孕むの大好きさんのレビュー

前作は買ってなかったんですけれど、他の男との間に幼馴染が儲けた娘と 子作りというシチュエーションに心惹かれて買ってみました。 炉裏コン魂をくすぐるシチュエーションですよね。 本作メインヒロインであることりちゃんは様々な衣装に御着替えしながら 主人公と性欲をぶつけ合ってくれます。 最後の薄絹なんて実にチョイスが素晴らしいと思いました。 そして幼馴染であり母であるほとりちゃんも少し余分なお肉があるあたりに 経産婦っぽさを感じてエロく思えました。 ただボリューム十分な一方で似た構図が多く単調さを感じてしまったあたり 工夫が欲しいなと思いました。 AIの技術的な面で無理だったのかなと察しますが、折角の母娘ダブルヒロイン作品なのに 親子丼３Pがほぼほぼ無いというのも、ちょっと残念でした。 また、物語後半でヒロインは妊娠・出産しますけれども、 このあたりが駆け足過ぎるのももったいないなと思いました。 全体のボリュームに比してのこのへん薄くて、 孕ませて産ませた満足感に繋がってないと感じました。 折角３人も娘生まれたとあるのに。 ラブラブに定評のある作者さんですし、それに準拠した妊娠中や授乳期のエピソードがあれば、 種付け編も相乗効果で抜ける度合い上がってたんじゃないかなと思うと惜しく思います。

貞淑な人妻が、いい加減な男に堕ちていき、最後には托卵を受け入れる… ちんちんの強さこそすべてと言わざるを得ない残酷な世界で素敵ですよね。 本作のヒロインも夫が浮気しているから…と、男の行為を受け入れるようになっていき 最後の一線を越えてから、夫の浮気は勘違いだったことを知ります。 しかし、その頃にはもうすでに戻れないところまで体が開発されつくされている、と。 そしてそのまま托卵させられる、というのがエロくてたまらないですね。 男のほうも孕ませる気は十分なのに責任取る気は皆無というのが酷くていい。 旦那とえっちしてるタイミングも図らずも托卵にまず気付けないタイミングになってるのも残酷で非常に好みでしたｗ ただラストで実家への妊娠確定報告をしているのですが、同時に間男に 『来週から夫が育児休暇に入る』とメッセージ送ってるのには？？？となりました。 お腹ふくらんでもない段階で育児休暇はとらないんじゃないかな、とｗ

好みの雰囲気を感じながらお気に入りに入れておいた作品が割引になったのを機に 買ってみたのですが、もっと早く買っておくべきだったと浅慮を悔いる思いになりました。 うん、読み応えあって、面白く、そしてとてもエロかったです。 これほど埋もれているのが惜しく感じた作品は久々です。 互いに思い合う義理の兄妹が、島から脱出するためにエロ動画配信をしていくという作品。 私はコメント付きの動画配信エロというシチュエーションが好きなのですが 本作ではほぼ全編にわたってそういうシーンになっていまして、 しかもこのコメントの臨場感というか生々しさというかが実に見事。 大勢が視聴している感じが凄く出ていてエロいですね。 そうした特殊環境でどんどん進化していく兄妹も見ていて実に面白いです。 兄は早漏で、妹はすぐに潮噴いちゃうザコ＆ザコの兄妹。 そんな二人の成長…というかエスカレートが面白エロく描かれています。 私、アナルセックスって全然好きじゃないんですけれど、 本作のアナル描写は色々生々しくて凄く面白かったと思います。 一方で視聴者遠隔操作バイブ付き拘束椅子による疑似寝取られなんて馬鹿馬鹿しいにもほどがあるシチュエーションもあったりで、多様ですごくよかったと思います。 最後のえっちはポリネシアン…とのことですが、ポリネシアン？と言いたくなる連続セックス。 しかもなかなかエグい事しながらで、読み応え十分で実用性高いシーンに思いました。 後に妊娠報告があることもあって、ヒロインの腰の細さにドキドキしました。 ラストは無事に島を脱出できた二人の結婚＆妊娠報告（テロップのみ）で〆。 贅沢を言えば幸せな、お腹の大きな妹ちゃんの姿が見たかったです。 劇中では避妊をしていることへの言及があり、孕ませ要素は控えめ。 言葉や煽りコメントで触れてるのがそこそこあるぐらいとなっています。 それでも私はかなり本作を堪能しました。 多くの方に見ていただきたい作品です。

ヒロインたち可愛いな～と思って買ってしまいました。 再開した幼馴染である黒ギャルちゃんが家に遊びに来るのをいいことに媚薬を飲ませ その処女を奪ってセフレ…というか相思相愛判明で恋人となり、 彼女の手引きで白ギャルちゃんも餌食にして３人で仲良く（意味深）なるおはなし。 媚薬を一度に12錠のうち６錠を飲ませるのは、用法用量守ってなくて心配になりましたｗ そのわりにはあっさり薬は抜けちゃう（ヒロイン自己申告）し、残りの６錠はその後お話に出てこないし、 何より期待していた『セフレ』ならでは、というような展開が薄いあたりは少し気になってしまいました。 ラブラブハーレムものとしては良いのですけれど、 これヤリまくる恋人であってセフレじゃないよなぁ、と。 「セフレより恋人がいい！」「いいよ」となってるしｗ タイトルを見て『セフレとは何であるのか？』という哲学的な疑問と期待を感じてましたので残念に感じました。 この部分を気にしない方で、絵柄が好みの方であれば深く刺さるのではないかと思います。

この作者様の描く女性器の描写が非常に好みで応援しているのですけれど 本作はそれ以外にも琴線に触れる部分があって非常に楽しめました。 ストーリーがかなり、読みごたえがあって面白かったのです。 催眠アプリなんてものが出てくる作品の竿役は、多くがそれを使うことに躊躇の無い 頭の中に性欲以外のモノないのか？みたいなやつばかりと思ってきましたが 本作の主人公は一目惚れした女の子を手に入れるためにアプリを使うと決めながらも そのことに後ろめたさと葛藤を抱えながら、障害となる女たちを排除するためにアプリを使用します。 一時的に自分にホレさせはしますが（このホレさせる条件も制約があって、 そのあたりのやり取りも中々面白い）驚異の排除、という目的を済ませたなら 記憶を消してリリースするという展開はなかなか新鮮で面白く、読ませるなぁ、と思いました。 独占やハーレムといった要素を期待する方にはお勧めできませんけれども 催眠アプリと純愛を共存させる展開の斬新さは、好きそうな方にはぜひ堪能してほしいという思いになります。 まぁ文字数の多さは気軽に抜きたい方にはマイナス要素になりかねないわけですが 私はストーリー重視の今作の路線を次も期待させていただきたいなと思います。 面白かったです。 孕ませ要素は極めて薄めです。

質量を思えばこの価格でいいのだろうかと毎度気になってる飛鳥しのざきさんの新作。 今作でもボリューム十分に、読み応えのあるお話に仕上がっています。 陸上部のヒロインが、用務員の合宿所の片づけ手伝いの後に媚薬マッサージからの処女喪失。 そのまま台風で帰れなくなったからと、媚薬付けにしながら一晩中の調教。 そして体の変調に戸惑うヒロインに、解毒剤をエサにしての一か月の調教提案。 解毒剤を渡して開放するも、結局快楽を忘れられずに戻ってきたところへの種付けから 時間が飛んでのボテ腹えっちで〆という流れ。 今作ヒロインには彼氏がいるなどの設定はなく、オクスリをキメて堕とすというシンプルなストーリーになっています。 避妊効果のある媚薬というのは実現可能なのかわからないですが 安心して膣内射精を受けられて開発が進んでしまうという点で悪辣なアイテムになってますねｗ ご都合主義的ではありますけれど、小道具としてすごく好きです。

クレスタ先生の高画力で繰り広げられる、むちむちな女の子たちとの肉欲の日々。 本作では複数人プレイを中心に描かれていて、彼女たちが協調しながら、 あるいは競争しながら一本のおちんちんを搾り取っていく様が描かれています。 ……うん、これどう頑張ってもおちんちん足りなさすぎに感じますねｗ 御立派様に相当な精力を主人公は持っているようですが、それでも全然足りない感じが描かれていて 羨ましくも羨ましくない感じがありますｗ 冒頭で何人か主人公は既に妊娠させていることが噂話として示唆されており 本作ヒロインの中にも当たっちゃう子がいるのかなと思うと胸が高鳴りますね。

相思相愛で密やかに続けてきた関係を離婚と学校の卒業、仕事による海外への移住という 人間関係のリセットチャンスを機に一歩進め、子供を作ろうとする最初の生セックスと膣内射精を描いています。 ヒロインは健気に父親を愛し、膣内射精を悦び、妊娠することを望んでいて可愛いですね。 描写に派手さはないのですけれど、淡々とした雰囲気が独特の生々しさになっていて嫌いじゃないです。 ヒロイン視点で描かれていて、父親の内心をうかがい知ることはできませんが、 父は果たして同様に娘をちゃんと愛しているのか、それとも肉欲を満たす器として認識しているのか そのあたりを想像するのも面白いなと感じました。 近親相姦の孕ませ作品では、生まれる子供を社会的にどう処理したのか、という思いがあり 離婚・卒業・海外移住とまで積み重ねてくれた本作ではそのあたりに触れてくれるのではないかと期待があったのですが、結局そのあたりノータッチだったのは、ちょっと残念に思ってしまいました。 海外で歳の差夫婦として振舞うお腹の大きな娘ちゃんの姿なんて見せてくれたら、数倍使える作品になってくれたのになぁ、なんてのは個人的な感想です。

男２女２での旅行で思い人への告白を！と意気込んでいた主人公が 女友達によるいたずら手コキを目撃されたところからヒロインが友人に抱かれ その様子を見て興奮して女友達を相手に童貞を捨ててしまい…と始まる 性癖が歪んでいく様を描いた作品。 主人公はもともと持っていた素質を開花させていくという流れですが ヒロインもまた、それでも主人公のことが好きだと頑張りながら友人に抱かれ その様を見られながらも、なお頑張っちゃうので加速度的に二人の性癖が歪んでいくのが おはなしとしてなかなか面白かったんじゃないかなと思います。 最終的に四人で付き合うことにするという結論に至った （旅行中に一度も瞳を抱かなかった、とも）というこの旅行を中心に物語は描かれており そのあと駆け足的に友人と女友達が結ばれて妊娠したのをきっかけに結婚して一抜けし、 結婚を控えた主人公とヒロインがおっさん相手に寝取らせをしているシーンで結んでいます。 順当な一方でダイジェストに語られすぎてしまっている後半部分にちょっと物足りなさを感じてしまいました。 この辺でもう一撃なにかしら欲しかったなとは思いましたが嫌いではないです。 避妊無しの寝取らせの後、帰ってから抱くというのを繰り返してる主人公 こいつ絶対妊娠後のDNA鑑定が楽しみでしょうがないだろうなとは少し思ってしまいましたｗ

続きものですが雰囲気に惹かれて本作から買ってしまいましたｗ ボテえっち、というより妊婦さんとのイチャイチャが見られそうでしたので。 そして、その思いはかなり満たされた作品でした。 序盤の妊娠したお腹を友達に触られて喜んでいるシーンでにっこりしてしまいました。 そこからフェラ、ボテ腹ズリ、母乳の見ながらの挿入、膣内射精、産気付きと進んで 出産から生まれた子供を愛おしんでの号泣、授乳シーンと続きます。 うん、このあたりが見たかったｗ そこから子供の隣での（最後は子供が見ているなかで）二人目子作りで膣内射精しておしまい。 母親にしてメスであるヒロインの魅力が詰め込まれた、コース料理最後のデザート盛り合わせとでもいうべき作品になっているように感じました。 やはり母性って、素晴らしいですね。 単純にボテえっちが好きという以上に、母性の尊さを愛でたい方なら過去作未購入でも薦めたいなと感じました。

面白かったなと思います。 二人いるヒロインが画一的に堕とされていくのではなく、各々に個性を見せながら 策をめぐらせつつも及ばず、主人公に屈していくという流れはよかったです。 複数ヒロイン作品って、そういうところがあるほうが絶対に面白いと個人的には思います。 二人とも最後には「飽きるまで何人でも産む」とまでの完堕ちでわからされてしまってますけれど、 桃髪のリナちゃんは時々反抗に出てほしい思いもありますが、平然と腹上死狙ってきたりする子ですから、それはそれで気が休まらないだろうなｗ

認識操作系の機能が仕込まれたバンドの力で一部の上客は来客の女の子相手に好き放題ができてしまうという施設でのお話。 なんというか、もうこの段階で発想が凄くえげつないなという感じがしてしまいますねｗ 何の気なしに遊びに来た普通の女の子が、本人も気付かぬままに性接待要員に変えられているわけですから。 ちゃんとそういうプロの女の子用意して接待するお店の、なんと健全な事か！と思ってしまいますｗ 主人公は最初は当然半信半疑ですが、女子大生の子とイタしたあとはKな感じの 処女二人を相手にたっぷり楽しむことになります。 実にうらやまけしからんですね。 処女相手とはいっても痛がり系の描写はなく、最初から感じまくってくれます。 この３Ｐのあたりは安心と信頼のかみか堂さん、という感じですね。 ボリュームも十分で堪能できました。 続くようですけれど、どういう風にお話が展開していくのかなというのは気になります。

いわゆる炉裏ではない、薄い体つきの少女って大好物なんですけれど、 そんな私の好みを満たしてくれる善き作品でした。 そういうことをしなさそうな子とのパパ活作品というのもロマンありますね。 とても素晴らしかったと思います。 ただ言及されてないですけれど、初えっちの反応見るに非処女っぽいですねｗ 他の男の影を余分なものとして排除する意図だったのだろうと推察しますが そのへんに言及して、なればこそ自分のモノに！と竿役を 発奮させたりしてくれたほうが個人的には好みでした。 初回から普通に生挿入＆膣内射精を受け入れているあたりの避妊意識の無さも少し…です。 ゴムえっち描写は嫌いなんですけれど、避妊に関する駆け引き描写は 女の子の生身な感じが出て凄く好きなだけに勿体なく感じてしまいました。 最後のおうちエッチはヒロイン視点だと別れの前の思い出作りでやりまくるわけですが 散々膣内射精させた後に振っちゃうと、万一妊娠した時のヤリ逃げ率が 跳ね上がってよろしくねぇよなぁ、などと余計なことが気になってしまいましたｗ ただ本当ヒロインは可愛いので、この可愛さにぐっと来た方にはおすすめです。

睡眠姦というものは性質上、ヒロインがくっちゃべるわけにもいかないので どうしても竿役が雄弁になってしまうというものですけれど なればこそ竿役のキャラクターが難しいなと感じた作品でした。 『最低なゲス野郎に意識のないままヤラれて膣内射精されるも気付かない』 弟を罠にはめて、姉を捧げさせ、録画させて、最後はゴム付きの約束を破って膣内射精。 非常にエロい、胸躍るシチュです。 竿役がゲス野郎であることで、それにヤラれてしまうエロさが引き立つとは思うのですが 引き立ったエロさ以上に物言いや思考への不快感が強いなと感じてしまいました。 これは好みの問題の部分が大きく、なればこそいいじゃないかという方も多いかとは思います。 ゲス野郎度の高さをどう受け止めるか次第で作品評価が少し割れるかなと感じました。 ただものすごくよかったと感じたのは最後の膣内射精の描写。 ここの膣内射精の断面図が凄く胸に迫りました。 断面図って、見る気持ちよさが大事だと思うのですけど、その意味で百点満点でした。 このお姉ちゃんへの膣内射精、絶対気持ちいいなと思えるものです。最高。 本作ではお姉ちゃんがオクスリで眠っている間にゴム付きえっちからナマで膣内射精され 目覚めて気付かずおしまい、というところで結ばれているのですけれど オマケでは元々の構想としてこの一発で妊娠し姉弟が断絶する展開に続いたことが示されています。 この気持ちいい断面図の膣内射精でお姉ちゃんが妊娠しちゃうのだと思うと濃いの出ますね。 姉弟断絶は見たくなかった一方で、無自覚妊娠に怯えるお姉ちゃんの姿は 見たかったかもなと矛盾する感想を抱いてしまいましたｗ

母親のいない世帯だと、娘は父親が好きすぎる遺伝性疾患の可能性の無い遺伝子に 変異する可能性がある、という世界観での父娘相姦のおはなし。 そういう遺伝子変異があることがそれなりに認知されていて、 対応した法整備もされながら近親相姦は禁忌という社会通念は残っているという世界観は 作者さまの近親相姦がわかってる感があってとても好ましく感じました。 病院で診断を受けて父親大好き遺伝子になってしまった女の子が父親を誘惑しながら 追う言うグループの座談会で聞いてきたという風に2組の父娘の馴れ初めと子作りを語る体で物語は進みます。 どの娘も各々に父親を大好きすぎて、故にすごくいやらしい。 ちょっと屈折しながらも、真っすぐに父親が好きな娘たちは非常に魅力的です。 あとがきで紹介されてたインスパイア元だという動画も素敵でした。

配達員の届ける媚薬入りの料理を食べて犯されることから始まるNTRモノです。 お話は４つのシーンで構成されていて、 大学在学中になまエッチして妊娠するカップルのシーン。 次に結婚・出産後に媚薬入り料理を食べて発情してオナってるところを犯されてしまうシーン。 次に数か月調教を受けたあとで配達員と、その仲間たちに夫の前で輪姦されるシーン。 最後に撒かれた種が実って大きくなったお腹を晒し、配達員たちとの３Pに心躍らせているシーン。 当然ながらメインは二番目と三番目になります。 個々のシーンは悪くないのですが、繋ぎが雑というか、全体的な構成の甘さが勿体ないなと感じました。 二番目と三番目のシーンの間なんか顕著なんですが、初れいぽーの最中に旦那が帰ってくる。 それを惨事を隠したいヒロインが何事もなかったように振舞って誤魔化しているうちに竿役はコッソリと家から逃走します。 うん、逃げるのはいいんです。 ただ次のページ行くと、『数か月後』とあって、旦那の目前で仲間に輪姦させてるんですね。 お前なんで逃げたんだよ？と、思ってしまいましたね。 逃げるなら逃げるで、ステルスな寝取り展開が続くものだという期待がずっこけてます。 描きたいものと構成がちぐはぐになったのを感じてしまいました。 孕ませ展開も少し残念に思えました。 ふぁーすとれーぷのシーンでは「今日はダメ！危険日なの！」というヒロインに 竿役は孕ませるつもりで膣内射精をかまします。これはいい。 …でも次のシーンで『数か月後』ときて、輪姦で妊娠させようとしてくるのです。 孕ませる意欲があって、危険日を逆算可能な状態だったのに輪姦で妊娠させようとするって この竿役の男は種無しなのかと訝しんでしまいましたｗ そして折角竿役が黒人の男なのに、ヒロインのお腹が大きい姿止まりで 産まれる子供がどうだったのかを描かなかったのも画竜点睛を欠くのを感じました。 「おそらくあいつらの子供だろう」と旦那は最後に言っていますが、 逆に読めば、いくらかは夫の子供の可能性があると言えます。 肌の黒い赤子への授乳という、ぐうの音も出ない敗北の象徴が見られたらすごくエロ買ったと思います。 少なくとも私は、それが見たくてこの作品買いましたｗ 構成練りこめばもっと化ける作品だと思いました。

前作が結構重たいなりにエロい作品だった作者様が、ライトで使いやすい 孕ませ漫画描いてくれたというだけで値千金の作品ｗ 細身なれどもおっぱい大き目なヒロインが冴えないおっさんを選び、 えろえろな一夏を過ごした末に儀式にておっさんの子供を妊娠。 大きなお腹でのえっちまでを描いた作品です。 村のしきたり。 おそらくは次代の祭祀階級を生み出すことを目的とした儀式のある田舎でのお話。 ヒロインは儀式ではエロ巫女服を着ているけれど、巫女の一族などではなさそう。 『母体』は普通の村の女から選ばれるとかなんとか、そんな感じなのかなと思いました。 初めに村の男の中からヒロインがひと夏の相手を選び、処女をささげ、 ひと夏エロいことをしまくった後で、相手と子供を作ってもいいと思ったら 淫孕の儀……子作りを行う、というのが儀式の流れ。 最初のパートナー選択のシーン、おっさんは何故自分が選ばれたのか訝しむのに 他の男たちが皆妻帯者だったからとヒロインは返します。 「おじさんとえっちするの嫌じゃない？」「まぁ…村のしきたりだし…」 しきたりだから…そう言って二人は最初の行為を終えるわけですが、 このシーンをこの言葉で結ぶのです。 「夏の間に…えっちな娘にしてね…」 この儀式は一夏を過ごした巫女が相手の子供を産んでもいいと思ったら 最終段階の淫孕の儀（絶対妊娠）に進むという巫女に選択の自由がある儀式。 となると、初えっちの後で出てくる「えっちな娘にしてね」って相当意味深な発言ですよね。 本当にヒロインは、他が皆妻帯者だからという理由でおじさんを選んだのか？ 娘が目の前でヤラれていても「儀式だから当然」と母親が受け入れるような世界で 妻帯者は選ばない理由になりえるのだろうか？ 母親からも「何考えてるかわからない」と評されるヒロインの内面を想像するとひどく滾るものを感じます。 儀式での子作りえっちの内容も子宮姦に追い排卵と豪勢で濃厚な作りで満足度高かったです。 儀式でいやらしく孕んだ子ほど強い力を持ち、その影響で母親もいやらしい気分になるとの理屈で挑むボテ腹えっちで〆。 大きなお腹を庇うそぶり、一回り大きくなり、乳首の黒ずみ母乳を溢れさせる乳房、 母乳の口移し、断面図（胎児アリ）と好きな人には大好きな描写てんこ盛りでお腹いっぱいです。 素晴らしかったです。

こちらの作品初めて購入いたしましたが…とてもよかったです。 『ヤリまくり』 作品を要約するなら、本当にこの一言で足りてしまいそうｗ 表題に一切の偽りなく、ヒロインがとてもエッチで最高でした。 そして応じる主人公も精力絶倫。 陰キャ二人が盛りに盛ってるのが素晴らしいｗ 一度おっぱじめると体位を変えながら二度三度と交わって精液を注ぎ込む行為の濃厚さが素晴らしい。 童貞と処女だった二人が欲望の赴くままに交わり続け、やがて危険日子作りえっちをして妊娠に至るわけですけれども、 私はおそらく本作で初めて、危険日子作りえっちという設定に蛇足ささえ感じました。 それぐらいに二人の度重なる交わりぶりが濃厚極まってて、妊娠に説得力がありましたｗ この二人なら『作る』より『デキちゃった』ほうが似合った気がします。 本作の評価は行為の濃厚さで十分高いものだったのですが、 そこをさらに後押しするのは孕ませ、産ませた赤ちゃんの登場ですね。 生まれた赤子を抱くヒロインってとても善きです。 妊娠以降はヒロインの母乳の出の良さが示されていましたので、授乳シーンあれば最高だったなとは思いました。 自分の遺伝子をしっかり受け止めて生み落とし、豊かな母乳で育んでくれるって男の理想です。 多少無粋なツッコミを入れるなら、妊娠出産二人目仕込みとしてるのに 二人ともどうやって暮らしてるのかなという点は疑問持ちましたｗ 第一子は休学して産んだとあり、最後の二人目仕込みは制服えっちなので二人とも在学中？ 半同居してる、とはありますがX5歳→X6歳とのことで入籍的なこともないでしょうし ヒロインは片親とのことなのに、その状況でさらなる子作りするのは生き方ロックだなぁ、とｗ 繁殖欲が高すぎるってことなんでしょうかねｗ

父娘で頑張るお店に営業に来たおっさんに試供品として睡眠薬と媚薬の混じった ドリンクを飲まされるところから始まる蹂躙劇。 ヒロインはオクスリがよく効いて、おっぱじめでは寝てて、すぐに起きるも半覚醒という 感じで気持ちよさに身を委ねておっさんに汚し尽くされてしまうという展開。 最後にはおっさんはヒロインにカラダを売らせるつもりらしく、 上客の予約がたくさんつくことに笑みを浮かべヒロインとやりながら〆てきます。 店を乗っ取って売春宿？にしようとするおっさんですが、言動から孕ませ欲旺盛なのが見て取れるのは好感。 上客の予約にほくそ笑んでいるのは、商売繁盛と同時に托卵的な願望もあるのかななどと想像もしてしまいますね。 少し気になった事は、サムネではNTRをうたってますが要素が弱いかなということ。 お父さん大好きな孝行娘で、その父親から寝取るという事なのでしょうが ならばもっとお父さん大好きな子であることを強調してからヤっちゃう流れが良かったのでは？ オクスリでフニャってるからベラベラ喋らせるわけにもいかなかったのでしょうが ウリにしてるはずの要素が薄まってるのは、少し残念な点かと思います。 孕ませ要素にしても、おっさんの心意気以外に要素がないわけで 広義ではNTR作品であり孕ませ作品かもしれませんが、タグで検索してやってくるような人には物足りなさを感じさせてしまうのではないかと懸念します。 属性タグを使うなら、要素は濃くしていただきたいと思います。 その点以外はいい作品だと思いました。

まだまだ知らない名作はいくらでもあるなと思わされました。 実に、好みでよかったです。両作ともに。 シュレディンガーの扉は２つのルートのあるアドベンチャーゲーム。 本筋とIFルート、ということになるのかなというお話でした。 両片想いは漫画ですので当然一本のお話。 つまり３つのお話を読んだわけですが……全部托卵エンドでしたｗ それも夫を愛しているけれど、性的に間男に逆らえず、 表面上円満家庭を演じて少なくとも物語の最後までは全くばれてない系。 この系統の話が好きな人にはどんぴしゃりの作品群ですね。 私は大好きですので堪能できました。 托卵の醍醐味ですよね。ばらす間男嫌いですｗ