オナヤクさんのレビュー

内容は商品説明に全て書かれているので省略。 有岡みうさんのデカ乳デカ尻をたっぷり楽しめます。 パッケージがこの感じなのでやや意外でしたが、アダルトVRのお約束に忠実な作品。 基本的な体位はもちろん、フェラチオにパイズリ、クンニ、69、玩具プレイなどなど、の定番プレイが一通り収録されています。 なかなか本番に入らないのは御愛嬌。 売り文句の通り発射シーンが多いので、好きなプレイではしっかり抜いておくのが満足度高い楽しみ方かと思います。 個人的な感触としては、思ってたよりもこちらから責めるパートが多いと感じました。 正直、もっと極端に色々されちゃう系の作品かと思っていました。 miuさんが楽しまれているようで何よりですが。 とはいえ、この辺りのプレイ配分は好みが出やすいところかと思いますので要考慮で。

まだまだお盛んな義母と秘密の性行為。 女優は皆様ご存知、白石茉莉奈さん。爆乳でか乳輪に甘々ボイスが組み合わさり最強に見えます。 傑作爆誕につき、絶対に買いの一作です。 本作、とにかく白石茉莉奈さんの演技が凄まじい。 語彙が少なくて申し訳ないが、これはもう、そんな風にしか表現できない。 例えば、冒頭に彼女が羽織を脱いでこちらに接近してくるシーン。 優しくて可愛い義母からひとりのオンナに切り替わるタイミング。 ゴーグル越しながら、妖しい空気に囚われた感覚があった。 彼女はいつからその気だったのだろう……？ 先ほどまでの優しい微笑みが、もういやらしい笑みにしか見えない。 作品としての情報量が桁違いです。 台本上のキャラクターではなく、義母・白石茉莉奈と秘密の関係をもつ作品。 中出しが恋しくなったら、また観ます。

数多あるマスクシリーズの始祖にして名作。 この作品が評価されたから制作された作品がたくさんあることでしょう。 2025年時点で既に3年近く前の作品ですが、映画や楽曲などと同じく、名作とは色褪せないものだと感じさせられます。 序盤、日向ゆらさんはまるで本当の看護師さんであるかのように働かれています。 AVによくある媚びた演出も控えめ。献身的にお世話してくれる姿は感謝の気持ちが芽生えるでしょう。 そして、後続作品ではすっかり定番演出となった「清拭」へ。 耳元でこそっと囁く「ちょっと勃っちゃいましたね……」からの怒涛のエロ展開は、2025年水準で評価しても作品クオリティ・実用性共に文句無しです。 個人的な抜きどころはチャプター3でしょうか。 自分の股に手を突っ込ませて触らせる、むちっとした下半身をストッキング越しに擦り付けて勃起させるのはかなり好きな演出でした。 これまでの展開もふまえて、彼女側もサカっているのが見えるのは良いですね。

ヤリマン二人が乗り込んできて好き放題されちゃう作品。 女優さんは藤崎りおさん、さのさとりさんです。 2022年作品ということもあってか、作品展開はやや単調に感じるものの、全体的な出来は悪くないです。 W乳首責めとでかく書いてあるのでそれ目当てで購入。 前半はガッツリ乳首責めパートがあり、そういう意味ではタイトルに偽り無いです。 とはいえ、彼女たちがヤリマンとして求める本命はビンカン乳首ではなく、ナイチン(ナイス・チンチンの略)です。 後半は彼女たち自身の愉しみが優先され、挿入中心になる点は理解しておきましょう。 付け加えるなら、前半パートは固さといいますか、棒っぽさがありますね。 どちらも22年時点で経験豊富な女優さんですので、VR慣れなどの問題かもしれません。 作品が進むにつれて自然になっていきますが、チクニストとしては前半でチクイキしておきたいのがままならないところです。

沼シリーズ第二弾。 女優さん自身にスポットを当てるこのシリーズでは、彼女たちのもつ強みが普段以上に強調されるように思います。 本作、自分がえなちに感じた凄みは断トツで「演技の自然さ」。 メタ的に言えば、本作にだって当然台本があり、本人役を演じられていると思うのですが、それを全く感じませんでした。 各演出を台本通りにただなぞるのではなく、キャラクター自身の言葉や仕草として表現する。 特に彼女の作品にはそういう説得力があるように思います。 後半、自分とのセックスにズブズブにハマるえなちに、現実とフィクションの境界が揺らぎかける感覚。皆さんにも是非体感していただきたい。 この精神的充実感は一見の価値ありますよ。 追記。自分はえなちのキスがとても好きです。 彼女の舌はいつも唾液たっぷりで、ぬるぬる感がたまらんのです。 キス中も、彼女の分厚い舌がにゅるっにゅるっと侵入してくる感じがとても良い。 沼ってしまいますよ、これは。

女優は東雲はるさん。Fitchあたりがお好きな方向けのムチムチ体型です。 本作ではとにかく都合の良いセフレで、入室からの即尺、適当な手マンで慣らしてささっと挿入。 好き勝手に生ハメ中出し。抜いたら当然お掃除フェラ。 都合良く使われている彼女がこちらに甘えてくるところに嗜虐心をくすぐられる作品です。 本作の冒頭では、待ち合わせの公園からお触りしながら移動します。 移動が増えると画面酔いは若干気になるものの、飛ばされがちな導入部分に見応えが増えるのは良いですね。 エレベーター内で既にスイッチ入ってる感じ、ウェアラブルVRならではの興奮だと思います。 そして、部屋で散々セックスした後の別れ際。チンコがむずむずして最後の一発。 エレベーター前でケツをひん剥いてバックでハメる背徳がたまりませんでした。 考慮事項。東雲はるさん、演技面には課題ありかなと。セリフ周りは正直棒です。 体型のムチムチ具合は好みなので今後に期待します。

少子化だとか人口減少のあーだこーだがあって、国が童貞の面倒をみてくれる設定。 税金で腰をヘコヘコしながらイキ狂える世界、控えめに言って最高でしょう。 そして、対戦相手は皆様ご存知、SSS級女優の尾崎えりかさん。 作中設定では新人のようですが、超絶テクニックで昇天必須です。 尾崎えりかさんの特筆すべきは、とにかくその女優力。 安直な表現と思われるかもしれませんが、顔面、スタイル、テクニック、演技の全てに優れており、実績も豊富。これら全てを総合しての"女優力"です。 2025年現在、現役最強格の女優のひとりと言って差し支えないと思います。 本作では特にチャプター4冒頭、サンプル画像では4枚目のようなイメージで、彼女の素晴らしいスタイルを堪能できます。 驚異的なくびれに、女性的な柔らかさを維持した骨盤、おしり、ふともも。 その他大勢の女優とは明確に異なる、確かなプロフェッショナル性を感じさせる芸術的肢体です。 作品展開は、ややＭ男向けかつ前戯が長めなものの、一般的。 クンニがよくある顔騎的な姿勢ではなく、こちらが伏せる姿勢なのは好みに合っていた。 サンプル画像10枚目のように、尾崎えりかちゃんの美しい身体を特等席から眺められる。VRならではの素晴らしい体験です。 今後クンニはこの形を標準にしてほしいです。

椿りかさんの乳首責め作品。キャラはちょっと抜けてる感じの女の子という感じで、彼女の作品を何作か見ているなら「いつもの」で伝わるだろう。 内容に関してはタイトル通りだが、チクニストとしてはもっと乳首に特化してほしかった気持ちもある。 椿りかさんは一通りのプレイが高い水準でまとまっているため、色々な要素があることは決してマイナスではないのだが…。 得意のキャラとテクニックを生かした乳首完全特化作品を視聴したいと、私の両乳首がリクエストしています。 本作で良かったポイントは、まず乳首の触り方がとても丁寧なこと。 これは女優→男優だけではなく、男優→女優においても同様。 乱暴につねったり、意図なく弄り回すようなガサツさが無いことは大変素晴らしいことです。 本作のように良い乳首責め作品は、女性側が触られている際にも感情移入できるのです。 もうひとつ良かったポイントを挙げるなら、ピストンでしょうか。 バスッバスッと刻まれる一定のリズム・音が大変に煽情的。 言葉表現にすると地味ですが、演出面、体力面など実は意外と大変なことをしているように思います。

演技にもテクニックにも課題はあるものの、とにかく可愛いのが北岡果林さん。 特にキス顔が素晴らしい。キス顔コンクールがあれば金賞レベルでしょう。 本作は仲直りセックスという設定のため、愛情がたっぷりこもったキスを堪能できます。 ただ、設定を生かすのであれば、導入の演技パートはもう少しシリアスにやってほしかった。 誤解とはいえ、自らの行いで互いの関係にヒビが入りかねない状況。 仲直りセックスという題材においては、彼女の危機感、悲壮感、罪悪感などが表現されていた方が、作品として更に盛り上がったように思う。 あとは、男性目線としては、各プレイにもう少し抑揚があった方が使いやすいか。 「出してもいいよ」といった合図はあるものの、発射タイミングが若干分かりにくい。 セリフ表現だけではなく、テンポや表情の変化などの変化が加わると更に使いやすくなるように思う。 総じて課題はあるものの、天性のセンスを感じさせるのもまた事実。 これからも更なるご活躍と進化を期待します。

ピンサロと書かれていますがお店感は殆ど無し。 こちらへの好意が強いため、むしろ不倫の方が印象的な本作。 そして不倫と言えば色々あった末広純さん。 彼女の演技があまりに自然なことで、例の彼とのエッチを追体験しているかのような下種な楽しみ方が出来てしまいます。 ピンサロ設定ということで、発射は基本的に口内。 そしてこのフェラチオが抜群に上手い。 髪をかき上げ喉を鳴らしてフェラに勤しむ姿にはこちらへの愛情を感じさせます。 プレイのひとつひとつに連続した文脈を宿している、これぞ超一流女優です。 挿入中、舌で指輪を掬い取る仕草もお見事。 長い舌を器用にうねらせる様はとても煽情的です。舌が綺麗なのも良し。 本作は乳首責め含む舐め系のプレイは多くないですが、また舐め系特化の作品にも出演していただきたいです。 本当に、クビレ、おしり、アナルの穴までとてもお綺麗で。 一般に不倫という行為は肯定されるものではありませんが、作品としても女優としても実力は本物。 これからもご活躍を期待しております。

響乃うたさん、ジャンル：運動部への適性がズバ抜けて高いと思うのです。 うまく言語化できずお恥ずかしい限りですが…すごくそれっぽい。 本作も期待通り、バスケ部後輩とのイチャつき感を十二分に感じられる良作でした。 響乃うたさんについてまずお伝えしたいのは、特徴的な目について。 切れ長でちょっとキツネ寄りでしょうか。そしてでかい。 ビジュアル面での第一印象は"目力あるタイプ"という感じでした。 正直、自分は垂れ目の方が好きなこともあり、最初はどうかなー…と思っていたのですが。 特にプレイ中、彼女の瞳がキラキラと輝くように感じられて、とても魅力的でした。 パッケージやサンプル画像も勿論綺麗に写っていますが、作品を視聴する中で印象が変わっていく女優さんだと思います。 タイトルにもある空気イス特訓、これも大変良かった。本作の目玉でしょう。 かなり真面目に実施しており、膝がプルプル震えて崩れ落ちる姿を拝見できます。 そしてこの辺りが刺さった方は、是非とも最終フィニッシュ後のピロートーク&全裸バスケまでしっかり見ていただきたい。 響乃うたさんの作品に対する真摯さがよく表現されているように感じました。 設定上、流れでなんとなくやってる演出には冷めがちですが、本作は一見の価値あります。

きれいなお姉さんといえばこの人、森沢かなさん。 引き締まった身体にスポーツウェアが良くお似合いです。 本作では、流されやすいお姉さんがあれよあれよと凄いことになってしまいます。 商品説明に書かれていないようですが、いわゆるウェアラブルカメラの作品。 臨場感重視ですが画質はお察しのため、予めご理解ください。 全体的にこちら側の責めペースで、森沢かなさんに色々仕掛けていく流れの作品。 終盤、怒涛の追撃ピストンは見応えあり。森沢かなさんの余裕ない表情が大変に魅力的です。 また、ナンパという設定もあってかキス自体の回数は少ないものの、ひとつひとつは非常に濃厚でした。 気になるのは、まずは商品説明にウェアラブルカメラだと書かれていないこと。 そして、ウェアラブルカメラをそこまで活かせていないこと。 終盤の追撃ピストンシーンこそ迫力ありましたが、それ以外のシーンは定点カメラで撮影してもそこまで差が無かったのでは？と思ってしまいました。 サンプル画像の画質で視聴できれば全く文句無しの作品だっただけに、少し残念です。

義理姉に告白したら乳首を弄ばれてしまう作品。 タイトル通り常時よわよわの乳首をコネられ続けますので、そういう癖をお持ちの方向け。 「告白の返事は乳首でイクの我慢できるようになってから」だそうで、自分には永遠に無理そうです。 注目ポイントはやはり若宮穂乃さんの乳首責め。 特に前半部分の出来が良く、乳首へのリスペクトを感じさせる丁寧な触り方が印象的でした。 つんつん、さわさわ、コネコネと刺激を変えながら、決して雑には扱わないところが大変良い。 乳首責めを謳いながらひたすら同じパターンで触ってるだけ舐めてるだけの退屈な作品もある中で、信頼できる女優さんであることが分かる作品です。 挿入後も乳首を触ってくれますが、流石に気持ちは腰に寄っており、普通の本番シーンになってしまう感。 極論チクニストとして挿入シーン無しでも満足できるという方であれば、前半シーンのみでも十分満足できるかと思います。

ネタ作品みたいな設定ですが大傑作。 素人参加型AVという特殊環境下で関係性が変化し、友人同士が互いに求め乱れるまでの一部始終が描かれる作品。 うっかり110分ノンストップで視聴してしまい、ウイニングランとしてこのレビューを書いています。 まずは単純なエロとして、小柄なわりにしっかりした骨盤の形良いお尻や、上目遣いのフェラチオ。 キスしながらピンピンに勃起した乳首をこしこしするなど、本当にたまらんシーンが多いです。 しかし、本当に褒めちぎりたいのは、天馬ゆいさんの演出する自然な距離感。 冒頭。企画説明のタイミングでは、軽口を言い合う気さくな男女友達の二人。 そこから密室に閉じ込められ、男性だけがオナニーする気まずい時間。 手伝おうかの一言から転がり始め、息遣いは荒く、興奮は加速し、 身体の熱を抑えられず「……えっちしよ？」まで辿り着くその全てが、 堪らなく愛おしい作品です。 この距離感こそが、全てのプレイの興奮度を大幅増していると言って過言ではないでしょう。 実際、天馬ゆいさんのキャリアの中でもかなり上位を狙える作品ではないでしょうか。 8Kが当たり前になった2025年においても大満足でした。 やはり、時を経ても傑作の煌めきは失われませんね。

真面目風の後輩女子に誘惑されてしっぽり浮気セックス。 後輩女子側が明らかに確信犯ということもあり、「あざと可愛い」よりも「悪い女」という印象を受けました。 月雲よるさん作品は初見でしたが、フェラチオが大変素晴らしいですね。 口をすぼめたひょっとこ顔に、ジュルルッ！ジュポッ！と下品な音が鳴り響く。 まさしくお手本のようなバキュームフェラです。 設定も相まって、先程まで後輩社員だった女性のお下品バキュームにはなかなかクるものがあります。 反面、現状ではフェラチオ一本槍のように見えてしまいました。　 全体の平均レベルが高いタイプの方だとは思うのです。 ただ、失礼ながら、演技やテク、作品設定への適性まで含めて、突出しているとは言い難いかなと。 昨今、顔良しスタイル良しでおっぱいもお尻も綺麗でデカい、驚くほどにハイスペックな女優さんがたくさんいらっしゃるのもまた事実。 本作は本作として楽しめましたが、次に拝見する際には更なる進化を期待します。

未来とは心の在りようによって変わるのだとか。 VRAVとは願いの世界ですから、えっちなお姉さんに筆下ろしされたいう願いがあなたを童貞にしてくれます。 本作は北岡果林さんによる天井特化。 デビュー1年未満の女優としてはかなりレベル高いんじゃないでしょうか。 作品数の多さからも人気が伺えます。 「えっちなお姉さんに導かれる」というのは、我々童貞にとっての理想形のひとつ。 その意味では、本作の北岡果林さん、終始落ち着いたプレイ運びが大変素晴らしい。 セックスを楽しみながらリードもする、お姉さんの余裕が感じられます。 作品との相性バッチリで、没入しやすく抜きやすい良作に仕上がっていると感じます。

頭から視聴し、文字通り精も根も尽き果てたところで「最初に戻る」されてしまいました。 なるほど、沼るってそういう……。 真面目にレビューすると、新規を沼らせるというよりも、既に沼ってるファンを頭の先まで沈める系の作品。 ファン向けらしく、余計な味付けは避けて素材の良さを活かすことに主眼を置いています。 展開としては、前半こそ甘サド的な責められシチュエーションですが、後半はスタンダードなプレイに移行していきます。 普通のセックスでもしっかりエロいところがやはり一流女優。 キスしながらの絶頂が多めなのも大変良かったです。 正直、自分は森日向子さん単推しのファンではないのですが、自分が激推しする女優さんでも是非作ってほしいと思える作品になっています。 ここからは完全に好みの話。 推し女優とセックスしてるリアル感を楽しむという観点では、「こんなに気持ち良いの始めて」などの所謂AVの定型は避けても良いのかなと感じました。 実際、女優さんの方が経験豊富に決まってますからね。 題材とする女優さんごとに納得の展開が異なる気もしますので、シリーズ次回作にも期待です。

女体とセックスに夢を抱くとき、我々の心はいつも童貞なのだ。 「バレた？そんなに酔ってないの」 「いいじゃん、ゴメンって」 「目見て、セックスしたいって言って」 「別に、先輩と後輩でそういう仲になるのだって、おかしいことじゃないじゃん」 アダルト創作で見た、一度は言われてみたい言葉の数々がここに。 夢が叶いました。ありがとう。 そして美澄玲衣さん、おっとり雰囲気の顔立ちや声のイメージに反して、なかなかの技巧派とお見受けします。 他作品も拝見しておりますが、プレイ全般のレベルが高いです。 本作で特にお気に入りなのは、画角の端でもはっきり分かるほどに舌を出し入れするディープキス。 舌先でコミュニケーションをとる感覚がしっかりと楽しめます。 上述した各セリフについても、セリフ自体は台本に表記されているものでしょうが、それを自分のものとして表現できるかは本人次第。 少なくとも本作には棒読みらしい場面もなく、むしろあぶないおねーさんとしての妙な説得力すら感じられました。 VRAVでいつでも童貞奪われ体験。ご興味ある方は是非どうぞ。

タイトル通り、お姉ちゃんの服の中に潜り込む作品。 服に潜り込むことを除けば、プレイそのものは全般に標準的。しかし、この満足感はどうだ。 1枚の布に包まれるだけなのに、女優さんとの距離感、イタズラの背徳感が凄まじい。 抜きやすいシチュエーションや絵づくりをする映像作品とは明確に一線を画する、「体験作品」がここに発明されたと感じる。 正直、やや大袈裟な表現ではあるが、そのくらいに感動していることが伝わってほしい。 こればかりは、サンプル画像やユーザーレビューでは伝わりきらない部分のため、タイトルで気になった方には是非視聴いただきたい。 女優の天月あずさんと矢澤レシーブ監督には圧倒的な感謝を。 えっちなことに照れちゃう表情や仕草、そして潜り込んだ先に広がるむっちりした世界が本作にバッチリ嵌っています。 シリーズ化による続編を期待したいですが、彼女以上に適任の女優さんが一体何人いるのか……。それほどのシンデレラフィットを感じました。 しかし、矢澤レシーブ監督と言えばVRの天才。期待を越える次回作を期待しております。

ピュアとは「純粋な」、「混じりけのない」、「不純物のない」といった意味のようだ。 改めて考えると、設定系AVというのはピュアからは遠い。 設定も香り付け程度で、そもそもプレイが始まった後は普通のセックスになってしまうことも珍しくないからだ。 そんな作風にあって、アイドル候補生AVとして混じり気なく完成されている本作。 レッスンと称してエロいことをしたり、セックスそのものをトレーニングとして納得させたりと、正直展開はかなり大味なのだが、藤田こずえさん改め藤田ゆずさんのあどけない笑顔により作品として成立している。 失礼ながら、競合の女優さんにはもっとスタイルが良い方も、演技力に長ける方もいらっしゃると思うのだが、少女を演じさせたら超一流ですね。 プレイは商品説明ほど背徳的な感じではなく、むしろおバカえっち系に近いように思います。 前半は騙しパートですが、ここだけ見たい方は他の作品を検討されても良いかもしれません。 無邪気な笑顔が刺さる方は是非どうぞ。