近親好き好きッ娘さんのレビュー

愛華お姉ちゃんは、とても優しくおだやか…ってよりも性格的に弱さと甘さをはらんでいて積極的な自己主張もほとんどありません。ただ流されるままで、終始表情にも暗い影がただよってます。このキャラ造形が物語の完成度を高めていました。 で、口数も少なくほとんど喋んない。もしかすると…お姉ちゃんのセリフの少なさはキャラの演出上ってより、セリフまわしがそれほど得意な感じじゃない演技力を考慮してのことかもだけど(悪口じゃありません、ごめんなさい)、表情で見せる演技はすばらしいものがありました。 ふっと見せる弟くんへの愛おしい気持ちや、誰にも相談できない知られちゃいけない近親者との禁断の関係を抱えてしまってる不安に満ちた雰囲気はとてもよく表現されてます。 お姉ちゃんは自分自身の恋愛や幸せを犠牲にしながら、弟くんのお世話をしているのだけれど、何か強い決意や信念があってのことじゃなさそう。ただ起きた状況に流されるままこうなっちゃった、って印象です。 で、弟くんが衝動的にお姉ちゃんを無理矢理に襲っちゃう。でも気の弱い弟くんはそのことを一応は後悔してる。 ここが二人にとって分かれ道になります。 お姉ちゃんは弟くんのしたことを強く叱れなくても、ダメなことだとたしなめることくらいはできたはず。でもそれをせず、むしろ「妊娠したくないから…」 とゴムを渡すことで、弟くんに許可証と免罪符を与えてしまうことに。こうなると弟くんはもう歯止めがきかない。 お姉ちゃんを女性というより、欲望のハケ口の道具としてしか認識しない。ぜったいお姉ちゃんコスれすぎて痛くなっちゃってる、ってくらいの勢いと回数で、お姉ちゃんの心身のダメージがハンパないと思う。 ただ、弟くんがあんな取り憑かれたように行為を繰り返すのは、性欲ってよりも、ボクだってここにちゃんといるんだ、って自分の存在証明のためにお姉ちゃんにカタくなったのをブツけてるように映りました。 そんなお姉ちゃんも自分の境遇から自信を失っていたけれど、自分に好意をよせてくれる男性がいる事実を知って少しの自信を取り戻します。 そしてお姉ちゃんのホントにホント小さな意思表示。たとえ小さくても大きな一歩。その証拠に姉弟はお互い一番身近で大切な存在として、何度も唇を重ねながらかたく結びつくのでした。 全体的には描写のわりにHへのテンションが低めなのがちょっと残念でした。

すごくよかった…わたしの大好きなラブラブ兄妹モノ。個人的に思い描いてる理想的な兄妹の関係性の一つのカタチが観られました。お互いがお互いを大切に想ってる兄妹ってやっぱステキですね。 えっと…これドラマ作品ってよりシチュエーション作品かな。だけれど一般的なドラマ作品よりも、ずっとストーリー性を感じました。それもこれも果林ちゃんの可愛い妹ちゃん感たっぷりの演技力の功績！ 果林ちゃんは、困ったこと、苦しいこと、ツラいこと、いろいろあっても、きっとお兄ちゃんが、助けてくれる、守ってくれる、励ましてくれる、って、お兄ちゃんへの絶対的な信頼感がセリフや態度からあふれててキュンときます。 んで、こと細かな描写はなくても、兄妹の会話や営みや雰囲気からちゃんとストーリーをイメージできるようになってる。うん、設定のディテールにこだわったとゆーより、ディテールをいい加減にしてない、ってことで奥行きある物語を感じられました。 お互いにブラコン、シスコンを自覚しながら一緒に暮らしてる兄妹が、単に性的な肉欲の目線じゃなくお互いを大切に想って愛し合ってる姿にはわたしもトロンってなっちゃった。 だけれど、どこかでお兄ちゃんは罪悪感のような後ろめたさを感じてるのか、妹ちゃんには今とは別のカタチで幸せになってほしいと願ってる。で、引きこもりがちの妹ちゃんに他人とお話しする練習を、ってマッチングアプリでの新しい出逢いを提案。 お兄ちゃんとしては善意のアドバイスだけど、これどぉ〜考えても軽率で危険な助言で、やっぱり妹ちゃんは悪いオヂの毒牙に…。 散々ヨゴされちゃった妹ちゃん。この事件で兄妹の抑えこんでた気持ちは解放されたかのようにかえって燃えあがる。 不潔なオヂにヨゴされた妹ちゃんのカラダはお兄ちゃんとの純潔な愛で浄化され、そしてホントなら許されないはずの罪深い兄妹の行為は美しく神聖な輝きを放つのでした…(･∀･)ﾒﾃﾞﾀｼ! でね、なにげにわたしがお気に入りのシーンは、妹ちゃんがお兄ちゃんと一緒に寝るところ(ホントに寝るだけでエッチな場面じゃありません)。手を握り合ったりヨシヨシしてもらったり、ベッドであれこれおしゃべり。こーゆーシーン大好き。胸がキュウってなって癒される。わたしも最近あんま一緒の時間がすごせてないお兄ちゃんのこと考えてついついモゾモゾなっちゃいました…(･ω･｡)ﾓｿﾞﾓｿﾞ?

たぶん、ハタから見ればとても不幸な境遇の兄妹…なのだけれど、二人の暮らしにはあふれるほどの幸せが満ちています。わたしも、ほんとの幸せって何だろう？ってのをあらためて考えさせられました。すばらしい作品です。 早くに両親を亡くした二人は、お兄ちゃんが妹のアリスちゃんが社会人になるまで必死に頑張って育ててくれた。でもお兄ちゃんの心はとっくに限界がきていて、妹ちゃんが社会人になるのを見届けると完全に精神崩壊。お兄ちゃんは、自分じゃ何もできなくなっちゃったので、今度は妹ちゃんがすべての面倒を見てあげてる。もちろん性欲処理も…。 妹ちゃんが優しく語りかけながら、たっぷり気持ちいいことしてあげるけれど、お兄ちゃんは終始、無言で無表情で無反応。本来なら女の子にとってこんなツラいHはないはず…なのに妹ちゃんはとても幸せそう。 こうして単にお兄ちゃんの性欲処理じゃなく、兄妹としての愛情を確かめ合って絆を深める幸せで大切な時間というのが丁寧に描かれてます。 それにお兄ちゃんと彼氏を混同していないところはすごくいい描写。 ほとんどの兄妹モノ(ムリヤリのじゃなくラブラブな作品)って、「お兄ちゃん＝彼氏」の設定が多くて、わたし的にはリアリティを感じにくかった。 愛情からお兄ちゃんと性的関係があっても彼氏としてるのとはベクトルが違うってかやっぱ別物。こうゆう微妙な違いってたぶん作品で描くの難しいんだろなぁと思ってたけど、そこを見事に表現してくれてました。 そして物語の終盤まで兄妹にとってキスはずっと「禁忌」ように描かれます。でもそれは決して「禁忌」じゃなく「特別なもの」みたい。どうゆう状況ならHする時にキスを交わすのか交わさないのか、詳しくは語られていないのだけれど(そこがいい)、ここに想いを馳せながら観ると、いっそう物語が深くなります。 なので、むさぼるようにキスしまくる最後のHシーンは必見。日によってお兄ちゃんの症状にもムラがあるのか、いつも無言なのに「アリス…アリス…」と聞こえないほどの小声で感情を表したとき、わたしまで幸せな気持ちで涙があふれました。 とにかくアリスちゃんの清楚で優しい演技がすばらしかった。あと近親Hでとても大切な「中出ししない」を守ってくれてるところも安心して観られました。 観たあと誰もがきっとこう願わずにはいられません、どうか二人の幸せが永遠に続きますように！

『むか〜しむかし、あるところにとても仲の良い兄妹がいました。兄妹はイジワルなママハハからジャマ者にされ、森の奥へと捨てられて……』 はい、そうです、これ、お菓子の家、ヘンゼルとグレーテルのお話です。 うんうん、童話やおとぎ話ってホントはすごくエッチいんだよぉ、って話はよく聞くけれど、たしかに、赤ずきんちゃんとか、白雪姫とか、眠れる森の美女とか、ってどこかエッチいニオイがする。赤ずきんちゃんがオオカミに「食べられちゃった」ってのも、やっぱそーゆー意味なんだろね。 なのできっとこの作品じゃ、甘〜い甘〜いお菓子の家で兄妹が生クリームとかチョコとかいろいろ使ってイケナイことしちゃうんだろうなぁ…って妄想が膨らんじゃいます(ﾑﾗﾑﾗ…)。 で、観た感想…う〜ん、なんかコメントしづらい。 ストーリー自体は決して悪くありません、てか、わりとよかったと思います。実父やママハハからの性的虐●、魔女とその手下からの性暴力、そんな不遇を乗り越えて強い愛で結ばれる兄妹、そんな筋立てです。 なのにとんでもなく安っぽく仕上がってる。そりゃあいろいろ制作上の制約や限界もあるだろうし、これはこれで仕方ない気もするけれど、もうちょっと演出や描き方で工夫できたんじゃないの？って気もします。 個人的にどうしても納得いかないのは、お兄ちゃんのヘンゼル役を女の子が演じてたこと。 このことはすでに皆さまのレビューである程度は想像していたけれど、かなりガッカリ感がありました。やっぱ男性が演じてほしかった(←わたしがただのオトコ好き説)。 百合には百合の美しさがあるのだとしても…何もヘンゼルとグレーテルでやんなくても、って気が…。クライマックスの兄妹のHでも挿入シーンのアップじゃわざわざ男性に差し替えられてるので、もはや狙いがわかりません。ヘンゼルくんは少年だからショタ的なキャスティングの難しさがあったのか…あと女の子をたくさん出演させたい意向もあったのかな…。 それと皆さまのコメントにあるように、なぜか前半と後半での兄妹役をそれぞれ違う女の子が演じてるので、キャラにも物語にも一貫性がなくなって、どうしても入り込めませんでした。 童話の実写化ってコンセプトはとても面白いと思うので、新作と称してありきたりなシナリオを何度も使い回しするくらいなら、こーゆーのこそしっかりリメイクしてほしくなっちゃいますね。

由奈ちゃん、ホントかわいい妹ちゃんでしたぁ！こんなちびっこちゃんがエッチなことしちゃっていいの？ってくらいです。 作品じゃ、由奈ちゃんが一年生、お兄ちゃんが三年生、一緒の学ッコに通ってるんだって。いったい何歳設定なんだ？？ でね、冒頭の兄妹の会話が面白かった。由奈ちゃんが「今日、校庭でクラリネットを吹いてると、チョウチョが飛んできたんだよ」って報告。お兄ちゃんがどんなチョウチョ？って聞くと、 「こぉぉんなチョウチョ！」と両腕いっぱいにひろげて表現…いやこれは完全に虚言癖ww。笑っちゃったぁ。 そんな由奈ちゃん、ぷりぷりしたまんまるお尻がとっても魅力的です。でも、だからなのか、すでに他のレビュアーさんもコメントされてるようにHのとき由奈ちゃんのお尻フォーカスの後ろ向きがやけに多すぎる。さすがにこんな後ろ姿ばっかじゃ飽きちゃう。わたし個人的にも見つめ合ってするHが好きなので、作品を通してあんま入り込めなかった…。 それにタイトルにあるとおり「ゼロ距離」ってのが作品のポイントなんだろうけど、わたしの思い描く「ゼロ距離」ってのと少し違った…てゆーか二人のHにはケッコーな距離がありました。由奈ちゃんが手を口もとにそえて「お兄ちゃんと一つになれますように」なんてささやくとこはステキだけれど、もっともっとお兄ちゃんとベタベタくっついてほしかった…。「ゼロ距離」なんだから、ほっぺも、おっぱいも、おへそも、カラダ全部ムギューってくっつけ合ううち、ごく自然に大切なとこもつながっちゃう、みたいなのが観たかった。 それとHのとき由奈ちゃんが「お兄ちゃん…気持ちいい…」っていっぱい言うとこはかわいいのだけれど、完全にパターン化しちゃったセリフになってる感じが…。なのであまり感情と快感に高ぶった様子がなく観ていて興奮できなかった…。 あと由奈ちゃんが登場するたび違った制服を着てるのってどうなんだろね…。いったいどんな学ッコに通ってんだ、ってのはともかく、作り手さん側の、いろんな制服着させてあげたい、って気持ちもわからなくもないけど、なんだかコスプレ化しちゃってて観ていて冷めちゃう…。学園モノならまだしも、おウチでお兄ちゃんとラブラブって作品なんだから衣装も日常的なほうがいいと思う。 ホントこんな可愛い由奈ちゃんなのに星いっぱいの評価をしなくてごめんなさい。イケナイのはわたしです…。

なんか意外にも(？)おもしろかったよ。うん、しっかり楽しめましたぁ。 えっと…わたし、近親モノ…とくに兄妹モノが大好きで(ごめんなさい…性癖ユガんでます…)、妹ちゃんが切なそうに「おにぃぃちゃぁぁん！おにぃぃちゃぁぁん！」っていっぱい呼びながら、兄妹で夢中になって愛し合ってる作品ばっか観てはニヤニヤしてます(ど変態です…)。なのでHシーンのないイメージビデオってまったくのスルーでした。ただ女の子が水着や下着でセクシーなポーズをとったりキャッキャするだけだと思ってました。 そんなイメビにも兄妹モノがあるのを知って軽〜い気持ちで観てみたら… え、ヤダ…健康的にエッチいじゃんかってww。 そこには兄妹同士で自堕落なHしてる姿とは違ったさわやかな喜びがありました。お兄ちゃんとイチャイチャしたいな、って欲求のある女の子向けとしても楽しめるかもですよ。 でね、とにかく妹の純奈ちゃんが表情豊かでカワイイ！元気いっぱいハジける笑顔でずっとお兄ちゃんを見つめながら(男性主観)エッチな遊び。 お顔がね「マヂJCちゃんくらいじゃね？」って感じのあどけなさなのに、クビレからお尻のラインがキュッて締まっててたくさん経験してるのわかるカラダつき。四つん這いのポーズなんてさ、もう子どもじゃない、いつも後ろから挿れてもらってるエッチな女の子がオネダリするお尻の突き出し方です。 おっぱいやお尻をマッサージされてるシーンも、すっかり安心してうっとり幸せそうで、毎日こうやってお兄ちゃんとイケナイ遊びしてんだなぁ、って想像もふくらみます。 どのパートでも純奈ちゃんは最後にはすっぽんぽんになっちゃうけれど、大事なとこは見えないよう上手に隠してます。見えそうで見えないもどかしさ…でもたまに乳首ちゃんがポロリ(お兄ちゃんにねっとりイジられてピンピンに勃起しちゃってたぁw)。わたしは可愛い女の子の姿を観るのが大好きだけど、まさか女の子の乳首ちゃんで自分がこんなに興奮しちゃうとは思わなかったよ…(ドキドキ)。 あとオマタもきわどくって大切なワレメちゃんが見えちゃわないかハラハラでした。ただ全体的に兄妹感がやや薄くて、もっとたくさん「お兄ちゃん」呼びがあればよかったのになぁ、って感想です。 はぁぁ…最近わたし自身、メンタル不調が続いてるので、こーゆーさわやかな兄妹作品を観るとホッと癒されます…。ありがとうです！

とても見ごたえあったよぉ！クオリティの高い姉弟ドラマ作品です！ 優しく頑張り屋さんのかすみお姉ちゃんと引きこもりの弟くんの物語。 ハッキリした説明はないけど弟くんは明らかに知的ハンディキャップがある。そんな弟くんが性に異常な興味を持ちはじめたので、お姉ちゃんは心配。欲望のままに知らない女性を襲ったりしないか不安でたまりません。 で、触っていいおっぱいはお姉ちゃんのだけ、ほかの人のは絶対ダメ、と言い聞かせて自分のおっぱいで性欲を解消してあげようとするのだけど、あまりに性欲の強い弟くんは、本能まま力まかせにお姉ちゃんとの行為にまでおよびます。女性のカラダの味を覚えちゃった弟くんは、それから毎日のようにお姉ちゃんと…。お姉ちゃんは自分から言い出したものの、これが正しいことなのか、間違ってるんじゃないか、と悩みながらも、自分がしっかり面倒見てあげなきゃ、って頑張るところがもうけなげで切ない。 とにかく作品を通じて、献身的なかすみお姉ちゃんの演技力の高さが物語のクオリティを一段も二段もアップさせてました！ ワガママな弟くんの要求にも、きちんと向き合ってあげるお姉ちゃん。Hが楽しくてたまらない弟くんが「姉ちゃん楽しい？」って聞くと、 「うん…楽しいよ」とぜんぜん楽しめてないのに優しく答えてあげる姿に胸が詰まります。 あくまで弟くんの性犯罪防止のためにやってることだから、自分自身は快楽に溺れないよう必死にガマン。なのにその気持ちと裏腹にカラダは繰り返し絶頂に達しちゃって、目もウツロでモウロウとなってしまうお姉ちゃんの美しい表情はこの作品の見どころ。なんとかオンナにもメスにもならず「お姉ちゃん」であり続けようとする姿はグッときます。 もともとお姉ちゃんは学校でもマジメなタイプで、委員長であることや同級生から憧れの存在であることも描かれてます。そんな優等生がおウチで弟くんと毎日激しく交わってるなんて…やっぱこういうの興奮しちゃいますね。 あと、サブタイトルじゃ「親にも内緒…」となってるけれど、どうもお母さんは姉弟の行為に気づいているらしく、あえて見ないフリをして問題をお姉ちゃんに押しつけてしまっているような描写もあって、これがまたストーリーに幅を持たせていました。 けっきょく問題は何ひとつ解決しないのだけれど、背徳感ある姉弟の一風景としてすばらしい作品。ぜひシリーズ化に期待！

とぉっても元気になれる兄妹モノです！ とにかく作品を通じて妹の満里奈ちゃんの魅力がハジけてます。大好きなお兄ちゃんとHしまくりの妹ちゃんなんだけど、兄妹同士のドロッとしたところはぜんぜんありません(そーゆードロドロな作品も個人的には大好きなんだけどね…)。笑顔いっぱいでホント楽しそうにハツラツとHしてます。いやあ観てるだけで、わたしも元気でたよぉ…楽しめたよぉ…満里奈ちゃんありがとうだよぉ。 うん、最近いろいろキツいことばっか続いてメンタル崩壊のボロボロの状態だったので、大好きな近親モノの動画もまったく観られてなかったのです…。で、少しずつ回復してきたので、えへへへ…久々に兄妹モノでも観ちゃおっかなぁって(ほんとスケベなオンナでごめんなさい…)。でもあんま暗いのや乱暴なのを観ちゃうと、またメンタル落ちちゃったら大変だから、安心して観られるのがいいなぁ…明るいのがいいなぁ…ってサンプルで探してみたのが、この作品ってなわけです！ほんと楽しかった、もう一気に元気になっちゃったよ！(ｵｲｵｲ)。 でね、満里奈ちゃんってば、めちゃくちゃナイスバディなのです。マヂうらやましいぞ。手脚が長くってウエストもキュッとスレンダーなのにおっぱいが…もうもうスゴイ…。お兄ちゃんに後ろからズンズンされてプルンプルンに揺れるシーンなんて、釘ヅケになっちゃった。 んで、お互いカラダをピッタリくっつけあって「わたし…お兄ちゃんと一緒にイキたい…一緒がいい！」って可愛くアピール。一緒に絶頂に達したあとお兄ちゃんがすぐ抜いちゃおうとするので「まだ離れちゃイヤ」ってしがみついて挿れたまんまチュウしながら余韻を楽しむシーン…こーゆーの大切ですよね。 とにかくおウチのいたるところで夢中になって愛し合いまくりの二人。ステキでした。 でさ、わたしがこの作品でとても重要だと思ったところは、兄妹がキチンとゴムをつけて(または外出し) Hすること。たとえフィクションでも近親モノじゃ大事なことだと思います。もうね、あまりに中出し描写の作品が多すぎてさぁ、マヂあれ凹むんだよね…。やっぱ怖い、苦しくなる。 その点でもこの作品は高評価！こうして女の子が安心して観られる作品がもっともっと増えてほしいね。 ってなわけで、兄妹モノが大好きで、何も深いこと考えず、とにかく元気になれる明るい作品が観たいって方にはオススメです！

お兄ちゃん…完堕ちです！ なんかすごく楽しかった、おもしろかった！ 兄妹モノばっか観てるわたしもこのパターンは初めてかもです。世の妹ちゃんにとっては夢のようなシチュエーションだね、SとかMとかの関係じゃなく単純に妹ちゃんのがお兄ちゃんより力関係が圧倒的に上！これ、マヂ気持ちいいね。 だってさ、わたしも小っちゃいころ、お兄ちゃんにさんざんイジワルされて泣かされまくったので、ついこーゆー妄想はしちゃいます。理不尽なことばっかされて、ぜったいいつか仕返ししてやる…と幼いわたしはかたく心に誓ったのであります。オトナになってからは、お兄ちゃんもなんだかやけに優しくなったし、お互いの関係性も変わっちゃってケンカはほぼしないけど、小っちゃいころのこと忘れたわけじゃねーから…(呪)。 なので、ぜったい力じゃかなわない妹ちゃんにとっては夢のような作品！ 力関係(物理的)は妹ちゃんが完全に上だし、わかってるよね、お兄ちゃん、って圧(物理的)も観ててチョーいい気分。 兄妹でケンカになっても、 「お兄ちゃんがわたしにかなうわけないじゃん。お兄ちゃん動けないの？動けないよねぇ」 とおっぱいで押さえつけるカラダの大きな妹の一花ちゃん。いいぞ、もっとやっちゃえ！って声援を送っちゃいました。 でも兄妹同士でHしながら、 「わたしとお兄ちゃん、どっちが偉い？」 「一花のほうが偉いよ」 「だよね」 とギュッて抱きしめてあげる一花ちゃんの優しさがポイント！まったりしたやわらかさが癒しになってます。痛めつけるんじゃなく愛情あふれるとこが幸せだね。 で、しっかり愛し合ったあと、一花ちゃんが「気持ちよかった？」と聞くと、 「うん、気持ちよかった。一花も気持ちよかった？」 「気持ちよかった…でも言葉づかいわかってないね」 「あわわ、ごめんなさい。すごく気持ちよかったです」 「うん。気持ちよかったね」とお兄ちゃんの顔面におっぱい押しつけて 「わたしのほうが偉いんだからね」 「わかりました」 「これから一生だよ」 「はい」 とお兄ちゃん全面降伏。もうこのやり取りがサイコーでした。 全体的には星四つかな、でもシチュエーションにハマっちゃったので五つにしちゃいますね。 とにかく一度でいいからお兄ちゃんをやっつけたい、思い知らせてやりたい、でもちゃんと優しく愛情たっぷりに、って野望をもってる妹ちゃんは必見です！！

まず、どうしても言っておかなきゃなのはこの作品「義理」の兄妹です。それについてはタイトルや商品説明に記載はないけれど、サンプル映像で「血のつながらない兄妹」と字幕があったのではじめからわかってました。 うん…わたし…近親モノ、兄妹モノが好きすぎて背徳感ある「実」でなきゃ興奮できないカラダになってるイケナイ女です。だってだって義理って別に彼氏彼女と同じじゃん、セフレと同じじゃん、イケナイ関係でもなんでもないじゃんかって(不快に感じられた方はごめんなさい…)。 なのでわたしにとって、「実」か「義」かってのは重要な問題になっていて、「実」のつもりでうっかり義理モノを観ちゃったりしないようものすごく警戒してます。 じゃあ義理とわかってて何でこれ観たんだって話なのだけど、サンプル映像を観たあとの直感です、なんかすごくよさそうな気がww。 てなわけで、「義」であることは観る前からわかってたので、「実」じゃないからダメ、ってことでは評価の対象にしてません。 んで、この作品の感想、はっきり言って満点の出来でしたぁ！ ホントすごくいい！あぁ〜ん義理じゃなけりゃなぁ…ってのを考慮したとしても完成度高すぎる作品でした！ とにかく兄妹の会話も雰囲気もすばらしい。もうリアリティがあるとかないとか、そんな次元じゃない。まさにリアルそのものです。 兄妹モノで一番大切な妹ちゃんの「お兄ちゃん」呼びも文句なし！ってか、これだよ、これ！他の近親モノでもこうゆう会話や雰囲気を取り入れてマネしてほしい。この二人を見習ってほしい！ なので、できれば会話のすばらしさをお伝えしたくって、いろいろピックアップしたいのだけど、もうもういっぱいありすぎて、文字数足んなくなっちゃうので諦めます。とにかく兄妹の会話に欠点がない、隙がない、完璧な兄妹の雰囲気でのイチャラブH！ んで、これってさ、元ネタがあるんだよね、けっこー有名なので知ってる人も多いかもです。わたしもそこまで詳しく知ってるわけじゃないけど、SNSでよく見かけました。わたし的には、元ネタより断然こっちのが満足度も興奮度も高いです！ でもマヂでこの作品、お兄ちゃん(またはその他近親者)に特別な感情を抱いてる女の子は鑑賞にご用心だよ。わたしは正直、観てるといろいろおかしなテンションになっちゃいました…恐るべき作品。 次回はぜひ「実」の兄妹でよろしくです！

正直、ひきこもり設定ってもうお腹いっぱい…ってくらいに作品数多すぎません？男女問わずお部屋にこもりっきりの作品ばっかじゃん。 とくに近親モノじゃお決まりみたくなってるし…。んで、おさまんない性欲処理を家族が…って、もうそのパターンだけで興奮度が一段下がっちゃうのはわたしだけでしょうか…。 結局いつも同じような内容にならざるをえないわけで…。他に新しいアイディアないのかなぁ。 で、この姉弟モノ、あくまでHは手段で弟くんの再生が目的の心優しいお姉ちゃんの作品です。 全体的にゆったりとしたテンポで進んでく展開は好感がもてました。それに姉弟H自体がガツガツしてなくって、個人的にも大好きなまったりペースのHです。女の子も安心して観られる内容でしたよ。だけれど、決定的に何かが足んない…。正直なところ、わたしはまったくエッチい気分になれなかったです(あくまで個人の感想なので…ごめんなさい)。 なんだろうね、ドラマ作品にしてはストーリーが単調で抑揚もなく、ただ姉弟のHをぼんやり眺めるうちに終わっちゃった、って印象でした。背景も作品内で語られている以上のことを想像させるほどの作り込みになってなくて、二人のHへの感情移入も想定を超えることもなくドキドキならなかった。 でも静河お姉ちゃんの優しさはとてもよかった。弟くんを見つめる目が愛情にあふれてホントに大切に想ってるのが伝わってきます。弟くんの名前をちゃんと呼んで、励ましたり元気づけたりするとこもよかった。Hは激しいアエギ声でなく、しっとりした吐息でハァハァ感じるお姉ちゃんが色っぽいのだけれど、盛り上がりに欠けるっていうか…間ノビするっていうか…どうもHでの二人の呼吸も合ってなくて、どこかモノ足りないまま終わっちゃいました…。 とはいっても、わたしは昔から年上好きの甘えんぼ体質なので、男性からは優しくかわいがってもらいたい欲求がすごいのに、こうゆう女性がリードするHを観るとやっぱいいなぁって。不慣れな年下くんにエッチなこといろいろ教えてあげるのちょっと憧れます。 うん、姉弟モノ観るたびに弟が欲しくなる。静河お姉ちゃんみたく「よくできました！」「立派だよ、立派！立派！」なんてセリフ言ってみたいね！ あと、姉弟モノでいつも気になるドーテーくん設定のH上手すぎる問題…今作の弟くんのHのテクニックは、まぁ許容範囲内かなって感じでした。

初めて同人コーナーにレビューします(お初っ！)。近親モノが大好きな(イケナイ性癖)女子として、動画じゃいっぱいレビューしてきたけれど(近親モノばっか)、今回、これは！ってとってもいい同人作品に出会ったのでレビューしちゃいますね。 もうね、この作品、すばらしすぎる、すんごい面白いコンセプト！女の子(低年齢層)向けオシャレ雑誌のオマージュ(フェイク？)作品なんだけど、これってたぶん男性より女の子の方がクオリティの高さがわかると思います。 雑誌の表紙やデザイン、読モちゃんのキラキラ感も、かつて『ニ○ラ』世代だったわたしにはどハマり。うんうん、オシャレ大好きな女の子はみんな『ニ○ラ』や『ニ○プチ』のモデルさんの「ニ○モ」に憧れてファッションをマネしてました。 同じような女の子向けにこんなエッチい雑誌があるなんて、こりゃエロエロのわたしは毎号買わなきゃだ(使命感！)。 でね、登場する女の子はみんな「JM」ちゃんです。JMは「女子ミニ学生」の略称らしく、特定の学生を指すわけじゃないので、みんな成人してるってことで…うん問題ありませんw。 で、とにかく女の子や設定の作り込みが細かく、画像に添える説明書も秀逸。企画も面白くて、近親モノ好きのわたしは「家族の性処理レポート」が一番ハマった！ いわゆるマンガの「2コマ落ち」の展開なんだけど、なかでもJM●年生の品川真莉奈ちゃん(サンプル画像でも見られるよ。●年生かは購入するとわかります)が超絶興奮しちゃった。ぷっくりしたホッペにまだ膨らみはじめたばかりのお胸が可愛すぎ。 それが次のページで…お兄ちゃんに頭押さえつけられて後ろから乱暴にオスの欲望を…お尻も真っ赤になるまで引っぱたかれ…もうすごい状況…。 真莉奈ちゃんは「単なる雌イヌであることを自覚させられる至福の時間」なんだって…すごい…。わたしは乱暴な描写は苦手だけれど、なんか…異様にドキドキ…。妄想が膨らみまくりで、情報からいろいろ想像を楽しみたい方は満足度高いと思います。 いやもう次号が待ちきれない。 個人的にはぜひ近親関係多めを希望！両想いのお兄ちゃんとのラブラブ企画とか、近親同士の(しかも低年齢での)妊娠はリアルに怖すぎるので「絶対失敗しないお尻での楽しみ方」とか見てみたい、なんて勝手な要望してみました。 とにかく近親モノやカワイイ女の子が大好きって方はオススメです！

舞台は昭和の関西で、両親を失って以来二人きりで暮らす姉弟の物語。当時の女性のたくましさと悲しさ、微妙な立場が描かれ、衣装や調度品なんかも雰囲気あってとても丁寧に作られてます。 冒頭から鏡の前で乱れた髪を整える着物姿のお姉ちゃん。すんごい色っぽい。明らかに弟くんとの事後です。 お姉ちゃんは自分の小料理屋さんを持っていて、もうお店へ行かなきゃなのに、寂しがる弟くんがしがみついて離れないので再び愛し合います。こうしてずっと弟くんを甘やかして毎日何度もカラダを重ねてるみたい。 「あかん…あかん…あかんわ、もう」と感じまくるお姉ちゃんが色気ムンムンで美しく、そりゃ弟くんも離れられるわけない…。H後に肌のぬくもりを確かめ合うシーンもステキです。 そんなお姉ちゃんには大切なお客さんがいて愛人関係にあります。 自分が本妻になれないのはわかっていても「今日は奥さんのとこ帰らんといて」なんて上手に甘えたりします。 弟くんにはこのお姉ちゃんの切ない立場がわからない。愛人に嫉妬し、その奥さんと共謀してお姉ちゃんを折●する計画に…。 乗り込んできた奥さんは「この売女！泥棒ネコ！」とお姉ちゃんを縛りあげてヤラシイ制裁を加えます。うめくお姉ちゃん。 「その声聞くと腹が立つのよ！主人の時もそうやって声出してるんでしょ！」 自分のしたことが急に怖くなってただうずくまる弟くん。 「淫乱なカラダだこと。このカラダで自分の弟どころか人のダンナにまで手を出して。許されると思ってるの？」 フトモモを引っ掻かれお尻も真っ赤になるまで平手打ち！弟くんの前で首輪をつけられ「もうお姉さんじゃないの。犬なの」とワンコ扱い。 たぶん見どころは、この奥さんからお姉ちゃんが責めまくられる場面なのかな。でも近親モノファンのわたしとしては、散々折●されて震えが止まんないお姉ちゃんを弟くんが慰めてあげた後のHがたまんなかった。もちろん前段階の場面があるからだけれど、この姉弟のシーンの興奮は観ててヤバかった…。 これぞ近親Hって感じで、ホント大満足の作品でした！ 【オマケ】 最後10分ほどの特典映像で、お姉ちゃんがすんごい色香で一人Hするけれど、そこで登場すんのが…これ…ウワサの日本古来の女性の友「肥後ずいき」ってやつだよね！画像で見たことあったけど、実際に使ってるとこ初めて見た…なんかすごい…一人H大好きな女子も必見です！

もうタイトルとパケから漂うこの感じ…。登場する兄妹のおバカ加減というか、短絡的でアタマの足りなさというか、Hすることばっか考えてるとことか、こういうノリ…わたし…嫌いじゃないww！！ おバカでH大好きな兄妹ってなんか憎めない…。とにかく愛すべきおバカさで、スキあらばパコパコ…パコパコ…。まあ、兄妹同士で気持ちいいのハマっちゃったらこうなるよね、って感じです。 で、この作品は商品説明にある通り、おカネ欲しさに自分たちを売り込みに来た兄妹。普段してる延長的なことしたり、妹ちゃんがNTRされちゃったり、再び兄妹の愛が燃え上がっちゃったり、ってな内容です。 序盤を観ていたら星五つの予感が！って期待しちゃったけれど、それほどの展開もなく、なんとなく退屈になって…最後まで観ると、まぁそれなりにはエッチかったけどね、ってくらいの感想です。 内容的には4つのパートで構成されていて、パートごとの出来にムラがありました。なので星の評価も難しい…。それぞれのパートと評価はこんな感じ。 1「ある日の兄妹の自撮り」(星四つ)。 2「売り込みに来た現場で愛し合う兄妹」(星二つ半)。 3「お兄ちゃんの目の前で知らない二人とHの撮影」(星一つ半)。 4「撮影後ガマンできなくなった兄妹のH」(星三つ半)。 個人的には1のパートがハマりました。 妹ちゃんの雰囲気がヤバいくらいに可愛い(ちょっとメイクが濃いのは気になるけれど)。 Hシーンはなくお口や手でお兄ちゃんのをしてあげるだけなんだけど、普段から楽しんでる様子が伝わってくる。手でコスコスしてあげるうち、イッちゃったお兄ちゃん。え、ウソ！って表情から、泣きそうな妹ちゃんが 「(今からH)すると思った…」って怒ってスネちゃうのがめちゃめちゃカワイー！！ でも、こっからなんか一気にツマんなくなります。 2の撮影現場での兄妹Hは観にくいし、3でのお兄ちゃんの前でNTRもなんか全体的にお下品でヤな感じ。自分が大切に想ってる人の見てる前で別の複数の男性とHなんてわたしなら精神崩壊する…。4の兄妹が気持ちがたかぶったHはまあまあよかったかな。 とにかく最後まで兄妹がラブラブなのは救いです。 あくまでわたしが不快に感じた場面も個人の好みなので評価は難しい。いいところと悪いところの差も激しく、全体的には星三つかな。気になる方は観ても損はないかなって感じです。

昔から繰り返してきた関係を断ち切れない兄妹のお話です。作品の雰囲気はとてもよかったけれど、肝心の兄妹Hは表面的なストーリー以上のものが感じられず、正直あまりドキドキなれなかった。 旦那さんと慎ましく暮らしている妹さん。朝っぱらから旦那さんに求められるほど良好な関係…のようで…どこか満たされない様子がただよってます。 色白でムッチリ系の妹さんで、お化粧も衣装も疲れきった主婦感。暮らしに大きな不満はなく不幸でもないけれど、決して幸せそうにも見えず、夢や希望があふれる前向きさも感じられません。妥協と諦めの生活だけがあるようです。 一方のお兄さんは刑務所から二週間前に出て来たばかり。前科モノの負い目から、唯一の肉親の妹さんとはもう会わないつもりだったところへ、妹さんの方から訪ねてきたのでした。二人には昔からずっとカラダの関係が…。 妹さんは「お兄ちゃん…わたし離婚するかも…」と打ち明けたあと 「お兄ちゃん…久しぶりにしよっか…」 と誘います。二人はお兄さんが逮捕される前の夜以来の久々の交わりでした。 お互い相手のカラダを知り尽くしてる兄妹。妹さんは旦那さんとの行為では見せないほどの反応で、ずっとお兄さんを求め続けていたことがわかります。 そしてお互いに一番の存在だと再認識した二人は、その後も今までの時間を埋めるように繰り返し何度も何度もムサボリ合うのでした。 ストーリーの前提になってる、昔からお兄さんとばっかしてきた妹さんが、お兄さん以外の男性では同じように満足できないって設定はとてもよかった。 ただ個人的に不満だったのは、Hしながらお兄さんが妹さんの名前をたくさん呼んだげるのはよかったのに、妹さんの「お兄ちゃん」呼びが少ないこと。こうゆう状況や条件での兄妹の交わりは一方通行じゃなく、お互いの存在をきちんと確かめながらしっかり呼び合うことが大切ですよね。 ところで、わたしが深く刺さったのはエンディングでの妹さんのナレーションでした。 「近親相姦とよく言われるけど、結婚してもなお、関係を断ち切れない兄と妹ってどのくらいいるんだろう。亭主の精液は飲めないけど、お兄ちゃんのなら飲める。亭主のオシッコは飲めないけど、お兄ちゃんのなら飲める…」 わたしは直接的で露骨すぎる言い回しは好きじゃないけれど、このセリフ、いろいろ考えてるとなんだかゾクゾクゾクってなっちゃいました…。

昔からずっと関係を持ち続けてる姉弟が、おウチだけでなくホテルでも定期的に楽しんでる、って自撮り風の作品です。 二組の姉弟が登場するのだけれど、どちらも仲が良くってとてもいい雰囲気。 わたし個人的には、大好きな近親モノの中でも、お互いそれなりに好意を持ちながらすでに日常化してしまってる関係性が、かなり好きなので、この作品は、そんなわたしのニーズにピッタリでした。 二組の姉弟とも関係性はほぼ同じ。お互いに恋人はいても、それとはまったく別の欲求や習慣でカラダを重ね続ける姉弟。なので、熱烈なラブラブってよりか、ガッつきすぎないいつも通りの落ち着いた、でも二人で快楽にふけるのを楽しむ様子と、すでにもうやめられない、やめるつもりもない雰囲気があって、近親同士の沼な空気感はすごくよかったです。 んで、日常的でマンネリ化しちゃってるHを、たまに雰囲気を変えてホテルで楽しむってとこがとてもリアリティありました。声いっぱい出せるし、場所を変えるだけでもなんかテンション上がるもんね！ ただ、二組ともお姉ちゃんのまさに「お姉ちゃん」感のすばらしさに比べて、弟くんの力不足が気になるところ。会話のよそよそしさや返答のバリエーションとセンスのなさが、とても惜しまれます。女の子なら言われるとムッときちゃうセリフもありました。 で、どちらのお姉ちゃんもエッチくてステキ。 一組目のお姉ちゃんはスレンダーさん。 濡れちゃったパンツを指摘してくる弟くんに対して 「何？今日どうしたの？すごい強気じゃん」って普段の様子を連想させるセリフがたくさんあっていい感じでした。 二組目のお姉ちゃんはムッチリ系さん。 姉弟のキスがエロくって、ベロを絡ませて散々むちゅむちゅむちゅとやった後、お姉ちゃんが弟くんを非難するような目で 「いやらしい…」って小声で口にするのがなんか絶妙に興奮した…。 でも、二組ともやっぱ近親同士のやり取りでの「もうひと押し」と「正確さ」がほしかったかな…。大きくおかしな部分はないけれど、会話のちょっとしたとこで、あれ？この二人っていつもやってんだよね？って部分があって、せっかく興奮につながりそうなシーンでも冷めちゃうとこもあった…。 最後に…どうやらこの身内喰いシリーズ、他に「嫁の妹編」があるのだけれど、やっぱ近親モノ応援隊女子会の一員としては、ぜひぜひ「実の妹編」をお願いしたいです！

「毎週木曜日、午後六時五十分。わたしは決まってお兄ちゃんの部屋を覗きにいく。目的はひとつ。お兄ちゃんと家庭教師の先生がキスしてるところを見るため…」 この妹ちゃんの告白で始まる冒頭のシーン…ほんとにほんとヤバかった…。わたしまで二人のキスをこっそり覗いてるような気分になっちゃってドキドキが止まんなかった。 もうさ、家庭教師の先生がキスうますぎ。エッチすぎ。んで、妹のひかるちゃんは「キスのことでアタマいっぱい」になっちゃうのだけれど、うん…そりゃそうだよ、こんなの見たらキスしたくなるに決まってんじゃん！ キスしたくてしたくて、いても立ってもいられないソワソワな様子…わかる、わかるよぉ… そりゃガマンできなくなるよぉ。それから鏡に映った自分の唇にチュッてしたりペロペロ舐めたりするうち、自然と手がオマタへ伸びるのだけれど、これじゃ余計にムラムラなっちゃうよね。 そしてついにお兄ちゃんにキスをおねだり。初めは一回だけの約束だったのに「あんな気持ちいいキスしたら忘れられないよ」と顔を合わせるたびにキスを求める妹ちゃん。するとお兄ちゃんの気持ちにも火がついて…。もう止まんなくなる兄妹なのでした。 作品のはじめっから最後までキスがいっぱいあって、キス好き女子のわたしにとってもサイコーに幸せな気持ちになるストーリー。んでから、観たあと抑えられなくなるくらいキスしたい衝動もすごかったっす…。 でね、やっぱこの作品って、ひかるちゃんのすばらしさに尽きますよね。ホッント可愛い！美肌で色白でムチッてて舌ッ足らずで…演技も上手だし、妹ちゃん感もバツグンだし、髪型もどれも似合ってるし、ふわふわしてて癒されるし、もういいとこしか見つかんない。 お兄ちゃんと初めてキスしようとするシーンなんてさ、ガチガチに緊張しながら唇を突き出す表情…マヂヤバい！かわゆすぎる！悶絶ものだよ！ あ、それと、作品の構成だけじゃなくカメラワークや編集もとても丁寧でした。なので物語へ入り込みやすいし臨場感もありました。内容とは別にこうゆう丁寧なお仕事の作品に出会うと、すごく嬉しくって、いいの観たなぁ、って幸せな気持ちになりますね。 ひかるちゃんはもちろん、作品に関わった皆さま本当にありがとうです。 兄妹モノ好きのわたしが観たいものが全部ここにありました！って感じで、キス好き女子にもぜひオススメしたい兄妹作品でした！

シナリオにかなりこだわったドラマ作品って印象でした。 妹ちゃんが、お姉ちゃん、お兄ちゃん、お父さんから性の対象としてカラダをいいようにされるのだけれど、そこまでのモノ悲しさもなく、最後はほっこりできます。 でも残念なのは設定やドラマパートのクオリティのわりに、肝心のHシーンがやや平凡で単調な表現に終わっていて、近親同士にある背徳のドロドロさが薄まってました…。 物語の舞台は北海道の厚岸。女優を目指して日々演劇の練習にいそしんでいた妹ちゃんは、ついに東京へオーディションを受けに行くことを決意します。 みんなに反対されるから内緒で家を出るつもり。だけど大好きなお兄ちゃんにだけ自分の夢を伝えます。 もともと妹ちゃんが女優を目指すきっかけになったのは憧れのお姉ちゃんの存在でした。お姉ちゃんは、オンナとしての肉体の喜びを知ってしまったことで女優を諦めた過去があります。その喜びを妹ちゃんにも伝えようと快楽に導いてあげるのでした。 そして別れを悲しむお兄ちゃんからは激しくカラダを求められます。 「お兄ちゃん、わたしたち兄妹だよ」 「だからこそ妹はほかの男に持ち去られたくないんだ。わかるだろお兄ちゃんの気持ち」 力なく拒絶するうちとうとうお兄ちゃんと…。 さらにお父さんにも東京行きがバレてムリヤリ乱暴される。実はかつてお姉ちゃんも同じ目にあってた事実を知らされます。 もう東京行きを諦めた妹ちゃん。そこへお兄ちゃんが優しく慰めにくるのでした。そしてある決意が語られます。で、しっかりカラダで愛を確かめ合う兄妹。 やっぱ注目は、許されないお兄ちゃんへの愛の怖さが喜びへと変化していく妹ちゃんの心境。これぞ兄妹モノのハイライトですね！ あと、熱烈なキスシーンのみで直接の描写はないけれど、お兄ちゃんとお母さんも長く肉体関係があることが会話で明らかになります。いやぁすごい家族だ…うん興奮する…。 てなわけで、結局家族みんなから性対象にされちゃった妹ちゃん。 家族が欲情を抑えらなくなるエロティックさやコケティッシュさでなく、強く抵抗できないおとなしさとゆがんだ欲望の標的にされる薄幸な雰囲気がうまく表現されてました。 少しザツな撮影があるものの、ストーリーはそれなりに見ごたえのある内容。 近親モノ好きの方なら必見、とまでいかなくても、一応チェックしてみてもいいかも、って興味深い作品です。

昔から毎日のように一緒にお風呂へ入ってる妹ちゃんとお兄ちゃん。パパとママも心配はしながらも、相変わらず仲良いよなぁ、って微笑ましく思ってるみたいだけど…。 むふふ…そうです、もうオトナの二人はお風呂でカラダや唇を重ねながら、いっぱい愛し合っているのでした！！ きゃあぁぁーーーわたしの大好きな設定じゃんか！こりゃ興奮が抑えきれねー。ドキドキだぞぉ！ で、全体の感想。えっと…ストーリーはかなり薄っぺらいです…。兄妹が両想いを再確認するハッピーエンドなのはいいけれど、Hしてる二人に兄妹感がそれほどなく、兄妹モノとしての感情移入もあんまできなかった…。 たしかに妹ちゃんがとにかくお兄ちゃんのこと好き好きってのは可愛い。イジらしくってキュンとなる。だけれど、実際はお兄ちゃんラブのようで、自分を愛して気持ちよくしてほしい、って行き過ぎた自己愛の変形的な描き方になってるので物語自体にちょっとズレを感じる。 でも、よかったところは、兄妹のHシーンが3回ある中で(どれも兄妹の距離感じゃないHだったけど…)、2回目のお兄ちゃんの一人暮らしで離れ離れになっちゃう前のHが熱量高くってステキでした。 すみれちゃんのアップにまとめた髪もめちゃ可愛かった。んで、お兄ちゃんにいっぱいズコズコしてもらってるうち(1:20あたり)「すみれ、オマエお漏らししてないか？」ってお兄ちゃんに注意される。 「え、わかんない！わかんない！お兄ちゃんの気持ち良すぎてもうわかんない！」 このセリフ…わたしハマりました。。。 で、気持ちくなりすぎて、お兄ちゃんから「声出しすぎだよ」とまた注意。 「だってガマンできない！気持ちいいんだもん！ガマンできない！お兄ちゃんの気持ちいい！ガマンできない！」って、さらに大声で感じちゃうところも見ごたえありました。 でさ、この作品、明らかに作風からパケも含めて完全に『桃色かぞく』シリーズの亜流(？)なのだけれど、内容的にもう少しオリジナリティが欲しかったかなぁ…。ドラマ作品としてもあんま深みがなく、決定的な何かが足んなかった印象でした…。 それはともかく、すみれちゃんはわたしの大好きな近親モノ、それも兄妹モノにたくさん出てくれてるので、わたしも大好きな妹ちゃんの一人なのです！いつも元気で明るい妹ちゃんを演じてくれて、観ててもいっぱい元気がもらえます。ありがとうです(感謝)！