品はなかなか無いように思う。 チャレンジすると言う意味では問題なく、今後もこのジャンルが定着して欲しいと願うところ。 只、やっぱり比較してしまうもので、圧倒的に規模・人数が少ない。 男女の比率も予算の為か女性が少なく、ハーレム感が足りない。 ◆良いところ◆ やっぱり、日本女性の声の方が安心する。 洋物と違い音楽と声の音量比率が良く、喘ぎ声がちゃんと聞こえる。 女優さんがギャルノリでちゃんと楽しんでいるように見えた。 見慣れていない所為か洋物より非日常感があり、それがエロく感じた。 ◆悪いところ◆ 人数が少ない所為で全体的にスカスカ(やり方次第でもっと密集感は出せるはず)。 男優が多い＆ビジュアルが残念な方が多いので絵面が汚い。 女優さんに比べ、男優は無理してる感が酷く、クラブ慣れていない感満載の掛け声がとにかく寒い。 と言うか、音楽と女性の声があればいいので、男の無駄な声出しは無くても問題ない。 音楽があるのでダンス的なノリは感じれるが、全体的に絡みを個別に撮ったシーンが多くパーティー感が少なかった。 オープニングの泡シーンの密集具合のままで絡んで欲しかったと残念でならない。 シリーズ化するのであれば個別の絡みの寄せ集めにならないように、一丸となって絡んでいる感じを出した方がエロいと思う。 性にオープンな国ほどエロさを出せるこのジャンル、海外のノリに負けないように頑張ってもらいたい。

兎にも角にも、ハード系ＡＶが好きなら見るべし！！ 現在『人生初・トランス状態 激イキ絶頂セックス』『天然成分由来』とハード系シリーズをリリースし続けているプレステージ。 勿論、このシリーズも大好きな私ですが、良くも悪くも安定と言え、心なしか発売スピードが落ちてきたと淋しさを感じていたところ、先日、あやみ旬果さん出演の『48時間耐久連続巨根アクメ』が登場。 人生初・天然成分とはまた違ったハード系の新作でこれまた最高の出来でした。 早くも第２弾が発売され期待のシリーズとなったワケでして、私を飽きさせないプレステージに感激していた矢先の今作。 何故、このスピードで新作を出せるのか、そして、何故いつも過去の作品を超えるモノを作れるのか…プレステージもあやみ旬果さんも本当に凄いと思う。 さて、今作ですが、ノンストップ作品と言う事で間の関係でだらけてしまう不安がありましたが、流石はプレステージ。 事が始まってしまえば、まさにノンストップ！！ 場所移動や着替えさえ休む暇なく責め立ててくれます。 特に最終チャプターはまさに怒涛。 複数のプロ男優相手に約５０分のダレのないノンストップ戦！！ 長丁場にも限らず、男優さんは愚か、あやみさんも受け身に徹せず貪る貪る。 お互いにプロと言わざるを得ない。 ＡＶに対して何を語っているかと言われればそれまでですが、ここまでくるともはや芸術だと思います。 墓に入るまで使える一作です。 ひとつだけマイナスを言うならば、チャプター２の舐めは要らなかった…かな。 他社様の話で申し訳ありませんが、私の中でのノンストップ作品と言えば、FS.KnightsVisualだったワケですが、あちらは同じノンストップでもソフト系だったので物足りなかった部分がありまして…個人的な好みにもよりますが、ハード好きの私にはプレステージの圧勝でした。 興味があるのなら見比べてみるのも面白いかもしれません。 来月には早くも続編の発売があるようで、『48時間耐久連続巨根アクメ』と共に期待のシリーズとなりそうな予感。

デビュー１００発と言うインパクトは凄まじい。 この企画に勝てる企画は当面無いかと思うし、シリーズ化出来るような人材も今後見つかるか分からない。 選ばれし新人と言って間違いない。 が、そんな企画と女優さんを使っての作品なのに勿体無い部分が多々。 これだけの人数の男優を集めたのだから、それにクオリティを求めてはいけないのは承知…だが、女優さんはあくまでもＡＶ嬢としてのプロデビューなのだから、もっと何て言うか…楽しんでる雰囲気とか、ある程度は演技して気持ちいい雰囲気を出すとか出来なかったのだろうかと疑問。 １００発は長期戦だし中ダルみがあっても仕方ないと思うが、終始テンションが低いのが物足りない。 １００人を相手にこのテンションを保てるのも凄いと思うし、素人感があって良いと思う人もいると思うが、個人的にはマイナス(作品前後のインタビュー時の淡々とした感じは逆に好印象だったのですがね)。 あと、画面の色合いも照明が足りてないのか、人数が多すぎて配置出来なかったのかは分からないが、暗め。 休憩も兼ねてか着替えなどを挟むので、その都度間が空くのがテンポを悪くしているような気がしているのが残念。 プレステージさんの『人生初・トランス状態 激イキ絶頂セックス』みたいな激しい作品が大好きな私ですが、１００人の素人と新人がそれを出来るとは思ってもいないが、もう少しのハードさが欲しかったところ。 この娘はもうデビューと言うインパクトを使う事は出来なくなってしまったが、今後も活動していくなら、この莫大な人数を相手に出来ると言う武器をどんどん使っていってもらいたい。 マイナスなコメントばかり書いてしまったが、★４つまりは良いので、気になる人は見るべし！！

人気のある女優のつぼみさんだが、私はどうも好きになれない。 嫌いってワケではないが、顔もスタイルも特に好きではない。 ネームバリューに押されて何作か見た事はあるが、やはり好きになれなかった。 今作でもそう、嫌いではないのだが、どうしても好きにはなれない。 だが、素晴らしい！！ 女優さんの好き嫌いではなく、尻好きにガチッとくる作品。 まんぐり返し自体もそれほど好きではない自分だが、それなでもガチッとくる。 好きでもないモノを好きだと見せるのは相当な事だと思う。 特に見るきっかけとなった、サンプル画像最後のチャプターは本当にクソエロい。 その冗談かと思えるデザインの下着だが、作品コンセプトと合わせクソエロい。 スタイルも好きではないと言ったが、尻の形はとても良いと思った。 カメラアングルも斜めとかより、真っ直ぐ捉えたシーンが多く、尻好きを『理解している』感じが良い。 シリーズ化を、エロ下着の継続を、心から望むところ。

流石に『洋ピン級ハードSEX』と言うだけはある。 洋物のハードさは好きだけど、外国人のビジュアルは苦手、和物のビジュアルは好きだけどハードさが足りない…そんな人は絶対に見てみるべき作品。 私はこれを、こんな作品を待っていたのですよ。 穴から穴へ、穴から口へ…これが出来る女優が居なかったのか、はたまたやろうと思わなかったのか…何故もっと早くこんな作品を作ろうと思わなかったのか謎。 とにかく、そんな望みを叶えてくれる作品です。 個人的な感想ですが、第３弾と言う事で、１・２以上に穴から穴・穴から口への移動スピードが上がっているような気がしました。 このような作品の場合、そのスピードとエロさは完全に比例する。 ここまで出来るなら更なる加速も絶対に出来るハズ。 下手なセリフなんか要らない、挿入中間近に顔を押し付けるように待機し、吐息や喘ぎの間も惜しんで、引き抜かれたブツを0.1秒で口に含むのだ！！ この３が出るまでかなり期間が空いてしまっていたが、今後も定期的に続編を出し続けてもらいたい。 他社の話で申し訳ないが、最近『鬼痴女地獄スペシャル』なるものが出てきて、これに似たテイストのハードさを含んだ作品になっており、個人的には僅差ではあるがそちらの方が勝ってしまっている感じがした。 元祖洋ピン級ハードSEXとして更なる高みを目指してもらいたい。

私がＡＶを見ていて物足りないと思うのは、洋物に比べて男性器に対して女優さんががっついた作品が無い事でした。 痴女モノ・乱交モノは数あれど、洋物に比べて根本が違う。 どうしても仕事感があったり、痴女になりきれていない。 その中で、この作品は私の見てきた和物ＡＶの壁を越えたものでした。 性器にがっつくと言う行動の重要なシーン、それは男性器を乾かせない事だと思います。 自分以外の女性器から引き抜かれた男性器に対して、スタンバイし間髪を容れず口に含む、または自分にハメる。 洋物では当たり前のシーンだが、和物にはこれがまず無い。 仮にあったとしても、間を開けてしまう。 分かりますよ、他人の中に入っていたモノをどうこうするなんて、真正の痴女にしか出来ません。 私が逆の立場だったら多分無理でしょう。 だが、だからこそ、それを求め、そして、その間の短さが興奮になるのです。 何年か前、そして最近と他社からではありますが、それに挑戦したであろう『TripleHoles』と言う作品もありました。 頑張っている作品であり良作であるとは思いましたが、いまいち煮え切らなかった自分がいました。 この作品はそれを痴女感・スピード(間)感で上回り、私の和物ＡＶに洋物感を出すと言う夢に一歩近づいた最高の作品となりました。 評価が☆４なのは女優さんが私のそこまで好きな方ではなかった事だけ。 ですが、このベテラン女優さんだから出来た作品であり、女優さん、またこれを作ったメーカーさんには只々感謝するのみであります。 是非、シリーズ化して頂きたいと思います！！

このレビューを書いている時点でとうに２０作は超えているこのシリーズ。 そんな中でも圧倒的にトップにある作品。 私はこの『鈴村あいり』作を観たのがこれが初めてでありましたが、激しいモノ好きな私にとって、彼女の感じ方は最高でありました。 ただ単に甲高くアンアン喘ぐ声は苦手なのですが、彼女の声質は若干濁点の入ったような声で長時間聞いていても耳障りにならない。『イク』『イッちゃう』と喘ぎ声のボキャブラリーは少ないものの、それがリズム良く心地よい(作業用ＢＧＭにも最適です)。演技とか野暮な事を言うつもりはないが、イッた時の仰け反りが激しく、絶頂と言う見せ方として分かりやすい。 シリーズを通して言える事だが、最後の６Ｐがあれば他は正直いらない…むしろ、それだけの為に観ればいい。 媚薬だ何だと前戯を観たところでそんな嘘臭い設定を真に受けれるワケがないのですから。 そんなワケでいきなり怒涛の責めが始まる６Ｐ。無駄が無く、スピード感抜群の責め、そして鈴村あいりと言う最高の組み合わせ！！ とにかく観るべし！！ このシリーズはずっと続けてもらいたい。