絶対零度さんのレビュー

元爆乳アイドル「高橋あん」のＡＶデビュー第３弾。「理想のご主人様」を求めてエッチな旅に出たメイドあん。今回は、ただの「メイドル」から「占いメイドル」にバージョンアップ（？）。「ご主人様候補」をありとあらゆるエロエロ作戦で誘惑する。「萌え～」な小芝居も多く、前二作に比べると高橋あんのキャラクターがよく活かされている。「メイドル」の本領発揮といったところか。

２００６年度宇宙企画の大型ルーキー「高橋あん」のＡＶデビュー第２弾。「元メイド系アイドル」ということもあって、今回は、デビュー作以上に「メイド色」の濃い内容となっている。ただ、「メイド服」にこだわりすぎるとかえって作品全体のインパクトは薄くなる。今後は、本来の武器である「爆乳」を活かしたセックスで勝負してもらいたいものだ。「メイドル」というキャラ設定はあくまでただの「スパイス」である。スパイスだけで料理（ＡＶ）は作れない。

爆乳ＡＶ女優のレ●プ物オムニバス。「爆乳を見てやらずにおけるか！（レ●プは犯罪です）」というストレートな欲望を映像化。どれも極上のデカパイだが、中でも、凄まじいのはハーフ爆乳少女の「泉セナ」。アジアン系の清楚なルックスに不釣合いなほどのモンスター乳。実に自分のアタマと同じくらいの大きさである。このおっぱいを見て理性を保つのは不可能。

色白のＡＶ女優を日焼けサロンに通わせて、その「日焼け過程」を楽しもうという企画。まさに「日焼けフェチ必見」と言いたいところだったが、今回は、明らかに人選ミスといえる。とにかく、「日焼け跡が薄すぎる」のだ。日焼け期間が短いのと咲月ゆり自体がもともとそんなに色白ではないということもあって、「ちょっと黒いな」程度の印象しかなかった。ジャケットでは見事な日焼け跡だが、おそらく、これは修正によるもの。「胸が小さい」というのも日焼けの印象を薄くしている原因。「企画倒れ」の一言。

アナルグッズの「訪問販売」ならぬ「肛問販売」である。人気美熟女の「結衣」をリーダーに営業部は、どれも美人ぞろい。おまけにいつでも「アナルＯＫ」ときたモンだ。おバカなストーリーではあるが、それだけに「開き直ったエロ」に徹している姿は、見ていて楽しいものがある。４人の「アナル肛問販売員」の中でも、やっぱり、楓（ＹＯＫＯ）の存在感は群を抜いている。

「結衣美沙」は、知るひとぞ知る超実力派の「熟女系ＡＶ女優」である。上品なルックスからは想像もつかないほどのドスケベさで観る者を呆然とさせる。彼女の姿を初めてＶシネで見かけた時に、そのあまりのいやらしさに目が釘づけとなった。まさにアタマのてっぺんからつま先まで性欲がたっぷりとつまった「美しき変態オバサン」。美熟女にしか出せない極上の味。これぞ「上級者向け」のＡＶ女優である。

元芸能人「範田紗々」のＡＶデビュー第３弾。「コスプレモノ」という、良くも悪くも、「一番無難なカード」を早くも切ってきた。予想通り、内容はいたってフツーである。パケには「３Ｐに大挑戦！」と書いてあるが、今時、ＡＶ女優なら３Ｐは「標準プレイ」の範囲内。それでも、「まだ３作目」ということもあって、「元芸能人」という肩書きは依然として大きな魅力となっている。今後の頑張りに期待大。

巨乳ギャル限定の「妹のおっぱいシリーズ」も気がつくとすでに「第８弾」である。毎回、おっぱいのデカいＡＶ女優を連れてきて、「妹設定」で、ただセックスするだけ。もはやここまでくると完全にマンネリ状態。それでもこのシリーズがここまで続いているのは、単純に「キャスティングの素晴らしさ」に他ならない。今回も、「渡部准」を始め、「葉山くみこ」、「沢村ありす」とおっぱい星人が泣いて喜ぶ奇跡の組み合わせ。マジで人選だけは最高なのだが・・・。

とにかく、すごいＡＶである。「５２歳の母と３０歳の娘がＡＶで競演」するのだ。「娘」が正常位でハメられてる横で、「母」は騎乗位で激しく腰を振る。もはや「親バレ」どころの騒ぎではない。一般人の常識をはるかに超えた世界。この「ＡＶ親子競演」を「実の父親はいったいどう思ってるんだろうか・・・。娘「はるか」はピンとしても活動しているが、そのルックスといい、美乳といい、「三十路女優」の中では間違いなく「ＡＶ界ナンバーワン」といえる逸材。

「巨乳」と「近親相姦」を融合させた人気企画「爆乳近親相姦シリーズ」のベスト盤。出演女優も２０～４０代と幅広い。その中でも注目すべきは、なんといっても「熟女編」の「新条美枝」である。８０年代に活躍した「伝説のポルノ女優」で、そのド迫力の爆乳は、コアなおっぱいマニアの間ではいまだに「語り草」となっている。４６歳になってもそのエロさは衰えを知らず。とにかく、こんな四十路なら全然「あり」である。

前半の「高嶋ゆうこ編」ではマザコンの息子が酒に酔った母親をレ●プする。胸を揉まれるたびににじみ出てくる「母乳」がとにかくエロくて、妙に形の崩れた乳房もリアル。後半の「鮎川るい編」は、「親子」ではなく、「叔母さんと甥っ子」。相変わらず、「熟女ＡＶ史上最高のおっぱい」は健在で、シチュエーションなど関係なく、そのエロさは絶大である。

前半の「増田ゆり子編」は「近親相姦」というよりも、「クラスメイトの母親を●す」というインパクトのほうがはるかに大きい。「やりたい盛り」の学生にとっては、「友人の母」ですら、時に、「性的対象」になったりする。それが「巨乳の美熟女」だったらなおさらである。一方、後半の「里中亜矢子編」は、息子のチ○ポを激しく求める変態女という「モロ近親相姦」な内容で、どっちかというと「里中亜矢子編」のほうがこのシリーズのテーマに沿った作品といえる。ただ、おすすめはあくまで「増田ゆり子編」。

桃太郎映像のマニア向けシリーズ「変態毒書」の「乱交パーティー編」。「素人」と銘打ってはいるが、その実体は、「ミュウ」を始めとする企画系のＡＶ女優達である。ただ、乱交パーティー独特のいやらしさは見事に再現。大勢の男女がだらだらと目のまえの相手とハメまくる。この「だらだら感」こそが、乱交パーティーのエロさの本質。オッサンと若い女の子という「組み合わせ」もまた絶妙。これぞ、大人のパーティー。

人妻セックス紀行ＡＶ「癒しの妻シリーズ」の第８弾。今回の旅のお相手は、巨乳若妻の「渡部准」である。いかなるおっぱいマニアも唸らせる「最高級のおっぱい」と純日本的な「優しい顔立ち」で観る者すべてを「癒しの天国」へと誘う。渡部准で癒されなくて、一体、誰で癒されるというのか？「癒し指数」は、間違いなく、シリーズ最高の名作。とにかく、「いい女」の一言に尽きる。

ネットですごいおっぱいの画像を見つけると、その正体は、ほとんど「萩原めぐ」である。ビデオ屋の棚ですごいおっぱいのジャケ写を見つけると、その正体も、やっぱり「萩原めぐ」である。まさに「おっぱい星人の行くところ萩原めぐのおっぱいがある」。もう数え切れないくらい目にしたはずなのに、また何度でも見たくなる「名パイ中の名パイ」。