俄かAVファンさんのレビュー

女優さんは肉便器になる演技を精一杯しました。やったのはあくまで演技。すべてシナリオの基づいて「ああやって・こうやって」でした。 見ていて全く感動もなく退屈で早送りしました。

18歳に満たない女性と淫らな行為をすると「淫行罪」で逮捕されるわけです。 フィクションならば何をやっても良いのかは難しい問題です。 これを見た自分が言うのもなんですが、あまり楽しめなかった作品でした。 自分の高校の教え子相手に欲望を満たす先生の設定ですからネ。 設定を大人にして作品を作っても良かったのではと思いますが、それでは売れないとかあるのですかね？女優さんは綺麗です。

SMはお互いの愛情と尊敬に基づいていなければ暴力なので、商業的なSMではその辺の兼ね合いが難しそうだ。 私はこの作品を見ていて途中でしらけてしまい早送りした。女優さんはSMをやってみたいと思ってTOHJIROと撮ったらしいが、この女優さんは本物のMでないので周りがちょっとやり過ぎたのではなかろうか？一つには乳房の内出血だし、もう一つには1時間47分39秒でこん棒に血液を見たせいである。 最後には笑いながら「やって良かった」とは言っていたが、ここまでやらなければ快感を得られない物なのか？初めのインタビューで「これをしなければ」「何か言わなければ」そういうものは一切考えなくても良いと言っていていたのに、「逝くときは教えろ」だの「目を開けれ」だの「お願いしろ」だのととにかくうるさい。女優さんが黙って逝ったって良いじゃないか。むしろその方がリアリティがあって良いはずだ。 商業的SMの限界を見た思いがしたので1点とする。

それぞれが約１時間程度に短縮されているのでストーリー的にはあまり楽しめない。 私はストーリーを楽しむのでsex場面を集めたものは少々退屈であった。 購入するかどうかは向井藍のファンかどうかによると思う。 720分あるのでコスパは良いかな。

デビュー後２年半でTOHJORO監督の作品に出たくて、この作品に出演。出演後、改名して「深田結梨」となる。 いきなりのビンタから始まりオナニーしているところへ佐川銀次がからむ。 次に平台にM字拘束してクリにメンタムを塗られる、スース―しているところへ風を送られて失禁。あとは電マで刺激されて失禁しながら逝き。最後が佐川銀次とのご褒美sex。 次世代M女優となっているが、この作品を見る限りあまりM女優には見えなかった。この後同年11月にドグマで美咲結衣とレズフィストを撮っているが、その後ドグマへの出演は見られないようだ。

夫がギャンブル狂いで多額の借金を作り、その返済のために妻が地下SMクラブで働かされるストーリー。妻役の有坂深雪さんは基本的にMではないですね。手足も細くて縛りに堪えられそうもありません。 借金取り立ての男（地下クラブオーナー）は佐川銀次でSMショーも担当するのだが、女優さんが感じてないので迫力に欠けますね。 見ていて痛々しく感じてしまい、もう止めた方が良いのではと思ってしまいます。後半は早送りしました。 女優さんが感じてないと暴力になってしまうのでその辺は難しいですね。

２０歳の時処女でAVデビューした女優（本田るい）さん。デビュー後１年での撮影、検索エンジンに拠れば、この後「朝長ゆき」に改名して現在活動休止中らしい。 佐川銀次がインタビューした後撮影開始。軽く緊縛するが、緊縛は初めてとの事。ドキドキして呼吸が乱れる。股縄を食い込ませて縄を電マで刺激すると腰を振って「気持ちいい」とよがる。それから銀次が女優さんの反応を見ながら得意の言葉責めを加えたベテランの責め。 イラマの経験不足で嗚咽して苦しがるのを、奥まで入れない配慮をしながらうまく撮影する佐川銀次。ベテラン男優の優しさも感じられる、さすが。 目隠し拘束椅子で全身に潤滑ゼリーを塗り、ローター、ディルド、電マなどを使ってアクメまで誘導していく、女優さんも「気持ちいい」「やめないで」。 最後は挿入されてエクスタシーに昇り詰めて陶酔境のうちに終了。 女優さんがガチで気持ち良いのは、見ている方も幸せな気持ちで満たされる感じで、お勧めのAVである。

潜入女捜査官の水野朝陽が人身売買組織の捜査で、運悪く捕らえられてしまうというお定まりのストーリー。ドグマなので同様の他作品とは違うのかと思ったが、それほどの違いは無かった。 手枷＆足枷などの抑制の上で責められるシーンが続くがそれ程目新しくもない。 前半は「止めろ」「離せ」「思い通りにはならない」とか言って抵抗するが、後半になると「逝かせて下さい」「やめないで」とかになって結局挿入されてエクスタシーに達する。 SMぽいAV作品でTOHJIROの女囚もののようなSM作品ではない。

デビュー9か月の最速記録でこの作品に出演した「月野ゆりあ」、この子は本物のM女だ。 若いのに「SMがやりたい」とAV芸能社に応募してきた経歴の持ち主らしい。 その言葉通り股縄吊りでも熱い蝋燭（低温蝋燭？）を垂らされながらでも笑顔を洩らす余裕を見せる。 この流れなら“鞭責め”に行くのかとも思ったがそれは無かった。 最後の佐川銀次とのからみで深く挿入されスローピストンで膣奥を刺激されて、bitingされながらchokingされて感じている様は真正M女の極み。 彼女は痛み刺激が脳感覚的に快感として認識される特殊な性癖の持ち主の様だが、すでに引退しているのは残念。

美谷朱里がJKと言う設定なのだろうが、超ミニスカート＆セーラー服はどうもしっくりこない。彼女は長身なのでロングスカートorスラックスが似合う印象。そして相手の男がクラブ顧問の先生なのでこれは淫行罪になると思うと、どうもうまく入り込めなかった。 だが、美谷朱里の演技は素晴らしい。なので、設定を淫行罪が成立しない年齢まで引き上げて、不倫関係の男女で作っても面白いのではなかろうか。男から「前夜妻とセックスをした」と聞いた途端、女の嫉妬心がむくむくと湧き上がってきて、痴女と化す訳だ。 セックス中のやり取りなどはとにかく素晴らしい、さすが美谷朱里。 途中のダンスシーンでは彼女の本格的ダンスを見せて欲しかった。 そして途中目隠し＆手錠してからの騎乗位はとにかく極め付きの素晴らしさだ。男優も朱里の演技に引っ張られて良い味を出していた。 最後の落ちはいかにもAVだが、不倫は妻の知る所になると100％ゲームセットになる（場合によっては慰謝料もの）ので、どうだったのだろうか？マそこらへんがAVなのかな。

手足の抑制程度の拘束でsexを見せるSMのAV作品。 最初は磔状態でローター＆電マで刺激して、途中に佐川銀次が得意のbitingとchokingを織り交ぜながら逝かせる。 次に手枷＆首枷＆足首固定して強制イラマ。 次が主に杉浦ボッキが平台で手枷＆マングリ足枷でローター＆電マで刺激。これはかなり演技的かナ。 最後に二人でsexを見せる訳だが杉浦ボッキはあまり責めてなくて、責めながらのsexはやはり佐川銀次の方が一枚上手。女優の反応を見ながら攻めの程度を調節するのはさすがにベテランの味。舞園かりんはbiting＆choking刺激に感じるようだ。しかしBitingは後日青痣になるので女優としてはどの程度まで許すのだろうか？chokingも素人が下手に真似をするとまれに事故が起きるので注意が必要。

あまりレズ物は見ないが、美咲結衣のレズはSMレズとも言える一つの世界を持っている。 特筆すべきは何といってもフィストファックで、男の手では大きくて無理があるが、彼女の手はこぶしが小さいのであろう、しかも女性同士な訳で、まさにツボを心得ているので、相手を逝かせる事が出来る。 TOHJIROの本格的SMには腰が引ける女優でも、「レズならばやってみようか」という女優もいるであろう、そんなSMへの入門レズなのかと想像している。 今回の作品でも若い深田結梨を相手にベテランの味をいかんなく発揮している美咲結衣である。 セリフ回しも上手い、一度ご覧あれ。

TOHJIROの作品なのでもう少しハードな責めがあるのかと思ったが、ハードだったのは強制イラマチオくらいであった。桜ちなみは「普通のAV撮影では逝った事が無いのでドグマの門を叩いた」と言っていたのだから吊り位は期待したがーー。佐川銀二は相変わらずのいぶし銀だが、黒田悠人はいつものAVのようにあれもこれもと体位を変えたりやり過ぎ。責めはじっくり限界を探りつつでしょう。個人的に巨乳は好みではないので今一つ。

結城みさは既に引退してしまったが、彼女ほど演技力があって、しかも真正MのAV女優はなかなか出ないであろう。本当に引退は残念。レズ物からSMまで数多くの作品を残しているが、私は彼女のM性が発揮されている作品が好みである。この作品はドラマ仕立てで義父にSM調教される作品だが、演技も素晴らしいし、M性も見られる作品でお勧めである。 みさは子供が欲しいのに中出しできない夫に欲求不満を抱える。それを見て義父はみさを眠らせて緊縛写真を撮り、それをもとに調教を始める。後半、柱に緊縛されて乳首をクリップされ、いたぶられるシーンは素晴らしい。その後のsexで、潮を吹いてピクピクするその逝き様はそそられる。 緊縛蠟燭責めで喘ぐシーンも迫真の演技でここまでやってくれる彼女に感謝である。 この作品を繰り返し見ても私は飽きない。

川上奈々美がカメラの向こうの鑑賞者に話しかける。男優は顔も声も出さない。あたかも鑑賞者とｓｅｘをしているように撮影されている。 奈々美の役柄はツンデレの義姉。鑑賞者は奈々美の甥の設定とされている。 実際は十分感じているのに「感じてなんかいないから」と突っ張るさまがツンデレなのかな。 この作品はＡＶでしか成立しないであろう。奈々美がカメラを相手に演技する訳で、いわば一人芝居で、とても難しいものと想像する。それをここまで演技できるのだから彼女の演技力は素晴らしい。 私は甥も出演した普通のドラマが好きなのだが、まあ企画物として見れば、これもありかとも思う。

夫が単身赴任中で欲求不満の奈々美に、ある日姉から電話が来て、ガリ勉の息子を預かって欲しいと頼まれた。 奈々美は勉強中の甥っ子の前をパンチラ姿でウロウロ。思春期の甥っ子は当然ムラムラして勉強が手につかない。そして、寝込みを襲って童貞を奪ってしまう。すると翌日から立場逆転、毎日々々sexを迫られる始末。自分から誘った以上拒否する事も出来ず様々なシチュエーションで迫られる。そしてついには奈々美の方から求めてしまう。 誘う演技から、困りながら仕方なく相手する演技、さらには自分から求めていく演技まで奈々美の演技が素晴らしい。 ストーリー的には単純だが、川上奈々美を堪能できる作品である。

本番前の練習と称して、ADに扮した森林原人から強引に迫られ、最初は拒否しながらも、やがてその気になっていく様子が逢花のエロさを表していて楽しいです。すべては打ち合わせ済みながらも、最後は挿入までされてそれをレポートせよと言われるが、なかなかレポート出来ないのも良いですネ。監督の狙い通りに演じていく逢花の演技力も、それを引き出してゆく森林原人も大したものです。最後に男優とばらされても知らなかったと言っているがーー。 前置きが終わり、本物の男優（と称して）が登場するシーンに移ってゆきます。はてさて実況中継は？レポートそっちのけで、クリ刺激と手マンで「逝っちゃいました」。その後もレポートも出来ずセックスに没頭。時々するレポートもおざなりに終始。気持ち良さそうにセックスする逢花が見られる。 看護師に扮した逢花と、医師に扮した男優との絡み。頭痛を訴えて医師の診察を受けるが当然診察とは名ばかりでその後はAVの経過。ケツの穴の接写とかエロ度満点。 最後は男優３人との絡みで、最初はローター＆バイブで責められ、その後セックスへ。手マン潮吹きもあり、逢花が散々責められます。３時間と長い作品ですが私には少々退屈で早送りしました。

篠田ゆうはさすがですね、トレーナー役をこれだけこなせるという事は、普段から体の手入れ怠りなくという所ですね。スクワット＆ヨガなどで鍛えてますね。股関節も柔らかいですね。抜群のスタイルを維持しています。 ゆうは欲求不満のトレーナーの設定ですが、ｓｅｘシーンではセリフはほとんどアドリブでしょうね、さすがです。堀内ハジメ君殆どセリフ言ってないです。 ハジメがゆうの魅力に取り憑かれたころ、ゆうは次の男に触手を伸ばす淫乱ぶり。 ゆうの体を堪能するのには最適ですが、求めあう二人のsexではないのがちょっと不満でした。でもAVによくある暴力的なシーンが無いのは良かったです。ちょっとコメディタッチですね。

（シーン１）冒頭からノーパン・シースルーブラウスの藤森里穂、透けて見える乳首がエロい。そして早速痴女ぶり発揮する。フェラ責めから立ちオナニーしながら寝ている男優にお漏らし、騎乗位で高速ピストン、など盛りだくさん。仕上げはバックからの挿入→騎乗位→フェラ出しさせて＆立たせて→騎乗位発射。 （シーン２）主観映像なのでclose　up映像が多い。これもエロイ。 （シーン３）手枷＆目隠しのM男（鮫島）を責める藤森里穂。フェラ・手こき・パイズリなど多彩。 痴女なので騎乗位が多い。全編とにかくエロい。藤森里穂のエロ全開が良ければおすすめ。 ストーリーが全くないので私はマイナス１にします。