俄かAVファンさんのレビュー

佐伯由美香の咽喉に、かくも激しくディルドを押し込むのは暴力ではないのか？ SMと言うのは相手への愛情と尊敬とが無ければ暴力になる訳で、いくら彼女が契約上納得しているからと言って許されるものなのか？ そしてSMでは相手が気持ち良くならなければ、そんな行為は認められない。彼女は気持ち良かったのだろうか？私には疑問である。 彼女の咽喉は嘔吐を促す生命としての防御反応が弱いという特質がある。 麻酔無しでも胃カメラが飲めそうだ。そんな彼女の特質を大切にせず、商品のように消耗し続ける業界は如何なものか？ 佐伯由美香のファンとしては納得できない物が残ったし、早送りしてしまった。

内容は以下の通り、大体半分以下程度の時間 ＜Disk1＞ ・妻には口が裂けても言えません、義母を孕ませてしまったなんて（69/117分）豆沢豆太郎 ・W交換夫婦NTR（47/119分）ながえ ・四六時中娘婿のデカチンが欲しくて堪らない義母の誘い（50/153分）金田一小五郎 ・永遠に終わらない、中出し輪●の日々（72/117分）豆沢豆太郎 ＜Disk2＞ ・焦らして、焦らして、焦らして、焦らして、最も濡れた瞬間に挿入する不倫性交（59/152分）豆沢豆太郎 ・卒業式の後に、大人になった君へ義母からの贈り物（60/119分）ひむろっく ・人妻秘書、アセト接吻に満ちた社長室中出し（61/118分）ながえ　 ・今夜、僕は童貞を捨てられるかもしれない（60/136分）富丈太郎 ＜Disk3＞ ・職場の隅にいる地味な人妻と、僕はゴム無し不倫をしている（50/119分）よーすけ ・下着モデルNTR（50/151分）オリオン座長 ・帰京した僕を惑わす汗だく義姉の中出し妊活性交（52/118分）きとるね川口 ・出張先ビジネスホテルで相部屋になった可愛い後輩はまさかのレズビアン（97/166分）真咲南朋 ＜Disk4＞ ・人妻オフィスレディの絶対領域（49/133分）富丈太郎 ・外回り中に突然の大雨、ビジネスホテルとまちがえて、雨宿り先はラブホテル（51/130分）富丈太郎 ・抱かれたくない男に死にたくなるほど逝かされて（40/120分）朝霧浄 ・汗ほとばしる人妻の圧倒的な腰振りで、僕は一度も腰を動かさずに中出ししてしまった（90/155分）小山雅継

一幕目：インタビューの後、鮫島健介とのからみ。 「以前の交際相手に行為中に首を圧迫されて興奮した」と告白してから撮影開始。 首輪を絞められ失禁するシーンはまさにカミングアウト。 これは大浦真奈美の体当たりの演技というより本人の求めた行為なのか？ 鮫島健介がちょっと引いたように感じた（やりすぎでは？と）のは思い違いか？ 二幕目：平台に緊縛固定して撮影 三幕目：4Pによる乱交 後半は普通のAVなので大浦真奈美のカミングアウトを見るのは前半で充分。

阿部ちゃんと１泊２日の温泉旅行なのだが、高橋監督の“人妻不倫旅行“と比較してしまうので今一つ。 しかし大浦真奈美のM感を漂わせた色っぽさは一見の価値がある。 撮影されたのはまだデビューの頃（２１歳）なので、27歳よりずいぶん若いのだが、それでもこの色っぽさは特筆もの。 作品中、柱に両手を懸垂固定されてディルドを使われて尻をくねくねさせて悶える様は抜ける。

このシリーズは最初に暴力的に迫るシーンがあるので購入せずにいたのだが、美谷朱里のファンでもあり、朝霧浄監督なのでついポチッてしまった。 やはりストーリー的に好きなれなかったのだが、朱里の演技はさすがであった。 冒頭の暴力シーンが迫真の演技で私としては「もっと抵抗したらよいのに」と思ったのだが、“撮影である以上怪我を避ける必要がある“と現実に戻ってしまった。 見たくもないほど嫌いな男と、その後も関係を続ける不自然さは非現実的で私は作品として認めたくない。今後は購入しない。

「黒川すみれ」は２０１１年（２０歳）から２０１３年（２2歳）まで「稲川なつめ」名義で活動していた。 ２８歳で再デビューして黒川すみれ名義となる。 この作品は２０１２年発売なので２1歳頃であろうか、黒川すみれ時代になって脱毛してパイパンになるが、この頃はナチュラルで私としてはこの方が好みである。 この作品の頃はモザイクが小さくてその点では良いのだが、映像的には解像力が今一つである。 さらに撮影技法もカメラアングルとかライティングが今一つで肝心の部分が陰になったり、全体的に暗かったりと残念な部分も多い。 今のすみれはスレンダーであるが、この頃はもうすこし肉感的で、エロさとしてはこの時期の方がありか。 演技的には逝った時の演技が出来てないね。 黒川すみれの若い頃という事で対比する目で見たりと興味深い作品ではある。

＜disk 1＞ 「私の自慢の嫁ちゃん晒します」（79/１４５分）ユニコーン福田 「下着ＮＴＲモデル　取引先カメラマンに溺れた妻の寝取られ映像」（85/１５１分）オリオン座長 「甘い囁きに流されるまま、僕は大学を留年するまで、人妻との巣篭りｓｅｘに溺れて」（80/１４９分）木村浩之 ＜disk 2＞ 「永遠に終わらない、中出し輪●の日々。」（80/１５０分）豆沢豆太郎 「人生初の黒人解禁　黒人に溺れた人妻」（80/１１９分）豆沢豆太郎 「妻の妊娠中、オナニーすら禁じられた僕は上京してきた義母・りょうさんに何度も種付けｓｅｘをしてしまった」（80/１４３分）三島六三郎： ＜disk 3＞ 「ヌードモデルNTR　羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像」（79/１２４分）朝霧浄 「取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待」　(79/１７８分)ひむろっく 「愛弓りょう　圧巻の痴態誘惑コラボ　原作・HGTラボ　自治会の人妻はとてもHでした　副会長　一ノ瀬真美編　童貞男を翻弄する美人妻の濃密筆下ろしを実写化」（78/１９８分）きとるね川口 時間と監督情報を追加しました。４時間ｘ3disk＝12時間（9作品） 愛弓りょうは今最高にエロい熟女AV女優ですネ。 いずれの作品もとても素晴らしい。 これ1本で愛弓りょうを充分鑑賞出来ます。お勧めです。

親友の父親（片山邦生）に幼い頃から一方的に恋心を持っていた朱里は、二人になりたくて飛行機の切符をなくしたという事にして、連れを先に帰させてその晩一緒のホテルに泊まる。 そしてその晩彼のベッドにもぐりこんでsexまで。 翌朝も「最後にもう一回」と言って又sexをして、最後に「帰ってもおばさんに黙ってーーー」と言って了解をもらう、というストーリー。 朱里に迫られたらほとんどの男はOKしてしまうだろうが、作品としては非現実的。 朱里のフェラは一級品なのだが作品としては“愛と快楽と性に溺れた最高の中出し社内不倫”の方がお勧め。 朱里がAV女優になったのは不倫のドロドロの清算であったことを考えると、社内不倫のような妻子ある男との不倫ドラマの方が合っていると思う。

童貞の結城弓弦が移動のお弁当屋さんを経営していて、その常連客がキャリアウーマンの愛弓りょう。 結弦はりょうに献立のアドバイスをもらったりして密かな恋心を抱く。 しかしいつも男と連れ立って買いに来るので結弦はその男はりょうの恋人と勘違いしていた。 所がある日二人はデートする事になり、りょうには恋人がいない事を知って結弦は強引にラブホに入る。 そして結弦はりょうにリードされながら筆おろしsexをする。 「初めての相手が私で良かった？」「もちろん」そう言って二人は燃えるようなsexをするドラマ。 ハッピーエンドで彼女とも一緒にみられる青春ドラマです。

通野未帆がおよよ中野と一日デート（shopping→昼食→公園→ボーリング）して、最後にこれからsexするかどうか美帆に決めさせる｛何もせず帰宅も可｝。 美帆が「楽しかったのでOKです」でホテルに。 二人のイチャラブsexほのぼのとしてとても良かった。お勧めです。 別の日,美帆に会いたいという男優（羽田）がいて、中野と同じ条件でホテルで２時間待たされて、男優登場。 「キスさせて」で「５秒間なら」。「おっぱいみせて」でプロ意識が出て上半身裸に。乳首触られて感じてしまいプロ意識も手伝って下も脱いでしまう。そしてクンニで感じて逝ってしまう。ここまで来たらすぐには止まれない美帆。羽田のパンツを下ろしてフェラしてしまう。羽田が「入れて良い？」「１回だけだよ」で本番開始。 後半の狙いは前半との対比で、撮影という設定でプロのAV女優を見せる事なのだろうが、私には余計であった。 その分もっと前半を長くした方が良かったと思われた。

彩春夫婦のかつての上司佐川銀次は、退職し自分で事業を始めたが上手く行かず、今では彩春の自宅近くで工事の警備員をしていた。そしてある日トイレを借りに来た佐川銀次に彩春は力ずくで。 そして、夫との夜の生活に不満だった彩春は、その後AVのお決まりで徐々に佐川に堕ちてゆく。 ストーリー的には良くあるもの。 佐川銀次ではあくが強く彩春との不倫関係になるには少々釣り合いが取れない。 途中銀次を慕ってオナニーをするシーンが仲々そそるモノがある。 銀次が再就職して夫と一緒に帰宅した時に夫が寝ている横でsexをして完堕ち。 特筆するポイントの無い普通のAVなのだが彩春が主演しているのでそれなりという所。

彼女は体の柔軟性が優れているので、全身を使ってエロを演じる。 ここまで出来るAV女優は居ないのではないか？ この作品は前半に舌の長さを生かした舐めまわしもあるが、ブリッジしながら感じまくるシーンも特筆もの。 後半30分間の1：1の激しいsexシーンもこの作品の見せ場。 私はドラマを好むが、この作品では佐伯由美香自身がドラマかのような錯覚を覚えてしまった。

夫が仕事一途で夜も相手をしてくれないので、寂しさのあまり毎朝夫を送り出してはオナニーにふける奈々美。 管理人の中田一平（離婚して単身）はそんな奈々美を窓の隙間から見るために朝から掃除している。 そんな時ひょんな事から二人が急接近し不倫関係に。 最初のsexが二人共に感じあっているのが実に良い。抱き合って挿入し奈々美も足をホールド。 「アアーーイイ」「気持ちいい」。二人の気持ちがシンクロしているし、二人の息があった演技も本当に感じあってsexしている様だ。 その翌日も窓から覗いている一平に見せるようにオナニーする奈々美。その時一平にメールが「玄関、空いてます」そのまま二人はsexへ。 夫への罪悪感が込み上げてくる奈々美、管理人室を訪れるのだが、別れを切り出せず、一平に「今だけは忘れてください」と言われて激しく求めあってしまう。この時もまた二人の絡みが素晴らしい。 奈々美の最高傑作と思います。ご覧あれ！。

黒川すみれにしては珍しい痴女役。 年の差婚で欲求不満なスミレはGストリングパンティ＆超ミニスカートをはいて局部チラチラさせて玄関前の掃除。 それを見た隣人がガン見したときに自宅に誘ってエロエロの誘惑。スミレに痴女られて断れる男は居ないね。 痴女物は私の好みではなかったが黒川すみれの場合は、ささやき隠語が良いのか意外にもドストライク。 Gストリングパンティと相まって久しぶりに見入ちゃいましたね。 ４人の男を痴女るのだが、最後の挿入まで行くのは最初と最後の二人。 それでも見ごたえありです。

第1幕：冒頭から鮫島健介との絡み。モザイク小さい。 第2幕：紐パンの紐を食い込ませてのオナニーシーンからバイブで刺激されて逝くのだけれど、その逝くさまが実にエロイ。腰から両足をピクンピクンと震わせて、体をクネクネとくねらせる過剰演技とも思わせる演技が、男にとっては実にそそられる。まさにツボを心得た三浦恵理子の真骨頂。 第３幕：主観で男のものを弄んで逝かせるフェラ。 第４幕：大島丈＆しみけんとの3P。体を二人に預けて好きにしてもらって自分はひたすら感じまくるという演技が出来る稀有な女優だ。SMでは体の自由を奪われて男に好きにさせるのだが、三浦恵理子の場合は、体の自由は奪われていないのに男に体を預けてしまうのだ。まさに三浦恵理子の世界がそこにある。素晴らしい。 ２０１５年女優としての絶頂期の作品。 私はドラマを好むがこの作品は三浦恵理子の筋のないドラマとして評価できるものだ。

卯水沙流ファンで演技派女優としての彼女が見たかったのだが、凌〇ものだの、ぶっかけだのと作品に恵まれていなかった卯水沙流。 そこで”ながえスタイル”に出演の作品を探してみたらこのビデオに出会った。 しかし残念なことにたった3作品しかなかった。 その３作品がノーカットで収録されているのがこれであった。迷わず購入して大正解。 卯水咲流の演技派ドラマを堪能して欲しい。

フレンチのシェフの愛弓りょうが夫と離婚への話し合い中に友人宅に遊びに来た。 息子の蒼井優太は以前からりょうに憧れていた。それに気づいていたりょうは彼に近づき関係を持つ。 りょうにとっては滞在期間中の若い男との火遊びだったが、優太は熟女の魅力の虜になる。 しかしこの関係は滞在が終了する時に当然終了となる。 欲求不満の解消に優太に近づいたのだが、本気であるはずはないので、その辺のりょうの心情をもっと描いて欲しい。つまり気持ちは「駄目」なのだが、体は若い男の「もの」を求めてしまうという、二つの心の動きをもう少し映像に表現して欲しい。 愛弓りょう（三浦歩美）の裸は綺麗だ、入浴中のオナニーシーンは抜ける。 お尻が綺麗なのだからパンティはＴバックでしょ。アイシャドー＆アイライン入れてないのは何故？

美谷朱里は演技が上手いだけに、青春ものを撮ってもクオリティは素晴らしい。 ただこの作品では脚本が手抜きなのか、あおいゆうたの演技が今一つなのか、美谷朱里を生かしきれてない。 中学生の時3か月間付き合って７年ぶりにあった二人が、sexする前の会話が「駅前変わった」だけではあまりにも不自然。 Sex中の会話もほとんど会話らしいものが無い。 最初のsexは対面椅坐位でキスをしながらゆっくりピストンして朱里が登り詰めるのは燃えた。 入浴後のコンビニ弁当食べながらのイチャイチャ会話はそれなりに良かった。 途中いささか長めの主観映像があるが、AVだから入れたのだろうがやや冗漫になってしまった。 青春ものとしては“3年ぶりに再会したら最高に綺麗な女――”を超えてない。 最近の朱里は痴女物が多いが、朱里の良さは素晴らしい演技力なのでもっと｛ドラマ｝ものをたくさん撮って欲しいと願っている。

夫は仕事が忙しくsexレスの里穂。同居している義父に迫られ関係してしまう。やがて義父のものが忘れられなくなるというよくあるAVである。 見所は藤森里穂の綺麗な体。乳房は大きくパイズリ場面もあるしバック体位では尻も大きく、肌も綺麗。 役どころとしては里穂が素人っぽく演技していて、最初は経験が浅い感じで、のちにはAV的に演技しているのが良い。 ただ義父の男優が若くて、夫と同じ年頃であるのがドラマとしてはリアル感が薄れる。 私はドラマが好きなので、出演者の俳優はもう少し演技力を磨いてほしい。