絶対零度さんのレビュー

とにかく、すごいＡＶである。「５２歳の母と３０歳の娘がＡＶで競演」するのだ。「娘」が正常位でハメられてる横で、「母」は騎乗位で激しく腰を振る。もはや「親バレ」どころの騒ぎではない。一般人の常識をはるかに超えた世界。この「ＡＶ親子競演」を「実の父親はいったいどう思ってるんだろうか・・・。娘「はるか」はピンとしても活動しているが、そのルックスといい、美乳といい、「三十路女優」の中では間違いなく「ＡＶ界ナンバーワン」といえる逸材。

「巨乳」と「近親相姦」を融合させた人気企画「爆乳近親相姦シリーズ」のベスト盤。出演女優も２０～４０代と幅広い。その中でも注目すべきは、なんといっても「熟女編」の「新条美枝」である。８０年代に活躍した「伝説のポルノ女優」で、そのド迫力の爆乳は、コアなおっぱいマニアの間ではいまだに「語り草」となっている。４６歳になってもそのエロさは衰えを知らず。とにかく、こんな四十路なら全然「あり」である。

前半の「高嶋ゆうこ編」ではマザコンの息子が酒に酔った母親をレ●プする。胸を揉まれるたびににじみ出てくる「母乳」がとにかくエロくて、妙に形の崩れた乳房もリアル。後半の「鮎川るい編」は、「親子」ではなく、「叔母さんと甥っ子」。相変わらず、「熟女ＡＶ史上最高のおっぱい」は健在で、シチュエーションなど関係なく、そのエロさは絶大である。

前半の「増田ゆり子編」は「近親相姦」というよりも、「クラスメイトの母親を●す」というインパクトのほうがはるかに大きい。「やりたい盛り」の学生にとっては、「友人の母」ですら、時に、「性的対象」になったりする。それが「巨乳の美熟女」だったらなおさらである。一方、後半の「里中亜矢子編」は、息子のチ○ポを激しく求める変態女という「モロ近親相姦」な内容で、どっちかというと「里中亜矢子編」のほうがこのシリーズのテーマに沿った作品といえる。ただ、おすすめはあくまで「増田ゆり子編」。

桃太郎映像のマニア向けシリーズ「変態毒書」の「乱交パーティー編」。「素人」と銘打ってはいるが、その実体は、「ミュウ」を始めとする企画系のＡＶ女優達である。ただ、乱交パーティー独特のいやらしさは見事に再現。大勢の男女がだらだらと目のまえの相手とハメまくる。この「だらだら感」こそが、乱交パーティーのエロさの本質。オッサンと若い女の子という「組み合わせ」もまた絶妙。これぞ、大人のパーティー。

人妻セックス紀行ＡＶ「癒しの妻シリーズ」の第８弾。今回の旅のお相手は、巨乳若妻の「渡部准」である。いかなるおっぱいマニアも唸らせる「最高級のおっぱい」と純日本的な「優しい顔立ち」で観る者すべてを「癒しの天国」へと誘う。渡部准で癒されなくて、一体、誰で癒されるというのか？「癒し指数」は、間違いなく、シリーズ最高の名作。とにかく、「いい女」の一言に尽きる。

ネットですごいおっぱいの画像を見つけると、その正体は、ほとんど「萩原めぐ」である。ビデオ屋の棚ですごいおっぱいのジャケ写を見つけると、その正体も、やっぱり「萩原めぐ」である。まさに「おっぱい星人の行くところ萩原めぐのおっぱいがある」。もう数え切れないくらい目にしたはずなのに、また何度でも見たくなる「名パイ中の名パイ」。

正直、「夏目ナナ」にはもう「食傷気味」だったが、この作品を観て、あらためて彼女のファンになった。考えてみてほしい。ルックスもそこそこで乳もだらしなく垂れてる「フツーの女の子」がＡＶ界の「女王」になれたのはなぜか？それは「関西弁のおもろいキャラクター」がＡＶファンみんなに愛されているからである。ここにいるのは間違いなく「素の夏目ナナ」。くだらないストーリーもなければ、なにかの役を演じているわけでもない。ＡＶファンが愛する、ＡＶファンが望む、ＡＶファンの大好きな「夏目ナナ」がここにいる・・・っていうか、「ナナガールズ」って。とうとう「手下」まで従えるようになったか～。さすが、「女王」だな。

「現役エリート女子大生のＡＶ出演」としてネット上でも大きな話題となった「夕樹ミチル（美濃浬）」。スレンダーなボディーにモデル並のルックスをほこるスーパーお嬢様。「帰国子女」ということで洋ピンばりの「英語ファック」に挑戦するが、とにかく発音がひどくて、観ていて「痛々しく」なってくる。少なくとも純粋な「帰国子女」でないことは明らか。また、「地下牢でレスラーにレ●プされる」という唐突なストーリーもまったく意味不明。「エリート美人女子大生」という「最高級素材」をへたな味つけで台なしにしてしまったスタッフの「力量不足」が悔やまれる。中学生の学芸会みたいな寒い英語芝居なんて誰も見たくないっての。

トータルの美しさという点では「日向ゆみ」だが、オバサン顔と巨乳とのギャップという「巨乳熟女」本来の魅力を味わえるのは、むしろ、「楠本ゆかり」のほうである。まぁ、どっちみち、「エロくて乳のデカいオバサン」は最高である。中盤に「おっぱいピンポン」や「おっぱい習字」等のおバカな企画があるが、オレは、フツーにセックスしてるよりも、こういうしょーもない企画を全裸で真剣にやっているオバサン達の姿にエロスを感じる。「いい歳こいてなにやっとんねん」ってカンジで。

別になんということはない内容だが「巨乳人妻」というキーワードにピンと来るユーザーにはたまらないものがあるはずだ。実際、ただの「巨乳」に「人妻」がつくのとつかないのとではエロさに格段の違いが出てくる。ただ、日向ゆみは顔も若くて、スタイルもまったく崩れていないため、イマイチ「人妻っぽさ」が薄い。若くもなく、歳でもなく、微妙。もうちょっと歳を取って崩れ始めてきたら「熟女ＡＶ」のスターになれる逸材である。今はまだ中途半端に若すぎる。