俄かAVファンさんのレビュー

森沢かなと及川大地が夫婦でかなの義父（桜井ちんたろう）と3人で住んでいる。 そこに夫婦に赤ん坊が生まれる。 検診も終わればsex再開なのだが、大地はかなの求めに一向に応じてくれない。 かなに魅力を感じていた義父はマッサージをすると言って、局所迄。すると欲求不満で感度の上昇したかなは強引さに負けてオルガスムスにまで達して反応してしまった、さらには挿入まで。 この時から義父は事ある毎にかなの体を求めるようになり、かなの身体も反応して感じるようになってしまう。 許されざる義父と嫁の関係、しかもひとつ屋根の下、で落ちもなく終了してしまった。 森沢かなのピクピクして逝きまくるのを見るには良いのだが、どうも後味は良くない。

真司君（藍井優太）に最近やっと可愛い恋人（小島みなみ）が出来た。 みなみはsexの時でもおっぱいを恥ずかしがって見せてくれない。 そんな時ハメ撮りをネット配信しているサイトに出ている女性がみなみとそっくりなのを真司が発見する。 「そんな筈はない」と思いつつ、みなみに確認すると「真司君はそんなサイト見ているの、いやらしい」と怒って出て行った。 それでもやっぱり確認したくなってみなみのアパートを訪ねてみるとそこで行われていたのはーー。 小島みなみの様な高いトーンの声の女の子は“信用できない”と私には映るが、AV女優（役者）として見れば役に幅があるという事になる。 実際この作品で、典型的な悪女と表面上は何も知らない初心な女子の演技分けは素晴らしい。 最後に「しくった」は頂けないが、AVとしては楽しめる。

希崎ジェシカがTAKE-D監督が好みのタイプという事を聞きつけて、それならばという事でジェシカのプライベートセックスを撮れないかと企画した作品。 或る日の打ち上げ会の席でジェシカが軽く飲んで気持ち良くなったところでTAKE-D監督が登場し、ジェシカの隣に座る。 いつもはそれ程飲まないジェシカに結構飲ませ、TAKE-D監督がジェシカを自宅へ送るという事にする。 業界ではプライベートの肉体関係は御法度な訳でこれ以降は企画になるが、二人でラブホに入りしみけんとイセどん内村を呼ぶ。 そしてしみけんを監督の代わりに見立てて、ジェシカとsexをさせるというストーりー。 ジェシカも企画に載ってヤリマンを演じていて作品としては楽しい作品に仕上がった。おまけのsexがイセどん内村との朝のsex。 台本のないsexが撮れたという事でまあ良しとするか。

身長が150cmと低く、顔も可愛いし声も高いトーンなのでJK役がピッタリな小島みなみ。 この作品では3人のオジさんとパパ活するのだが、まさにはまり役。 見る側とすれば小島みなみを見る訳だが、題材が18歳以下の未成年との淫行で違法行為なので若干複雑な心境はある。しかしまあAVなので許されるとしよう。

鈴木真夕のオナニーシーンを覗き見る、次に息子夫婦のsexをドアの隙間から覗く。 翌朝下半身だけ映して主観撮影、フェラ出しまで。 その晩Sexyランジェリーで寝室に入ってきて、寝ている男優の上に載って主観での撮影。 最後は一応挿入までしてfinish。 女優さんのほとんど一人芝居で、声だけ桜井ちんたろう。 男女の絡みは夫とのsexシーンを覗き見るシーンが１か所だけ。 この作品は評価を低くせざるを得ない。

３６歳独身あきさん、普段はOLをしているが裏では愛人契約を結んで１回/週程度sexをしている。 シーン１：アプリで見つけた男性と待ち合わせて、撮影を承諾してもらってスタジオに。佐々木あきのフェラはかなり奥まで入れるので気持ちよさそう。顔面騎乗して感じて逝くのはエロイ。クンニされてる時の表情もそそられる。 男性が挿れたくなっても、「今日はカメラがあるから、二人だけの時に」と言って焦らし作戦とか。フェラ出しでこの日は終了。 シーン２：セーラー服を着た佐々木あきに苛められたいM男（会社の部長）。 Mプレイには興味が無いのでスルーした。 シーン3：佐々木あきの１０年来の友人で（既婚）精神的にも頼りになる友人（吉村卓）。二人だけでハメ撮りしてもらう事に。“飛びっこ”を仕込んで途中あそびながらラブホに到着して早速開始。最後は中出しして終了 シーン4：メス逝き希望で佐々木あきにペニバンで責めてもらいたい男。これもスルーした。 シーン5：西島雄介とのリアルなsex。まずあきのオナニーを見たいとの事でバイブでオナニー。 西島雄介が得意の強●イラマで責めるとマン汁溢れ出すあき。 佐々木あきは咽喉奥突かれてもオエオエしないで耐えられるネ。 いよいよ挿入して感じまくるあきはエロイ。 最後に激しく突かれながら流した涙は「愛されたことが無い淋しさ」の表出？

1シーン目：貞松大輔との絡み。中から出てくる白濁汁を強調するように撮っているので、ジェシカが直ぐにでも挿れて欲しそうに演技するのがそそられる。 ２シーン目：下からのアングルでオナニーシーンを撮っている。膣からの白濁汁を強調。 ３シーン目：ジェシカが痴女的に男優を焦らしながら命令しながらリードしてsexする。 ４シーン目：男優が寝ていて男優のモノを触りながら主観で撮影されている。このチャプターの最後は男優が起き上がりバックで挿入して射精して終了。 ５シーン目：森林原人＆黒田悠斗との3P。 私はジェシカのドラマが好きなので早送りした。

佐々木あきが高校時代の同窓会で昔の彼氏（梅田吉雄）と再会し、彼氏の自宅に失踪してしまう。 失踪から１週間して夫がネットであきの動画を見つけ、その動画と夫が撮ったこれまでの幸せ動画を対比しながら作品がつくられている。 同窓会と言っても女子が３人と男が7-8名の小さなもので、女子は佐々木あきと、加藤あやのともう一人。 同窓会なのに王様ゲームをするなど、乱交パーティーのような会であった。 男の家でのｓｅｘ映像が佐々木あきのエロさが出ていて見所。佐々木あき以外の顔がネット配信を意識してモザイクが掛けられているのが残念。 それにしても可哀そうな夫の姿が痛ましい。

デビュ－後8年目にしてS1に移動しその移動後初の作品。約4時間オムニバスの作品。 アイポケで最後の企画が“１か月間オナニー＆sex禁止“の企画からの移籍だったので溜まりに溜まっていたという設定で撮影が始まる。 溜まっていたので1シーン目から全開で求めるsex。やっぱりジェシカは良いね。 2シーン目は寝ている男優のモノを前にして主観撮影。手コキ＆フェラ出し。 3シーン目が固定型ディルドを使ってクパー＆挿入のオナニー撮影。 ４シーン目がドラマ仕立てで、夫と部下が飲んで帰宅しその部下とジェシカが不倫フェラ出しする。 ５シーン目もドラマで下着開発メーカーの企画立案責任者の設定で顧客・社員の前で着替えさせられ使用感をチェックさせられる。何故かそのまま上司と不同意sexシーンへ。 ６シーン目は最高級泡ソープのスタッフ役。マットプレイで男優を逝かせる。 ７シーン目は手足拘束板で固定され覆面男優３人から責められる。局部を露出され、ディルドを入れられてバイブでクリトリスを刺激されて感じまくる。 ８シーン目は約４０分間、鮫島健介との絡み。ジェシカのsexはやっぱり良いね。 ９シーン目は鮫島健介・野島誠ら男優５人との絡み。ジェシカは1：1の絡みがbestだね。次々と顔射され、顔中精子だらけで終了。

娘とその彼氏がいつも生でsexしていて膣外射精しているので、それを知った藤森里穂が彼氏にコンドームを渡すがなかなか承諾してくれないので、一回だけコンドームを付けたsexを教える事にした。 教えるだけのつもりが、夫が単身赴任で欲求不満だった里穂も感じてしまい何回も逝きまくる。 そして「娘が塾で不在の時にまた来るように」という関係に発展。 娘が塾の日は待ちきれずにオナニーをしてしまい、オナニー中の映像を彼に送ってしまうまでに。 さらに来てからのsexでは生中出しまでしてしまう始末。 ストーリー的にはあり得ない設定で喜劇的だが藤森里穂のエロい体は堪能できる。 もう少しセリフ回しが上手くなると最高だがーー。

学生時代に憧れていた先輩が起業したコンピューター会社に就職をしたみなみ。 人材派遣会社の人事管理ソフトを開発し納入するプロジェクトの責任者になったみなみ。 しかしその人材派遣会社の社長（田淵正浩）は会員制秘密クラブ＝風林館の経営者（桜井ちんたろう）と繋がっていて、みなみを風林館で客の相手をさせる目的でみなみを陥れる計画を立てていた。 風林館と繋がっていた部下のプログラマー（市川哲也）が仕込んだミスで、人材派遣会社の顧客情報が外部に漏れたと言って賠償金を請求されるみなみ。 社長の田淵から「体で返せ」と言われ、そうせざるを得なくなり桜井ちんたろうの下に赴くみなみに待っていたのは、“客たちに提供されるみなみ”。 約３時間と、AVとしては長い作品であるが、小島みなみが凌〇されるシーンが続く。 男優たちがしっかり演技していてストーリー的にも楽しめる作品。 ２０１４年の作品なのでモザイクも薄め。

素人のおじさん4人と小島みなみが絡むが、みなみちゃん一生懸命奉仕していて可愛い。 素人と言っているが、クンニでみなみを逝かせたり、前戯で尺を維持しているのは男優ではないかと思わせる。 素人のファンが実際のみなみとsex出来たらそれこそフェラでフィニッシュしてしまうのでは？ 実際に挿入まで行くが、ファンが憧れのみなみに挿入出来たらあんなに尺を維持できないでしょうネ。 ５人目が遅刻で登場してその彼にも時間外で奉仕するみなみに好感持てる（沢庵監督の演出？）。

妻（佐々木あき）との普通のsexでは屹たないので、他人に寝取らせて興奮する夫。 “妻自慢掲示板”にあきの動画を投稿し、NTRの相手を募集して動画を撮影し、その記録をあきと一緒に見ながらsexをする。 3人の男との記録で、一人目はあきも最初なので自宅で夫の撮影の元、まごまごしながらsexする。 二人目はあき一人で男の自宅を訪問させ、あきには内緒で夫も少し遅れて入っていき、あきに目隠しをさせてSM風に手足を拘束してsexする。夫はその状況を見ながらオナニーする。 あきは目隠しをされたので恐怖感も感じながらsexするが、何となくもう一人居るように感じる。 ３人目はあきも慣れてきたので一人で男の家に行かせてsexし、動画だけ夫へ届けさせる。 この時はあきも積極的で男を求めてsexし中出しも。 佐々木あきのエロさを堪能する作品。もちろん満点。

貞松大輔がマッチングアプリでゲットした人妻（森沢かな）と待ち合わせて、即ラブホへ直行。 最後までこのラブホで森沢かなと二人でsexしまくるAV。 ストーリーは無く、ドキュメントタッチの作品。 貞松大輔の勃起力＆持続力が驚きで、さすがAV男優。

2014年発売なのでモザイクが薄い。 2013年（22歳）デビューなので、デビュー翌年に発売されたものなので演技がまだまだだけど、女優としては魅力的だね。 もうすぐ34歳で現役なので息の長い女優さんに育ったね。“やはり”という感じ。 作品は通野未帆が夫の両親と同居しているところに、義兄（沢木和也）が失職して戻ってきて同居となり、その義兄と関係するという不倫ドラマでストーリーは平凡。 通野未帆は魅力的だ、大きくないが綺麗な形の乳房、アンダーヘアのフサフサ感、よく手入れされた綺麗な肌、すらっとした綺麗な足、などどれをとっても理想的なAV女優である。

紗々原ゆりと神けんたろうは結婚5年目、結婚生活は順調だった。 神けんたろうの上司が阿部ちゃんで仕事では尊敬できる上司だったのだが、自宅へ食事に招いた時に、上司の阿部がゆりに横恋慕。 後日仕事で失敗するように罠を仕掛け、夫の留守中に夫を救う為に関係する事を持ち掛け、無理やりsexをしてしまう。 上司の本性は女たらしの下衆男だった。 しかし有ろう事か頭では拒否していたのに、体は反応して潮を吹いて感じてしまったゆり。 その後も阿部ちゃんに迫られては体が受け入れてしまうゆり。 遂には阿部のモノを思ってオナニーをしてしまうゆりになってしまった。 逝く時に腰をピクンピクンとさせる紗々原ゆりの演技は秀逸。

夫が或る日部下（鈴木一徹）を自宅の食事に連れてきて「結婚は良いぞ、結婚を経験させてやる」と言って、風俗通いの部下と妻（神宮寺ナオ）を３時間二人きりにする。 夫との間では「子作り」の為のsexしかなく頻度も少なかったナオだが、精力絶倫の一徹に「夫のモノより良い」と言わされ思わず感じてしまう。 部長は後日再度の疑似夫婦関係を設定する、そして仕掛けた隠しカメラ映像を見て驚く頓馬ぶり。 実はナオはこれまで数十人の男と関係していたという淫乱女であった。 夫とのsex回数が少なかったのは夫とのsexでは満足出来なかったし別の男とsexしていたから。 ストーリー的には単純で詰まらないが神宮寺ナオを見るのなら良いのかも。 しかし神宮寺ナオのsexだけで考えると初期の作品の方が見ていてリアリティがあって惹かれる。 新しい作品ではすっかりベテランになってしまった。