闘魂市場さんのレビュー

　今回、原嬢と小川嬢目的で購入。 かすみ嬢とかえで嬢は今回映像で見るのは初めてで あった。かえで嬢はレビューでもいい評価がされて いるので期待感をもって鑑賞。 確かに映像はさすがにプレミアムというものだが 共演物のマイナス点が普通という評価になった。 まず女優単独での絡みがない。 小川嬢、かえで嬢のレズシーンも期待したが、ソフト なものになっていた。過去小川嬢のレズシーンは共演の 女優が積極的に絡むのでいいシーンが撮れていたが 今回はかえで嬢にこれを求めるのは酷か。絡みは 時間の割りのは女優が二人に分かれてのシーンとラストの 大乱交のみ。 この大乱交は、ほんとうに乱交で好きな女優を見たいと 思うと別の女優に絵がかわったりして落ち着かない。 かえで嬢がノリがいいのか、他に女優が冷めているようにも 感じたが。原嬢はマイペースである。 ４人はさすがに多いし、単独での絡みを入れるべきである。

　メイクが濃いというのが第一印象。 　絡みは三回で、電マ攻めが一回、フェラ1回の構成。 　しかし、電マもアイポケのＤＣシリーズのような 　きつい攻めではなくごく普通。 　絡みは、2回目の絡みが一番いいが最後の首輪を付けた 　戸川氏との絡みは、期待したよりインパクトが薄い。 　彼女の場合は、絶叫、絶頂タイプの女優ではないので 　ハメ撮りのようにじっくり撮ったほうが、良さを引き 　だせるのではないだろうか。 　

　彼女は、魅せるということでは非常にプロ意識が 強い女優だと思う。 　今回は2回目の原人氏と最後の南氏の絡みがお勧め。 しかし、まだＳＥＸショーの中での見せ方なので 実際のは演技がうまい女優ということになるだろうか。 カンパニー松尾氏がハメ撮りをしてくれれば 彼女の本気度もわかるというものだが。 　絶叫系ではあるが絶頂系ではないので、ガチ度数は わかりにくいともいえる。

　キララ嬢の場合、絡みの時に演技なのか素なのかが よく分からないというのが彼女の作品を今まで見て きた感想である。 絶叫型ではあるが絶頂型とは言い難い。 かえって演技でそうみせてくれれば、見る側も わかりやすいのだが。 　絡みは計４回あるが、４Ｐといいながらも 絡みは一人の男優とのみ。これは期待外れ。 　しゃべり方もテンションが高いわけでなくどちらかと いえばおねーさんタイプの落ち着いた話方をする。 　ブログだとテンション高めだが。 彼女の場合、キャラの方向性を決めて、それに はめ込んだ方がいいのではと思った次第。

　彼女の作品は今回初めて見ました。 芸能人ということ過去の作品の評価が低調だったから ですが、今回はカンパニー氏が監督ということで どんなものかと思い見てみました。 簡単にいえばロードムービーとＡＶのハイブリッド というところでしょうか。 　確かにカメラワークが悪く画像もいいとかいえません。 　ＡＶ女優の中には大別して二つあるというのが私の持論 ですが、一つはＡＶで純粋培養されていく子、もう一つ は、デビューからプロのＡＶ女優としてユーザーに 見せ方をどうするか考えながらやっている子、 原嬢は前者になると思いますし、そういう意味では見る側 はぬるいと感じるのでしょうね。 　でも彼女は自分でＭと告白していて、この作品を観る 限りではエロのポテンシャルはかなりにものと思います。 　あとは撮る側が彼女の良さを引き出してくれる監督に 出会うことですね。今回はそういう意味では佳作と思います。

　まず、１２０分という時間がぶっかけ作品としたら 尺が短いように思えた。 その影響か前戯からの挿入までの時間があわただしく どうしてもあさ美嬢の顔のアップになっての絵が ぶっかけ作品であるがため多くなり 彼女のボディ全体を堪能できないことが不満である。 絡みも2回目の婦警のコスプレでの、バックから突き は一番の見所であるが、それ以外が今までの作品と 比較して普通なのである。 　ぶっかけ作品とすると、その量は過去最高ではあるが アイポケでＤＣで一度見ているので、それほどインパクト はない。今回がムーの最終作となるが、彼女の場合は 濃厚な接吻からねっとりとした絡みが彼女の魅力で あり、ラストはそのような作品で占めてほしかった。 6月からはプレミアムに登場だが、同時期に移籍した 原更紗、現在のトップである如月カレンとキャラが 被るためどのような作品を撮るかメーカーの手腕に かかってくると思う。

　彼女、過去にＭＡＸ－Ａで看護士物をやったが 　それとは比べものにならないエロさがある。 　あの当時はエロかわいいという感じだったが 　今は痴女という言葉が当てはまる。 　かといって絶叫、絶頂型の女優とも違う雰囲気が 　彼女にはある。 　絡みは、３回。惜しいのは最初の絡みで男優が 　マグロ状態。自ら突くシーンは僅か。 　それ以外はエロい絵である。 　彼女自身楽しんで撮っている感じが○。 　来月はぶっかけだが、Ｓ１の今月の吉沢や 　アイポケのＲｉｏのような接吻物を 　ぜひお願いしたい。

　他の方のレビューにあるように、彼女はリミッター が外れているので、カメラにどうしたら綺麗に 撮ってもらえるというような意識もないので ある意味素のままである。 　今まで、本当に自分はＭなのかという確認のために 出演しているということでもある。 　拘束シリーズはベテラン、中堅女優見てきたが 胸で潮を吹くのは彼女が初ではないだろうか。 　元々企単出である彼女の出演本数はすごい数だが 本当に絡みに没頭した作品と言えるのではないか。

　このメーカーは単価が高いのが購入側としては 二の足を踏んでしまいますが、作りの手にブレがない のでまず外れはありません。 マシンでのプレイは好き嫌いが分かれるでしょうが 男と女のじっくりした絡みを見たい方向けではありません。 演技過剰なところがある彼女ですが、この作品はガチ度 は非常に高いのではないでしょうか。 引退が惜しまれます。

小川あさ美、Ｓ１中期の良作。 この作品を分岐点に、ＡＶ女優らしくなっていったように思える。 彼女はＡＶ雑誌のインタビューなどで、配役や 設定「今回はイキまくり」になりきるように しているとか。役が降臨するという意味と思う。 相手の男優によっても、乗りがいい時と悪い時が はっきりしている彼女だが、与えられた設定に よって、彼女自身がはまれるかということにが よく分かる作品である。 今回はよくはまっていると言っても過言ではない。

汗だくでからむ明歩嬢。 おもちゃなど道具は一切無し。 このシリーズの良さは、サオ師である男優の 力量と女優がどれだけからみに集中できるかに ある。 このシリーズは小川あさ美嬢しか見たことがないが 今回も良作。 一つ問題があるとすれば、カメラアングルによって 明歩嬢の顔がよく見えない絵があるということ。 次回は、いよいよ二村監督の作品。

　彼女は、ワープ時代にほとんどの種類の絡み、ＳＭ であったり痴女、野外などを経験済みである。 　ではレーベルを移籍した場合に彼女のなにを撮る のか？ 　彼女の良さは、その肉感あふれるボディと今の女優 のパターンともいうべき、大絶叫、大絶叫を表現する のではなく、どちらかといえば静かにイクような表現 をする女優だといえる。 　がこの作品では最初の絡みでは、上半身アップが 多く彼女の肉感を今一つ表現できていない。 　後半の絡みは、原人氏だと思うが、ねっとりとした 絡みを見せてはいるが、ワープ時代を超えるものでは なかった。 　彼女の場合、いかに全体と撮りつつ、そのエロさを 体現させるかということが今後の撮り手側の課題か。

彼女、こんな痴女キャラでしたっけ？ というのが感想ですね。確かに汗だくで絡みを 頑張っていますし、目がいってしまった表情も 見せてはいます。 しかし、彼女のデビュー当時から知るものにとっては 違うのではと‥