オナヤクさんのレビュー

大変ご活躍の北岡果林さん。直近の作品リリース数が凄いことになっている、勢いのある女優さんだ。 本作は顔面特化かつフェラチオ特化。 なにせ収録時間の半分以上の時間が接写での手コキ＆フェラチオに割り当てられている。 その分本番シーンも短めなので、作品構成としては趣味特化と言えるかもしれない。 一方で、北岡果林のフェラチオは退屈さとは無縁だ。 そもそも、この小さなお口に肉棒が飲み込まれる様を見て、興奮しない野郎がどこにいるのか。 シン・顔面特化としての改善要素(顔とチンコ位置の修正)がしっかりと感じられる、良作ではないでしょうか。 そんなハイスペック女優の北岡果林さんだが、射精管理など責めプレイにはまだ課題が残るイメージ。 流れがややぎこちなく、定型的に感じてしまった。 受け特化の方が需要に合ってる気もしますが、今後の責めスキル向上にも期待します。

息子を王子様だと思ってる系のママが下の世話まで見てくれる作品。 水原みそのさんはデカさ、ムチムチ加減共に大変良い具合。肉きゅんユーザーの大好物。 Jカップ巨乳の先から滴り落ちるオイルには神々しさすら感じました。 ただし、カメラとの距離感はどうしても気になる。 密着プレイ、特にキスの距離感が合っておらず、少し遠い。 この少しのズレが手痛い。どうしても本人とキスしている気になれない、嫌な距離なのだ。 クンニに至っては上下の高さズレもあり、没入感が大きく削がれる結果となってしまった。 設定も良く、作品としても十分に抜ける水準なのだが、正直星5は付けにくい。そんな作品ではないでしょうか。

重力方向への投射になぞらえる。 まずは質量。主に女優の容姿に関する美しさ。 倉木しおりさんは顔、肢体共に大変美しい。 体型も細すぎず、出るところは出ている。多くの男性が好む身体ではないだろうか。 汚し甲斐のある極上の獲物と言って良いだろう。 次に高さ。設定による期待感。 追姦、被害者をさらに襲うというゲス設定が良い。VRならではの臨場感ある作品づくりと相性が良いと感じる。 加えて、導入部。彼女は先輩を慕う女子大生で、ちょっとそういう展開も期待している…という設定。 この説明に時間を割いてくれるのが良い。大抵、テキストだけの商品説明とは実感が全く異なるからだ。 最後に加速度。作品演出による興奮度合い。 本作の倉木しおりさんは、全編通して大変にお綺麗だ。 作品冒頭の清らかな笑顔を思い浮かべながら彼女を汚す。そんな薄暗い欲望を満たし続けることができる。 ただ、正直に言えば物足りなさも感じてしまった。 レ×プ作品は、泣きながらイヤイヤ言うことが全てなのか？ 拒絶、絶望、嫌悪、怒り。70分という時間の中に、人間のどす黒い感情の遷移を詰め込んでほしかった。 誤解を恐れずに言うなら、自分は綺麗で可哀想な彼女ばかりではなく、もっとブサイクな倉木しおりさんが見たかった。 総評。倉木しおりさんが綺麗な良作。 ただし、嫌がり方がやや定型的か。一気見すると飽きるかも。 我慢せず、良きタイミングで抜いてしまうことをオススメする。

石原希望ちゃんらしい、飾らない可愛らしさが魅力の作品。 設定もそこそこにウザカワたっぷり。 ノリの良さで忘れがちですが、実はハウツー作品の中でも学びが多い作品ではないかと思います。 135分間、希望ちゃんオンリーの作品ですので、時間いっぱいまで楽しめます。 石原希望ちゃん、少し苦しそうに悶える姿がエロいんですよ。 2SEX、特に最終チャプターでお楽しみいただけます。 作品性質上、前フリパートが長めですが、プレイ中との対比がはっきりしていて良いのではないかと。 こちらはチャプター2あたりだと思いますが、くすぐりに本気でびっくりしている姿に眼福。 女優としてキメる場面でのエロ格好良さに加えて、こうした飾らない一面が見られるのが彼女の魅力だと思います。 個人的には、体型は以前の方がむっちり感あって好きだったかな……。こればかりは好みだと思います。 特に顔周りがシュッとされて、モデルさんのようなスタイルになられています。 そちらがお好きな方には刺さるのではないかと。

先輩に逆らえない後輩ちゃんが言われるがままに色々されてしまう作品。 豊満で従順な膣ペットではあるものの、ドマゾかどうかは微妙な気が。 基本的に悦んでる様子は無かった気がするので、調教要素などが見たい方は要考慮かと。 ムチムチ体型を雑セックスで弄びたい方にはオススメです。 女優は星明日菜さん。初めて作品を拝見しました。 バスト・ヒップが共に100cmの反則的ムチムチボディ。おっぱいのデカ乳輪もスケベですし、お股が生い茂っているのも大好物でした。 水着ということもあり、とにかく全体的に弾けそうなほどパツパツなんですが、全身綺麗で見ていて不快さが無かったのが印象的でした。 現時点でVR作品への出演は多くなさそうですが、需要あると思います。今後の活躍を期待します。 演技面は正直課題ありかと。 説明的な台詞が多いのと、よがりが単調なのは気になりました。 あと、パッケージは顔を少し小さく加工しているような。 自分は映像の感じでも全然好みでしたので、不要に思いました。

罵倒ばかりしているけど実はお兄ちゃんのことが……なんてことはなく、何の取り柄もないけどセックスだけは超得意で……ということもない、ただひたすらに性処理要員として犯●れ、蔑まれる作品。 作品の性質上、導入部の侮蔑パートが長め(特に開始〜12分頃まで)。顔アップも多く、ドM諸兄向けにはお楽しみ要素かもしれません。 また、キモいと言いながらもベロンベロンにキスしてくれるので、侮蔑パート抜きでも十分楽しめるようになっています。 チクニストとして注目したいのはやはりチャプター2。 乳首の先を捏ねくり回したり、指先でカリカリする責めがとっても素敵です。 彼女とのイチャイチャプレイや、風俗でのご奉仕プレイとも違うオモチャとして弄ばれるプレイを楽しめて満足しています。 取ってつけたような正常位パートが無いのも、作品設定に合っていて大変良いかと。 皆月ひかるさん、責めがお気に入りの女優さんで、他の作品も拝見しています。 ショタコンお姉さんや底辺配信者など、出演作品もバリエーション豊か。 同じ系統の作品ばかりになりがちなVRで、キャラクターに幅がある素晴らしい女優さんだと思います。

乙アリスちゃんのダイナマイトすぎる肉体をこれ以上なく堪能できる作品。 おっぱいにお尻に太ももに、とにかく全部がデカすぎる…！ 本作は画づくりに特殊な工夫が施されているようで、ピストンの度に終始目の前でばるんばるんとおっぱいが弾みます。 この圧迫感がとにかく最高。ここが天国か。願わくば、もうずっと押し潰されていたい…！ 気を取り直しまして。本作、まず言及するべきはやはり映像についてでしょう。 「全視野180°超」というタイトルから画角の広さがウリなのかと想像していましたが、どうやら本質は新機軸の撮影手法の模様。 想像ですが、胸あたりの位置にカメラを置いているように思います。 頭部と胸部、このカメラ位置の違いが乙アリスさんを見上げる角度を生み、結果として常時おっぱいを押し付けているような密着感を作り出しているものと推察します。 本当に、他作品とは画づくりそのものがまったく異なるため、興味ある方には是非視聴いただきたいです。 作品演出の話ばかりになってしまいましたが、勿論乙アリスさんの演技も最高です。 本作、おそらくは撮影手法の都合から、体位やプレイ幅がかなり限定的。 そのため、要所にフェラが挟まれますが、これがかなり良い。ジュポジュポと音を立てるスケベフェラは本番に劣らない興奮があり、大変見応えがありました。 続編に期待、などと言う必要もなく、きっと作られることでしょう。それだけ良い作品。 次も楽しみにしています。

冒頭1割、監禁要素が2割ほどで、その他は基本的に調教中心。 ほぼ即堕ちなので、嫌がっている姿が見たい方はご注意。 アダルト無知かつ、クスリの影響なのか幼児退行要素もあるかも。 女の子がへろへろに蕩かされてる姿が見たいあなたにオススメの一作です。 藤田ゆずさん、以前にレ◯プもので拝見しましたが、やはりハードプレイへの適性が非常に高い。 素朴な顔立ちに白い肌、女優基準では控えめなおっぱいも、こうした作品では興奮要素になり更に加点。 盛りマンに整いきってないお毛々がよく映えており、ビジュアル面の満足度が非常に高いです。 演技面においても、プレイ中のボルテージに合わせて喘ぎ声が変わっていくのが良いですね。 性に疎いお嬢様設定に忠実に、都合良くイクイクと言わずに「おかしくなっちゃう」、「しんじゃう」など表現も工夫されています。 全体的に、調教ものとして丁寧に作られている作品だと感じました。 オモチャで腰ヘコしながら絶頂ってるシーンはかなりのお気に入り。おしがまも見応えありました。 個人的に、もう少し嫌がる姿も見たかった気はしますが、今後の作品を楽しみに待ちたいと思います。

熟女VR初視聴。まだまだお盛んな義母さんが娘の夫にお手付きしてしまう作品です。 とにかく、お顔もおっぱいもとても綺麗。 目尻の皺や肌のたるみには、いわゆる熟女らしさもありますが、これも年季の入った味というものでしょう。 翔田千里さんの、女優としての意識の高さが伺えます。 女優の大半を占める20歳代との違いは、恥じらう場面の少なさでしょうか。 欲しいものは欲しい、したいことはしたいと要求してくる性へのガツガツ感は、生娘には出せないスケベさだと思います。 熟女VRはややニッチよりなジャンルな気もしますが、作品構成はお作法通り。前戯長めながら、主要なプレイを一通りこなしていく形式です。 ただ、個人的にはもっと熟女VRらしさが欲しいと感じてしまった。普通の作品に熟女が出ているのではなく、熟女VRでしか見れないものが見たかった……というのは、私の我儘かもしれません。 とはいえ、「いつものやつ」が安心して購入でき、満足感を得やすいのもまた事実。 演技も自然ですし、普段からこのジャンルを主食とする方にとっては良作ではないでしょうか。

内容は商品説明に全て書かれているので省略。 有岡みうさんのデカ乳デカ尻をたっぷり楽しめます。 パッケージがこの感じなのでやや意外でしたが、アダルトVRのお約束に忠実な作品。 基本的な体位はもちろん、フェラチオにパイズリ、クンニ、69、玩具プレイなどなど、の定番プレイが一通り収録されています。 なかなか本番に入らないのは御愛嬌。 売り文句の通り発射シーンが多いので、好きなプレイではしっかり抜いておくのが満足度高い楽しみ方かと思います。 個人的な感触としては、思ってたよりもこちらから責めるパートが多いと感じました。 正直、もっと極端に色々されちゃう系の作品かと思っていました。 miuさんが楽しまれているようで何よりですが。 とはいえ、この辺りのプレイ配分は好みが出やすいところかと思いますので要考慮で。

まだまだお盛んな義母と秘密の性行為。 女優は皆様ご存知、白石茉莉奈さん。爆乳でか乳輪に甘々ボイスが組み合わさり最強に見えます。 傑作爆誕につき、絶対に買いの一作です。 本作、とにかく白石茉莉奈さんの演技が凄まじい。 語彙が少なくて申し訳ないが、これはもう、そんな風にしか表現できない。 例えば、冒頭に彼女が羽織を脱いでこちらに接近してくるシーン。 優しくて可愛い義母からひとりのオンナに切り替わるタイミング。 ゴーグル越しながら、妖しい空気に囚われた感覚があった。 彼女はいつからその気だったのだろう……？ 先ほどまでの優しい微笑みが、もういやらしい笑みにしか見えない。 作品としての情報量が桁違いです。 台本上のキャラクターではなく、義母・白石茉莉奈と秘密の関係をもつ作品。 中出しが恋しくなったら、また観ます。

数多あるマスクシリーズの始祖にして名作。 この作品が評価されたから制作された作品がたくさんあることでしょう。 2025年時点で既に3年近く前の作品ですが、映画や楽曲などと同じく、名作とは色褪せないものだと感じさせられます。 序盤、日向ゆらさんはまるで本当の看護師さんであるかのように働かれています。 AVによくある媚びた演出も控えめ。献身的にお世話してくれる姿は感謝の気持ちが芽生えるでしょう。 そして、後続作品ではすっかり定番演出となった「清拭」へ。 耳元でこそっと囁く「ちょっと勃っちゃいましたね……」からの怒涛のエロ展開は、2025年水準で評価しても作品クオリティ・実用性共に文句無しです。 個人的な抜きどころはチャプター3でしょうか。 自分の股に手を突っ込ませて触らせる、むちっとした下半身をストッキング越しに擦り付けて勃起させるのはかなり好きな演出でした。 これまでの展開もふまえて、彼女側もサカっているのが見えるのは良いですね。

ヤリマン二人が乗り込んできて好き放題されちゃう作品。 女優さんは藤崎りおさん、さのさとりさんです。 2022年作品ということもあってか、作品展開はやや単調に感じるものの、全体的な出来は悪くないです。 W乳首責めとでかく書いてあるのでそれ目当てで購入。 前半はガッツリ乳首責めパートがあり、そういう意味ではタイトルに偽り無いです。 とはいえ、彼女たちがヤリマンとして求める本命はビンカン乳首ではなく、ナイチン(ナイス・チンチンの略)です。 後半は彼女たち自身の愉しみが優先され、挿入中心になる点は理解しておきましょう。 付け加えるなら、前半パートは固さといいますか、棒っぽさがありますね。 どちらも22年時点で経験豊富な女優さんですので、VR慣れなどの問題かもしれません。 作品が進むにつれて自然になっていきますが、チクニストとしては前半でチクイキしておきたいのがままならないところです。

沼シリーズ第二弾。 女優さん自身にスポットを当てるこのシリーズでは、彼女たちのもつ強みが普段以上に強調されるように思います。 本作、自分がえなちに感じた凄みは断トツで「演技の自然さ」。 メタ的に言えば、本作にだって当然台本があり、本人役を演じられていると思うのですが、それを全く感じませんでした。 各演出を台本通りにただなぞるのではなく、キャラクター自身の言葉や仕草として表現する。 特に彼女の作品にはそういう説得力があるように思います。 後半、自分とのセックスにズブズブにハマるえなちに、現実とフィクションの境界が揺らぎかける感覚。皆さんにも是非体感していただきたい。 この精神的充実感は一見の価値ありますよ。 追記。自分はえなちのキスがとても好きです。 彼女の舌はいつも唾液たっぷりで、ぬるぬる感がたまらんのです。 キス中も、彼女の分厚い舌がにゅるっにゅるっと侵入してくる感じがとても良い。 沼ってしまいますよ、これは。

女優は東雲はるさん。Fitchあたりがお好きな方向けのムチムチ体型です。 本作ではとにかく都合の良いセフレで、入室からの即尺、適当な手マンで慣らしてささっと挿入。 好き勝手に生ハメ中出し。抜いたら当然お掃除フェラ。 都合良く使われている彼女がこちらに甘えてくるところに嗜虐心をくすぐられる作品です。 本作の冒頭では、待ち合わせの公園からお触りしながら移動します。 移動が増えると画面酔いは若干気になるものの、飛ばされがちな導入部分に見応えが増えるのは良いですね。 エレベーター内で既にスイッチ入ってる感じ、ウェアラブルVRならではの興奮だと思います。 そして、部屋で散々セックスした後の別れ際。チンコがむずむずして最後の一発。 エレベーター前でケツをひん剥いてバックでハメる背徳がたまりませんでした。 考慮事項。東雲はるさん、演技面には課題ありかなと。セリフ周りは正直棒です。 体型のムチムチ具合は好みなので今後に期待します。

少子化だとか人口減少のあーだこーだがあって、国が童貞の面倒をみてくれる設定。 税金で腰をヘコヘコしながらイキ狂える世界、控えめに言って最高でしょう。 そして、対戦相手は皆様ご存知、SSS級女優の尾崎えりかさん。 作中設定では新人のようですが、超絶テクニックで昇天必須です。 尾崎えりかさんの特筆すべきは、とにかくその女優力。 安直な表現と思われるかもしれませんが、顔面、スタイル、テクニック、演技の全てに優れており、実績も豊富。これら全てを総合しての"女優力"です。 2025年現在、現役最強格の女優のひとりと言って差し支えないと思います。 本作では特にチャプター4冒頭、サンプル画像では4枚目のようなイメージで、彼女の素晴らしいスタイルを堪能できます。 驚異的なくびれに、女性的な柔らかさを維持した骨盤、おしり、ふともも。 その他大勢の女優とは明確に異なる、確かなプロフェッショナル性を感じさせる芸術的肢体です。 作品展開は、ややＭ男向けかつ前戯が長めなものの、一般的。 クンニがよくある顔騎的な姿勢ではなく、こちらが伏せる姿勢なのは好みに合っていた。 サンプル画像10枚目のように、尾崎えりかちゃんの美しい身体を特等席から眺められる。VRならではの素晴らしい体験です。 今後クンニはこの形を標準にしてほしいです。

椿りかさんの乳首責め作品。キャラはちょっと抜けてる感じの女の子という感じで、彼女の作品を何作か見ているなら「いつもの」で伝わるだろう。 内容に関してはタイトル通りだが、チクニストとしてはもっと乳首に特化してほしかった気持ちもある。 椿りかさんは一通りのプレイが高い水準でまとまっているため、色々な要素があることは決してマイナスではないのだが…。 得意のキャラとテクニックを生かした乳首完全特化作品を視聴したいと、私の両乳首がリクエストしています。 本作で良かったポイントは、まず乳首の触り方がとても丁寧なこと。 これは女優→男優だけではなく、男優→女優においても同様。 乱暴につねったり、意図なく弄り回すようなガサツさが無いことは大変素晴らしいことです。 本作のように良い乳首責め作品は、女性側が触られている際にも感情移入できるのです。 もうひとつ良かったポイントを挙げるなら、ピストンでしょうか。 バスッバスッと刻まれる一定のリズム・音が大変に煽情的。 言葉表現にすると地味ですが、演出面、体力面など実は意外と大変なことをしているように思います。

演技にもテクニックにも課題はあるものの、とにかく可愛いのが北岡果林さん。 特にキス顔が素晴らしい。キス顔コンクールがあれば金賞レベルでしょう。 本作は仲直りセックスという設定のため、愛情がたっぷりこもったキスを堪能できます。 ただ、設定を生かすのであれば、導入の演技パートはもう少しシリアスにやってほしかった。 誤解とはいえ、自らの行いで互いの関係にヒビが入りかねない状況。 仲直りセックスという題材においては、彼女の危機感、悲壮感、罪悪感などが表現されていた方が、作品として更に盛り上がったように思う。 あとは、男性目線としては、各プレイにもう少し抑揚があった方が使いやすいか。 「出してもいいよ」といった合図はあるものの、発射タイミングが若干分かりにくい。 セリフ表現だけではなく、テンポや表情の変化などの変化が加わると更に使いやすくなるように思う。 総じて課題はあるものの、天性のセンスを感じさせるのもまた事実。 これからも更なるご活躍と進化を期待します。

ピンサロと書かれていますがお店感は殆ど無し。 こちらへの好意が強いため、むしろ不倫の方が印象的な本作。 そして不倫と言えば色々あった末広純さん。 彼女の演技があまりに自然なことで、例の彼とのエッチを追体験しているかのような下種な楽しみ方が出来てしまいます。 ピンサロ設定ということで、発射は基本的に口内。 そしてこのフェラチオが抜群に上手い。 髪をかき上げ喉を鳴らしてフェラに勤しむ姿にはこちらへの愛情を感じさせます。 プレイのひとつひとつに連続した文脈を宿している、これぞ超一流女優です。 挿入中、舌で指輪を掬い取る仕草もお見事。 長い舌を器用にうねらせる様はとても煽情的です。舌が綺麗なのも良し。 本作は乳首責め含む舐め系のプレイは多くないですが、また舐め系特化の作品にも出演していただきたいです。 本当に、クビレ、おしり、アナルの穴までとてもお綺麗で。 一般に不倫という行為は肯定されるものではありませんが、作品としても女優としても実力は本物。 これからもご活躍を期待しております。

響乃うたさん、ジャンル：運動部への適性がズバ抜けて高いと思うのです。 うまく言語化できずお恥ずかしい限りですが…すごくそれっぽい。 本作も期待通り、バスケ部後輩とのイチャつき感を十二分に感じられる良作でした。 響乃うたさんについてまずお伝えしたいのは、特徴的な目について。 切れ長でちょっとキツネ寄りでしょうか。そしてでかい。 ビジュアル面での第一印象は"目力あるタイプ"という感じでした。 正直、自分は垂れ目の方が好きなこともあり、最初はどうかなー…と思っていたのですが。 特にプレイ中、彼女の瞳がキラキラと輝くように感じられて、とても魅力的でした。 パッケージやサンプル画像も勿論綺麗に写っていますが、作品を視聴する中で印象が変わっていく女優さんだと思います。 タイトルにもある空気イス特訓、これも大変良かった。本作の目玉でしょう。 かなり真面目に実施しており、膝がプルプル震えて崩れ落ちる姿を拝見できます。 そしてこの辺りが刺さった方は、是非とも最終フィニッシュ後のピロートーク&全裸バスケまでしっかり見ていただきたい。 響乃うたさんの作品に対する真摯さがよく表現されているように感じました。 設定上、流れでなんとなくやってる演出には冷めがちですが、本作は一見の価値あります。