近親好き好きッ娘さんのレビュー

倫理とか道徳からの側面は別にして…近親同士の肉体関係の問題って、性質上どうしても日常的に習慣化して繰り返されるとこにあると思います。 たぶんこれは、一方の執着でも、両者での合意でも、相手が家族だけに逃げ場がなかったり、身近すぎる肉欲にガマンできなかったり、感情や欲求や環境まで含めて、一旦始めちゃうと抜け出せなくなる要素が多いからだよね。 わたしの感覚じゃ、そんな常習性にはいつも「怖さ」と「甘さ」があって、その相反する不安定さに溺れながら、あ～またしちゃった…って後悔や満足なんかがグチャグチャに混じり合ってて、その度合いは各家庭の状況はもちろん、その日の気分や行為の内容によっても変化するのだろうけど、このシリーズは、そんなある一場面を切り取った作品って感じです。 どうしても近親モノって、「明るいラブラブ」か「乱暴なムリヤリ」かの紋切り型が多いけど、実際にはパターン化できない複雑な関係性がほとんどで、そういうのだってちゃんと作品にできるんだってのを、このシリーズはリアリティある自撮り風のオムニバスで証明してくれてます！ で、シリーズ第8弾。登場する三組は、父娘(義理)、兄妹、姉弟です。 個人的に義理モノはあんま萌えないので、ここで紹介したいのは二組目の兄妹。ディテールへのこだわりがすばらしい！ たとえば、シスコンのお兄ちゃんといつもHしてる妹ちゃんが、キスやイチャイチャされると必死になって拒否ります。これが定型化した「イヤ、ヤメテ」じゃなく、イチャイチャすると泥沼にハマっちゃう怖さを直感した抵抗で、妹ちゃん自身も自覚してないほど微妙な心の揺れが描かれてる。 あと、妹ちゃんがパジャマやベッドがヨゴレるのをやたら気にするのも、おウチHでの女の子目線としてリアルです。 三組目の姉弟もとてもよく仕上がってて、弟くんの卑劣さが際立ってた。 「お姉ちゃんだけが味方」「ボクもう死んじゃうから」とお姉ちゃんの優しさや弱さにつけ込んでカラダを要求。Hの間お姉ちゃんずっと泣いてました…。この涙も単純じゃなく、Hしてる事実以外に、弟くんをちゃんと叱ってあげられない自分の情けなさなど、いろんな想いが含まれてた。 どれも自撮り映像なので、見づらいとこもあるけど、それが逆にリアリティあってわたしはめちゃハマってます！うん、このシリーズ、近親モノでももっと評価されるべきだと思う。今後も期待！

サンプルを観て、わたしの超苦手なシーンがあったんだけれど、でも…これってもしかしてイヤな部分も含めて完成された兄妹作品じゃね？って妙な期待感が！ うん、複数人のオトコたちでたった一人の女の子を…ってのはホント怖いし腹立つし悲しいし、観るのは極力避けたい…けどけど、なんか妹ちゃんとお兄ちゃんのHがめちゃいい感じ。どうしよ、観たいような観たくないような…いやでも兄妹モノはどんどん観て応援しなきゃだ！てなわけで購入しちゃいました。 で、ストーリーは商品説明にあるとおり。お兄ちゃんがおカネ欲しさから、妹ちゃんの信頼感を利用してオトコたちの相手をさせる最低な内容。個人的には許せない！ そこは悔しいけど、作品のまとまりとしてはよく出来てたと思います。 とくに妹の夏月ちゃんの高い演技力に裏打ちされたキャラ造形がハンパなくすばらしい。カラダはたっぷり発育してるのにココロは未成熟で、引きこもりがちの対人恐怖症が、お兄ちゃん依存症になってておソトじゃお兄ちゃんと一緒じゃなきゃ何もできない。人ゴミで不安感におびえる表情がとても迫ります。 んで、前半の兄妹Hがめちゃよかったぁ。夏月ちゃんがね、もぉ～どんだけお兄ちゃんのこと好きなんだよぉ、って目つきがヤバい。 Hしてる時、「お兄ちゃん…チュウしてほしい…」ってお願いしたのに、妹とはチュウしない、気持ちいいのやめるよ、ってオアズケされちゃってチュウをずっとガマンしながらHしてるとこは切なすぎた…。 ただ、二人は兄妹同士じゃ初めて交わる展開なのに、妹ちゃんの反応がかなりHに慣れていて、え、これまで誰としてきたの？って感じだから、他人ギライでお兄ちゃん依存のキャラ設定の説得力が薄くなってました。これならお兄ちゃんとは毎日してる設定のがよかったのにね。 夏月ちゃんの演技がすばらしいだけに、この点はかなり致命的でした。 後半の妹ちゃんが複数の男たちにHされちゃう場面は、とくに書いておきたいコメントもないけれど、この連中は数人がかりでこんなことして何が楽しいんだろ？大勢でとか、かえってミジメにならないのかなぁ。一人でできなきゃママについてきてもらえば、ってくらい腹立ちました！ 星は四つ半ってとこだけど、えーい、もうこの際(どの際だよ)思い切って五つだぁ。でもお兄ちゃん、妹ちゃんはもっと大切にしなきゃだぞ！ﾃﾒｰ(`‐ｪ‐´)ﾂｷﾞﾈ-ｶﾗﾅ…。

ありきたりな作品じゃなくちょっと違ったのを撮りたい、という作り手さんの狙い「だけ」は伝わりました。パケの説明によれば北海道ロケを敢行とのことで気合いも入ってたみたい。 ただそれなら、なんでもっと熱意を持って作り込まなかったの？って印象です。相当いろいろとテキトーでした(怒)！ 大自然とエロスの融合は見事に空振ったというより、妥協に妥協を重ねたとても無責任な仕上がりに終わってます。妹のあげはちゃんの演技はよかっただけに、余計もったいない。 舞台は冬の北海道富良野。広大な大地と相まってシナリオも一応は壮大だけど、肝心のHシーンがまったく盛り上がりに欠ける。単調で退屈で楽しくない。 観ててもさ、なんか長いなぁ…まだ終わんないのかなぁ…いつまで続くのこれ…いやもういいから…しつけーな…とつぶやく口調が悪くなってく自分にハッとなります…(´･д･`)ｲｹﾅｲｲｹﾅｲ。 てか、どのHシーンも撮ったのそのまま使ってるだけじゃん、って感じでプロが編集したと思えない。スタッフが見切れたり影が映り込んだり、雪の上を移動するサクサクする音や話し声もそのまんま。こだわりなしかよ！テキトーすぎね？いいモノを作ろうとの情熱がまったく感じられない。お金を払って観る人のことは置き去りでした。 で、ストーリーとしては、両親を失い富良野で一人暮らす妹のあげはちゃんのところへ、東京からお兄ちゃんが彼女を連れて帰省します。 だけど、お兄ちゃんにも彼女にも自分勝手な思惑と欲望があって、あげはちゃんも巻き込まれちゃう。そして、ある事件をきっかけにお兄ちゃんから逆恨みされたあげはちゃんは無理矢理に…。 見どころは、洋服をひんむかれたあげはちゃんとお兄ちゃんの大雪原でのHシーン…なんだろうけど、さすがに雪の上へ寝転んでってわけにもいかず、ずっと立ったままで明らかに集中できてない二人。 なんか、すべてがグダグダで、雪原でしなければならない説得力もなく、一人裸のあげはちゃんだけが寒さの中で凍えながら頑張ってます。 そして結末も、ホントなら兄妹として深刻なはずの問題を、なんとなくこんな感じでいいんじゃね？的な安易で無責任な落とし所にしてしまって、この作品の軽薄さを象徴してました。 星一つにしたいけど、さすがに極寒に耐えて頑張ったあげはちゃんを思うと、あまりに可哀想なのでせめてもの敬意をはらって二つにします。

近親モノが大好きなわたしだけど(とくに兄妹モノと父娘モノ、たまに姉弟モノ)、ちょっと違ったのが観たくて、チャレンジしてみましたぁ(p＞ω＜q)ﾄﾞｷﾄﾞｷ! この作品、姉弟モノのようで…姉妹モノのような…えぇっと、ややこしいんだけど、お姉ちゃんと、弟くん…じゃなくって、妹ちゃんですね。 でも、この妹ちゃんにはと～っても立派な「オトコノコ」がついてます！(〃艸〃)ｷｬｯ! てなわけで、内容はタイトルの通り。 とにかくエッチなこと大好きで超スケベなお姉ちゃんは、弟くんと大の仲良し。冒頭から二人で美味しいケーキ屋さんのお話で盛り上がっちゃうほどです。 この弟くん、じつは時々お姉ちゃんの下着やお洋服をコッソリ拝借して女の子に変身するのがひそかな楽しみ…。それがお姉ちゃんに見つかっちゃった！ するとお姉ちゃん、メイクまでしてくれて可愛く仕上げてくれましたぁ。 「こんなカワイイ妹欲しかったんだよね」とお姉ちゃん。はい、弟くんは、妹ちゃんに！！ で、エッチな気分になった姉妹は、二人でいっぱい愛し合います。妹ちゃんのカワイイレースのパンツからは「オトコノコ」の先ッポが…。もう興奮しちゃってパンパンに大っきくなっちゃってて収まりきらない。 お姉ちゃんにホッペでスリスリしてもらうと、すぐハミ出ちゃう。恥ずかしがる妹ちゃんが可愛いね。 「大丈夫だよ、どこの姉妹もやってることだよ」と安心させてあげるお姉ちゃん。 で、姉妹で一つに！激しくってねっとり濃厚なHをしちゃったよ。 妹ちゃんの「オトコノコ」からた～くさん出ちゃったのを、お姉ちゃんがお口で受け止めてあげたあと、二人でキスしながら一緒に分け合う姿がエッチい～。 それからもお姉ちゃんは、妹ちゃんにメイド服を着させて、すんごい優しくイジワルなことしたり、お尻にいろいろ挿れたり、お風呂でピチピチの水着を着させたり、ペニバンで妹ちゃんをズンズンしてあげたり、もう止まりません。 とにかくお姉ちゃんがね、すんごいHが上手ですばらしい！ 妹ちゃんのことを、カワイイ、カワイイっていっぱい褒めてあげるし、お互いしっかり気持ちくなれるように優しくリードしてあげるのがステキ。二人がちゃんと幸せになれるって理想的なHだよね。 観てるだけのわたしまでトロ～ンってなっちゃうくらいとっても優しくって甘～く癒される作品。たまにはこんなのもありかなって感じです。

このタイトル、もしかしてシリーズVol.26のみずきお姉ちゃんと同じシナリオの使い回し？って思いきやまったくストーリーは違ってましたぁ。とにかくとにかくめっちゃめちゃいい作品です！なので、もっとぴったりくるタイトルもありそう…。 もうね、愛されタイプのタヌキ顔のこなつお姉ちゃんがヤバかった！ひたすらカワイイ！ただただカワイイ！お尻がカワイイ！神！ 演技も上手で、とくに後半から表現されるお姉ちゃんの繊細な心の揺れ動きは、観てるわたしまで苦しくなってもらい泣きだよぉ。ず～っとウルウルで観てました。 あと脇をかためるお父さんやお母さんのキャラもなかなかでした。 で、エッチなシーンの配分もバッチリで満足度高いです！ どんな作品でも、Hですることって決まってるから観てて退屈することもあるけど、これ、姉弟がステキすぎてずっと観てられる！ぜんぜん飽きないんだもん！二人ともHが好きなんじゃなく、お互いのことをちゃんと好きなのが伝わってくる。 最初のHシーンもめちゃよかったぁ！でも、いつも思うんだけど、とくに姉弟モノで多い弟くんのドーテー設定って必要なのかなぁ…。かえってストーリーに無理が出てるような気がする。 だってこの作品も、初Hの弟くんがすごい充実したパフォーマンスぶりで、わたしもドーテーくんとの経験がそんなにあるわけじゃないけど、わたしが知ってるのとなんか違う…。 ここでもお姉ちゃんをいっぱい満足させてあげるけど、ドーテーくんとのHの魅力や価値はそんなとこにはないわけで、がっついたり、焦ったり、上手にやろうと無理しちゃってたり、なのにちょっぴりペロッてしたげただけで出っちゃったり、ごめんガマンできなかった…って泣きそうになってるのを、大丈夫大丈夫、初めてだったらこんなの普通だよ、も一回やってみよ、ってお姉ちゃんが優しくリードしてあげるほうがずっとリアリティある気がする。 ま、それはそれとして、ホントすばらしい作品でしたぁ。HでもH以外でも弟くんの名前をきちんと呼んであげるのも近親モノとして高評価！ あと個人的に嬉しかったのは、Hの後にお話ししたりキスしたりするシーンがしっかりあるのは感激！女の子にとってHの後のイチャイチャは大切な時間だもんね。 あぁ癒されたよ～。幸せだよ～。ホクホクだよ～。こなつお姉ちゃん、皆さん、ホントありがとうです！よし今からも一回観よぉっと。

見習い魔女のみそらちゃんが活躍するカワイイ特撮モノです。 みそらちゃんは黒髪のストレートロングの清楚な雰囲気で、パープルとホワイトを基調にしたカラフルな魔女ッコの衣装が、ピッタリ似合っててと～っても可愛い！ そんな、みそらちゃんがキモヲタのお兄ちゃんとHしちゃう近親モノのようなので、ドッキドキで観ちゃいました…(≧▽≦)ｳｷｬｰ! で、全体的な感想としては…う～ん、かなりモノ足りなかったです…。なんかただ淡々とHしてるだけ…みたいな感じで魔女ッコ設定はほとんど活かされてなかったね。もっとさ、魔法のスティックでイタズラされたりとか、マジカルなフレーズを使ったキラキラなHしたりとか、そんなのを勝手に期待してたんだけどなぁ…あんま興奮できなかったよぉ。 ストーリーはね、みそらちゃんのおばさんの魔女マジョルアーさんが、呪いでイヌみたいなお人形になっちゃったので、その呪いを解くため、人々に不幸をもたらす「アンラッキーカード」を回収しなきゃいけなくなります。 で、みそらちゃんが魔法のコンパクトでカードを捜索すると、みそらちゃんのお兄ちゃんが拾っちゃってたことが判明。でも不幸のカードの影響からお兄ちゃんはいつものお兄ちゃんじゃなくなってました。 「みそらが幸せにいるように。可愛がってあげたい」とみそらちゃんを襲っちゃうお兄ちゃん。 え、どうなるの？と思いきや、とくに切迫感もなく、お兄ちゃんヤメテ、とふんわり抵抗するみそらちゃん。そして強引に挿れられちゃうとオマタから出血！とりあえず痛がってみるみそらちゃん。あれ？なんかあんま盛り上がんないね…。 で、どこからともなく突然、登場する悪者のオジジンラー伯爵。みそらちゃんは伯爵をヤッツケるため戦うんだけれど、未熟な見習い魔女ッコの魔法では対抗できずエッチなこといろいろされちゃう。こっからはさらにメリハリがなくやたらダラダラ長くて、とても間がもたない…。正直まったくドキドキなれず退屈しちゃったよぉ。 結局、一応のスジはあるけど、ストーリーはグダグダなので、せっかくの世界観に入り込めなかったのが残念。それに、みそらちゃんのキャラに沿ったセリフも少なく演じ方も薄いから、魔女ッコちゃんがHしてるより、コスプレの女の子がHしてる程度の印象に終わってた。 それと価格(ちょっとお高い)まで考えると…う～ごめんなさい、星は二つかなって感じです。

この作品、女の子目線からだとマジに凹むほどスゴかった。もちろん彼氏も可哀想だけれど、娘ちゃんの心境を思うと胸の奥がザワザワなって苦しすぎる…。 彼氏の愛への裏切りと罪悪感…カラダが覚えてしまったお父さんとの突き抜ける快感…近親間で交渉を続ける後ろめたさと異常な気持ちよさのジレンマを描いた傑作でした。 このシリーズ、現行ラインナップされてる2作品(ななせ麻衣ちゃん編、前乃菜々ちゃん編)どちらも観ました。 とにかくどっちもHシーンの気迫がすごい！娘ちゃんがお父さんからドスケベちゃんに開発されていくのをココロでは必死に抵抗するのだけど、カラダは勝手にどんどん快楽へ溺れていく、むしろ抵抗するほどずんずん快楽がパワーアップされちゃって、これはもう抜け出せないやつ…(確信)。 Hシーンは、ななせ麻衣ちゃんのがすんごい迫力で興奮します。ただ、他のレビュアーさんもご指摘するようにHしてる相手がお父さんなのかハッキリしない。父娘を確定させるセリフがなく時折敬語も混じるので、設定のいろんな可能性を考慮しても父娘の関係性にしては距離を感じます。 その点では、前乃菜々ちゃんのがお父さんであることがセリフからも明確なので、近親父娘モノとしてしっかり成立していて個人的には嬉しい。 いずれの作品も、お父さんにエッチな行為を繰り返される娘ちゃんの映像に、彼氏とのラブラブでほっこりな短い映像が差し挟まれます。 これがとても効果的。彼氏とのHシーンはないけれど幸せいっぱいの健全な恋人同士の様子から、一転お父さんとは濃厚でイヤらしく快楽を求めムサボリあってるので、彼氏を裏切ってキズつけてるキタナイ部分がつきつけられてかなりエグられます。 だけれど娘ちゃんにとってはどちらも本物の自分。彼氏との表情や態度はウソじゃないし、お父さんとの淫らな自分も本当。最後の場面でお父さんと散々激しいHをしたあと、その自責で苦しげな娘ちゃんの姿は、観ててもツラくなるほど近親Hのリアルな感情が表現されてます…。 あと、タイトルには微妙なズレがあって、お父さんから「開発されて行く姿を僕はただ見つめる事しか出来なかった」というより、正確には「僕の知らないところで開発されていた」という印象です。 女の子には彼氏の知らない裏の顔がある、ってのが映像以上に怖いほど迫ってくる優れた作品。ぜひ兄妹バージョンも作ってほしいです(熱望)！

女性向けの兄妹モノで～す。女性向けの近親モノって作品数が少ないよねぇ。もっとたくさん増えてほしーぞ！ メーカーさん、とくにお兄ちゃんモノ希望します！イケメンでチョー優しくっていっぱい甘えさせてくれるお兄ちゃん、よろしくです！ で、この作品、まだHしたことないお兄ちゃんに妹ちゃんが手ほどきしてあげるお話だよ。 会社の先輩にコクられて初彼女ができたお兄ちゃん。うまくHできるか心配してる。 そのことを知って、ほのかな嫉妬からちょっぴり表情がくもる妹ちゃんだけど、練習相手になってあげる。だって大好きなお兄ちゃんとHできるチャンスだもんね！ガンバだ！ とにかく見どころなのは、妹のリンちゃん(役名はクルミちゃん)の表情。可愛くて切なくてヤバかった！どうにかお兄ちゃんとHしようとするまでの様子や、結ばれた時の喜びの表情がとってもステキでしたぁ。 もうね、お兄ちゃんのこと好きで好きでたまんないから、余裕なフリしてても目からラブラブ光線がすごくてバレバレ。お兄ちゃんといっぱいくっつきたいのがジンジン伝わってきてキュンときちゃう。 で、Hできた時に素直に嬉しいを伝えるとこ、気持ちくって耳まで真っ赤に感じちゃうとこ、最後に好きを確かめ合うとこがサイコーでしたぁ！ あとね、リンちゃんのめちゃカワなポニテにも注目！やっぱJKちゃんといえばポニテだよね～。わたしもJK時代、学校がスゲー厳しくって、髪が肩より長いコは一つか二つに必ず結ぶこと、ってナゾ校則があったので、いつもポニテにしてました(←どーでもいい)。 あと、なにげにリアルだったのは、リンちゃんが制服のブラウスの下に黒のキャミをつけてたとこ。ブラが透けないよう黒キャミってのもJKちゃんあるあるだよね。 でもね、ちょっと腹が立つとこもあった。 女性向け作品なのにさ、兄妹で中出しだよ。いやありえねーから。女の子をナメすぎ！妹ちゃんナメすぎ！こういうのダメだよ。 男性向けでも中出し描写はイヤなのに、女性の身体をないがしろにする女性向けっていったい何なの？って感じ。 それと、女性向けって収録時間が短いのにどうしてお値段お高めなんだろ？そんなニーズがないってことなのかな？なんか足もと見られてるようで悔しい…。 そんな理由から星四つにしちゃったけれど、妹ちゃんの可愛さは文句なしの五つ！ラブラブ好きなら男性の方でもきっと楽しめると思います。

意識下に入り込むようなパラレルな世界観で、ストーリー的には突飛で不可解な部分もあるけど、個人的にはわたしが憧れてるような兄妹Hシーンがあって超嬉しい！あんなふうにお兄ちゃんにしてもらえたら、たまんなく幸せだろうなぁ…って理想的なHでしたぁ。 ある日、妹ちゃんが学校から帰宅すると、お兄ちゃんが見知らぬ女性と夢中でムサボリ合ってる。 その相手…いったい誰？これが物語の重要な核心です(正体は終盤で明らかに！)。 ショックを覚えた妹ちゃんは、遠い記憶へと意識が飛んでいく。 そうです。妹ちゃんは小◯生の頃からずっとお兄ちゃんと性的関係があって、今ではもう特別な想いを抱いてる。 前半部分では、この小◯生の時の想い出が描かれ、中盤はショックを受けて街へ飛び出した妹ちゃんが行きずりのオジサンとなぜか「兄妹プレイ」をする。ここまで物語はあまり盛り上がりません。 でも後半一気に引き込まれます。 結局、行くあてもなくお兄ちゃんのもとへ戻る妹ちゃん。お兄ちゃんの脱ぎ捨てたシャツのニオイを嗅ぎながら一人で慰めるうち、真実に気がつきます。 そして、場面は一転してベッドで寝そべる裸の兄妹。ここからのHがすばらしかった！ 長く関係を持つ兄妹の信頼感と安心感が伝わるしっとり落ち着いた雰囲気。 お兄ちゃんは妹ちゃんのふわふわしたオマタの毛を優しくつまんだり引っ張ったり、妹ちゃんは固くなったお兄ちゃんのをサワサワ。 「これ握ってると落ち着く…安心のカタチ」 「小さいころお風呂でコレでよく遊んでたの覚えてる？」 「もちろん」 そして、ゆっくりカラダを舐めてもらう妹ちゃん(なんと目玉まで！)。お互いに気持ちも身体もめいっぱい高ぶったところで、お兄ちゃんが「挿れて遊ぼうか」と呼びかける。 「うん…遊びたぁい」と応じる妹ちゃん。 そう、これは二人にとって「遊び」でした。オトナのするセックスじゃなく、子どもの頃からずっとしてきた兄妹の「遊び」。もう二人はすっかり成熟してしまったけれど、まだ子どもの頃のまんまでつなぎ合わせて遊び続けてる。 ここ…なんかすごく沁みる…ジンジンくる。ステキだぁこの兄妹。こういうHは絶対やめられんないよね。 中盤までは微妙だったけど、後半からの兄妹Hがすばらしく、全体的には兄妹同士で陶酔する世界に入り込むと抜け出せない意識へと落ち込んでしまうことが、うまく描かれた良作でした。

兄妹の明るいコメディ作品だけれど、う～ん…なんかいろいろハズシ気味な印象で、とてももったいないって感じです…。 だって、可愛いと美人が両立した、妹のつむぎちゃんがかなりステキだったのに…その魅力がまったく活かされてなかったよ…。 内容としては、オドオドしたお兄ちゃんが大好きなつむぎちゃんが、一カ月間にわたってお兄ちゃんの観察＆一緒にエッチなことしちゃう記録を、「お兄ちゃんログ」として撮影していくストーリー。 お兄ちゃんはドギマギしてなきゃダメ！そこがカワイイんだから！って小悪魔的にエッチなイジワルする設定はよかったんだけどね…。うまく演出で設定が機能してなくって、なんか全体的に兄妹感も薄かった。 他のレビュアーさんからもチラホラご指摘あるように、お兄ちゃんが…なんだろう…かなりサムい…。つむぎちゃんに対するセリフが、大きく間違ってるわけでもないけど、ドギマギやオドオドを正確に理解できてないのか、そもそもそういうのができない人なのか、もっと盛り上げ方があるでしょ、って観てるとイライラしてきちゃいます。 構成や展開もとても不自然で、コメディなのにユーモアのセンス自体がズレてる感じもしました。 とくに展開が極端なほど現実的にありえなくって、とりあえずHシーンさえあれば、細かい状況なんて無視して進めてもいいんだ…的な作り方なので、観る側としてはバカバカしくて入り込めなかった。 ただ、内容がこんなツマんないのに、つむぎちゃんがずっと可愛いのが、やっぱスゴかった。なかでも中盤の兄妹Hのとこは可愛すぎて癒される。 「お兄ちゃんチュウは？」ってキス待ちしてる表情(1:07~8)から、 「妹とこんなエッチなチュウしてるねお兄ちゃん」とベロベロしちゃって、そのあと、 「妹とセックスしてるよお兄ちゃん」って嬉しそうに喜んじゃう(1:12)。お兄ちゃんが気持ちよくなって、つむぎぃぃ、って呼んじゃえば、 「呼び捨てで呼ばないで！」と怒っちゃう(1:28)。この一連の可愛さがヤバいです。 取り立ててこれといった内容でもないのに、ホントにつむぎちゃんを眺めてるだけで癒された。カワイイ女の子ってそれだけで、人を幸せにする力があるんだね。 うん、つむぎちゃんのキラキラした魅力を活かせなかった作品だけに、その魅力がかえって伝わったのかもです。女の子なら絶対憧れちゃうつむぎちゃん…ステキでした。

ドラマシーンの姉弟感はすばらしいのに、Hシーンには姉弟感があまりなかった…なぜだろう…不思議…。 お姉ちゃんのキャラはとても光ってました。姉の立場で弟くんを叱ったり、たまに強気なとこも見せるけど、基本押しに弱くて優しいタイプ。甘ったるいシャベリ方がトロケちゃいそう。 で、このタイトルだけにキスシーンはそりゃあもうステキでした。ずっと弟くんを見つめながらのキス…エロかったよぉ！ 車の中でも、ダメと言いながら、誘うような素振りをしてキスが止まんないお姉ちゃんからは女性の微妙でズルい心境も伝わりました。 いやでもね、Hシーンがいろいろ引っかかる。 弟くんが昼間にお姉ちゃんと練習したキスが忘れられず、夜に眠るお姉ちゃんを襲っちゃうシーン。 いくらなんでもドーテー設定の弟くんがキスもHも上手すぎるよぉ。抑えらんない性欲の衝動よりも、お姉ちゃんとしっかり小慣れたHしちゃってんじゃん！フィクションだからそんなのを指摘すんのもおかしいかもだけど、ドラマモノとしてストーリーが破綻してしまうギリギリで、せっかくの作品の説得力も没入感も薄くなっちゃう。 だから最初のHは、お姉ちゃんから誘惑するパターンでもよかったかなぁ…って。 その一方で後半のHは、お姉ちゃんが旦那さんの浮気でキズついてるのを、弟くんに慰めてもらおうと身をゆだねる展開なのに、やけにお姉ちゃんが積極的。 なので、前後半のHはそれぞれ主導権が逆に思えました。 ただ、もっと気になったのは、Hに近親同士の複雑な心境がほとんど感じ取れなかったこと…。姉弟のストーリーに、単に男女のHを差し込んだだけ、って印象でした。 カラダを重ね合う二人が、なんか恋人同士みたい。恋人みたいな姉弟って意味じゃなく、恋人そのものって感じ。なので近親同士の背徳性も禁断性も感じられない。 ダメなのはわかっていても、どうしようもない、どうにもならない、あやまちの苦さやクセになって繰り返しちゃう弱さ、それだけにまた怖いくらいの異様な快感も喜びも見当たらない。 とはいえ、キスシーンはやっぱステキで、最後の場面なんかはキス好き女子のわたしも悶絶しちゃったので、この作品は近親モノとしてよりも、キスモノとして観るのが正しいかもですね。 大好きで応援してるシリーズなので星いっぱいの高評価を付けたいけれど…なんかエラそうに生意気ばっか書いてホントごめんなさい…。

昔の兄妹モノが観たくって「妹」で検索したら、なんだか時代を感じる作品を発見。パケの妹ちゃんがとてもステキなので購入しちゃいました。 商品情報の配信開始日は2008年…でもこのパケって…完全にビデオテープだよね。じゃあもっと古いんじゃね？って、wikiで調べたら、えぇっ、1988年の作品だってさ！ひゃあ、すげー古い。なんか俄然、楽しみだぁ。 で、観た感想です。表面的にはただ兄妹がHするだけのお話…だけどかなり味わい深い内容でしたぁ！ 収録時間も今からすれば短いのに、少なく描写して多くを語る、キレイなまとまりがあります。 そして何より、いいモノを作ろうという仕事ぶりが伝わってくる。いろいろと面倒くさがらず手間を惜しんでない。 Hシーン以外も丁寧に作り込んでいて、ただHしてるだけじゃ終わらせないゾ、という情熱と気概が感じられました。 作品のメインはもちろん兄妹のHシーン。 お兄ちゃんは妹ちゃんにひそかな想いを寄せていて、どうにか自制するうち白昼夢のような症状が…。妄想と無意識の交錯で時間の連続性は失われ、いったいどこまでが現実なのか不明瞭になってます。 そのなかで、確実に本物なのは兄妹の愛だけ。あれこれ語らず余白を残してくれてるので、ストーリーも膨らみます。 わたしがハマったシーンは、妹ちゃんがお兄ちゃんにカラダを触ったり舐めたり愛してもらってる間、ずっとお兄ちゃんのを握ったまま離さないでいるとこ。 ここにはもちろんエッチな気持ちもあるんだろうけど、握ってる時の安心感…離せなくなる切なさ…ちゃんと興奮してくれてる嬉しさ…なんかの気持ちが表現されていてキュンでした。 あと、照明の効果にも手抜きがなく、妹ちゃんがお兄ちゃんの上になって激しく動いてる淫らな影が、白い壁に浮かび上がってて臨場感バツグン。 ただ性器が交わるアップは、ボカシが独特で何が何だかわかんなかった…(当時はどれもこんなのなのかなぁ)。 それとHしてる時、妹ちゃんの「お兄ちゃん」呼びがまったくないのが残念だったけど、彼氏とのHでは激しくアエいでいた妹ちゃんが、お兄ちゃんとはぐっと抑えながら、抑え込んだだけ深～く感じていて、兄妹Hのリアルな雰囲気が描かれてました。 最後は哀愁をただよわせつつ、不思議な謎を残して終わるとこも必見。古い作品にしては、というノスタルジックな評価とは別にとてもいい作品でした。

これ、兄妹シチュエーションモノの神作品だぁ！妹のあつこちゃんがめちゃめちゃカワイイです！妹ちゃん感もアリアリです！ 黒髪ロングに八重歯の笑顔がステキでね、優しくっておとなしそうな雰囲気なのに、スゴ～くエッチな女の子です…(*´艸`)ｷｬ! 一応この作品は、ダサダサジャージを着てる可愛い妹ちゃんシリーズで、そのギャップに萌える内容なんだけど、あんまその部分には特別なドキドキはなかったかな。 んで、兄妹のシチュエーション作品なので、これといったストーリーもありません。 でもね、あつこちゃんのHの様子が相当ヤバかった！可愛すぎた！兄妹が仲良しなのも嬉しい。 お兄ちゃんが買ったばっかのカメラで大好きなあつこちゃんを撮りまくり。 「さっきからお兄ちゃん、わたしのことヘンな目で見てるでしょ」 って言われて焦るお兄ちゃん。さらに「お兄ちゃん、わたしとHしたいんでしょ？違うの？」と問いつめます。 そして「Hする？」と始まっちゃう二人。これがとてもテンション上がるHで、もうすんごいエロかった！ あつこちゃんってば挿れてもらってからはず～っとイキっぱなし。上になって動いてたのに途中で気持ちよすぎて腰抜けたみたくなって「動けない…」ってとこめちゃカワ！ それから「待って待って！お兄ちゃん、壊れちゃう！」ってスゴい声出して何回も何回も絶頂を繰り返します。このぉドスケベちゃんめが～！ でね、なにげに見どころなのが本編とは別に「その後のふたり…」として最後14分ほどのオマケのシーン。むしろこっちのがメインじゃね？ってくらいステキなシーンが連発です。 とくに見逃せないのは、あつこちゃんが泣いちゃうとこ！ お兄ちゃんとキスしたり舐めッコしたりしてから、いよいよ挿れてもらう時、あつこちゃんの目からジワジワ～とあふれ出す涙。 どうしたの？泣いてるの？とお兄ちゃんに聞かれると、 「泣いてないよ」って照れるように笑って必死にゴマカしちゃう！ 嬉しすぎちゃったのかな？いっぱいイッてカラダとココロのバランスが崩れちゃったのかも？きっと感情がうまくコントロールできず泣いちゃったんだよね。カワイーよぉ！ うんうん、Hしてると涙腺バカになることあるよね。 にしても、いいよなぁ…。兄妹同士でこんなに気持ちくなれるのってマジうらやましい。 てなわけで、妹ちゃんモノを愛する方なら是非是非観てほしい作品でしたぁ！

サンプルを観て、お父さんが娘ちゃんを怒鳴ったり、なんか乱暴そうな雰囲気もあったので、わたしにはちょっと苦手なジャンルかな…と思いつつ、父娘のイケナイ空気感がムンムンとしていたので購入しちゃいました。 はい、近親同士の背徳感あるHが大好きなもので…エヘヘ。 で、結論的には、この作品にあったのは、背徳感でなく、嫌悪感でした。うーん、こりゃ大違いだよぉ。 わたしの好みは別としても、作品的にもあまりいい出来栄えじゃない。やっていることのわりに全体的に単調で広がりもなく、前半はそれなりに作り込んでるけど、後半のテキトーさったらヒドかった…。 内容的にも、ただ無抵抗な娘ちゃんを性処理道具として扱ってるだけで、あまり気分のいいモノじゃありません。 ストーリーを紹介すると、さやちゃんは無慈悲な世界に生きる娘ちゃんです。毎日お父さんから性的欲望をブツケられてる。 逆らうと怖いので、お父さんの気が済んで終わるまでただジッと耐えるだけ…。こんなの毎日繰り返されてちゃ病んじゃうよ。 こういった一方的な欲求を解消するだけの近親間の交渉は観ててもキツい。 この先さやちゃんに、好きな人ができても、Hに恐怖心があったり、満足できなかったり、それ以前に男性恐怖症になっちゃわないか心配になる(←余計なお世話)。 さやちゃんは本当にあどけない娘ちゃんで、カラダは小っちゃくて、お肌のキメ細かさも、まだまだ女性というより女の子です。 モザイクが薄めだからツルツルでぷっくりのオマタがとてもキレイなのもよくわかる。なのにあんな未成熟で小さなワレメへお父さんのをギチギチ挿れられているのは観ていても胸が痛む。 で、序盤から寝ていたのにお口でさせられたり、体調が悪いのにHされたりとムチャクチャです。中盤以降は展開が意味不明になってきてレビューするような内容もありません。終盤になるともう内容以前にほとんど作品のテイをなしてない。なんじゃこりゃです。 物語が進むにつれ父娘というより、悪いオジサンにイタズラされる女の子って感じで近親同士の背徳感はほぼなかった。 無力で無抵抗な女の子が男の人にいいようにされてる様子に興奮できる人はいいかもだけど、わたしは悲しいだけでどんより暗い気持ちになりました。 作品としてはせいぜい星二つ。ただ、さやちゃんの可愛さと頑張りにせめて三つは付けてあげなきゃ、とても報われないよね。

妹ちゃんがお兄ちゃんやお父さんとHしちゃうお話だけれど、義理の家族です。 わたしは実の近親同士のイケナイHが大好きなので、血のつながりのない関係性はあんまドキドキなれないから、義理モノはそれほど積極的には観ません。けれどこの作品、なんだか女の子がとても気になって観ちゃいました。 だってなんか魅力的じゃないですか？この妹ちゃん。ちっちゃなカラダにカワイイちっぱい、金髪に日焼けあと、そしてどことなくただようH好きな雰囲気。素朴なメイクなのにギャル感もありありで、わたしスゴく惹かれちゃった。 で、実際に観ての感想は、んっもう！H好きすぎっしょ、この妹ちゃん！って感じでしたぁ。もう手あたりしだい。血のつながりがないのをいいことに、身近な者同士で無秩序に繰り返す交わりが退廃的でタダレまくっていて、異様な背徳感がムンムンです。 義理ゆえの解放的な欲望と快楽へのためらいのなさ。結局この妹ちゃん、男の人も気持ちいいのも大好きな、欲望に弱く考えも浅いおバカちゃんなんだけど、わたしこの感じ、かなり好きです(笑)！！ 設定としては、妹ちゃん、お兄ちゃん、お父さんの三人家族。妹ちゃんとお父さんは以前からカラダの関係がある(二人の血縁だけ不明)。お兄ちゃんもホントは妹ちゃんとHしたいけど勇気がない。 妹ちゃんとお父さんが交わるのを呆然と見てるだけ。すると妹ちゃんが、 「見ながら(一人で)しなよ。オカズにしていいよ」とスゴくイジワルな目でからかいます。 んで、「お父さんとH気持ちいい！」といっぱいイッたあと「お兄ちゃんもする？」とニヤニヤ挑発。 オレはいいよ、とお兄ちゃんが答えると、サッと顔つきが変わって「いくじなし」と突き放すようなバカにしたような冷たい目つきがなかなかです。 そんななか、お父さんが再婚。もう一人お兄ちゃんができます。 さっそく新しいお兄ちゃんを誘惑してHする妹ちゃん。で、再婚したお父さんが相手してくれなくなったので、結局もともとのお兄ちゃんともHしちゃうことに。 うん、この妹ちゃん、おウチだけじゃなく、きっと学校やバイト先でもヤリまくってんだろなぁ(そんなのいっさい語られてませんが)、と想像できるほどキャラクターに膨らみがありました。 それに激しくズンズンされてもちっぱいが揺れない少女体型なのに、Hでの喜び方は完全にオトナでやけにイヤらしくってチョー魅力的でしたぁ。

筋肉系兄妹のエッチなドキュメント作品。こんなジャンルがあるとは驚きですね！そして、なんか意外と面白かったぞ… (笑)。 わたしの観たかった兄妹のHシーン(重要！)は、最後の50分ほどだけど、妹ちゃんが超エッチくて、興奮度も高かった。一見清楚そうなのに、照れながらHするうち感じすぎちゃって、もう乱れる乱れる！ お兄ちゃんはスポーツジムのインストラクターで、いい感じのマッチョです。てか、すげーイケメン…わたしマジでタイプだよ。ギュッてハグされたい…。 妹の瑞穂ちゃんは、可愛さのある美人さんで、お兄ちゃんと同じジムに通って鍛えてます。 作品は瑞穂ちゃんへのインタビューからスタート。男性経験が二人なこと、好きなタイプはお兄ちゃんなこと、なんかが披露されます。 そのうちなぜかハダカにされる瑞穂ちゃん。ムダのない細マッチョ系でキュッと締まったカラダが美しい。 んで、お兄ちゃんにサポートしてもらいながら唐突に全裸で筋肉トレーニング(なぜ？)。でも恥ずかしそうにベンチプレスやストレッチする姿…なんか見入っちゃいます。 いつの間にか股間が大っきくなっちゃってるお兄ちゃん。それに気がついた瑞穂ちゃんがすごく気マズそう。 そこでなぜかインタビューしてた男が瑞穂ちゃんとHする展開に。さらにナゾの男も登場して二人を相手に。この展開、まったく必要ない！意味不明。ここハショリます。 そんなこんなで、お兄ちゃんもその気になって瑞穂ちゃんとのHを希望。うん、わたしはこれが観たかった！ 緊張する瑞穂ちゃんにお兄ちゃんが、おっぱい見せて、でなく、大胸筋見せて、と優しくリード(笑)。瑞穂ちゃんが感じるたび、腹筋がキュッキュッと締まるのが美しい。 で、瑞穂ちゃんもう挿れてほしくなっちゃって自分から。ドスケベちゃんの本性が。キスが大好きで、とても上手だし止まんないタイプみたい。ずっとキスしながらHしてました。 お兄ちゃんに抱っこしてもらいながら、キスじゃ足んなくて、顔中ベロベロって、エロすぎだ！ ゆっくり始まってドンドンペースが上がっていく、パワーーーッて感じの兄妹マッスルHでした。 でもHの時、瑞穂ちゃんにはもう少し「お兄ちゃん！」って呼んで甘えてほしかった。 それから最後、Hのあとモツレ合ってキスするのと一緒にシャワー浴びるとこがメチャいいシーンだったのに1分ほどしかなく、もっと観たかったです。

設定や全体的なヨドんだ空気感はとてもよく伝わってきて、決して悪い内容じゃないんだけど、なんだか胸に響いてこないというか、物語が広がってかない…。正直、最後まであんまエッチな気持ちになれずドキドキもできなかった。 『桃色かぞく』シリーズっていい作品がたくさんラインナップされてるので、近親モノが大好きなわたしからすれば、もう勝手に期待がパンパンに膨らみすぎちゃって、この作品への評価はちょっと厳しめになったかもです…ごめんなさい。 登場する妹ちゃんとお兄ちゃんは、お母さんと三人暮らしだけれど、お母さんは家庭には無関心。で、生活の負担が兄妹にノシかかって、二人ともスレスレで頑張ってます。 すでにお兄ちゃんは精神的に不安定で、妹ちゃんのオマタをペロペロすることでどうにか心の平穏を保ってる。でもそれがエスカレートして…って感じのストーリーです。 作品をおおまかに二分割すると、兄妹が初めてHにいたるまでの前半、Hが日常化してしまった後半。 その前半がずいぶん退屈で観ていてかなりツラかった。ずっと引いたままの固定カメラにこだわってて、遠い距離感も効果的になってるならいいのだけれど、展開もなくひたすらお兄ちゃんの舐め舐めシーンが続くから、とても見づらくストレスだった。 後半になると、カメラワークにも展開にも変化がそれなりにはあったけど、溜まった前半の不満が解消されるほどじゃなかった。 で、作品のハイライトの最後のHシーンも、それまでの心の揺れ動きがいまいち伝わってこなかっただけにどうしても唐突感があった。 身勝手なお母さんから決別して、お兄ちゃんと支え合っていく覚悟を決めた妹ちゃんが「お兄ちゃんの性欲を受け止める」と宣言するけれど、これってどうなんだろ…。 個人的にはストーリーの脈絡からも、受け止めるべきは、不本意な生活や人生で溜まりに溜まったブツけようのないイラダチや苦しみ、つまりはお兄ちゃんの存在そのものであってほしかった。複雑な想いを単純な性欲へ回収しちゃうことで物語の幅が狭くなった気がしました。 なので、最後のHを観ていても、迫る切実さもあふれ出す愛欲も感じられないまま、ここまでのフラストレーションを帳消しにするほどのスペシャル感もカタルシスもなく、かなり物足りなさを感じちゃった。もっと寂しさを共有しながら、お互いの存在を確かめ合う濃厚な交わりが観たかったかなぁ。

これ、面白かったよぉ。 妹ちゃんとそのお友達が、お兄ちゃんの隠してたエッチなDVDを観て、あれこれエッチなことにチャレンジするうち、お兄ちゃんに見つかって流れのまま三人でHしちゃう。んで、その後も妹ちゃんは気持ちいいのが忘れられず、お兄ちゃんを求めて…ってストーリーです。 複数でHってわたしは苦手なので、どうかなって思いながらも、サンプルじゃ最後の兄妹Hがとても良さそうなので観てみました。 妹ちゃんはショートボブの明るい女の子でムッチリちゃん。親友ちゃんはツインテでスレンダーの可愛いコ。二人の性に関する無知さはかなり誇張されていて(小4レベルくらいかな)、それありえね～、なんだけど、きゃぴきゃぴハシャイでる女の子同士の空気感は、まさにJK女子トークって感じで、かなりリアルです。 お兄ちゃんがバイトで留守の間、二人でエッチなDVDを観ながら、興味本位でお互いに触り合ううちどんどんエスカレート。オマタとオマタをじかに合わせてスリスリしてる時、お兄ちゃんが帰って来たぁ。 で、見つかったけど、もっと知りたいってことで、お兄ちゃんにチュウからHまでを教えてもらう展開に。 妹ちゃんも親友ちゃんも、お互いにHの状況や感想を「気持ちいい」「イク」の言葉を使わずにトボしい語彙力を駆使しながら、必死に解説するのがなんか笑えた。 その後、悶々となる妹ちゃん。一人でイジイジしても満足できない。 「ダメだ…お兄ちゃんにやっぱ触ってもらいたいな」 で、お兄ちゃんをお部屋に呼び出して、 「お兄ちゃんのこと考えると…カラダがヘンな感じ…だから…またして…ほしい…なぁって」 と強引にキス。 おっぱい触ってもらいながら「もしかしたらお兄ちゃんのこと好きになっちゃったかも…」 ってHしちゃいます。 兄妹二人のHは最後の30分ほどだけど、とってもいい流れで、ここメチャ好きな展開でした。 いやあ、これって妹ちゃんが、好きな人同士でいると自然と愛し合いたいって湧き上がってくる気持ちより先に、肉体の快感を知っちゃったパターンだね。しかも、オトコの人のカラダの味、ってより、お兄ちゃんとする喜びを覚えちゃった、って感じで、あぁ～あ、絶対にやめらんないよ…これ、ってわたしはニヤニヤ観ちゃいました。 間違いなく、お兄ちゃんと顔あわすたび、二人っきりになるたび、したくなるやつ…。はい、兄妹Hの日常化、確定です！

ずいぶんとお下品な作品だなぁ…って印象です。 なんだろ、この兄妹…。近親モノばっか観ちゃうわたしも、性癖はわりとユガんでるほうだと自覚はあるけど(自慢にならない)、正直この二人って…どうなの？ 自分をメチャクチャにしてほしい妹ちゃんと、相手をメチャクチャにしたいお兄ちゃんの利害は一致してるものの、ちっともヤラシイものを観てる気になんない。 てか、嫌悪感も不快感もすごかった。ずっと眉をひそめたまま、観ちゃったよ。 内容的には、ひたすらエッチなことし続ける兄妹の個人撮影(設定)の作品です。 とにかく終始、品がなかった…。なんか露骨なことを直接的にさえ言えば、それで卑猥だ…みたいな二人の低能っぷりが、わたしにはついていけませんでした。 キタナくって不快なだけのフレーズを連呼したり、妊娠に関してドン引きするようなちょっと許せないセリフがあったり、なんでもかんでも口にすりゃいいってもんじゃない。わたしだったらとても口にできない、したくないフレーズが普通に飛び交ってて気分が悪くなりました。 ただ、作品を通じてミョーにヨドんだ空気感がただよってるので、その意味では作り手さんの狙いは成功してるのかもしれません。 とにかくお兄ちゃんがサイテーです。話し方とか、妹ちゃんの扱い方とか、相当にヤな感じ。ものすごくエラそうに命令ばっかして、不愉快すぎます。 妹のみくちゃんは、お兄ちゃんが喜んでくれるなら、といろいろされたり、させられたり、もう完全にシツケられてるドMちゃん。 首を絞められて、乳首ツネられて、お尻ブタれて、それを直接的なキタナイ言葉でひたすら実況します。 本人はテンション上がっちゃって、すごい大きな声でアエいでいるけど、あまりに反応が過剰で観てる側はシラケちゃう。で、どんどん人相が変わっていくのも怖かった…。 あと、タイトルで、みくちゃんがボーイッシュってなってるけど、どこが？って感じだよね。めっちゃ女の子女の子してるじゃん。ただ単にショートヘアだからボーイッシュってことなんだろうけど、こういった安易な結びつけなんかが、この作品を象徴してる印象です。エッチな卑猥さも、単純に直接的なものでしか結びつけられないんだろうね。 うん、たぶんこういう下品さにハマる人もいるだろうし、ニーズもあるんだとは思うけど、わたしにはちょっとムリでした…。最後まで観るのはなかなかにキツかった。