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131件
レビュー一覧
61-80/131件
同人(二次元)
投稿日 : 2017/01/14
素直クール+無知シチュ
ネタバレ
絵柄が好みに合いさえすれば、 サークル様の説明文通りの世界観を味わえます。 ただ、個人的にマイナスだったのは、 挿入シーンが、総じて雑だったこと。 逆に言えば、挿入以外の言葉のやりとりは、 無知シチュものらしく、 シュールなまでに【常識】が欠落しており、 なかなかどうして感心させられました。 ちなみに、特に【してやられた】と思ったのは、 (計算ずくの不意打ちとしか思えない) ヒロインの一人称です。
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3
同人(二次元)
投稿日 : 2016/12/24
オチが雑
ネタバレ
単純な『ヒロインを堕として大勝利!』 といったエンディングから逸らしたかったのか、 最後のシーンに、中年主人公は不在です。 ある意味、寝取られなのでしょうが、 描写があっさりしすぎていて、胸糞の悪さも感じられず、 中途半端な印象でした。 また、ふたりのヒロインの人格に、 それほど差が見られなかったので、 ひとりに絞った方が(個人のエピソードを増やせるので)、 どちらかにピンときた読者は、喜ぶと思います。 (無論、ヒロインにバリエーションを設けることで、 幅広い層の目にとまる可能性を、増やしたのでしょうが) ヒロインをひとりにしておけば、 中年の粘着質なストーカー像をも、より強調できていたと思います。 とはいえ、いつもの『きゃろっと様節』は大炸裂しており、 ツインテの結衣ちゃんが、めちゃくちゃエロ可愛いです!
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1
同人(二次元)
投稿日 : 2016/12/24
ほぼヒロイン視点
ネタバレ
タイトルこそエスですが、内容としては、誘い受けのドMです。 また、導入部の『ひょっとこフェラ』は、頂けなかったですが、 それ以外のシーンは、大満足でした。 具体的には―― 制服・スク水・ビキニ・体操服・浴衣・裸エプロン等、 よりどりみどりのコスで、生ハメ膣出ししまくります。 終始デレデレなムチムチ妹に、むしゃぶりつき放題! そういった『イチャラブもの』に抵抗がなければ、 破壊力抜群のエロスを、 じっっくりとご堪能頂けること『うけあい』です。
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2
同人(二次元)
投稿日 : 2016/12/18
ビッチがめちゃくちゃ可愛い
ネタバレ
黒髪は前座、ビッチが真打ちです。 というのも、この作品の主人公である中年は、 (日曜の朝の情報番組で、喝だのなんだのほざいてる) いかにもな、傲慢・頑固親父なので、 そんな幼稚極まりない、 『子供大人』相手に堕とされて『くれる』ヒロインが、 八百長で負けているようにしか見えないからです。 しかしながら、前半はそういった、 よくある『クズの下剋上もの』に見えるのですが―― 後半では、主人公もが『成敗』されます。 無論、逮捕エンド等という意味ではなく、 ビッチの手練手管により、 中年の心身が陥落させられる、というニュアンスです。 この演出により、 『若い女性の思い上がり』と『中年男性のウザさ』が、 作品全体を通して両成敗されており、 (人によっては)ダブルで溜飲が下がる、 痛快なエンターテインメントを味わえることでしょう。 ただ、いわゆる『ミラクルチ○ポ』により、 ビッチも即堕ちします。 これについては、 あくまでもストーリーは、美麗なCGの引き立て役であり、 今作品では『実用性』を重視した―― という、作者様のコンセプトが伝わってきました。
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4
同人(二次元)
投稿日 : 2016/12/10
CGは素晴らしい
ネタバレ
一方、シナリオは稚拙なので、テキストなしCGの方がエロいです。 具体的にどう稚拙なのかと言うと、 『寝取り』にも関わらず、背徳感が皆無な点が挙げられます。 ヒロインの抵抗は口先だけだし、 すぐに堕ちる割には、そこまで乱れてもいない。 どんなジャンルを志向して、どういった性癖のユーザーを狙ったのか、 作品の方向性がまるで見えてきません。 勿論、まず間違いなく――『寝取りもの』としては落第です。 絵師様におかれましては、 この絵柄の強みを引き出せる、別のライターを登用された方が、 作品としての完成度を、格段に高めることに繋がると思います。 ちなみに、バックのシーンにおいて、 最初の3枚にヒロインの顔が映っていないのは、 個人的に、かなりマイナスな演出でした。 ヒロインの表情(カットイン表示)が、 無駄に長い『落第テキスト』に邪魔されたのかと思うと、 非常に勿体なく思いました。 (男の目を描かないデフォルメは、 ヒロインに集中できるので、プラスです)。
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20
同人(二次元)
投稿日 : 2016/11/14
画力もシナリオも、申し分なし
ネタバレ
客観的な完成度だけならば、星5つの満点と言えます。 しかしながら、好みに合わない要素が満載だったので、 個人的には、星3つ程度の評価になりました。 まず、美男美女バカップルの、いちゃつきが不愉快です。 イケメンから、下衆なオッサンが彼女を寝取る―― というカタルシスを生み出すためだけに、 見飽きた予定調和を『なぞらされる』退屈な作業。 ポルノ鑑賞ビギナーには、新鮮な感動なのでしょうが、 生憎、テンプレ展開の反芻には、辟易しているので、 それだけで減点することになりました。 次に、日常パートが長すぎること。 実質28ページしかないにも関わらず、 その約4分の1で、 女体を強調する演出が、蔑ろにされていました。 「寝取られ系は喪失感のために、 キャラの人物像をしっかりと掘り下げるものなんだよ」 とでも反論されそうですが、 紋切り型の、痛いバカップルの生態は、 3ページも読めば分かることです。 とはいえ、だからこそ。 魅力皆無の男に惚れる、ありきたりな女だからこそ、 ○す以外に価値がないように見えてくるので、 作者様による読者への心理的誘導は、 大成功を収めているのかもしれません。 使えませんでしたが。
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10
同人(二次元)
購入・利用済み
投稿日 : 2016/11/12
絵柄が好みかどうか
ネタバレ
この作品のシナリオにおいて、とりわけ特徴的なのが、 男のセリフが一度も出て来ないという点です。 そのほとんどがヒロインたちのセリフで占められ、 たまに男のモノローグが、ト書きの役割を果たす程度。 この演出は、プラスに感じました。 何故なら、感性や趣味嗜好の違う男キャラのセリフは、 エロへの没入感を、著しく殺ぐものだからです。 そして、個人的にマイナスだったのが、 処女信仰に固執し過ぎていた点です。 と言うのも、姉妹共に享楽的な淫乱なのですが、 唐突に虚しく響くだけの、処女宣言をするのです。 否、確かに二次元キャラクターの貞操や恥じらいは、本物なのでしょう。 しかしながら、個人的な感想としては―― AV女優のデビュー作における、ヤラセでしかない『しおらしさ』を感じました。 「ポルノを求める男性にとって、処女や恥じらいは必須だ」 と言わんばかりの、商業的方法論に則った、上から目線の見下し。 そういった『安い演出』が気にならなければ、使えるかもしれません。 ちなみに、ストーリーは皆無です。 読み応えのある文章でもありません。 ただ、それが逆に『いさぎよい』シンプルさを生み出し、 美麗なCGを鑑賞することのみに、没頭させてくれました。
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7
アニメ(通販)
投稿日 : 2016/10/30
エロアニメとしてはトップクラス
ネタバレ
続編ではありますが、前作を観ていなくても、 ストーリー性を排除した作りになっているので、 問題なく、ご鑑賞頂けます。 日常が舞台ではありつつも、 ファンタジーの雰囲気が漂うのは、前作から変わらず。 ケレン味という【技術】を、 安っぽいツッコミで貶めたい方には、 あまりオススメできる作風ではありません。 何故、年頃の少女が、 一人暮らしの男の家に、無防備に上がり込むのか? 何故、一度痛い目を見たにも関わらず、 再びそれを繰り返すのか? 何故、彼氏に対して、 申し訳ないと苦悩しないのか? 何故、誰にも助けを求めないのか? ……その方が、エロいからです。 理屈の通った、男にとって嬉しくない対応をする、 【ポルノ落第】なヒロインをお求めならば、 どうぞ、合コ○でも婚○でも、 お好きなようになさってくださいませ。 などと、トラ○プ氏やドゥテ○テ氏のように、 【ハッタリ】をかましたくなる程度には、 男性向け作品に必要な要素を満たしています。 ただ、前作に同じく、 同人誌版のおまけページを、 アレンジして挿入する演出は、悪くないのですが、 今回に関しては、【海で水着】という、 シチュエーションとコスチュームを、 ダブルで削除してしまう―― という失態をやらかしており、 なかなかどうして残念でした。 何故なら、エロにせよ非エロにせよ、 原作のネームバリューを【利用】した表現をするからには、 可能な限り、 原作に寄せる努力をすべきだと考えるからです。 プロにせよ、アマチュアにせよ。
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10
同人(二次元)
投稿日 : 2016/10/20
ゼリービーンズ
ネタバレ
若干、乳首の描き方が独特なので、サンプルで確認しておいた方が無難です。 また、誤字脱字も多いのですが――それらを加味しても、良作です。 ちなみに、後半の女子校生の部分しか読んでいないので、 以下は文字通り、話半分に読んでくださいませ。 彼氏持ちや人妻というタグは、 処女信仰をされている方にとっては、目障りなものかもしれません。 しかしながら、そういった属性を抱えるキャラクターは―― 『開発済み』であることも多いのです。 (男がいて、かつ処女という属性は、 処女信仰の延長線上にあるタグとして捉え、別物と考えます) 今作に登場する女子校生は、上記の御多分に洩れず、敏感体質です。 それゆえ「嫌がる女を無理やり●すのがレ●プだろ」 と考える方には、このヒロインをオススメできません。 逆に言えば、口では嫌がりつつも感じてしまう―― ともすれば人妻ものの醍醐味(めいたもの)を味わいたい方にとっては、 満足できる可能性の高い作品であると言えます。 最後に、前半を読まなかった理由について、述べさせて頂きます。 ……AVや風俗店等でお目にかかれるような年齢層のキャラクターを、 あえて二次元作品で表現することに、それほど価値を感じられません。 駄文・長文、失礼致しました。
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6
同人(二次元)
投稿日 : 2016/10/01
フェチを詰め込みすぎ
ネタバレ
正直、途中で読むのをやめました。 その程度の雑感でよければ、 ご参考にしてくださいませ―― アヘ顔は好みではないが、まだ我慢できる。 だが、スカト○的アプローチは無理だった。 ウ○コウ○コうるさい。 また、個人的には許容範囲だが、 三人が三人、母乳体質というのも、読む人を選ぶタグだと思う。 とはいえ、画力は確かだし、 ヒロイン達もオッサン達も、セリフでは褒め合い、 モノローグではけなし合うという、 疑似トークバトル的な演出をしており、 ニッチな需要への供給とは思いつつも、悪くなかった。 つまるところ、普通のエロでは満たされない、 玄人向けのコンテンツなのだと思わされました。
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9
同人(二次元)
投稿日 : 2016/09/18
通常時の表情は可愛い
ネタバレ
反面、快楽に蕩けた顔は、あまり可愛くありません。 以下、全編を四分割して、シーンごとに感想を書いていきます。 【悠(ポニテ巨乳)】 金髪のチャラ男が、押しに弱いヒロインを、 話術とマッサージによる愛撫でイかせまくり、 ヒロインの処女を強奪します。 このシーンは、この作品の中では、 丁寧に創っている方だと思います。 ――使えませんでしたが。 【瑞穂(ショート美乳)】 色黒の脳筋が、マッチョ好きのヒロインを、 ただ一方的に犯し尽くします。 何故かヒロインがベタ惚れなので、 レ●プ感もなく、かといって堕としている風でもなく、 ウザい男と、趣味の悪い女を見せつけられる、 不愉快極まりないシーンでした。 【悠&瑞穂(乱交?)】 速攻で終わります。 加えて、文章では―― 『相手を何度か変えながら』とあるものの、 絵的には、上記の組み合わせしか見られません。 その上、心理描写も淡白で、胸糞展開のはずが、 地味にまとめたようにしか見えません。 【少女(黒髪ロング)】 無抵抗すぎてソソられません。 また、これは好みの問題ですが―― 男が覆い被さって●す体位で、 男の身体が半透明なのが、嫌でした。 男を透明にして魅せる演出を好む方や、 空中ペ○スを求める方は、ご注意ください。 まぁ、あまりオススメできる作品ではありません。
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13
同人(二次元)
投稿日 : 2016/09/14
悲壮感ゼロ
ネタバレ
自分から誘って、近親ライフを始めたヒロイン―― エロカワです。 プレイ内容も、個々のシーンは短いながら、充実しています。 ?料理中に後ろからセクハラ⇒立ちバック ?下着姿でパイズリ⇒後背位 ?風呂場でパイズリ⇒対面座位 ?体操服(ブルマ)で69⇒騎乗位 ?海でスク水立ちバック ?電車内でストッキングを破り、痴●プレイ。 ?のみ、漫画形式ではなく、 CGにテキストのついた、紙芝居形式でした。 ひょっとこフ○ラのせいで使えなかったので、 それが苦手でなければ、満足できるはずです。
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4
アニメ(通販)
投稿日 : 2016/09/01
アニメ続編も発売間近
ネタバレ
よしろん先生によるオリジナル同人誌の、アニメ化。 原作は、第三者視点で行為を覗き見る形式だったが、 今作はモノローグありの、 ヒロイン視点寄りに演出してある。 この演出により、ガムテープで口を塞がれている間も、 ヒロインの声を聴けたことがありがたい。 というよりそもそも、心理描写なしの凌●は、 ダッチワイフ相手にサカっているようにしか見えないので、 アニメに限らず、 エロコンテンツにヒロインのモノローグは、必須だと思う。 とはいえ、原作のモノローグなしの演出も、 ハメ撮り動画を鑑賞するような、趣があるので、 この『タイトル』に関しては、アニメも原作も、 両方、至高の完成度であると感じさせられた。 ちなみに、個人的なハイライトは、 母親から電話がかかってくるシーン。 一晩中ゴムハメされ、 最後の一発にと、フ○ラを強要され、 その最中、電話に出ることで、 肉幹をフリーにしてしまうヒロイン。 そのまま生ハメされ、 通話しながらピストンされ、 ナカ出しをキメられる王道展開! 少女×中年や、姪×叔父といった、 若さを貪る関係性が、大好物な方―― 絵柄が好みに合うならば、 確実に満足できる作品です。
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3
同人(二次元)
投稿日 : 2016/08/31
これからに期待
ネタバレ
(DMMにおいての商品として)処女作のようなので、 まずまずの仕上がりだと思います。 画力に関しては、同人界でもトップクラス! 今後、有力なシナリオライターと組めば、 年間売り上げ・TOP10入りもあると思います。 ただ、おそらく、作者様としては、 全部自分でやりたいのかな、とも思います。 何故なら、主人公のモノローグに関しては、 文句なく、巧いと思わされたからです。 その反面、ヒロインのセリフ回しは、 ティーンの生意気さというリアルも、 (男性向け作品特有の) エロい反応というアンリアルも、 今一つ、こなれていないなぁと萎えました。 なので、今後はヒロイン視点の作品にも、 挑戦して頂きたいです。 そうすることによって、 現時点での焼鯖定食様の弱点―― 『ヒロインの内面的な魅力』を、 より突き詰めることを、 余儀なくされるはずだからです。 ヒロインの内心を、丁寧に創り込んだ作品は、 男性視点だとしても、 快作を生み出してきた――ということを、 (この同人界という戦場に踏み込むほどの) 作者様ならば、すでに何度も、 体感してきているはずでしょうし。
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8
同人(二次元)
投稿日 : 2016/08/27
近親姦への躊躇いはない
ネタバレ
次作、【黒ギャルビッチさんは童貞に優しい 】を先に読み、 そちらの商品ページに、レビューも書かせて頂いたので、 ここでは、今作と次作との違いを列挙することで、 購入を迷われている方の、参考にして頂けるよう努めます。 製作陣: 同じ。 設定: 今作では、妹からエンコーを持ち掛けられ、お金を払います。 次作では、学園に勤める用務員の立場で、 セクハラした生徒から奉仕されます。 どちらの話も、独立した別物ですが、 ヒロインがヤリマンであることは、共通しています。 ヒロイン: 今作のみゆは、金髪ツインテ・(ほぼ)黒眼・八重歯・生意気ロリ。 次作の樹里は、銀髪セミロング・薄紫眼・褐色肌・世話好きな女神。 どちらもギャル的な、くだけた口調ですが、 樹里の方が、より奔放な語彙を用い、 かつ、それに相反するような、料理上手な特性も備えています。 また、言わずもがな、双方のバストは爆乳です。 衣装: 今作では、スク水と アメスク(マゼンタのマイクロビキニ)のコスプレを拝めます。 次作では、制服姿と 黄色のマイクロビキニ(with黒のサイハイソックス)を拝めます。 みゆが、太もも推しなのに対し、 樹里は、制服の時から上記ソックスを履き続けています。 プレイ: 今作では、バスルームにおいて、 スク水での、乳房押しつけから始まり、 手コキ⇒手コキ+キス⇒射精⇒お掃除フ○ラ⇒口内射精⇒ 見せつけ精飲⇒正常位⇒乳房にぶっかけ、と進みました。 続いて、主人公の部屋で、 アメスク衣装でのパイズリ⇒射精⇒騎乗位しつつキス⇒ ○内射精⇒後背位⇒種付け射精。 (後背位の際、呂律の回らない口調が、唐突で稚拙でした) 再び(数ヶ月後)バスルームのシーン。 騎乗位から、着床済みの子宮に射精でエンド。 ちなみに、今作での熱気表現は白でした。 次作のプレイ内容は、次作の商品ページをご参照ください。 補足: キスは次作にはなかったので、今作の強みと言える。 ただし、学園の制服姿は、次作でしか拝めない。 つまるところ、今後のHANAYA様の新作には、 キスと制服の両立を、願わずにはいられないわけです。
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5
同人(二次元)
投稿日 : 2016/08/27
穏やかで甘々な関係
ネタバレ
いわゆる夢シチュもの。 なんの努力もなく、極上の美少女に懐かれているという、 男の怠惰な願望を、叶えてしまった世界観を味わえる。 ――がゆえに、リアリティ志向の方は、 回れ右をして、スルーする他ないジャンルの作品ではある。 もっとも、この作品のヒロインである樹里ちゃんならば、 『なにそれメンドい。おカタいのは、○○○だけでイイし』 とでも言いそうである。 以下、シーンごとの感想を述べてゆく。 【屋上?(校内の何処か)】 榎本ひでひら先生の描かれた、立ち絵の秀逸さたるや! この絵柄が、どストライクならば、 付属のテキストなしCGのみでも「使える」ことだろう。 しかしながら、やはり今作の目玉は、 柳島英志様による、軽妙洒脱なシナリオであると思う。 出てきて早々、エンコー発言。 こういったケレン味のあるワードは、 読者に「安心」を与えてくれる。 例えば、時代劇に登場する悪党たち。 ああいったキャラクターは、 『こんなに悪い奴らなら、成敗されて当然』 と、視聴者を安心させてくれる。 同じように、露出度の高い派手な格好で、 ビッチ的発言をする美少女が現れれば、 『セックスしたくてしてる女なら、存分に犯しまくれるな』 と、読者を安心させてくれる。 加えて、そもそも、 ギャルの属性を持つ女性キャラは、 言動がボーイッシュ寄りであり、 「無防備」な親しみやすさを纏い、振りまいてくれるので、 読み手として、リラックスできるのだと思う。 【用務員室】~制服プレイ~ 初挿入のタイミングで、ヒロインの褐色肌が、 日焼けではなく、地黒であることを確認できる。 一方、早漏ながら絶倫でもある主人公。 エロゲならば、遅漏である方が、空気感を味わいやすいが、 漫画や紙芝居は、テンポを重視すべきなので、 この演出で大正解だと思う。 ちなみに、ピンクパープルの色をした熱気が、 画面内の「非現実感」を底上げしており、 これぞエロという雰囲気が、全篇に亘って漂っている。 【主人公の自宅】~マイクロビキニ~ あまりのイチャラブに、脳みそが爆ぜるのだが、 後半の呂律が回らなくなるセリフ群が、安っぽかった。 ここまでは丁寧なセリフ運びだっただけに、 非常に勿体なく、残念に思った。 【ヒロインの自宅?】~制服騎乗位~ 妊娠初期なのか、ボテ腹ではない。 地味ながら、ハッピーエンドではある。 以上
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4
アダルトPCゲーム
購入・利用済み
投稿日 : 2016/08/21
鳴瀬みく
ネタバレ
パッケージ左の、紫眼・ライトブラウンヘアーの娘にしか、 興味がなかった。 それゆえに、ブランドの売りであろう、 ハーレム展開もアヘ顔も、受け付けなかった。 逆に言えば、個々人の特色を重視しない、 (穴さえあればいいタイプの)ハーレム好きには、 持って来いな作品なのかもしれない。
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2
アダルトPCゲーム
購入・利用済み
投稿日 : 2016/08/21
喘ぎが萎える
ネタバレ
体験版で確認できるが、 鳴き声が、クレヨンしんち○んに出てくる、 まさおくんにそっくりである。 また、シナリオも稚拙なので、 『使う』ことは難しい。
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1
同人(二次元)
投稿日 : 2016/08/21
拝啓、青水庵様へ
ネタバレ
いつも通りの予定調和、ご都合至上主義。 青水庵様らしい仕上がりの、安全牌な作品だと思いました。 商業的に考えれば、大成功と言える手法なのだと思います。 どれだけマンネリになろうとも、消費者の求めるコンテンツを提供し続ける。 その姿は、もはや職人の域に達しているような気さえしてきます。 ただし――品質を落とさなければ。 DMMにおいて青水庵様が、作画担当に他者を据えた作品の第一弾、 【やたら発育のいい教え子達といつでも誰でも子作りSEXできる学校 】。 個人的にも、素晴らしい作品だと思いますが、 これ以降の作品におけるシナリオやセリフのクオリティは、 劣化していっている感が否めません。 具体的な例を挙げると、ヒロインの心理描写が特におざなりになっています。 『ハーレムものなんだから、雰囲気作りさえ出来ていればいい』 (趣味で描いているのならば、それでもいいでしょう。 しかしながら、お金を払って鑑賞するからには、 金額以上の内容を求めるのが、ユーザーの心情と思います)。 【やたら~】では、ハーレムもの特有の、画面を占めるムードと、 個々のキャラクターの心理が、バランスよくマッチしていた点が、 鑑賞者に評価され、作品のヒットに繋がったのだと思います。 ですが、それ以降の作品で『個』を描いたものは、 【痴●した女子○生と~】のみとなっており、 新作を出すほどに、 作者の感性の衰えが、進行していっているように見えます。 思うに、青水庵様は―― ハーレムものを『造る』ことに、飽きているのではないでしょうか? ニーズに応え続けなければならない、自転車操業のような状況に疲弊し、 『赤字にならなければいい』ぐらいの気持ちで、 表現者としての矜持を、失いかけているのではないでしょうか? 何故こんなにも粘着質に、下衆の勘繰りをしているのかと言うと、 それだけ青水庵様が同人界に与える影響が、大きいからです。 【やたら~】以降、青水庵様の猿真似をした駄作が、乱立し続けています。 このような嘆かわしい状況に、一石を投じるためには、 青水庵様が再び、作家性のあるコンテンツを繰り出し、 『違う、そうじゃない。エロってのはこうやるんだよ』と、 正しい道を示して下さることだと、切に思うからです。 長々と失礼致しました。 僭越ながらこれからも『密かに』応援させて頂きます。 敬具
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51
同人(二次元)
投稿日 : 2016/08/18
妹以外いらない
ネタバレ
他のキャラのシーンを、すべて妹に回すべきだったと思う。 その妹も、唐突に『にぃにぃ』呼びしてきて萎えたのだが……。 ついでに言えば、誤字脱字のチェックぐらいして欲しい。 それでも、健気で儚げなツインテロリは尊いと思いました。
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