ハメハメ大王さんのレビュー

谷ナオミの代表作と言える訳を下に記します。 ●土蔵の中での夜の営みの描写が秀逸「飽きねえ体よ」 ●夕飯での恥かしめにあう谷ナオミの表情 ●危な絵を見ながらのＳＭシーンの縄の尻への食い込み ●お小水を我慢する谷ナオミの内また我慢・悶えの色っぽさ ●張型を後ろから挿入されるときの悶え方 ●嵐の中での犯●れる谷ナオミの表情とあえぎ方 その他色々見応え十分な成人映画です。しかし谷ナオミの乳輪は見事ですね。

小川美那子は日活「花と蛇」シリーズの方がいい味を出している。一方沢木まゆみは「私のパンティーおろして下さい」と言いながらパンティーを弄ばれるシーンが抜けました。★5つにならないのは「犯しや・港雄一」の今一つの迫力不足が減点対象です。もっと強●してほしかった。

マアマアノ出来栄えですね。愛染姉さん頑張っていますね、いつまでもお元気で、さようなら・・・・。

赤坂麗さんはロマンポルノの女優の中でも１・２を争う美人でしたね。悶えるシーンは特筆もので素直に抜けましたね。今はどこで何をしているんでしょうか。知りたいですね。

この作品は、谷ナオミが我慢に我慢を重ねた上で、お小水を失禁する場面に尽きるでしょう。下で谷ナオミの放尿を待ち受ける悪い奴らが私の欲情をかきむしります。谷ナオミほど人間の生理、放尿・排便をエロ的に演じられる女優はもう出てこないでしょう。団鬼六さん長生きしてください。

美那さんは口の下のスケベボクロがそそる女優さんでしたね。犯●れるときの抵抗する演技は上手でした。若くて可愛い女でした。たしかロマン時代劇にも出ていたような気がします。

憲兵の高橋明に収容所で可憐な処女を奪われて、大腿部から出血してしまい、気が狂ってしまうシーンは特筆ものです。日活の犯●れ屋はこの後「山科ゆり」へと変わっていきますが「元祖」はやはり東てる美で文句はないでしょう。谷ナオミとのコンビも絶妙です。

宮井えりなと砂塚秀夫の絡みのシーンが抜けますね。イカの塩辛を口移しにして食べさせる濃厚なエロシーンは特筆ものです。

この作品も巻頭の夫との情交の時に谷ナオミが妄想するやくざに縛られて無理矢理強●されるモノトーンなシーンが特筆です。しかし谷ナオミは縄が似合う女優ですね。あの苦悶の表情は天性のものとしか私には考えられません。谷ナオミさん・団鬼六さんと一度お会いして会談してみたいですね。

この作品は東てる美がやくざの一家でおしっこがどうしても生理現象に我慢できなくて唇をわなわなと震わせながら、お丸に放尿してしまう時の絶望的な表情がもうたまりません。最近は女優として活躍している「東」ですが、このころのてる美は僕の一番のオナペットでした。話は変わりますが「岡本麗」も今は女刑事の役なんかやってますけど、昔は日活のエロ女優でしたことは今の若い人たちは知らないでしょうね。あと谷ナオミは無論いいですよ。

モザイクでか過ぎ！もう少し見せてほしい。まあ樹が出ている昔の作品みたいだからしょうがないか。

この作品は巻頭の土蔵の中で謀略亭主の高木均に執拗に女を責められる谷ナオミの苦悶の表情とあえぎ声に尽きます。嫌がりながらも徐々にＳＭの世界に没入して行く淫乱妻を見事に好演しています。谷ナオミとムーミンパパ高木均は他の作品でもＳＭベストマッチングですね。

この作品は何と言っても外人に谷ナオミが輪●・強●されるシーンに尽きると思います。外人の谷ナオミの足を持ち上げながら射精する時の表情と、谷ナオミの嫌がり部屋を逃げ回りながらも、抵抗しながらもついに犯●れる瞬間の時の表情が見事にベストマッチしています。まさに団鬼六の世界を忠実に再現しているエロスの空間です。

演技は谷ナオミ・麻吹淳子には劣るものの、その新鮮さは群を抜いていると思います。唇の下のエロ黒子が好きでした。当時なんでこんな可愛い女優がＳＭ作品なんかに出るのか不思議でした。「パロマガス湯沸かし器」のＣＭに出ていた高倉美貴、そのお上品さは日活ロマンポルノ女優陣の中でも群を抜いていたと思います。修道服姿で海岸でパンティーをずり下ろされるシーンは抜けました。今は何をやっているのでしょうか知りたい女優の一人ですね。

白川和子が勧誘の仕事に就いて、「舐めの島村」の事務所で強●されるシーンが何と言ってもこの作品の抜きどころでしょう。初めは抵抗して嫌がる白川がパンティーを島村に引きずりおろされて強引に犯●れながら女の性の喜びを巧みに表現している西村監督の手腕が冴えます。

冒頭での変質者による教室での強●シーンはもうビデオを新宿まで買いにゆき、何十回もビデオが擦り切れるくらい見てオナニーしてました。教室に連れ込まれて、乳を揉まれて思わず尿失禁してしまう時の「麻吹淳子の目」はもう超最高です。そして教壇の上でこれでもかというくらいに犯●れた後の麻吹淳子の初産の後の様な妖艶なエロ姿は団鬼六の本領発揮です。また、共演の山地美貴の犯●れ屋の演技も光っています。日活ＳＭ作品の最上位クラスにランクされる秀作でしょう。

ご存じ緊縛女王谷ナオミを筆頭に、イヤイヤ犯●れ屋の東てる美、失禁ナイスボディーの麻吹淳子、猛烈ファックマシーンの志麻いづみと日活が誇る豪華絢爛ＳＭ色絵巻、極上倒錯ファンタジー！もうすべてが何もいうことはありません。このころ映画館の中でオナニーにふけっていた時代が懐かしいですね。今でも東てる美なんかはテレビ東京の「いい旅夢気分」の旅館宿でのタオル巻き温泉入浴シーンなんかを見ると素っ裸にひんむいて犯してやりたい衝動欲情にそそられますね。何しろ日活のＳＭが好きでした。

なぎら監督の作品は一流の説得力がありますね。エロストーリーも一本筋金が通っています。そして何より感動するのは、中間とラストシーンに流れるアルトサックスの哀愁の♪メロディー、直美の女としての人生がこれからどうなっていくのかを視聴者に暗示想像させる「嘆き節♪」、良いですねえ・・。

今回のゆうなは少々期待はずれかな。でも監督の責任大かな。「夫の目の前で・・」などの秀作を見てしまうと期待が大き過ぎるのも自分がいけないのかな。でも日テレの人気女子アナの「西尾●佳理」に似ているので許せちゃうんだよね。あとストリップなんか出ないで、早く「裏」に出てほしいんだけどなあ・・・・。