俄かAVファンさんのレビュー

結婚５年目、30歳の藍川美夏が主演。 えむっ娘ラボだが監督が魁なので緊縛がメイン。緊縛するがあまり吊りはない。 緊縛して鮫島健介が手マンしたり、ディルドｏｒ本物を挿れたりして逝かせる。 きつめの責めは咽喉奥の強●イラマまでで、痛みをそれ程加えないので藍川美夏は痛みが快感に変わるほどのＭではなさそう。 あとはスパンキングとおまけの蝋燭程度、作品中女優さんが気持ちよくなって逝くので痛々しくないのが良い。 魁監督作品では浣腸をよく見るが、この作品では浣腸シーンはない。

トニー大木が月決めレンタル人妻を契約。やって来たのは、夫婦仲が醒めきって不倫中の夫に復讐を考えている人妻神宮寺ナオ。 最初はぎこちなくおどおどとした表情で仕事としてのsexをするナオ。 逢瀬を繰り返すうちにトニー大木の優しさがナオに伝わり、やがてお互いに好意を持ち始める二人。 7：00の門限を破って離婚調停に進んだなおは、自分から大木に連絡を取り、仕事抜きのデートに大木を誘う。 そこで二人は初めて仕事ではない本当に満ち足りたsexをする。 朝霧浄監督の名作である。ただ途中オフィスでsexする部分があるが、本気に向かっている途中の二人を考えると、少々似つかわしくない行為と思われた。AVなので入れたのであろう。 映像も綺麗で神宮寺ナオの演技も光る秀作である。 「岬ななみ」の「定額人妻ハメ放題サブスクリプション」との相似性を言われてますが、監督が同じ朝霧浄監督ですので制作会社が納得していれば問題ないのかと思いますが如何でしょう。

高校生の頃、結城弓弦はお互いに好き同士だったのに、憧れの三尾めぐにとうとう告白せずに京都の大学に進学した。 めぐは2年先輩と結婚したが、夫は浮気しているらしい。めぐも札幌転勤の前に実家に戻っていた。 今回結弦は父の再婚で実家に戻ったが、実家に寝る場所が無く、偶然会っためぐの実家に泊めてもらう事に。その３日間の出来事。 夫が札幌に向かった2日目二人は結ばれるが、入浴シーンも、めぐの高校制服姿も良かった。 恒例の3日目の朝のカーテンを開けるシーンのヌードは綺麗。 二人が必然的にsexに向かう様に、二人の会話に、高校時代の甘酸っぱい思い出話をもっと入れて欲しかった。 当然めぐは札幌の彼の所へ向かって行き、二人の関係は３日間きりで終わるが、その儚い関係が良い。

只々sexしまくるだけのAVであった。 逢花でなくても他の女優でも十分撮れる。 逢花ファンなので購入したがやはり失敗だった。 逢花でなければ出来ない作品をもっと作って欲しい。

この作品の発売が２０１８年８月なのでデビュー後１年頃。 最近は熟女感が出てきたけど、この頃はまだまだ若い頃だね。 義理にしても兄妹の関係でsexと言うのはどうも入り込めない。 この頃でも演技が自然で、セリフ回しもよどみなく、神宮寺ナオと言う女優の才能が窺えるね。 ストーリーは今一つだが、AVとしては神宮寺ナオの初期の作品として価値がある。 ディルド＆ローター＆バイブを試すシーンがエロ可愛い。 スマフォで撮影するシーンが小さいスクリーンサイズになるのは残念。

ストーリー的には二人が不倫関係になるまでの経過が、田舎ですることも無いのでsexに走るというのと、すみれが淫乱と言う設定など、全く雑。 しかも二人の不倫関係に全く背徳感がない。もっとましな脚本書けない物か？ 一方で、只々エロさだけ求めてストーリーなんか“だるいだけ”と言う人には最適。 暑い夏の夜に二人が求めあってsexするシーンが1時間４５分頃から３０分間最後まであって、すみれもエロさを十分見せてくれているのでお勧めです。

すみれは夫が海外出張や超多忙で欲求不満気味である。 娘（かんな）はダイと恋人同士なのだがダイが泊まりに来た時にすみれはダイと関係を持ってしまう。 そんな関係はやめようと言いながらずるずると続けてしまう二人。 娘が横にいるのに陰で求めあう二人が、あり得ない状況だがそれがAVなのか。 母と娘がダイを挟んでライバル関係というストーリーはあり得ないのだが、黒川すみれのsexを見るには楽しいAVであった。 黒川すみれのｆａｎには購入を勧めるが、映画としては今一つ。

出だしは西島雄介の高校の先生を誘惑し、図書館で色仕掛けで誘惑する朱里。 真咲監督得意の主観が真ん中に挟まり、見ている観客を誘惑する。 後半は付き合っている女子のいる向理来を誘惑する朱里という３エピソードから成っている作品。 JKの制服で小悪魔を演ずる朱里なのだが、朱里にJKの衣装は似合わないし、朱里の色気は小悪魔ではないね。これはキャスティングの失敗作だ。 朱里には不倫物を演じらせるべきでしょ。この作品は早送りして飛ばして見た。 朱里だから４点にするけど。

ある時AV女優美谷朱里が隣に引っ越してきた。そして有ろう事か「明日の撮影の練習相手になって欲しい」と。 すべて朱里がリードして「はいスタート」宝くじに当たるほどの有り得ないシチュエーション。 練習のつもりが朱里もその気になってとうとう中出しまで。 そんな練習が3作品について行われる。 これは、見ていて楽しいヒット作品。

朱里はフィアンセと新居に引っ越してきたのだが、隣人の大家であるエロ親爺がチャラス吉村。 家賃が安かったのは訳あり物件で隣家との壁に覗き穴があった。 予想通り朱里のオナニーが親爺に撮影され、それをもとに強引にsexを迫られる。 その後はAVのお決まりでチャラス吉村のsexに溺れていく朱里。 ストーリーがあり得ない設定でしかも暴力的に関係を迫るのは、私の好みではなかったのだが、吉村の演技が実にいやらしく、映像も綺麗で、最初のシーンで吉村の視線で接写しているのがAVとしては成功か。 朱里の演技も素晴らしく裸も綺麗。AVの目的からするとお勧めである。 ただ作品としてはまったくのAVで深みもないのでキャストが良いだけに少々残念。

最近の逢花はあまりドラマに出演しないので避けていたが、久しぶりにこの作品を見た。 結論から言うと「流石、逢花！」演技が自然でとても良かった。 スーツのスカートからお尻が丸見えにまくれているのに気づかぬはずのない逢花だが、「今私のお尻見てたでしょ」と言って迫っていくくだりは楽しいね。 以後は新幹線ぎりぎりまで、逢花の方からひたすらsexを求め続ける展開が楽しかったね。 逢花の様なエロ綺麗な上司に迫られるなら、間違いなく断ることなく応じてしまうね。

暫くぶりに実家に帰ったスミレ、「しばらくsexをしてないとセカンドバージンになって又処女膜が出来る」と弟に言われ不安になる。 当然弟の策略なのだがそれに引っかかって弟とsexをする。 実の弟とsexするとはあり得ない設定なので見る気も失せるのだが、黒川すみれの綺麗な裸を堪能するにはまあ妥協して楽しむ事にした。 スミレが積極的にsexを迫るのはあまり見ないのでそれなりに楽しめた。 という訳で4点。

（Disk1） ・樹花凜（七咲楓花）（４８/111分）魁：「蛇と鬼」からの抜粋 ・はるか（７９/179分）薄刃紫翠：「淫虐調教」からの抜粋 ・有坂深雪（５０/120分）TENUN：「蛇縛の凌●賃貸ハウス」からの抜粋 ・松ゆきの（５２/149分）桜吹雪：「極限拷問」からの抜粋 （Disk2） ・神納花 （５８/140分）魁：「マニアの生贄」からの抜粋 ・塩見彩 （６３/149分）久保ナオユキ：「特捜の女瞬撃のラクリモーサ」からの抜粋 ・妃月るい （５０/126分）TENUN:「蛇縛の絶叫遊戯」からの抜粋 ・川上ゆう（森野雫）（７１/209分）奈加あきら：「緊縛秘画帳」からの抜粋 何れも40％程度の収録率だが有名M女優さんが出演している。 ダイジェストとして割り切れば買いか？

塩見彩が「まゆみ」と言う名前で出演している。 お腹にパンチされると快感が得られるという。 痛いことや苦しいことをされたいのでＳＭに応募したと。 1幕目はエムッ娘ラボが良くやる、首輪をして犬扱い、首輪を絞めたり、スパンキングしたりしてｓｅｘ。 2幕目は軽い緊縛して、男優が複数人で囲んで、強●イラマをしたり、適度に痛みを加えたり。 3幕目本格的緊縛してバラ鞭を受ける。その後吊って蝋燭責め。 4幕目犬用首輪をしてそれにリードを付けて吊る感じで引っ張る。最後は3人の男優と交互にsex。 塩見彩がデビューしたての頃かドグマ専属になる前にエムッ娘ラボで撮ったもの。 初めの頃にしてはとてもハードなＳＭ作品である。塩見彩は生粋のドＭだ！

スルガ問い場面から始まる。その後、縛師が二人登場し塩見彩を責める。 最初は天馬ハルによる緊縛吊り。次は鵺神蓮、彼は幾度となく塩見彩を緊縛しているらしいのでぎりぎりまで追い込む。 吊りの後の一本鞭は見ていても痛々しい感じがするので、苦手な人も居そうだ。 その後、平台拘束して西島雄介の強●イラマでは、顔面ゲロまみれで苦しがる。 最後は佐川銀次が定番のsex。西島雄介のおまけsexで終了。 ＳＭがしたくてＡＶ業界に入ったという事なので塩見彩のＳＭはさすがにハード。 身体を大切にして頑張って欲しい。

美人の佐々木あきがこういう屈辱的なsexをさせられているのがこの作品の狙いなのだろうが、嫌がる女性に弱みを突いて迫るのは基本的に好みではないので私にはやっぱり合わない。 こんな状況で女性に迫っても女性はきっと感じないだろう。 モザイクはかかっているが貞松大輔の他作品を見て知っているので、演技しているのが分かるのでまあ良いけどという所か。 この監督の「舌出せ」にこだわるのが意味不明。女性が舌出していても別に興奮しないね。 このシリーズが続いているのは男の独りよがりな空想を演技とは言え映像として実現しているのを見て興奮する男たちが居るからだね。

妻の母とsexというありえない設定であるが、ストーリーは無視して佐々木あきを見るにはまあまあ。 最初のsexシーンが夫の弟に力ずくで迫られるシ～ンだが、着衣のままの疑似なので飛ばした。 映像が洗練されていないし男優が今一つなのがマイナスポイント。 単品をわざわざ購入する気にはならない。

朝霧浄監督の映画製作への意欲を感じる作品であった。 この作品もAVとして発売されているので、人間の性欲と精神の状態について考えさせられた。 結婚によって精神の中に妻と言う存在が多くを占めると（特に愛によって深く結びついた二人）その妻を失う危機的状況に陥って、人間の性欲はその個体を支配できるのか？ 人間の性欲は精神を切り離して、その個体を支配することは出来ないと私は思う。 つまりは生命の危機においては、人間はsexなどに気持ちは行かなくなるという事だ。 平たく言うとsex出来るうちは、精神も体も「それなりに元気」と言えるだろう。 AVに病気（身体的or精神的）を混ぜ込むと、AVの範疇ではなくなるのではなかろうか？ しかし朝霧浄監督の意欲は買う。

仕事はできないが男のモノだけは立派なダメ社員を可愛がる上司の黒川すみれ。 この社員だけを残業させて痴女るすみれ。 オフィスでsexしたり、ホテルへ連れてきてsexにふける。 私としては女の方から迫られると引いてしまうので痴女は苦手だ。 しかし、この作品ではパンチラしながらスーツ姿で足コキするのと、ホテルで感じまくるすみれは見ごたえがあった。 痴女なのでマイナス1にした。

セールになっていたので購入。ジェシカファンには見逃せないセット。 ＜以下8作品＞ ・女支店長の湿ったパンスト（144分）大谷卓生 ・禁辱の未亡人―連れ子に犯●れて（91分）一磨 ・犯●れた女交渉人5（117分）前田文豪 ・不埒な姦係―教え子との再会（115分）さだおかさだお ・同窓会の夜に（120分）一磨 ・全裸出張の罠―淫らな主従関係（118分）きとるね川口 ・女教師完全支配（118分）前田文豪 ・背徳の新婚旅行―恩師との再会（110分）龍太