俄かAVファンさんのレビュー

３年前、このままでは親の決めた許婚者と結婚しなければならなかった藍は、恋人と出奔しようとするが、その時恋人に赤紙が届く。恋人が出征した為、藍も看護師として戦地へ赴く。戦地の野戦病院が空襲で倒壊し、かろうじて兵隊２人と脱出。生きるための辛い事柄を終え、何とか帰国するのだが、藍は実家に戻るしか方法は無かった。実家も空襲で姉夫婦・弟が死亡し父親一人しか残っていなかった。そこに恋人の戦死の報が届く。やがて父親から跡取りが居ないからと望まざる関係を迫られてしまう。 このドラマを見ていて、後半の父親に関係を強いられるくだりは不必要と思われた。もっと前半のストーリーを充実させれば、それで作品は出来るのではないだろうか。いわゆるAVとは違って、挑戦した意欲は買うがもう少し脚本を練り直す必要がありそうだ。

会社の部長は「結婚は良いぞ、結婚を経験させてやる」と言って、童貞の部下（鈴木一徹）と妻（黒川すみれ）を３時間二人きりにする。夫との間では「子作り」の頻度も少なく欲求不満のすみれ（実は淫乱）は、「童貞チンポで逝く」「気持ちいい」を連発。 部長は後日再度の疑似夫婦関係を設定する、そして仕掛けた隠しカメラ映像を見て驚く頓馬ぶり。その時すでに二人は何回も肉体関係を結んでいた。 黒川すみれはパイパンが残念だが、スレンダー体型で裸はとても綺麗。 淫乱人妻の設定だがsex中の会話があまり淫乱に思えないし、感じ方の演技は今一かな。 内容のない単純なストーリーで私は退屈であったが、スレンダー体型がお好みの方はどうぞ。

開始からほぼ1時間、メインストリームだけ決めて、会話の殆どがアドリブのような気がする。素の朱里が見られるし、いわゆるAVとは違って、ほのぼのとした気持ちにさせてくれるいちゃらぶデート。 ホテルに入って昔の恋人関係に戻る二人、でも朱里はあくまでも他人の妻、朝までは居られない。 「でもやっぱりしたいよね」「したい、したい」熱いキスからお互いを求めあう二人。愛あるsexは素晴らしい。Sex中の会話が自然の流れで本当のカップルの様だ。朱里も演技で「イクイク」と言っているようには見えない。 この作品も前作同様本当に素晴らしい。多数あるAVのうちで、私は一番好きだ。

冒頭トレイナー（イセどん）　に強引に迫られるのは好みではないが、まあ強姦ではないのでAVなので仕方がないのだろう。主題の九浅一深ピストンは進行とあまり関係はなかった。 お試しの後、夫に「オジサンのトレイナー」と嘘の報告したのだから不倫関係に進むように進行させて欲しかった。 朱里の素晴らしい騎乗位が可能なのは、トレーニング中の朱里の殿筋＆腰回りの筋肉を見て理解できた。 その後はお定まりでイセどんはｓｅｘパートナーになっていくのだが、朱里が喉の奥までイセどんのモノを受け入れﾋﾟｽﾄﾝ～射精まで耐えられるのは朱里のM性を垣間見た思いがした。 私はsexにはロマンを求めるのでトレーニングを通してイセどんと恋愛をして行って欲しかった。

親友は大切だ！何も親友の夫を寝取らなくても朱里ならその気になれば男なんて幾万人。 美谷朱里の女優としてのキャリアにこの役は果たして肥やしになったのか？ AVとして考えても、このストーリーはファンを増やせるのだろうか？こんなストーリーにセックスを加えるよりは、それなら一層ストーリーなしに美谷朱里とsexを撮って、How to sexとして販売した方がまだまし。 ドラマは人間の心を映像に投影するものでなければ駄目だ。もし人を裏切るとしたら、その行動がいかに人の心を苦しめるのかを描かなければ映画ではない。三島六三郎ならそんな事は百も承知だと思うのだがーー。 夏目漱石の「こころ」をAVにしてみろ、漱石は泣くかもしれないが、それが出来たらAVも本物に昇華できるかもしれない。 朱里のファンなので期待を込めて書いたのだが、残念だが無駄なんだろうな。

水川すみれは何かの役柄を与えると今一つ乗りきれないですね。彼女は彼女自身が主役の作品が向いていますね。 例えば「スペンス乳腺開発クリニック」「都合のいいタダマン」「完全プライベート映像」のような作品ですね。 ドキュメントタッチの作品では水を得た魚のように生き生きとこなします。ドラマはどうも苦手のようですね。 私は愛のあるsexが好みなので、ドラマが好きです。この作品は水川すみれが義妹で、まさしく痴女です。私は女性にはどこか秘めたものがあって、それを薄皮を剥がすように、ゆっくりと関係を深めていくのが好みなので、この作品は今一つでしたネ。 女性に迫られると退いてしまいます。

「かめじろう」がずっと好きだった「武藤あやか」が離婚して東京から地元に戻ってきた。10年ぶりに出会った二人。 駆け落ち同然に家を出たあやかはすぐには実家に戻りにくい、そして二人はホテルに。 そこで二人は結ばれるのだが、そのセックスが騎乗位～back云々といかにもAV的で残念。燃え上がった二人のセックスはもっと情熱的なものにして欲しかった。 しかし翌朝のセックスは会話もかなり自然な感じで、いちゃらぶセックスで見ていて気持ちが良い。 チェックアウトして、かめじろうのアパートでの再度のsexもとても良い。会話はあやかがリードしているが、好きあっている二人の自然な会話で好感が持てるものだ。 暴力的なシーンとかは全くないし愛に満ち溢れたsexで気持ちが暖かくなる。 ハッピーエンドも好感が持てた。とても良い作品。

AVなのでsex主体の映像になるのはある程度仕方のない事とは思いますが、この作品はあまりにもsexの描写に偏りすぎて、心の動きの表現があまりに粗雑です。 夫婦関係が倦怠期になってラブラブ感が無くなっても、それから離婚に至るまでには多くの山＆坂がある訳だし、同様に不倫関係にある二人のその関係性の解消にも多くの心理的葛藤がある訳ですよ。それらが全く無視されています。 「所詮AVか」なのですが、AVファンとしてはそれではAVの発展が図れずとても残念です。 期待を込めて3点にします。

（シーン1）冒頭から約30分間、お互いをむさぼり合うような激しいキスシーンから、お互いに服をはぎ取ってそのまま前戯からsexへ。お互いを欲しがるsexは良かったが、ややアクロバット気味でピストンも激しいがそれはまあAVとして許そう。だがストーリーが全くない。 （シーン2）シーン1よりは何となくお仕事と言う感じ。フェラ抜きで終了。 （シーン3）和室での絡み。Sexを見せるAV。 （シーン4）洋室で中年叔父さんとの絡み。男優のルックスがコミカル系。 冒頭のセックスが一番良かったが、愛ある二人の求めあうsexではなかったのが残念。只々sexを見せるだけの作品で、これなら動物の交尾と同じだ。人間には感情がある訳で、その見えない感情を如何に映像に落とし込むかが重要である。こんなもの映画でも何でもない、実につまらん。朱里ちゃんこんな映画に出るなヨ(ファンの叫び)。

アイポケの出張先相部屋NTRとほぼ同じストーリー、アイポケはフィアンセor夫から心配の電話が入るが、本作では同期の仲の良い同僚から。 入社同期の武田の毒牙にかかり媚薬を飲まされ無理やりsexさせられてしまった朱里。心では拒否しつつも媚薬のせいで体は男のものを求めてしまうというお定まりのAVストーリー。 朱里のファンなので購入したがやはり失敗。私はsexにはロマンが必要と思っているのでこういうAVはどうも好きになれない。早送りしてしまった。この種のAVは今後購入しない。

夫とのsexでは満足していない武藤あやかは陶芸家の義父（阿部ちゃん）の怪しい手つきの前戯に快感を覚える。そしてやがて義父との不倫セックスに溺れていく。 義父の前戯は主題にあるようにとにかく徹底的焦らし。あやかが「もっともっと激しく」と言っているのにソフトタッチとか、「早く早く挿れて」と言っているのに挿れないとか、ピストンの寸止めと、主題の「焦らして焦らして」にこだわりすぎ。 もう一つ愛液も人工愛液で“水増し“。 あやかも「あーあー、うーうー」言っているが感じていない、やや大げさの演技。 挿入は焦らしてからではなく、十分感じさせてからするのだ。感じさせる方法の一つに焦らしもあるだけ。 Sexは女性との共同作業である、したがって相手の反応を見ながら気持ちに沿ってお互いに行動するべきだ。見ている方ももどかしくなる程。という事はこの主題はAVとしては失敗と思う。“過ぎたるは及ばざるが如し“

2作品がほぼノーカットで収録されていて1本分の価格で、お買い得です。 「私を抱きしめて」：ちょっと儚げで男が庇護したくなる様な黒川すみれが隣家のシングルマザーで、その彼女が、前夫と子供の親権で喧嘩して、雨に濡れて独身男の家に転がり込んで「私を抱きしめて」と言えば、男ならだれでもそりゃ堕ちるわ。予想通りの展開でまさしくAV。夫婦になってハッピーエンド。 「兄嫁」：魅力的な兄嫁の黒川すみれ、お酒に酔って寝込むと起きないので、兄の出張中に義弟がすみれの胸を触ったりパンティをずらしたり、はては写真を撮ったり。起きないのはそこがAV、すみれが分からぬはずはない。ある時二人だけになると、美味しいワインを開けて乾杯、その後は思惑通り。いつもより激しく迫ってみると、寝たふりしながら感じているすみれ、そして挿入＆中出しまでも。その後もーー。 ストーリー的には落ちもなく平凡なAV作品だが黒川すみれは堪能できる。

朝霧浄監督の3日間シリーズである。私はこのシリーズが好きでよく見るが、愛弓りょうさんは初めて見た女優さん。 綺麗な裸で魅力的。3日目の朝、恒例のカーテンを開けるときのヌードはとても綺麗。Sexも良かった。 女性は只々激しいピストンを求めているものではないので、しっかり抱き合ってスローピストンで昇り詰めて、射精する時に早くした方が良いのではないか。でもこれはAVか。 最後にゴムなしで「そのまま来て」は良かったけど、もっと激しく男を求めて欲しかったかな。「僕のこと好き？」「好きだった事もあるよ」「今は？」「分かんない」がその理由なのかなーー。 とにかくお勧めです。

現在と過去を行ったり来たりして何とか大好きなダイの未来の運命を変えようとする朱里。 ｓｅｘをしただけでは恋人が結城結弦に変わっただけでダイの運命までは変えられなかった。今までしたことのない中出しをすることで運命を変えようとするのだがーー。 美谷朱里のドラマはやっぱり素晴らしい。単にsexと裸を見せるだけならAV女優が皆やっている、しかしドラマで、見る者を引き込む女優はそうは居ない。美谷朱里はそのうちの一人だ。 今回のドラマで特筆すべきは、真咲南朋監督のアイディアか、タイムスリップを使うことで映画の尺の範囲で恋人を二人登場させられる点だ。これは素晴らしい。 AVはとかく暴力的なsexに走りがちだが愛のあるsexはやっぱり見ていて気持ちが良い。 二人がお互いを欲しがってするsexは素敵だ。そんなsexが２ラウンド分１本の映画に詰め込まれたのだ、こういう愛あるAVを沢山作って欲しい。

加藤ツバキさん初めて見ました。綺麗だし演技も素晴らしい。 3日間シリーズの憧れの叔母さん設定ではNo.1ですね。 大学生のダイとのsexなので終始リードしてゆく感じ。 普通の素人なら、ツバキさんにリードされたらあっという間にフィニッシュでしょうね。 ダイもさすがAV男優です尺を維持してます。 ストーリー的には他の3日間シリーズとほぼ同じ。 ツバキさんで数段グレードアップしています。 加藤ツバキの他の作品も見たくなりました。とにかくお勧めです。

こんなラブラブな3日間を過ごせる二人はどうして別れたのだろうか？見ながらその謎解きを期待したのだが最後まで分からずじまい。 朝霧浄監督の3日間シリーズはよく見るのだが、これは監督も違うし発売も人妻花園劇場である、いったいパテント関係は？そんな事はまあ良いか。 セックス中の会話が自然でラブラブ感はとても良かった。抱き合ってキスしながらのセックスは良いね。とかくAVではとにかく激しいピストンして女優もイクイクを連発するけど、本当に感じあうsexは対面座位で抱き合ってキスしながらゆっくりピストンして膣奥を刺激するのが良いと思うけどナア。 黒川さりな、明るい感じは良いけどちょっと笑いすぎかも。パイパンは残念。 別れた状況を思い出して涙する情景も期待したけどそれは無かったので残念。現在の夫が可哀想に見えた、もう少し背徳感を漂わせてもらいたかった。でもまあシリーズの中では良作です。次回も期待してます。

隣家の人妻とsexして上手く童貞を卒業できると思ったが、逆襲されてすっかりsex調教された結弦。夫と毎日sexしているにも拘らずさらに結弦にまで痴女を仕掛けてくる神宮司ナオ。ナオの人妻痴女ぶりが素晴らしい。私は引いてしまうのだが、結弦にとっては隣にこんな人妻がいる環境はまさに理想的。 2時間４１分の作品でそのほとんどが神宮司ナオと結弦とのセックスシーンが続く。AV女優という言わばsexのプロを逝かせるにはかくも激しいピストンが必要なのか、いやそうではあるまい、AVはあくまでシナリオに基づいた作品なのだ。神宮司ナオを堪能できる作品である。

水川スミレのファンなのでドラマも見ているがどうもドラマは向いてないような気がする。彼女の持ち味はドキュメント風のエロ作品なのでまさしく本領発揮、ベストマッチである。 スペンス乳腺という性感帯があるとは思われないが、マッサージであたかもそれが開発され、ピクピクしまくるのはエロの極み。しかも流涎を垂らしながら失禁してピクピクするのはあまた居るAV女優の中でも彼女しか出来ないのではないだろうか。男優との絡みでピクピク感じまくり思わずベッド柵に頭をぶつける程だ。ペニスの挿入刺激にまさっていると思わせる演技は秀逸。 もしかしたら触覚回路に（スペンス乳腺）＝（乳首＋α）の回路が出来上がっているかと思わせる熱演ぶり。実際のsexですみれのようにピクピクする女性と出来たら、それは男冥利に尽きるというものだ。とにかく素晴らしい、男なら見るべきだ。

朝霧浄監督の3日間シリーズである。私はこのシリーズが好きでよく見るが、木下凛々子さんは初めて見た女優さん。少々残念だが個人的に私の好みの女性のタイプではなかった。お尻＆胸は大きくてグラマラスだがおなかの肉がたるんで3段腹はちょっとナアという所。それと眉間にしわ寄せてフェラする顔は残念。木下凛々子さんはどうも感度が今一、お互いを欲しがるセックスには見えなかった ストーリー的には同種シリーズとあまり変化はない。やっつけ仕事的。

夫が毎月16日に外泊をする夫婦関係。おそらく浮気だ。妻のあやかもそんな夫に半ば愛想をつかし、５年前迄家庭教師で教えていた男の子と連絡を取り、夫の外泊中に逢瀬を繰り返す。 最初の頃はお互いを欲しがるsexで見ごたえあり。 後半、あやかも月１では欲求不満がたまってオナニーで我慢するようになる。 そこで私個人の希望として、待ち焦がれたsexは、会ってすぐに激しく求め合うsexにして欲しかった。相手の服を剥ぎ取って直ちに挿入するくらいのsexが見たかった。 騎乗位やってｂａｃｋやって云々ではいかにもＡＶ的。 帝切痕を隠すためか全裸でないのは禁欲逢瀬として似つかわしくない。 それらが残念だったが武藤あやかのsexはいつものように妖艶で見ごたえはあった。 お勧めです。