全裸生活さんのレビュー

佐倉絆 さん、デビュー２周年と言う事ですが、私がこの娘の作品を見始めたのはつい最近の事。 以前から知ってはいたのですが、こう言う可愛い系はハードな事はやらないだろうと思っていて、ハード好きな私としてはピンと来なかったのですがね、蓋を開けてビックリ。 単純にハードだと言う事とは少し違うのかな、ハードに見せるのが上手いと言った方が良いかもしれない。 とにかく、反応が良い。鼻に付くギリギリまでと言う感じ。 セリフや行為自体にも貪欲さがあり、どんな作品にも+αが出来る素晴らしい娘。 と言うワケで、本作品。 まさにメガチ●ポ！！ 只単に黒人を使ったガッカリ作品は多々あるが、これは間違い無く、疑いようもなくデカい！！ そして、それに対する佐倉さん。 大きい大きいと言いながらも、絡みの中でどんどんどんどん奥まで入れていく。 ストロークが大きいのは外国人ならではで、これは絶対に日本規格では無理。 ずずずずず…と飲み込まれて行き、ずるずるずる…と引き抜かれていく様はまさに圧巻。 そして、最終的にはほぼ根元まで入れてしまう素晴らしさ。 本当に黒人…それもここまでデカいのとの初絡みだとは思えない対応力。 何、この娘…すげえ！！ 苦しそうな顔もするけれど、嫌がるとか拒絶ではないのがまた素敵。 多くの女優さんは、黒人との絡みとなると余裕がなくなるのか、耐えて喘ぐだけの作品になりがちだが、彼女は様々なセリフを吐き、それが少し特徴的かと。 「こんなに気持ちいいって聞いてないよ」 「どこまで入ってるの」「どこまで入るの」など様々。 まるでエロ漫画の様なセリフだが、言わされている感や違和感がなく、それがまた作品に+αを与えているような気がした。 只、違和感と言えば、無理して出来ない英語を使おうとしているのがどうにもこうにも気になって仕方ないので少しマイナスだが…まぁ、見方を変えれば、そんな事に気を回せるほど余裕があるって事ですから、彼女の底は知れない。 まだまだ上(ハード)が目指せるって事が恐ろしくも頼もしい。 個人的には『Piper Perri』の様な小柄ながらにもどんな巨根でもヘラヘラ笑いながら根本まで飲み込める海外ポルノにも対抗出来る女優になってもらいたい。 ここまでやれる娘だと分かったから、今後の日本人との絡みの作品がしょぼく感じてしまわないかが、ちょっと不安。

椎名そらさん、個人的な好みではないが悪くもなく、しゃくれ気味なのが少々気になるが、まぁ好きな人は好きで良いと思う。 それより何より、タイトルのような壊してる感・壊されてる感はゼロ。 断言してもいい、全くない！！ 最初から最後まで緩い、とにかく緩い。 途中、何で電マを使った自慰シーンを入れたのかが謎。 壊れてないじゃん、壊されてないじゃん、自分でやる余裕があるんじゃん。 何、コレ。 女優さんの反応も今一つで、それでまた壊されているようには全く見えない。 何をされていても余裕があるように見えるし、シーンの終わり終わりは只面倒臭くて動きたくないだけの様な手抜きのようなグッタリ感。 男優の言葉責めも壊す感ゼロ。 至って普通の言葉責め。 どうせなら、チャラく人を人と思わず物のように壊して笑い者にしたり、逆に怒号と乱暴な扱いで恐怖で壊していったりとか、何かに特化したコンセプトが欲しかった。 普通の何でもないAVとしてならここまで酷くは書かないが、『壊してやる』と言う言葉を使ってタイトルで期待させ完全に裏切ったので、椎名さんファンには悪いが酷評としました。

私の大好きなシリーズ第４弾と言う事で、発売を知ってから今か今かと待ち望んだモノ。 シリーズを重ねて徐々に良くなってきたからか、とにかく期待し過ぎてしまった…かもしれない。 だからと言って、悪いとも言えないのだが、ただ良い点は付けられないと思ってしまった。 ?みづなれい＋木村つな 両方とも好きな女優さんだったからビジュアル的には全く問題なかったのですが…次のパートとの違いを作ったのか、何と言うか、まったり気味。 ハードな題材なのだから、私的にはこれは大問題。 引き抜かれたブツを素早く口に含もうとしているし、実際にそうしているようだが、いまいちスピード感が無く、モヤモヤばかりが大きくなってしまった。 ?辻井ゆう＋中里美穂 がっついた感・スピード感はこちらの方が良い。 やっぱりハードな作品にはこう言う雰囲気が絶対に必要。 特に中里美穂さんの引き抜かれたブツを口に含むスピードはシリーズ中で最高峰で、洋ピンハード作品を謳うに相応しかった。 ただ、これまた大きな問題として、?とは真逆にビジュアルが(あくまでも私基準ですが)弱い！！弱過ぎた。 そんなこんなで両方ともモヤモヤばかりで実用には程遠い作品だと言うのが感想。 絶対にもっと良くなるはずなんです。 実際に少しづつですが進化してきたシリーズ・メーカーなのだから。 確か、前作から１０ヶ月も空いての新作だったので、次が出るとしてもまた先の話でしょうが、期待して待ってます。 完コピでも丸パクリでもいい、洋物の迫力を再現させて欲しい。

つなさんには、いじめっ娘やら責めやら主導権を握るキャラは似合わないと思う。 が、いつも通りと言うか何と言うか、素か演技かは分からないが、この娘特有の舌足らずで頭の足りない感じがあり(そこが好きです)、そんなキャラにはなってませんでしたがね。 でも、主導権を握れるワケでなくとも、どこか貪欲な感じがするとても良い娘さん。 ボリュームのある杭打ちに適した尻はとても作品に合っていたし、どれもこれも着エロのままで通したのは個人的にポイント高い。 チェックの極ミニスカート・ストッキング破り・パンツのずらしハメのトリプルコンボを真後ろから映した杭打ちシーンは、もう最高！！何度リピートした事か。 どうせなら、スカートをまくり上げて固定せずヒラヒラさせた方が良いような気もしたが、それはまぁいい。 そんなつなさんや衣装やら着エロ固定やらアングルやら、良いところが多かった所為か…私の嫌いな男優のセリフやら喘ぎ声が多く目立ってしまったのがマイナスポイント。 まぁ、いじめっ娘って言う設定ですから男優は受け身的な位置になりますが…絶対に男優の声は要らねぇ！！ でも、それを差し引いてもやはり良い作品。 あ、バランスボールのシーン、もっとピックアップしてちゃんと撮って欲しかった…。

澁谷果歩さん、顔も大き過ぎる胸も好みではないのですが、特にこう言う乱交モノやハード系の作品で期待を裏切らないから好きです。 今作も３衣装全編通して無駄が無く、まさに汗・潮・精液まみれの大乱交。 衣装を着けたままと言うのも着エロ好きの私としてはポイント高い。 そして、大勢の男優さんを相手にしての『やられている』体にも関わらず、その実、男優を喰っている感があるのが、これまたこの女優さんの凄いところ。 ぐったりしたような様子でも、まだまだいけると思わせる。 多分、シーンを分けずに全編通してのノーカット系の乱交でもこなしてくれるはず。 今後も乱交やハード系女優として頑張ってもらいたい。

元々こう言う特別なシチュエーションやら設定やらに重きを置かない私にはピンとこない作品でした。 なら何で見たと言われればそれまでですが、衣装に妙にそそられ、その衣装が複数並んだジャケットが良さげに見えてしまったのですよ。 導入やら合間やらの茶番が長えぇよ。いらねぇ。 まぁ、好きな人は好きなんでしょうが、頭に書いたように、そう言うのに興味がなければとにかく早送り。 で、早送りで肝心の絡みに飛んだら飛んだで、特別何かに映えるような絡みはなく、複数の女優さんがいるのにピンの絡みのみで乱交も無し。 私的には何が良いのか分からず、使えなかった。 只、衣装は好きだったのと、全編通して全裸にならなかったのは嬉しいところ。

褐色肌に白ランジェリーはとても目立つが、いまいちしっくりこない。 赤ランジェリーは褐色肌に埋もれてボヤけてしまう。 逆に目立たず埋もれてしまうそうな黒ランジェリーが今作では一番AIKAさんに合っている気がした。 只、ランジェリー云々ではなく、全体的にヌルい。 私はどうしてもAIKAさんにはギャルギャルしく、激しい絡みを期待してしまうのです。 普通の絡みでは不完全燃焼的な雰囲気が漂う…そうまで思う程に激しかったり、無茶苦茶なノリの出来る女優さんだと私は思ってしまっている。 長い女優活動の中、激しい作品だけやってるワケにもいかないでしょうが、やはり今作は私には物足りなさ過ぎた。 間違ってもハズレではないです。 私のAIKAさんに求めるものが違うと言うだけなので、純粋にAIKAさんが好きで、色々な絡みが見たいと言う人なら評価はもっと上がると思う。

コスプレ物は好きな部類じゃないが、パッケージが何故かグッときたので見てみた…のだが。 コスチュームは悪くない、カメラアングルも悪くない、女優さんの身体も反応も悪くない。 総合したら悪くないし、余り女の子の顔についてあれこれ言いたくないが、イモ臭いと言うか、まんまジャガイモの様な印象。 昭和、ＶＨＳ時代なら可愛いとされるかもしれないが、可愛い・綺麗な女優さんが当たり前になりつつある今の時代にはちょいと厳しいと思った。 人其々の好みがあるので、それさえ気にならなければ評価はもっとあがるかと。 その他のレビューに『セラムンコス』を推すものが多いトコロを見るに高評価を付けるのはそれなりの年齢の方か…おっさんなら『愛嬌があって可愛い』で通るかもしれないが、若い世代(まぁ、私も若くないが…)には受けないだろう顔だと思う。 それ以外が悪くないので、本当に勿体無い。

全身網タイ好きな私、朱音ゆいさんは初…かな。 ジャケットとサンプル画像やらが気になり観てみる。 …良い。良い良い。 顔は特別好みではないが、ボディラインは素晴らしい。 後半で若干衣装を破り過ぎに思えたトコロもあったが、基本的には加減の良い破り方でエロさと美しさが倍増。 網タイツの誇張の為か前半はまったりとした時間が長いが、まぁそれはそれで好みではないが十分観れた。 盛り上がるにつれ女優さんの反応も大きくなるのだが、表情や眼に余裕が感じれたので、その辺はもう少し演技を頑張って欲しかった…。 ２０１２年発売の今作、２０１６年の今に観ているのだが、新旧関係なく良いモノは良い。 好みの新作が出ない時期を感じたらなら古い作品を漁ってみたりして、また新しい発見があるのかもですね。 とにかく、全体的に絵面の綺麗なこの作品、気になったなら見るべし。

端から冗談みたいな射精量設定だが、それは良い。 いや、寧ろ良い。 このシリーズ、サンプルを見た時点で気にはなっていたのだが…実際に見てみて思うのは何故男優がクソみたいな英語を使うのか。 それがクソ萎える。 女優さんは良い、設定も良い、なのにそのクソ英語で台無し。 玉もデカくなくていい。 そりゃ大量射精ですから玉も大きくって事だから間違ってはいないけど、そんな変な忠実さはいらない、見た目がスベってる。 大量射精も出している時間が長過ぎ。 ある程度掛けて汚したら絵面は変わらないので時間の無駄、ぶっかけ→体位を変えてハメるをテンポ良く繰り返した良い気がした。 結構長く続いているシリーズですが、ファンの皆さんは不満がないのかが謎。 只、悪いところばかりではなく、ハメながらドボドボと溢れ出すシーンは実際には有りえないエロさがあり、今作の醍醐味だと個人的には思う。 嫌いじゃないフィクションさだから、いろいろ惜しくてとても残念。

『超悩殺型ハイスペックボディ』とまでは思えないが、確かに綺麗なボディライン。 パッケージ裏面や紹介文に尻推しした面があるが…確かに綺麗な形ではあるが、ボリュームは少なめで肌荒れが見える尻なのでそこまで推すモノではないと思う。 セクシー系の柄タイツはグッときたが、バイブ責めと手マンだけで終えてしまうのが残念。 そのまま絡めば荒れた尻も目立たずに綺麗でエロい尻絡みが撮れたであろうに…。 音を立てるフェラはなかなか下品で良いが、どうせ音を立てるなら動きも早くした方が激しさやエロさが出て良かったと思う。 そう言うのは求めていない作品なのかもしれないが、同じプレステージならもっと他のコンセプトの強いシリーズに出てもらった方が映えるかと。

身体も悪くない、衣装の選択も良い、貪るような感じも良い、感じ方もグダることなく良い。 特別好きにはなれないが、全体的に良い良いな感じなのに…。 すげぇ唇。 それ以外の全てが薄れるくらいの唇。 こう言うボリュームのある唇が好きな人にはたまらないのだろうが、個人的にはちょっと…顔とのバランスが…。 一度気になると、もうそれ以外に集中出来ない。 もう、見終わった後も唇しか思い出せない状態。 唇に特徴もある女優さんも多々居るとは思いますが、ここまであからさまなのはなかなか居ないんじゃないかな。