オナヤクさんのレビュー

ご活躍の胡桃さくらさんのスローセックスシリーズ。 義妹設定は導入部分の味付け程度ですが、特徴的な可愛らしい声との親和性が高く、ファンなら間違いのない一作だと思います。 胡桃さくらさんの武器はやはり声ですが、身体も素晴らしい。 彼女の白く綺麗な肌、桃色に染まる乳首を堪能するためにも、是非とも8K画質で視聴いただきたい。 乳首のアップだけでも抜ける、素晴らしいポテンシャルをお持ちの女優さんだと思います。 また、売れっ子女優さんながら、未だ進化を続けている女優さんでもあるように感じます。 23年作品も視聴していますが、その時よりもプレイを魅せ方が向上しており、より煽情的に見えました。 経営など女優業以外にもアクティブに活動されており、今後も応援していきたい女優さんのおひとりです。 体位は騎乗位メインで、その後に対面座位→後背位→正常位と移行していくいつものパターン。 後半の各体位は短めなので、騎乗位発射をオススメします。

【要注意】 本作には以下のシーンが含まれます。嫌悪感を抱く方は購入見合わせを推奨します。 ・他男性との絡み(本番無し) ・他男性の喘ぎ ・他人精子飲まされ ドM野郎向け作品。そしてパンスト特化作品。 顔舐め、乳首舐め、JOIあたりの甘い責めを好む方には、やや特殊かつ過激に感じるかもしれません。 そんな、やや上級者向けにも思える本作ですが、佐藤ののかさんのプレイが光る怪作でもあります。 舐め、咥え、尻見せつけ、自らの股間をさする仕草からチュパ音に至るまで、とにかく魅せ方のパターンが多く、視聴者を飽きません。 ののかさんはVR映えする演出をかなり研究されており、これぞまさしくプロの仕事だと感じます。 収録時間の半分以上でお預けを食らいますので余裕無いと思いますが、是非ともプレイの細部、舌や手指の先にまで注目して見ていただきたいです。 一点苦言を申し上げるのであれば、AQUAさんはシリーズ名を統一していただきたい。 「パンスト痴女OLの～」と「黒パンスト痴女の～」が混ざっており、検索性が悪いです。

お抱えメイドさんによるご奉仕舐め舐めVR。 作品タイトルに偽り無し。 こちらは言葉通りのご主人様として、汗から精液まですべて舌で舐めとってもらえます。 本作の見どころは、やはり「舐め」でしょう。 顔、乳首、玉竿に加えて、足指からアナルまで舐める作品はそう多くはないように思います。 舐め方についても、舌先でのチロチロのみではなく、舌を大きく出して根本の方から舐め上げますので見応え十分。 舐め上げた後、しっかり咥えて吸うまでするのも良いですね。徹底しています。 唾飲みはあるものの、舐め自体の唾液感は正直そこまで。 この辺は個人の嗜好で評価が変わるポイントだと思います。 個人的には唾液たっぷりのヌルヌル舐めが好きですが、メイドさんのお掃除舐めとしてはこれで正しい気もします。 余談。星乃莉子さん作品は初見でしたが、左右のおっぱいで形と乳輪サイズが若干違うような気がしました。 可愛らしい顔をしているのに、ちょっとお下品な身体をされていると思うと興奮しますね。 飛び道具的な魅力をお持ちだと思います。

やわらか彼女とお仕事さぼっていちゃつきVR。 素晴らしい出来の作品だと思います。 見どころは、「とにかく可愛い…！」これに尽きる。 天月あずさん、初見でしたが、明るくて面白い、表情豊かな女優さんでした。 笑い顔、照れ顔、感じている時の切ない顔も、どれも大変魅力的。 正直、ガチ恋しそうなほど理想的な彼女だと思います。 画像よりも動画の方が可愛く映っていると思いますので、是非見てほしいです。 お気に入りのシーンは、お風呂までの流れでしょうか。 可愛らしい部屋着+眼鏡姿。そして脱がしっこ、からの洗いっこ。 ド定番ですが、これが良い…！ いちゃいちゃプレイにこれ以上ない適正を持つあずさんだからこそ、定番プレイの破壊力も桁違いになっていますよ。

戸川なみさん演じる推しキャストが突然夜職を引退…。ある日、自分の隣人に。 元オナクラ嬢という設定らしく、男を焦らす手つきがそそる作品になっています。 本作は空気感の演出が素晴らしい。 既に嬢と客ではない、かといって友人や恋人ではない関係性の二人が、徐々に距離を詰めて性的な接触をする関係性になっていく。 いわゆるテンプレ的にプレイが開始される作品も珍しくない中で、導入が丁寧に作られている作品は貴重だと思います。 序盤、わりとしっかりした職場の愚痴が続くのはご愛敬。 AVでまで愚痴を聞くのがしんどい方は、開始後20分あたりまでジャンプされるのがよろしいかと思います。 戸川なみさん、AV女優としての華もありつつ、普通っぽさも出せるの凄いですね。 眼鏡のサンプル画像の女性が、パンツの上からチ●ポをカリカリする顔を持っている。 そういうギャップにぐっとくる方に刺さる作品になっていると思います。

斎藤あみりちゃんのVRでは珍しい監禁レ〇プ系、かと思いきや…という作品。 あみりんは、その容姿のみでも一定の実用性を担保できるほど魅力的で、自分も大好きな女優さんです。 ただし、本作に関しては、視聴者側の納得感が置き去りにされ、また「拉致・監禁」ジャンルへの向き合いも不足した、中途半端な作品になってしまっていると感じてしまいました。 まず納得感について。 AVで細かい設定を指摘するのは野暮だと理解していますが…。 ・冒頭から拘束は手枷のみで視界・口・足は自由。いつでも逃げだせるスタイル。 ・最初から従順。拉致後の時間経過描写がなく、恐怖→怒り→諦めといった感情遷移が描かれていない。 ・最初は明確に嫌がっていたのに、後半は痴女化してチンポ堕ち。 ・どうしようもなく喉が渇いているはずなのに、後半は中出しおねだり。 流石にもう少しなんとか出来たのでは？と思わずにはいられません。 特に精飲描写は本作最大の見どころであり、非常に期待していたため残念に思います。 あみりんには最後まで口内に出してほしいと懇願してほしかったし、男側もそれを無視して無理やり中に出すくらいのことはしてほしかったです。 そして、ジャンルへの向き合いについて。 後半の痴女化に関してはかなり好みが分かれると思いますが、自分は明確に否定派です。 確かにいつも通りのあみりんはエロくて可愛いですが、それをこの作品でやる必要はあったのでしょうか。 本作だからこそ、「拉致監禁」というジャンルだからこそ描けた女優・斎藤あみりの一面があったはずなのに…。 期待が大きかった分、尖り切らない本作が中途半端に感じられてしまったこと、大変残念に思います。 ここまで色々とネガティブなことを書いてしまいましたが、あくまでジャンルに拘りがある方向けです。 女性に酷いことする系の作品が苦手な方にとっては有りなのではないでしょうか。 最悪、チャプター1を飛ばしてしまえばいつものあみりんを楽しめますよ。

ベテラン女優・大槻ひびきさんによる甘痴女作品。 8K画質により更に美しく艶っぽい、圧巻の作品に仕上がっていると感じました。 まず注目してほしいのはコミュニケーション。 あくまで男性側に歩調を合わせながら、ゆっくりと快感に導いていきます。 どうしてもVRAVの性質として、女優さん側が走りすぎてしまうことも珍しくないのですが、この作品はテンポ感ばっちり。 まさか1発目の発射から、四つん這いでワンちゃんのように扱かれるのは予想外でしたが、あっさり順応してブチ撒けてしまいました。 本作、特に前半チャプターは傑作ではないでしょうか。 体位の見直しに伴うアングル改善も注目ポイント。 横向きアングルや騎乗位など、よくVRAV視聴される方ならその変化に気づくはず。 胸と下腹部、顔と腰使いなど、視線を大きく動かさずに複数個所が見えるような工夫が凝らされていました。 勿論、お馴染みの体位もありますのでご安心ください。 あと、長くなってきたけどテクニックの話もしたい…！ 舐めや乳首弄りなど、VRAVとしては一般的なプレイが抜群に良いです。 舐める時、舌先だけではなく顎先まで使って舐め上げられるのがたまらない。 唾液を指につけてから乳首をツンとするのも素晴らしい。 こういうプレイを自然にできることこそが、確かなキャリアに裏付けされたテクニックなのかもしれません。 女優・監督共に、美しさと技巧の両立した作品。 買って損しないと思います。迷っている方は是非。

なかなか珍しいお尻特化ピンサロ作品。 タイトル通りまさに尻特化で、普段はなかなかフォーカスの当たりにくい背面騎乗位や寝バックなどにしっかりフォーカスされていました。 特に圧巻だったのは背面騎乗位でのピストン。 弥生みづきさんの豊満なお尻が見て分かるほどに揺れ弾む、迫力あるプレイを楽しむことができます。 作品序盤からぷりぷりと見せつけられてきたお尻の躍動する姿に興奮が止まりません。 お尻愛好家の皆様は勿論のこと、本作で新たに目覚める方がいてもおかしくない、そんな見応えあるシーンになっているように思います。 弥生みづきさんのピンサロ嬢としての振る舞いも素晴らしい。 心も身体も、いわゆるAV的に突然ゼロ距離スタートするのではなく、くだけた雑談の中で徐々に触れ合う距離に近づいていく。 このあたりの距離の詰め方が抜群に上手く、いかにも「デキるキャスト」といった感じでした。 要考慮として、発射は全て外です。ピンサロですので。 中出し史上主義の方はご注意を。

ED患者として入院し、立派に中出し性交できるようになるまで治療を受ける作品。 マスク系作品 = イチャラブというこれまで常識を塗り替え、新たなスタンダートになり得るポテンシャルを秘めた一作です。 素晴らしいと感じたのは、一定の倫理観が維持されている点です。 この病院では日常的に性交処置を行っており、これまでに何十人もの男性と関係を持っている。 そんな彼女が、人並みに恥じらいを持ち、性交を気持ちよく感じているんですね。 彼女の身体は医療道具でありながら、同時に恥じらいをもつひとりの女性の身体でもある。素晴らしい発明だと感じます。 加えて、胡桃さくらさんの甘い声もやはり素晴らしい。 本作の胡桃さくらさんに特別な感情はなく、業務としての行為であることは明確です。 ただ、彼女の甘い声と献身的な姿勢が、男性を誤解させてしまう。そんな魔性の魅力をお持ちだと感じました。 本作は「クール」「事務的」と書かれるほど淡々としている風でもなかったと思いますが、そういう続編が出ても嬉しいですね。 本作を基本型とした今後の展開に期待しています。

小那海あやさんによる王道のいちゃラブ子作りセックス作品。 「王道にして至高」をそのまま体現したような作品で、だからこそ好みがはっきり出るような作品でもあるように思います。 小那海あやさんは、まるで男性向け作品から現実に飛び出てきたような、魅力ある女優さんだと感じます。 自分のこともエッチなことも大好きな、スタイル良く出るとこは出ている、可愛らしい声とうっすら生えたアンダーヘアが魅力的な、ベタ甘彼女。 もはや設定盛りすぎて非現実的ですが、VRAVならこれが現実になるというのが良いところですよね。 本作ではナース服でのお医者さんごっこを楽しむことができます。 サンプル画像の通り、いかにもアダルト用途といった風のナース服コスプレです。 これを彼女が自ら通販で買っているというのも個人的興奮ポイント。 彼女とのいちゃいちゃごっこ遊びを楽しむという観点では文句なしの出来だと感じます。 プレイが騎乗位から正常位、寝バックを経由して、最後に騎乗位に戻ってくるのも良いですね。 自分も含めて、騎乗位で発射したい人にとってはかなり嬉しいのではないでしょうか。 天井特化はもちろん、女性優位を謳う作品ではこれをスタンダードにしてほしいと感じるほどです。 唾などはありませんでしたが、巧みな乳首舐めを堪能でき、自分としては満足しています。

性の価値が適当なお股ゆるゆる女子大生。 学食のカレーや近所のカフェのケーキの奢りでハメさせてくれます。 リアルでも実は経験人数が多い、セックスそのものが好きで遊んでるタイプ。 都合が良い〜なんて失礼極まりないですね。女神とお呼びするべきでしょう。 村瀬玲奈さんの作品は初めて視聴しました。 失礼ながら、お顔やスタイルにおいてトップ女優の皆様はどの派手さは無いようにお見受けします。 これは決してネガティブな意味ではなく、リアルにいそうな素朴さをまとっているからこそ、本作において女子大生という設定がバッチリはまっているように思います。 全男性が求めてやまない「ちょっとお願いしたらヤラせてくれる女友達」を得られるのは、VRならではの楽しみです。 派手な売れっ子女優さんの作品と併せて購入しておき、少し飽きてきたタイミングで試聴されるのがよろしいかと思います。

陸上部の教え子と秘密の関係に…という作品。女優は響乃うたさんです。 陸上競技系のユニフォーム姿で致すシーンが多く、そういう癖をお持ちの方には分かりやすくオススメできる作品だと思います。 響乃うたさんは本作で初めての視聴でしたが、とても爽やかさな女優さんだと感じました。 本当に部活動をやっていそうな、いわゆる学生っぽさみたい空気感をまとっているように見えます。 そんな爽やさから繰り出される、ガニ股騎乗位や、グラインドでの性器見せつけなどスケベプレイの数々。 こういったAV的な演出は、少々露骨に感じてしまうことも珍しくありませんが、それを感じさせないところに彼女の凄みが宿っているように思います。 あとはキャスティングの妙ですね。響乃うたさんと部活動の相性がこの上なく良いです。 スレンダーな身体と陸上部という設定がマッチしており、見応えのある作品に仕上がっていると思います。 既にバスケなど別競技の作品も制作されているようで、今後も継続的にチェックしていきたいと思います。

朝起きてすぐ、性的興奮が極限状態にあったため視聴しました。 作品としてはスローセックスシリーズかつ上司・部下設定の不倫モノ。 円熟された演技力とテクニックを併せ持つ森沢かなさんには相性バッチリと言えるでしょう。 本作ですが、まず関係性の見せ方が素晴らしいと感じました。 序盤、こちらの左薬指の指輪を外してからの、風呂場で致すシーン。 指輪を口で咥えて外す前戯から、行為が始まっていく加速感に強く興奮します。 実際は風呂場が先なのも、お互いに火が付いてしまってる感じが現れていて良いと感じました。 そして、時系列が戻ってからスローセックス開始。 一度完全に火が付いてしまった身体を低温調理よろしくじっくりと焦らしていきます。 特にキスの魅せ方が大変素晴らしい。 なめかしく覗いた舌がゆっくりとこちらに近付き、絡み合って離れていく。 本作を視聴すれば、キスとは接触はもちろんのこと、その余韻まで含めてのプレイなのだと理解できるはずです。 そして襲われ騎乗位へ。 マッサージからの乳首弄りに始まり、VRAVならではの、アナルから乳首、フェラチオまで全部見えるスケベ体勢までもちろん完備。 挿入は、にゅるにゅるとした腰の前後スライドに、M字開脚しての上下ピストンまで両方あります。 これは全編通してですが、一見して下品にも見えるプレイを多用されているにも関わらず、上品さを失わない魅せ方は見事の一言です。 全体的には騎乗位メインの作品ですが、後背位も素晴らしかった。 吐息だけが漏れる中、ひたすらに彼女の奥をほじり出す行為。 括れた腰、突き出された白いお尻に、支配欲が満たされます。 時間としてはそこまで長くありませんが、この部分だけでもう一度発射したくなる(実際にした)見どころポイントです。 一応考慮点として、スローセックスは全体的に発射タイミングがやや分かりにくいかもしれません。 ただ、限界まで我慢して暴発するのも本作の楽しみ方だと思います。 時には作品に合わせるのではなく、本作をお供にご自身の限界の更に先を目指されてはいかがでしょうか。

いわゆるP活J系とお金で関係を持つ作品。 商品コメントの通り、女性側からの粗雑に面倒そうに対応されます。 男性側もP活慣れしているのか、女性の態度に物怖じせず、少々図々しいほどに要求していくスタンスで見ていて小気味良かったです。 改めて考えてみると、お金をお支払いした相手から性的サービスとしてこの対応をされたら、相当嫌な気分になりそうです。 しかし、VRAVなら、懐もさほど傷まずに十分なリアリティを味わい、癖として楽しむことができます。 これは非常興味深く、魅力を感じる発見でした。 ウェアラブルカメラでの撮影も、長所特化の尖った作品づくりに貢献しており好印象です。 画質こそ落ちるものの、臨場感や没入度は向上しており、本作と相性バッチリだと感じます。 強いて言えば、個人的には最後までつれない態度を貫いてほしかったです。 制裁→従順の魅力も理解しますが、うっすら嫌がっている相手に色々することに興奮を覚えるファンも少なくないように思えます。 雑手コキで楽チンに稼げる高収入バイト……そんなスタンスの相手にぶち撒け制裁する作品、是非ともお願いしたいものです。 そんなわけで、チャプター2から従順になるため、嫌がってる方が興奮する方はチャプター1での発射を推奨します。 色々書きましたが、星5で収まらないポテンシャルを秘めてる作品だと思います。 本シリーズの継続的な制作を期待します。

セフレを自宅に連れ込みラブラブ不倫セックスする作品。 どうやら常習的に自宅に連れ込んでいるようで、倉木しおりちゃんとも互いに納得の上での関係のご様子。 休憩中に職場を抜け出しての逢瀬というのがまた唆る要素であり、限られた時間だからこその燃え上がるような不倫を体験できます。 本作の見どころは、とにかくしおりちゃんのエロ可愛らしさ。 「やだ…恥ずかしい…」なんて言いながらも、いつでもこちらの求めに応じ、彼女からもこちらを求めてくる姿に、支配欲が満たされます。 その結果、玄関、風呂、リビング、寝室と、生活スペースの各所で好き放題のサカり放題。 自分は特に風呂とリビングが好きでしたが、全編において多くの男性にとっての理想的なセフレが描かれていると思います。 もちろん、現実世界では不倫は許されない不貞行為です。 それもよりにもよって自宅に連れ込み、生活の場を汚すように他の女性と互いに求め愛し合うという行為は……家族に対する最大の裏切りと言えるでしょう。 しかしVRAVなら、この興奮、背徳感、精神的充実を得られます。誰にも迷惑をかけることなく…！ 一応、要考慮として、いわゆるヘルメット型なので画質はいまいち。キス位置なども少し下にずれるイメージでしょうか。 とはいえ、これらのマイナスを加味しても余裕の星5と評価します。 気になったあなたは、是非購入をご検討ください。

森沢かなさん。整った顔、白い肌、引き締まったスタイル、そしてキャリアの中で培ったテクニック。 まさに今、脂の乗った女優さんではないかと思います。 本作はブラック企業で社畜をしていた姉が会社を辞めて自堕落に〜というシナリオです。 部屋こそ汚いですが、化粧はバッチリのファンタジー自堕落ですのでそこはご安心を。 ただし、チンコを貸してほしいと「一生のお願い」をされるわりに女性優位の色が強く、設定要素にはいまいち入りきれませんでした。 しかし、そんなことが無視できるほどの見どころが、えっちなお姉さんのガニ股騎乗位ピストンです。 VRAVだからこそ、ファンタジー自堕落姉だからこそ実現可能などすけべシーン。 女性優位で搾り取られたいあなたにオススメします。

【ベロキス】 佐藤ののかちゃんが舌を大きく出してこちらに接近し、そのままベロキス。 「むちゅっ……くちゅっ……」という唾液の絡み合う音が入っており、とても刺激的。 舌を離す時にも、舌先が舐め上げるかのようになめかしくうねっており、大変えっちでした。 舐め特化作品というわけではないため回数はそれなりですが、興奮度はかなり高いように思います。 【アナル】 ケーゲル体操という骨盤底筋を鍛えるトレーニングが紹介されます。 なんでもアナルとタマの間くらいにある筋肉を鍛える運動らしく、実際に男性機能向上の効果があるそうです。 ののかちゃんが実演して見せてくれるのですが……これが大変にえっちです。 アナルってこんなにうねるのかと、思わず生唾を飲み込みました。 そのままの姿勢でオナニーまでご披露くださり、自分は耐えきれずここで一度発射しました。 【焦らし】 最近あまり見かけなくなったJOI的な要素もはさみつつ、ようやく本番へ……と思ったら、ここから更にののかちゃんの責めターン。 ベロキス、乳首舐め、フェラといった猛攻に晒されますが、今こそ練習の成果を見せる時。 自分は早漏のためここでも一度発射しましたが……どうせ果てるなら、ののかちゃんのうねるような腰使いを堪能してから果てることをオススメします。 個人的なオススメは騎乗位または座位。8Kの画質も相まって、本当に行為しているような錯覚に陥りました。 一応、要考慮点について。 所々でカメラの距離が近すぎたり、カメラ位置の中心位置が良くないといった基本的な粗が見受けられました。 昨今、大手メーカーの作品ではあまり見かけなくなってきただけに、少々残念です。 まだ比較的日の浅いメーカーのようですが、VRAV専門を名乗る以上、むしろ大手よりも拘っていただきたいです。 本作の内容は素晴らしく、今後にも期待したいです。

性犯罪で収監された囚人58番として、生理現象まで管理される作品。 やはり本作のウリは、看守からの無機質な性的行為でしょう。 彼女たちはあくまで業務として搾精として行っているため、最後まで発情することはありません。 普段こうしたテイストの作品はあまり視聴しないのですが、蘭々さん、美咲かんなさん、百永さりなさんの若干蔑みを含んだ機械的な表情にハマりました。 後半は模範囚向けの特別な刑務作業である「腟内射精刑務」に従事。 前半では指示通りに射精できず愚図扱いされていた58番も、あっという間に模範囚に。 もちろんこれも刑務作業ですから、看守さんの指示に従いながら無機質な挿入を行います。 しかし、そこは看守も人間。指示通りに高速ピストンするとほんの少しだけ口元を歪ませるタイミングも。 無機質な作品だからこそ、微細な変化に興奮を覚えます。 ただ、強いて言えば、わりとすぐに模範囚になってしまうのが勿体無かったように思います。 前半は3人の看守から順番に搾性されながら、徐々に言いつけを守れるようになっていく…なんて展開でも良かった気がします。 また、システムを理解すると、後半にはややマンネリを感じてしまうかなと。 看守さんたちが仕事的なスタンスながらも、それぞれに個性があると、更にこのシリーズを楽しめる気がしました。

運送業の女性配達員を強引に自宅に引き込んで酷いことをする作品。 全体的に力づくで従わせる描写が多く、そうしたタイミングでの恐怖や怯え、苦しみなどの感情表現がしっかりなされているのが本作の見どころかと思います。 開始まもなくから末広純さんの好演技に引き込まれ、作品内にどっぷり入り込めるのも良いポイントですね。 女性側の安っぽいヨガりもなく、本作は一貫して拒絶と否定で占められています。 最後の騎乗位についてはリアルさの観点で好みが別れる部分でしょうが、諦観と侮蔑が混ざった表情もそそられました。 その他、細かい点などリアルそのものではないのでしょうが、作品としてのリアル感は十分に演出できています。 その分、こうした作品は2Dよりも視聴後の罪悪感が強いので、苦手な方はご注意ください。

愛宝すずさん。自分的にはむっちりした方も魅力的だと感じますが、好みを選ぶタイプの方に見受けられますので、購入前のサンプル視聴を強く推奨します。 密室ロッカーものは、密室だからこその密着感と、バレるのではないかという緊張感に魅力を感じています。 これらの観点から言いますと、本作はすずちゃんとロッカーに入るまでのフリが粗く、正直に言ってAV的に始まったなという感じです。 すずちゃん側にも緊張している風はなく、むしろ積極的にこちらに仕掛けてきており、事前の期待とはやや異なる結果となってしまいました。 とはいえ、閉所での肉感特化ボディの迫力はなかなかのものです。 彼女の豊満な魅力に対して、期待とのズレを納得のうえで「これはこれで良い」として楽しめるかどうか。 この辺りが本作の評価を分ける重要なポイントかと思います。 あとはまぁ、密室ロッカーものは、前半いっぱいでロッカーから出てしまうと後半失速するんですよね…。 思い切ってロッカーから出ないまま完結したら良いのに、などと思ったりします。