全裸生活さんのレビュー

一人だと物足りない、二人だとバランスが悪い…真ん中と左右を挟んだ主観構図がフェラでは至高。 でも、海外のハーレムプレイだと必ずと言っていい程ある構図だが、和モノだとなかなか無かったりするのですよね。 この構図にはそれなりのサイズがあった方が絵になる、または撮り易いからでしょうか。 まぁ、サイズ感はさて置き、やはり女の子の顔が密着するレベルで並ぶと言うのは、それだけで個人的にツボなワケでして。 洋モノの率先したガッツキ感や、性のオープンさや若干の狂気を感じる笑いやヘラヘラ感を残しつつ、洋モノのキツイ絵面を和モノの可愛らしさに変えた…良いとこ取りの作品だと思う。 三人が三人ともちゃんと演技出来ていて、ニコニコヘラヘラ笑いながらしゃぶりつく様は本当に良い良い良い。 ちゃんとタイトル通りそこに尺を取ってあるも納得だが、個人的にはもっとそれに特化しても良かった…むしろ普通の絡みは無くても良いレベルでの完成度がそこにあった気がする。 マイナスを言うならば…全ての作品に思う事だが、今作は特に男優の声が入る事に不快感があった。 可愛い三人の顔で埋まった素敵な主観画面に男優の声が入るのは、それが極僅かでも世界をぶち壊す事になるから。 あとは…最近の日本のAV事情は知らんが、もう少しモザイクの処理がどうにかならないものかと…まぁ、色々とうるさいんだろうなぁ、と。

ここ最近、ずっと当たりがないなと思っていたのだが、久々にズガン！！ときた作品。 メインもサブも女性陣の演技が良い感じなんですわ。 最初の無理矢理からのラストの狂った様な笑顔での絡みまで上手く演じている。 台詞もね、自然なんですよ。 ＡＶだと大根でも何でも許される感がありますが、普通に良い。 個人的に笑顔があるエロが好きなんだが、その上手い演技と横でヘラヘラ笑っている女性の笑顔のコントラストの違いが相まってエロさ倍増です。 シリーズ化して欲しいけど、他の女優さん達で同じクオリティは出せないでしょうね。 ラストの台詞から同じ女優さんを使って逆転の続編も作れない事もないが、それもまた違うと思うし、これはこれで本当に完璧と言っても良い作品。

正直、このDVD自体は制作発表みたいなモノなので余り必要を感じないが、この２穴自転車を完成させた事に今後の期待が高まって仕方がない。 これを使って、以前のシリーズの様に外を走らせてもらいたい…と言うか、ここまでやってそれをやらないワケがない、よね？ 正式に街中を走らせてくれる作品となれば、２０１１年以来の完全復活となる感じ？…懐かしいなぁ…。 ローアングルと顔を取る固定カメラと第三者視点の三分割画面を今から想像するだけで堪らない。 それに、出来る事なら腰を浮かせて挿入から逃げられない様にサドルと腰を固定させるベルトも付けてくれたら最高。 兎にも角にも今後に期待、室内やマジックミラー越しでの使用で終わったら折角の制作が無駄になってしまう。

本当に久しぶりにガツンと来る作品に出会えた気がする。 原作を知らないので比較のレビューは出来ないが、とにかく素晴らしい作品。 原作に合わせてか女優さんのテンションが上がりきってない所為かは分からないが、前半は少し控えめ。 それでも、最初から媚びるような従順なキャラが出来上がっているので、ストーリーありきの作品での徐々に堕ちていくようなスロースタートではないのが個人的にはポイントが高い。 で、丁度中盤からの乱交からがこの作品の本領発揮。 延々とほのかさんの狂った様子が怒涛の如く続きます。 テンポも悪くないし、カメラワークも特別に不満も無く、男性陣の台詞や下卑た笑いもなかなか上手く演技出来ていて、普段は男優の声が少しでも入ると萎える私ですが、この作品においては盛り上がりに必要な気がした。 そして、何と言っても女優さんの演技が半端無いです。 ヘラヘラと笑い媚びながら貪る様子は完璧過ぎて、演技じゃないのでは？と思える程。 こう言う演技が完璧に出来る女優さんは私が知る中ではまず居ない。 後から知ったのですが、私が以前レビューで絶賛した『俺にどっちが従順なメイドかアナル・中出し・ごっくんで奉仕して証明しろ。』と言う作品があるのですが、同じ女優さんだったのですね。 私が鈍感で気付かなかっただけですが、同様の狂った作品として気付かずにドハマりしたと考えると、この女優さんがこう言う役にどれだけ長けているかが分かりますね。 他にもハードな作品にも出ているようですが、この三原ほのかさんはもっと媚びる・狂う系でヘラヘラニヤニヤ笑いありの凌●作品をもっと出すべきだと思う。 ここまで来たらもう普通の作品で使うのが勿体無い。 本当にこう言う『エロい事が好きです』『気持ち良い事に逆らえません』的な媚び堕ち笑いが出来る女優さんは居ないのですよ。 今後こう言う演技が出来る女優さんがどれだけ出るか分からんし、確かに一般ウケはしないだろうが、もっともっとこんな感じの作品が見てみたいと切に願う。

古川いおりさん作品を全部観ているワケではないが、観た作品にハズレがない。 今作は全編通してただひたすらに乱交・乱交・大乱交と流れは単純ですが、いおりさんの女優っぷりは本当にAVに向いていると思う。 近年、多少なりともAV業界は大っぴらになりつつあり、女優さんのビジュアルもそれに伴い高くはなってますが、やらされているだけだったり、仕事感がいまいち隠し切れなかったり、はたまた根本的に演技が下手だったりと、どうしようもない女優さんが正直殆どですよ。 そのなかでいおりさんはズバ抜けて才能がある。 表情の豊かさに手抜きは感じられず、今作みたいな体力的にハードな作品でも絡み中に笑顔を出す。 観ていて飽きないのですよ。 グデる事も無く、ちゃんと自分から貪る様子からは洋物のような力強さを感じるし、楽しそうな笑顔にはエロ漫画のキャラのような好モノ感があり、こちらの性欲を煽ってくれる。 メーカーや作風ではなく、女優さんとしてお勧めしたい数少ない人。 似たような作風の作品に手を出す時にどの女優さんか迷った場合、もしこの女優さんの出ている作品があるならそれを買えばハズレはないかと思う。

一点だけ個人的なマイナスポイントがあり、それが大きかった。 アヘ顔と淫語の素敵な作者の作品で台詞が多いのは分かるが、原作だと動かぬ漫画故におかしい事はないのだが、アニメで動いているとピストンされながら結構速めで口をパクパクさせるその様に、打ち上げられた魚の様な印象がありいまいちヌケない。 作画も綺麗で表情なども大好きな原作通りに再現され動きも悪くないのに、その一点の違和感の所為でどうしても使えない。 今後も原作に合わせて続編を作るならその辺の改良をしてもらいたいと個人的に望む。

予算とか作品の趣旨とか色々あるだろうが、やはりギャル物はギャルがたくさん居てこそギャルギャルしさが出る。 ギャル自体、個ではなく、集まったノリでらしさが出る生き物ですからね、AV作品でもそう集まれば女優さんもノリやすく、らしさが出る。 最近はそのらしさが余り感じられないと思っていたAIKAさんにも、そのらしさがバッチリ感じられ嬉しかった。 色々あるキャラ物の中でも、ギャルはある程度の女優さんの素成分が元にある為か、自然さと言うかリアルさがあり、AV女優と言う演技の荒さや棒が出にくいのも強みですよね。 これだけの人数を集めた作品ですから、最後の全員集合は流石に圧巻。 主となる女優さんとモブ女優さんに分かれていて全員と絡むワケではないのですが、それは良いとしても、もっと画としてのわちゃわちゃ感は欲しかったかも…。 人数が居るのに背景や床と言った隙間がとても気になってしまった。 もっと傍に寄って(特に顔)密度を濃くした方が良いと思う。 とは言え、人数・ギャルらしさ・主観多め・着エロ…個人的に好きなモノが詰め込められた良い作品。

顔射系は嫌いじゃないし、複数からの顔射も嫌いじゃないが、ぶっかけ的な事になると面白くないモノが多い。 大概の女優さんは目は仕方ないとしても、口まで一文字に閉じてしまい、ただ耐えてる感があるだけになってしまうから。 稀にそうでない女優さんもいるが、個人的な感想から言えば、これは退屈な作品だった。 ただ、最後の最後の私服でのシーンは良かった。 単発だが濃さも量も適量で、鼻から口にかけてぶら下がる様がとても良い。 目に掛かって無いので目を閉じる事も無く、上目使いでニヤニヤ笑う表情には狂気染みたモノがあり最高(コマ送りでお気に入りの表情を探してみましょう)…出来ればその上目使いを上からのアングルでカメラ目線でも欲しかった。

これだけ人数を集める作品やメーカーは少ないので期待しているメーカーではありますが、なかなか当たりは無かったりする。 今回もそれで、乱交モノ…特に好きなハーレム物で、それなりの人数がありハーレム感はあるのですが、ハメ始めると一人一人が長く、その所為か乱交感は薄い。 実際に絡んでいない娘達が只のモブになってしまっている感じがして残念。 ワイワイと賑やかな感じは悪くないのですがね…折角のこの人数、もっとスピード感を意識してもらいたい。 個人的には同じメーカーなら『うちのギャル姉妹4人がアゲアゲすぎたから子作り』が断然お勧め…かな。 人数は少ないものの、自然なギャル的なノリ演技とか取り合い的なわちゃわちゃ感はハーレム作品としては最高級だと思う。 乱交モノは人数が多ければ多いほど難しい面も多いと思うけど、上手くやれば１対１の作品では絶対に出来ない破壊力が出るので期待せずにはいられないのだよね…。

秋山祥子さん、顔は特に好みでもないが、尻作品なので問題無し。 尻自体はボリュームもあり良いのだが、これだけボリュームがあるにも関わらず、映す角度によっては尖がって見えるのが不思議で残念…やはり尻は丸みが命ですから。 『桃尻コス×バック』と言う事で、尻に特化した作品である事には間違い無いのですが、『コス』に関しては若干弱め。 ?最近見る２色の紐パンの開き(個人的に好き)＋ボディコンOバック衣装は最高だが、ハメる時に衣装をまくり上げたのと、最終的に紐パンを脱がすと言う愚行。 ?人気が少ないのか、私は好きだが意外と少ないチャイナ服。 だが、丈は短いので尻に掛からないわ、下着は何の工夫もない白のTバックだわ、即脱がせるわで意味無し。 ?ありがちな女捜査官モノな感じのボディスーツ的な衣装だが、下半身は只の黒Tバックで尻に焦点を当てる今作では特徴が皆無。 ?大好きなバニー衣装。 途中までは良いのだが、網タイツを破り過ぎでバランスが悪くなる。 あんなに破いたら網タイツを履く意味が無くなる。 ?スク水。クソ普通で見飽きたわ。 大好きな尻＆着エロモノですが、もう少し衣装には工夫が欲しい。 特に尻と衣装のバランスには気を付けるべきで、この作品は肌色を見せ過ぎでコスが疎かな気がした。 尻を見せるだけなら誰でも出来るので、衣装の選択や衣装とのバランスなど、どう見せたらエロくなるかの追求を頑張ってもらいたい。

初川みなみさん、可愛いですね。 衣装も可愛いし、演技している時の顔や仕草も悪くない。 が、台詞自体は棒だし、言うほど小悪魔感は無いのが残念。 メイド物は結構数もあるし、各シリーズで特徴を出しているモノも多いので、やるならやるでとことん何かに特化させないと弱く感じてしまう。 数が増えてきた所為で、只のコスプレで済ますには無理のあるジャンルになってきた気がする。 初川みなみさんだけでなく、殆どの女優さんに言える事だが、AVとは言え『女優』と名の付く仕事なので、みんながみんなもっと演技が上手くなればと願っている。 メイドなんて身近ではなくリアリティのない事で、しかも性要素が加わればまさにフィクションで演技の難しいモノだとは思うが、特にみなみさんのように可愛い娘なら爆発的に良い作品になると思うのだがなぁ…。 絡み自体は可もなく不可もなくだが、本人と衣装のお陰で画面映えがある。 個人的にはタイトル表示直前の２分間くらいのイメージシーンが最高だった…かな。

波木はるかさん、顔も良いし、尻のボリュームも良いし、衣装も悪くない。 なのに何故だか…各チャプターの冒頭や前戯は意外と良いのだが、いざ実際に絡みが始まると途端につまらなくなる。 上手く言えないし、完全に個人的な感想だが、本当に絡みがつまらない…何故だ？ 最後の赤マイクロビキニでのシーンは顔のアップが多く照明具合が自分好みでとても綺麗だったので、絡みでヌケない分、顔のアップシーンをリピートして使用した。 女優さんは良いのに活かしきれていない感じがして勿体無い。