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彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 逢沢みゆ

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彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 逢沢みゆ

投稿日 : 2025/05/28

元アイドルが中出しAVへ「フツーに」出演する時代

OPPAIの中出しフェチ企画「彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑」シリーズのFカップ女優「逢沢みゆ編」。同居中の妹「ヨウ(水本葉)」と共にエッチな下着を紹介する個人チャンネルを運営しているヒロインの巨乳Y〇uTuber「ミユ(逢沢みゆ)」。ある日、新作動画の収録中にヨウの彼氏「タイシ」が姉妹宅へ遊びにやって来る。「私もね、背の高い男の子、だ~いすき」高身長フェチのミユは、「バレーボール選手並みのでかさ(チ〇ポ含む)」を誇っているタイシに一目惚れ。収録後、妹カップルのセックスをこっそりと覗き見すると、射精寸前の彼氏に「シースルーの透け乳首」をアピール。さらに、タイシが一人でリビングに現れたタイミングで「フ〇ラチオ→パイズリ」のスペシャル奉仕。途中でヨウが目覚めたため、挿入こそ「お預け」となるが、すでに「セフレ同然」といえる二人の関係。「タイシくん、ナマで入れるの初めて?」その晩、ヨウの寝室でスヤスヤと寝ていたタイシへ「騎乗位(ゴムなし)」で襲い掛かるミユ。恋人(熟睡中)の目の前で、その姉を孕ませる興奮と背徳感。さらに、VRゴーグルを装着したヨウが3Dゲームへ没頭している最中に、(画面の外で)「パイズリ狭射」のザーメン処理。すっかり「ナマ挿入→中出し」にハマったタイシは、Y〇uTube用衣装(ベビードール)のミユと「無限種つけFUCK」の暴走モード。「フフフ。妹にバレても、オチ〇チン萎えないんだね」帰宅した恋人に「浮気現場」を目撃されても、まったくピストンを止めない絶倫青年。もっとも、「妹のお古」とハメ飽きた巨乳姉は「(ヨウとアタシに振られた今後は)一人でオ〇ニーでもしてなさい」と非情通告。(いくらドラマの中とはいえ)姉役のみゆ嬢をためらいなく「クソ豚」「淫乱女」と罵倒する妹役の葉嬢の「キレ芸」に注目。それによってシリーズでも屈指の「修羅場感」が出ている本作のエンディング。姉妹Y〇uTuberという「昨今のトレンド」も取り入れつつ、シナリオ的には(NTR王道の)ムナクソ展開。「巨乳で中出し可の人気女優に限る」という主演女優へのハードルが高いプレミア企画であるが、(みゆ嬢を含めて)アイドル出身者が「すでに『複数人』出演している」という事実。改めて「(中出しAVで『元芸能人』をたびたび見掛ける)凄い時代になった」という印象。

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可愛さと色気の融和。〇〇大学附属病院 現役看護師(人妻)結婚3年目 29歳 Iカップ 柏木ふみか AVデビュー

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可愛さと色気の融和。〇〇大学附属病院 現役看護師(人妻)結婚3年目 29歳 Iカップ 柏木ふみか AVデビュー

投稿日 : 2025/05/21

アラサーの神乳新人が「想像の1万倍」エロ過ぎた件

現役看護師のIカップ女優「柏木ふみか(かしわぎふみか)」のAVデビュー作。結婚3年目の人妻で、年齢は29歳。序盤は、普段の職場風景を「なるべく忠実に再現した」疑似ドキュメンタリー。AVとは思えないマジメな映像(企業PR風)で、視聴者の想像力をかき立ててくれる。余談だが、ふみか嬢が(再現ドラマ内で)勤務している病院の名前は、2019年放映の某人気ドラマが「元ネタ」となっている。カメラテストを兼ねた自宅訪問では、下着姿のオ〇ニーを軽く披露。初脱ぎシーンの興奮を損なわないように「(このシーンでは)ブラは外さなくていい」と的確な指示を出す監督氏。やや地味ではあるが「キレイに整った」ヤマトナデシコ顔で、Iカップの爆乳とのギャップは、非常にそそられる。「おっぱい解禁まで60分も引っ張った」理由がよく分かる逸材中の逸材。「ねえ、『結婚指輪』をつけた手で『何を』握ってるの?」「アハハ・・・オチ〇チン!」男優氏に「浮気の事実」を指摘されても、まるで「他人事」といった様子。正常位で勃起チ〇ポを挿入すると、騎乗位・バックを経て、フィニッシュはビュルビュルとパイ射。さらに、自慢のパイズリ奉仕では「60秒以内」で相手をイカせる「仕事が早い」彼女。おそらく、AVのデビュー作における「最速タイム」と思われる。「両手拘束+オモチャ併用」のハードコアFUCKを挟んで、後半は、ローションをたっぷりと垂らした全裸ぬるぬるFUCK。パイズリの途中で男優氏の乳首を舐めるオトナの余裕。いかなる体位でもブルンブルンと円を描くダイナミックな乳揺れ。その上で「現役看護師」「既婚者」というプレミア感。フィニッシュは(あえての)「パイズリ狭射」。近年は20歳前後の若い新人が「常に」巨乳界隈の話題を独占しているが、久々に「アラサーのおっぱいもいいよね!」と思える神乳の登場である。まさにタイトル通りの可愛さ(アイドル並みのルックス)と色気(たわわに実ったエロ乳)の「融和」。

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ブライダル媚薬カップルエステNTR 梓ヒカリ

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ブライダル媚薬カップルエステNTR 梓ヒカリ

投稿日 : 2025/05/21

タイトルだけで「内容がすべて分かる」親切設計

Gカップ女優「梓ヒカリ」主演によるNTR(寝取られ)ドラマ。「人気上位の検索ワード(タグ)をすべて詰め込みました」といったような「何のひねりもない」タイトルが逆に清々しい一本。同棲中の恋人「モックン」と仲睦まじく暮らしているヒロインの巨乳美女「ヒカリ(梓ヒカリ)」。結婚式を間近に控えた二人は、ベストな体型で当日を迎えるために婚約カップルを対象とした「ブライダルエステコース」へ通うことにする。出迎えたのは、店のオーナーと思われる中年オヤジとアシスタントの若い女。こっそりと更衣室をのぞいていたオーナーは、ヒカリの豊満なバストに目を奪われる。さっそくアシスタントへ「担当チェンジ(同性同士→異性同士)」を提案すると、施術前のウエルカムドリンクへ「媚〇(速効タイプ)」を仕込む用意周到さ。あえて初回の施術では「手マン止まり」で帰宅させる様子見プレイ。再び彼女が店に姿を現せば、それは「合意のサイン」といえる。「フフフ・・・ご来店、ありがとうございます(ニヤリ)」数日後、何食わぬ顔でしれっと来店した淫乱女へ容赦なく勃起チ〇ポを挿入する絶倫オヤジ。施術という名の「キメセク」にハマったヒカリは、「ナマ挿入→中出し」でアカの他人の子供を孕みまくる暴挙。ついにはモックンが会社で働いている時間帯に「単独で」予約を入れ始め、浮気三昧の毎日を送るようになる。エンディングで「式当日の花嫁姿」を映した後に、いつもの施術ルームでオーナーに抱かれるヒロインのえげつなさ。今後、若い夫婦に訪れる「悪夢の瞬間(妊娠発覚→早期離婚)」が容易に想像出来る、NTRドラマならではのラストシーン。ク〇リの催淫効果でモックンとの「夜の営み」も普段以上に激しくなる設定は、なんとも「芸が細かい」といえる。口から大量のヨダレを垂らしながらのスパイダー騎乗位は、「これぞハードコア」の一言。

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最強ヒロインの潜在的エロス爆発 瀬戸環奈

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最強ヒロインの潜在的エロス爆発 瀬戸環奈

投稿日 : 2025/05/16

人気と一緒にエロスも爆発

グラビアアイドル出身のJカップ女優「瀬戸環奈」のAVデビュー第4弾。神奈川県出身の20歳。愛称は「セトカン」。鳴り物入りでデビューした大型新人でも「1~3本目」で人気と売上の数字が「落ち着く」のが常であるが、セトカンに関しては「4本目でも『大当たり』が続いている」確変継続状態。オープニングのインタビューでは「服を脱ぐまでが恥ずかしいけど、脱いだら『イエーイ』みたいな」と独特の表現で「羞恥心の線引き」を語っている。「裸になれば(自然と)エロのスイッチが入る」というのは、実に「AV女優向き」の性格。序盤は、上半身裸の環奈嬢へ背後から「乳揉み」を仕掛けるスペンス乳腺開発パート。もっとも、わざわざ開発するまでもなく、「最初のワンタッチでハアハアと吐息が漏れる」レベルの超敏感体質。続いて、すぐ近くにあるベッドへ移っての全裸FUCK。M字開脚の手マンでたっぷりと潮を吹かされ、騎乗位挿入では「過去最速レベル」のグラインド(腰振り)を拝ませてくれる。フィニッシュはビュルビュルと顔射。ビキニ姿の中盤は、おっぱいとマ〇コへ直接「媚〇」を垂らしてのいわゆる「キメセク」である。ク〇リの催淫効果とセックスの運動負荷で「息も絶え絶え」のセトカン。フィニッシュは再びの顔射。両手拘束のオモチャ責めを挟んで、後半は、ハメ潮垂れ流しのハードコア3P。これまであまりフィーチャーされて来なかった環奈嬢の「潮吹き」であるが、このチャプターでは「もはや(潮吹きが)『主役』です」と言わんばかりのプレイ構成となっている。フィニッシュは「顔射→顔射」の2連弾。偶然なのか、狙っていたのか、本作のフィニッシュは「顔射オンリー」という極端な結果へ。エンディングの締めトークもなく、全裸のセトカンを「ハメ捨てた」まま、画面は無慈悲に暗転。次回作では、ついに待望の風俗企画(ソープ含む)を解禁。内容的にも本作を超える「大ヒット」が予想され、デビュー作から始まった「連鎖爆発」は、もはや「引退するまで止まらない」破竹の勢いといえる。

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あなたが家を空ける朝から晩、お義父さんのベロ舐め舌技にイカされ続け… 役野満里奈

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あなたが家を空ける朝から晩、お義父さんのベロ舐め舌技にイカされ続け… 役野満里奈

投稿日 : 2025/05/14

約2年振りにシリーズを復活させた役野満里奈の「オトナの色気」

アイデアポケットのNTRドラマ「お義父さんのベロ舐め舌技にイカされ続け・・・」シリーズのHカップ女優「役野満里奈編」。かつては「希島あいり」「桜空もも」といった同レーベルの看板女優が主演した名物企画であるが、2023年7月リリースの「仲村みう編」以来となる「約2年振り」のシリーズ新作となっている。ギャル系女優が主流の現在のアイデアポケットで「リアルな人妻役」を任せられる数少ない(オトナの色気がある)若手の一人。仕事人間の夫、定年退職した義父と「3人暮らし」をしているヒロインの巨乳妻「マリナ(役野満里奈)」。夫が会社へ行っている「朝から晩まで」冴えない隠居老人と「ずっと一緒」の気まずい生活。ある日、料理中にケガしたマリナの指を咄嗟に「ベロ舐め」で止血した義父。久し振りに舐めた(吸った)女の肌に、思わず股間がギンギンに熱くなる。辛抱たまらなくなった変態オヤジは、その晩、大量のワインをマリナへ飲ませる「ぶっ潰し作戦」を決行。ソファーへ横になった彼女へ「指舐め→顔舐め→乳首舐め→足舐め→背中舐め→マ〇コ舐め(ク〇ニ)」の舌技フルコース。そして、当然のように勃起チ〇ポをずぶりと挿入する。フィニッシュは、膣穴の上のギリギリを狙っての下腹射。どこへも逃げ場がないマリナは、オヤジの舌とチ〇ポを「一方的に」受け入れるのみである。「マングリ返し+乳首弄り」の必殺テクで、息子の嫁を「快楽漬け」にする平日の朝。寝バックでイチモツをねじ込まれたまま、ビクビクと痙攣するマリナ。「ああ、締まる・・・なんて締まり方だ~」ケツ舐めからのバキューム吸引(爆吸いク〇ニ)で「ジュボォォォォォォォォ」という卑猥な音が家中に響き渡る。すっかり絶倫オヤジの虜となった巨乳妻は「逆ベロ舐め」の全裸ご奉仕FUCK。「スパイダー騎乗位+乳首舐め」で義父へ反撃する彼女。あえてパイ射後も「ク〇ニ(舌技)」で締める「舐めオヤジ」のプライド。アイデアポケット初のオールスター企画(2025年6月リリース)でも「ベスト8」の一人に選ばれた満里奈嬢。「桜空もも」「長浜みつり」「古川ほのか」というトップ3とも直接の共演。これだけ乳がでかくて顔が可愛ければ「見つからない方が逆に難しい」というレベル。

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男だらけの清掃業者に河合あすな、置いてきた。

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男だらけの清掃業者に河合あすな、置いてきた。

投稿日 : 2025/05/09

あの「大好評企画(置いてきたシリーズ)」に河合あすなが登場

Hカップの神乳女優「河合あすな」主演によるドキュメンタリー企画。鉄工所に置き去りになった涼森れむが作業員とエッチする前作(『男だらけの工場に涼森れむ、置いてきた。』)の高評価を受けて、もう一人の看板女優「河合あすな」の(満を持しての)シリーズ投入である。「鉄工所→清掃現場」へとロケ地は変更されているが、「すべてのチ〇ポを抜くまで帰れない」というルールは共通。オープニングで企画を説明されたあすな嬢の「キッツ~」という感想がすべてといえる。早朝6時のミーティングからしっかりと参加させる製作チームのガチ感。(場所の広さにもよるが)基本的に「二人一組」が多い仕事とあってか、エッチへ持ち込む難易度は「(鉄工所編よりかは)イージー」といえる。まずは、最初にペアになった既婚者のスタッフを給湯室で即ヌキ。作業服による「着衣フ〇ラ」という、なんとも新鮮な映像である。続いて、休憩所で仲良くなった若手コンビと「フ〇ラチオ→パイズリ→パイ射FUCK(3P)」のフルコース。いずれも「ウマ並みのデカチン」とあってか、(開始時点ではまったくヤル気がなかった)あすな嬢のテンションは「爆上がり」である。二軒目のバー清掃では、あえて「現場」ではなく「ワゴン車の室内(カーゴスペース)」へ職人のオヤジを誘い込んでの逆ナンパセックス。そのまま車中泊で翌朝を迎え、二日目は「深夜のオフィス清掃」の一点狙い。さすがに無人の空間(誰かに見つかるリスクは皆無)とあってか、「全裸も余裕」のガッツリFUCK。内容うんぬん以前に「あまりに似合いすぎている」清掃員姿のジャケ写が秀逸といえる。エンディングでは(今後、本シリーズにキャスティングされる)後輩へ向けて「もしもオファーが来たら『諦めて』受け入れてください」という実にシュールな助言。「こんな企画、『地獄』に決まってるよね。マジで、過去イチの地獄(笑)」鈴村あいりに次ぐ「プレステージ二番目の古参メンバー」となってもキツい企画を進んで受け入れる彼女。それこそが「いつまでも『専属女優』としてメーカーに求められる秘訣」である。

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離婚して仕事もやめて地元に帰った僕が偶然元カノと再会。好きだったけど遠距離になって別れた、忘れられなかった元カノとあの頃のように求めあった数日の話。 七海那美

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離婚して仕事もやめて地元に帰った僕が偶然元カノと再会。好きだったけど遠距離になって別れた、忘れられなかった元カノとあの頃のように求めあった数日の話。 七海那美

投稿日 : 2025/05/09

ビジュアルが最強なのが瀬戸環奈、演技力が最強なのが七海那美

Gカップ女優「七海那美」主演による官能ドラマ。離婚が原因で仕事を辞め、「逃げるように」地元へ帰って来た主人公の青年「タツヤ」。年齢的にはまだ十分に若いが「再婚」も「再就職」も、しばらくは難しい状況である。ある晩、気分転換に友人が働いているバーへ向かうと、かつての恋人「ナミ(七海那美)」と再会。近況報告の後、学生時代に二人で入った思い出のラブホテルへ。「ねえ、ゴムは?」「いいよ、今夜は(ナマで)慰めてあげる」騎乗位・バック・正常位を経て、フィニッシュはドクドクと「中出し」である。後日、就職活動そっちのけで「元カノ」のマンションへ。セックス覚えたての「もっとも盛んな頃」にもっともセックスした相手。カラダの相性が抜群なのは、すでに実証済み。ナミの運転で深夜のドライブデート。途中で車を停め、こっそりとフ〇ラチオ奉仕。また、いつものバーの個室トイレで「フ〇ラチオ→バック挿入」。偶然の再会であれば「(この気まぐれな遊びの)すべては偶然であれ」と願う彼女。2週間のインターバルの後、「実はね、遠距離恋愛中の『彼氏』がいるの」と突然の告白。タツヤとの関係が壊れる覚悟で、あえてストーリーの結末を「成り行きに任せる」ナミ。再就職および上京が決まったタツヤとの「最後のセックス」は、いっぱい気持ち良くて、とっても切ない、ビタースイートな余韻。玄関で「元カレ」を見送った後、「東京、ついて行けばよかったかな」とそっと呟くシーンは、もはや「ひとつの恋愛映画」といえる圧倒的なクオリティー。先日、とある撮影会のイベントで一緒になった「瀬戸環奈」と「七海那美」の新人二人。類稀なるビジュアルで「最強ヒロイン」と呼ばれている環奈嬢であるが、群を抜いた芝居の巧さで「もう一人の最強ヒロイン」と呼べるのが那美嬢である。「彼女達の時代」は、もうすぐそこまで来ている。

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麻倉まりな/impulse

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麻倉まりな/impulse

投稿日 : 2025/05/09

「おっぱい丸出し」でも「控えめ」と言われる麻倉まりなの現在

令和のハミ乳クイーン「麻倉まりな」主演による着エロイメージビデオ。東京都出身の32歳。大学在学中の2015年にグラビアデビュー。入れ替わりの激しいグラビア業界で数少ない「10年選手」の爆乳レジェンド。一糸まとわぬ姿で「中出しセックス」を再現した前作(『麻倉まりながキャンピングカーに乗ってファンに会いに行きます!!』)の直後とあってか、「上がり過ぎたハードルを越えられなかった」というのが率直な感想。それでも、前半早々、おっぱい丸出しのボンデージ着用で「ソフトSM」へチャレンジするまりな嬢。両手両足を縛られ、全身へ赤いローソクを垂らされる「イメージビデオの1コーナーとは思えない」淫らな姿となっている。その後も「全裸」「ほぼ全裸」の二択で、アンニュイなBGMのイメージ映像。再びベッドへ拘束された彼女へ「バイブ2つ+ピンクローター2つ」のオモチャ責めである。現役アイドルが(衣装越しとはいえ)おっぱいとマ〇コを「同時に攻められる」常軌を逸した世界。肌色のニプレスと肌色の前貼りを使用した「ガチ全裸と見分けがつかない」入浴シーンを経て、後半は、撮影の舞台裏に密着したオフショット。男性スタッフの目の前を「平然と」スッポンポンで徘徊する彼女のメンタリティー。おそらく「肩書きはグラビアアイドル」「扱いは(ほぼ)AV女優」というのが、現在の麻倉まりなの「ポジション」といえる。本作が「控えめ」に思えるのは、あくまで「直近の作品がいずれもヤバ過ぎた」ためで、(筆者を含めた)視聴者の感覚が「だいぶマヒしている」のがよく分かる。

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恋のはじまり 瀬戸環奈デジタル写真集

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恋のはじまり 瀬戸環奈デジタル写真集

投稿日 : 2025/05/09

AV女優が「恋愛対象」として推される「新しい時代」の象徴

Jカップ女優「瀬戸環奈」主演によるデジタル写真集。神奈川県出身の20歳。愛称は「セトカン」。2024年10月にグラビアアイドルとしてデビュー。同年12月にわずか2ヶ月でAV女優への転向を発表すると、SNSを中心に大いに話題となる。翌年1月にAVデビュー。デビュー作は「AV史上もっともバズった作品(歴代最多の『お気に入り登録数』を記録)」となっている。序盤は、「ワンピース→青い下着→上半身裸→全裸」の脱衣シーン。たっぷりとページ数を割いて「徐々に」脱いでいき、パンティー脱ぎかけの背面ヌードまで収録するマニア好みのチャプター。続いては、毛糸のボレロを着用した「下乳→全裸」の室内ショット。ベッドの柵に自慢のおっぱいを乗せるセトカンであるが、余りにでか過ぎて「柵の外へこぼれ落ちる」さすがのボリューム感。赤いビキニ姿の中盤は、「すべてを脱いだ後」よりも「外したブラがだら~んと垂れ下がっている状態」の方が(生々しくて)股間にグッとくる。デビュー作のジャケ写を彷彿とさせる「黄色いビキニ」を挟んで、後半は、シースルー下着による「透けエロ→全裸」のヘアヌード。そして、作品の締めは、一糸まとわぬ姿の入浴シーン。「濡れて『ひとかたまり』となったマン毛」の接写画像という、AV女優ならではの攻めたカットも存在。ファースト写真集(『emerald』)の撮影時点では、まだ「現役のグラビアアイドル」だった彼女。本作は「すでにAV女優」という状況で撮られた初めての(まとまった)デジタル写真集とあってか、「収録ページの7~8割くらいでおっぱいを完全に露出している」サービス精神旺盛な一冊となっている。もはや「セカンド写真集」と言っていいレベルの「質」と「量」。セトカンは、AV女優が(性の対象ではなく)「疑似恋愛の対象」として推される「新しい時代」の象徴といえる人物。令和のAV女優は、まさに「歌って踊らないハダカのアイドル」である。

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Mitsuri Joyful beat・長浜みつり

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Mitsuri Joyful beat・長浜みつり

投稿日 : 2025/05/07

「乳揺れ縄跳び+おっぱい丸出しインタビュー」のベスト構成

Gカップ女優「長浜みつり」主演によるヌードイメージビデオ。神奈川県出身の22歳。愛称は「みつりん」。下着ショップの販売員を経て、2024年1月にAVデビュー。類稀なるルックスとGカップの巨乳(+小麦色の肌)で、デビュー以来すべての作品を売上ランキングの上位へ送り込んでいるネクストブレイク候補。デビュー約1年半で「3本目」となるイメージビデオは異例のハイペースで、さすがは「アイデアポケットの看板女優」である。令和のAV界では数少ない「キレイにステータスを全振りした」オトナ系女優。オープニングはREbecca恒例の「(スタジオの)白い外壁前」で、一糸まとわぬ姿のヘアヌード。アソコへモザイクが入らない絶妙なアングルといえる。ベッド上での全裸シーンでは「おっぱいムギュッ」の豪快な乳寄せでユーザーを悩殺。さらに、中盤は、本編のメインコンテンツと言っていい「乳揺れ縄跳び→全裸ヨガ」である。斜め横からの見やすいアングルに加えて「スローモーション撮影」で至れり尽くせりのチャプター。90cmを超えるでか乳は「1回のジャンプにつき、ブルンブルンと(上下に)2回揺れる」という、目からウロコ(?)の新発見。正確には「大きく上へ跳ねて小さく下へ落ちる(1回目)→小さく上へ跳ねて大きく下へ落ちる(2回目)」。ヨガのポージングが「玄人レベル」なのもポイント。そして、後半は、全裸スタート(あえて脱衣シーンはカット)の入浴チャプター。みつりんのGカップ乳を「ずっと観ていられる」贅沢。本編終了後は、もうひとつのメインコンテンツと言っていい「おっぱい丸出しインタビュー」である。エッチな姿でマジメな質問に答える「ギャップ企画」であるが、(『全裸』でも『着衣』でもない)「ノーブラでシースルーの上着を羽織っているが、肝心のおっぱいは『完全に』露出している」ベストビジュアルの神回。みつり嬢のジェスチャーが割と大きいため、時折「片乳が隠れる」場面があるが、すぐに衣装の「位置調整(おっぱいの再露出)」をしてくれる有能さである。「全裸の長浜みつりにカメラの前で延々と近況トークをさせる」という、人類が生み出したもっとも偉大なアイデア。インタビューでガッツリと抜けるのは、REbeccaのイメージビデオだけである。

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シスターL 1 菊池えり

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シスターL 1 菊池えり

投稿日 : 2025/05/07

「SM」と「スカトロ」を日本人へ「紹介した」古典的名作

Eカップの巨乳レジェンド「菊池えり」主演によるハードコアSM作品。風俗嬢を経て、いわゆる「裏ビデオ(無〇正ビデオ)」への出演(当時19歳)でブレイク。AV女優として表舞台に立った後も、98cmの巨乳を武器に「ポルノ映画」「ストリップ劇場」といった他ジャンルへ積極的に進出した「エロの申し子」「昭和のセックスシンボル」である。1985年制作。「菊池えり」名義のデビュー作で、「AV史に残る名作」「ハードSMの元祖」「スカトロのパイオニア」と称えられる一本。また、本作で出会った「中野D児」とは、以降「業界のベストパートナー」として共演を重ねる事となる。二十歳の敬虔なシスター「エル(菊池えり)」が彼女に一目惚れしたSMマニア「エヌ氏(中野D児)」にセックス調教されるという背徳的なシチュエーション。もっとも、ストーリーはほぼ皆無で、収録時間の60分をたっぷりと本番シーンに費やしている。修道服姿のエルがご主人様の(汚い)「足の指」を舐める屈辱のオープニング(『服従の儀式』)。その後、脱衣を命じられ、「アイマスク+ボールギャグ(猿ぐつわ)+拘束具」のSM衣装へ。乳首とおっぱいを無数の洗濯バサミで挟まれ、思わず「ああああああああ」と悲鳴を上げる彼女。挙句の果てに「ヒモ付きの洗濯バサミ」で舌をグイグイと引っ張られる拷〇レベルの耐久プレイ。四つん這いのバイブ挿入で、ようやく「AVっぽい展開」となるが、まったくチ〇ポを入れる(もしくは、舐めさせる)気がないエヌ氏のストイックさ。バスルームへ調教場所を移した後半は、「スカトロ」「顔射FUCK」の二本立て。金色の風呂桶を「トイレ代わり」に大量のウ〇コをブリブリとひねり出す脱糞シーンである。「水便→下痢便→固形便」と徐々にウ〇コの「量」と「かたさ」が増していくのが、実にリアルといえる。そして、「ラスト10分」で最初で最後のチ〇ポ挿入。尺が短い上に結合部も映っていないため、「本当に入れているのか不明」の形式的なセックス描写。それでも(ほぼ挿入ナシの本作が)「古典的名作」と高く評価されているのは、当時はアングラを極めていた「SM」「スカトロ」といった異端プレイを一般人へ「広く知らしめた」功績による。「これはAVなのか?」という彼らの問いに「これ『も』AVだよ」と答えるえり嬢とD児氏。日本のAV界に「新たな性癖のトビラ」が開いた瞬間である。

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SEXダイナマイト・マドンナのしずく

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SEXダイナマイト・マドンナのしずく

投稿日 : 2025/05/07

「AV女優2名+AV男優1名」参加による「ほぼAV」のポルノ映画

Eカップの巨乳レジェンド「菊池えり」主演によるポルノ映画。風俗嬢を経て、いわゆる「裏ビデオ(無〇正ビデオ)」への出演でブレイク。AV女優として表舞台に立った後も、98cmの巨乳を武器に「ポルノ映画」「ストリップ劇場」といった他ジャンルへ積極的に進出した「エロの申し子」「昭和のセックスシンボル」である。1988年制作。浮気調査を専門としている主人公の中年探偵「筒井修一(佐野和宏)」。不貞行為の証拠をつかみ、依頼人の離婚をサポートする「別れさせ屋」である。ある晩、ドアノブの故障で部屋へ入れなくなった慰問歌手の隣人「百恵(菊池えり)」を自慢の解錠スキルで助けた主人公。「ねえ、締まる?アタシってさ、『名器』なのよ」レズを公言する彼女に「ホモ」とからかわれ、強烈なフ〇ラチオで挑発される筒井。ヒマを持て余した二人は、刹那の快楽に溺れる。その後、同性愛者のルームメイトを探している百恵へ元依頼人のバツイチ女「川本真弓(舞坂ゆい)」を紹介。そこへ芸能マネージャー(自称)のチンピラ「飯島(山本竜二)」が転がり込んで来るカオス状態。目の前で「3P」を始める彼女へ軽蔑の眼差しを向ける主人公。後日、百恵を「町子」と呼び、その夫を名乗る人物(池島ゆたか)が突然現れる。「腐れ縁のパートナー」を連れ去られ傷心の筒井は、別居中の妻「裕子(志水季里子)」と愛のないセックスに耽る。一方、筒井の元へ「なんとか逃げ帰って来た」百恵であったが、慰問先の刑務所で起きた「ヘ〇イン密売事件」に巻き込まれ、そのまま警察へ連行される。結果的に「疑い」こそ晴れたが、「すべてがイヤになった」彼女は、単身オーストラリアへ。エンディングで壊れたドアノブを修理する管理人へ「もう壊れないようにしてくださいね」と声を掛ける主人公の哀愁溢れる姿。真弓役の舞坂ゆいも(えり嬢と同じく)「本業はAV女優」のセックス玄人で、(アダルト関係者ではない)一般の映画女優は「志水季里子のみ」という濡れ場重視のキャスティング。また、飯島役の山本竜二も「AV男優兼ポルノ男優」とあってか、(カラミ参加者が全員『本職』の)3Pシーンは「前貼りナシでアソコにモザイクが掛かっている」AV同等の内容となっている。

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ラブレター

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ラブレター

投稿日 : 2025/05/02

かつてのライバル「日活」で脱ぎまくる「元大映女優」の意地

詩人・金子光晴の「性」と「愛」を描いた「江森陽弘」原作のノンフィクション作品をポルノ映画のレジェンド「関根恵子(高橋恵子)」主演で映像化した一本。1981年制作。かつて日活のライバル会社「大映」でポルノ映画デビュー(当時〇5歳)した彼女がその10年後(当時26歳)に「にっかつロマンポルノ10周年記念作品」へ出演する「運命の悪戯」である。妻子ある詩人「小田都志春(中村嘉葎雄)」の愛人となったヒロインの女弟子「加納有子(関根恵子)」。30歳年下の彼女は「ウサギ(『肌の白さ』に由来)」と呼ばれ、6年間、逢引き用の一軒家(ウサギ小屋)で囲われている。彼女の「処女」を奪ったのも都志春である。いつセックス出来るかは「師匠の気まぐれ」とあってか、常に「欲求不満」で「情緒不安定」の彼女。近所では、性欲とク〇リに溺れる「様子のおかしい女」として奇異の目で見られている変人の中の変人。基本的に「性処理の道具」に過ぎないウサギであるが、「ク〇リの過剰摂取(自〇未遂)」で倒れた日には、すぐに看病へ駆けつける程度の「愛情」もある。ついには長年連れ添った女房と別れ、有子と「正式に」入籍した都志春。もっとも、すぐに籍を抜くと、また何処かへ居なくなる予測不可能な行動の数々。有子が他の男と「親しげに」会話した際には、内股へ「とし」と刺青を彫らせる嫉妬深さを発揮。挙句の果てには妊娠した彼女へ「即座に」堕胎手術を受けさせる鬼畜の所業である。元から不安定だった精神がますます不安定となる有子。完全に壊れたウサギは「もっと大きなウサギ小屋(病院)」への隔離を余儀なくされ、退院直後に「都志春の死去」を知らされる。「どうして、こんなに早く『地獄』へ行っちゃったの?」という葬式参列時のセリフが実に印象的である。都志春を「自分を不幸のどん底へ叩き落とした人物」と認識していた彼女であるが、その一方で「一人で置いていかれた」と(あの世へ一緒に行けない)寂しさを打ち明けている。まさに「愛憎の人間ドラマ」。大映所属の新人時代は「レモンセックス(『学生のセックス事情』を『現役学生』が演じるリアル志向の官能ドラマ)」と呼ばれる独自路線を開拓。わずか1年半で「7本のポルノ映画」に出演した70年代のセックスシンボルである。その彼女が宿命のライバル「にっかつロマンポルノ」で濡れ場女優の集大成を見せる(魅せる)実にエモーショナルな展開。

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セーラー服色情飼育

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セーラー服色情飼育

投稿日 : 2025/05/02

「わずか1本」「たったの5分間」で伝説となったポルノ女優

32歳で早世した伝説の女優「可愛かずみ」主演によるポルノ映画。1982年制作。可憐なルックスと若くてハリのあるおっぱいで一世を風靡した「昭和のセックスシンボル」である。当時18歳だったかずみ嬢が「たった1本だけ出演した」ポルノ映画とあってか、記録的な大ヒット(制作費450万円で『億単位』の興行収入)となっている。街で偶然見かけたセーラー服の美少女「岡田美貴子(可愛かずみ)」に一目惚れした主人公の大学講師「吉松正彦(下元史朗)」。密かに彼女の後をつけると、人のいい母親「多美(杉佳代子)」と二人で暮らしているアパートの住所と電話番号を特定する。「美貴子ちゃ~ん。キミはどんな色のパンティーを履いているんだ~い?」その日以来、「オ〇ニーの最中に美貴子本人へイタズラ電話を掛ける」のが吉松の日課となる。もともと、筋金入りの「異常性欲者」で、研究室の教え子「向井恵子(今日珠実)」とも肉体関係を持っているロ〇コン講師。まずは、買い物帰りの多美へわざと車を近づけ、「割れた卵を弁償する」という名目でアプローチを仕掛ける。その一方で、イタズラ電話の内容をさらにエスカレートさせ、「自分へ相談させるように仕向ける」マッチポンプ作戦。吉松の「紳士的な態度」にすっかり騙された多美は、いつしかホテルで身体を許すようになる。まんまと「将来の約束」を取りつけた主人公は、岡田親子のアパートへ転がり込むことに成功。あとは「邪魔者」となった母親を「排除するのみ」である。風呂掃除中の多美を「浴槽に沈めた」吉松は、「悲劇的な事故」を装うためのアリバイ工作に奔走。「ママを愛した分、娘のキミも愛してあげるよ」葬儀を終えた晩、(多美の遺影の前で)セーラー服姿の美貴子と初めてのセックス、吉松の「念願」が成就した瞬間である。肝心の濡れ場シーンは「わずか数分間」という短さであるが、これは「脱ぐのはOKだが、ハードなカラミはいっさいNG」というかずみ嬢サイドの意向による。「主役のハダカが少ない映画はヒットしない(必ずコケる)」という配給会社の予想は大幅に外れ、公開時には劇場前に「長蛇の列」が作られることになる。「わずか1本(のちに出演した多数の『一般映画』『TVドラマ』は除く)」「たったの5分間」でロマンポルノの歴史に名を残した可愛かずみこそ、「ピンク映画のレジェンド」と呼ぶに相応しい存在といえる。

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女事務員 色情生活

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女事務員 色情生活

投稿日 : 2025/05/02

新人発掘コンテスト合格後、「1本のみ」で引退した幻のポルノ女優

にっかつ新人女優コンテスト入賞のシンデレラガール「歌川やす子」主演によるポルノ映画。1982年制作。事務員といえば「会社勤め」のイメージであるが、本作のヒロインは「図書館員(いわゆる『司書』)」である。妻子あるサラリーマン「森口浩一郎(志賀圭二郎)」とのセックスに溺れているヒロインの図書館員「近松音子(歌川やす子)」。地方在住の彼とは、出張のたびに逢引き(ホテル密会)する「遠距離不倫」の状態である。ある日、財布から落とした万札を街の不良少年「木村トオル(金田明夫)」にくすねられ、彼とその恋人「中園タエコ(太田あや子)」を喫茶店までこっそりと尾行する彼女。「ねえ、故郷の札幌で子供産んでさ。一からやり直そうよ」「いや、ガキはこのカネで堕ろして来るんだ」近くのテーブルで駆け落ちカップルの会話に耳をそばだてていた音子は、「タエコの妊娠」と「トオルが万札をくすねた理由」を知る。赤ん坊を諦めきれない少女は図書館で「出産準備の本」を盗もうとするが、それがきっかけで司書の音子と交流を開始。一方、賭けマージャンで不良仲間へ「貸し」を作ったトオルは、妊娠中の恋人に「カラダで返させる」鬼畜の所業である。相談を受けた音子はタエコを自宅アパートへ「一時保護」するが、若くてハリのある乳房へムラムラと欲情。その晩、ベッドで身体を重ねる「両性愛者(両刀使い)」の二人。また、アルバイト先の売上金をくすねたトオルを救った(カネを立て替えた)事で、カップル両方と「ただならぬ関係」へ。もっとも、色欲まみれの淫らな生活が災いしたのか、不倫相手の森口には途中で逃げられ、トオルとその一味に(その場のノリで)「集団レ〇プ」される始末。自暴自棄になった音子は、かねてより求愛を受けていたセクハラ館長(島村謙次)のプロポーズを承諾する。すべては「なんとか丸く収まった」ように思えたが、激しい口論の末に妻へ暴行した「元不倫相手」の行動で破滅的なフィナーレへ。「かつて人だった物体」を車のトランクに詰め、音子の元へ車を走らせる森口。お互いに人生の「終わり」を悟った二人は、(サイレンを鳴らしたパトカーが到着するまでの間)一心不乱に「最後のセックス」へ没頭する。ロマンポルノとは思えないディープな脚本の異色ドラマ。ヒロイン役を務めた歌川やす子は「本作1本のみ」でポルノ女優を引退しているため、それだけでも価値のある作品といえる。

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宇能鴻一郎の濡れて騎る

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宇能鴻一郎の濡れて騎る

投稿日 : 2025/04/30

基本的には「名作」であるが、「美保純」目当ての人は「要注意」

官能小説の第一人者「宇能鴻一郎」原作による「スワッピング(パートナー交換)」をテーマとしたポルノ映画。タ〇ラヅカ出身のロシア人クオーター「朝比奈順子」がメインを務め、エロ乳の濡れ場職人「夏麗子」と新人時代のレジェンド「美保純」が両脇を固める、80年代ポルノ映画最強レベルの布陣といえる。カタブツでセックスが弱い夫へ欲求不満を募らせているヒロインの人妻「ヨーコ(朝比奈順子)」。唯一の楽しみは、ストレス解消目的で通っている街のジャズダンス教室。精力絶倫のレッスンコーチによる「特訓」という名の「手マン」がご褒美である。ある日、生徒仲間の一人「ヤスコ(夏麗子)」に誘われ、お互いのパートナーを交換する「スワッピング」という背徳的なプレイの存在を知る。帰宅後、たまたま訪れていたコンドームのセールスマンを相手に「他人棒」の試食タイム。イボイボ付きの凶悪チ〇ポをバック挿入され、久々のエクスタシーに到達するヨーコ。迎えたスワッピング当日、ヤスコの夫が経営している歯科医院へ向かうと、診療台の上で勃起チ〇ポをずぶりと挿入する。さらに、ピストンの途中でトップレス姿のヤスコが現れ、「スワッピング→3P」へ。一方、所用で上京して来た予備校生の従兄弟「順平(桑崎てるお)」は、居候先のヨーコ宅で「ヨーコの下着をくすね、本人をレ〇プする」暴走モード。また、同世代の恋人「昌子(美保純)」を部屋へ連れ込み、大絶叫の全裸FUCK。若い二人の性欲に触発され、カタブツの夫もギンギンにフル勃起(→ヨーコへ鬼ピストン)である。物語のフィナーレはカップル三組によるスワッピング乱交パーティーであるが、ここでまさかの「美保純アウト→川村真樹イン」。真樹嬢が演じている「綾子」というマダムは「ヨーコの夫の取引先の重役の妻」。あくまで「スワッピング」が作品のテーマとあってか、「正式な夫婦ではない」学生カップルの順平と昌子は、一番の見せ場を前に「お役御免」となっている。その後のプレイ内容が「ソープマットプレイ→三組同時スワッピング」とあってか、「これを(当時20歳の)美保純(が参加しているバージョン)で観たかった」というのが正直な感想。逆に「美保純以外の3人」を目当てで鑑賞しているユーザーにとっては「文句ナシ」といえる内容に仕上がっている。

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OH!タカラヅカ

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OH!タカラヅカ

投稿日 : 2025/04/30

80年代のポルノ女優が多数出演のハーレム企画

「史村翔」原作の同名漫画を「美保純」主演で映像化した一本。1982年制作。元ネタになった「某歌劇団」の有名曲をロックテイストにアレンジしたオープニングが実に印象的である。舞台は、架空の有人島「タカラヅカ」。島内に沸いている温泉(の成分)の影響で、「なぜか女子だけが産まれてくる」不思議な場所。唯一の産業は「セックス」で、男性観光客相手の風俗店が軒を連ねているハーレムリゾートである。ある日、島内唯一の学校(当然、女子校)へ赴任して来た主人公の新人教師「青田一郎(冨家規政)」。さっそく朝のホームルームで「乳出し」「ケツ出し」の熱烈な歓迎を受ける。当面は、リーダー格の美少女「くらら(美保純)」の祖母が運営する「売〇宿」へ仮住まいすることになった主人公。初日の晩、訪れた露天風呂で(全裸の)くららと鉢合わせするラッキースケベ。思わず、湯舟の中でドクドクと射精する一郎。さらに、初回利用者担当のおもてなし芸者「麗香(江崎和代)」によるセックス奉仕。その後、家業のピンサロとソープランドを手伝っている教え子「しぶき(岡本かおり)」「ゆかり(森村陽子)」ともエッチ三昧。もっとも、「(過去のレ〇プ被害が原因で)大の男嫌い」のくららは、ヤリチンの主人公を密かに「敵対視」している。数日後、不良グループにさらわれたくららの代わりに自らの「ケツ穴」を差し出した(ノンケの)主人公。「ア〇ル童貞」は失ったが、教え子達からの「支持率(モテ度)」は大幅アップ。唯一のコンプレックスである「早漏」を改善するため、指導役の麗香と「射精ガマン特訓」。また、くらら直々の頼みで余命数日のクラスメイト「沙織(太田あや子)」の処女を「もらい受ける」思い出作りのセックス。すっかり「島の救世主」となった一郎は、夕暮れの海岸でくららへ愛の告白。「出演者多数」という関係上、本編では出番が少なかった美保純であったが、フィナーレの初夜(全裸FUCK)で「正常位→フ〇ラチオ→騎乗位」のサービス精神。また、ヒロインのくららを除けば、最多となる登場回数(エッチ回数)で、「(パイ射による)ザーメンまみれのおっぱい」まで拝ませてくれた江崎和代が本作の「準MVP」といえる。

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ピンクのカーテン

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ピンクのカーテン

投稿日 : 2025/04/30

美保純および日活ロマンポルノの「代表作」

ジョージ秋山原作の同名漫画をポルノ映画のレジェンド「美保純」主演で映像化した一本。1982年制作。美保純の「代表作」であると同時に日活ロマンポルノの「代表作」でもある。また、(エロを目的としている)ピンク映画の主演女優が(映画界でもっとも権威ある賞のひとつである)「ブルーリボン賞」を受賞した初めての事例となっている。ある日、都内で一人暮らしをしている兄「悟(阿部雅彦)」のアパートへ転がり込んで来たヒロインの「野理子(美保純)」。将来を約束したパートナーと別れ、かつての雇い主「三田村」のセフレとなった彼女。兄の前でも「平然と」ブラジャーを脱ぎ捨て、バナナ相手にフ〇ラチオの予行練習をする「かなりぶっ飛んだ」倫理観の持ち主である。一方、勤務先の同僚「須藤(吉川敏夫)」に紹介され、場末のキャバクラ嬢「直子(萩尾なおみ)」と初体験を済ませた童貞兄。「近〇相姦で処女を喪失した」という(いわくつきの)ヤリマンであるが、「一緒に住んでいる妹さん(野理子)へは絶対に手を出さないでね」と忠告する「ある程度の良心」も持ち合わせている。「でも、オレは・・・本当は野理子とヤりたい」三田村に「捨てられた」冷たい雨の夜、一糸まとわぬ姿で「兄のイチモツ」を求める妹。「おい、あとちょっとで中へ入るぞ?・・・いいんだな!?」体調を崩した直子のSOS電話で近〇相姦は「未遂」に終わるが、「邪魔されなければ『確実に』妹のマ〇コへ挿入していた」事実が悟の心へ重くのしかかる。(悲劇をまぬがれた)野理子と(兄の慰み者にされた)直子の「違い」は、ただのタイミングに過ぎないという、なんとも皮肉な結果。中盤のラブホテルFUCKで「全裸M字開脚」した野理子(美保純)のマ〇コの色と形を詳細に「解説」するシーンは、実に卑猥といえる。セフレ氏いわく、「ピンク色でク〇トリスは小さめ」。また、バスルームでの「乳揉み(ガチ)→フ〇ラチオ(疑似)」は、これぞロマンポルノといえるクオリティー。これで「撮影当時20歳」というフレッシュさ。ロマンポルノに燦然と輝く金字塔。

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感じるんです

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感じるんです

投稿日 : 2025/04/30

当時10代で「全裸セックス」を解禁した清純派女優

ウエイトレス出身の清純派女優「泉じゅん」主演によるポルノ映画。1976年制作。80年代に活躍した料理研究家「結城貢(『料理は愛情』の決めセリフで有名)」の妻として知られ、1989年に「寿引退」するまで数多くのロマンポルノに出演した昭和のセックスシンボルである。洋裁学校に通っているヒロインのムッツリスケベ少女「ジュン(泉じゅん)」。エッチには興味津々であるが、いまだに「処女」という欲求不満が溜まる一方の生活。ある日、先輩の絶倫カップル「パンコ(水城ゆう)」と「ワルサー(影山英俊)」に呼び出され、初めての「セックス」を目撃する。さらに、その帰り道、地元で有名なエロ少年におっぱいを揉まれ、すでに性欲は「爆発寸前」である。一方、童貞の弟「チン(神坂ゆずる)」も姉のハダカをおかずにせっせとオ〇ニーに耽る日々。(弟と共に)「精神の限界を迎えた」ジュンは、エッチの師匠であるパンコヘ相談。交渉の結果、「パンコ→チンの『童貞卒業』を引き受ける」「ジュン→パンコの兄の卑猥なリクエスト(ベロチュー、ク〇ニ等)を受け入れる」という、エッチなトレードが成立。そこへパンコの紹介でジュンの恋人候補となった医大生の御曹司「テレパン(信太且久)」とそのテレパン(の富)を狙っているフ〇ラチオ自慢の淫乱マダム「由貴(岡本麗)」が参戦するカオス状態。初体験こそ「挿入未遂(原因は『テレパンのザーメン暴発)』」に終わったジュンであったが、パンコの誘いでカップル二組参加の「セックス旅行」へ。「全裸海水浴」で気分を盛り上げると、旅先のラブホテルで再びの挿入チャレンジ。もっとも、今度は「井戸水→かき氷」の下痢コンボでテレパンが(またもや)戦線離脱。「ジュンの失望」「テレパン母の妨害」「テレパンと由貴の再接近」で一度は「疎遠」となった二人であったが、パンコの裏工作でなんとか「三度目の正直(処女喪失)」に成功する。本作出演時のじゅん嬢は「18歳」で、ポルノ女優としては異例の若さ。10代の美少女が(映画デビュー作で)「全裸セックス」を堂々と解禁する衝撃。ちなみに、本作の「家族バレ」が原因でポルノ映画への出演はしばらく自粛している彼女。その分、1980年の「ヌード再解禁(ロマンポルノ復帰)」以降は、これでもかという勢いで(AV並みの)ハードな濡れ場を量産している。

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女校生トリオ・性感試験

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女校生トリオ・性感試験

投稿日 : 2025/04/30

友達の初体験を「代行」する、前代未聞の替え玉作戦

「小川恵」「森川麻美」「浅田奈々」のトリプル主演によるポルノ映画。1977年制作。とある女子校に通っている上級生の仲良しトリオ「森川正子(森川麻美)」「桜ジュンコ(小川恵)」「山田桃江(浅田奈々)」。演劇部に所属している正子は「恋人役の男子生徒に(舞台上で)『ディープキス』を要求する」レベルのエッチ好き。また、重度の「レ〇プ願望」の持ち主。テニス部に所属しているジュンコは、コーチの久保寺へ「男子校との合同練習をセッティングさせる」校内屈指のヤリマン。ロ〇コンの中年オヤジ相手にラブホテルで「小遣い稼ぎ」するのが日課である。一方、ジュンコと同じくテニス部に所属している桃江は、メンバー内で唯一の「処女」。毛一本生えていない「パイパン」がコンプレックスで、毎晩のように「毛生え薬」をせっせとアソコ周辺へ塗り込んでいる。ある日の練習後、久保寺に正式な交際を申し込まれ、返事までに「三日間の猶予」を与えられた桃江。敬愛するコーチに「処女バレ」するのが恥ずかしい彼女は、街角で声を掛けて来た初対面のナンパ師とラブホテルへ。もっとも、手マンの際に「ツルツルのマ〇コ」をからかわれ、挿入直前で「号泣→逃亡」。精神的に追い詰められた桃江は「セックスのスペシャリスト」である正子とジュンコへすべてを告白。相談の結果、「挿入直前で桃江と(桃江そっくりの姿に変装した)ジュンコが入れ替わる」という、前代未聞の替え玉作戦を決行する。ムード作りの一環と称して小野寺へアイマスクを掛けさせ、「前戯担当」の桃江と「本番担当」のジュンコによる巧みな連携プレイ。もっとも、まったく性欲が衰えない絶倫コーチは、アイマスクを外しての「二回戦」を要求。再びジュンコへバトンタッチするタイミングもなく、あっけなく小野寺に「処女を奪われる」桃江。卒業式直前、無人の体育倉庫へ野獣コーチを誘い込み、「ジュンコ→正子→桃江」の順番で勃起チ〇ポを迎え入れるセックス最終試験。エンディングで描かれるそれぞれの未来(進路)が「桃江=ソープ嬢」「ジュンコ=専業主婦」「正子=ストリッパー」というのがポイント。本作出演時は三名全員が「駆け出しの新人」で、フレッシュなメンツによるラストの4Pは、まさに「ピチピチのお色気」といえる。

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