俄かAVファンさんのレビュー

結城結弦がある日ネットで検索して評判の良い温泉宿にやって来た。 来てみるとサービスはすべて予約制。入浴さえも予約との事。 松本けんが先客でサービスを受けている所を結城結弦が目撃する。 松本けんは特殊浴場スタイルとフェラ出しの受け身スタイルであった。（前半1時間） 結城結弦も早速予約してやる気満々。（後半残り） いやはや結城結弦すごい。並みの男ならすぐ果てるところだが、 結城結弦は受けるだけではなく積極的にあの佐伯由美香を逝かせるまで突きまくる。

水戸かなは美人で演技が上手くて素晴らしい女優なのだが、この作品のストーリーが人の弱味に付け込んで、人格無視の行為に及ぶと言う意味で私の好みに合わない。 お互いを欲しがる愛あるSexが素晴らしいのであって、この作品はちょっと外れている。 沢木が外道上司を憎らしく演じてはいるが、AVとは言え権力を笠に着て何をしても良い訳ではない。 売れればそれで良いのであれば、“所詮AVだから“で終わってしまう。

大学時代に水戸かなに言い寄られたら、男ならきっと誰でもこうなるよ。 かなのsexも良いのだが、作品としてはもう少し愛する男女の会話が欲しいね。

かなは結婚前読者モデルをしていて有名カメラマンの池田典明にあこがれていた。 夫の雑誌社で池田典明が表紙写真を撮る事になり、現場見学に行ったのが縁でかなを撮りたいと言い出される。夫は承諾しなかったが、かなは憧れもあり当日スタジオに出掛ける。 当日は若いモデル（男）との恋人ヌード写真であり、かなは撮影中に感じてしまい休憩中にシャワー室でsexしてしまう。恋人ヌード撮影中に「私、結婚しているんで」とか言いながら困惑の表情から、感じていくまでの演技が素晴らしい。 それを夫の上司のトニー大木に見つかり、池田典明と二人きりの撮影をさせられ、sexまでさせられてしまう。 後日「二人ともお互いに好きなんだろう」「二人で求めあうsexを撮らせろ」と言われて若いモデルとsexをしてそれを撮影される。最後にトニー大木と池田典明に半ば強引に3Pに持ち込まれ、感じてしまって「結局奥さんは好き者なんだな」でAV的に終わるのだが、この3Pは余計だ。 それより、若いモデルとホテルで会って不倫関係に向かっていく所で終わる方が良かった。

大島丈と里穂は不倫関係にあってまずはホテルに里穂を呼び出してsex。 次に主観風にトイレの中でスマフォ撮影しながらのsex。 さらに、大島丈のオフィスでsex。最後は再度ホテルでのsexシーン。 何れのシーンでもセクシャルな会話をしながらのsexは良いね。 4シーンともに良いのだが、中でもお勧めはオフィスでのsexで、前戯で潮を吹いたり里穂のエロさが際立っている。 ただ物足りないのは会話の中身にエロチックな会話はあるのだが、嫉妬心からくる会話が無い事は残念。 藤森里穂が何時でも来てくれるなんて本当に夢の世界だね。

昼間ナンパしたら有名企業のOLさんだったのだが、しかしsexでは超エロ美人であった話。 そもそもマスクには自作ディルドが取り付けてあって、涎がタラーリで会話ができない。 女性の提案で食事も何もせずにまっすぐホテルへ。マスクを外すと佐伯由美香が演ずる女性。 その後はとにかくやりまくり。 佐伯由美香は天才的AV女優だ！セリフも次から次へと隠語が飛び出すし、男優もたじたじのリードで撮影が進む。次々に体位を変えながら逝きまくり＆逝かせまくり。 ストーリーは無くても早送りもせずに2時間半あっという間に見終えた。 もうすでに引退しているが、AV業界としては実に惜しい人材ロスであったと思う。

女子大生さな21歳（巨乳）で「痛いことされるのが好き」で“えむっ娘ラボ”に応募してきた。 彼氏は居るが「そんな事は出来ない」と言われる。 沢庵監督を“パパ“と呼ばせて自宅に通わせてSM調教する。 例によってイラマチオから、やはりオエオエして難しい。これは最後まで難しそうだったね。 緊縛してのバラ鞭＆蝋燭も痛がったり熱がったりで難しそうだったね。 結局、真田さなは本当のM女ではなかったという訳だ。 素人の調教であれば最初は苦しい事もあろうかと思っていたが、最後までだったので結局この作品はMではない女優さんを出演させたものだね。 本当のSMは女性が責められて快感のあまり“恍惚の表情”を見せないとアカンね。

お尻が人格を持って、すみれに時々命令するというまさしくAVファンタジー。 マンションの隣に転居してきた社会人1年生の若い男を見て、早速お尻がすみれに命令するシーンから始まる。 命令されるたびにその若者を自宅に連れてきてsexにふける。 卑猥な言葉を発して「私が言ってるのではないの」と言うが、若者は訳が分からない。 ストーリー的にはあり得ないというべきだが、AVファンタジーとして見ればそれなりに楽しい。

2019年1月～2020年2月発売までのマドンナ14作品 ＜Disk1＞ ・僕の乳首を常に責めまくり、勃起させながら笑みを浮かべる人妻（５７/120分）ビバ☆ゴンゾ ・母の友人（５７/119分）河合穣治 ・出張先のビジネスホテルでずっと憧れていた女上司とまさかまさかの相部屋宿泊（６０/116分）豆沢豆太郎 ・ドM一家の嫁（６４/202分）真咲南朋 ＜Disk2＞ ・人妻おとり捜査痴●電車～堕ちた悦びに濡れる肉体～（７１/137分）河合穣治 ・転職先の女上司に勤務中ずっと弄ばれ続けている新人の僕（５７/139分）古賀丈士 ・交換夫婦NTR（56/119分）ながえ ・専属・水戸かな「輪●」！！中出し串刺し性交（５４/120分）ながえ ＜Disk3＞ ・専属・水戸かな「輪●」！！中出し串刺し性交（２６分）ながえ ・人妻、恥辱のインターン（５１/118分）きとるね川口 ・地元へ帰省した三日間、人妻になっていた幼馴染のお姉さんと時を忘れて愛し合った記録（４９/120分）朝霧浄 ・原作・華フック　母親失格～私と息子の寝取られメス豚復讐劇～（１１４/238分）きとるね川口 ＜Disk4＞ ・PRECIOUS　MADONNA（９７/192分）豆沢豆太郎 ・偶然を装い誘う人妻（６９/145分）小山雅継 ・NGR―ナガサレー義兄に犯●れ初めての絶頂を知った嫁（7２分）ながえ

夫が運転する車が事故を起こし、乗っていた取引先の阿部ちゃんが怪我をする。 そのお詫びに行ったあきが、お定まりの「何でもしますから」の言葉から阿部ちゃんに強引に迫られる。 その後すっかりsexの虜になる話。 暑い夏とはいえ超ミニスカートで胸の空いた服装はいかにもAV的だが、それが扇情的で良いのでしょう。 しかも設定が夏の昼間なので、シーンが明るい和室で画面も明るくて、クローズアップになると佐々木あきのエロチックな姿が肉感的。 ストーリーとしてはあり得ない安易な展開だが、AVとしては佐々木あきのエロさが見られてお勧め。

ツバキが通っているエステ店で勤務している童貞の藍井優太。 二人はお互いに気持ちがあって、優太の誕生日にデートしてツバキに告白してホテルへ。 童貞の優太をリードしながらsexをするツバキ。 ここ迄はほのぼのとした二人のsexでツバキの演技が素晴らしい。 しかし、初めて入ったラブホテルでレンタルの看護師衣装を借りるのが興醒めだし、sex中のツバキがちょっとコミカルに演技しすぎて、初めて結ばれる男女のシーンとしてはふざけた感じが否めない。 ツバキの演技力を、初めて結ばれる二人の感動表現に生かして欲しかった。 2020年（37歳）にマドンナ専属になりその年の作品、スタイルを維持しているし、演技も素晴らしい。

月乃ルナは会話のセンスがとても良いのに、それを生かしてない残念な作品。 残業中に足を開いて座ったり、ことさらミニスカートからパンツが見えるようにしたりして、 「パンツ見てたでしょ」から部下社員を誘っていく演出がわざとらしく却って引けてしまうのは残念。 粗製乱造で脚本が全くお粗末極まりない。 月乃ルナはスタイルが良いのでスーツ姿が魅力的なのがせめてもの救い。

5年ぶりに再会してデートシーンから始まる。 ルナが積極的な女性に変貌していて「今日この後どうする」とルナの方からホテルに誘う。 ホテルに入っても積極的で「毎日エッチしないと変になるの」から「キ〇タマ」を連発するのは笑ってしまう。 後半は主観撮影で両手拘束にアイマスクをして、バイブ＆ディルド＆ローターを使って逝かせるのは良かった。 美人のルナが積極的に誘うという落差がこの作品の狙いか。

美谷朱里のダンスの腰使いを、騎乗位に持ち込んで男を誘う痴女の作品。 ４部構成になっていて、いずれも痴女なので私には合わなかった。 Episode1：高校の担任の鮫島健介を誘惑 Episode2：新婚の夫婦で子供を作りたくて夫を誘う Episode3：主観でオナニーしながら見ている者を誘う Episode4：何やら監獄風のセットでいやらしい変態親爺を誘う

男（貞松大輔）がホテルに着くなり求めるように愛撫をし始めそのまま立ちバック。 「もっとしてイク！」からアナルまで。 そしてあきが鮫島健介を呼び出して3Pになって、２穴同時挿入してさらにsexしまくり。 最初から最後までひたすらsexしまくるAVであった。 途中なにか男女の会話でもあるかと思っていたが、只々するだけ、これでは映画の醍醐味も全くないし面白味も無かった。 動物の交尾を見ても面白くもなんともないのと同じだ！ 佐々木あきが子供を二人生んでいるとは思われないスタイルの良さがせめてもの見所か？

なんでこの作品が評価点数が良いのか不明。 中年男（AV男優）が4人も寄ってたかって一人の女優さんを責める訳でもなく、非常識な状況で只イチャイチャするだけ。 166分も時間の無駄なので早送りした。

妻が結婚式で実家に帰省している間、義姉である舞雪とひたすら不倫sexにふけった記録。 途中から、主観で撮影して舞雪がクローズアップになっていてセリフを囁くように言う。 69で舞雪の局部が間近に見られるのはエロイね。 「帰りたくない」「もっと一緒に居たい」と言って玄関で行為を始めるのは良いが、不倫中のカップルの会話が少ないのは残念。 不倫中の二人の気持ちの動きなどの表現が足りない。 きっと出演者は不倫の経験が無いんでしょうね。

朱里の作品としてはこれと言う演技も無いので、評価が低くならざるを得ない。 やたらポルチオポルチオと強調しまくりだけど、AVで女優さんが「奥まで奥まで」とよく言う様に、深く挿入すると自然に当たるので、そんなに意識しなくても良いのでは。俗にいう「中逝き」でしょう。 加藤ツバキがマッサージのアシスタントをしているが、ツバキはエキストラと言う感じ。 鮫島健介とsexするがポルチオを意識させられるので、how　to　sexの感じであまり乗れないね。 最後は西島雄介とのsexだがこれも鮫島健介とのsexとあまり変わりない。

朱里は「もうすぐ妻が帰ってきます」での夫とは離婚しており、新しい彼氏（堀内ハジメ）が出来ていた。堀内ハジメは朱里の気持ちを受け止められないデリカシーのない男であった。 そんな時中田一平がクッキングスクールの前を通り朱里と再会する。そして二人は引かれるように又関係を持つ。 そんな事から、朱里は堀内ハジメと別れ、中田一平も作品中で離婚が成立する。 そして二人は結婚し、小料理屋を二人で経営するというハッピーエンド。 晴れて不倫関係を解消した二人がするsexが後半の山場になるが、二人が求めあってするsexは映像的にも素晴らしい。 しかし、不倫中の朱里の演技が素晴らしいのであって、ハッピーエンドでは作品としては醍醐味の欠如。 ストーリーとしては今一つと言わざるを得ない。

結婚５年目、30歳の藍川美夏が主演。 えむっ娘ラボだが監督が魁なので緊縛がメイン。緊縛するがあまり吊りはない。 緊縛して鮫島健介が手マンしたり、ディルドｏｒ本物を挿れたりして逝かせる。 きつめの責めは咽喉奥の強●イラマまでで、痛みをそれ程加えないので藍川美夏は痛みが快感に変わるほどのＭではなさそう。 あとはスパンキングとおまけの蝋燭程度、作品中女優さんが気持ちよくなって逝くので痛々しくないのが良い。 魁監督作品では浣腸をよく見るが、この作品では浣腸シーンはない。