全裸生活さんのレビュー

最近、何かメイド物にハマっている私。 まぁ、メイドと言うか、メイドと言う種類のエロ衣装になんですがね。 メイドと言う設定はどうでもいいのですが、ホント最近のメイド衣装はエロい私好みのデザインが多くて嬉しい限りです。 つぼみさんは相変わらずちょっとイモ臭く感じてしまう顔ですが嫌いではなく、首から下は結構好きで衣装もとても似合ってました。 それにつぼみさんは超ベテランと言うに相応しく、どの作品を見ても何だか安心して見れるのが良いですね。 今作は男優も一切台詞も無く、喘ぎ無く、全て字幕ってところも良かった。 元々男優の一切に関する声が嫌いなタイプなので、こう言う極稀な字幕タイプの作品はとてもありがたく、またAVに男優の声は要らないと言う事を再認識しました。 贅沢を言えば、字幕はもっと小さくてもいいかも、ですね。

跡美しゅりさんはそんな好きでもなく、彼女の作品自体余り見てなかったのですが、少なくともこの作品には合っていて良かったです。 小振りで迫力がある尻とは言えませんが、形も良く、杭打ちの勢いもリズムも良く、責めてる感はバッチリです。 只、その他でマイナス面が多過ぎ。 まず、シーン１の男優の喋りやら喘ぎ声とか見た目とか、とにかくキモ過ぎて見てられない。 それに加え、何故かカメラを引いて仰向けの男優の全身を映すとかアホの極み。 シーン２は相変わらずながら、手コキやフェラはいらん。 バランスボールだけを重点的にちゃんと映して欲しい。 シーン３のディルドはとりあえずあった下着を着せてみました的でJKらしさ皆無。 真っ赤な上下とか、どこの淫乱ババァだって話ですよ(偏見ですが)。 つか、どうせならこう言うアングル(ディルドでしか出来ない事もありますが)でシーン１も映して欲しかった。 シーン４は折角のツインテールで可愛くしてるのに真横から映したりとか、それが目立たなくなっている事が多くガッカリ。 まぁ、本当の最後の最後に騎乗位を後ろから映している場面は最高でしたが。 とにかく、女優さんもこのシリーズコンセプトも悪くないのに、色々なところで台無しにしてしまっていた。 大好きなシリーズなので、甘い点数は逆に付けたくないから、しゅりさんには悪いが★３で。

他人の好み何かどうでもいい、私はこの作品に出来る事なら★１０を付けたい。 小野寺梨紗さん、三原ほのかさん、どちらも手抜き無く、お互いを潰し合う事も無く、場面を高め合うような良い演技でした。 完全に吹っ切れていると言うか、世界観にどっぷりハマっていると言うか…この２人は本当にこう言う人達なのかと思えるくらい。 洋物モノに勝るハードさ…しかし、洋物のような男優を喰うような襲い掛かるモノでは無く、タイトルのまま従順かつ媚びるような貪り方は日本人好みなのではないでしょうか。 同レーベル作品の中に『TripleHoles』と言う作品があり、それも洋物のハードさを謳った作品だったが、そのコンセプトもこなした上で軽く凌駕してしまった。 ここまでの事をやってしまったら、もうそのシリーズを出す事が意味無いレベルで。 最終的にはほぼ全裸に近い状態にもなってしまったが、着エロを貫いたメイド衣装も従順・奉仕と言うコンセプトを強調させる良い効果があった。 エロ漫画やゲーム等の二次作品でよくある、媚薬や催●で肉棒奴●にされた感をほぼ完璧に再現しているのではないかと。 一般的なハード作品が好きな人からしたら、やり過ぎ感で引くかもしれませんが、このシチュエーションに何かしらの願望があるなら絶対に見るべきかと。 二次も三次もイケる人が好む作品だと思う。 そして、これは絶対にシリーズ化すべき作品。 初作がここまで完璧だと、これを超えるのは不可能かと思えるが、それでも期待せざるを得ない。 一生のうちに一度でいいからこんな目に会ってみたい…まぁ、これを完璧に再現出来るような店も無いだろうし、私の日々の生活では１００％無いと断言。 だから、何度でも見てしまう。 棺桶に入れて欲しい作品。

乱交は乱交でも、やっぱりこう言う１対多数のハーレムって良いですわ。 画面が上手い具合に肌色で埋まっているのは圧巻。 特別に好きってワケではないが、メイド衣装も可愛いし、全体的にテンポもテンションも良いと思う。 只、難を言うなら…やはりこの人数が仇か、いや本当にこう言う事を言うのは良くない事だと思いますがね、その何と言うか、全員が全員好みってワケでもないし、好み云々の前に一般的な基準から見ても、その…余り面がよろしくないのが混じっていると言うか。 あくまでもこれは私基準での話になりますが、正直、そう言った部分で壊滅的な方が一人混じってまして、それが全てを台無しにしてしまっていた。 そう言う娘に限って何故か前に出ている事が多いから、嫌でも目に入ってしまい萎える萎える。 これなら人数を減らしてくれた方がマシだったし、それがダメならせめて後ろの方でなるべく映らないようにして欲しかった。 まぁ、そう言うのが気にならない人ならもう少し良い作品に思えるかと。

特別好みの顔ではなかったが、最後の最後、３人同時の顔射からの汚れ顔がとても良い。 大量のぶっかけ物と違い、程良く汚れた顔でニタ付いた顔がエロ過ぎ。 最後のその数秒の顔のアップシーンで全てを持って行った感があった。 もう少しでいいから余韻に浸るように長い時間、その顔が見たかった。 貪欲さの表現など演技もなかなかで汚れ映えする顔の女優さんだと思った。 まぁ、ツボっただけかもしれませんが、全編通して悪くはないので気になるなら是非。

アイネさん自体は特別可愛いとも綺麗とも思わないのだが、とにかくこの作品としての演技は最高の一言。 誰が何と言おうと、参考にならなくとも、最高のアヘ顔。 アヘ顔を演技すると白目を向く為に顔に余計な力が入ってしまい、どうしても違和感を覚えてしまう女優さんが多いのだが、アイネさんはそれがない。 本当に媚薬でだらしなくなった様な緩んだアヘ顔。 そんな緩んだ顔の中でも表情は豊かで全然飽きが来ない。 そして、それを良く見せる様に顔のアップシーンが多いのもポイントが高い。 個人的にはエロを一番感じるのは顔なので、ここまでちゃんと表情を作れる娘さんなら絡み全体より顔を映したシーンの方が長くてもいいくらい。 結構昔に、アヘ顔とまではいかないが、そんな様な顔のみを撮るようなフェチ的な作品やメーカーがあった様な気がしたのだが、人気がなかったのか早々に消えてしまったので、ここらでまたチャレンジしてくれるメーカーが出てきてもいいのではないかとも思う。 浴室シーン以外は最後まで衣装は脱がずにちゃんと着エロしているので、私を含め好きな人にはたまらない。 台詞には若干やり過ぎな部分もあるが、それもイカれた感を演出するにはありなのかと許容範囲内。 好みが違えば只の萎える作品かもしれないが、サンプルなどを見てピンと来る人は絶対に見た方が良いと思う。

デビューして１年くらい経つのでしょうか、最近も順調に新作を出していて嬉しい限りではあります。 でも、浅田さん全ての作品を見れているワケではないので何とも言えませんが、作品数が増えれば駄作的なモノも増えまして…まぁ、個人的な好みの話になりますが、この作品は私的に駄作感満載。 今まで見た浅田さん作品の中でも、もっとも彼女をブサイクに撮っていた作品かと。 照明かカメラワークかシチュエーションか…とにかくブサイクに映していて、本当に残念でならない。 確かに、超絶可愛いと言う娘ではないですが、もっと可愛く撮れるだろ！！…て。 監禁凌●と言う事ですが、サンプルなどで分かってはいましたが、男優キャラは怖い系ではなくキモい系でして、これまた私の趣味ではなかったので、これまた残念。 怒涛の連続中出しとのタイトルも、一人の男優によるものなので、どうしても合間合間ありで怒涛と言うには及ばず。 怒涛と言うならば、やはり多数の男優作品にするか、編集ありでいいから連続射精の異常性欲者を表現するかくらいはして欲しかった。 作品数が増えれば駄作も増える…やはり、女優さんが好きだからと作品を選ぶのは危ないですわ。

浅田結梨さん…最近ハマっていて、作品ではなく女優さんで見ている数少ない娘。 ですが、今作は向いていなかったかなぁ…と。 私がこの娘の好きなところは喘ぎ声で、顔も体型もそこまでではないのでしてね、今作はその好きなタイプの声がほぼ無かったのが痛い。 タイトル通りのデカ尻ではありますが、何だろ…特別形が良いワケでもなく、張りがあるワケでもなく、足が太い所為でメリハリがなく、全体的にもっさりとした尻を強調させる結果になってしまっている気がした。 浅田さんは最初に見た印象からか、コスプレ系でガンガン責められて、遠慮無しに咽び泣くような喘ぎ声を出しているのが似合っていると思う。 大好きだがアラの多い娘なので、フェチ系な各部を強調するような作品には向いていないと言う感想。

全５シーンの中でセーラー服とバニーシーンが良かった。 セーラー服のシーンでは尻以外で顔…表情のアップシーンが結構長くあったのだが、それが嬉しい。 私のツボは尻と表情なのだが、顔のアップを長いカットで映す作品は少ないのですよね。 尻特化の作品だから、趣向と違い嫌がる人も多いとは思いますが、私はドストライクでした。 尻と顔のアップの二分割シーンでも良かったかも。 バニーシーンは衣装も合わせて結構お気に入りのシーンとなりました。 私は大好物なのですが、余り使われない網目の大きなタイツ。 透明な椅子に座らせての弄り倒しからの絡みに加え、張りのある、それでいて波打つピッチピチの尻が最高。 ほぼ全裸な所もありましたが、基本的に全編通しての着エロな所もポイント高い。 着エロに勝る全裸無し！！ あかね葵さんでいろいろな衣装での着エロ尻特化作品が見てみたいと思いました。

白咲さんも可愛らしいし、パッケージ程の迫力は無いがなかなかの尻厚具合。 尻コキや顔騎やら、シーンのバリエーションも豊かだが、個人的には実絡みでの尻がたくさん見たかったので、ちょっと物足りなかった。 まぁ、だけって言うのは無理なのかもしれないが、フェラや尻に特化していない体位にも結構時間を割いている気がしてしまった。 しかし、なかなかと良い作品には違いないので、尻好きなら見て損はないハズ。

夢乃あいかさんは綺麗だと思うし、身体も良いし、衣装も良い。 自ら広げる様も非常にエロいし、絡みも良いのだがね。 別メーカーの同様作品を見てた時も少し感じたのですが、『くぱぁ』って口で言うモノではないよね！！ 二次発信のモノを三次作品を好む人がどう思うかは知りませんが、両ジャンル好きな私的には違和感でしかない。 概ね良いから評価は下げたくないと思うのですが、一度気になってしまったら、その台詞が出る度に萎える萎える。 タイトルも内容も間違っていないのに使い方を間違っているような、何とも言えない残念感…。 乱発させているわけではないので、絡み自体は問題なのですが、早送りを怠ると聞かされる口頭『くぱぁ』に萎える萎える。 まぁ、気にならないなら問題無し！！良い作品！！

離れ眼の娘は嫌いじゃないし、ジャケットもサンプルも見て良さげだとは思ったのですがね…違いました。 只、自分の好みと違っていたと言うだけだし、作品自体が特別悪いと言うワケではないのですがね、公平な立場で評価を書く場所ではないと思うので、★2で。 好みと違っていても、表情やらがしぐさがツボればまた違っていたのですが、初だからか『頑張っている感』は伝わってきたが、まぁ、それ止まり。 やはり、顔をメインで映すような作品は顔自体がツボらなければ意味ないですね。

うん、確かに女優さんにとってはハードな企画なのかもしれませんが…普通。 いや、モノが大きいのと絡んでいるので普通とは違うのかもしれないが…何て言うのかな、印象に残らないのですよ。 作品紹介の文を改めて読んで、前シリーズから２回目のチャレンジだと分かったのですが、確か前作も私は見たハズなのですが、これまた何も印象に残っていないのですわ。 折角のハード系の企画なのに何も印象に残らないとはこれ如何に。 前作が思い出せないので何とも言えないが、何かこうパワーアップを感じさせる事が出来たのではないかと思うと残念でならない。 他の女優さんの名を出して比べるのも申し訳ないが、前シリーズの『知らない女だけが損をする～』の新井エリーは凄い迫力を出していましたからね…。 うん、悪くはないと思うけど、普通。

他の方のレビューにもあるが、３時間と長めの作品にも関わらず、実質１時間しか使い道のない作品。 １ヶ月のオナ禁だか何だかはしらないが、そんな設定を見せつける為だけに２時間も消費してしまうのはいかがなものかと。 で、そのラスト１時間でさえ、何だか普通。 確かに、複数の男優が代わる代わる絡んでいく様はノンストップなのだが…２時間を掛けて表したオナ禁が活かされてない。 とにかく、普通。 紗倉まなさん…嫌いではないが、いまいち使い物になる作品が少ないと避けていて、久しぶりにタイトルに惹かれて見てみれば、この様。 無条件で紗倉さんが好きなら見ればいいけど、実用性やら作品の出来を重視する人は見ない方がいい。

AVにストーリーや茶番は全く望まない…と言うか、必要ないと思っている私ですが、そんな私にも思いの外楽しめたかな。 浜崎さんの演技は特別下手と言う感じではないが、台詞があると萎えてしまう。 しかし、台詞は台詞でも、喘ぎ声に混ぜた声にならないような台詞は相変わらず上手い女優さんだと思う。 キスしたり、見せつけるように余韻に浸るようなシーンがあったりと、チ○ポ以外に意識が行く事があったので、個人手にはそれが少し惜しい気がした。 もっと、とことんで一点だけに中毒な狂気染みた作品でも良かった気がする。 浜崎さんの目の形やメイクは余り好きではないが、目を見開いたり、睨みつけるような演技は中毒患者的なものを上手く表現出来ている気がしたので、良かった。 執着的な行動の中に、頭のおかしくなったようなヘラヘラしたような笑いも交互に入れたら、もっと狂気を感じる中毒者を表現出来て良いと思う。 シリーズ化しないかなぁ…まぁ、しても上手く演技出来る女優さんじゃないとダメなんですがね。