俄かAVファンさんのレビュー

美谷朱里が会社に入社してきたので、知らないフリして「付き合って」と告白したらまさかのOK！ 自宅に遊びに行ったら豹変して…「キミ、ワタシのコト知ってるよね？」「彼女もいるよね」「AV女優の私と何発も出来ると思ったんでしょ」と射精しても寝かせてくれずに朝8時まで中出しさせられ続ける作品。 ３０分過ぎからは最後まで搾り取られるシーンが続く。 彼女が居るのにAV女優の朱里に告白して、言わば二股にしようとした男への、朱里からの鉄槌が楽しくもあり、小気味いい。

３年前に行った思い出の横浜の公園で、新たに撮ったvideoが朱里から送られて来た所からスタート。 結婚式１ヶ月前に婚約者が浮気相手と歩いているところを偶然朱里が見つける。 そして、結婚式３日前にサプライズの贈り物がこのビデオである。 このビデオの撮影者は朱里の新たな男？それとも単なる浮気相手？（男優：武田大樹） 婚約者との３年前のデートの記憶と同じ事を撮影しながら作品は進行していく。 ３年前と同じ部屋にチェックインして、全く同じルームサービスを取り、同じシャンパンで乾杯。 ホテルでのsex場面がこのあとずっと続き、最後に婚約者が朱里に電話をするが「ただいま電話に出る事が出来ません」 男の自業自得なのだが、ある意味「怖い女」を朱里が演じている。

会社の後輩が、会社の金を夫が横領したという証拠を持参して訪れた。この事を黙っている条件として、「１２時間朱里を抱かせろ」と言う条件を提示され、それを朱里は呑む。 それから１２時間の記録が作品になっている。後輩とsexさせられたり、その友人迄登場してsexさせられる。夫は何も出来ずただ見守るだけ。 最初は嫌がっていた朱里だが、AVだけにそのうちに「イクイク」になってしまう。 暴力的にする代わりに、「契約」と言う形になっているが基本的には良くあるAVと同じ。 私としてはあまり楽しめた作品ではなかった。

ダンス部員の木村君（向理来）をめぐるダンス部の部長（莉緒）と副部長（朱里）の三角関係。 部長と木村君が付き合っているのを知って、朱里は木村君を寝取るのが目的で、sexする。 それで木村君が朱里のことを好きになってもあくまでもセフレと。 朱里の演技力は素晴らしいが、痴女役ではその演技力が十分発揮されているとは言えない。 私は痴女役の朱里は好みではないので早送りした。

大浦真奈美は藍井優太と夫婦。好色上司が吉村卓でコメディータッチを狙った作品らしい。 夫婦仲は問題無かったが、真奈美には一つだけ不満があり、それは夫がクンニをしてくれない事であった。 会社飲み会で酔いつぶれて、吉村に最初にクンニされ、それが忘れられずクンニを求めて吉村の家にまで訪れる真奈美。 夫が出張の時、吉村が自宅に来てクンニの最中に、出張が中止になって夫が帰宅。 クンニの件を知ってそこで初めて吉村に指導されて、夫がクンニしてsexを。しかし真奈美は「やっぱり吉村さんのクンニでないとダメみたい、クンニだけなら浮気じゃないよね」で終了。 ドラマの中間に突然真奈美が被検者になって、3人のクンニ愛好家に依るクンニ競争があるが、訳が解らん。 撮影中に監督から、セリフ指導とか体勢指示が入るのも興ざめ。 脚本もつまらんし、制作も甚だ雑。こんなもん販売してたらAVの将来は無いぞ。

いずれの作品も見ごたえあった。 昔見た「日活ロマンポルノ」を思い出しましたね。AVと言うより映画でした。 私は中では素晴らしかったのはかすみ果穂の「華やかな狂宴」。 他の作品も見たくなって探したが、すでに引退していて作品は共演物しかなく残念。 彼女の裸はとても綺麗で縛られた乳房の乳首がツンと立つ形が素晴らしい。 コスパも良くドラマ好きには堪りません。

「ばれたら困るだろう」から、人格否定してかなり暴力的にやりまくる。 イラマチオと挿入をとにかく連続して行って責めまくる。 全くの物扱い、「舌出せ」にこだわる。 この映画では女優さんとの契約でやっているのだろうが、二宮和香が「イクイク」を繰り返すが、本当に気落ち良くなっているようには見えない。 これまで［脅迫スイートルーム］は避けていたが、やっぱり私には合わない。 お互いに愛情をもって尊敬しあって二人が気持ち良くなるのがsexと思うが如何。

お互いにパートナーが居る二人がセフレ関係と言う設定で、朝に会ってそのままラブホテルに直行。 昼食の後、シティホテルに入って又sexしまくる。 ラブホテルでは超ハイレグ水着でシャワーしたりもするが、シティホテルでは変態要素も加えてsex。 全身網タイツで両手縛って、ルナは敏感になって逝きまくる。 ルナと男の会話がとても自然でプライベート感が溢れていて、とても良い。 月乃ルナは会話のセンスがとても良いのでドキュメントタッチの撮影が素晴らしい。 “会えば絶対ヤラせてくれる女”も素晴らしかったがこれも良い。両方ともお勧め。

ルナが不倫相手と待ち合わせて、最初公園に行って何故か二人でバドミントン。ルナは球技をやったことはないと。高校の部活は帰宅部。引きこもりだったそう（なるほど）。出席は卒業できる程度だったと。その他深く語らず（だよね）。 スポーツのセンスなしで早々にラブホテルへ。sexの後レストラン（個室）へ行き昼食。 会話が自然でプライベート感満載でAV的でなく私は好みだ。 そしてあろうことか、そこでスカートをたくし上げて声を殺して挿入＆中出し。 膣から流れ出る精液をティッシュで拭き取るのを見るのはエロイね。 予約してあったシティホテルへ移動。 クリスマスとお正月は会えない事からルナの抑えていた嫉妬心が噴き出す。 「私、一人で過ごさなければならないの？」「家族が一番でしょ」泣いて「酔ってるから言うのよ」「こうやって話しても先が無いんでしょ」「もう終わりね」「私帰る」さすが女優ルナ、真に迫った台詞回しが良かった。そして「仲直りのsexしよう」とAV撮影に戻る。 大詰め最後の台詞。「今までありがとう」「もう気持ち残ってないし」ピシャでドアバタン。小気味良い。 こうやって別れられればドロドロしないんだがね。

新幹線で東京に来て浅草で待ち合せるW不倫の二人。 まずラブホテルへ直行して1回目 sex。 そのあと遊園地で乗り物に乗った後、もんじゃ焼きで食事。 予約してあったシティホテルにチェックインしてめぐにマイクロ水着を着せて目隠しをしてバイブで責める。 プライベート感たっぷりな逢瀬で何度でも逝くめぐ。 「早く挿れて」から挿入してピストン。 感度抜群で逝きまくりのめぐ。 最後に「今日は中に出して欲しかった」で中出しして終了と思ったら、“落ち”も付いていて良かった。

舞雪と不倫関係にある橋本誠吾が１ヵ月ぶりの逢瀬で１泊の温泉旅行へ。旅館に着いて１回目sex。 露天風呂に入りイチャイチャ。外で舞雪のヌードを見ると一層まばゆい。 夕食後花火して、布団に入って2回目sex。朝起きて3回目sex。これが一番良かった。 不倫映画に必要な要素は次の3つです。 1） 嘘ばっかりの自身に対する嫌悪感と嫉妬心との闘い 2） 何処まで行っても先の見えない閉塞感・焦燥感 3） 逢えない時の苦しさを乗り越えて再会した時の、めくるめくような激しいsex と思います。 この作品では舞雪のsexと言う部分に重点を置いていますが、不倫中の二人の気持ちの動きなどの表現が足りません。きっと舞雪は不倫の経験が無いんでしょうね。会話が浅いんですよ。 作品としては舞雪の素晴らしい体を堪能出来るという点でお勧めです。

２０１８年８月デビューでこの作品は２０１９年１０月発売。同時期に脅迫スイートルーム、引き続き２０２０年１月にカミングアウトを発売している。 この作品はピエール剣に監禁調教される真奈美から始まる。 カミングアウトで「以前の交際相手に行為中に首を圧迫されて興奮した」と告白しているようにM性を前面に出して撮影が行われている。 ピエール剣との調教sexの後3人の男達に凌○される。激しいイラマチオがメインではあるがSM緊縛がある訳ではない。 足を固定してディルドで連続して逝かせられるのはAVに良くあるシーンだが多分に演技的である。 最後は５人の男達から次々に回されるsex。 作品としてはいわゆるAVな訳だが、私はストーリー性のあるドラマが好みなのでこの作品は真奈美いじめのように感じられて今一つであった。M女を責める場合は女性が気持ちよくなって恍惚の表情を見せるシーンが無ければ暴力と感じられて引けてしまうのだ。

伊藤舞雪と新人の鈴木美樹2人で社内研修に行ったのだが、名前から女二人と判断されて宿は1部屋しかなかった。 舞雪の役柄は空手でインターハイへ行った猛者女。一方の鈴木は童貞で女には手を出しそうもないナヨナヨ男子と舞雪に馬鹿にされていて、舞雪に床で寝るように指示された。 夜中になって馬鹿にされた事の腹立たしさと、舞雪の寝乱れた姿を見て、鈴木は胸を触ったりさらにはパンツをずらしたり。しかしそこで舞雪は目が覚めたのだが抵抗むなしく最後まで行ってしまう。 翌日になってようやくもう1部屋確保されたが、今度は舞雪が復讐と称して鈴木の部屋へ侵入。 この後二人は2日間にわたるsex三昧。 最終3日目には鈴木も舞雪を十分感じさせるようになっていた。 コメディタッチで楽しめて、舞雪の裸も堪能できる作品になっている。

舞雪は同棲中。その彼氏（ヨシオ）の先輩（中田真）に偶然会って鍋パーティーをすることに。 ヨシオが酔い潰されて、舞雪は中田のその圧倒的パワーに負ける。 その後は写真をネタに関係を迫られ、良くあるAVの経過で中田のsexの方が良くなって、舞雪の方から中田の家に。 伊藤舞雪は本当に肌も綺麗でスタイル抜群、バスト88ｃｍ、ウェスト54ｃｍ、ヒップ89ｃｍの体は特筆ものだ。 ただ一点、アレルギーなのかいつも風邪をひいているかのように鼻がグスグス、耳鼻科を受診しているのだろうか？ この作品はストーリー的には単純と言うかよくあるAVだが、舞雪のsexを見るには最適だ。

中田一平氏の自宅のような所でインタビュー兼オーデション。 大浦真奈美が素人の娘さんの設定。 自分で「変態でM」と告白。「痴●されてみたい」とか「妄想好き」とか「首絞め」とか「スパンキング」好きとかの会話。 約20分間のsexyな会話の後中田一平との絡みの後、3Psexが始まる。 「素人がこんなAVに出演するのか？」と思わせるところがこの作品の狙いか。 大浦真奈美の変態ぽいプレイもなかなかの見所か。

梁井監督と女優さんの二人で進行する作品。 前半1時間が大浦真奈美。スタートにインタビュ―があり、好奇心でどんな世界なのか見たくてAV女優に応募したとの事。付き合っていた男がやや変態気味で、そのために変態化したと。例えば見られると興奮するのだそうだ。下着の見えそうな超ミニをはくのが好き。後はホテルの部屋でのsex。 大浦真奈美が出演しているので購入したが普通のAVだった。 後半48分が月島舞香。同様にインタビューからホテルの部屋でのsex。

夫婦仲が上手くいってない高坂亜由美。 夫が一週間の出張で留守になり、SNSで知り合ったおじさん（北こうじ）と会ってその日から男の家に1週間泊まり込むという単純な話。 北こうじが人当たりの良いおじさんを好演しているだけ。 高坂亜由美の役どころは残念ながら影を秘めた女でもなく、ストーリーとしては深みが無い。 女優さんにこれと言った魅力もなかった。

西島雄介との不倫sexを描いた作品。 佐伯由美香と言えばイラマチオ女優と想起するのが普通なのだが、この作品では不倫中の女性の心理表現が素晴らしい。作品を通して真咲監督が得意の主観で撮り進めるので、ほぼ独り舞台で進行するのだがその台詞まわしが実に的を射ている。 本人も作品終盤で約５年間不倫していたと告白していた通り、会えない時の嫉妬心、会った時の目くるめくようなsex、会う時にはこれきりにしようと思うが別れられない葛藤、それらを見事に表現している素晴らしい作品。 彼女は演技も素晴らしいものがあるから、イラマチオのみの作品ではもったいない。 この作品のように不倫を主題にしたシリアスなドラマももっと演じてもらいたかった。 既に引退しているのは、AV業界としても惜しい人材を失ってしまった。 彼女をあまりにも激しいイラマチオ女優にしてしまった業界の失態でもあったのではなかろうか？ 彼女の一ファンとして惜別の感情が寂しい。

佐伯由美香の咽喉に、かくも激しくディルドを押し込むのは暴力ではないのか？ SMと言うのは相手への愛情と尊敬とが無ければ暴力になる訳で、いくら彼女が契約上納得しているからと言って許されるものなのか？ そしてSMでは相手が気持ち良くならなければ、そんな行為は認められない。彼女は気持ち良かったのだろうか？私には疑問である。 彼女の咽喉は嘔吐を促す生命としての防御反応が弱いという特質がある。 麻酔無しでも胃カメラが飲めそうだ。そんな彼女の特質を大切にせず、商品のように消耗し続ける業界は如何なものか？ 佐伯由美香のファンとしては納得できない物が残ったし、早送りしてしまった。

内容は以下の通り、大体半分以下程度の時間 ＜Disk1＞ ・妻には口が裂けても言えません、義母を孕ませてしまったなんて（69/117分）豆沢豆太郎 ・W交換夫婦NTR（47/119分）ながえ ・四六時中娘婿のデカチンが欲しくて堪らない義母の誘い（50/153分）金田一小五郎 ・永遠に終わらない、中出し輪●の日々（72/117分）豆沢豆太郎 ＜Disk2＞ ・焦らして、焦らして、焦らして、焦らして、最も濡れた瞬間に挿入する不倫性交（59/152分）豆沢豆太郎 ・卒業式の後に、大人になった君へ義母からの贈り物（60/119分）ひむろっく ・人妻秘書、アセト接吻に満ちた社長室中出し（61/118分）ながえ　 ・今夜、僕は童貞を捨てられるかもしれない（60/136分）富丈太郎 ＜Disk3＞ ・職場の隅にいる地味な人妻と、僕はゴム無し不倫をしている（50/119分）よーすけ ・下着モデルNTR（50/151分）オリオン座長 ・帰京した僕を惑わす汗だく義姉の中出し妊活性交（52/118分）きとるね川口 ・出張先ビジネスホテルで相部屋になった可愛い後輩はまさかのレズビアン（97/166分）真咲南朋 ＜Disk4＞ ・人妻オフィスレディの絶対領域（49/133分）富丈太郎 ・外回り中に突然の大雨、ビジネスホテルとまちがえて、雨宿り先はラブホテル（51/130分）富丈太郎 ・抱かれたくない男に死にたくなるほど逝かされて（40/120分）朝霧浄 ・汗ほとばしる人妻の圧倒的な腰振りで、僕は一度も腰を動かさずに中出ししてしまった（90/155分）小山雅継